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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2019年 J1リーグ第15節
浦和レッズ2-1サガン鳥栖
~埼玉スタジアム2002

オーロラビジョンの大槻組長紹介画像を撮り損なったので、代わりにこの人でお楽しみください。

M野H郎
M野H郎「いや~ロスタイム逆転決勝ゴールって、本っ当に良いものですね」






190615ホーム鳥栖戦、勝利 ・・・さて、正式監督としてはホーム初陣となった組長レッズだけに、ここは是が非でも勝たなければいけなかった訳だが、いや実際問題リーグ戦だけを見れば、平成最後に日本平で勝って以来だから、つまりリーグ戦は令和で初勝利という事になるのか。その間にオリヴェイラが解任され、そして組長が監督就任と、まあ色々あったが、しかししかし短い期間での長いトンネルであった。

川崎戦の劇的ドローによる勢いが冷めてしまうかもしれなかった中断期間だが、チームを作る意味で吉と出るか、はたまた勢い冷めの中弛みで凶と出るか、ここはどちらに転ぶか楽しみ半分、不安半分だったが、ここは組長の神通力を含めて結果的に吉となったな。
雨のホーム鳥栖戦は悪いイメージは少ないのだが、それでもやや苦手意識もある鳥栖だけに、そのせいか序盤から西川が審判スルーのファールを受けて足を痛めたり(今回の主審はとにかく見逃しが多過ぎ。ファール判定もアベコベばかり。単純にJ1で笛を吹くには力不足では?)、挙げ句に先制点を奪われたりと、少しだけど暗雲も垂れ込めてしまった。

オリヴェイラ直伝の守備意識を忘れた訳ではなかったと思うが、得点力不足を打開する為には、選手間の距離を修正して、中盤をコンパクトにしなければいけない。その為にはラインも上げる必要がある。
これで鳥栖に散発的ながら危ないカウンターを喰らっていたが、本当に危険なところまで持ち込まれる前に、身体を張った肉弾戦で、相手選手を潰しまくっていた。おかげでファール連発にイエローも喰らったが、しかしこのメリハリが効いていたのも事実。躊躇してズルズル持ち込まれていたら、それこそ失点していただろう。
あと大ピンチを救ったプレーの岩波だけど、全体的にちょっとボールの扱いが雑だったかな。これで前半に何度か危ういピンチを招いた。それと柴戸は本当にハードワークで頑張るし、レギュラー確定まであとほんの少しの状態にあるが、頑張り過ぎというかポジションを逸脱し過ぎて、チームバランスを崩してしまう場面が何度か見られた。ここは今後の課題かな。基本的には凄く良い選手だからね。

190615宇賀神ヒーローインタビューで、先ずはこの男である。

去年の天皇杯決勝で凄いミドルを炸裂させて、本人も「あれ以上のゴールは今後も無い」みたいな事を語っていたが、しかししかしどうして、今回のゴールも天皇杯決勝ゴールに引けを取らない素晴らしいミドルだったじゃないか。ゴール前で2人スルーも凄かったが、最後の宇賀神による絶妙なミドルは、本当に綺麗な弾道の素晴らしいシュートだった。
宇賀神は昔から撃てば宇宙開発かワールドクラスと言われて来たが(というか自分がそう言っていた節があるけど)、去年からはワールドクラスなシュートオンリーになって来た感じがするよ。そうさ宇賀神だってワールドクラスなのだ。若い頃はブンデスリーガのボーフムからオファーが来た男なのだし。ベテランの域に入ったのに、まだまだ成長を見せてくれていると思う。

そしてマルティノス登場である。いや何が凄いって、ボールロストの天才マルティノスを、あの微妙な時間帯に投入する組長の勇気だな。いや時間帯もそうだし得点が欲しい状況だから当然の投入のように思えるけど、慎重かつ粘りがあるサッカーをしてくる鳥栖のような相手に、万一でも変な形からボールを失ったら、本当に命取りになる状況でもあった。しかも実際マルティノスは1度それをやらかしてピンチになるところであった。
しかし今回、最後のドリブルだけは、最後までボールを失わなかったな。いつものマルティノスだと、ハイリスクドリブルで大抵は途中でボールを失って逆に大ピンチになるんだけど、しかし今回は・・・!
まあ最後に相手の足が入ってカットされそうだったんだけど、その引っ掛かった足でイレギュラー化したボールが、本当に絶妙な所にフワッと飛んで落ちてくれたよ。そして相手DFも届かなかった裏に興梠が居るのだから。もちろん運もあったけれど、マルティノスの踏ん張りと興梠の嗅覚が繋がった瞬間であった。

今季ロスタイムに失点して負けて苦渋を飲んだ試合も何度かあれば、ロスタイムに追い付いてドローに持ち込んだ試合も何度かあった。ところが今回は、なんとロスタイムに決勝ゴールであり、しかも逆転ゴールなのである。
いや今季ようやくロスタイムに本当の意味で歓喜する事が出来たのである。本当に良かった。

・・・にしても、今季ロスタイムにドラマを発生させ過ぎでは?これ偶然なのかな?いやわからんけれど、もしかしから今季のレッズは、ロスタイムの神様に取り憑かれているのかもしれない。え?そんな神様が居るのかって?・・・知らん(笑)

それはともかくとして、正式監督に就任してから2試合目、ホームで組長の初勝利である。本当におめでたい。
しかし組長体制になってからチームのプレーが、やや、いやかなり荒っぽくなった気がするんだけど?エグいファールとか増えたし。これやはり、組長が指導するチームだけあるという結論でよろしいかな?

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J1リーグ第15節 浦和2-1鳥栖
得点/18分・金庸佑(鳥)、31分・宇賀神(浦)、90+3分・興梠(浦)
主審=小屋幸栄
観衆:28,081人
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2019年 J1リーグ第14節
川崎フロンターレ1-1浦和レッズ
~等々力陸上競技場

190601アウェー川崎戦ドロー 何時かの試合と同じで、まるで勝ったかのような・・・。

最終的に、すんごい試合になったじゃないか。後半ロスタイム、最後の最後のワンプレーで同点に追い付くというのは、まあたま~にあるから珍しくないのだが、しかし今のレッズの状況が状況だけに、何か今回は、初めから作られていたシナリオ通りのような展開であった。

これも正式監督としては初陣となった大槻組長の神通力が、影響していないと言えば嘘になるだろう。いや確実に影響した筈である。
その組長らしいというか、早速スタメンからしてかなり弄って来た。エヴェルトンをベンチに下げ、長澤やファブリシオに至ってはベンチ外にも驚いた。オリヴェイラのお気に入りだった汰木も外れた。その代わりに杉本が久々にベンチ入り。
で、最初このスタメンを見た時は驚いたが、システムをシンプルにダブルボランチにして青木の負担を減らし、柴戸や宇賀神など走れて守れる選手を起用。最終ラインには岩波が復帰した。基本的に守備でハードワーク出来る選手をチョイスした感じ。守備を動ける選手で強化して、その上でマルティノスを攻撃に専念させる作戦?その期待に応えたマルティノスが前半立ち上がりから前に前にの姿勢を崩さず、チャンスメイクを連発したかと思えば、決定的なヘディングシュートと、水を得た魚のようにハッスルしまくるのであった。でも後半入って動きが鈍くなった途端に下げられたけど(苦笑)。ま、この辺は組長らしいメリハリが利いた好判断だ。マルティノスは必要以上に使い続けると苦味が出て来るからね。組長よくわかっていらっしゃる。
そしてスタメンでレッズデビューを果たした岩武である。川崎からは当然のように岩武の位置を狙われていたが、それを臆せず武藤のフォローに助けられながら高い位置で活発にプレー。エリア内で抜かれたら終わりの場面で、粘りの守備でピンチを救った。

特別何か上手い事をやったり、それこそ小細工をした訳ではなくて、とにかく気持ちの面で強くファイト出来ていた。今回はその1点に限る。
だから今回この内容ならば、仮に試合に敗けたとしても、自分は選手を讃えようと思っていた。失点だって今の強い川崎相手とレッズの状況を考慮すれば、1失点だったら最低限の失点であると思っていた。そうしたら、後半ロスタイムもロスタイム、最後の最後のワンプレーで、あれが待っているとは。
最後の最後のコーナーキック時に、西川が上がって行った時点で何か起こる期待は当然あったし、キーパーが最後の最後に賭けて上がって行くというのは、もちろんそういう事なのである。
一言で「西川のフリックから森脇のゴール」と言うのは簡単だが、しかしあれを真反対のゴール裏1Fから観ている身としては、実際エリア内のゴチャゴチャは細部までは見え難い。ぶっちゃけ何だかわからん内にレッズの選手が喜び合っていた。周りでは入った事に気付いていない人も居た。そんな劇的な同点ゴールであった。

190601森脇挨拶 その劇的ゴールマン森脇って、このブログで言うならば、所謂「ワル」なのかもしれない。こういう劇的なゴールが実に多い。今季だってホームでF東京相手に終了間際に地獄に突き落とすようなゴールを決めて、また今回も九分九厘勝利を手中に収めていた川崎を地獄に突き落としてしまった。これはかなりの「ワル」である。
ただまあ森脇は、そのお粗末なプレーで、逆にレッズを地獄に落としてしまうような事も少なくないから、まあこれはおあいこかな。これだから森脇を外せないし、たまに森脇を外せ!になる。さすがレッズトップクラスの諸刃の剣である。

しかしこういった劇的な面は、冒頭にも書いたけれど、やはり組長の存在なしには語れない。やはり存在感だけでも半端ない人になってしまった。だからこそ選手も動く。
組長は、やはり熱心な人だった。テクニカルエリアから常に選手を呼び寄せてアドバイスを送る。あまり熱心にやり過ぎて、たまにテクニカルエリアを飛び出して、半分ピッチに足を踏み入れていたし。しかも副審の目の前で堂々と。こっちはいつ主審に注意されるかヒヤヒヤしていたぞ。
そうかと思えば頻繁にベンチに戻ってペットボトルの水を煽る。ずっと喚いているからなのか、やたら喉が渇くんだろうな。ペットボトルはテクニカルエリアに置いていたらダメなのか?あ、でもそれやると組長が怒った時にペットボトルを選手に投げ付けそうだから、やめといた方が賢明か(苦笑)

冗談はともかく、今回は組長が起爆剤となり、選手がそれに応えた形で川崎相手に勝ち点1を獲得した。しかしこれは北京戦と同じで、そこに焦点を絞ったからこそ奮起できた面もある。
リーグ戦はこの先も長い。これが北京戦みたいな一過性のものであってはならない。良い試合をした後にまた別チームになってしまっては意味が無い。これを継続して安定に繋げられるかがこの先の課題であり、また正式な監督に就任した組長の仕事である。
幸い、ここから2週間の中断期間に入る。新しい監督の下で新しいチームを作るに、2週間の中断は恵みとなる・・・筈である。いやそうなってほしい。まあ中断期間が無いで、この勢いのママすぐ次の試合ってのも見てみたかったけれど。

しかしこれで明日はレッズフェスタでしょ?これ仮にオリヴェイラのママで、しかも川崎戦に負けていたら、フェスタなんてどうなっていたんだろう?それを考えると、フェスタが控えていたからオリヴェイラを解任した?なんて穿った下衆の勘繰りをしてしまうよ・・・。

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J1リーグ第14節 川崎1-1浦和
得点/54分・ダミアン(川)、90+5分・森脇(浦)
主審=荒木友輔
観衆:24,578人
2019年 J1リーグ第13節
浦和レッズ0-4サンフレッチェ広島
~埼玉スタジアム2002

190526ホーム広島戦 おい~!北京戦のレッズは何処に行ったんだ?これが同じ選手なのか?これが同じチームなのか?このチームは多重人格なのか?おい!聞いているのか!?(誰に聞いてんだよ)
北京戦の記事でアホみたいに誉め過ぎたのが不味かったのだろうか。このチーム、誉めるとすぐに調子に乗る癖があるからな、至極悪い意味で。

北京戦であれだけハードワークして、あれだけファイトしていたチームなのに。いや今回の暑さはわかる。昼2時キックオフで夏日とかふざけている環境の下でやる辛さ。そこは考慮している。こっちだって今回の環境で声出して飛び跳ねて疲労困憊で試合後しばらく立ち上がれなかったし、試合後に熱中症で倒れてタンカで搬送された人も居たくらいだし。だから実際ピッチで戦っている選手は、その数千倍大変なのは心の底から理解している。でもね、・・・、
でも相手の広島はしっかり走れていたし、条件としてはレッズの方が有利な立場に居た訳さ。それなのに・・・。しかもリーグ戦5連敗だった広島相手に、またやったよ、お得意の連敗ストッパーを(怒)

メンバーが北京戦まんまだったし、ベテラン比率が高い訳だし、でも結果論を承知で言うけど、少しは北京戦で使わなかったフレッシュな選手を組み込ませた方が良かったのでは?岩波とか柴戸とか荻原とか、スタメンで使っても遜色無い選手が居る訳じゃん?北京戦での死闘の疲労は確かにあった筈だし。だからこそ、寧ろ今回みたいに暑い環境ならば、そうしなければいけなかったのでは?広島だってACLとは選手を入れ替えて来ていた訳だし。

それにしたって北京戦とは全くの別チームになっていた訳で、加えて広島の攻めに対して、守備対応が全くもって噛み合っていなかった。いくら前掛かりになっていたとはいえ、どうしてあそこまで平然と相手選手を手放してしまうのか。
守備を忘れたかのような森脇の上がった裏を突かれまくりピンチの連続。そして失点。そこで焦る時間帯では全くないのに、守備を忘れて前掛かりになる悪い癖。これやると悪循環に陥るの、札幌戦を皮切りに今シーズン散々経験しているのに。学習材料にある筈なのに。
それでも最初は森脇を代えたらどうにか改善されると思ってハーフタイムに宇賀神にチェンジのだろうけれど、そうしたら広島は今度はもう片翼の守備が薄い山中の方を狙いはじめたからね。そんで素直に左サイドの裏を狙われ崩されまくり失点しまくるのであった。何て単純なやられ方。もはや森脇とか代える云々以前の問題であった。

しかし本当に凄い。たった5日前には「死角なし」「選手みんな良かった」と評価したチームが、今度は「死角ありまくり」「どの選手も悪かった」になるのだから。果たしてどんなチームなんだ、これ。

そんな事を繰り返している間に、もはや貯金を使い果たす寸前になり、ついに降格圏が目前に忍び寄って来たじゃないか。もう悠長な事をやっている暇も時間も無い。効果的な物が見えないのならば、決断も已む無しな状況でもある。それだけ今や何を信じて良いやら、先が見えなくなっている。端から見たら、そう見える。違うと言うならば、ACLだけではなくて、リーグ戦こそ結果を出し続けるべきだ。それが出来ないのであれば、もう・・・。

収穫祭 だいたい、収穫祭とか悠長なイベントやっとる場合か!野菜収穫やってる暇があったら、勝てる選手を収穫して来い!!

でもあれか、相手や環境や状況により、その性質がコロコロコロコロ変わる多重人格チームだから、すげー希望的観測で、川崎には意外とコロッと勝っちゃうんじゃないかと、そうなれば良いなぁ。いやそうなるかなぁ。そうならないと不味いなぁ。そうじゃないと・・・。




19056ザ・ヤケ酒 ってか、令和に入った途端にザ・ヤケ酒のオンパレードなんだけど。これってどゆこと?令和はレッズにとっては呪われた元号だったとでも言うのか?

嗚呼、平成最後の試合のアウェー清水戦の勝利と美酒が懐かしい。平成は、早くも遠きになりにけり、か・・・?





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J1リーグ第13節 浦和0-4広島 得点/6分・森島(広)、25分・Dヴィエイラ(広)、63分・ハイネル(広)、80分・渡(広)
主審=福島孝一郎
観衆:33,235人
2019年 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第6戦
浦和レッズ3-0北京国安
~埼玉スタジアム2002

190521ホーム北京戦、勝利 こ、この気迫溢れる試合を、何故にリーグ戦で出来ないのか!?
・・・という大変野暮な話は一旦置いておこう。いやそれにしても、死角が全く無かったというか、こんなに完璧な試合を北京国安という大変強敵な相手に披露できるなんて。
これでは手も足も全く出ずに、シュート20本を撃たれながら、レッズに至ってはシュート0だった、あのアウェーでの試合は何だったというのか?あの時の北京国安は何だったというのか?それだけアウェーとホームでは、お互いに180度別のチームになっていたのである。

まあ北京の事はこの際どうでも良いが、肝心のレッズである。湘南戦で主力の大半を今回の為に大胆温存した。先ずはこれが奏功したのは間違いないのだが、しかしそれだけではなくて、何れの選手も立ち上がりから最大限のモチベーションで戦闘を開始し(但し残念ながら約1名だけ僅か12分で負傷退場したけど)、そして何れの選手も最大限のモチベーションを90分間保ち続けて最後まで戦いきってくれた。
また最近は色々と言われているオリヴェイラも、ここ一番の試合になると選手のモチベーションを上げるのが上手いとは前から評価はあったが、それも去年の天皇杯準決勝及び決勝然り、そして今回のように、モチベーターとしての能力は確かに高い手腕の持ち主なのかもしれない。

で、もうひとつ、スタジアムで選手のモチベーションを上げるに必要なサポートも、自画自賛ではないが、今回は今季最大の迫力でのサポートになったのではないだろうか?客数で言えば2万2人ちょいしか入らなかったのに。しかもその内の約2千人は北京サポだし。北京の方、結構来たね(汗)

それはともかくとして、選手も監督も、そしてサポーターも、グループステージ突破に向けた最終局面のここ一番の試合で、最高のモチベーションを爆発させる事が出来たと思う。だからこその3得点完封勝利という、しかも結果や数字だけではなくて、その内容も完璧なまでの内容で勝利できたのだと思う。
どんなに強い相手でも、ホームアドバンテージが如実に力を発揮するという、ACLの性質その通りそのままを今回、レッズがやってのけたという事である。天晴れだろう。

190521ホーム北京戦と、ここまで選手の固有名詞が一人も出て来ていない訳だが、残念ながら早々に負傷してしまった約1名を除けば、スタメン組と長澤(ここでようやく固有名詞登場)は誰が良かった悪かったではなくて、皆良かったから、一人々々個別に評価できないという、嬉しい悲鳴なのである。
まあその、強いて挙げるならば、約1名に代わり投入された長澤なんだけどね。先制点に、更に武藤のゴールも長澤が踏ん張ってボールを持ち込んだからこそだし。でも長澤の先制点は武藤のアシストなんだけどね。(しかし長澤は、去年もそうだったけど、シーズン最初のゴールを決めると、次の試合でも決めるのね)
3点も取ったから攻撃的に攻めたという訳でもなくて、中盤もサイドも、そして最終ラインが連動して北京の攻撃を抑えられたからこその勝利でもある。その中でもマウリシオ大先生のスイーパー的な仕事が本当に効いていて、その動きが完璧だった。やはりマウリシオが居ると居ないでは、守備力が違って来るものなのだと、改めて再認識させられた次第。もちろんこれには槙野と鈴木のパワフルな守備あっての連動であり、また中盤で青木とエヴェルトンが、いやサイドで山中と森脇が、いや西川のスーパーセーブが無ければ、いやまてよ肝心な興梠も忘れてはいけないし・・・もうきりがないからやめとこう。それだけどの選手も同じように良かったという事だ。

決勝トーナメント進出めでたしめでたし。

なんだけど・・・個人的には皮肉にも、これで大分開催が日曜になり、逆に大分に行けなくなったという・・・まあ仕方ないか。

ACL2019 ------
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第6戦 浦和3-0北京国安
得点/34分・長澤(浦)、41分・武藤(浦)、81分・興梠(浦)
主審=アリ・アルカイシ
観衆:22,885人
2019年 J1リーグ第12節
浦和レッズ2-3湘南ベルマーレ
~埼玉スタジアム2002

190517ホーム湘南戦戦 初めから言っちゃうと、前半の湘南の幻ゴールは完全にゴールインしとるから完全に誤審だし(一瞬何が起きたのか完全に意味不明だったけど)、だから3失点どころか実質的には4失点しとる訳で、だから同点に追い付かれた時点で厳密に言えば逆転されていた訳で、だからロスタイムに失点したところで実質4失点目と同じだから、これはもう全然悔しくないんだな~・・・何て強がりを言っている場合かっ!!
というか、悔しさを通り越して、かなり情けない事態なんだけど。誤審に助けられた筈が、それも及ばずに逆転負けしとる訳だからさ。

来週火曜のACLの為に、マウリシオも槙野も山中も青木もエヴェルトンも武藤も興梠も温存し、大胆にもメンバーを入れ換えて臨んで、それでも最初は上手く行ったと思ったんだけどね。
しかし、それこそ幻であった訳だ。湘南からしたら、レッズがここまで大胆にメンバーを入れ換えて来るとは予想外だっただろうから、それで立ち上がりは混乱していただけなのだろう。最初はマークがバラバラだったのが、時間を追う毎にマークが合って来ていたし。
レッズとしたって、これだけメンバーを入れ換えればチームの性質は変わる訳だし。それにレッズはだいたい立ち上がりだけは勢いがあるから、それに加えて相手が混乱してくれれば、そりゃ点も取りやすくなるという事になってしまう。

でもね、それでも何でもゴールが生まれれば、この際、何でも良かったのさ。長澤の今季初ゴールとか、更にマルティノスの絶妙な裏へのパスから、抜け出したナバウトが移籍後初ゴールとか。特に追加点は助っ人として及第点を与えられていないコンビによるゴールだったし、何より苦労人ナバウトが、レッズで公式戦でようやく初めて取ったゴールなのである。これは自分としても本当に嬉しかったし、ナバウト本人が一番興奮していた。
しかしサッカーの神様は何を考えているのだろう。湘南の幻のゴールから一転、またもやカウンターから抜け出したナバウトのゴールチャンスでナバウトに怪我をさせてしまうのだから。本当に恨むぜサッカーの神様よ。まあ最終的には試合全体を恨む事になるのだが。

それはともかく、ナバウトの交代が、今季ようやくベンチ入りしたファブリシオという、しかもそのファブリシオが交代直後に相手のファールでイエローを誘発するという、ナバウトが怪我で下がったと思ったらウルトラマンが出て来ちゃったのだから、これ湘南からしたら藪蛇になる筈だったんだけどな、ここら辺までは。
ただ最終的には、レッズとしてはナバウトが早々に負傷退場してしまった自体から歯車は狂っていたのかもしれない。ウルトラマンとて、オリヴェイラからしたら、今日はこんなに長い時間で使う筈ではなかっただろうし。
いやぶっちゃけナバウトの追加点で、今日は勝ったと一瞬でも思ってしまった自分も反省だけれども・・・。

しかし後半立ち上がりから、後半から投入された菊地にやられているところも情けないが、そもそも戦い方そのものがおかしい訳で、混乱でも偶然でも何でも良いが2点を先行した時点で少し落ち着かなければいけないのに、何を焦っているのか慌てているのか、相変わらずボールが足に着かないようなサッカーをしていた。
もう急ぐ必要は全く無かったし、後はやや引いて相手の出方を見ながら守れば良かったのに、それをやらずに、走る湘南相手に素直にがっぷり四つなサッカーを続けてしまえば、そりゃあこうなってしまうのも当たり前である。厳しい言い方だが、自業自得なサッカーで自滅を招いただけだった。後半ロスタイムの失点だって、全ては戦い方を間違えては守備を疎かにした当然の結果である。
こんな事になるなら、寧ろ誤審なんて発生せずに、前半の内に失点していた方が良かったかもしれない。その方が守備の意識が逆に高まって落ち着く事が出来たかもしれない。

しっかし、どうして最近、守備の戦略すら守れなくなってしまったのだろうね?攻撃はダメだけど、唯一の生命線であった守備もダメになってしまったら、・・・もうダメじゃん。どうするのよ?

もう今回は選手の個人批判とかはしたくないから多くは語らないけど(それ以前に上記でグダグダ語っているし)、これでACLの為に温存した主力組で結果が出なかったら・・・いやそうならないように願いたいけれど。
ただ何れにしても、次の試合は、いよいよオリヴェイラの進退がかかっていると思うよ。それだけこのリーグ戦3連敗の罪は重い。ウルトラマンが帰って来たのは光明なれど、しかしこのいよいよ追い詰められた感。チームはそれをバネに変えられるか・・・?

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J1リーグ第12節 浦和2-3湘南
得点/22分・長澤(浦)、25分・ナバウト(浦)、47分・菊地(湘)、79分・菊地(湘)、90+4分・山根(湘)
主審=山本雄大
観衆:23,221人
2019年 J1リーグ第11節
名古屋グランパス2-0浦和レッズ
~豊田スタジアム

190512アウェー名古屋戦 だいたい警戒はしていたんだけど、それにしても前半から実に見事なやられっぷりには、もう何と言ったら良いのか・・・。
始めっから名古屋のサッカーに手も足も出ないような状況に陥っていたのも問題だし、まあ1失点目のマテウスのミドルは、DFが被って一瞬西川の反応が遅れた故という事にもしておきたいが。もちろん百歩譲って。マテウスのシュート自体が凄かったけど。大宮時代のマテウスってこんな凄いミドルを放つような選手だったっけ?スピードとドリブルは凄い印象はあったけど。
問題は2失点目で、クロスを入れられた時点で山中が無理に前にクリアせず、セーフティに外に逃げていればというのもあったけど、ジョーを背負っていた槙野がジョーに当たり負けしたのか自爆なのか何なのかは知らんが、その槙野がズッコケてジョーをドフリーにして、山中の中途半端なクリアをジョーに叩き込まれるという・・・なんだかなぁ。山中の中途半端なプレーと槙野のズッコケ。それがなければ難なく凌げていた場面だった・・・いや流れの中だからそんな単純な話ではないのだけれども。

なんて失点シーンばかりクローズアップしている場合ではなくて、試合全体からして名古屋とのチーム力の差がメチャクチャなんだけどね。
マウリシオ大先生も居ない中で、スタメンからしてレッズはエヴェルトンしか外国人が居ないのに対して、名古屋は外国人5人枠を完璧に埋めているし、だいたい悲しいかな今回レッズは控えにもノー外国人であった。まあ居ても1点が永遠に遠いナバウトと、ザ・暴走空回りマシンのマルティノスなんだけどさ。
かといって外国人軍団に対して戦略も戦術もしっかりしていたら勝算もあったのだろうけれど、その点に関しても先ず守備のサッカーなのに前半から2失点しとる時点で早くもプランが瓦解しているし、だいたい反撃に出ようにしてもセカンドボールは尽く名古屋に拾われ、いざボールを持っても振り切れず剥がせずな選手ばかりで、更に縦に走ろうにも瞬時にペースダウンしてボールをすぐ後ろに逃がす連続。かといって無理に突破しようとしても、すぐに囲まれてボールを奪われるという。

怪我明けの柏木をスタメン復帰させたが、そのパフォーマンスたるや最悪レベルで、これでは怪我する前の絶不調だった柏木と何ら変わらず。前半からして柏木がブレーキになるわ柏木からピンチを招くわで、これでは最初の交代は柏木かと思ったら、何故か最初はエヴェルトンを下げてしまうし。そのエヴェルトンに代わって投入された長澤が、これまたブレーキになるプレーを連発するという悪夢である。
ただ必ずしも交代策が間違っていた訳ではなくて、長澤とともに二枚替えで投入された荻原は、チームで数少ない仕掛けられる選手として高い可能性と、気持ちの入ったプレー(ファールもだけど)を見せてくれたのは明るい材料。ただ逆に言うと、その荻原以外、明るい材料が無かったのが今回の正直な話。

正直な話といえば、まあつまり今回は、誰が良い悪い云々より、名古屋とのチーム力の差があまりにあり過ぎだったという事である。今回に関して言えば凄くかつ至極単純な話で、ようするに力負けだったという事さ。ただその力の差には、色々な要素が含まれていて、まあマネーという部分も含まれる訳なんだけど、でも単純に総合力という話には片付けたくない部分があるのも本音。だってレッズだって、それなりのお金を使って、それなりの選手を補強しているのだから。そのやり方がちょっとズレているのは否めないんだけどさ。まあそれは今に始まった事ではないけれど。
それはそうと、そういう名古屋みたいなチーム相手でも打開する個の力を持つ選手や、逆に言うと個の力の前に戦術や戦略をしっかりさせたいところなんだけど、そこが今のレッズで全く足りていないのである。選手の力も、監督の力も。

そんな中で杉本が久々にベンチ入りした訳だが、攻撃的な選手が荻原、そして汰木と投入されて行交代枠が無くなった時に、荻原や汰木より遥かに実績がある杉本は、果たしてどう思っていたのだろうか?何を感じただろうか?「俺ならば、もっと出来る」「何故に俺を使わない?」とでも思っていたのだろうか?それとも?
何れにしても、点を取りに行かなければいけない状況で序列3番目の扱いとなり、結局は使われず仕舞いだった今回。しかもベンチから荻原の気持ちのこもったプレーを見ていた筈である。それを見て何を感じたか。もうすぐファブリシオが戻って来る。そうなったら・・・チャンスが狭まる中で杉本、どうするよ。

190512ザ・ヤケ酒 そんでもって、豊田市駅前の小洒落た居酒屋でザ・ヤケ酒である。

いつも寂れた店とかオヤジばかり集まる店とか、そんなんばかりだから、たまには小洒落た店に入ったら、料理は悪くないし日曜だと生ビールが200円とか、そこは良かったんだけど、しばらくしたら隣の席にグラサポに陣取られて、また試合の悔しさを思い出すのであった。






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J1リーグ第11節 名古屋2-0浦和
得点/17分・マテウス(名)、41分・ジョー(名)
主審=木村博之
観衆:30,839人
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第15節 浦和2-1鳥栖 得点/18分・金庸佑(鳥)、31分・宇賀神(浦)、90+3分・興梠(浦) ・・・次の試合/AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16第1戦 浦和―蔚山(埼玉スタジアム2002=6月19日19:30キックオフ)


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うえ
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埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
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