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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2017年 AFCチャンピオンズリーグ 決勝・第1戦
アル・ヒラル1-1浦和レッズ
~キング・ファハド国際スタジアム

ついに迎えた決戦の第1戦!と意気込んだものの、実際は、この丑三つ時の深夜に、なんという心臓バクバクの90分・・・。

いや、こうなる事は端から想定内であった訳だから、それに構えていたレッズ側からしたら、完全アウェーの地で、この内容と結果は、理想的ではないにしても、かなりの上出来であろう!

ぶっちゃけ唯一の想定外があったとしたら、レッズによる早々の先制点だったかもしれない。相手が相手なだけに、まさか前半僅か7分で先制点を奪えるなんて、正直思っていなかった。序盤から完全にアル・ヒラルにボールを支配される形で、レッズの攻撃手段は、極端な事を言えば「戦術・ラファエルシルバ」だった。あのポストプレー日本人最強レベルの興梠でさえボールキープが困難な中、いやそもそも興梠へすらボールを繋ぐのが困難な中で、頼みはラファエルシルバのスピードによるカウンター手段しか相手の守備を崩す方法が見出だせない、そんな状況だった。しかし、それで開始僅か7分で、ラファエルシルバによるラファエルシルバの為のゴールが生まれたのだから、それはそれで如何にラファエルシルバが脅威になっていたのかが明白であった訳だ。

レッズのビッグチャンスらしいビッグチャンスといえば、このラファエルシルバによる先制点と、後半終盤の梅崎の際どいシュートとか、本当に、本当に僅かなものだった。
後は、防戦に次ぐ防戦一方。もっと言えば、防戦一方通行という表現の方が正しいかもしれない。前半はいつ失点しても不思議ではなかった攻撃やシュートを幾度も許す中で、神様が舞い降りたかのような西川のビッグセーブ大連発に救われた。そんな中での1失点は、これも想定内だから、全然焦るものではなかった。
寧ろ、守備の目覚ましい集中力が特筆ものであり、マウリシオ大先生を出場停止で欠く中、センターバックに入った槙野がしっかり守備に専念、というかアル・ヒラルの攻撃が雨霰で守備に入らざるを得なかったというのが本音だろうけど、それはそれでレッズに徹底した守備を促す形になったのだから、レッズにはある意味で怪我の功名というか、またアル・ヒラルからしたら、その一方的な攻撃が、結局はレッズの守備意識を強烈に高めるという、ひじょうに皮肉な形になったと思うよ。
いや、本当に、阿部の統率を中心に、良くぞ守り抜いたよ。あれだけ一方的に攻められて、レッズのイエローは宇賀神の1枚だけというのも実にクリーンだ。実際はかなり球際強く当たって、何とかファールで止めていた場面も多かったのに。

ただね、イエローカードで言えば、アル・ヒラルのイエローカード数7枚ってのが異常なのだが、それはそれでアル・ヒラルの尺度を測るひとつの例になるかもしれない。つまりレッズの攻めは手も足も出なかった訳ではなくて、アル・ヒラルがカード級のラフファールを連発しなければ、レッズを抑えられなかったという見方が出来る訳だ。とはいえそのファールの全ては、ゴールから遠い位置で行われていた辺りや、7枚もイエローカードを喰らいながら、その割にレッド退場者は1人も出していない辺りは、アル・ヒラルがピンチに陥る前に計画的に意図的にファールを犯してレッズを止めていたという事だろうから、そこは高い組織力による意思統一によるものだろう。ここは別にアル・ヒラルをリスペクトする訳ではないが、計画的犯行ファールという「したたか」な点は、レッズも世界で戦う意味では見習うべきだろう。

アル・ヒラル、しかし強い。蓋を開けてみたらたいした事はなければ、なんて僅かな期待をしたが、それどころか、どの選手も基本技術が高く、個人でボールを失わず、また流れの中で選手が次々に完璧な形でスペースに走り込んではパスを受ける辺りも、かなりの連携が成されているようで超組織的だった。そのポゼッション率だけでも7割以上と、レッズは完全にゲームを支配されてしまった。ただ最終的なフィニッシュはややハルビン頼みな面も見られたが、それ以外にほぼ穴が見当たらなかった。さすがサウジアラビア代表をズラリと揃えながら外国人もしっかり見極めて集めている、中東トップクラスの名門かつ強豪だけある。これでエドゥアルドが早々に負傷退場していなかったら、果たしてどうなっていたか、という恐ろしい事を考えるのはやめよう。うちはラファエルシルバの負傷退場がもっと心配な訳だし。

でも、完全アウェーで一方的に攻められてのアウェーゴールを奪ってのドローは、本当に上出来。もちろんアル・ヒラルの強さからして全然安心できる数字ではないのも現実だけど、それでも次がホームでの戦いになる事を考えれば、今回の結果は本当に大きいものになる筈である。

完全アウェーに240人もの遠征組、更にサウジ在住の邦人数十人が加わり、約6万人を敵に回してのサポートも本当に頼もしくて感動した。そして現地組の皆さん、本当にお疲れ様です。
さあ次は倍返しで、ホーム埼スタで、超満員のレッズサポーターがアル・ヒラルを封じ込める番だ。決戦!

の前に、眠い。皆さん、深夜に本当にお疲れ様でした。

ACL 2017 ------
AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦 アル・ヒラル1-1浦和
得点/7分・ラファエルシルバ(浦)、37分・ハルビン(ヒ)
主審=アドハム・マハメド
観衆:59,136人
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2017年 J1リーグ第32節
鹿島アントラーズ1-0浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム

17.11.5アウェー鹿島戦 おい~、マウリシオ大先生、髭剃ったんかい。じゃなくて、これで鹿島相手に今年4戦全敗、更に去年チャンピオンシップ第2戦から換算したら5連敗って、さすがに負け過ぎじゃないのか。いや現実問題として、すっかり鹿島に勝てなくなってしまったなぁ・・・。

珍しく(?)というか、何というか、鹿島相手に序盤から落ち着いた試合運びをしていたし、上手く裏にパスを繋いでチャンスを作ったりと、まあ凄く良かったという訳ではないが、そう悪くない内容でもあったと思うけどね。
まあ鹿島にボールを持たされていたと言えなくもない時間帯も結構あったし、レッズは最後のパス精度が実に良くないのも手伝って、簡単に鹿島DFに弾き返される繰り返しだったのはどうにかならんものか。この辺はミシャの時みたいに大崩れはしないかわりに、サッカーが単調なのは相変わらずであった。

大崩れしないといえば、その守備なんだけど、大ピンチは少ないが、敵にワンチャンスを決められてしまう残念な失点が勝負の行方を分けてしまったな。
あそこまでは、しっかりマークを離さないで集中して守れていたんだけど、失点シーンだけレアンドロをドフリーにして押し込まれてしまった。しかも西川の股抜き。あれキーパーからすると一番悔しい失点パターン・・・。

やはり強いチームは、どんな状況でもワンチャンスをものにして、勝利をかっ拐って行ってしまうものだし、そうじゃないチームは、一見悪い試合はしていないように見えて、最終的に勝利をかっ浚われてしまうものなのだろう。

あとね、敵を褒める訳ではないけど、汚いファールを連発してでも平気で相手のカウンターチャンスを潰すしたたかさ、これが鹿島にあってレッズに足りない部分なんだと思う。もちろん、繰り返すけど、これは鹿島を褒めている訳ではいし、汚いファールを勧めている訳でもないし、だからレッズが勝てなかったとまでは言わないけれど、時にしたたかなサッカーをする事も、勝利の為には必要だという事さ。
とはいえ、あれだけガンガンファールでカウンターチャンスを潰されてしまったのは、ストレートに腹が立ったけどね。
それに主審は主審で、あの主審はアドバンテージの取り方を知らないのだろうか?少なくとも2度のアドバンテージを潰された。特に終了間際のカウンターチャンスに、いくら森脇が潰されたとはいえ、長澤にボールが渡った時点で絶好のカウンターチャンスだったにも拘わらず、あそこで笛を吹くか、普通?え?森脇?あー、森脇は森脇で痛がっていても、状況が状況なんだからとりあえず放置プレーだろ、あそこは。永木になんか後からカード出しときゃ良いじゃないか!最後森脇は森脇で悲惨な事になっていたけど。あれでは何しに出てきたのかわからなくなってしまったな、森脇は。森脇だけにネタみたいになってしまったけど、真面目な話、あのアドバンテージを取らなかったシーンは極めつけに腹が立った。あの主審には、冷静沈着なマウリシオ大先生もブチ切れていたから、それを考えただけでもどれだけジャッジがおかしかったかがわかる。

さて、この負けで上位復帰も厳しくなってしまった。
これレッズが鹿島を勝たせてしまった事で、昨日初タイトルをまたも逃した川崎は、今ごろ二重のショックを味わっている事だろうな。それ考えると、実に罪深い敗戦になってしまったよ。
と、言いながら、レッズはACLが残っているから、明日からは一旦Jリーグを忘れて、ACLに集中しよう。

モツ煮
しっかし、今回のモツ煮にしてもハム焼きにしても、何故か妙にいつもより味が濃かった気が。気のせい?










17.11.5ザ・やけ酒
そんでもって成田で、ザ・やけ酒・・・











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J1リーグ第32節 鹿島1-0浦和
得点/80分・レアンドロ(鹿)
主審=佐藤隆治
観衆:33,356人
2017年 J1リーグ第31節
サンフレッチェ広島0-1浦和レッズ
~エディオンスタジアム広島

今回はお留守番。キックオフがあと30分早かったら行けていたのに、このキックオフ時間だとギリギリ途中で電車が無くなって帰って来られなくなるという・・・というか月曜は仕事休めないので、台風で新幹線がストップしたら一大事・・・。

で、こうやって自分が行かないと、勝ててしまうという妙。
それにしても実に単調な試合内容であった。何が悪いとか良いとかではなくて、とにかく単調、この一言に尽きる。
ボール支配率で圧倒的に広島を上回っていた割には、パスは回るけどなかなか仕掛けない「表面上ポゼッションサッカー」になっていて、チャンスは散発的なカウンターからラファエルシルバが飛び出すというパターンのみ。しかしこれも決まらず、更に前半ロスタイムに相手キーパーの軽率なキックからのビッグチャンスもシュートを外してしまった興梠。この興梠にしてもラファエルシルバにしても、フィニッシュにまで行けているのは良いのだが、如何せん決定力が・・・。

後半15分を過ぎた辺り、すっかり堀の信用を得て今回もスタメンの長澤だったが、ここで矢島に代えられそうになった直後、遠藤のクロスを捉えて見事なダイレクトボレーで先制点を叩き込んだ!ついに、ついに長澤の移籍後初ゴール、そしてJ1初ゴールである。
使えば使うだけ試合毎に良くなり、ハナホジホジッチからも目を付けられ、更に近々の試合では前線で攻撃に絡む回数が増えてゴールの期待も高まっていた中で、今回ついに、その待望のゴールが生まれたのであった。
いやはやこの長澤、ここまでマニュアル的に段階を踏んで初ゴールまで持って行った辺り、やはり天才肌であり、只者ではないぞ。やばい、このママでは本当にハナホジホジホヂッチに持って行かれてしまう。ACLがあるというのに。その辺の空気、しっかり読んでくれるかなぁ、ホジホジは。でもA代表の長澤も見たい事は見たいし。くぅ~、これ嬉しい悩みだなぁ・・・。

しっかし、この長澤ゴールにより一旦交代を取り消されてしまった矢島も悔しいだろうけど、もっと良くなかったのは、結局後から柏木に代えて矢島を投入した途端に流れが悪くなって、一気に広島ペースになってしまった事だ。
その後の交代策も、何れも流れをレッズに引き戻すものではなかっただけに、結果的に今回の堀の交代策は、余り良くなかったとも言える。
わからないのは、終盤スタミナ切れを起こして動けなくなっていたラファエルシルバを残し、得点王争いをしている興梠を下げた事かな。まあ得点王争いは副産物であってあくまで勝利優先だけど、体力的に目に見えてヘロヘロになっていたラファエルシルバを下げた方が、1点を守るチームとしては、良かったのではないかと思った。

結果的に、珍しく無失点に抑えた守備。リーグ戦で無失点は何時以来だろう?ただ試合終了間際のビッグピンチで西川の神セーブが無かったら、今頃は悔しさ一杯でのたうち回っていたであろう。本当に危なかった。
その相変わらず心臓に悪い守備面。レッズとしては、別メニュー明けのマウリシオ大先生をベンチに置いて、槙野をセンターバックで起用。これはマウリシオが出場停止となるACL決勝・第1戦の予行に持って来いな訳だが、まあ本来なら槙野はサイドバックではなくてセンターバックをやらなければいけない選手な訳で、無理に攻撃参加しないで守備を優先させてくれれば、先ずは問題ないのである。
レッズとしては、マウリシオ大先生は鉄板としても、阿部の年齢的な事を考えた場合、本来センターバックは、マウリシオと槙野で連携を作るべきなんだと思うよ。ただそれには大前提として、無理に攻撃参加しない槙野が必要だという事。

まあこの勝利、相手が降格圏の広島だったという事実はあるけれど。広島もかつての自信に満ち溢れた冷静なパスサッカーは何処へやら、うちと同じで実に単調なサッカーをやるチームになってしまった。そこに支柱の青山まで怪我で退いてしまっては、万事休すだったのかもしれない。そして大局的に見て、うちが広島から選手を獲らなくなってからも、やはり広島は主力を外に出し過ぎた。そしてこうなってしまったと思う。
そしてこのままの順位だと、来季はJ1に居ないかもしれない広島の事を考えると、やはり広島に行きたかったなぁ・・・。

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J1リーグ第31節 広島0-1浦和
得点/62分・長澤(浦)
主審= 村上伸次
観衆:17,178人
2017年 J1リーグ第30節
浦和レッズ3-3ガンバ大阪
~埼玉スタジアム2002

17.10.22ホームガンバ戦 台風接近の中で観客数が悲惨な事になったが、それでも試合を開催出来たのは良かったが、天候はそう荒れなかったかわりに、ゴール数が大荒れになるとは・・・。

前半両チーム全く点が入らないと思ったら、後半ドカドカ点が入るし。これ一見したら世間的には馬鹿試合なんだろうけど、ゴールの順番を考えると、レッズ的には馬鹿試合じゃなくて「バカヤロー!」だよな。

せっかくラファエルシルバが先制したと思ったら、僅か4分後にはセットプレーの流れからアッサリ追い付かれるし、しかし再びラファエルシルバが芸術的なミドルループで勝ち越し弾を炸裂させたと思ったら、今度は僅か3分後に西川の豪快なクリアミスが尾を引いて赤崎に再び同点弾を浴びるし、それでも今度は興梠が得点王争いで単独首位となる20点目を決めて再び再び勝ち越し点。さあ、もう同じ過ちは繰り返すなよ、と思っていたら、2度ある事は3度あるのがこのチームで、今度はよりにもよって、何とロスタイムにコーナーからまたまたまた同点に追い付かれてしまうのだから堪らない。だいたい時間稼ぎで興梠から李に代えた僅か1分後というところもまた良くないし。
しかも決められた選手、呉屋じゃん。この選手、去年ルヴァンカップ決勝で、延長後半終了間際に決定的なシュートを放って我々をヒヤリとさせた選手で、あの時は森脇が寸でで掻き出して事なきを得たが、本当に危ない場面を作られた。さらにPK戦では唯一失敗したのが、この呉屋。仁王立ちした西川のプレッシャーに負けたのか、正面に蹴って西川がセーブした、あの場面だ。あの時、自分は思った。この呉屋は、再びレッズと埼スタで戦う事になったら、間違いなくルヴァン決勝での汚名返上を果たそうと、躍起になって向かって来るに違いないと。そして、それが現実のモノとなってしまったロスタイムの悪夢・・・。

だいたい何なんだ、このチームは。僅か4日前の絶対に失点は免れないと予想された上海上港戦では無失点を達成し、Jリーグでは再び失点しまくるチームに戻ってしまう。まあ優勝不可能となったJリーグと、決勝進出が懸かるACLでは、その性質もモチベーションも違うのは理解しているが、それにしても極端に変わってしまうのだから、果たして真の姿はどっちなんだ?という話さ。まあぶっちゃけ今回のが真の姿なんだろうけど。

しかし実に淋しい話で、レッズもガンバも、この時期に当たるのであれば、本来ならば両方とも優勝争いをしていなければいけなかったのに。それがまさか監督が解任されてしまった7位と、今季限りで監督の退任が決まっている10位で対戦しているのだからなぁ。お互い何処で道を間違えたのだろう。
だからと言っては何だけど、お互い強い時とは程遠いサッカーで、レッズはレッズで新しいシステムがシックリ行っていないし、ガンバはガンバでかつての得意としていた組織的遅攻パスサッカーは何処へやら?そしてお互い守備が不安定で失点しまくるサッカー。まあ順位も順位だし、それ相応の内容と結果なのかもしれないけれど。

まあ暗い話ばかりではつまらないから、明るい話をすると、先ずは興梠の得点王争いで、昨日のJ1で2位だった杉本に追い付かれたし、更に3位の小林も決めて1点差に迫られていたから、興梠としてはガンバ戦で是が非でも得点しなければならなかった。そしてゴールが生まれた。これで今季20ゴールの大台に乗ったと共に、得点王争いで再び単独首位に躍り出た訳だ。優勝も不可能で来季のACL出場権も怪しくなった今、J1の戦いで唯一の希望と期待が興梠の得点王なのだから、絶対に興梠には得点王に輝いてもらいたいのだ。

そして成長が止まらない長澤が、またしても素晴らしい内容。試合毎に前線で絡む頻度が増えてきて得点の期待も高まっているし、今回も豊富な運動量と目を見張るような脅威のキープ力で、3人に囲まれても絶対にボールロストせず、キープしたまま的確に捌いてピンチを脱する姿には脱帽した。しかもこれが1度ならず2度3度。その長澤はACLの激闘でもフル出場しており、この流れからして、以前ならば今回は長澤がベンチで、先発は神戸戦でゴールを決めた上でACLは使わなかった「教え子」矢島だった筈だろう。ところが堀は矢島をベンチに置いて、あえて引き続き長澤をチョイスした。これは堀の長澤に対する信頼度が、確実にレギュラークラスへアップしたという事だろう。何度も繰り返し言うけど、ミシャはどうして長澤を全く使わなかったのか、本当に不思議だ。変わりにミシャに重宝されていた森脇や李はベンチやベンチ外が増え、駒井に至っては何処行ったレベルに陥っているし、一時期使われ続けたものの結局は堀の期待に応えきれなかった菊池も然り。まあ監督が代わるという事は、こういう事だ。

さて今日は、鹿島国入国ビザ発売とガンバ戦と台風とで、実に疲れた。とりあえず雨風で冷えた身体を風呂で暖め、テレビの選挙番組で政治家どもの狐と狸の化かし合い結果を見ながら、ザ・ヤケ酒かっ喰らって寝ちまおう。あ、そうだ、松尾のハンドスルーは、忘れんぞ!

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J1リーグ第30節 浦和3-3ガ大阪
得点/50分・ラファエルシルバ(浦)、54分・ファン・ウィジョ(ガ大)、64分・ラファエルシルバ(浦)、67分・赤崎(ガ大)、73分・興梠(浦)、90+2分・呉屋(ガ大)
主審=松尾 一
観衆:21,603人
2017年 AFCチャンピオンズリーグ 準決勝・第2戦
浦和レッズ1-0上海上港
~埼玉スタジアム2002

17.10.18ホーム上海上港戦
17.10.18ホーム上海上港戦2

・・・凄い、本当に決勝進出を決めてしまった。
しかも、まさかの完封勝ちという、絶対失点はするという試合前の大方の予想を、見事に覆してしまったではないか・・・。

17.10.18ホーム上海上港戦3

奇跡とは、違うな。とにかくしっかり守れた。集中して守れた。耐えるだけ耐えて、最後まで耐え抜いた。そういう事だと思う。
問題の槙野だって、やる事がハッキリしていれば、しっかり守れる選手なのだな。エウケソンの進撃にも気を配りつつ、フッキを吹っ飛ばす気迫の肉弾守備で、レッズが誇るフィジカルマンの姿を堂々と披露してくれた。マウリシオ大先生の冷静さが、なかなかボールが収まらない内容に於いては貴重な存在だったし、阿部が見事なキャプテンシーを発揮して守備を統率した。青木が惜しみ無く中盤を走り回り、攻撃陣は前からの守備を怠らなかった。長澤が結構効いていた。
特に後半は、殆どの時間帯を上海上港に支配されていたのに、やる事をハッキリさせて、シンプルに、セーフティに、そして本当に良く堪え忍んで守り抜いた。再三のピンチも、去年までの西川が戻った、西川そのものがスーパーセーブを連発した。

これだけの考えられる限りの手を尽くした守備で、怪物やら何やらを擁する金満チームの破壊力に、完璧に打ち勝ったのだ。これを凄いと言わず、何を凄いと言おう。
何よりも、Jリーグでは必ず失点する今のチームが、Jリーグより遥かに強力なチーム相手に、再三攻められた挙げ句に完封勝ちしてしまうのだから、やはりACLは何が起こるかわからない、Jリーグとは全く別物の大会であると、改めて思った。
苦手なセットプレーからも、いつもはニアに行きがちな柏木のフリーキックが中央に放り込まれ、ラファエルシルバがドンピシャで決めてしまう辺りも、やはりACL独特というものか。その虎の子の1点を最後まで守り抜いた。

ただ、武藤の大外しヘッドとか、興梠のキーパーに防がれたり、槙野のバー直撃のヘッドとか、攻撃は攻撃で、幾度か決定的なフィニッシュに持ち込めていた訳だから、単に守っていただけではなく、攻撃は攻撃で一応機能していたとも言える。その上で金満チーム相手にウノゼロ勝利なのだから、ある意味で完勝とも言えるのではないだろうか?

ちなみに、ウイダイ歌っている時、マウリシオ大先生が瞬きひとつせず表情も一切変えず、肩を組んでただ横に揺さぶられているだけの姿を見て、この選手、冷静とか沈着の前に、単に感情が無いだけなんじゃないのか?と思ってしまった(笑)。それだけにフッキにブチ切れた姿は、ある意味で貴重かも。イエローは勿体なかったけど・・・。

17.10.18ホーム上海上港戦4
という訳で、なんとなんとの10年振りとなるACL決勝進出である!
いやー、10年は長かったなぁ。というか日本勢でも9年前のガンバ以来な訳だから、如何に日本勢にとって準決勝が大きな壁になっていたかって事だし、その壁を再びレッズが破ったという事なのだから、これだけでも大きな快挙だろう。そして大会的に見たら、レッズは東アジア&オセアニア地域では、一応最強という事になる、とは言い過ぎかもしれないが、まあ、あくまで大会的には、ね。でもこれは、レッズにとっては大きな自信にすべき事実だと思う。それだけファイナリストにまで登り詰めた事を誇りに持とうではないか。

で、ファイナリスト留まりでは勿論いけない訳で、ここまで来た以上は、必ずや決勝も勝って、再びアジア最強の称号を得て、実力で(ここ強調、大事ね)クラブワールドカップに出場しなければならない。10年前の忘れ物を取り戻しに行かなければならないのだ。

決勝の相手、アルヒラルだかアルアヒルだか、二十数戦無敗だか何だか知らないが、それならそれで上等じゃないか。相手にとって不足はない。第1戦はマウリシオ大先生が累積で出場停止なのは確かに痛いが、その逆境を乗り越えられれば、あとはホームでの力が待っているのだから、そこで必ずや10年振りの大歓喜に繋げようじゃないか。

ちなみに今回スマホのカメラ設定をうっかりワイドにしてしまい、それに気付かず撮影していた為に、画像が無駄に横長なのばかり。撮影中、何か妙に撮影領域が横に広いから、おかしいと思ったんだよな・・・。

------ ACL2017
AFCチャンピオンズリーグ準決勝・第2戦
浦和1-0上海上港 得点/11分・ラファエルシルバ(浦)
主審=クリストファー・ビース
観衆:44,357人
2017年 J1リーグ第29節
浦和レッズ1-1ヴィッセル神戸
~埼玉スタジアム2002

17.10.14ホーム神戸戦 急に寒くなって雨まで降るからとか、それこそ2週間も中断したから、それでお得意の中弛みが出た、という訳ではないだろうが、やっぱり開始早々に失点するチームなのね。ここまで来ると「ほとんど病気」ってやつだな。

いや真面目な話、これってどうなんだろう?大局的に見たら、ミシャ時代のメチャクチャな失点パターンは明らかに減ったものの、ここまで毎試合早い時間帯に失点しているところを見ると、まあ4141にしてから守備が怪しくなった事実はあるにせよ、失点時間を考えれば、やはり試合の入り方の問題だよな。
見ていると、いつも開始早々から前掛かりになる。まだ始まったばかりで先は長いんだから、いきなりそんなにガツガツ攻めようとしなくても良いのに。だから後ろがポッカリ空く。そこに縦1本入れられて失点する。いつも、これ。単純に考えて、守備から入れば、こんな安い失点は、すぐ無くなると思うんだけど。違うかな。まあプロはそんな簡単な話ではないのだろうけど。
でも、この開始早々の失点から、逆に守備が引き締まって試合はいつも接戦になるという感じがしないでもないが、じゃあ毎回開始早々に失点しろというお馬鹿な話ではない訳だし、で、だからこそ、しっかり守備から入るサッカーをしなさいよって話。

でも、その代わりに、一応こちらも追い付く力はある訳だ。ようやく矢島が復帰後ゴールを決めてくれたのは明るい材料。尤も宇賀神の無理矢理気味のシュートが、そこに居た矢島の足に当たって入った、所謂「QBK」の成功版と言えるが、まあごっつぁんにしろ何にしろ、矢島にとっては嬉しいゴールになった事だろう。

ただ、矢島のゴールをアシストした形になった宇賀神が問題で、せっかく怪我から復帰して更に2週間も鋭気を養う時間があったのに、そのプレー内容が実に良くなかったのがひじょうに残念であった。ハーフタイムで平川に代えられてしまったが、こういう代え方は本当に勿体ないよ。宇賀神は仕切り直しだな。

本来ベストメンバーを組んでいたら、勝てていた相手だったとは思うよ。内容的にも。昼間の試合で柏やマリノスが下位相手にズッコケたから、本当なら勝たなければいけない試合ではあったけど。
しかし、来週の上海上港戦を考えて、代表帰りの槙野と遠藤を温存し、ラファエルシルバもギリギリまで使わなかった。これは仕方がない。
その代わり、興梠をフルに使ってしまった。フルに使ったのに、得点王を狙う為のゴールが生まれなかったのが残念。いや相変わらず決定的なシュートにまで持ち込んでいる辺りは、やはり並の選手ではないのはわかっているんだけど、どうしても得点王を獲ってほしいから、状況的に興梠にゴールが生まれないと、観ているこちらが逆に焦るのだ。嗚呼、あのヘッドが決まっていたらとか、嗚呼、敵キーパーのミスキックをかっ拐ってシュートに持ち込んだシーン、あれ敵DFを交わさずに、そのまま撃てなかったのかなぁ・・・。

なんてシーンもあれば、ロスタイム最後の最後のヘッドも、ヘッド自体はバーを叩いたが、その後に押し込んで入っていた気もするんだけど、何かラファエルシルバのハンドだかのファール判定みたいだし、こういうの本当にモヤモヤする。そういう試合だった。

とはいえ、相手も中位だし、これも良くも悪くも中位同士の煮え切らない試合だったという事か。

しかし、かつてドイツ代表で応援していたポドルスキに、ブーイングしなければならない時がやってくるとは悲しいよ。セレッソのカカウの時もそうだったように、やはり複雑な気持ちになるのが本音で、まあカカウみたいにゴールだけは決められなくて良かったけど、しかし「ポドルスキ坊や」と呼んで応援していた全盛期のポドルスキが懐かしいな。
ポドルスキとケルン時代から旧知の仲の槙野は、本当は出場してポドルスキと戦いたかっただろうな。まあその代わり、ポドルスキは、マウリシオ大先生が抑えてくれたから良かった。ポドルスキとマウリシオ大先生のマッチアップ、迫力あったなぁ。

17.10.14ホーム神戸戦2
という事で、槙野は水曜日に、しっかりフッキを抑えてくれ。
他の選手も、頼むぞ!









おまけ
なんと、インスタグラムというものをやってみた。
https://www.instagram.com/ue.gyakusyuu/

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J1リーグ第29節 浦和1-1神戸
得点/4分・小川(神)、19分・矢島(浦)
主審=岡部拓人
観衆:29,931人
ようこそ!!
試合終了/AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦 アル・ヒラル1-1浦和 得点/7分・ラファエルシルバ(浦)、37分・ハルビン(ヒ) ・・・次の試合/AFCチャンピオンズリーグ決勝・第2戦 浦和-アル・ヒラル(埼玉スタジアム2002=11月25日19:15キックオフ)


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