浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2025年 J1リーグ第30節
浦和レッズ0―1鹿島アントラーズ
〜埼玉スタジアム2002
何が凄いって、西川のチョンボ失点に、もはやたいして驚かなくなった。以前は怒りやら落胆やら、そういった当たり前のような感情が沸いていたが、ここ最近はだんだんと凄い耐性が身に付いて来たから、もはやそういう感情が沸かなくなったばかりか、「ほらまたやった」くらいにしか思わなくなって来た。
人間、文句を言ったり怒ったりしている内が華で、逆に言えば、文句を言われたり怒られたりしている内が華であり、何も言われなくなったらオシマイって、社会に於ける通年常識があるでしょ。
でも社会にたまーに、そんなのお構い無しで、何度注意しても糠に釘で永遠に同じ失敗を繰り返す人や、何度痛い目に遭っても永遠に同じ失敗を繰り返す人や、相手が怒るまで永遠に同じ失敗を繰り返す人や、怒られているのに更に永遠に同じ失敗を繰り返す人、居るでしょ。一生反省しない人。そういう人の末路は、だいたい酷・・・まあ選手はちょっとそういうのとは性質が違うし、西川は人間的には素晴らしい性格だけれど、つまり自分は人間の一般的な感情を言っている訳である。ただ何が凄いって、世の中には仏の顔も3度までって言葉があるが、西川の場合は、これまで何度仏様に許されているのだろうか。
言葉は悪いが、それだけ腐るほど西川のチョンボ失点を観て来ているからさ。どうせまたやらかすと端から思っているのだから、そりゃそうなる。選手を信じてこその応援だろ、選手を信じてこそのサポーターだろと、それでもそう言う人は居るかもしれないが、そんな綺麗事を言っているから勝てないし、ノンストップチョンボ状態になった訳さ。
チャヴリッチだかの決定的な真正面シュートを防いだから、これでチョンボ失点と相殺してプラマイゼロという考え方も出来るが、プロはプラマイゼロをプラス1にもプラス2にもしてこそだからなぁ・・・。
ただひとつ予想外だったのは、今回はいつもに比べて、前回からのチョンボ失点から、その再発が早かったな。あの等々力のチョンボ失点連発からアウェー大阪を挟んで僅か2試合目だから。それも何も今回の鹿島相手に、ホームの大観衆の前で披露しなくったってよいものを。
前回も書いたが、西川ってチョンボ失点すると、暫くはセーフティにボールを扱うようになり、ほとぼりが冷めた頃にまた同じチョンボ失点をやらかすループであるから、まだ何試合かは大丈夫かなーと鷹を括っていたら、等々力から僅か2試合後、しかもまさかチケット完売の5万人試合のホームで、前半からウルトラ級のチョンボ失点をやらかすのだから。今回は本当にチョンボ再発が早かった。
尤も西川もどんどん衰えている訳だから、チョンボ間隔もどんどん短くなって行くのも、当然と言えば当然ではある。
しっかしあの瞬間、北側と真反対で一瞬大旗も遮ったからよくわからなかったが、一体西川は何処にボールを叩こうとしたんだ?何か幻でも見えたか?幻覚ならヤバいが。
見事にブルマンにスーパーアシストした形も、チョンボをひとつだけ擁護するならば、ブルマンってフリーマンで動き回っているから、その時によりポジショニングが神出鬼没になる。惑わされる事は惑わされる。西川からしたら、パス出そうとしたら、そこにブルマン居る!?みたいになったのかな。
あーでも西川の場合は、そこに誰々居る!?も数え切れないほど繰り返しているから、今更ブルマンどうこうじゃないな。ブルマンのプレーは敵ながら、相変わらず素晴らしいに尽きるけどね。わざわざレッズの選手に水を配る姿も好感が持てたし。西川とも人間的な関係は悪くないだろうし。
い、いかん、いきなり西川ですげー文字数を割いてしまった。これでは西川で記事が埋まって終わってしまう。西川の話は次回にしよう。ただし次回に西川がピッチに立っているかどうかは知らんが。仮にピッチに立っているとして、チョンボ間隔が狭まっているから、いきなり日本平でもやらかしたりして。
もう日本平のゴールマウスを守るの、西川でも牲川でも、大穴でマツケンでも、誰でも良いや。何かの記録を達成させる為に、まだ使い続ける気がするけど。
それにしても前半から、やっているサッカーも、ある意味で凄かった。ロングボールを乱暴にバンバン前に蹴って、松尾を走らせているだけ。昔のイングランドスタイルかよ!って、ちょっと笑ってしまったが、まあこれをやるから、あえて小森や中島をまた控えに回して、前半から松尾仕様のスタメンにしたのは、わかる。カウンター狙いというより、繰り返すが単に前線に乱暴にボールをクリアしているかしか見えなかったけど。どうせ乱雑に前に蹴りまくるんだったら、西川もあの例の場面も乱雑に蹴っ飛ばしとけよ!と思ったが、もう後の祭りだ。
こんな訳のわからんサッカーに鹿島も面喰らったのか、いがいとこれ上手くチャンスは(偶然率が高かったが)作れていたのも凄かった。訳のわからんサッカーも、填まればたいしたものである。ある意味でギャンブルみたいなもんだったけど。
ただ不運だったのは、開始もう14分で、例の大チョンボで失点した事だよな。これで早くもリードした鹿島にとって、無理に攻める必要が無くなったから、ラインを1段下げちゃったもんな。だからうちがいくら乱雑にでもロングボールを蹴り込んでも、鹿島は守備がギリギリでも追い付いちゃうんだよね。守勢に回っている相手に、そうはカウンターは通用しない。
「前半と後半で違うサッカーになる」と、スコルジャは事前の会見で身ぶり手振りを交えながら言っていたが、これも果たしてどういう意味だったのか。別にスコルジャがそう言わなくても、基本的に毎回大半の試合、前半と後半で違うサッカーになっているけど。
後半に練習でやっていた小森とテリンの2トップや、普段やらないロングスローとか、まあ今回は前半も後半も、確かに違うサッカーにはなっていたが、そういう意味じゃないってか??
でも何をどうやったって、端からプランは開始14分の大チョンボ失点で、早くも崩れに崩れていたのさ。崩れていたのに、紙一重なチャンスを何度も作れていただけ、今回は半分マシだったよ。
ただ鹿島に殆ど仕事をさせなかったのは、あくまで開始14分で守勢に回られちゃったのが基本的な原因だから。そこは勘違いしないでおこう。
過去7試合対戦ずっとドロー同士で、ようやく8試合目で勝ち負けが付いたな。それも一番やってはいけない最悪な形で。チケット完売のホーム5万人試合で。あ、NHKでも放映あったんだっけ?そんな重要な時に、またお決まりのようにやらかすのがうちらしくて凄い。ある意味で昔から芸当ものである。役者は一流を揃えている筈だから、芸の中身も凄いのである。何が凄いのかなんて、もはや知らんが・・・。
ーーーーーー
J1リーグ第30節 浦和0-1鹿島
得点/14分・鈴木(鹿)
主審=福島孝一郎
観衆:53,301人
天候>曇時々小雨
浦和レッズ0―1鹿島アントラーズ
〜埼玉スタジアム2002
人間、文句を言ったり怒ったりしている内が華で、逆に言えば、文句を言われたり怒られたりしている内が華であり、何も言われなくなったらオシマイって、社会に於ける通年常識があるでしょ。
でも社会にたまーに、そんなのお構い無しで、何度注意しても糠に釘で永遠に同じ失敗を繰り返す人や、何度痛い目に遭っても永遠に同じ失敗を繰り返す人や、相手が怒るまで永遠に同じ失敗を繰り返す人や、怒られているのに更に永遠に同じ失敗を繰り返す人、居るでしょ。一生反省しない人。そういう人の末路は、だいたい酷・・・まあ選手はちょっとそういうのとは性質が違うし、西川は人間的には素晴らしい性格だけれど、つまり自分は人間の一般的な感情を言っている訳である。ただ何が凄いって、世の中には仏の顔も3度までって言葉があるが、西川の場合は、これまで何度仏様に許されているのだろうか。
言葉は悪いが、それだけ腐るほど西川のチョンボ失点を観て来ているからさ。どうせまたやらかすと端から思っているのだから、そりゃそうなる。選手を信じてこその応援だろ、選手を信じてこそのサポーターだろと、それでもそう言う人は居るかもしれないが、そんな綺麗事を言っているから勝てないし、ノンストップチョンボ状態になった訳さ。
チャヴリッチだかの決定的な真正面シュートを防いだから、これでチョンボ失点と相殺してプラマイゼロという考え方も出来るが、プロはプラマイゼロをプラス1にもプラス2にもしてこそだからなぁ・・・。
ただひとつ予想外だったのは、今回はいつもに比べて、前回からのチョンボ失点から、その再発が早かったな。あの等々力のチョンボ失点連発からアウェー大阪を挟んで僅か2試合目だから。それも何も今回の鹿島相手に、ホームの大観衆の前で披露しなくったってよいものを。
前回も書いたが、西川ってチョンボ失点すると、暫くはセーフティにボールを扱うようになり、ほとぼりが冷めた頃にまた同じチョンボ失点をやらかすループであるから、まだ何試合かは大丈夫かなーと鷹を括っていたら、等々力から僅か2試合後、しかもまさかチケット完売の5万人試合のホームで、前半からウルトラ級のチョンボ失点をやらかすのだから。今回は本当にチョンボ再発が早かった。
尤も西川もどんどん衰えている訳だから、チョンボ間隔もどんどん短くなって行くのも、当然と言えば当然ではある。
しっかしあの瞬間、北側と真反対で一瞬大旗も遮ったからよくわからなかったが、一体西川は何処にボールを叩こうとしたんだ?何か幻でも見えたか?幻覚ならヤバいが。
見事にブルマンにスーパーアシストした形も、チョンボをひとつだけ擁護するならば、ブルマンってフリーマンで動き回っているから、その時によりポジショニングが神出鬼没になる。惑わされる事は惑わされる。西川からしたら、パス出そうとしたら、そこにブルマン居る!?みたいになったのかな。
あーでも西川の場合は、そこに誰々居る!?も数え切れないほど繰り返しているから、今更ブルマンどうこうじゃないな。ブルマンのプレーは敵ながら、相変わらず素晴らしいに尽きるけどね。わざわざレッズの選手に水を配る姿も好感が持てたし。西川とも人間的な関係は悪くないだろうし。
い、いかん、いきなり西川ですげー文字数を割いてしまった。これでは西川で記事が埋まって終わってしまう。西川の話は次回にしよう。ただし次回に西川がピッチに立っているかどうかは知らんが。仮にピッチに立っているとして、チョンボ間隔が狭まっているから、いきなり日本平でもやらかしたりして。
もう日本平のゴールマウスを守るの、西川でも牲川でも、大穴でマツケンでも、誰でも良いや。何かの記録を達成させる為に、まだ使い続ける気がするけど。
それにしても前半から、やっているサッカーも、ある意味で凄かった。ロングボールを乱暴にバンバン前に蹴って、松尾を走らせているだけ。昔のイングランドスタイルかよ!って、ちょっと笑ってしまったが、まあこれをやるから、あえて小森や中島をまた控えに回して、前半から松尾仕様のスタメンにしたのは、わかる。カウンター狙いというより、繰り返すが単に前線に乱暴にボールをクリアしているかしか見えなかったけど。どうせ乱雑に前に蹴りまくるんだったら、西川もあの例の場面も乱雑に蹴っ飛ばしとけよ!と思ったが、もう後の祭りだ。
こんな訳のわからんサッカーに鹿島も面喰らったのか、いがいとこれ上手くチャンスは(偶然率が高かったが)作れていたのも凄かった。訳のわからんサッカーも、填まればたいしたものである。ある意味でギャンブルみたいなもんだったけど。
ただ不運だったのは、開始もう14分で、例の大チョンボで失点した事だよな。これで早くもリードした鹿島にとって、無理に攻める必要が無くなったから、ラインを1段下げちゃったもんな。だからうちがいくら乱雑にでもロングボールを蹴り込んでも、鹿島は守備がギリギリでも追い付いちゃうんだよね。守勢に回っている相手に、そうはカウンターは通用しない。
「前半と後半で違うサッカーになる」と、スコルジャは事前の会見で身ぶり手振りを交えながら言っていたが、これも果たしてどういう意味だったのか。別にスコルジャがそう言わなくても、基本的に毎回大半の試合、前半と後半で違うサッカーになっているけど。
後半に練習でやっていた小森とテリンの2トップや、普段やらないロングスローとか、まあ今回は前半も後半も、確かに違うサッカーにはなっていたが、そういう意味じゃないってか??
でも何をどうやったって、端からプランは開始14分の大チョンボ失点で、早くも崩れに崩れていたのさ。崩れていたのに、紙一重なチャンスを何度も作れていただけ、今回は半分マシだったよ。
ただ鹿島に殆ど仕事をさせなかったのは、あくまで開始14分で守勢に回られちゃったのが基本的な原因だから。そこは勘違いしないでおこう。
過去7試合対戦ずっとドロー同士で、ようやく8試合目で勝ち負けが付いたな。それも一番やってはいけない最悪な形で。チケット完売のホーム5万人試合で。あ、NHKでも放映あったんだっけ?そんな重要な時に、またお決まりのようにやらかすのがうちらしくて凄い。ある意味で昔から芸当ものである。役者は一流を揃えている筈だから、芸の中身も凄いのである。何が凄いのかなんて、もはや知らんが・・・。
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J1リーグ第30節 浦和0-1鹿島
得点/14分・鈴木(鹿)
主審=福島孝一郎
観衆:53,301人
天候>曇時々小雨
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2025年 J1リーグ第29節
ガンバ大阪1―0浦和レッズ
〜パナソニックスタジアム吹田
やっぱ今季は、アウェーでは勝てないんだ。長距離アウェーでは絶対に勝てないんだ。勝てないんだ勝てないんだ勝てないんだ。・・・やべ、何か某アレの修◯するぞ◯行するぞ修行◯るぞみたいな文章になっとる。やべーな。
勝てないのは仕方ないにしてもだな、だから変な得体の知れないレフェリーを充てるなよ!腐っても東の赤に西の青として、かつては国を二分するナショナルダービーと呼ばれた対戦同士なんだぞ!
先のホームでの中国人主審に続いて、今度はカタール人主審かよ。しかも中国人主審は所属はJリーグだから百万歩譲って仕方がないが、今回は審判交流プログラムによる海外からの招聘パターンだからな。内容によっては一触即発になるレッズとガンバの対戦で、中東の笛とか懸念しなかったのか。まあ、する訳ねーか。んな気遣いしていたら、Jリーグはもっとマシな仕事をしているだろう。
うち攻撃時だけで、少なくとも3度のPK疑惑から、1度はVARで、でもオンフィールドレビューやらないし、最後のロスタイムのエリア内の渡邊凌磨(だっけか?)が突破したら後ろから倒されたやつ、あれこそPKではなかったのか?
ガンバ大阪1―0浦和レッズ
〜パナソニックスタジアム吹田
勝てないのは仕方ないにしてもだな、だから変な得体の知れないレフェリーを充てるなよ!腐っても東の赤に西の青として、かつては国を二分するナショナルダービーと呼ばれた対戦同士なんだぞ!
先のホームでの中国人主審に続いて、今度はカタール人主審かよ。しかも中国人主審は所属はJリーグだから百万歩譲って仕方がないが、今回は審判交流プログラムによる海外からの招聘パターンだからな。内容によっては一触即発になるレッズとガンバの対戦で、中東の笛とか懸念しなかったのか。まあ、する訳ねーか。んな気遣いしていたら、Jリーグはもっとマシな仕事をしているだろう。
うち攻撃時だけで、少なくとも3度のPK疑惑から、1度はVARで、でもオンフィールドレビューやらないし、最後のロスタイムのエリア内の渡邊凌磨(だっけか?)が突破したら後ろから倒されたやつ、あれこそPKではなかったのか?
まあぶっちゃけ微妙は微妙だし、我々ゴール裏住人は、このスタジアムはいつも通り、2階の蒸し風呂エリアに押し込められてピッチが遠い上に、大旗も遮るから、よく観えなかったからよくわからんかったけどさ。わからんし微妙なら、自分の応援するチームを贔屓に扱うだけだ。だから絶対にPKだった、としておこう。皆糞審にすんげー抗議していたし。
でも一番抗議していたのが、ザ・テンションマンのイグナティウクコーチだったのが、何か逆に心の中で吹き出してしまったけど。さすがだあの人。
だからなー、なーんか長距離アウェーで勝てないとか、ヤバいジンクスを背負うと、こうやって変なレフェリーを充てられたり、挙げ句にPKも取ってくれなくなるんだよな。良くない感情を抱くと、運も確実に逃げる羽目になるから恐ろしい。だから今季、記憶の限りからしたら、うちはPK獲得がクラブワールドカップくらいしかないのか。他にも有ったっけ?
尤も、クリーンさを売りにしているチームだから、シミュレーションもそうはやらないだろうし、エリア内の倒れ方もストレート過ぎるんだよ。もっとPK発生っぽく倒されろよ。そんなのどうやってやるんだバカ、と言われそうだけど。
でもパナスタは、スコルジャ体制では一昨年も去年も勝っている、しかも単に勝つだけじゃなくて、一昨年は1人退場して数的不利なのに髙橋の移籍後初ゴールやらが有ったし、去年はチーム状態が悪い中でスコルジャ復帰後初勝利が、このパナスタだったんだよな。
つまり、だからパナスタは、スコルジャ体制にとったら、実に相性の良いアウェーの筈だったのに。しかし今回、そのスタジアムで敗けた。
まあしかし、今のチーム状態は、かなり不安定になっていて、決して良いとは言えないからな。結局のところ、最近は固定メンバーもマンネリ化して来たし、今回もスタメンでようやく中島を使い始めたけれど、シーズン時期からしたら時既に遅しの感も否めず。今回はサヴィオも累積の出場停止で居なかったし。
でも自分実は、自由に動きまくる鉄砲玉のようなサヴィオが居ないチームの方が、逆に組織としては機能するのかもと期待もしていたんだけど、でもやっぱりサヴィオが居ないと、攻撃に意外性が生まれないし、だから個の力はやはり重要なんだな。テリンが等々力に続いて終盤にまた投入されだが、2度ほど眼を見張るプレーはあったが、やはり連携が無く、今回はゴールには繋がらなかったどころか、最後はレフェリーに文句つけてイエロー喰らっとるし。でもあのダルシムのようなビヨ〜ンと伸びる足は武器になるけど。
怪我による離脱が予想以上に長引いた渡邊凌磨が、ついに復帰したのが好材料か。ただ復帰しただけで、まだ試合勘が戻っていないのか、内容自体はイマイチだったけど。
それよか小森を下げたの早くなかったんじゃないかい?怪我じゃないならば、もっと長い時間使う選手じゃないのか。それだけ結果を出しているんだし。確かに松尾投入で縦への突破力は発生したが、そうなると小森がいなくなる事で、やるサッカーがまた以前の松尾仕様になって得点力は減る。だからテリンを獲ったし使っているのはわかるが、しかし小森のようなボックス内勝負タイプの点取り屋を置く以上、周りが小森を活かすサッカーをしないと、と思う。
まあそんで西川も西川だし。等々力でのやらかし連発があったから、また危険なDFラインでのパス回しは減ってロングボールを蹴っていたが、西川はミスした次の試合からは暫く危険なパス回しはやめて、ほとぼりが冷めると再びパス回しを多用し、またミスしたら暫くは・・・このループを永遠に繰り返しているから、また次以降からどんどん危険な繋ぎが戻り、またやがて大チョンボを犯す事だろうて。
つーか西川さ、あの安部のシュート、放たれた距離からしたら、弾けないものなのかな。寄せが甘くてシュートを撃たせた守備の責任は当然ながらあるにしても、相手の一森がうちのシュートにはしっかり反応しては弾いているのを比べてしまうとさ・・・歳取ると足腰も筋肉も脳ミソも衰えて行くから、反応も遅れがちになるしね。
しっかし、本当に渡邊凌磨がようやく復帰しただけの大阪遠征になったな。個人的には万博なんてまるで興味無いから完全スルーだし。逆に只でさえオーバーツーリズムなのに、万博開催中のせいで更なる外国人密度が高くなり、移動するのに人混み地獄の大阪になってるし。早く万博なんて終わってくれないかなー。
ちなみに大阪の地で、初めて日本蕎麦を喰った。
サッカーだろうが仕事の出張だろうが、過去から数え切れないほど大阪に来ているのに、本当に大阪で初めて日本蕎麦を喰った。
うどん文化の大阪だから、これは生粋の関西人も言っている事だが昔の大阪は日本蕎麦不毛の地であり、数少ないながら日本蕎麦はあっても立ち喰いレベルしか殆ど無かったが、ここ10年か15年で関東レベルの本格的な日本蕎麦屋も増えた大阪である。だからって大阪で日本蕎麦なんぞ、一度も喰わなかった自分。酒呑んだ後はラーメンかうどんが当たり前だったし。
しかしながら、今回は何を血迷ったのか、呑んだ後に日本蕎麦屋に入ってしまった(まあそこでも酒呑んでるけど)。大正にある大阪では老舗の日本蕎麦屋らしいが。大阪で日本蕎麦屋なんぞ入った事が無かったから、市井の蕎麦屋とわかってはいるが、珍しさだけで見付けた途端に衝動的に入ってしまった。つまり別に日本蕎麦を喰いたかった訳ではない。本当はそのやや手前にある、変な屋号のラーメン屋に入ろうかと思ったら満席な上にアルコール無さげだったから、あんだよーと思い道を曲がった途端に、日本蕎麦屋が出て来たから入った。
・・・大阪の日本蕎麦って、写真は一見な〜んの変哲もない山菜蕎麦に見えるだろうが・・・出汁がうどんと同じで昆布メインなのね。日本蕎麦は関東の例の黒い鰹出汁メインの汁に慣れているから、昆布出汁メインの汁に浸かった日本蕎麦なんて、初めて喰った。
もちろん決して不味くはないんだけど、淡白なうどんと違い、麺に強調性がある日本蕎麦だと、昆布出汁メインの汁では、汁が麺に負けて、やや味が物足りないような。でも安価な値段を考えると、麺の配合率は蕎麦粉よりうどん粉が多い所謂疑似日本蕎麦だろうから文句は言わない。・・・なんて美味しんぼみたいな偉そうな解説をするほど、自分は日本蕎麦に関しては全く通ではないのだが。
でもまあ考えたら、京都の鰊蕎麦に使う汁も、こんなものか。同じ関西だもんな。ってか同じか。尤も自分鰊蕎麦なんて美味いと思わない上に蕎麦に鰊なんてミスマッチで合わないと考えているから(鰊も昆布も獲れるのは北海道だから、それを合わせるのは理に叶ってはいるけど)、鰊蕎麦自体も人生で2度程しか喰った事がない。そういやなんか昔の昔に太秦の撮影所近くの格式張った蕎麦屋で、高いだけで全く美味くもない鰊蕎麦喰ったな。
でも日本蕎麦の汁って、やっぱり鰹出汁がメインじゃないと、合わないな、と、考えてしまうのは、東の人間故だからか。うどんは関西出汁の方が好きなんだけどね自分。
ーーーーーー
J1リーグ第29節 ガ大阪1-0浦和
得点/85分・安部(ガ大)
主審=モハメド・アハメド
観衆:31,998人
天候>晴
でも一番抗議していたのが、ザ・テンションマンのイグナティウクコーチだったのが、何か逆に心の中で吹き出してしまったけど。さすがだあの人。
だからなー、なーんか長距離アウェーで勝てないとか、ヤバいジンクスを背負うと、こうやって変なレフェリーを充てられたり、挙げ句にPKも取ってくれなくなるんだよな。良くない感情を抱くと、運も確実に逃げる羽目になるから恐ろしい。だから今季、記憶の限りからしたら、うちはPK獲得がクラブワールドカップくらいしかないのか。他にも有ったっけ?
尤も、クリーンさを売りにしているチームだから、シミュレーションもそうはやらないだろうし、エリア内の倒れ方もストレート過ぎるんだよ。もっとPK発生っぽく倒されろよ。そんなのどうやってやるんだバカ、と言われそうだけど。
でもパナスタは、スコルジャ体制では一昨年も去年も勝っている、しかも単に勝つだけじゃなくて、一昨年は1人退場して数的不利なのに髙橋の移籍後初ゴールやらが有ったし、去年はチーム状態が悪い中でスコルジャ復帰後初勝利が、このパナスタだったんだよな。
つまり、だからパナスタは、スコルジャ体制にとったら、実に相性の良いアウェーの筈だったのに。しかし今回、そのスタジアムで敗けた。
まあしかし、今のチーム状態は、かなり不安定になっていて、決して良いとは言えないからな。結局のところ、最近は固定メンバーもマンネリ化して来たし、今回もスタメンでようやく中島を使い始めたけれど、シーズン時期からしたら時既に遅しの感も否めず。今回はサヴィオも累積の出場停止で居なかったし。
でも自分実は、自由に動きまくる鉄砲玉のようなサヴィオが居ないチームの方が、逆に組織としては機能するのかもと期待もしていたんだけど、でもやっぱりサヴィオが居ないと、攻撃に意外性が生まれないし、だから個の力はやはり重要なんだな。テリンが等々力に続いて終盤にまた投入されだが、2度ほど眼を見張るプレーはあったが、やはり連携が無く、今回はゴールには繋がらなかったどころか、最後はレフェリーに文句つけてイエロー喰らっとるし。でもあのダルシムのようなビヨ〜ンと伸びる足は武器になるけど。
怪我による離脱が予想以上に長引いた渡邊凌磨が、ついに復帰したのが好材料か。ただ復帰しただけで、まだ試合勘が戻っていないのか、内容自体はイマイチだったけど。
それよか小森を下げたの早くなかったんじゃないかい?怪我じゃないならば、もっと長い時間使う選手じゃないのか。それだけ結果を出しているんだし。確かに松尾投入で縦への突破力は発生したが、そうなると小森がいなくなる事で、やるサッカーがまた以前の松尾仕様になって得点力は減る。だからテリンを獲ったし使っているのはわかるが、しかし小森のようなボックス内勝負タイプの点取り屋を置く以上、周りが小森を活かすサッカーをしないと、と思う。
まあそんで西川も西川だし。等々力でのやらかし連発があったから、また危険なDFラインでのパス回しは減ってロングボールを蹴っていたが、西川はミスした次の試合からは暫く危険なパス回しはやめて、ほとぼりが冷めると再びパス回しを多用し、またミスしたら暫くは・・・このループを永遠に繰り返しているから、また次以降からどんどん危険な繋ぎが戻り、またやがて大チョンボを犯す事だろうて。
つーか西川さ、あの安部のシュート、放たれた距離からしたら、弾けないものなのかな。寄せが甘くてシュートを撃たせた守備の責任は当然ながらあるにしても、相手の一森がうちのシュートにはしっかり反応しては弾いているのを比べてしまうとさ・・・歳取ると足腰も筋肉も脳ミソも衰えて行くから、反応も遅れがちになるしね。
しっかし、本当に渡邊凌磨がようやく復帰しただけの大阪遠征になったな。個人的には万博なんてまるで興味無いから完全スルーだし。逆に只でさえオーバーツーリズムなのに、万博開催中のせいで更なる外国人密度が高くなり、移動するのに人混み地獄の大阪になってるし。早く万博なんて終わってくれないかなー。
サッカーだろうが仕事の出張だろうが、過去から数え切れないほど大阪に来ているのに、本当に大阪で初めて日本蕎麦を喰った。
うどん文化の大阪だから、これは生粋の関西人も言っている事だが昔の大阪は日本蕎麦不毛の地であり、数少ないながら日本蕎麦はあっても立ち喰いレベルしか殆ど無かったが、ここ10年か15年で関東レベルの本格的な日本蕎麦屋も増えた大阪である。だからって大阪で日本蕎麦なんぞ、一度も喰わなかった自分。酒呑んだ後はラーメンかうどんが当たり前だったし。
しかしながら、今回は何を血迷ったのか、呑んだ後に日本蕎麦屋に入ってしまった(まあそこでも酒呑んでるけど)。大正にある大阪では老舗の日本蕎麦屋らしいが。大阪で日本蕎麦屋なんぞ入った事が無かったから、市井の蕎麦屋とわかってはいるが、珍しさだけで見付けた途端に衝動的に入ってしまった。つまり別に日本蕎麦を喰いたかった訳ではない。本当はそのやや手前にある、変な屋号のラーメン屋に入ろうかと思ったら満席な上にアルコール無さげだったから、あんだよーと思い道を曲がった途端に、日本蕎麦屋が出て来たから入った。
・・・大阪の日本蕎麦って、写真は一見な〜んの変哲もない山菜蕎麦に見えるだろうが・・・出汁がうどんと同じで昆布メインなのね。日本蕎麦は関東の例の黒い鰹出汁メインの汁に慣れているから、昆布出汁メインの汁に浸かった日本蕎麦なんて、初めて喰った。
もちろん決して不味くはないんだけど、淡白なうどんと違い、麺に強調性がある日本蕎麦だと、昆布出汁メインの汁では、汁が麺に負けて、やや味が物足りないような。でも安価な値段を考えると、麺の配合率は蕎麦粉よりうどん粉が多い所謂疑似日本蕎麦だろうから文句は言わない。・・・なんて美味しんぼみたいな偉そうな解説をするほど、自分は日本蕎麦に関しては全く通ではないのだが。
でもまあ考えたら、京都の鰊蕎麦に使う汁も、こんなものか。同じ関西だもんな。ってか同じか。尤も自分鰊蕎麦なんて美味いと思わない上に蕎麦に鰊なんてミスマッチで合わないと考えているから(鰊も昆布も獲れるのは北海道だから、それを合わせるのは理に叶ってはいるけど)、鰊蕎麦自体も人生で2度程しか喰った事がない。そういやなんか昔の昔に太秦の撮影所近くの格式張った蕎麦屋で、高いだけで全く美味くもない鰊蕎麦喰ったな。
でも日本蕎麦の汁って、やっぱり鰹出汁がメインじゃないと、合わないな、と、考えてしまうのは、東の人間故だからか。うどんは関西出汁の方が好きなんだけどね自分。
ーーーーーー
J1リーグ第29節 ガ大阪1-0浦和
得点/85分・安部(ガ大)
主審=モハメド・アハメド
観衆:31,998人
天候>晴
2025年 YBCルヴァンカップ 準々決勝・第2戦
川崎フロンターレ3(延長)2浦和レッズ
〜Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
もはや昔から殆ど病気みたいな失態をまたやらかしてはいるが、何が納得行かないかって、1度ならずも2度までも、あの病気のパス回しをしてPKを与えているんだから。ちなみに「喰らっている」んじゃなくて、繰り返すけど「与えている」ね。献上したの。献上して差し上げたのね。自らPKを発生させるようなプレーなんだから、昔から毎回だけど。
前半の相手のプレッシャーが百パーセントかかっているのに無理に味方に出すのも酷いが、延長戦に入っていてもはや誰しも疲労で足元フラフラの状態なのに、それでも相手のプレッシャーがかかりまくっている状態でDFラインでパス回しして、またPKを「与えている」という、恐ろしいサッカーである。今回は西川の判断ミスでいらん失点をして敗けているのだから、ちょっと西川は擁護できないな。牲川だったら、普通にセーフティに前に蹴っているでしょ。
ぶっちゃけ川崎相手にDFラインから丁寧にビルドアップを仕掛けても、それで崩せる相手じゃないばかりか、一番それをやっちゃいかん前からの圧力が物凄い相手に、それをやってPKを与えて、当たり前のように自爆しているんだから。
川崎相手にアウェーで悪くない内容ばかりか、2度の同点の追い付き方が余りにもドラマチックなものだったから、それなのに2度ものPKの与え方が、余計に腹が立つのである。それに輪をかけて、特別ビルドアップに高度な組織的部分がある訳でもなく、今更それをやらなきゃ勝てないようなサッカーでもあるまいというのが事実なのだから、余計に納得が行かない敗け方である。
とにかくね、今回は相手に、2回もPKをあげちゃったんだよ。無料で。
イサーク・テリンみたいに、チーム合流すぐデビューかつ初ゴールという衝撃的なものを目の前で観られたのは大きな収穫だが、本当に今回これがあったから救われた気分である。
正直テリンについては、まだまだ味方も相手もプレースタイルのデータに乏しいだろうから、相手もよくわからんかっただろうし、突貫状態で投入されては、テリン個人の力だけでゴールを奪った感も否めないが、まあその個人の力が重要な訳で、実際ファーストタッチとなった相手との空中戦の競り合いも勝っていたし(他の場面も)、ゴールの場面もバネのような足を伸ばして金子のクロスを足先で捉えるという、コンゴにルーツを持つアフリカンの血が入った身体能力の高さで、見事に枠内に叩き込んでいる訳で。18年大会とはいえ、さすがワールドカップ代表戦士だけある貫禄。ポストプレーもこなせるし、身体の幹が強いから、これまでに無い場面を作り出せるな。
未だ連携云々は言えないが、今の状態でも取り敢えずテリンに放り込めば、1人で何でもやってくれるかもしれない期待感は得られた。果たして組織としてそれが正しいのかは別の話なんだけど。ただスコルジャのサッカーは、最前線に強烈な点獲り屋を置かないと成り立たないから、同じCFでも組織的部分は小森に任せて、パワーはこのままテリンに期待するしかない。
中島は川崎から3試合3ゴールか。もはや川崎キラーである。しかも今回の超芸術的な直接フリーキック炸裂を目の当たりにしてしまうと、やっぱりどうしてこの選手をもっと起用しなかったのか?という疑問が沸く訳だが、別に直接フリーキックだけじゃないんだけど、個人のテクニックで前線を活性化させていたのも、今回も中島投入後だし、その上で凄い飛び道具も持っている訳でしょ。
これまであまり使われなかった理由、確かに細かい怪我を繰り返していた部分もあるのだが、それにしてもこの高レベルのテクニックの持ち主を、宝の持ち腐れにしていた期間があったのは事実だから、本当に何が原因で使われなかったのか、真実が知りたい・・・。
結局のところ、川崎みたいな相手から複数得点を奪うには、組織体云々は二の次でも、テリンや中島のような、強烈な個の力が必要だった訳だけど、だからこそ、またまた繰り返すが、これをぶち壊すような2度ものおかしなPKの与え方は、本当にガックリであった。
第1戦も、そして今回の第2戦も、それでも内容的にも川崎には負けていなかったからね。まあ今から思えば、だから第1戦での終了間際の失点も悔やまれる訳だが、ルーキーを混ぜての控え組中心でなかなかの試合をこなして、ベストに近いメンバーでもそれなりの試合をこなしてと、決して悪くない今回のルヴァン2試合だったんだけどな。
あーもう!それだけに敗退の原因が、相手にいつもの病気を発生させて与えたPK2発なんだから、本当に腹立たしいガックリ感だ!
ガックリといえば、原口の移籍話もガックリなんだが、ついでに書いとく原口の移籍の件だけど、ベルギー2部とはいえ、再びヨーロッパに移籍する自体は大変驚いたが、と同時に、これでは何の為に去年レッズに帰って来たのか、というモヤモヤした再びの別れ方になったな。
正直レッズ復帰後は、本人含めて誰しもが納得していない低パフォーマンスの連続だったし、それ以上に若い頃から性格的に難があった原口が、大ベテランになって戻って来ても、精神的な部分からあまり成長が見られなかったのが残念だった(まあこれは原口に限らず、スタンドから度が過ぎる酷い暴言を吐き続けたり度々問題を起こす一部の古参も同じだが)。
なーんか、今回の原口に関しては、全てが中途半端に終始しただけだったな。まあこれぞ原口らしいと言えば原口らしいんだけど。今回の原口の短いレッズ復帰劇は、結局は意味を為さなかった感がある。「思い出は思い出のママで」という古い言葉があるが、レジェンドを復帰させるにしても、戻し方の見極めを間違うと、原口のような事になってしまう。これをクラブも選手も学習材料としなければならない。
しかし悲しい。本来の流れからしたら「レッズユース最高傑作」と称された選手の、幼少期から育ったクラブで最後の一華を咲かせての、現役最後の花道を飾るべき復帰だった筈なのに。
年齢的にもそうだし本人のヨーロッパでの指導者挑戦発言からしても、現役での3度目のレッズ復帰は無いだろう。意外と原口ような乱暴な、もとい単純な、もとい大雑把な性格の方が、指導者としても大成するかもね。再びの別れの最後に、原口の今後のヨーロッパでの成功を祈ろう。
さて再びリーグ戦に気持ちを切り替るか。残暑もピークは過ぎた感はあるが、大阪はまだまだ暑そうだな・・・。
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YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦 川崎3(延長)2浦和
得点/18分・エリソンPK(川)、74分・テリン(浦)、88分・伊藤(川)、90分・中島(浦)、96分・宮城PK(川)
主審=荒木友輔
観衆:23,214人
天候>晴
2025年 YBCルヴァンカップ 準々決勝・第1戦
浦和レッズ1―1川崎フロンターレ
〜埼玉スタジアム2002
さすがに今回はメンバーを入れ換えるだろうとは思っていても、スコルジャの事だから、下手したら、またすんげーベストメンバー組んじゃうんじゃないか?と疑って予想していたが、蓋を開けてみたら、ついに(スコルジャにしては)大胆な選手の入れ換えを敢行したものである。
ルーキーとはいえ、即戦力の大卒とはいえ、フリエ戦の少ない時間帯の初出場でのクロスバー直撃に続き、今度は初スタメンの根本。かなり良かったというか、良かったどころか凄かったな。さすが大学DFナンバーワンの鳴り物入り通りと言ってしまえばそれまでなんだが、そんな安易な言葉で片付けるには勿体無い、もはや主力で代表候補レベルの内容ではないか。
先ず何より落ち着いている。ルーキーとは思えない、内心は知らんが、見た目は全く緊張感が無いように見えたし、そしてポジショニングが良い。変に相手の動きに釣り出されずに、しっかり周囲と良い距離感を保ちながら、守備だけではなくて攻撃面も。そう、前半だけでチャンスに繋がる鋭いロングフィードを2発。パサー並みの素早い判断力から前線への絶妙な縦パスも1発。DFラインでのパス回しも、しっかり地に足を着けて、ミス無くどっしりと、正確かつ出す相手に収まり易いような速さと絶妙な重さで出していた繊細さ。
そして圧巻だったのは後半終盤、右の深い位置での相手との1対1、パーフェクトな蟹挟みスライディングみたいな凄い守備からボールを奪ってしまう。並のDFならば失敗して引っ掻けてファールするレベルを、完璧にこなしてしまう上手さと巧さと、そして度胸。
この守備の質、繊細さ。誰かにソックリと思ったら、あの坪井じゃん!そう坪井だ。坪井のレベルだ。かつてアウェー横国で観た開幕戦ルーキースタメン出場の衝撃まんま。スピードは別として、守備の質は坪井の質である。だとするとこりゃ末恐ろしい選手になるぞ。
まあ最近の同じうちの日本人CBと比べると、名古屋に移籍した佐藤や、セレッソに移籍した井上と、この2人には悪いが、この2人のレッズでの内容が余りにも酷かったから、根本が良く見え過ぎるのかも?とも思ってしまうが、いやいやんな事なく、決して根本を色眼鏡で見ているのではなく、根本、かなり良いだろ、絶対。
本当のところ、根本は90分使う予定だったのだろうか?それともプレー内容を見て、後から判断するつもりだったのかな?ところがマリウスが前半の内に接触が原因で痛んでボザと交代に迫られるアクシデントがあったから、まあ選択肢のひとつとしては柴戸をCBに下げる手もあっただろうけれど、結局は根本を90分フルに使わざるを得なくなったのか。それともショルツとマリウスの時にやったように、カップ戦は外国人CBをハーフタイムで入れ替える予定だったのか。
何れにしてもタンカで運ばれたマリウスが心配だが、最後はタンカから降りて自分の足で階段を降りて行ったから、取り敢えず大丈夫かな。
このタイミングで根本が強烈な結果を出したのと、しかも直前に大分から藤原を戻しておいて、本当に良かった。そこにいざとなったらDFラインに入れる柴戸も、ようやく使われるようになった訳しだ。柴戸はPWHRの元で確実に成長したな。良いか悪いがPWHRも諸刃の剣の産物である。
ここに来て中島も素晴らしい事になっているが、先ず関根のロングフィードが良かったけど、あの弾道を完璧にトラップして収めて冷静に枠に蹴り込むのだから、やっぱり中島のテクニックって次元が違うんだな。川崎とは相性も良いんだけど、度重なる怪我が無かったら、間違いなくもっと使われている、それも試合単体を考えても、もっと長い時間で使われている筈だけに、この中島を殆ど使えなかった今季これまでの歳月が、本当に悔やまれる。
あと中島の前に、今回川崎のCB2人の真ん中、これが立ち上がりから絞り方が実に緩くて穴になっていたから、元々結構ここを突いてチャンスになりかけてはいたよな。そこを関根も中島も良く見ていた先制点だったよ。
牲川もビッグセーブがあったし、だいたいの選手は良かったんだけど、大久保がやはり空気になりかけて、サンタナも全体的には相変わらずで、大久保のタイミング雑なパスからサンタナでのなーんかゆるーい場面オフサイドとか、同じく大久保の至近距離なのに雑なヘナチョコ追い付けないよパスで関根が足攣ったり、大久保はパスをもっとちゃんと出せないのか?と、酷いパスの連続に泣きそうになったのは否めない。ぶっちゃけ大久保とサンタナ、この状態でフルに使われたの、逆にお仕置きだったかもな。この2人、日曜日等々力に居るだろうか?
川崎もベストメンバーではなかったからストレートな評価は禁物だが、根本などは川崎相手にこんだけ出来れば、かなり自信になるだろう。
今回は課題の押し込まれる時間帯も、いつもの後半早目からに比べたら70分以降と珍しく、それで後半ロスタイムに追い付かれたのは大変に残念だが、まだ試合は前半が終わっただけと考えれば、今回のメンバーでこの結果は、かなりの上出来であり、根本を例にとっても大収穫だろう。最後に原口がまた何かやってたけど。
後は日曜日、アウェーで勝つだけだ。下手に守るような状況より、先ずはやる事が立ち上がりからハッキリしているから、ある意味で選手はやり易いかもしれない。
しかし思うに、今年のレッズはようやくこの時期にルヴァンがスタートという、ちょっと妙な感じもするが、今年はクラブワールドカップ参加で、うちはルヴァンはこの準々決勝スタートの特例で慌ただしい日程だから、それで去年の悲惨な記憶を忘れていたが、その去年のルヴァンは3回戦で平日の長崎遠征になり、J2相手に糞みたいな敗け方をして、ポカーンな敗退した挙げ句に、スタジアム帰りにふざけた警備員に間違った道を指示されて夜道に迷って、踏んだり蹴ったりで泣きたくなったのを思い出した。
お決まりのように鈍行で長崎まで行ってアホみたいな敗け方をして、超寂れた本諫早の宿近くの婆さん1人がやってるラーメン居酒屋スナックしか営いておらず、ヒジキしかツマミが無い中で婆さんと喋りながらザ・ヤケ酒喰らって、チャンポンを看板に掲げる呑み屋なのに、そこら辺の冷食麺をチンするのと変わらないレベルのチャンポン喰わされた情けない記憶が蘇って来た・・・。
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浦和レッズ1―1川崎フロンターレ
〜埼玉スタジアム2002
ルーキーとはいえ、即戦力の大卒とはいえ、フリエ戦の少ない時間帯の初出場でのクロスバー直撃に続き、今度は初スタメンの根本。かなり良かったというか、良かったどころか凄かったな。さすが大学DFナンバーワンの鳴り物入り通りと言ってしまえばそれまでなんだが、そんな安易な言葉で片付けるには勿体無い、もはや主力で代表候補レベルの内容ではないか。
先ず何より落ち着いている。ルーキーとは思えない、内心は知らんが、見た目は全く緊張感が無いように見えたし、そしてポジショニングが良い。変に相手の動きに釣り出されずに、しっかり周囲と良い距離感を保ちながら、守備だけではなくて攻撃面も。そう、前半だけでチャンスに繋がる鋭いロングフィードを2発。パサー並みの素早い判断力から前線への絶妙な縦パスも1発。DFラインでのパス回しも、しっかり地に足を着けて、ミス無くどっしりと、正確かつ出す相手に収まり易いような速さと絶妙な重さで出していた繊細さ。
そして圧巻だったのは後半終盤、右の深い位置での相手との1対1、パーフェクトな蟹挟みスライディングみたいな凄い守備からボールを奪ってしまう。並のDFならば失敗して引っ掻けてファールするレベルを、完璧にこなしてしまう上手さと巧さと、そして度胸。
この守備の質、繊細さ。誰かにソックリと思ったら、あの坪井じゃん!そう坪井だ。坪井のレベルだ。かつてアウェー横国で観た開幕戦ルーキースタメン出場の衝撃まんま。スピードは別として、守備の質は坪井の質である。だとするとこりゃ末恐ろしい選手になるぞ。
まあ最近の同じうちの日本人CBと比べると、名古屋に移籍した佐藤や、セレッソに移籍した井上と、この2人には悪いが、この2人のレッズでの内容が余りにも酷かったから、根本が良く見え過ぎるのかも?とも思ってしまうが、いやいやんな事なく、決して根本を色眼鏡で見ているのではなく、根本、かなり良いだろ、絶対。
本当のところ、根本は90分使う予定だったのだろうか?それともプレー内容を見て、後から判断するつもりだったのかな?ところがマリウスが前半の内に接触が原因で痛んでボザと交代に迫られるアクシデントがあったから、まあ選択肢のひとつとしては柴戸をCBに下げる手もあっただろうけれど、結局は根本を90分フルに使わざるを得なくなったのか。それともショルツとマリウスの時にやったように、カップ戦は外国人CBをハーフタイムで入れ替える予定だったのか。
何れにしてもタンカで運ばれたマリウスが心配だが、最後はタンカから降りて自分の足で階段を降りて行ったから、取り敢えず大丈夫かな。
このタイミングで根本が強烈な結果を出したのと、しかも直前に大分から藤原を戻しておいて、本当に良かった。そこにいざとなったらDFラインに入れる柴戸も、ようやく使われるようになった訳しだ。柴戸はPWHRの元で確実に成長したな。良いか悪いがPWHRも諸刃の剣の産物である。
ここに来て中島も素晴らしい事になっているが、先ず関根のロングフィードが良かったけど、あの弾道を完璧にトラップして収めて冷静に枠に蹴り込むのだから、やっぱり中島のテクニックって次元が違うんだな。川崎とは相性も良いんだけど、度重なる怪我が無かったら、間違いなくもっと使われている、それも試合単体を考えても、もっと長い時間で使われている筈だけに、この中島を殆ど使えなかった今季これまでの歳月が、本当に悔やまれる。
あと中島の前に、今回川崎のCB2人の真ん中、これが立ち上がりから絞り方が実に緩くて穴になっていたから、元々結構ここを突いてチャンスになりかけてはいたよな。そこを関根も中島も良く見ていた先制点だったよ。
牲川もビッグセーブがあったし、だいたいの選手は良かったんだけど、大久保がやはり空気になりかけて、サンタナも全体的には相変わらずで、大久保のタイミング雑なパスからサンタナでのなーんかゆるーい場面オフサイドとか、同じく大久保の至近距離なのに雑なヘナチョコ追い付けないよパスで関根が足攣ったり、大久保はパスをもっとちゃんと出せないのか?と、酷いパスの連続に泣きそうになったのは否めない。ぶっちゃけ大久保とサンタナ、この状態でフルに使われたの、逆にお仕置きだったかもな。この2人、日曜日等々力に居るだろうか?
今回は課題の押し込まれる時間帯も、いつもの後半早目からに比べたら70分以降と珍しく、それで後半ロスタイムに追い付かれたのは大変に残念だが、まだ試合は前半が終わっただけと考えれば、今回のメンバーでこの結果は、かなりの上出来であり、根本を例にとっても大収穫だろう。最後に原口がまた何かやってたけど。
後は日曜日、アウェーで勝つだけだ。下手に守るような状況より、先ずはやる事が立ち上がりからハッキリしているから、ある意味で選手はやり易いかもしれない。
しかし思うに、今年のレッズはようやくこの時期にルヴァンがスタートという、ちょっと妙な感じもするが、今年はクラブワールドカップ参加で、うちはルヴァンはこの準々決勝スタートの特例で慌ただしい日程だから、それで去年の悲惨な記憶を忘れていたが、その去年のルヴァンは3回戦で平日の長崎遠征になり、J2相手に糞みたいな敗け方をして、ポカーンな敗退した挙げ句に、スタジアム帰りにふざけた警備員に間違った道を指示されて夜道に迷って、踏んだり蹴ったりで泣きたくなったのを思い出した。
お決まりのように鈍行で長崎まで行ってアホみたいな敗け方をして、超寂れた本諫早の宿近くの婆さん1人がやってるラーメン居酒屋スナックしか営いておらず、ヒジキしかツマミが無い中で婆さんと喋りながらザ・ヤケ酒喰らって、チャンポンを看板に掲げる呑み屋なのに、そこら辺の冷食麺をチンするのと変わらないレベルのチャンポン喰わされた情けない記憶が蘇って来た・・・。
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YBCルヴァンカップ準々決勝・第1戦 浦和1-1川崎
得点/22分・中島(浦)、90+5分・伊藤(川)
主審=御厨貴文
観衆:19,767人
天候>薄曇
得点/22分・中島(浦)、90+5分・伊藤(川)
主審=御厨貴文
観衆:19,767人
天候>薄曇
2025年 J1リーグ第28節
浦和レッズ1―0アルビレックス新潟
〜埼玉スタジアム2002
あんだよこのチームは。4日前の敗けた天皇杯は別としても、リーグ戦は、同じ前半から先制しても、複数得点でリードするより、今回みたいに1点留まりでリードしていた方が、無失点で勝てるじゃないか、やはり。まあ誰しも思うだろうが、相手が最下位の新潟だったからだけど。
その最下位相手にすら、早くも前半の立ち上がりから小原のドリブル個人技2発などで大ピンチを作られてやべー枠内シュートまで持ち込まれていたりするのだから、こりゃあもはや相手の順位が上位だろうが中位だろうが下位だろうが最下位だろうが、あんまりピンチの質が変わらなくなって来たな。
そこを今回は相手のサッカーやシュートの質や、そして何と言っても西川のスーパーセーブに助けられての、ハッキリ言って奇跡の文化シヤッターになってくれた訳である。つまり繰り返すが、ピンチの回数は、相手がどうこう以前の問題になっている。
後半の押し込まれる連続も最下位相手だの関係なく、相変わらずのいつも通りのいつも通りで見慣れた光景だから、最近はこれで心臓が鍛えられたのか、もうちょっとやそっとでは、心臓ドキドキヒヤヒヤもしなくなって、冷静に観られるようになって来た。慣れというのは、いやある意味で「馴れ」とも「成れ」とも表現できるかもしれないが、日本語は難しい、じゃなくて、慣れというのは恐ろしい。もちろん悪い意味で。
ぶっちゃけダニーロ・ゴメスが居たら、後半終盤に散々のように左を引っ掻き回された挙げ句にクロスを放り込まれてやられていた想像が出来たが、そのダニーロ・ゴメスがベンチにも入っていなかったのが助かったと思う。
つーか新潟は監督解任後、せっかく入江新監督で慣れて来たのに、今度はその入江氏がコロナでベンチ外ってのも悲惨だな。成績が思わしくないチームって、こう色々悪い事が起こるものなんだよな。この勝利でレッズは上位争いへ向けて首の皮が繋がったが、しかし新潟は・・・来年は新潟には行けない確率が、極めて高くなって来た。
先制ゴールに繋がる金子の直線カウンタードリブルが凄かったが、その前に小森の守備絡みのポストからサッと金子が奪ったボールだから、やっぱり小森と金子って、コンビで何かやってくれる。こうもこの2人が毎試合のように絡みまくっているから、関係性の良さ以上に、何か怪しい関係なんじゃないかと勘繰ってしまう・・・冗談です。
ってか自分、金子がドリブルを開始した時点で、奪った位置が高い位置だったから、そのままの流れで金子しか観ておらず、遥か遠く左に並走していたサヴィオが全く視界に入っていなかった。いきなり左にパス出したから「おおっ!?何してん?」と思った途端に、そこにサヴィオが居た。あービックリビックリである。しかも後から確認したら、金子はノールックでパス出しているし。パス出す前の金子の眼、怪しいなぁ。
で、あの距離から完璧にファー高めに決めるサヴィオのシュート技術も圧巻であった。そして全然周りの選手を観ていない自分であった。
あーサヴィオなんだけど、プレー内容に中島の存在も関係していたな。ついに待望の中島がスタメン起用された訳だが、中島が居ると、かなり効果的なパスが回るから、いつもより前線の停滞感が減っていたばかりか、相手が中島とサヴィオと金子の3人のテクニシャンアタッカーを一度に警戒しなきゃならなくなるから、これで3人が3人やり易くなっていたようだし。
ただちょっとこのアタッカー陣トリオの存在感が強烈過ぎて、ややいつもより小森が孤立する時間帯があったな。その分は中島の決定的な枠内シュート2本があったが。しかし全体的にはパスを回し過ぎていた部分はある。毎回のように中島を使えとは言わないし、松尾の方が場数を踏んでいる分で息が合う事もあるしで、まあここは選手の使い分けによる課題である。
しかしサヴィオは、ついにイエロー4枚目に達したから、アウェーガンバ戦が出場停止か。だから今回はスコルジャも割り切って、珍しく後半途中で下げずにフルに起用したのだろうが、リーグ戦のガンバよりルヴァンの2試合が先に来るから、体力的には、今回の使い方はルヴァンに響かなければ良いと心配は心配である。この過密日程と猛暑残暑なのに、最後まで前からのプレスでも、やたらスゲー走り回っていたのが凄かったが。
8月の最終日、まさに夏の終わりに、みたいな感じで、内容はともかく、相手はともかく、とにかく勝てて良かった。
しかしだな、今回の試合の開催日、子供たちの夏休みの最後の思い出に、みたいに綺麗な表現で終わらせたかった気持ちはあるが、実際どうして今回くらい今日じゃなくて、開催日を昨日に統一してあげなかったのかなー。つまり何が言いたいのかというと、夏休みが終わる前日に、余裕を持ってスタジアムで楽しませてあげて、夏休み最終日は残った宿題地獄をタップリ味合わせてあげ、もといゆっくりさせてあげる配慮は、Jリーグにはないのかね?こういう事情が絡む時に、もし子供連れで長距離遠征するサポーターに余裕を持って帰らせてあげようとする配慮、Jリーグにはないのかね?・・・ある訳ねーか、あの人がトップやっている限り。
最後に、柴戸は、ようやく起用されたのは良かったが、その柴戸はヒーローインタビューでのコメント、もっと引き出しを増やせ!
ーーーーーー
J1リーグ第28節 浦和1-0新潟
得点/30分・サヴィオ(浦)
主審=木村博之
観衆:30,968人
天候>晴
浦和レッズ1―0アルビレックス新潟
〜埼玉スタジアム2002
その最下位相手にすら、早くも前半の立ち上がりから小原のドリブル個人技2発などで大ピンチを作られてやべー枠内シュートまで持ち込まれていたりするのだから、こりゃあもはや相手の順位が上位だろうが中位だろうが下位だろうが最下位だろうが、あんまりピンチの質が変わらなくなって来たな。
そこを今回は相手のサッカーやシュートの質や、そして何と言っても西川のスーパーセーブに助けられての、ハッキリ言って奇跡の文化シヤッターになってくれた訳である。つまり繰り返すが、ピンチの回数は、相手がどうこう以前の問題になっている。
後半の押し込まれる連続も最下位相手だの関係なく、相変わらずのいつも通りのいつも通りで見慣れた光景だから、最近はこれで心臓が鍛えられたのか、もうちょっとやそっとでは、心臓ドキドキヒヤヒヤもしなくなって、冷静に観られるようになって来た。慣れというのは、いやある意味で「馴れ」とも「成れ」とも表現できるかもしれないが、日本語は難しい、じゃなくて、慣れというのは恐ろしい。もちろん悪い意味で。
ぶっちゃけダニーロ・ゴメスが居たら、後半終盤に散々のように左を引っ掻き回された挙げ句にクロスを放り込まれてやられていた想像が出来たが、そのダニーロ・ゴメスがベンチにも入っていなかったのが助かったと思う。
つーか新潟は監督解任後、せっかく入江新監督で慣れて来たのに、今度はその入江氏がコロナでベンチ外ってのも悲惨だな。成績が思わしくないチームって、こう色々悪い事が起こるものなんだよな。この勝利でレッズは上位争いへ向けて首の皮が繋がったが、しかし新潟は・・・来年は新潟には行けない確率が、極めて高くなって来た。
ってか自分、金子がドリブルを開始した時点で、奪った位置が高い位置だったから、そのままの流れで金子しか観ておらず、遥か遠く左に並走していたサヴィオが全く視界に入っていなかった。いきなり左にパス出したから「おおっ!?何してん?」と思った途端に、そこにサヴィオが居た。あービックリビックリである。しかも後から確認したら、金子はノールックでパス出しているし。パス出す前の金子の眼、怪しいなぁ。
で、あの距離から完璧にファー高めに決めるサヴィオのシュート技術も圧巻であった。そして全然周りの選手を観ていない自分であった。
あーサヴィオなんだけど、プレー内容に中島の存在も関係していたな。ついに待望の中島がスタメン起用された訳だが、中島が居ると、かなり効果的なパスが回るから、いつもより前線の停滞感が減っていたばかりか、相手が中島とサヴィオと金子の3人のテクニシャンアタッカーを一度に警戒しなきゃならなくなるから、これで3人が3人やり易くなっていたようだし。
ただちょっとこのアタッカー陣トリオの存在感が強烈過ぎて、ややいつもより小森が孤立する時間帯があったな。その分は中島の決定的な枠内シュート2本があったが。しかし全体的にはパスを回し過ぎていた部分はある。毎回のように中島を使えとは言わないし、松尾の方が場数を踏んでいる分で息が合う事もあるしで、まあここは選手の使い分けによる課題である。
しかしサヴィオは、ついにイエロー4枚目に達したから、アウェーガンバ戦が出場停止か。だから今回はスコルジャも割り切って、珍しく後半途中で下げずにフルに起用したのだろうが、リーグ戦のガンバよりルヴァンの2試合が先に来るから、体力的には、今回の使い方はルヴァンに響かなければ良いと心配は心配である。この過密日程と猛暑残暑なのに、最後まで前からのプレスでも、やたらスゲー走り回っていたのが凄かったが。
しかしだな、今回の試合の開催日、子供たちの夏休みの最後の思い出に、みたいに綺麗な表現で終わらせたかった気持ちはあるが、実際どうして今回くらい今日じゃなくて、開催日を昨日に統一してあげなかったのかなー。つまり何が言いたいのかというと、夏休みが終わる前日に、余裕を持ってスタジアムで楽しませてあげて、夏休み最終日は残った宿題地獄をタップリ味合わせてあげ、もといゆっくりさせてあげる配慮は、Jリーグにはないのかね?こういう事情が絡む時に、もし子供連れで長距離遠征するサポーターに余裕を持って帰らせてあげようとする配慮、Jリーグにはないのかね?・・・ある訳ねーか、あの人がトップやっている限り。
最後に、柴戸は、ようやく起用されたのは良かったが、その柴戸はヒーローインタビューでのコメント、もっと引き出しを増やせ!
ーーーーーー
J1リーグ第28節 浦和1-0新潟
得点/30分・サヴィオ(浦)
主審=木村博之
観衆:30,968人
天候>晴
2025年 天皇杯・準々決勝
FC東京2―1浦和レッズ
〜埼玉スタジアム2002
またこの敗け方か。リーグ戦も天皇杯も、結局のところ敗け方は変わらんか。クラブワールドカップから帰って来て再開しても、勝った試合でも必ず失点は必ずしていたし。
ああ今回の話だけにしようか。前半が良いと後半に決まって悪くなるのもわかっているが、だからって前半からゴールを奪えるようにはなって来たし、それでさあ後半をどうしようかって話だが、今回だけの話ならば、5日前に柏のスピードあるパス回しを観てしまったから、同じ繋ぐサッカーを志向している現F東京のパス回しがやたらゆっくりに見えたし、そもそも前半は相手は全くサッカーが機能していなくて、うちがぼぼ支配していた内容であり先制点も奪えたしと・・・そんで後半、まあ、んな事になるんだから。
スコルジャ曰く1失点目でナーバスになったと言っているようだが、まあそうでしょう。その通りでしょう。今回の話だけにしようと書きながら、すぐ過去の試合を持ち出すのも何だが、別に今回の後半のマルセロヒアンにやられた1発だけじゃなくて、守備陣は数試合前から、既にナーバスになっているのさ。いや何も守備陣だけではなくて、出ている選手の多くが(出ている全員とは言わない。そうじゃない風に見える選手も一部存在するから)。
前半が良いと後半に決まって悪くなるのもわかっているが、だからって前半からゴールを奪えるようにはなって来たし、それでさあ後半をどうしようかって話だが、
まあ自分だってナーバスになっているよ。先制しても2点リードしていても、以前ならばウノゼロだの1失点以上は喰らわないなど自信を持って言えたが、最近は必ず後半に失点しているんだし、前節なんてその後半だけで4失点だったし、そんですぐまた今回、後半これでしょ。そりゃ選手だってナーバスになるさ。
そして生命線だった守備面の自信を失って来ている訳さ。こうなると物事は徐々に崩れて行くのである。
2失点目のマリウスが平気で相手に交わされているのを観て泣きたくなったが、その一歩前のマリウス自身のロングボール処理の不味さも含まれるから尚更である。マリウスってあの手のロングボール処理、本当に苦手だからな。名古屋戦でもド派手にバイシクルして、ド派手に空振りしてスッテンコロリンしていたし。
別にマリウスだけじゃないんだけど、後半えーと誰だっけ?すぐクリアするかタッチに逃げればピンチにならないものを、味方ゴールマウスのすぐ脇で鬼キープして大ピンチになりかけた選手。あれさすがに西川も激怒していたな。守備がおかしくなると、こういうおかしな場面もどんどん増えて行くのである。
ただそりゃ交代選手も毎回だいたい同じだし、スタメン組も固定メンバーで疲れているし、小森が加入してからやや攻撃面にベクトルを傾けているから、尚更守備力は落ちるのも当然なんだけどね。
ああ小森だ。そう。敗けたけど、小森が予想より早く戦列復帰してくれたのは光明どころか、自身のゴールが無くても金子の先制点をしっかりアシストしているところは、やはりさすがの何か持っている選手なんだな。小森ってトラップもポストプレーもかなり巧いし。小森に対してJ1で通用するか懐疑的だった自分が恥ずかしい。
もはや前線で何がしたいのかわからなくなっているサンタナと、加入以来凄い密度で結果を出し続けている小森とでは、すっかり期待値も評価も差が開いてしまったが、ここにテリンを獲得したとなると、サンタナの去就は・・・。
今回の天皇杯、敗退したからって結果論で言う訳じゃないんだけど、せめて1人か2人位、フレッシュな選手をスタメンで使ってほしかったよ。
例えば早川なんて、出た試合では評価が高かった上にスコルジャもその早川と話し合ったとかの情報だったのに、ならば何故に今回くらい使わなかったんだろう?・・・まあ、でも未だにサンタナや原口を執拗に起用している位だから、まだまだ早川はルヴァン用とかになるのかな。根本とかも。あと名古屋戦でも指摘したが、足を攣った金子の交代のタイミング、今回もそうたが、もうちょいどうにかならんのか・・・。
しっかし改めて思うに、戦っている選手には申し訳ないが、本当に敗け方が淡白になって来たよな。リーグ戦とか天皇杯とか関係なく。もう少し粘り強く落ち着いて試合を進められんのか?とか、あっさり色々とやられ過ぎになって来たというか、選手も猛暑と過密日程と固定メンバーで疲れているのはわかるし、スコルジャの戦術面の引き出しの少なさも今更どうにもならんのは理解しているんだが、それにしても試合毎にやられ方が淡白になって行くような気がする。
皮肉にも、それとは対極に、以前は淡白だった攻撃面で、得点が獲れるようになったという部分はあるが、スコルジャのサッカーは攻撃も守備も両方両立させるような器用なものじゃないからな。あっちを立てればこっちが立たなくなるのさ。
去年は例の事件で出場権を剥奪されていた天皇杯だけに、余計にこの時点で敗退だけはしたくなかった。去年出場が剥奪されていた分、もっと意地を見せて粘って勝ち上がって、もちろん大きな結果を得たかった。クラブワールドカップ大敗から、再びアジアへ出る切符を得る為の仕切り直しの意味付けもあったのに。
しかしあっけなく、準々決勝で消えた。それを含めて、何か淡白な敗退劇だった。
ーーーーーー
天皇杯・準々決勝 F東京2-1浦和
得点/42分・金子(浦)、52分・Mヒアン(F東)、65分・Mヒアン(F東)
主審=池内明彦
観衆:17,495人
天候>小雨のち曇
FC東京2―1浦和レッズ
〜埼玉スタジアム2002
ああ今回の話だけにしようか。前半が良いと後半に決まって悪くなるのもわかっているが、だからって前半からゴールを奪えるようにはなって来たし、それでさあ後半をどうしようかって話だが、今回だけの話ならば、5日前に柏のスピードあるパス回しを観てしまったから、同じ繋ぐサッカーを志向している現F東京のパス回しがやたらゆっくりに見えたし、そもそも前半は相手は全くサッカーが機能していなくて、うちがぼぼ支配していた内容であり先制点も奪えたしと・・・そんで後半、まあ、んな事になるんだから。
スコルジャ曰く1失点目でナーバスになったと言っているようだが、まあそうでしょう。その通りでしょう。今回の話だけにしようと書きながら、すぐ過去の試合を持ち出すのも何だが、別に今回の後半のマルセロヒアンにやられた1発だけじゃなくて、守備陣は数試合前から、既にナーバスになっているのさ。いや何も守備陣だけではなくて、出ている選手の多くが(出ている全員とは言わない。そうじゃない風に見える選手も一部存在するから)。
前半が良いと後半に決まって悪くなるのもわかっているが、だからって前半からゴールを奪えるようにはなって来たし、それでさあ後半をどうしようかって話だが、
まあ自分だってナーバスになっているよ。先制しても2点リードしていても、以前ならばウノゼロだの1失点以上は喰らわないなど自信を持って言えたが、最近は必ず後半に失点しているんだし、前節なんてその後半だけで4失点だったし、そんですぐまた今回、後半これでしょ。そりゃ選手だってナーバスになるさ。
そして生命線だった守備面の自信を失って来ている訳さ。こうなると物事は徐々に崩れて行くのである。
2失点目のマリウスが平気で相手に交わされているのを観て泣きたくなったが、その一歩前のマリウス自身のロングボール処理の不味さも含まれるから尚更である。マリウスってあの手のロングボール処理、本当に苦手だからな。名古屋戦でもド派手にバイシクルして、ド派手に空振りしてスッテンコロリンしていたし。
別にマリウスだけじゃないんだけど、後半えーと誰だっけ?すぐクリアするかタッチに逃げればピンチにならないものを、味方ゴールマウスのすぐ脇で鬼キープして大ピンチになりかけた選手。あれさすがに西川も激怒していたな。守備がおかしくなると、こういうおかしな場面もどんどん増えて行くのである。
ただそりゃ交代選手も毎回だいたい同じだし、スタメン組も固定メンバーで疲れているし、小森が加入してからやや攻撃面にベクトルを傾けているから、尚更守備力は落ちるのも当然なんだけどね。
ああ小森だ。そう。敗けたけど、小森が予想より早く戦列復帰してくれたのは光明どころか、自身のゴールが無くても金子の先制点をしっかりアシストしているところは、やはりさすがの何か持っている選手なんだな。小森ってトラップもポストプレーもかなり巧いし。小森に対してJ1で通用するか懐疑的だった自分が恥ずかしい。
もはや前線で何がしたいのかわからなくなっているサンタナと、加入以来凄い密度で結果を出し続けている小森とでは、すっかり期待値も評価も差が開いてしまったが、ここにテリンを獲得したとなると、サンタナの去就は・・・。
今回の天皇杯、敗退したからって結果論で言う訳じゃないんだけど、せめて1人か2人位、フレッシュな選手をスタメンで使ってほしかったよ。
例えば早川なんて、出た試合では評価が高かった上にスコルジャもその早川と話し合ったとかの情報だったのに、ならば何故に今回くらい使わなかったんだろう?・・・まあ、でも未だにサンタナや原口を執拗に起用している位だから、まだまだ早川はルヴァン用とかになるのかな。根本とかも。あと名古屋戦でも指摘したが、足を攣った金子の交代のタイミング、今回もそうたが、もうちょいどうにかならんのか・・・。
しっかし改めて思うに、戦っている選手には申し訳ないが、本当に敗け方が淡白になって来たよな。リーグ戦とか天皇杯とか関係なく。もう少し粘り強く落ち着いて試合を進められんのか?とか、あっさり色々とやられ過ぎになって来たというか、選手も猛暑と過密日程と固定メンバーで疲れているのはわかるし、スコルジャの戦術面の引き出しの少なさも今更どうにもならんのは理解しているんだが、それにしても試合毎にやられ方が淡白になって行くような気がする。
皮肉にも、それとは対極に、以前は淡白だった攻撃面で、得点が獲れるようになったという部分はあるが、スコルジャのサッカーは攻撃も守備も両方両立させるような器用なものじゃないからな。あっちを立てればこっちが立たなくなるのさ。
去年は例の事件で出場権を剥奪されていた天皇杯だけに、余計にこの時点で敗退だけはしたくなかった。去年出場が剥奪されていた分、もっと意地を見せて粘って勝ち上がって、もちろん大きな結果を得たかった。クラブワールドカップ大敗から、再びアジアへ出る切符を得る為の仕切り直しの意味付けもあったのに。
しかしあっけなく、準々決勝で消えた。それを含めて、何か淡白な敗退劇だった。
ーーーーーー
天皇杯・準々決勝 F東京2-1浦和
得点/42分・金子(浦)、52分・Mヒアン(F東)、65分・Mヒアン(F東)
主審=池内明彦
観衆:17,495人
天候>小雨のち曇
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