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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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白黒ヘグモ
ヘグモ









白黒山崎努
山崎努











白黒ヘグモ
ヘグモ











白黒山崎努
山崎努











白黒山崎努
ヘグモ











白黒ヘグモ
山崎努

あれ?

白黒山崎努 白黒ヘグモ 白黒山崎努 白黒ヘグモ 白黒ヘグモ 白黒山崎努白黒山崎努白黒ヘグモ白黒ヘグモ白黒安田顕白黒山崎努白黒ヘグモ

あれれ??

あれれれれ???

い、いかん、どっちがヘグモで、どっちが山崎努か、わからなくなってきた。

・・・んな訳ねーだろ!

・・・何の話をしとるんだ?って(このブログが)異常事態だが、このタイミングでヘグモの就任を正式発表か。

◆ペア マティアス ヘグモ監督就任のお知らせ(レッズオフィシャル)

まだシーズンが終了していないのに、来季の新監督就任を正式発表してしまって良いのか?と思ったが、考えたらスコルジャの就任発表なんて去年の11月10日だったから、それと比べたら遅いくらいか?
近年はまだ仕事が残っている現監督の存在なんぞお構い無しに、次期監督の就任を平気で正式発表してしまうようになったな。悪く言えば失礼な話だが、良く言えば仕事が早いと言えるし、まあどっちが良いのかはわからんが、前者の考えは完全に日本人が考える義理人情や浪花節的なものだから、シビアな海外の文化を考えたら、去り行く人の存在にいちいち気を使っていても仕方がないという事か。ある意味でこういう部分は、世界を見据えたプロの世界として悪くはないが・・・。

ヘグモの経歴は周知の通りであり、還暦を越えているのが少し心配だが、それだけの経験値と実績を踏まえた選択とすると間違ってはいないが、情熱のリカルドで失敗し、シビア派のスコルジャに逃げられ、でも過去の2人は指導者としては、まだまだこれから脂の乗る年齢であった。対してヘグモは、完全に熟成し完成された指揮官である。
もうこうなったら、過去の2人よりもっと貫禄のあるヨーロッパ人を呼べ!として、ユンカー以来すっかり仲良しになった北欧担当のエージェントと相談し、そうしたらヘグモになった、なんて事かどうかは知らんが、何はどうあれ、現強化部体制では、もう3人目の外国人監督の招聘である。
もはやすっかり過去の話になった3年計画とか言い出してから、組長を含めて一体何人の監督をコロコロ入れ替えているんだよ?って話だが、スペイン人からポーランド人になり、今度はノルウェー人と、西から東に今度は北へ、昔のじゃらんのCMじゃねーぞ!ってくらいに、何だかどんどん訳のわからん方向に舵をきってるようにも思えるが、何れにしてもこれが深みに填まってないで、良い方向に行っていると、無理にでも信じるしかないな。

とにかくこのヘグモって人、スウェーデンリーグやノルウェーリーグでの高い実績と、元ノルウェー代表監督というそれなりの肩書きがあるとはいえ、北欧サッカーに疎い自分は細かい部分はよくわからん。また高い実績とはいえ、いくらヨーロッパでも、5大リーグで指揮した経験が無いのがスコルジャ同様に引っ掛かるし、年齢からして現代サッカーへの戦術の適応力がどの程度のものなのかも、細かい中身がわからない。元A代表監督歴任者は、レッズでは日本人監督を除けばオフト以来だが、オフトは元日本代表監督であり、ヨーロッパでA代表を歴任した人物がレッズの監督に就くのは史上初。
またリカルドもスコルジャも、招聘理由としてツッチーは、攻撃的な部分や縦への速いサッカーをやる為の監督と強調していたが、蓋を開けてみたら、両者とも攻撃的なサッカーには程遠い、縦へのサッカーには程遠い状態。リカルドは最初は攻撃部分を眼に見えて活性化させたように見えたが、徐々に迫力を失っては2年目からは余計にポゼッションに拘り出し、そこが災いしてチーム自体が膠着して終了。スコルジャに至っては当初のツッチーや報道はハイライン、ハイプレスをやたら強調しながら、実際はそれとは真反対の、リスクを伴わない守備重視のサッカーになっていた。
今回もツッチーは、継続性やら攻撃的やら言っているが、ハッキリ言ってもうそんな表向きの標語はどうでも良いから、とにかく結果を出せる監督であるかだけを見るしかない。

ただスコルジャの時と違うのは、報道通りならば、ヘグモが指揮したヘッケンから現役スウェーデン代表サムエル・グスタフソンも引き抜くとか、ヘグモのサッカーを知る選手を呼ぶ準備があるから、そこが少しこれまでと違うところか。
某監督の時みたいに、前所属チームから異常な人数の申し子を連れて来るのだけは単なる前チームのコピーになるから反対だが、懐刀的な選手を1人は連れて来るのは悪い事ではない。スコルジャにはこのサポートが無かったから、今回はグスタフソンが本当ならば、そこが先ずスコルジャとヘグモの最初の違いであろう。

とにかくツッチー体制で、外国人監督は3人目。つまり3度目の正直である。・・・2度ある事は3度あるって真反対の言葉もあるが、それも懸念させるだけの監督交代を同強化部体制下でコロコロ繰り返しているのだから、もうそろそろ地盤を固めるに相応しい監督を招聘してくれないと、責任問題もいい加減にしろって話になる。
この山崎努が、間違えた、このヘグモが、ツッチーの3度目の正直になる事を願うよ。
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2023年  AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節
ハノイFC2―1浦和レッズ
〜ミーディンナショナルスタジアム

北の大地から帰って来た途端に、悪夢が待ち受けていた・・・。

ホーム武漢戦から中3日で北の大地へ移ってリーグ最終戦を戦ったと思ったら、中1日でJリーグアウォーズが開催されて、ここにACLの関係でレッズ陣は欠席ながら、西川、ショルツ、マリウス、伊藤敦と、リーグ4位なのに4人もベストイレブンに選出されて嬉しいと思ったら、翌日の今日にはベトナムはハノイで試合をしなきゃならんのだから、つまり何が言いたいのかというと・・・もう少しこの慌ただしい滅茶苦茶な日程をどうにかしろよ!と、文句を言っても今さら始まらないから言わないけれど(言ってる)、自分はハノイには行っていないから偉そうな事は言えないが、中2日で札幌からハノイに転戦しなきゃならんクラブチームと選手とサポーターの身を、平気でこういう酷い日程を組むJリーグ及びAFCは、果たして本心ではどう思っているのだろう?・・・まあ端から何にも考えていないか。考えていたら、もうちょっとマトモな日程を組むもんな。
しっかし選手も、氷点下寸前だった北海道から僅か中2日で、一転して南国ベトナムなんて、気温の急激な変化による身体の体温調整機能がおかしくなりそうだな。

なんて思っていたら、体温調整機能どころか、チームそのものがおかしい内容になった。
そりゃいくら東南アジアでは何が起こるかわからないとはいえ、まさか格下の相手を舐めていたのか、はたまたやる気あんのか?って位に立ち上がりから覇気が無い姿勢と、おまけにいきなりショルツがPKを失敗するし、そのショルツは、小泉を筆頭に2列目のパフォーマンスがあまりに酷いものだから、前半途中から早くも攻撃参加しちゃうし。

でもいつものパターンからすると後半は別チームになるが、端から環境がおかしかったせいか、別チームどころか、おかしくなったチームが更に訳のわからん事に・・・。
途中ようやく同点に追い付いたから、普通ならば逆転パターンなんだけど、そこで何で相手に不用意にPKを与えちゃうかなぁ。PKって発生率からして運の良し悪しは確かにあるにはあるんだけど、何かこうチーム状態が良くないというか後ろ向きな時だと、こうやって追い討ちをかけられるようにPKまで喰らう羽目になる。しかもうちは前半にまさかのPKを失敗したような時には、尚更・・・。
あと相手キーパーも今回は当たっていたというか、そこがうちにとっては不運だったけれど、PK同様に、こういう時に限って相手に何人かいつもと違う好パフォーマンスを見せちゃう選手が現れるんだよな。

でもハッキリ言えば、今回は内容なんざ一切どうでも良くて、2位通過の可能性を残すには、こちらがしっかり守れていれば大量得点も不要で関係なくて、とにかく相手に1点差で勝利さえすれば良かったのだから、まともなチーム状態で普通にやってくれれば、普通に勝てた筈の相手なんだけどな。
完全に消化試合のハノイに、しかもホームでは6ゴール完封の余裕で大勝利した相手だし、元からチーム差は歴然なんだけど、だからこそまさかこんな事になるとは。
いやしかし繰り返すが、東南アジアという特殊な環境では、何が起こるかわからない、ある意味で中東より何が潜んでいるのかわからないのが東南アジアの恐怖。ただそれだけが懸念だったが、その唯一の懸念が、ストレートに試合に表れてしまった。古い話になるが、東南アジアでの戦いとして、うちは07年にインドネシアで、まさかの3失点を喰らって大苦戦したペルシク・ケディリ戦を、改めて学習材料にすべきだったし、過去に名のあるJリーグ勢が、たまに東南アジアでやらかすように・・・。

スコルジャはベンチ入り禁止だし、日程は糞レベルでおかしいし、選手も疲れているからなーとは思いたい、何処か納得が行くような敗戦理由と敗退理由を見付けたいが、しかし現実には、何をどう言っても、これで今回のACLはグループステージ敗退が決定である。
嗚呼、行く先がどうなろうと、せめてグループステージだけは突破して、現アジア王者として最低限の貫禄を見せたかったが、しかしそれどころか、レッズのACLは近年では最低の成績で敗退する事になってしまった。

まあどうせ今回勝っても、他グループの2位争いに勝てなかった、なんて事だったら諦めもあるんだけど、そこの日程すらズレてレッズだけ試合日が早かったのだから、これが前人未到の3度ものACLを征した現アジア王者に対する仕打ちなのか?繰り返すけど、本当にJリーグとAFCは、よくこうした糞日程を平気で組むものだと、最後は恨み節で今回のレッズのACLが終了してしまった。

こ、これで、こんな状態で、こんなテンションで、本当にクラブワールドカップに出場するのか?と思うと今から頭が痛くなって来るが、しかしこんな試合の後だから、次は意外とまた別のチームに様変わりして、韓国勢と激闘の末に競り勝ったり、超金満アル・ヒラルを倒してしまうような、つまりアジアの変態化が発動して、世界バージョンのテンションで良い試合をしたりなんかして?という何の根拠も無い部分に、無理やり期待するしかないな。
問題は、レッズにとって初戦となる準々決勝で対戦するクラブ・レオンというメキシコ代表チームが、全く未知であり、一体どんなチームかわからんところがますますわからんのだけど。
レッズは過去のクラブワールドカップでは、同じ未知な相手としてアフリカのクラブチームとは戦った経験があるが、中南米のクラブチームと公式戦を戦うのは初めてだから、それも日本でもそれなりに知られているクラブチームならば分析の仕様もあるが、クラブ・レオンなんて個人的には今回のクラブワールドカップで初めて知ったクラブチームだから、果たして何が飛び出すのか本当に不明。
まあ尤も、クラブ・レオンからしても、ウラワ?レッドダイモヤンド?ナニソレ?タベモノ?タコスヨリオイシイノ?とか思っていてくれたら良いけど。とりあえずヤケ酒にコロナビールでも呑んで、クラブワールドカップを待つとするか。

ACL2023/24ロゴ ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節 ハノイ2-1浦和
得点/53分・ダオ バン ナム(ハ)、65分・リンセン(浦)、87分・ファン トゥアン ハイ(ハ)
主審=サドゥッロ・グルムロディ
観衆:9,669人
2023年  J1リーグ第34節
北海道コンサドーレ札幌0―2浦和レッズ
〜札幌ドーム

1203アウェー札幌戦 取り敢えず、リーグ戦の最終節、勝って良かったし、しかも完封勝利だし、数字上は言う事は無いんだけど、終わってみたら広島も勝っちまって、結局は4位フィニッシュか。
いやまあ、例年に比べたら、終盤までリーグ戦は優勝争いを繰り広げての最後で4位だから、そこは評価すべき点は多々あるのだが、しかしやはりACLも「2」とはいえ、その出場権を得られる3位を逃したのは、しかも現アジア王者として逃したのが、やはりさびしい気分である。
ったく福岡も、うちはそっちにルヴァンあげたんだから、今回は広島に勝って援護射撃して恩を返せってんだ・・・。

札幌戦、かなり集中して戦っていたと思うし、もちろん相手が攻め一辺倒のミシャ札幌だから裏を簡単に狙えるし、プレッシャーのギアを上げれば相手は簡単にミスってロストしてくれるしで、しかもキーパーまで何度エリアから飛び出してはうちにボールを奪われてピンチになりかけてんだよって話だが、相手キーパーの高木は、大分時代に後半ロスタイム寸前に決勝ゴールを奪われた天皇杯決勝のアレにトラウマでもあるのか、やたら意地になって滅茶苦茶な飛び出し方をしていたな。

PKで先制したのは札幌戦に限らず、今季のパターンではあったものの、実は細かい部分を見たところ、うちのチームメイトは、いつも以上にカンテにボールを集め、逆にカンテはいつも以上に周囲を生かそうとチームプレーに励んでいたように見えたが、それは自分の気の錯覚だっただろうか?
後述するが、札幌はあの選手の件があるからと意識していたのは当然だが、でもうちだって、現役引退を決めたカンテの日本での、リーグ戦でのラストマッチだったのだから、割り切ればハッキリ言って、あの選手より遥かにカンテの方が重要なのである。特にハノイやクラブワールドカップには遠征できない自分みたいなサポにとって、国内でカンテと接する事が出来る最後の試合が今回だったのだから。
だから今回カンテは得点こそ無かったが、カンテが交代でピッチを退く際は、あの選手と同じ引退試合の気持ちで、感情が込み上げてしまったよ。

内容も数字も、レッズとミシャ札幌の典型的な試合だったから、そこは今更どうこう細かく言う必要は無いんだけど、ひとつ面白い現象として、かつて天才と言われたあの選手が引退試合で、一方で同じく天才と評価されていた中島が、レッズでJリーグに復帰してからなかなか結果が出なかったのが、かつてレッズでプロキャリアをスタートさせた天才の前で、レッズ移籍後初ゴールを達成するという、何とも奇妙な得点が生まれたと思うよ。それを考えたら、もしかしたら、やはりあの選手の「持っている」成せる業なのか?とも思ったが、それはともかく中島は、ようやくレッズで結果第一号おめでとう。リーグ戦の最終節ではあるけれど、次に、来季にも繋がるゴールになった(と信じたい)と思うよ。

231203伸二引退試合 231203伸二引退セレモニー
さて、ミシャがセレモニーでごちゃごちゃ言っていたけれど、それは相変わらずでもあり、それよか、あの選手の引退試合である。
ってか、前述まではレッズの事が当然ながらの記事だから他チーム所属の選手は二の次にしたかったが、しかし伸二は、やはり伸二なのである。
但し伸二は繰り返すが最後は札幌の選手。そこは完全に割り切って、以下は端的に書く。

伸二がプロキャリアのスタートにレッズを選んでくれて、怪我もあったし海外移籍もあったけれど、やはり伸二が一番輝いていた時代は他でもないレッズであったと、今回の札幌や過去に伸二が所属したレッズ以外のチームには悪いけれど、でも意地でもそう思うよ。
自分は伸二の引退が見えていた頃の数年前から、ここで1シーズンで良いから伸二をレッズに復帰させて、伸二をレッズで引退させたいと書いた記憶があるが、それを期待しつつ、伸二はレッズに戻る事はなかった。
最後にレッズの小野伸二として、プロキャリアを終わらせてあげたかった。レッズで盛大に引退試合をして送り出してあげたかった。
ハッキリ言えば、今回の引退と日程の絡みは、実はシーズン当初から決まっていたのかもしれない。各方面絶対に否定はするだろうが、しかしそれでも、決まっていたのだと自分は思う。でも、それで良かったと思う。最後にこういう形でも現役の伸二とお別れが出来たのだから、それは伸二の最後の尽力であり、もちろん札幌もそうだし、そしてレッズそのものの存在が、最後にこうして素晴らしい時間を与えてくれたのだから。これがレッズと応援の歴史なのであると、改めて思った。

231203ザ・美酒 231203蟹チャーハン
今季リーグ戦最終節。何だかんだで北の大地で、すすきののザ・美酒でリーグ戦の締めくくりである。
前回の記事の最後で書いた通り、今回は大洗からフェリーだったから、道中ロクな地の物を喰っていないばかりか、すすきのので最後は何故か創業半世紀の焼鳥屋に入るという、端から見たらジンギスカンとか行けよ!と突っ込まれそうだが、ぶっちゃけジンギスカンなんざ散々喰い飽きてるしなぁ。
その焼鳥屋で、礼文昆布焼酎なんて実に美味な焼酎を味わう収穫と、酔っ払って次に〆の札幌ラーメン行こうと思ったのに、動くの面倒くさくなって、この焼鳥屋の店の高級メニュー「蟹チャーハン」に切り替える。北海道だから蟹で良いだろって事で。この蟹チャーハンが、酔っ払って空いた腹に最高に美味かったのさ。今回のすすきのの最大の収穫だな。もはや蟹の味は何処に行ったんだ?って話だけど。

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J1リーグ第34節 札幌0-2浦和
得点/58分・ショルツPK(浦)、72分・中島(浦)
主審=笠原寛貴
観衆:31,143人
          
2023年  AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節
浦和レッズ2―1武漢三鎮
〜埼玉スタジアム2002

231129カンテ ヒーローインタビュー おいおいおいおいおい、こういう状況でカンテが土壇場勝ち越しゴールって、こりゃドラマチック・カンテではないか。
相手に追い付かれてから、それでも諦めずに、攻めても攻めても武漢のゴールを抉じ開けられず、ついにロスタイムが近付き2位通過すら半絶望的になるドローの可能性が刻々と迫る中、(公式記録時間は90分だが)埼スタの時計表示89分台という後半ロスタイム突入直前に、2位通過の可能性の首の皮を繋げる土壇場勝ち越しゴールであるからして、それを炸裂させたのが、他でもない今季限りの現役引退を発表した直後のカンテであり、しかもそれを今季ホーム最終戦でやってしまうという埼スタお別れゴールでもあり、つまりこれをドラマチックと表現せずに、果たして何と表現すれば良いのか!?

しかもそこに、今季限りでの退団が発表されたシャルクが絡んでいるのだから、こりゃ二重にドラマチック。つまりダブルドラマチック。またの名をドラマチックダブル。はたまた(もういいか)。

シャルクには悪いが話をカンテに戻すが、こうなって来ると、まだまだ第一戦で、トップリーグでエース級として活躍可能な実力をじゅうぶん保持しながら、それでも今季限りでの現役引退という事実が、ますます悔やまれるし勿体無いし、浅井嬢のインタビューではないが、本当に来季もレッズでゴールを決めたくはないのかカンテよ、と思ってしまう。ああ本当にそれでも引退の道を選んでしまったのだから、やっぱり家族の存在には勝てないんだよな。こればかりは仕方がない。

しかし繰り返すが、まだまだ試合は残っているが、埼スタで今季ホーム最終戦で、カンテがゴールしてくれて、それで勝てて本当に良かった。そうでなければ、ホームではお別れとなる試合に於いて、ヒーローインタビューも場内一周も生まれなかったのだから。
これはカンテが「持っている男」であるのは間違いないが、もうひとつ、やはりサッカーの神様の粋な計らいであったのだと思うよ。カンテとサッカーの神様、本当にありがとう。

231129ホーム ACL武漢三鎮戦 しっかし、カンテの決勝ゴールや勝利そのものは良いのだが、今回も中国の酷いカンフーサッカーそのものであったのには、本当に怒りを覚えた。武漢とは第1節の初対戦時にも同じような指摘をしたが、高畠さんさぁアナタ、日本人監督が率いているチームなのに、相変わらずで一体どんな指導をしているんだよ・・・。
先制ゴールとなったPK獲得も、リンセンを後ろから頭部?に肘打ち?か何かして(北からだと細かい反則プレーが見えない)乱暴にふっ飛ばしたのが原因だし、続いて髙橋にも危険なぶつかり方をしては脳震盪を起こさせ、そして髙橋は即タンカ要請で医務室送りの負傷退場に追い込まれた。主審もあれをイエローのみは無かろうよ。何故1発レッドにしなかった?でもVARが介入するだろと思っていたら、待てど暮らせどVARも一向に考察に入らないで、結局そのまま試合再開しやがった。
あのなー、いくら外国人レフェリーはジャッジもVARも判断が淡白かつスピーディーとはいえ、危険で汚いファールによる、下手したら選手生命に関わるかもしれない負傷退場なのに、それをイエローのみかつVARもスルーは、もう意味がわからない。うちの前半序盤のオフサイドゴールの時は、間髪入れずVARが介入したくせに!仮にこれがかつてのイエティーだったら、1発で赤紙37枚くらい出しているぞ!(・・・言い過ぎか)。
他にもあからさまなアフターで突っ掛かって来るのは当たり前だったし、相手を抜こうものならば平気で足を出して引っ掛けに来る。だから所々でプチエキサイト発生で、そんな中で荻原が派手にエキサイトした気持ちも当然である。
反対にカウンター喰らった時に、追い駆けたリンセンが、その相手を堂々と後ろから背中と首筋鷲掴みでぶっ潰したシーン、当然ながらイエローは喰らったが、それでもリンセンよくやってくれた!とスッキリしたよ。マリウスも堂々と相手をぶっ倒して同じくイエロー喰らったが、あれも眼には眼を、歯には歯をで、奴等に対してはあれで良い。

武漢の汚くラフなファール大連発を凌いで、うちはそれでも基本は相手の挑発をかわしながらの勝利には、大変有意義なものを感じた。

尤も第1節でも土壇場でカンテのゴールで追い付いた相手だったし、かつて対戦した数々の中国超級チームから比べたら、金満バブルが崩壊した後の新興チームだけに、そこまで脅威は感じてはいなかったし、加えて今回はホームだから、地の利はこちらの手中だったし。しっかり現アジア王者の底力を発揮しながら、ホームの地の利を生かせた勝利だったと思う。

唯一の課題は、1点リードした状態から一瞬の隙をロングボールで突かれては、そのままシュートレンジまで持ち込まれて、あの完璧なショルツが相手のフェイントで足を取られ、フォローに行ったマリウスまでアッサリ交わされて失点したシーン。ちょっと全体的に対応が不用意であった。
あとやっぱり、中島はまだまだ周囲と息が合わないのがもどかしい。本人は時折、天才的な細かいプレーは見せるんだけどさ。

231129ホーム ACL武漢三鎮戦2 と課題は言っても、今更細かい部分を指摘しても意味が無く、スコルジャはベンチには居なかった訳だし、怪我人と出場停止の人数の考慮もあり、1位通過は不可能だから、とにかく何としても、どんな形でも良いから2位通過を確保しなければいけない状況。内容より結果であり、そして何とか土壇場で勝ち点3をもぎ取れた事が後にも先にも一番である。
これで2位通過に向けて、希望と首の皮が一枚、いやそれ以上に少し繋がった。
後は第6節でどうなるか。うちは当然ながらハノイに勝利するしかないが、後は他グループのライバルの結果次第。

さてまた今度はリーグ戦に切り替えが慌ただしい。ちなみに次の札幌は、安い在来線フリー切符の発売が間に合わないので、素直に新幹線も飛行機も使わない以上、今回は大洗からフェリーで行くのだ。この季節の北の海は、かなり荒れそう。でもまああれだ、無事に辿り着ければ、試合が荒れなきゃ良いか・・・(苦笑)

ACL2023/24ロゴ ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節 浦和2-1武漢三鎮
得点/37分・ショルツPK(浦)、68分・ダビジソン(武)、90分・カンテ(浦)
主審=マジェド・モハンメド・アル シャムラニ
観衆:13,125人
2023年  J1リーグ第33節
浦和レッズ2―3アビスパ福岡
〜埼玉スタジアム2002

231125スコルジャ最後の挨拶 い、いかん、ザ・やけ酒し過ぎで、ブログ書いてる途中からうっかり爆睡し過ぎて、こんな時間に・・・。

しっかし、お寒い中で、お寒い結果の後に、これ大抵は荒れる例年に比べたら表向きはすご〜く静かなセレモニーだったんだけど、もはやスコルジャの挨拶から、そのスコルジャの表情も冴えないままだったし、言葉にも全く覇気が無かったし、そりゃパラパラと拍手は発生していても、でも試合結果も含めてだが、なーんとなく物悲しい雰囲気だったなと、個人的には感じた。
まあこんな試合の後で、逆にアホみたいにテンション高くジェスチャー交えながら、前某社長みたいに無駄にデカい声で挨拶されても困るから、普通にこれで良かったのかもしれない。だいたいスコルジャもそういうキャラじゃないし(何だよキャラって)。
つーか監督にだけ挨拶させて、今回は新社長の挨拶は無いのね。まあ糞寒い中でマニュアル通りの挨拶されても聞くだけ時間の無駄だし、社長も就任してからすぐ色々あり過ぎて気持ちの整理なんてつかないまま居るだろうし、だからそこでスピーチされても実にならなかっただろうし、どっちみち社長の挨拶なんて、今年みたいに毎年いらんとは思っているけどね。
ただツッチーの挨拶を聞いてみたかった気もするが、とはいえ強化責任者が挨拶する慣例は確か無いから、そこは求めるだけ無駄だったか。

231125ホーム福岡戦 ついこの前にルヴァン決勝で負けた相手だから尚更なんだけど、こんな試合くらい意地でも勝てよとは思っていたものの、毎年のようにシーズンも最後の方になればなるだけ、こうして眼に見えて尻窄みに崩れて行くパターンは、いくら厳格なスコルジャ体制でも、結局は治らなかったか。
PKでも珍しく前半の内から先制したまでは、今年こそ、と思ったが、悪いジンクスはそうはさせてくれないものだな。
尤も初秋までのスコルジャのチームからしたら、んな失点の仕方なんて先ず絶対と言って良いほど起こらなかったとは思うんだけど、それが嘘か幻かのような集中力の切れっぷり。
言いたくないけど、やっぱり監督の退任の話が出てから、チームは一気におかしくなったと思うよ。それこそACLアウェー浦項戦の敗戦から調子が崩れ始めて、ルヴァン決勝での敗戦を皮切りに、過去が嘘のように引き分けにすら持ち込めなくなったばかりか4連敗である。勝てはしなくても、あれだけ負けなかったし、失点しなかったしぶといチームが、しかも失点数も重ねながらの4連敗である。そして今回の、特に情けない3失点目のお決まりの自爆パターンから見ても、もはや終わり行くチームの様そのものだったのではないか。

スコルジャはACLはベンチ入り停止だから、実質埼スタでの采配はこれが最後の最後になる試合。それを考慮して最後に多くの選手を出してあげたかったのか、交代策も大味だった感がありで、もはやバランスなどお構い無しに、後ろも前も大胆に選手を交代させては、岩波投入でまたショルツを右サイドバックに移したりと、途中から攻めるなら攻める極端なやり方に出た。
尤もボランチに関しては元から岩尾が出場停止や伊藤敦がベンチ外だったし、だからスタメンで言えば柴戸と安居の急造コンビやら、またも関根を苦肉の策の右サイドバックとか、興梠もベンチ外だったし、こうなるとちょっと苦しい編成だったから、端から選手不足だったのが、更に交代策で、途中から提携国枠のパンヤを含めた外国人6人が一気にピッチ上に乱舞するという、実に珍しい光景が見られたのは、ある意味で凄かったのかもしれない。そこで隠れキャラのシャルクがゴールを決めてしまったのも、何とも面白い展開であったが・・・。

231125ザ・反省会 まだホームの試合は、来週いい肉の日のACL武漢三鎮戦が残されているが、次は平日ナイターで帰りに居酒屋行く時間無いし、リーグ最終戦は札幌だから、本来ホーム最終戦にやる浦和での半行き着け店でのザ・反省会は、今回は繰り上げ開催である。
今年のリーグ戦は、開幕2試合は埼スタの芝張り替えの影響でアウェースタートは仕方なかったが、ならばどうしてリーグ最終戦でホームにならなかったのか?観客動員数に大きく影響するのに不公平な日程に、今更ながらJリーグのふざけた糞日程に腹が立つが、まあ昔は開幕戦も最終戦もホームって時があったから、たまにはこうなるのも仕方ないか・・・。

ホーム最終戦と言いながら、すぐ中3日の水曜日にACLでホームという、ちょっと複雑な日程。色々と思うところある今回だったが、日程は待ってはくれないから、気持ちをスパッと切り替えてACLに臨もう。

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J1リーグ第33節 浦和2-3福岡
得点/18分・ショルツPK(浦)、32分・(福)、54分・小田(福)、62分・紺野(福)、75分・シャルク(浦)
主審=上田益也
観衆:34,826人
大変残念でありショッキングであるが、スコルジャの今季限りの退任が正式発表されてしまった。
尤もスコルジャの退任は、前々から噂されては報道もされていたから、それなりの覚悟をして構えていた分、今はもう「ああ、やはり」と言うしか仕方がない。

但し成績不振により監督の交代を繰り返していた例年と違い、スコルジャはACL決勝を征して、ルヴァンカップもファイナリストまで導き、リーグ戦では終盤まで優勝争いを維持した。
このような好成績を出しながら、就任僅か1シーズン限りでの退任は異例である。更に言えば、タイトル獲得という明確な結果を出しながら同シーズンで退任した監督は、レッズ30年の歴史に於いて、オフト、ギド、そして今回のスコルジャしか居ない。

フロントと強化部は慰留に努めたが、話し合いの末、最終的にスコルジャが固辞した形であるが、通常であればスコルジャが望めば契約延長であったところの退任劇であるから、スコルジャに余程の理由または事情がなければ、このような形にはならなかったであろう。
ただオフィシャルで明記されている「家庭の事情」とは、あくまでカモフラージュであり、スポーツ業界で明確な理由を公表できない際に用いられる常套句であるから、この部分を素直に捉えるのは至極ナンセンスである。

辞意理由に付いては、
・母国ポーランド代表監督に正式に推挙された
・補強の相次ぐ失敗に対する不満
・ポーランド語通訳の不在
・一部の暴動騒動に失望した
・来季の天皇杯出場権が剥奪された
等々、様々な憶測が飛び交っているが、秋口にスコルジャがポーランドに短期帰国していた事実がある以上は、恐らくそこで母国サッカー協会から、現状不振に陥っているポーランド代表の、次期監督に推挙された事が直接原因である事は間違いない。
もちろんフロントや強化部に対する不振や不満は無いとは言い切れないが、それはあくまで二次的なものと思いたい。

元々スコルジャは、昨年ワールドカップ終了後から次期ポーランド代表監督の有力候補に上がっていた事実があり、しかしレッズのオファーと契約が迅速であったが為に、レッズの監督に就任した経緯はある。
母国サッカー協会からの正式オファーを待たず、レッズを選んだ理由も、隣国ウクライナでの戦争が影響したなどの憶測も流れていたが、ここはあくまでレッズの正式オファーのタイミング的なものだったのだろう。

終身雇用の概念が強く残る日本では、好成績を維持している以上は、契約更新が規定路線と考えるのが普通であるが、異なる文化概念を持つ外国人では、その日本の常識は通用しない。
つまり契約はあくまで契約。レッズとスコルジャは、元々1年の契約しか締結していない。契約が切れれば、その後の選択肢はスコルジャにある。故に1年契約の相手から契約更新を断られたとしても、何も文句は言えないのである。1年で投げ出したと非難する声も今回少なくないが、それはあくまで日本人的な考えであり、繰り返すが契約は端から1年限りであった事実は変えられない。

ここからは契約更新に漕ぎ着けなかったフロント及び強化部の力量不足であり、同時にスコルジャにレッズ以上の魅力的な契約が舞い込んで来ただけの話である。

だからこそクラブはそれを視野に、数ある監督と、これまで複数年契約を結んで来た。しかしその多くが成績不振により、契約を残して解任された。先のリカルドも3年契約で1年の契約を残しながら解任されたのは記憶に新しい。
契約を残しながらの解任は、如何なる理由があろうともクラブからの契約破棄として、相手に対して残り契約分の違約金が発生する。その金額は多大であり不良債権として、以後もクラブの経理財政面に重くのし掛かる。
クラブとしては過去このような負の歴史を繰り返したくはない故に、スコルジャとは先ずは1年での契約を飲んだ筈である。
ところが今回は1年契約だった監督が、(例年に比べたら珍しく)好成績を残す事になった。当然クラブは契約更新を規定路線に交渉に臨み、スコルジャもそれに乗るであろうと考えていたのかもしれない。しかし今回は相手にその考えが無かった。それ以上に魅力的な契約が母国もしくは多方面から舞い込んで来てしまったという事だ。
これを考えると、1年契約の時に限って、こういう食い違いが発生するのだから、本当に皮肉な話である。

自分はスコルジャが就任する際、その風貌や言動からして、かなりシビアな性格である事を予想して、このブログでスコルジャを「冷徹」とまで表現した。
もちろん冷徹とはあくまで極端な表現ではあったし、シーズン中に度々人間的な姿を見せる事はあったが、しかし今回の退任劇を見る限り、スコルジャという人物は、状況に甘える事なく、高い野心を持ち、本当にかなりのシビアな性格であったと、改めて認識させられた。

スコルジャの退任に関しては、恐らく外部との交渉が解禁された初秋頃には、周囲にその可能性が取りざたされていた筈である。
今から振り替えると、その頃からチームと選手が、どうもシックリ行かなくなっていたように思える。選手とて退任の可能性がある監督の元で、来季を見据えながらモチベーションを維持するのは難しい。複雑な感情で試合に臨んでいたのかもしれない。シーズン序盤は監督に惜しみ無い賛辞を送っていた興梠なども、この頃から監督に対する評価に関して口を閉ざすようになった。そして先の西川の監督からの指示無視など、それを考えたら完全に腑に落ちるのである。

まだシーズンが終わっていない以上、来季に向けた話は、一旦右へ置いておく。
それどころかレッズは、リーグ優勝の可能性は完全消滅したとはいえ、今の順位を死守しながら、並行して苦しい立場に追い込まれているACLのグループステージ突破を目指し、更には規模が拡大されたクラブワールドカップにまで参加しなければならないのである。
まだまだ大切かつ重要かつ大きな試合が多く残されている中で、しかし監督の退任発表である。何故このような時期にとは思うが、しかしクラブとしては、リーグ戦のホーム最終戦までに発表しなければならなかった事情は理解する。
しかし多くの試合が残っている中で、退任が決定している指導者の元で戦わなければならない選手は、果たしてどうモチベーションを維持するのだろうか。
更に言えば、スコルジャが例えばオフトやギドのように、複数年に渡り在籍し指導しながら結果を残した監督ならば、選手も最後は監督の為に、という惜別の気持ちが尚更強くなるだろうが、しかしスコルジャは未だ1シーズン満了にも満たない時点で退任が発表されている。つまりオフトやギドに比べたら、選手からの理解度と求心力は、完璧に満たされている状態ではない。心情の深さが雲泥で違ってくるのである。

果たして、この違いを埋めながら、どうやってスコルジャは最後までレッズと選手を率いて行くのだろうか。そして選手は、何を思いながら残りの試合を戦うのだろうか。
今はそれが一番の心配材料である。
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試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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