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キャプテン決定のお知らせ

タイミング的にキャプテンが代わる頃だと思っていたから、この発表には納得。

先ずは先代の阿部だけど、これまでキャプテンとしてお疲れ様。J1リーグ優勝のシャーレを掲げる事は出来なかったものの、それよりも重みのあるACLトロフィーを掲げたキャプテンとして偉業を残した。
阿部は元来は大人しい性格からして、自らチームをグイグイ引っ張るタイプではなかったが、時折真の強さが光るように吐露する場面があったように、内に秘めるは熱いものを持ったキャプテンだったと思う。

さて新キャプテンは柏木。うん、良いんじゃないかな。元々何度かゲームキャプテンも務めていたし、年齢的にも実積的にも、阿部からキャプテンを引き継ぐ選手として、相応しい存在だと思う。
一昔の柏木だと、子供っぽい性格というか、メンタルの弱さが指摘されていたように、その波のある性格からして、とてもキャプテンなんてイメージは想像していなかったが、ベテランの域になったここ1、2年は、柏木の言動から責任あるものが見受けられるようになって来ていたし、その波のあった性格も落ち着きが出てきた。これは結婚をしたというのも大きな要因だろうけど、何よりベテラン選手として、若手や中堅のお手本にならなければいけないという立場がわかって来たんじゃないかな。
そんな中で今オフは神戸から高条件のオファーを受けたが、それを断りレッズ残留を選択してくれた。レッズを想ってくれていたからこその嬉しい残留宣言だった。そこに来てのキャプテン就任というのは、ある意味で自然というか、当然の流れだったのかもしれない。
人間的にもプロ選手としても一皮剥けた感のあった柏木が、ついにレッズのチームキャプテンを務める日がやって来た。浦和の太陽がキャプテンとしてチームを照らすのだから、これからますます柏木に期待せざるを得ない。
長らく達成していないJ1リーグ優勝のシャーレを掲げるキャプテンが、柏木であったというシーズンになりますように。
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私事ですが、16日にお袋が急死しました。このため葬儀や何やですっかりブログが滞ってしまいました。葬儀は無事終わり、四十九日準備も初期段階の打合せが一段落したので、また今日からブログを再開します。

さて、その間にラファエルシルバが中国2部から引き抜かれるという、全くもってオイ~な状況に陥ってしまったではないか。
葬儀準備でなかなかネットを開かなかった中、たまに開いたらラファエルシルバがいきなり移籍とかになっていたから、もう本当にズッコケただわさ。これ率直に言って戦力ダウンしている訳だから、この穴を埋められないと、ひじょうに不味い事になるぞ。

かと言って、もう現状では、今の移籍市場では目ぼしい選手は既に所属チームが固まっている訳だから、今から慌てて探したところで、ラファエルシルバに見合う選手が見付かるかと言ったら、もう手遅れは手遅れなんだよな。
焦って動いて見極める時間が足りない中で、変な選手を掴まされて大損する危険性も有り得る訳で、それを考えるとリスクは余りにデカイ。

個人的には、原口を復帰させる事が出来ないのであれば、補強は夏まで待った方が良いと思う。まあロビー=マウリシオみたいに、信頼出来て心の底からレッズの事を思ってくれている人が絡んでの新外国人ならば、今すぐにでも獲得に動いてほしいけど。

それとこれは全く個人的な考えではあるんだけど、外国人4人体制ってやめた方が良いと思う。外国人は助っ人として日本人選手以上の力を持っていなければならないのが本筋な訳で、そこに常時1人は使用不要な外国人が居る状態って、それこそ金の無駄遣いのなにものでもないというのが自分の考えなのよ。怪我云々の保険という考え方もあるけど、怪我でもない即戦力の外国人をベンチ外扱いする事は、その選手のプライドを傷付けるとともに、確執を生む原因になる。なので外国人は競争云々より、常に使える選手が3人居れば良いと思う。
なので現状で新たに新外国人を獲るのであれば、外国人枠が埋まっていても、更に使用可能なアジア枠や提携国枠を活用してほしい。もちろん原口復帰が無理ならば。1番の理想は原口が復帰してくれれば話は早いのさ。

更に個人的な話、レプリカユニの二次販売で、蕁麻疹ユニをマウリシオ大先生で注文してしまった。しかも受付開始の20日に。これ、お袋の通夜の日だったという、自分の親の通夜の日にユニを注文しとるバカ息子であった。
2018年新ユニフォーム

新ユニが発表されたが、何か両肩に蕁麻疹みたいなのが出てるんだけど(汗)

この蕁麻疹デザインが賛否両論だな。ボツボツが苦手な人だと「ウェッ」ってなるし、逆にこのデザインがあるからこそ他の部分も引き立つって事になるかもしれないし。ちなみに自分的にはボツボツを見るのは余り得意ではない・・・。
そのかわり表面は余計なデザインが無く、赤スッキリなのはシンプルで良いかな。それだけに、やはり両肩の蕁麻疹が凄く気になる気になる気になる。

スポンサーは変わらずだな。ただ今シーズンから解禁の鎖骨スポンサーは付けないのだろうか?あの位置に更に文字やロゴが入ると余計にゴチャゴチャして見映えは悪くなるかもだから、デザイン的な観点からすれば無い方が良いのだろうけど、ただ広告収入の観点からすれば、無いよりは付けた方が良いのは当たり前だし。まあ付けない方が見映えでユニが売れるかもという逆のまた逆パターンもあるけど。その辺どうなっているんだろう?

さーて、買うかどうするか。毎年どうしようと考えながら、結局は迷彩ユニ9番以来ずっと買い換えていないから、そろそろ買い換えなきゃいかんし。ACL2つ目の星も付いたし。買うなら番号はマウリシオ大先生の2にするかなぁ。

ちなみに新背番号はマルティノス11番は大方の予想通りとして、7番は武富なのね。長澤が付けると予想されていただけに、武富には悪いけど、ちょっと残念かも。一方で直輝が18番は何かわかる気がする。それと岩波が31番というのはこれまた何とも・・・さすがにレッズと神戸とでDFの交換入れ換えみたいな形になった那須の4番は、いきなりは付けられないよな・・・。
新年あけましておめでとうございます。

さて出て行く選手の情報ばかりで、新年早々に何かサプライズな補強話が出ないものかと期待していたら、今朝に突如として、柏の武富を獲得交渉中との報道が成された。

去年夏の関根に始まり、今オフのストーブリーグでは梅崎が湘南へ、更に未だ正式発表は無いものの、高木がセレッソへ、駒井が札幌へそれぞれ移籍が決定的な中、サイドが可能な選手を出すだけ出してしまって、では入って来る攻撃的な選手は直輝の復帰とマルティノスだけ?と不安だったが、そこに降って湧いたように武富である。

そこに目を付けたか、というのがストレートな印象。運動量豊富でFWだが両サイドも可能。ドリブル突破が武器という点はレッズの性質に合っているし、それに加えて単に得点力があるだけではなく、昨年20本以上シュートを放った選手での決定率がJ1トップの43%という数字は、決定力に欠けるレッズに於いては大きな利点になる。
ただ若返りを図りたいレッズに於いて27歳という年齢はやや脂が乗り過ぎている感があるものの、何と言っても浦和出身という点が、武富本人が地元チームで戦う上で大きなモチベーションになるだろう。もちろんサポーターからの受けも期待できる訳だし。
武富に関しては、正直もの凄くパンチが効いた派手な補強では無いものの、現有戦力に何かをプラスさせる意味では、決して悪くない補強だと思う。それに下位や中位チームからばかり引き抜くのではなく、上位チームから主力を引き抜いてこそ、ある意味で本当の補強と言えるのだ。まあ浦和出身とはいえ、武富も今季ACLに出られないレッズに良く来る気になったとは思うけど。柏に居ればプレーオフに勝ちきればACLに出られるのに。まあ現実的な話、そこは年棒だろうな。柏って良い選手が沢山居るしタイトルも獲っている割に、生え抜きの年棒が安いからなぁ。

しかし、そこに目を付けた感はあるが、マルティノスの獲得話がかなり前から出ていたのに、それに加えてポジションが被るかもしれない武富も狙っていた辺りは、果たしてどういう時系列だったのだろう?
マルティノスが最初?その保険に武富だったという事もじゅうぶん考えられるが、それに平行して出て行く方では駒井や梅崎や高木の移籍話が進んでいた筈だから、それで早くから武富に目を付けていたと思いたいけどね。まさかマルティノスが駄目になって、急遽武富に切り替えた?なんて事にだけはなっていないように願いたい。明日辺りマルティノスの正式発表があるかな?

という事で、今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
おおっと、年が越える前に岩波が来たか。今年は補強話が岩波とマルティノスが早くから報道されていた位で、オフィシャルで正式発表されているのは今のところ山田直輝の復帰のみだったから、このタイミングで正式な補強が発表されたのは安堵。
というかクラブは明日から休みに入るから、その前に決まっていて発表できるものは休み前に発表しちまえパターンか。岡本の湘南レンタル延長も駆け込みのように発表されたし。

さて岩波の実力に付いては「裏を取られやすい」というウィークポイントがやたら一人歩きしていて、ではストロングポイントは?という部分があまりクローズアップされていないのが気になるが、各世代別代表に必ず選出されている事と、空中戦は弱いらしいものの186センチという長身であり、何よりまだ23歳という若さからすれば、若返りを図るのと、まだまだこれから伸び代があるという点は高材料。センターバックとしてマウリシオと組むのだから、裏を取られやすい岩波は無理に上がらず、裏を取られたらマウリシオのスピードでカバーだな。というか岩波を使う場合、コンビがマウリシオじゃないと本当に裏を取られそうで恐いな。槙野と岩波をセンターバックで並べようものなら、考えただけでも恐ろしい事になりそう。なので岩波がレギュラーとして使えるならば、マウリシオが出られない時以外は槙野は左サイドバック固定という事で。

で、入って来る選手が居れば、出て行く選手の正式発表済で名のある選手は今のところ矢島だけなのだが、そんな時に梅崎の湘南への移籍報道が出てしまって「濃厚」「交渉大詰め」と表現されているから、これを見るとやはり行ってしまうのだろう。
梅崎の場合は2度の大怪我があって最近はかなり出場機会が減っていたが、監督が堀になってから再びチョコチョコ使われ始めていたから、それでてっきり来季もレッズに残るものと思っていた。それだけに個人的には意外。まあ年齢を考えたらまだまだ一花咲かせるにはじゅうぶんなタイミングなんだけど、タイトルが獲れなくなってからのレッズを長年支えて来てくれた選手だけに、その苦難を知る選手が居なくなってしまうのはさびしいな。今から思えば、その梅崎がACLというビッグタイトルを獲った瞬間のピッチに立っていた事、出場時間は僅かだったとはいえ、プロとして優勝の瞬間をピッチで味わう事が叶った事、それが救いかな。ある意味で誰よりもタイトルを欲していたのが梅崎だったと思うから。その選手の移籍報道、嘘であってほしいが・・・。

あと駒井の札幌レンタルとか、一部で言われている那須がヴェルディとか、これらが本当だとすれば、まだまだ出て行く選手が休み明けにもバタバタ発表されそう。レンタルの田村もどうなっているのかわからんし。そんな中で平川なんてどうなっているのだろう?稼働率と年齢を考えたらさすがに厳しいと思っていたんだけど、何の音沙汰も無いという事は契約延長したのか?

来る選手は天皇杯決勝を待ってのマルティノスで打ち止めか?噂や報道の選手が本当だとして、それで出すだけ出してしまうと、入って来る選手が明らかに少ない気がするから、ならば何となくサプライズ補強があるのではないかと密かに期待しているのだが、それが原口や関根や長谷部の復帰とかだったり、アジア枠や提携国枠の有力外国人選手だったら・・・何て想像やら妄想やらだけで、結局は直輝と岩波とマルティノスで終了だったらどうしようって話だ。だいたいマルティノスは未だ発表されていない以上は、本当に来るのかどうかもわからんし。だから下手したら直輝と岩波で終了だって有り得る訳だ。

とにかく今のところ、これならば凄い戦力アップ!という超パンチの効いた補強には至っていない。自分は補強は数より実だと思うから、それを考えると例え補強が1人や2人で終わったとしても、実のある補強を求めたいんだよ。ミシャ時代の「下手な鉄砲数射ちゃ当たる」的な数優先の補充補強にはウンザリなのだから。でも山道部長が強化責任者やっている内は無理なのかなぁ。それ考えたらマウリシオなんて奇跡の補強だったな。ロビーのおかげだけど。まあもちろん、今回の直輝も岩波も、来るならマルティノスも悪い補強ではないんだけどさ。客を増やす意味でも、もっともっとエンタメ性あるパンチの効いた補強が必要だよ、今のレッズには。


という事で、ストーブリーグに不安と期待と妄想を抱きつつ、今年の当ブログはこの記事が書き納めとなります。
今年はACLに優勝した事で、例年に比べて気分的には実に穏やかな師走になりました。また来年もそんな終わり方が出来る年になってほしいと思います。
そして今年も当ブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。また来年も引き続き当ブログをよろしくお願いします。

皆さま、良い年をお迎えください。
それでは。
さてレッズのクラブワールドカップも終わったので、早いところ今シーズンの総括に入るとしようかな。

去年の総括では、ルヴァンカップを獲った上で更に快進撃を続けてJ1リーグ勝ち点1位まで上り詰めながら、チャンピオンシップ第2戦で鹿島に逆転負けを喰らってリーグ優勝を逃したチームを、「終わり良ければ全て良し」の意味を逆に捉えながら、天国から地獄と評した。

その上での今季であるが、前年の地獄の気分が癒えるか癒えないかの内にスタートした感もある今季。6シーズン目となったミシャ長期政権であったが、前年に得た高い守備意識のサッカーから一転、何を思ったのかミシャは史上稀に見ぬ超攻撃的サッカーを指示する。守備をかなぐり捨ててでも異常な程に高い攻撃ラインを構築し、攻めるだけ攻めて攻めて攻め倒すサッカーに取り組んだのである。

ゼロックス杯の敗戦に続きJ1は開幕戦こそ敗れたものの、その後のチームはその超攻撃サッカーで勝利を重ね、J1リーグで8節までに実に24点、そのJ1に比例するようにACLもグループステージ5戦で18点という、試合数に対して不釣り合いなまでの異常な得点数を叩き出す。これでこの超攻撃サッカーは成功を見たかに思われた。
しかしこの時点でその超攻撃サッカーに対して、犠牲にしていた守備を危ぶむ声も少なからず発せられていたが、当のミシャは未だその危険性に気付いていなかった。まもなくやって来る崩壊の足音に全く気付いていなかったのだ。

4月末、それまで快進撃を続けていたチームは、さいたまダービーでまさかの完封負けを喫すると、それを境に下降線を辿り始める。あれだけ猛烈だった得点力が一気に低下し、同じパターンの失点を繰り返しては、チームは勝てなくなってしまったのである。
これは必然であった。対戦相手は開幕から1ヶ月もすれば、どんな特異なサッカーでも研究材料が整って来る。攻めるだけ攻める事で守備が全く追い付かなくなるという、超致命的かつ至極単純な穴をプロが放って置く筈もなく、それなのに当のミシャは穴を修正する事なく戦い続ければ、同じ失敗の繰り返しになるのは必然であった。そして当のミシャが広島監督時代から永遠にその過ちに気付いていない。

急転直下。破局の入口であった大宮戦から7月末まで3勝1分8敗の散々な成績で中位転落。建て直しの方策が一向に見えぬママ迎えた19節の札幌戦で、ミシャは自らチームを壊滅させるような3枚替えからの決定的な大失態を引き起こし、もはや再起不能と判断されて解任されてしまった。
5年半。レッズ史上最長の政権で隆盛を誇って来たミシャ王朝は、最後の半年の見誤りから瓦解し、最後の試合でミシャ自ら無惨な醜態を晒す形で、呆気なく崩壊してしまったのである。

長期政権故の悲しさ。補強率に対して満足な結果が出ないママ、表向きの数字に惑わされてミシャと契約し続けたフロントの罪も然り。これを繰り返していては何時かはボロが出るのも世の常であるし、現状維持に満足していては、成長は見込めない。
だからこそフロントはもっと早くミシャを「勇退」させてあげるべきであった。かつてレッズに初タイトルをもたらしたオフトと契約を更新しなかった時のように。そしてミシャ自身もっと早く身を引くべきであった。かつて黄金期を築きながら3年を区切りに辞任したギドのように。
このように、思い出は良い思い出のママ終わらせる事でこそ、その気持ちが成就される。ところが引き際を間違うと、最後は必ず悲しい結果を生む事になるのである。どんなものも使い続ければ、最後は必ず壊れてしまうのだから。壊れるのを待つまで動かなければ、何れ最後はこうなってしまうものなのだ。

さて11年以来の再登板となった堀であったが、これだけ崩壊したチームを、リーグ戦は何とか中位に保ちながら、最後はACLを優勝に導いた。チーム状態を考えたら奇跡であると言えるし、また神掛かりであった。しかしミシャとはうって変わって、先ずは守備から立て直した上で、相手を分析して柔軟に戦いを挑む堀のやり方が、未知の相手と戦うACLではフィットしたのだろう。この経過も既に周知である為あえて書かないが、ひとつの戦い方を追求するミシャでは恐らく成し得なかった事だと思う。

今季は前半の騒動からして、そして10年前のACL優勝以来、昨年のルヴァン杯のタイトルがやっとであったレッズが、突如として10振りにACLで優勝してしまった。
これにより、過去9シーズンの苦しみが一気に報われた。ACLというビッグタイトルにより、失っていた大きな栄冠を一気に取り戻す事が出来た。もうそれに尽きるシーズンとなった。

ここからは課題。フロントはACLの成績を評価して堀と来季の契約を更新した。この判断が正しいかどうかは来季によるものの、本来堀が指揮した今季のJ1の内容と成績からすれば、とても安心して契約を更新できるレベルではなかったのも明らか。
しかしフロントからすれば、1度ならずも2度までも堀に火中の栗を拾わせてしまった以上、義理人情を考えたら再びコーチに戻す訳にも行かない。そうなれば堀自身がレッズを去る可能性もあったと思う。この功労者を失うには世間的に見ても忍び難く、それを避ける意味でも、堀と来季の契約を更新する必要があった故だと思う。
違う選択肢もあったと思う。堀をフロントに上げる方法もあっただろう。しかしそうなると、新たな監督を探す必要性に迫られる。ところが果たして今のフロントが自らの力量だけで、新たに優勝を目指せるだけの有力な監督を探し当てる事が出来るであろうか。
結論から言えば、否であろう。今のフロントのレベルは、6年前に何のビジョンも持たぬママ新監督候補に次々断られ、そこに偶然フリーになっていたミシャと渡りに船で契約した時と殆ど同じ状態なのである。何より当時の強化総責任者である山道部長が、ミシャ解任の責任を何ひとつ負わずに、相変わらず強化総責任者として残って居座っているのである。ここからしてフロントの脳味噌が何ら変わっていない事が丸わかりで、結局は自らの足で歩いて新監督を探す気も力量も無い故に、堀と契約を更新するしか手がなかった、もっと言えば、だからこそミシャと6シーズンも契約を更新し続けるしか手がなかった訳だろうし、ミシャを解任しても堀しか選択肢が無かったのだろう。そう穿った見方すら出来てしまうのである。

このような相変わらずプロに成りきれていないフロントで、果たして来季に向けて不安が残る堀を強力にバックアップが出来るのであろうか。今聞こえて来る補強話も直輝の復帰に始まり、全て国内レベルだけなのである。マウリシオの時のようにロビーなど外からの力を借りてでも、ガムシャラに何としても来季はリーグ優勝を成し遂げようとしているようには、とても見えない。そんな状況なのである。
お金をかければ必ずしも優勝できるという訳ではないが、せっかくACL優勝やクラブワールドカップで得た賞金も、生きた金の使い方をしなければ、結局は無駄遣いで終わってしまう。それとも内部留保では超優良レベルにあるとされるレッズに於いて、フロントは相変わらず高い給料を貰って、そこに安心感と満足感を得ているだけなのではないだろうか?
そういう意味でも、やはりフロントの性質が変わらなければ、レッズは悪い意味で同じ歴史を繰り返すだけな気がする。

さてこのように、ACL優勝があったにもかかわらず、今季も厳し目の総括になってしまった。まあこれは自分の性分もあるのだが、やはりACL優勝が隠れ蓑になって、危険な部分が覆い隠されたママ来季を迎えたくないと思い、自戒の意味も込めてあえて辛口に書かせていただいた。
勘違いしてほしくはない部分として、それでもレッズが10年振りにアジアを制覇してビッグタイトルを得た事と、それにより再びクラブワールドカップに出場できた事は、本当に誇らしい事であり、最終的には素晴らしいシーズンになったのは間違いない。それは胸を張って言える。そしてサポーター冥利に尽きるシーズンであった事だけは間違いない。

その上でここからはレッズの再スタートである。長年保持し続けたACLの出場権を失ったレッズは、来季は国内から仕切り直しのシーズンになるのだから、これこそが本当の意味での再スタートとして、また新たなレッズの歴史を作って行く1年目になるのだ。


という事で、皆さん今シーズンも本当にお疲れ様でした。色々と波乱のシーズンでしたが、終盤に待っていた大歓喜により、皆さんと幸せで喜びの時間を共有できた事が本当に嬉しかったです。なので去年の総括では悪い意味で引用した「終わり良ければ・・・」は、今年はストレートな意味で使いたいと思います。
即ち、色々あったけれど、終わり良ければ全て良し。そして来季もそういうシーズンになってくれる事を切に願いつつ、また引き続き愛すべき浦和レッズを応援して行きましょう。お疲れ様でした。
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ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦 浦和2―1甲府 得点/19分・興梠(浦)、24分・興梠(浦)、27分・小塚(甲) ・・・次の試合/天皇杯3回戦 浦和―松本 (松本平広域公園総合球技場アルウィン=7月11日19:00キックオフ)


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