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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2023年  YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦
浦和レッズ3―0ガンバ大阪
〜埼玉スタジアム2002

230910荻原ヒーローインタビュー コラー!荻原はそこでIKKOのモノマネ発動だろが!ったく、何爽やかさん顔で糞マジメにインタビュー応えてんだよ。ここでIKKOやらなくて何時やるんだよ!?・・・やった瞬間にスコルジャから気味悪がられて、次の試合からベンチ外になるかもしれんけど。

ってか荻原、岩尾と続くインタビューで、横で待機していたリンセンは、絶対に思った筈である。「ヒーローインタビュー俺じゃねーのかよ!?」と。

IKKOと岩尾にヒーローインタビューの座を奪われてしまったリンセンだが、しかしリンセンって、1試合で2ゴールも奪える選手だったんだな。
これまでの不振は一体全体何だったんだ?って話になる訳だが、まあ辛抱強く使い続けていれば、何時かは報われるものである、という単純な話ではないんだが、スコルジャじゃなかったら確実に放出されている選手だったから、これが起死回生のマルチゴールになる事を願うばかりである。

というか、うちもたまにはコーナーキックからダイレクトでゴールを奪えるものなんだな。相手のオウンゴール絡みとか、流れてからのゴールはたまにあるものの、基本的に全くゴールの気配すらしなかったコーナーキックを、それをダイレクトで得点したのって、果たして何時以来だ?
それをヘッドで叩き込んだのが、他でもないリンセンだった訳だが、基本ゾーンで密集したゴールマウス前に対して、身体が小さいリンセンをその外枠に配置して、ノーマーク状態だったのを狙った上手さもあったが、リンセン自身あの小さい身体からパンチの効いたヘッドというのも驚いた。
でも考えたら、リンセンはレッズ初ゴールは清水戦のヘディングゴールだったか。つまりリンセンは本当に点で合わせるタイプのFWだから、これはリンセンらしいゴールに他ならないとも言える。

更に言うと、シャルクって2試合連続でゴールを決められる選手だったんだな。しかもアシストはスルーのリンセンだし。
シュートが相手の頭に当たってのコースが変わった半分オウンゴールみたいなものではあったが、しかしあそこでシュートを撃つからこそ、こういう偶然も生まれる。サッカーは偶然の重なりが生むスポーツであるからして、シュートをしなければ偶然も生まれない。

しかし、今回だけの試合を見た人や、レッズの今の状況を知らない人、そしてリンセンとシャルクのレッズでの成績を知らない人からしたら、「あのオランダ人FW2人すげー」とか「やっぱり助っ人だな」とか思っちゃうんだろうけれど、内実を知らない人は、まさかこれらの選手が、去年来日デビュー戦でいきなり肉離れ離脱しては、この試合の前まで公式戦2ゴールのみとか、ベンチすらロクに入らないで怪我ばかりで、同じく今季はこの試合の前まで公式戦2ゴールのみ、な選手とは思わないだろうに。
まあそれだけ、今回の試合の活躍は鮮烈だったと言えるが、だからこそ繰り返し言うが、この活躍がオランダコンビにとって、起死回生のものになる事を切に願うよ。

外国人選手といえば、交代策により今回は、珍しくうちの外国人5人がピッチに揃ってプレーする姿が観られたのも貴重だった。やっぱり外国人が5人が同時にプレーすると、それだけで迫力があるわな。ここに提携国枠のパンヤも居たら、更に楽しかったのに、と思った。
マリウスや岩波を下げないママ、後半途中から投入したショルツによって、3バックや5バックを試せたという点も、有意義な試合になった。しかもそのショルツ、大量リードに気を良くしたのか、やたら攻撃参加しまくっていたな。新潟戦に於いて相手のラフな反則で痛めた足は、こういう姿からしても、もう大丈夫という事だろうから安心した。

230910文化シヤッター 230910ルヴァン ホーム ガンバ戦
さてさて、3ゴールも奪って、トータル4ゴールで、しかもアウェーもホームも、2試合とも完封勝利での準決勝進出・・・は、それはそれで大きな評価だし、当然ながら嬉しいが、しかしひとつだけ拍子抜けした事があった。
それは今回、1点ビハインドの状態で埼玉に乗り込んで来たガンバが、予想した程には攻めて来なかったという点。寧ろ攻撃の勢いは、第1戦のパナスタでの方が感じたが、しかし第2戦、前半のガンバは殆ど動きが鈍かったし、後半も立ち上がりと終盤に攻勢に出て来た位で、試合全体としては勢いを感じられず大人しかった。
ガンバのポヤトス監督は、前回の試合で選手の距離感のバランスの悪さを気にしていたとの話なので、今回は確かにガンバ選手陣のポジショニングが等間隔に揃ってポジショナルなサッカーをしていたのも見て取れたが、しかしそれが逆にぎこちなさも産み、選手の動きが硬く遅くなって勢いを失っていたように思う。
まあ1点リードした状態からスタートしたうちとしては、相手が無理に攻めて来ないのは大助かりだったから、結果的に良かったけどね。

しかし、ポヤトス監督などガンバ指導陣は、試合中に何を審判団にキレていたんだろう?あそこまで怒り不満タラタラな姿を見せる程、おかしな場面やジャッジは無かったと思うが?
しかもあれだけ長く執拗にキレて抗議していたんだから、退場処分とまでは言わないまでも、イエローの1枚も出しておけば良かったのに。福島主審は、うちの選手の横パスを身体に当てて邪魔しとる場合じゃないぞ。相手の監督のしつこい抗議に対しても、ちゃんと仕事をしてくれよ・・・。

さて次からホームは金J地獄だし、ACLの本戦も始まるし、自分は海外アウェーはさすがに行けないから、武漢に行く人には頭が下がる思いだけど、しかし個人的にもここで次の試合まで、しっかり鋭気を養わなけれいけない。
個人的にもここ数日内で北は新潟から西は大阪へと飛び回っていて、そして今日のホーム含めて、ちょっと疲れたから、ここで金曜までしっかり身体も精神も休めないといかん。
と、思った矢先に、未明に静岡の義叔父ご臨終で、今週水曜に富士宮で葬式発生とか。勘弁してくれよ・・・。

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YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦 浦和3-0ガ大阪
得点/8分・リンセン(浦)、63分・リンセン(浦)、86分・シャルク(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:21,467人
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2023年  YBCルヴァンカップ準々決勝・第1戦
ガンバ大阪0―1浦和レッズ
〜パナソニックスタジアム吹田

230906ルヴァン アウェー ガ大阪戦 そして吹田で、去年に続き、わかってはいるが、狭い2Fに押し込まれる我々レッズサポ。そしてこういう扱いをされると、ますます反抗心と結束力が強まるのも我々レッズサポ。フッ。

さてさて、後半いきなりシャルクの凄い気持ちのイイ感じのシュートが炸裂したが、あそこで相手DF2人の蟹挟みブロックが入らない内に、シュートコースが開いたら、パスなんぞ選択せずに、利き脚なんか気にせずに、とにかく迷わず脚を振り抜けば良いのである。

何が言いたいのかというと・・・前半も8分を過ぎた辺りだったかな、後半頭のシャルクのシュートシーンの直前と全く同じ場面のような、実にビッグなシュートチャンスがあったでしょ。相手DF2人の間がポッカリ開いて、後はゴールマウス目掛けてシュートするだけの場面。エリア少し外だったけど、じゅうぶんにシュートレンジだった。
絶対にそこでシュートするかと確信したのに、更にパスを選択して、チャンスをフイにした。どうして直線にシュートコースがポッカリ空いているのに、どうして別の選手にパスして、どうしてわざわざ角度のキツいポジションからシュート撃たせるのよ?ってシーン。
こういう消極的な姿勢でチャンスをフイにするより、前が開いたらシュートで終わる方が、絶対に後悔しないでしょ?
野球だって見逃し三振より、まだ空振り三振の方が、積極性に行った分だけ、見逃すより後悔の念は少ないというもの。そこはサッカーも野球も同じなのである。

ガンバのダンナ、じゃなかった、ダナンを見習おう。前が開けば積極性にシュートを放ち、ボールを持っていなくても自分からエリア内に突っ込んで行きパスを貰ってシュートを放つ。・・・まあ、今回はそれで見事にシュートを外しまくってくれたから助かったけど、でも撃たないよりはマシだな。

でもやっているサッカー、レッズもガンバも相変わらずなのだが、まあそれは仕方ないとして、やっぱり先制した後に、うちはカウンターが不得意なのに極端に守勢に回っては、相手に散々圧し込まれるのである。
メンバーが変わろうが代わろうが、今は1点を奪うのがやっとな以上、そういう戦略をせざるを得ないのだと、半分は割り切るしかないのも理解しようとしているが、しかしやはり心臓に悪い連続であるからして、ある意味でスリルあるサッカーを毎回のように見せてくれるものだ。え?皮肉に聞こえるって?いや、まあ・・・ね。

メンバーが変わるといえば、マリウスや小泉や岩尾や明本など従来の主力がスタメンな一方、半数は控え組またはベンチ外が多い金銀飛車落ちメンバーだったから、ガンバも完全なベストメンバーではなかったとはいえ、ショルツや西川や興梠などを完全に温存してのアウェーでの完封先勝は、価値ある勝利に間違いない。
特に彩艶の海外移籍で得たチャンスの牲川は、この選手は器用な選手でないんだけど、的確なプレーで余計な事をしない分、ゴールマウスを守るだけならば、そして安定感ならば、西川と遜色は無い。だから牲川を使う試合って、いつも守備が引き締まるのだと思うよ。いや今回の牲川も、実に落ち着いていた。こういうキーパーが居るのだから、西川が高齢になろうが、彩艶が移籍しようが、牲川で安心できる。
後は、せっかくのスタメン起用でアピールチャンスだった髙橋に、果たして何時J1初ゴールが生まれるのであろうか・・・。

230906ルヴァン アウェー ガ大阪戦2 さて先ずは、先勝である。それと今回からアウェーゴールルールが廃止されたが、ウノゼロ先勝だけに、次には微妙な有利さだけが残る。
ここは次のホームで、地の利を生かしつつ、着実なサッカーを求めたい。
ガンバは当然ながら攻めて来るので、そこはショルツとマリウスを中心に、見事に相手を往なしつつ「追加点」を狙っていれば良いだろう。あ、何もCBはショルツとマリウスではなく、次はマリウスを休ませて、ショルツと岩波でも良いと思うけどね。今季の岩波は(中東移籍失敗での立場の遅れを取り戻そうとしているのがわかるから)悪くないのだから。

・・・しかしアレだな。今回の大阪では、強行軍って事もあるが、まあ居酒屋には相変わらず入っているけれど、今回取り分け大阪らしい事をしていないな。
230906昼飯酒 スタジアム行く前に、昼飯がてらに、串カツとお好み焼きがメインな有名な居酒屋に入ったくせに、肝心の串カツとお好み焼きは喰っていないし。左のその写真を見ればわかるが、それとは全くの無関係なツマミを喰うのである。
自分揚げ物はあんまり量は喰いたくないのと、炭水化物を喰うならば、粉モンより、呑んだ後にラーメンで〆めたい派だから。というか飲酒中はお腹一杯にしたくないから、炭水化物は〆に喰う派。だから自分、過去に数えきれないくらい大阪を訪れているくせに、実はその大阪でお好み焼きなんて一度も喰った事がないし、タコ焼きも過去大阪では記憶上4回位しか喰った事ないんよ。ある意味で凄いでしょ?・・・どうでも良い話か(苦笑)

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YBCルヴァンカップ準々決勝・第1戦 ガ大阪0-1浦和
得点/46分・シャルク(浦)
主審=御厨貴文
観衆:9,363人
2023年  J1リーグ第26節
アルビレックス新潟1―1浦和レッズ
〜デンカビッグスワンスタジアム

230902アウェー新潟戦 230902アウェー新潟戦2
6年ぶりのビッグスワン、懐かしいなぁ。

・・・と、蓋を開けてみたら、懐かしがっている場合ではなかった。
6年前までレッズは、ここは必ず勝てるスタジアムとして、本当に敗け知らずの縁起が抜群のスタジアムだったのだが・・・。

確かに序盤から新潟を相手に組織力から圧倒しており、普通ならば前半から大量得点ものの内容であったし、実際これがしっかりとした得点力、川崎みたいなチームならば、前半の内に勝負を決めておいても不思議ではなかったのだが、そこは悲しいかな、攻撃力自体が欠乏中のチームだけに、得点はセットプレーから相手のエリア内ハンドで得たPK1点のみ。まあこれもキッカーのショルツは、先のアウェーセレッソ戦で、レッズで初のPK失敗をしているだけに、蹴る瞬間ドキドキしたが、そこをド真ん中に蹴り込む辺り、やはりショルツは肝が座っているな。

これで済めば良かったものを、とにかくうちは先制すると、途端に守りに入るのが毎回のパターン。
そりゃまあ定石と考えたら間違いではないんだけど、それでもそう毎回虎の子の1点を守るだけでは、相手が攻勢に出て来たからこそ、こちらももう少し敵陣内でのプレー時間を増やさないと、いくら鉄壁の守備でも限界はある。
実際にカウンターからのチャンスは、本気になれば追加点を狙える場面が多々ありながら、今回もすぐ自らペースダウンしてボールを最終ラインやキーパーまで戻してしまう。
カウンター向きの選手が居ないし、実際そういう戦術は、高い位置でボールを奪えてこそショートカウンターを発動すべきなのだろうし、それに今回はドリブルで打開可能な大久保が早々に負傷退場のアクシデントに見舞われてしまうなど不運があったが、しかし大切なのはその後の修正で、代わりに入った安居のポジションと役割は、本当にあれで良かったのだろうか?いくらスクランブル交代とはいえ、緻密なスコルジャ采配にしては、全く安居が機能せずの逆にブレーキになってしまっていた。結果論かもしれないが、あれならば中島を投入して前へ縦への意識を高めてほしかった。

後半あれだけ相手にレッズ陣内でのプレー時間を与え続け、おまけにコーナーキックも何度も与え、あれだけチャンスを相手に与えていれば、そりゃいつかは失点するし、それが今回であっただけで、サッカーは紙一重の球技なれば、必然的な失点であった。もはやそう言うしかない。そう毎回のように守備を頼りに、ウノゼロで勝てる程サッカーは甘くはないのだから。
とにかく攻撃しなければ、追加点を狙いに行かなければ、勝てない、追い付かれる、それこそ逆転されてしまう試合もあるのだから。先のアウェー広島戦は学習材料になったと思っていたが、今回の戦い方を見るに、それは活かされず、寧ろ間近の無失点3連勝が、逆に奢りになってしまったとさえ思える失点とドロー劇になってしまった。

230902ザ・反省酒 そして6年ぶりの新潟の夜が、ザ・反省酒である。
何故か新潟でマグロ居酒屋に入る。

以前は毎年欠かさず行っていたアウェー新潟遠征も、肝心のアルビレックスがJ2に陥落していたから、その間に新潟県自体は個人的に柏崎や燕(公楽園)には行ったものの、アルビがようやくJ1に復帰した今季、サッカーとしての新潟遠征は、冒頭に書いた通り、実に6年ぶりになった訳だ。

ってか去年新潟旅行した友人から聞いていたが、確かに新潟駅が高架に様変わりしていた。6年の歳月は、こういうところにも現れるものだ。そしてこうやって駅を新しくする事によって、情緒も風情もへったくれも無くなって行く。しかも改札までも出口までも迷路になって、訳がわからなくなっているじゃないか!自分は自慢じゃないが自慢するほど方向音痴なんだぞ!だからいきなり迷ったじゃないか!以前は簡単に出られたのに!改悪だ!
しかもこれ完成している訳ではなく、出口や駅前はまだ工事しとるんか!6年前も工事していたが、何時までチンタラと工事をやってんだよ。これじゃ計画から二転三転し、ようやく始まっては完成した部分をまた壊したりして、何時まで経っても終わらないうちの地元の鶴瀬駅前の税金無駄遣い糞チンタラ再開発工事と同じじゃないか。

と、新潟入り早々にいらん文句つけてる埼玉県民だが、実は今回の新潟は、前日入り。昨今のゲリラ豪雨で電車がストップしたりすると困るから、という理由だったのだが、雨どころか当日は晴天も晴天の太陽カンカンで、新潟も糞暑いでやんの。北国なのに異常気象のせいで、暑さが関東と変わらんどころか、海沿いだから湿度がすげー・・・。

先日の山形遠征同様、今回も古町の某寅さん的宿にお世話になり、山形かみのやま級のアトラクションは無かったが、数日前に電話を貰ってる段階から予想していたけど、ここの女将さんがすんげー放送局で、初対面から帰るまで、顔を会わせれば明石家さんまを超える勢いでトークが停まらん!息継ぎしているのか?と心配になる凄いレベルで喋りまくる。しかも喋るだけではなく、枝豆はくれるわ、宿内を隅々まで案内してくれるわ、観光案内はしてくれるわ、動きに動いては口だけではなく手も足も永遠に停まらん!この女将、寝る時以外は永久に動いているんじゃないのだろうか・・・?
という面白い女将の一方、旦那であるご主人の方は、実に寡黙で紳士風。女将とは180度も性格が真反対。その女将が主人を「あの人やさしいから」と言う位だから、このアンバランスな性格同士で初老になるまでうまくやって来た仲なんだろうな。

夜は沼垂の「ちゃこ」で呑んで(ツィッター参照)、で、例の宿のご主人が、試合当日の朝に新潟駅前まで車で送ってくれて、既にユニを着用済みだったもんだから、車を降りた途端に遭遇した朝日奈央似と上白石萌音似の明らかなジャニヲタ女子2人組に「わっ!浦和レッズが出た!」とか言われたから、「人をオバケみたいに言うな!おめーらだってジャニーズじゃねーか!」と、果たしてその「だって」が何に掛かっているのか自分でも意味不明で反撃したが、しかし朝からいきなりジャニヲタ女子と戦端を切るとは思いもよらなかった。
本来戦うべきアルビ相手の前に、一体何と戦っているんだよって話だが、しかしジャニヲタとは、今回は新潟の宿の争奪戦によるネット段階から戦闘を交えているから、現地で挑発(?)されたら余計に負ける訳には行かないのだ(本当に何と戦っているんだよ笑)
もう少し自分が若かったら、この朝日奈央と上白石萌音を撃沈覚悟で間違いなくナ◯パしていたんだがな。自分どっちかっつーと朝日奈央より上白石萌音の方が好みだ。

・・・6年ぶりの新潟遠征なのに、何をやっているんだ?(苦笑)

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J1リーグ第26節 新潟1-1浦和
得点/38分・ショルツPK(浦)、81分・小見(新)
主審=松尾 一
観衆:27,775人
          
2023年  J1リーグ第25節
湘南ベルマーレ0―1浦和レッズ
〜レモンガススタジアム平塚

230825アウェー湘南戦 海から漂って来る潮絡みのジトジト湿度の湘南の風が、試合前から自分の身体を汗ダクにする・・・。
しかし、もしかしたら、この嫌な海近の湿度を味わうのは、湘南の風の場合は、暫くお別れになるかもしれない。
それを考えたら、この湘南の風をもしっかり身に染み込ませておこう・・・、なんてポエム的な事を思う訳もなく(ポエムとは言えないか)、こんな湿度を身体に染み込ませたくないし、湘南が如何に最下位とはいえ、試合数はまだそれなりに残っているのだから、残留争いも(搾られて来たとはいえ)未だどうなるかわからん。

だいたい相手の順位を気にしている場合ではなく、こちらはリーグ優勝を狙うには、もう負けはおろか、それこそ最下位を相手に引き分けすら許されないのだから、とにかく4位と最下位の順位の差を明確に見せ付けては、圧倒的な内容で勝たなければいけない。
・・・いけないんだけど、やっぱり前から勢い委せに圧して来る湘南には、どうも序盤から手を焼く癖がありで、今回もそうだったな。

中2日とか金Jとか、しかもそれをアウェーに設定されるとか、JリーグとAFCの糞日程のせいで、今回は日程面から来る疲労面からしたら、圧倒的に湘南より不利だったから、それでも理文戦で何とか選手を遣り繰りしてのアウェーだったのである。

だから今回は多少の事は眼を瞑ろうと、理文戦の後にそう思いつつ自分も平塚に乗り込んだのだが、さすがに遣り繰りしてのスタメンチョイスでも、その落ち着き様、選手個々もそうだが、組織としても、勢い委せの湘南に比べて、これを上手く冷静に往なしながらの大人のサッカーで、先ずは前半を乗り切った。
湘南は反則も悪い意味で勢いだらけで、もはや前半からファール連発、イエロー連発だったし、飯田主審があと一歩厳しく踏み込んだジャッジをしてくれていたら、本当ならば湘南は前半から1人は退場していた筈の内容だったぞ。

どのみち最下位相手でも、こちらもリーグ戦ではマルチ得点はなかなか期待できないチーム状態なのだから、1点勝負で確かに良かったんだけど、その唯一の1点が、またも芸術的な形でのカンテのゴールなのだから、やっぱりカンテは魔法使いのような存在なのだ。
今度は左足からの反転シュートによるポストの内側を叩く見事なもの。やっぱりカンテは、この反転シュートが大の得意なんだと、もう確実に確信した。美味い、美味すぎる、いや、巧い、巧すぎるってやつだ。湘南の嫌な湿度の風が語りかけて来る試合で、これをやってしまう凄さよ。

今回マリウスが出場停止ながら、岩波で無失点に抑えたのも大きいが、個人的に、明本の運動量とファイトが、最近の連勝をかなり大きく支えていると思っているのだが、まあこれは個人的ではなく誰しもが思っている事なのだろうけれど。
明本が離脱していた時期は、やはり運動量そのものの迫力が下がっていたのは明白で、それがチームの不調の大きな一因になっていたし、そしてこうして戻って来て、試合毎に調子を上げている明本の存在が、連勝という明確な形でチームの復調に貢献している。いやこの厳しい残暑と過密日程のタイミングで、明本という発電機(三菱重工製か?三菱電機製か?)が戻って来たのは本当に大きい。

230825アウェー湘南戦2 勝ったのは良かったが、糞暑く湿度ギトギト、中2日、2週連続の金J、しかも平塚は花火大会と同日だしと、今回の金Jだって湘南が土日にスタジアムを確保できなかったからとか、かなりふざけた理由で、それならばACLで中2日のレッズをわざわざ金Jに充てる意味がかなり不明な酷い扱いで、騒動ばっかり起こしていてJリーグを敵に回しているからか?と穿った見方もしてしまう、もはや罰ゲームみたいな事をやらされていていると思ってしまうレベルで、とにかく糞みたいな酷い日程だったが、そこを名古屋戦含めて3連勝で、何とかかんとか乗り切った。

繰り返すけど、こんな虐めのようは嫌がらせみたいな日程を組まれていたのに、それで3連勝なのである。見たかJリーグよ。見たか野々村マンよ。レッズはそういう事を露骨にされると、逆に結束力が高まり、強くなるのであるぞ。わかったか?
そしてそれを努力して3連勝という形で乗り切ったスコルジャ采配と、勝利をもぎ取った選手たち。本当に褒めて誉めてあげたい。

これで次がまたアウェーとかいう部分がまたもふざけているとは思うが、その新潟戦までに1週間以上空くから、選手は本当に疲労回復に努めてほしい。
そんでもって次のその新潟遠征、新潟が長らくJ2に埋もれていたから、新潟に行くのはかなり久しぶりになる。そこは楽しみである。それで旅気分で浮かれていると足元をすくわれるから、試合そのものは容赦せず勝たなければいけないけどね。元々大の御得意様の新潟であり、大の相性抜群のビッグスワンだし。

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J1リーグ第25節 湘南0-1浦和
得点/62分・カンテ(浦)
主審=飯田淳平
観衆:10,361人
2023年  AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフステージ
浦和レッズ3―0理文
〜埼玉スタジアム2002

230822ホームACL理文戦 リー・マンが相手だけに、リーマンショックにならなくて良かった。なんちって。
くだらんオヤジギャグを冒頭からほざくなって話だが、ってか理文の「文」って、中国語(広東語?)はマンって読むのは今回初めて知った。ACLはこうやって毎回勉強にもなる大会なのだ。

日本から地理的には極めて近い香港のチームとはいえ、初顔合わせだし、だから得体の知れないチームには変わりないんだけど、さすが元イギリス領だった香港のチームだけあって、外国人選手や帰化選手も盛り沢山の、特にスタメンの選手名だけでも予備知識無しで見たら、一見して一体全体何処の国のチームかわからんな。DFに立花という日本人選手も居るし。

そんな香港リーグのクラブチームって、岡野が所属した何ちゃらペガサスしか知らなかったんだが、この理文はレッズと不思議な縁があるようで、元GM中村修三氏の息子で、レッズユース所属歴もある中村佑斗が居たんだな。プロキャリアはペガサスが最初で、岡野と同僚だったみたいだが。
後に中国籍を取得して香港代表にも選ばれたらしいが、今年6月に理文で現役引退済みか。試合が2ケ月前にズレていたら、面白い対戦が観れたかもしれないのに。

それを考えると、得体の知れないという表現は、若干相手に失礼かもしれないが、明らかに格下と見ていて間違いはないにしても、過去にインドネシアのペルシク・ケディリとアウェーで対戦した時に3対3という、まさかの大苦戦をした経験もあるから、決して警戒は怠らず、油断せずに居て超したことはないのである。

とはいえ、相手はリーマンだかピーマンだかパーマンだか知らんが、このACLで4回もファイナリストに登り詰め、3回もアジアを制覇した現アジア王者として、明らかな格下相手のプレーオフなんぞでは、堂々と王者の風格こそ余裕綽々で漂わせるべきが正解であり、つまり変に受け身にならずに、リスペクトは程々に、ようするに王者は無様な試合をする訳には行かないのである。しかもホームでは尚更に。

なんて思っていたら、開始早々から相手の左サイドを深々と簡単にぶち破っては、立て続けに2得点を奪ってしまった。
相手が全然ゲームに入っていない内に、勢い委せの電光石火みたいガンガンに攻めたもんだから、相手としては奇襲を喰らった形で、面喰らっていきなり大パニックだったろうに。
まあただうちもその後、大久保や酒井が前掛かりになっている後方を誰もケアに行かずに、立て続けに右サイドから攻め込まれて枠内シュートを2回も許してしまったが。西川のファインセーブに救われた。あれは完全に油断していたと思うぞ。

開始6分で既に勝負の行方が見えてしまったから、レッズ側としてはもう攻め急ぐ必要もなく、余裕を保って球を回していれば良いだけで、しかも相手はこちらのスピードに全く付いて来れていないのだから、プレスも間に合っていないし、余りにも余裕があり過ぎて選手も色々やろうとして、もはや序盤からパスと個人技の品評会になっていたな。

ただ3点目を前半の内に奪って欲しかった。そうすれば相手との実力差からして、九分九厘試合は決まり、後半頭から、もっと違う温存交代策を行えたと思うのだが。
運動量が求められるポジションの主力何人かを、中2日でリーグ戦が控える中で、ちょっと使い過ぎてしまったと思う。特に今季は怪我の再発が心配な酒井を、いくらキャプテンとはいえ、馬渡をベンチに入れていたのに、この過密日程下で格下相手の試合に於いてフル出場させたのには驚いた。

確かに後半、多くの選手が、ちょっと流し気味の省エネ感覚でサッカーをしていたようにも見えたから、そうならば普段のリーグ戦と違って少しはスタミナの減り方、体力の消耗も抑えられていたのかもしれないが、でもそうは言っても、このギトギト湿度を伴う猛暑で、繰り返すが中2日でリーグ戦を控える試合である。だから、もう少し早く選手交代できるような3点目が、本当ならば前半の内に、それが無理ならば後半でも早い時間帯に欲しかったのだが・・・。

230822ホームACL理文戦2 まあプレーオフだし、結果優先だし、内容も特別文句をつける部分もなく、ただ3点目が早く欲しかったというだけの問題で、あとは下馬評通りに勝利、それも無失点の完封勝利だから、それでもってショルツやカンテや岩尾を完全に温存できたのは良かったけどね。

強いて言うならば、リンセンだよな。ボールの受け方は上手いんだけど、肝心のFWとしての得点力となると、もうここまで来ると何か呪われているんじゃないのか?と心配になるレベルで、今回3度も惜しい場面に踏み込みながら、結局は超格下相手からもゴールを奪えなかった。
うーん、これは何なのだろうか?いくら未だにフィットしていないとしても、今回くらいはさすがにゴールを決めると思っていたのに。エールデヴィジ百ゴール超えの実績は、もはや何処に行ってしまったんだ。まあリンセンは今回は関根のゴールを最後の最後でアシストしたから、一応仕事はしたとは思うけど。
一方、シャルクなんぞ超久々の起用で、決定機を外しておいて、試合後の超ニコニコガッツポーズは、一体何なんだ。オランダ人は細かい事は考えない達知なのか?神経質な性格の自分からしたら逆に羨ましいが、でも真面目な話、オランダ2人衆よ、本当に頼むぜ、シャルクもリンセンも。

ってか当たり前だけど汗ダクの雨でもビショビショになったから、また中2日の試合に間に合わせる為に、即行でレプリカ等を洗濯しなきゃならないじゃないか!
この猛暑でありゲリラ豪雨が当たり前の時期に、中2日の試合や金Jを連続でやらせるなんて、JリーグやAFCって何を考えているんだよ。ったくブツブツブツ・・・。

ACL2023-24ロゴ ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフステージ 浦和3-0理文
得点/3分・小泉(浦)、6分・興梠(浦)、90+3分・関根(浦)
主審=サドゥロ・グルムロディ
観衆:15,568人
2023年  J1リーグ第24節
浦和レッズ1―0名古屋グランパス
〜埼玉スタジアム2002

230818文化シヤッター 今季は守備が鉄壁の上を行く鉄壁でほぼ無敵状態だったから、ここまで今季は一度も文化シヤッターが降りていなかった事実を、すっかり忘れていた。ずいぶん長らく待たせてしまったな、スポンサー様。ここに就職している永田充もヤキモキしていた事だろうに。

それだけでもホッとしたが、去年から色々と因縁めいたモノが積み重なった揚げ句、悪い行い云々は別として、未だ解決していない天皇杯CSアセットでの騒動が決定的の致命的だった相手、つまり名古屋をホームに迎え撃つ今回だったのだから、それをウノゼロでほぼ完璧に返り討ちにした形になったのには、嬉しいしホッとしたのは確かだが、それと同時に、何だかますます名古屋との因縁が深まったような気もして来た。そんな試合と、そんな勝利である。
うちって間近にああいう事が起こると、特にその因縁ある相手に対して、選手もサポーターも執拗に奮起しては団結して、不思議な火事場の糞力が発揮されるのか、それによりガムシャラに勝利を得るサッカーをやる性質と歴史があるから、今回も内容からして、まさにその力が発生した内容と勝利とも言える訳さ。

先制点なんてまさにそんな感じで、いつものもたつき感は何処へやら、もうゴールにしか向いていないようなスムーズなラストパスが明本から配給されての、カンテは反転ダイレクトの右足から魔法のような超絶芸術的なシュートを繰り出してしまうのだから、これが火事場の糞力と言わずに何と言えようか。いや待てよ、カンテはレッズ初ゴールも芸術的な反転左足シュートだったから、左右の違いがあれ、本当を言えば何も火事場の糞力ではなくて、このシュート体勢が大の得意なんだろうな。

230818秋葉原ヒーローインタビュー ヒーローインタビューはカンテと思ったんだけど、アシストの方の明本だったのは意外だったが、怪我明けからまだフル出場は難しいながら、レッズの誇るダイナモが戻って来たのは、本当に大きいのである。先制直後カンテに抱擁されていた明本、カンテに対して実は「お、おい、その髭、ズリズリすんな!」と思っていたかも(笑)
ちなみに明本、以前はアパッチけん(中本賢)に似ているとか書いたが、今回ヒーローインタビューのイメチェンした明本は、何かラッシャー板前みたいになっとるぞ。明本は七変化の特技でもあるのか?自分が勝手に言っているだけか。

それにしても最近は本当に勝てない試合が続き、敗戦も増えて来て、特に前節のアウェー広島戦は悪夢のような終了間際の逆転敗けという最悪の試合をも喰らっていたから、フラストレーションが爆発したショルツに代表されるように、選手のメンタルが心配だったが、それが杞憂だったどころか、上記通り奮起の団結力で、完璧な試合を繰り広げてくれた事が、何より安堵で何より嬉しかった。
ちょっと小泉が得意のピンチを招くバックパスを短時間に二度やらかしたのが赤点だったのと、連戦の蓄積疲労からか伊藤敦の動きが重そうだったが、それでもスタメン組はほぼ穴の無いプレー。特に西川はまたも鬼神の如くであり、ショルツも冷静になれば当然ながら頼りになるし、関根はキレキレで、酒井は終始冷静沈着。岩尾は自身のストロングポイントである縁の下の力持ちを如何なく発揮していた。今回は穴が殆ど無し。

逆に主審のジャッジが、ト◯タから幾らかもらっているのか?と疑わしいレベルで穴だらけというか、実に基準がちんぷんかんぷんの糞ジャッジ連発だった。
今回に限っては贔屓目というレベルから明らかに逸脱していたと思うし、前半の小泉のイエローを基準にした場合、それより遥かに酷い名古屋のファールにはノーカードやら流すやら、岩尾への危険なアフターもカード級なのに注意だけ。大久保の抜け出し阻止ファールもノーカード。それよりは軽いファールでうちにはイエローだもんな。
あそこまで試合をコントロール出来ずに荒れさせたジャッジも日本人主審では久しぶりだが、だからマリウスもイライラして、余計なイエロー貰って湘南戦は出場停止になったのだから、池内主審め・・・。
でもまあこういう怒りも、勝ったから結果オーライとはしないで、冷静に怒る事が大事だな。

そして冷静になって、対して今回の名古屋を観た場合、戦術マテウスが移籍退団し、うちから貸し出しているあの選手も契約上の問題から出場出来なかった(なのにマッチデーの予想スタメンに名前が記載されとるんだから、編集の超マヌケっぷりはどうなっているんだよ。この前の早川と吉田の間違いと同じで、編集は頼むからキチンと校正しろ!)という最悪のタイミングと状況だったから、これでかなりの戦力ダウンになる事は試合前からわかっていたが、だからといって広島からエグい補強も行ったし、そんな名古屋は元々の地力があるのだから、簡単に勝てる相手ではないと思っていたが・・・。
が、蓋を開けてみたら、その外国人のお2人様が抜けただけで、前線のターゲットが居ない故に、ボールが右往左往するだけの、何をやりたいのかわからんチームに変貌してくれていたな。
まあ最後の最後の大ピンチだけは、さすがにやられたと思ったんだけど、あの場面のように決定的なのを外してくれた面もあったが、でも基本的に前線の外国人頼みのハセケンサッカーの、その外国人オフェンスが抜けた典型的な名古屋の姿であった。

230818ホーム名古屋戦 久々のリーグ戦勝利なので、取り敢えずここまでの勝てなかったフラストレーション、また遠征の疲れが、幾らか癒された気分である。

先日の広島遠征が、台風通過のせいで、ちょっと厄介な事になってかなり疲れたから、それは尚更である。
その広島遠征は、18禁切符で12日始発出撃から夜遅くに広島入りして、13日に悲惨な敗戦を喰らい、翌日14日は尾道でラーメン喰いつつ夕方に大阪入り。環状線乗車直後、本来埼玉に帰る予定だった翌日の在来線まで運休が判明。明日どうせ帰れないならばと連泊を決めて、新今宮の同じ安宿に予約完了。
15日は本当ならば昼から居酒屋で時間を潰す予定が、台風で個人店の大半が休業。御用達の京橋もどれだけの店が開いているかわからんし、難波も飲食店難民で大混雑という情報から道頓堀に行く気も無くなり、仕方ないから夕方に酒と食料の買い出し(スーパーもほぼ全休だが、新今宮周辺はドンキとコンビニは品薄だが営業中で助かった)以外は宿に缶詰。
16日早朝に金龍喰いつつ大阪出発。朝時点では運休が解除されていた筈が、京都付近を過ぎた時点で東海道線の静岡地区で倒木&大雨で遅延&運転見合わせ発生。でも興津辺りだから、進んで行く頃には解除されているだろうと、蒲郡でスガキヤ寄るとか余裕ぶっこいていたら、確かに解除されていたものが、掛川を過ぎた辺りで再び倒木&大雨で興津辺りで運転見合せ発生。大雨は仕方ないが、実は倒木作業は未完了で再開させただけという、それを発表しないままでいたJR東海の糞運営に怒りを覚えた。
その後も何度も行先変更を繰り返す東海道線。静岡で、そして清水でも足止め。19時に復旧。その後も停止信号にノロノロ運転に行先変更の繰り返し。熱海でようやく上野東京ラインに乗り換えた頃には20時半も回り、結局埼玉の自宅に帰還したのは0時を少し回る頃。
・・・そんで今日もう試合なんだから、個人的に遠征終了から次の試合まで中1日しか無かったじゃないか!!

だから今回、ホームでの因縁めいた相手からの完封勝利には、本当に救われたよ・・・。

さあ次はACLだ。現王者として、堂々とホームで香港チームを返り討ちにしようじゃないか。

ーーーーーー
J1リーグ第24節 浦和1-0名古屋
得点/11分・カンテ(浦)
主審=池内明彦
観衆:32,578人
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第9節 浦和0-1ガ大阪 得点/78分・坂本(ガ大) ・・・次の試合/YBCルヴァンカップ2回戦 鳥取-浦和(Axisバードスタジアム=4月24日19:30キックオフ)


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