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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2019年 J1リーグ第28節
浦和レッズ2-1清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002

191006ホーム清水戦、勝利 国内リーグ戦では勝てなくて、アジアに出ると途端に強くなる変態チームだったのだが、ついにその殻を破る日がやって来た。
あんだよ、国内でも、やれば出来るじゃないか。

・・・とは言うものの、それは終わってみれば言える事であって、最初はリーグ戦お得意の得点の匂いがしない外パスだらけのサッカーから、そんでもってロングスローとか特異な事をやられると、大抵は付いて行けなくなるチームだから、やばいなぁと思っていたら、案の定ロングスローからあっさりやられるという始末。
これ対応不足でクリア出来なかったのは百歩譲って仕方がないにしても(本当は仕方がない事にはしたくないんだけど)、だいたいだな、中の守備の人数があれだけ揃っているのに、それでドウグラスに綺麗にシュート決められてしまうのだから、うちの守備ブロックとかどうなっているんだ?という話。まあ今更それ言っても、今に始まった事ではないんだけどさ。ドウグラスの針の穴を通すようなレーザーシュートも上手かったけれど。

先制した清水が、ここから攻撃の手を緩めてラインが下がり出したのは幸いした。これでレッズが高い位置でボールをキープ出来るようになった。ボールの扱いが上手いエヴェルトンが中軸となり、中盤を制圧できるようになってから、流れがレッズに傾き始めた。

191006橋岡ヒーローインタビュー 今回1アシスト1ゴールのビッグヒーロー橋岡だが、先ずは前半終了間際のクロスによるアシスト。ただこれ、もちろんアシストした橋岡も良かったんだけど、これに関しては、決めた選手が凄過ぎた。
そう、この変態チームにあって、一番の変態は興梠かもしれない。何だよあの高速瞬間移動のような横走りからのヘディングシュートは。忍者かよ。清水の守備が橋岡のクロスで気を取られた一瞬に、エリア内を消えるように素早くササッと横走りして、いきなり相手DFの背後を取ってクロスに頭で合わせての超絶ヘッドを炸裂させる。さすがのファン・ソッコも、これには驚いただろうな。本来そこに居ない筈の選手が、いきなり顔を出して来るんだもん。そんでズドン。やられた方からしたら「えっ?」だよな。まさに唖然ってやつだね。

後半、高いラインを維持しつつ、守備にミスが出ず、清水を中にサイドに揺さぶり続けたのが奏功した。セットプレーからの流れだったが、最終的に橋岡の侵入口が空いて、あの豪快シュートに繋がった。いや素晴らしいシュート。前が空いたら迷わず右足を振り抜いた。少し相手DFに当たったかカスったかで微妙にコースが浮いてキーパーが取れない位置に突き刺さったが、いやこれは橋岡の迷いが無いシュートがゴールに繋がった形である。

最後に人間ブルドーザーが出て来た時には恐怖だったが、それを逃げ切り、そしてリーグ戦の勝利なんて7月アウェーエコパでの磐田戦以来であり、一体全体どんだけ勝てていなかったんだという話になってしまうのだが、しかも勝利は勝利でも、逆転勝利という二重の歓喜を味わえたのもいつ以来だろう?

いや現実問題として、(毎回同じ事を言っているとはいえ)今回は本当に勝たなければいけない試合だった。前日に鳥栖も松本も勝ってしまった以上、今回勝たなければ貯金が尽きる。引き分けでも駄目。とにかく勝ち点3が必要だったのだ。その背水の陣で、前節大勝した清水をホームに迎えての、意識的には難しい一戦であった。しかも清水の超ハンド見逃しとか、誰が主審やっても毎試合そんなのに泣かされている中、それでも逆転勝利を収めてくれたのだから。

入れ替え戦圏内の16位鳥栖と勝ち点差を引き離す事は出来なかったが、他の下位チームを牛蒡抜きして、一応は10位まで浮上させる事には成功した。もちろん下位チームは団子状だし、残り試合を考えたら、これからが本当の残留争いに突入して行く訳なんだけどね。
ただ次の試合まで2週間近く間が空くから、これの前に勝利しておけたのは、精神的には大きいのだ。これ仮に16位と勝ち点1差で中断期間突入とかしていたら、それこそ精神的に地獄だったもん。いや一先ずは勝てて本当に良かった良かった。

恐怖の狭山茶菓子群 ちなみに、静岡チーム来襲で取って付けたような狭山茶フェアだけど・・・。
我が辛党同好会と熾烈なライバル関係にある、甘党同好会の狭山市民の仲間による狭山ラインナップ。・・・オゲェ、見ているだけで胸焼けしそう。ロイヤルパインズのケーキなんて無駄に金箔が乗っかっているし。
この狭山市民の友人さ、何が凄いって、味千ラーメン喰った後に、このムースやらケーキやら団子やらの菓子ラインナップを、ペロリと平らげては平然としているのだから信じられない。世間では甘い喰い物は別腹とはよく言うが、それは辛党からしたら全くの理解できない部分であり、つまり辛党からしたら、この今回の仲間の喰いっぷりは、まさに変態にしか映らないのである。

このブログ、前回も今回も、変態だらけだな・・・。

無駄なJアンケート ってか、せっかくの勝利の後だけど、これだけは文句言いたい。
Jリーグアンケート頼みに来た兄ちゃん、5分したら回収しに来ると言っておきながら、1時間経っても回収しに来ないじゃないか!たまにこの類いのアンケート受けるけど、回収しに来なかったのは初めてだ。
真面目にアンケート答えて損した!





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J1リーグ第28節 浦和2-1清水
得点/19分・ドウグラス(清)、45+2分・興梠(浦)、75分・橋岡(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:34,131人
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2019年 AFCチャンピオンズリーグ 準決勝・第1戦
浦和レッズ2-0広州恒大
~埼玉スタジアム2002

191002ホーム広州戦 いや、だから、何故に、これを国内リーグ戦で出来ないのか?という決まり文句を今回も繰り返してしまう訳なのだが、あの鹿島でさえ勝てなかったチーム相手に、鹿島に勝てないレッズが嘘のように完勝してしまうのである。
つまり広州が弱い訳ではないのだ。だからといってレッズのリーグ戦の成績を見れば、とてもアジア4強であるのは、端から見たらやはりおかしな事。
もはや、何が何に強くて、何が何に弱いのか、勢力図というか位置付けというか、もう何が何だか、訳がわからなくなってきた。

ようするに、変態である。見事な変態っぷりを発揮するのである。どっかの内弁慶と揶揄されているチームとは真反対。逆にアジアに、世界に出ると、見事な外弁慶っぷりを発揮するのである。もはやいつか表現した「変なチーム」なんて柔らかな表現をしている場合ではない。このチームは、「変態」である。つまり、アジアの変態。

そうでなければ、あんな凄いミドルシュートが炸裂してしまう訳が・・・にしても、ウルトラマンのもの凄いアウトに掛かったスーパーミドル。いくらファブリシオの最大の武器がミドルシュートとはいえ、あんな見事なシュート、なかなか撃てるものではない。確かに広州の寄せは甘かった。というか寄せられる前にシュートを撃ったとも言えるが、何れにしても、とんでもない見事なシュートだったと言う他はない。
裏付けはあるけどね。繰り返すけどファブリシオはミドルシュートが得意。しかし今季は長期離脱の影響で、なかなか調子が上がらず、ミドルシュートの精度もガタ落ちしていたのが復帰からしばらくの姿だった。ところがここ最近、調子を取り戻して来ると、それに比例するようにミドルシュートの精度も威力も回復しつつあった。そこに来て今回のスーパーミドル炸裂と考えたら、根拠あるゴールって事になるよね。

何故かピンチも少なかったというか、本当の意味でバイタルに攻め込まれる事が少なかった。相手に積極性が希薄だったというか、広州っていくらカテナチオ時代の代名詞的存在カンナヴァロがチームを率いているとはいえ、こんなに攻めて来ないチームだったっけ?そんな中でもアンデルソンタリスカばかりが目立っていて(髪の毛の色も目立っていたけど)、よせばいいのに中国に帰化しちゃったエウケソンなんて何処に居た?
うちの守備が良いという状態ではないんだけど、でも今日は良かったのも、相手との相性になってしまうのだろうか?最近精彩を欠いてスタメン落ちしているマウリシオ大先生に代わり、真ん中に入っている鈴木が、鬼神の如く広州の攻めを跳ね返しまくっていた。これを連携よろしく守備からのパスもポンポン繋がるのだから、まあやっぱり広州の寄せが甘いのもあるけれど、やはりリーグ戦ではなかなか見られないシーンを連発していた。
でも、この広州が鹿島をはね除けた訳で、それを考えると、やっぱりよくわからんな、広州も、鹿島も、そしてレッズが。

唯一、失点でアウェーゴールを喰らったと思われたシーンも、しっかりオフサイドを再確認してノーゴールに判定が覆ったし。
これもリーグ戦ではなかなか見られない。Jリーグの審判なんて、一度ジャッジを下しちゃうと、間違えを認めたくないもんだから、ほぼ絶望的に判定は覆らないもんね。土曜日の鳥栖戦の金崎のゴールだって、あれが今回だったら、オフサイドを認めてノーゴールに覆っていたかもしれない。そう考えると、色々批判されるアジアの笛も、最近は柔軟になったと言える。

JリーグとACLは性質が別物。だから国内とアジアでは違う事が起こる。今のレッズは明らかに国内に相性が悪く、アジアに出ると相性が抜群に良い。鹿島は逆。そういう事はあるかもしれない。
だからという訳ではないが、関根までとんでもねーゴールを炸裂させちゃうのだ。あの小さな身体で、あんなパンチの効いた、かつレーザービームのようなミドルシュートが飛び出してしまうのだから、いやACLに於けるレッズって、やっぱり変態になってしまうものなのだよ。ああ恐ろしい。

なんて変態変態と喜んでいるのは良いが、冷静に考えたらホームで勝っただけで、当然アウェーが残っているので、あんまり陽気に喜んでいる訳には行かないな。ここは勝って兜の緒を締めよという事で、先ずは冷静にならないといけない。
とはいえ2点も先行して、相手にはアウェーゴールを与えなかった、つまり完封して90分を折り返せたのが大きい。数字的にも精神的には大きな有利さが働く。しかもゴールかと思われてオフサイド覆りでゴールが取り消されたりと、精神的な落ち込み感も広州に与える事が出来た筈。

191002ホーム広州戦2 191002ホーム広州戦3
先ずは完勝劇で完璧な折り返し。決勝が見えて来た。そして、気を引き締め直そう。

さあリーグ戦
そう、次は、これだし、ね・・・。










ACL2019 ------ 
AFCチャンピオンズリーグ準決勝・第1戦 浦和2-0広州
得点/19分・ファブリシオ(浦)、75分・関根(浦) 
主審=クリストファー・ビース 
観衆:30,068人
2019年 J1リーグ第27節
サガン鳥栖3-3浦和レッズ
~駅前不動産スタジアム

駅前不動産スタジアム 190928アウェー鳥栖戦
駅前不動産スタジアム、このネーミングライツは、どうも慣れんなぁ。鉄骨も凄い色になっとるし。

それはともかく、・・・

やべぇ!例の焼鳥屋で飲み過ぎて、更新がこんな時間になっちまった!

再び、それはともかくだな・・・、

どうやっても勝てん!この期に及んでも勝てん!一体どうしたら良いんだ?
つーか、あんだか15位と16位の似た者同士らしい試合だったというか、2点リードしているのに後半だけで簡単に逆転されちゃうとか、片や後半だけで2点差を引っくり返しておきながら、後半ロスタイムでPK与えて同点に追い付かれるとか。もうこれ似た者同士だろ。痛み分けってやつだ。

ちなみに金崎にやられた2失点目はオフサイドっぽかったけど、実際どうなんだろうね。
そうかと思えば、ロスタイムにPKを得たシーンも、こちらのゴール裏から真反対だったから、正直本当にPKだったのかもわからん。
わからんから、そこを騒ぐのはやめよう。雰囲気は糞審ワールドになっていたが、まあ村上氏なんて毎回こんなもんよ。もう慣れっこ。
しかしPKに話を戻せば、チームメイトもオツというか、それを杉本に蹴らせてあげるんだから優しいというか粋というか、ホンダ戦のやらかしを払拭させてあげたんだからねぇ。

前半凄く内容が良くて、後半に攻められるとガタッと落ちるのも、まあいつもの事なので驚かないけれど、前半に2点もリードしておきながら、後半に3失点で引っくり返されるのは、例えば先の埼スタでの湘南戦とか、やっぱり歴史は繰り返されるもの。
チーム状態が良かったら、先ずもってこういう悪い事は同じシーズン内では起こらないし、普通は反省材料として以降に生かされるんだけどね。まあ監督が交代する前の事だからという言い訳材料はあるけれど。
しかし、それ以前に、やっぱりチーム状態が良くないから、悪い事を繰り返すんだよね。こればかりは、そう捉えるしかないのだ。

話を試合前に戻すと、先ず、スタメンに興梠の名前が無かった。ホンダ戦で完全温存して、この勝負どころの試合に使う筈だったのでは?と思っていたが、しかしスタメンに引き続き興梠が居なかった。理由は今のところ不明。怪我?それとも次のACLの為に更に温存?でもリーグ戦が残留争いに入っているのだから、優先順位からしたら、怪我でないならば今回使った筈だよね。だとすると・・・?
マウリシオ大先生もスタメン落ち。最近精細を欠いて失点に絡みまくっていたから、かな。それともこちらも次のACLを見据えた処置だったのか。

何れにしても、興梠が居ない中で、武藤が序盤からキレキレで、その武藤がようやく今季リーグ戦初ゴールという、おめでたい先制点から、更に浮き足立っていた鳥栖を突きまくり決定機を連発。長澤の見事な背面ボレーで追加点と、前半は恐ろしい位に完璧だったのに。

後半、そりゃあ攻めて来るよね、鳥栖も。こうなるとタジタジになるから、前半に相手のファールで頭を打ったエヴェルトンを早目に下げて、柴戸を投入して徐々に守りに入った訳だが、やっぱり今のチームって、守りに入ると駄目ね。だって守り方を知らないチーム状態だし、実際守れないんだもん。
原川のフリーキックは相手を誉めるしかないし、それ以前にあんな危険な位置で不用意なファールをした関根も良くなかったが、そこから更に鳥栖を活気付かせてしまったのは確かである。2失点目がオフサイドだろ疑惑はあったが、それ以前に当たり前のように平気でサイドを使われ、当たり前のように何度も相手のバイタル侵入を許していた時点で、さあ得点してくださいよって言っていたもんよ。3失点目なんて、簡単にパスを出され、それでも中の人数は揃っていたのに、何でクエンカにあんな簡単に撃たれる?守り方がバラバラなんだよ。守りに入って守れないのだから、もうどうしようもないのであった。

190928アウェー鳥栖戦2 ロスタイムの同点PKでギリギリ救われた面はあったけれど、普通ならば勝てた試合だったのだから、本当に勿体無い内容。まあこれは鳥栖からしてら、もっとそう思っただろうけれど。
ちなみに最後の大ピンチから跳ね返しての関根のカウンターチャンスで終了の笛、あれ先の平塚でのロスタイムのビッグチャンスからの跳ね返されからの梅崎のカウンターチャンスで終了の笛を思い出した。あの時はこちらが助かりあちらは抗議状態だったが、今回はこちらが抗議状態であちらからしたら助かっただろう。こういう歴史も繰り返すものである。

裏天王山ながら、アウェーで最後に追い付いての勝ち点1。残留争いのライバルに勝ち点を縮められなかった部分は評価対象ながら、それでも本当の理想は、今回で16位との勝ち点差を7に拡げる事だったのだから、それを考えたら、戦略的には失敗した試合になってしまった。
残留争い、まだまだ試合は残っているが、松本を皮切りに下位相手にこうも勝ち点を落としまくり勝てないでいるのは、ヤバいなぁ・・・。


190928ザ・ヤケ酒 で、いつもの年1回の行きつけの焼鳥屋で、恒例のザ・ヤケ酒である。

相変わらずマスターは良い人だし、地元の人も暖かみがあって、鳥栖って本当に好きな土地なんだよね。
その鳥栖に、このままで、来年も来れるだろうか?マスターに帰り際に「お互い(J1に)生き残っていたら来年も来ます」なんて半分冗談を言って別れたが、あながち冗談でもなくなっている状況だけに、果たして自分は来年も鳥栖と、この店に来る事は出来るのであろうか・・・?


おまけの追記

今回の鳥栖の酒飲んだ後の〆のラーメンは、横丁で深夜3時までやっている「てーるらーめん・てーる10」のてーるラーメン。ようするに牛さんのしっぽね。
てーる10 クッパの作り方
てーるらーめん てーるらーめんクッパ
これラーメンより(もちろんラーメンはラーメンで美味かったけど)、サービスで付いてくるライスを使い、麺を喰った後にライスをぶちこんでクッパにするという、これが絶妙に美味かったのだが、ぶっちゃけ麺はいらないから、最初からクッパだけでもじゅうぶん成り立つ一品(クッパだけのメニューもあるけど)。
ただ、何がヤバいって、散々酒飲んだ後に、麺に米にと炭水化物ダブル攻撃になってしまうという・・・。

え?九州なんだから豚骨ラーメン喰えって?
もちろん喰いましたよ。帰りに博多で朝からやっている名代ラーメンのチャーシュー麺を。
でも深夜にラーメン喰って、翌朝にもラーメン喰って・・・ヤバいよヤバいよヤバいよ・・・(汗)

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J1リーグ第27節 鳥栖3-3浦和
得点/7分・武藤(浦)、29分・長澤(浦)、69分・原川(鳥)、74分・金崎(鳥)、82分・クエンカ(鳥)、90+7分・杉本PK(浦)
主審=村上伸次
観衆:14,099人
2019年 天皇杯4回戦
浦和レッズ0-2Honda FC
~埼玉スタジアム2002

190925天皇杯ホンダ戦 実は、自分はホンダに対して、実に良くない印象を持っている。それはJリーグ発足前、当時から北澤や石川康や本田泰人、黒崎久志を始め、その後Jリーグでも活躍する名選手を多く抱えていた本田技研サッカー部は、埼玉県内にも多くの社屋と工場を持つ関係から、浦和と埼玉からのオファーを受けて、狭山と浜松のサッカー部を統合した上で、浦和にフランチャイズを置く話が水面下で進んでいたと聞く。
しかし途中から浦和や埼玉が確認を求めてもホンダ側の姿勢が曖昧で煮え切らなくになり、挙げ句は社長交代の方針転換を建前に一転「プロ化はしない」「プロ化するならば本拠地の浜松でやりたい」などと言い出し、半ばドタキャンのような形で袖にされた経緯がある(諸説あり)。
浦和や埼玉からしたら、だったら始めからそう言えよ!という異常事態であり、Jリーグ発足まで時間が無い中で断られた浦和と埼玉の、その後の苦労は周知の通り。
それがあるから、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いじゃないが、ホンダ車を見ては勿論、水道道路にある朝霞の無限エンジン工場や、川越街道の理化学研究所対面にある和光ホンダ工場の横を通る度にこの話が思い起こされ、その度にイラッとするのである。

なんて28年も前の因縁話を持ち出している自分の執念深さにも呆れてしまうが、それは右に置いておいて、ホンダはアマチュアとはいえ、JFLでは最強クラスを維持しつつ、今年も札幌や徳島を破っているところからして、かなり厄介な相手という見方はあった。セレッソで大活躍した古橋もホンダに復帰しているし。

だけど、いくら何でも、んな相手でも普通にやれば負ける筈はない・・・

と、いうところを普通に負けるんだな、これが。
まあ、所詮はこんなもんよ。昔からこんな試合で幾らでもやらかして来ているんだから。こちとら既に慣れっこよ、てやんでい。こんな事でいちいち怒っていたら、レッズサポなんてやっていられないのだ。平気平気。余裕のよっちゃんイカ。メンバーをドカンと落として臨んでいるのだから、負けも覚悟の上。相手どうこう以前の問題。

190925天皇杯ホンダ戦2 でも、レッズもメンバー以前、選手以前の問題ね。試合に臨む姿勢、戦い方、明らかに乱雑。競らないし、仕掛けないし、何かその辺に蹴っておけば、他の誰かが拾ってくれるだろう的なボールの扱い方。まあだから全然ボールが繋がらないんだけど。連動性を全く考えないで、テキトーにサッカーやって、個人でしか動いていない。それでも相手が相手だし、勝てるだろう的な、ね。だから守備もマークがバラバラ。守備意識まったく無し。マウリシオ大先生の両隣が宇賀神と森脇で、両サイドが山中と汰木ってのも自殺行為に等しかったけどさ。あまりにも簡単にピンチを連発されるもんだから大先生、途中から疲れてヤル気が失せていなかったか?
こんな事ならば、マルティノスを使って暴走プレーを見せてくれた方が、よっぽど楽しめたと思うよ、ハッハッハッ。

あ、いや、だからってホンダは強かったけどね。さすが札幌とかを破ったチームだよ。選手は何も特別な事はしていないけれど、組織として動いていたし、ハードワークも出来ていたから。基本がキチンとしていれば、先ずはチームとしてしっかり成り立つのよ。
一方のレッズは、組織として動いていないし、ハードワークしていないし、基本がどうも成っていないで、何より相手を舐めていた節は否めないのである。だから負けた。単純だけど、そういう事。
杉本のPKがそれを物語っていたな。あの何も考えていないような、実にいい加減で雑なキック。あの至近距離で思いっきり蹴ってキーパーに読まれてキャッチされとるんだから、どんなキックなんだよと。

まあ、いいんじゃない?リーグ戦は残留争い中で、ACLは4強まで来ているんだから。正直もう天皇杯どころじゃない状況なんだし。これで負担が減ったと、ポジティヴに考えよう。興梠を完全温存できたし。
ただ連覇失敗と、新国立の柿落としの場に立てなくなったのは残念だったけど。

さ、土曜日の鳥栖戦に、集中集中。

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天皇杯4回戦 浦和0-2Honda
得点/83分・富田(H)、87分・原田(H)
主審=池内明彦
観衆:11,953人
2019年 AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝・第2戦
浦和レッズ1-1上海上港
~埼玉スタジアム2002

190917ホーム上海上港戦、勝利 しっかし、摩訶不思議なチームというか、何故にこれをリーグ戦で出来ないのか?というか、まあだからと言って勝ってないけど。けれど集中力も運動量も球際の強さも、リーグ戦ではだらしない部分が多々あるのに、こうしてACLになると全く別のチームになるところは相変わらすなのである。変なチーム!

あ、いや、別に文句を言っている訳ではないので、あしからず。
とはいえ、国内リーグ戦で現在15位のチームが、アジアではベスト4まで来ちゃうんだから、やっぱり変だよね。この超アンバランス感、ある意味でメチャクチャである。
まあ以前から指摘している通り、JリーグとACLでは性質が違うからってのはあるんだけど、それにしても極端を絵に描いたようなチームである。変なチーム!

まあ良いんだ。リーグ戦が大変な事になっているんだもん。せめてACLくらい夢を見させてくれってなもんだ。
あと超個人的に、いつも糞みたいな抽選番号を連発して仲間から顰蹙を買っている自分が、ACL準決勝に限ってかなり良い番号を引き当てたから(ちなみに清水戦は急転直下でお得意の5千番台)、これで準々決勝で敗退していたら無用の長物となる大ズッコケで、仲間から更なる顰蹙を買うところだった。危ない危ない。

いや真面目な話(まあ上記でふざけた話をしている訳ではないが)、アウェーゴールが生きたなぁ。アウェーで早々に2点もぶち込んで、かつ失点も2点に抑えておいた事で、ホームで1ー1でも勝ち上がりだから、アウェーでの試合が本当に大きかったという結果である。

上海は間違いなく攻めて来るが、1失点は覚悟していたから、こちらも下手に守勢に回るよりは最低限1ゴールは奪いに行った方が良いと思っていたが、チームは実際その通りに、立ち上がりから守勢に回らずにボールを支配して攻めの姿勢を貫いた。上海も、まさかレッズが立ち上がりから攻めて来るとは思っていなかったのか、これでしばらくは上海を混乱させる事に成功したと思うし、まさに「攻撃は最大の防御」を体現して、前半から先制点を奪う事に大成功した形。

190917興梠ヒーローインタビュー長澤なんてACLになると何故か活き活きするんだが、しかし、やっぱり決めるのは、興梠なんだなぁ。エースなんだなぁ。まあ完全にボールウォッチャーになっていて興梠を見ていない上海の守備もちょっとアレだったけど、それ以上に関根のエアスポットを突くような鋭いクロスと、一瞬の消える動きでマークを外した興梠の技術の勝ちだね。

守備も何故にその集中力をリーグ戦では出来ない?という話なのだが、前半アナ、じゃなかった、アルナウトヴィッチに2発ヤバいの撃たれたけれど、基本的には集中して跳ね返せていた。
後半レッズが攻め疲れて来たところで上海が攻勢に出てきたが、1失点は完全に想定内だったから個人的には焦りは無し(ただし!横パスから相手の右サイドバックに侵入を許しぶち込まれたのはセレッソ戦と同じだから、ここは全然反省と修正が成されていない)。寧ろ、だからこそ前半の内に先制しておいて良かったと考える余裕が、気持ちの中にあった。それに攻めれば攻めるであと一歩の攻撃は出来ていたし、リーグ戦では出来ないようなカウンターが見られたのもACLだからこそ。誰のシュートだったか忘れたけど(旗が遮ってシュートの瞬間が見えなかった)惜しいバー直撃もあったし。あれが決まっていたら、とは思ったものの、1点取ろうが2点取ろうが、あんまり状況は変わらなかったし、寧ろ変に追加点を奪ってしまうと、こちらには変な油断が生まれ、あちらには更に攻勢の意思を与えてしまう可能性もあったから(逆に戦意を喪失させる事も出来たかもしれないが)、それよりは1ー1のママ推移した方が、気の引き締めという意味では、レッズにとって良かったのかな。まあ結果論を承知で言っているところではあるが。

190917ホーム上海上港戦、勝利2 あと個人的に、開始2分半で5回もファールと、これを皮切りに90分通して上海のファールの頻度がかなり凄かったから、もっと揺さぶれば相手に1人くらいは退場に追い込めたかもしれなかったね。仮に上海にフッキが居たら、イライラしてイエロー連発してくれたかもしれんが。まあフッキが居なかったから助かったという事もあり、ここは両面かな。

リーグ戦まで間があるから、累積で出場停止のマウリシオ大先生を除けば、ほぼベストメンバーで戦えたのも良かったと思う。そういう意味では先週のセレッソ戦を少し犠牲にしてしまった感もあるが。
しかしそれも全てはACLを勝ち上がる為。そしてそれに成功したのだから、今はそれだけを喜んで明日も仕事だけどザ・美酒を飲もう。

に、しても・・・、


本当に、



変なチーム!

ACL2019 ------
AFCチャンピオンズリーグ準々決勝・第2戦 浦和1-1上海上港
得点/30分・興梠(浦)、60分・王燊超(上)

主審=モハナド・サライ
観衆:28,533人
2019年 J1リーグ第26節
浦和レッズ1-2セレッソ大阪
~埼玉スタジアム2002

190913ホーム セ大阪戦 まあ、その、さ、現実的に考えたら、最近本当に不調で勝てないチームが、いくら日曜日に鹿島とそれなりの試合を繰り広げたところで、好調なセレッソ相手に簡単に勝てる訳はなかった事はなかったんだけどさ。これが現実と言われれば現実という事になってしまうのかもしれない。
でも、後が無くなって来ている以上は、もう勝たなければならない試合ではあった。それなのに・・・。

日曜日の鹿島国で負傷退場した興梠は、捻挫ではなかったのか?まさかそれでスタメンだとは驚いた。古巣相手だしてっきり杉本を使って来るかと思っていたら、興梠だった。単なる情報戦だったのか?それともたいした捻挫ではなかったという事か?はたまた状況が状況だけに強行出場させたのか?わからんが、強行出場だったら、また悪化して、数年前みたいな本末転倒になったらどうするんだ?とか、色々と頭の中を巡ったが・・・。

しかしまあ、前半最大のチャンスが、相手の雑なバックパスによるオウンゴール寸前サイドネットだったという、自らはなかなかバイタルにすら侵入できない状態。それでも失点しないだけマシと思ってしまった自分。ああもうその時点で気持ちから負けていたのかもしれないが。

「歌え浦和の漢なら」をやると、ぶっちゃけ逆効果になる試合が少なくないから、これをハーフタイムでやってしまって良かったのか?と思っていたら、案の定(嗚呼ここでも気持ちが後ろ向きだった自分が情けない)。
最初の失点だって、相手の横パスに中央だけ気にしていて、大外から侵入して来る松田に誰も気付いていないんだもんな。やはりまったく守備になっていない。だいたい両サイドがウイングバックとは仮の名で、実質ウイングみたいなものだから、ボランチやストッパーが汰木や関根の裏をケアするの大変だし。これで守備バランスも大崩れ。まあ松田は松田で、それでしっかり決めてくるシュート精度と決定力もさすがだったけど。

もう希望は荻原くらいしか居ないのか?また途中出場からゴールを演出した気迫の突進と気迫のシュートである。もちろん、こぼれ球に居る興梠の嗅覚もさすがなんだけど、何より荻原みたいに、ああいう位置では積極的に仕掛けないと、今の停滞しているレッズの攻撃で、流れからゴールが生まれるのは難しい。荻原に代えられた汰木は、そこのとこ、ちゃんと感じてくれたかな。まあこれがお互い逆だったら、またどうなっていたかはわからないけれど。そんでもってリーグ戦になると相変わらず興梠しか点が取れんな。杉本は意地を見せてほしかった。

前半セレッソ側に早くもイエローが2枚も出ていたから、辻褄合わせ含めて後半はレッズにイエローが出やすくなるだろうと予想していたら、これも案の定、阿部と関根が喰らった。何れも辻褄合わせというレベルではなかったが、しかし阿部の2枚目は余計だったと思う。それは阿部自身のファールと、イエローを出した主審の両方ね。
お粗末だったのは、それですぐ柴戸を投入したのに、その直後に田中にミドル喰らって失点しているのだから、いくら数的不利になったとはいえ、あの失点の仕方はいくら何でも一番やってはイカンだろう。何の為にボランチを穴埋めしたのかって話だ。

もう、あれもこれも、駄目な時って本当に駄目なのね。何をやっても裏目に出る。
この敗戦を13日の金曜日だからと言いたいところだが、13日の金曜日は全く関係ないよね。単純にチームが弱いだけだ。チーム編成も怖さが無いし、マウリシオ大先生が累積で出場停止とはいえ、セレッソに比べてこちらはスタメンに助っ人外国人がゼロだし。さびしいものよ。

いよいよ貯金が底をついたぞ。後が無くなって来た。明日の他会場の結果を見るのが怖い。こんな時だからこそ現実を見たいが、ついに直視できなくなって来た。どうしよう。
これでまたACLはコロッと勝ち上がり、なんて事に期待しちゃうのだが、もはやACLとか言っていられる状況でもなくなって来たな。いやでも、こんな時だからこそ今唯一の希望はACLだけだし。何か気持ちがあっちが正しいのかこっちが正しいのか、何が正しいのかわからなくなってきた。あーイライラする!

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J1リーグ第26節 浦和1-2セ大阪
得点/47分・松田(セ大)、60分・興梠(浦)、84分・田中(セ大)
主審=西村雄一
観衆:22,640人
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節 浦和2-1清水 得点/19分・ドウグラス(清)、45+2分・興梠(浦)、75分・橋岡(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第29節 浦和―大分(埼玉スタジアム2002=10月18日19:30キックオフ)


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埼玉県富士見市在住

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