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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2018年 YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦
浦和レッズ2-1ヴァンフォーレ甲府
~埼玉スタジアム2002

180609ホーム甲府戦 数字上は勝ったのに、数字上は・・・。

キックオフと同時にベタ引きしてくるかと思われた甲府が、ベタ引きどころか攻めの姿勢で前に出てきたのには面喰らったが、そうなると攻めやすくなるのはレッズであって、中盤でのボール奪取から、手薄になっている甲府の裏を突いて素早く持ち込んだ興梠が見事なゴールで先制すると、更に混乱気味になってガラ空きになった甲府のゴールマウス目掛けて興梠の巧いゴールが決まった。
前半で2点も先行するとは、これは超理想的な展開になったもんだと喜んだのも束の間、ここからの戦い方が良くなかったのかもしれない。
既に2点を先行した時点で同点に追い付いた訳だから、ここからは無理に攻めるより、先ずは一旦落ち着いて、甲府の出方を伺いながら、慎重に3点目を奪いに行けば良かったのだ。
ところが何を間違えたのか、はたまた2点を先行した勢いそのまま気が急いたのか、その後もラインを下げずにやや前掛かりになったままだった。そこにポンと裏を突かれたものだから、前ばかり見ていたマウリシオは対応が遅れて簡単に裏を取られてしまった。マウリシオ大先生、時折守備がテキトーというか、たまにやらかすからなぁ、オイ。今日は特に不安定で危なっかしかった。頼むよ大先生。

さて、こうして絶対にやってはいけない失点をやらかした事で、甲府にアウェーゴールを奪われてしまった。今の興梠しか点が取れないレッズで、あと2点も奪わなければ勝てない状況は、普通で考えたら詰んでしまったようなもので、実際確かにキツかったな。甲府も守りだしてゴール前に蓋をしてしまったし。
こうなると幾ら攻めようが何をしようが跳ね返されてしまうのがいつものレッズである。それでも全体を通せば2度3度とバーやらポストを弾く惜しいシュートもあったが、とはいえシュートが枠に行かない事に変わりはなかった。
こうしてイタズラに時間だけが過ぎしまい万事休す。最後はマウリシオを前線に上げてのパワープレーも奏功しなかった。まあ元々パワープレーやって成功した例って最近のレッズでは無いから、あんまり期待は出来なかったけどね。

そもそも今日は興梠など一部の選手を除けば、マウリシオ以外にも多くの選手が本当に良くなかった訳で、前半限りで下げられてしまったマルティノスは言わずもかな、せっかく呼び戻した橋岡も、あれだけ何度もフリーでクロスを上げられる状況にありながら、その殆どがニアで跳ね返されてしまう始末。宇賀神や武藤も相変わらずだし、直輝もどっち付かずのプレーばかりで持ち味が全く発揮されないまま。
更に致命的だったのは、後から投入した柏木と李と武富が全く機能しなかった事だ。そもそも前の選手を増やしても、増やせば増やすほど甲府は守りに入るから、そこが渋滞して逆に攻め難くなってしまうという現象も。ここに個人技で斬り込めるドリブラーでも居れば話は違ったのかもしれないが、今のレッズにそんな飛び道具は持ち合わせていないもんね。

180609ホーム甲府戦2 あーあ、J2相手にルヴァン敗退ですか。ハァ、何か納得行かないけど、これが今のレッズのストレートな実力なんだから仕方ないか。こんな事ならば相手がJ1だった方がまだ諦めがついたのに。いや甲府は素直に強かったよ。甲府サポも沢山来てくれたし。

だいたい最後の選手挨拶時に、マルティノスなんて何故かニコニコ手を振っていたけれど、果たしてマルティノスは自分とチームの置かれている状況をわかっているのだろうか?

そう、選手たちよ、とにかく今置かれた状況を改めて認識する事だ。これから静岡でキャンプを行う訳だから、そこでオリヴェイラにビシバシ鍛え直されて、7月には引き締まった身体と表情を我々に見せてくれ。

しっかし先週の甲府に続き、また暑かったなぁ。絶対キックオフ時間を間違ってるぞ・・・。

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YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦 浦和2―1甲府
得点/19分・興梠(浦)、24分・興梠(浦)、27分・小塚(甲)
主審=廣瀬 格
観衆:22,664人
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2018年 天皇杯2回戦
浦和レッズ3-0Y.S.C.C.横浜
~浦和駒場スタジアム

180606天皇杯Y横浜戦 Y横浜ってレッズユース出身の進が今季ルーキーとして東国大から加入した他は、知っている選手が全く居ないのだが、歴史を調べたら、元々は全日空サッカー部から袂を分かったクラブなのね。つまりフリューゲルスになる前に分裂した片方という事になる訳か。
横浜のプロサッカーは、フリューゲルスを吸収合併したマリノスと、フリューゲルスサポーターが立ち上げた横浜FCと、そしてフリューゲルスになる前に分裂したこのY横浜と、何か結局はフリューゲルスに関係するクラブチームだらけなんだな。恐るべしフリューゲルス。樋口監督も横浜市内を渡り鳥のように監督しているし。
ちなみにY横浜のユニフォームサプライヤーがグランデってところが何ともかんとも・・・。

さて、そのカテゴリーが2つも下の相手に対して、レッズはワールドカップ組と橋岡と怪我人を除けば、まさかの現状可能な限りのベストメンバーを組むとは。相手はJ3だし、中2日で迎える土曜日の甲府戦を鑑みたら、メンバーを落として臨むと思っていただけに、この采配には驚いてしまった。
更に驚いたというか、まあ、でもある意味でレッズらしいんだけど、ベストメンバーなのにJ3相手に立ち上がりから危険な場面を作られては、あわや失点というシーンを平気で連発してしまう。これには駒場の雰囲気も騒然。まあ甲府相手にも平気であんな試合をしてしまうのだから、更によくわからないチーム相手にも、そんな試合をしてしまうのが今のレッズなのである。だから、こんな事では驚かない、驚かない・・・表面上は。

それでもJ3相手に力の違いを見せ付けろとばかりに攻め込んだら、ゴール!おお、何試合か振りにゴールが生まれたぞ!ゴールは誰~?と思いきや、自殺点かよ!!数試合振りに生まれたゴールが自殺点って・・・。
まあいいや、それでもゴールはゴールだから。次は流れの中から取れよ、と思いきや、次はPKかよ!!・・・まあそれでもゴールはゴールだから。いや・・・相手のミスからしか点が取れんのか、このチームは!?

だいたい前半だけで下手したら横浜に3点や4点喰らっていても不思議ではない内容だった訳で、それを考えたらゴールの内容なんて選り好みはしていられない。
しかも前半早々から長澤が負傷退場してしまったのだから、長澤の状態も心配なのである。

後半はようやくエンジンがかかったのか、それとも目が覚めたのか、一応攻め込めるようになったが、そうなったらそうなったで今度は前が空いているのにシュートは撃たないし、いざ撃てば撃つで全く枠に行かないしで、まあ、これもいつものレッズなんだけどさ。

そんな事を思っていたら、後半ロスタイムに入った途端に武藤のシュートの流れから直輝が決めてくれたという、一応ようやく流れから点が取れたという事で良い・・・のだろうか?よくわからんけど。

180606天皇杯Y横浜戦、勝利 まあ一応、それなりの点差というか数字上は3点奪っての完封勝利だから、繰り返すけど数字上はJ3相手にJ1との力の差を見せ付ける事は出来たかな。ちょっと、いやかなり怪しい内容ではあったが。
しかもこれ、ベストメンバーで臨んだからこその結果なのであれば、仮にメンバーを落としていたら果たしてどうなっていたかという疑念は残るな・・・。

まあそれでも今回は直輝がレッズ復帰後初ゴールという事で、これを素直に喜んで、駒場で♪アレ直輝を歌えた幸せを噛み締めて、これでヨシとするか・・・。

でも土曜日、この内容で、ベタ引きする甲府に3点も取れるであろうか・・・。

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天皇杯2回戦 浦和3―0Y横浜
得点/34分・オウンゴール(浦)、45+2分・興梠PK(浦)、90分・直輝(浦)
主審=村上伸次
観衆:4,276人
2018年 YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦
ヴァンフォーレ甲府2-0浦和レッズ
~山梨中銀スタジアム

西国分寺から乗車後、特急に立川で抜かれ、豊田で抜かれ、相模湖で抜かれ、四方津で抜かれ、次は甲斐大和で2本一気に抜かれるダイヤだったらしいのだが、笹子を発車した途端に後続の列車が鹿と衝突したとかで緊急停止し、結局2本抜かれる予定が、後続がやたら遅れるみたいで、後続を待たず自分の鈍行が先に発車するという、特急と鈍行の逆転現象が起きてしまった。
自分はたまたまこの鈍行に乗ったからほぼ予定通りに甲府に着いたが、後続の同士たちは無事キックオフに間に合う事が出来たのであろうか?

さて、・・・あのなぁ、・・・

180602ルヴァン・アウェー甲府戦 とにかく甲府は暑いんだよ。おまけにピーカンだし。
だから暑さにやられたって訳でもなかろうに。
どうして、こんなに覇気の無いチームになってしまっているのか?2週間、何をやっていたんだ?
なーんか、勿体振ったサッカーを90分間延々と続けてくれたよな。

パスは出さない。
仕掛けない。
シュートを撃たない。

そんでもって2失点ですか。

開始早々のエリア内のハンドを見逃してくれて、更に宇賀神の自殺点ギリギリのバー直撃もあったし、相手シュートのポスト直撃とか、それで2失点で済んでいるのだから御の字かもしれんが。

相手はJ2だぜ?
そりゃあ甲府はJ2で上がり調子であり、レッズはゴタゴタさ。わかるよ。そんな対照的な状態だからさ。しかも甲府は守らせるだけならば立派なJ1レベルだし。だからこそ先制を許してはいけなかった訳だし。
でも甲府とてリーグ戦がある訳だからベストメンバーではなかった訳でしょ?しかもJ2。

もちろんJ2を馬鹿にしている訳ではないよ。でもレッズは、いくら柏木と槙野と遠藤と橋岡とナバウトが居ないからって、でもさぁ。

何がやりたいのかわからないサッカーをしていたよ。後半なんて明確なシュートはマウリシオ大先生のミドル2発だけだし。攻撃陣の皆さん、何をやりたいんですかいな?

まあ、選手個々の不備を挙げればきりがないからやめとくけど、しかし、本当に大丈夫なのかい?
スローインの練習にかなりの時間を割いたらしいけど、その割には普段とたいして変わっていなかったし。寧ろ甲府のスローインの方が上手かったし。

酷い試合は散々経験しているから今更驚かないが、それにしても今季これまでワーストと言っても過言ではない試合をしてしまったと思うよ。それだけ酷い内容と結果だった。しかもその相手がカテゴリーが下のチーム相手なのだから。ただ繰り返すけど、決してJ2を馬鹿にしている訳ではない。つまり問題はレッズ自体にあるのだ。

まあカテゴリーが違う相手に、時として難しい内容や厳しい結果に陥る時もあるとは思うよ。でもレッズの場合、何となく他チームより、その傾向が多いように思えるのは、果たして気のせい?

 180602ルヴァン・アウェー甲府戦2 で、大丈夫か?

まあ、とりあえず180分間の前半が終わっただけだから、後半に失点しないで3点ぶち込めば良いんだけどさ。
とはいえ物事はそう簡単に行くかどうか。性質が違うACLならば去年みたいに「2点差なんて糞喰らえ!ガンガン攻めて、やっちまえ!」と書くところなのだが、ルヴァンで相手か甲府だと、そうも行かないのは周知の通りだし。

んー、どうすんの、オリヴェイラさん。相変わらずマルティノスの使い方をわかっていないし・・・。
まあ、甲府でザ・ヤケ酒やってからの鈍行帰還中で、自分がどうすんの?って感があるんだけど。ハッハッハッ・・・。

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YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦 甲府2―0浦和
得点/37分・今津(甲)、51分・小塚(甲)
主審=池内明彦
観衆:10,337人
2018年 J1リーグ第15節
ガンバ大阪0-0浦和レッズ
~パナソニックスタジアム吹田

しっかしあの荒木って主審はパスは妨害するし、その他の場面でもパスコースに邪魔な位置に居るし、ポジショニングが悪いばかりか、アドバンテージが当たり前な場面で2度も笛を吹くわ・・・まあエリア内で槙野が相手のユニ思いきり引っ張り倒した場面も見逃していたから助かった場面もあったが、しかしだなぁ。
なんて主審のせいにしないとフラストレーションの捌け口が無いような試合になってしまったぞ。

このスコアレスドローを、果たしてどう見るか。先ず試合の内容からして、仮にレッズもガンバも順位が上の方で当たっていたら、恐らくは「お互いの持ち味を良く消し合ってのスコアレスドロー」なんて評価になるのかもしれないし、レッズとしてはアウェーだから勝ち点1でも妥当で御の字、なんて感じだったかもしれない。
が、しかし現実は周知の通り、レッズもガンバも下位で当たった試合である。そう、勝たないと後々に響くであろう事が確実な試合なのである。
そういう先入観の元に試合を見ていると、お互いの持ち味云々より、どうしても、ゴールに至らない、相手を倒す事が出来ない粗を探してしまう訳で、そうなると「お互い下位らしい決定力の無さでのスコアレスドロー」なんて事になってしまうのかもしれない。

まあレッズは決定力以前に得点力が無いのだから、もはやそれ以前の問題ではあるのだが、去年までレッズと当たると守って来たガンバが、今回はやや攻めて来てくれたにも拘わらずゴールに至らなかった点は問題だし、決定力以前の問題と書いたが、今回はしっかりフィニッシュに行けていたのだから、それを外しまくっていた興梠の決定力の問題とも言えただろう。ハッキリ言ってしまうと、今回は興梠が何処かで1点でも決めていたら、結果的には勝てただろう。
また前半の体力がある内にカウンターを成功させていれば良かったのだが、そのカウンターに直線的なキレが無いものだから効果的なカウンターになっておらず、後半に至っては前線への繋ぎが時間を増す毎に乱雑になり、ガンバの当たりの強い守備にも負けだしてからは、全くカウンターも出来なくなってしまっていた。これでは何のために前線にマルティノスを投入したのかって話だ。カウンターで惜しかったといえるのは、最後のマルティノスから李に繋いでダメだったシーンくらいだろう。

ただ前半からして、宇賀神と柏木と武藤、この3人がブレーキになってしまっていたのは明らかで、宇賀神は左の深いスペースにフリーで頻繁に顔を出すまでは良いのだが、そこから先があまりに乱雑で、せっかくのチャンスをフイにしまくっていた。柏木は判断の遅さからしてもはやパサーとしての役割を果たしておらず、おまけにピンチに守備を諦めるような姿もあったのは大問題だろう。更に武藤に至っては、居るのか居ないのか、結局は何をしているのかよくわからない有り様であった。この3人を上から下まで戦犯扱いする訳ではないのだが、補強ポイントはこの3人のポジションである事だけは明らかである。

後ろが、かなりガンバの攻撃を凌いでいたし、西川も後半に2度に渡るビッグセーブで大ピンチを救ってくれた訳で、守備陣で言えば今回も遠藤(当たり前だけどレッズの遠藤ね)が身体を張った守備からボール奪取まで、目覚ましい活躍をしていた。ルヴァン・広島戦で、やはり遠藤はボランチでありDFとしては役不足と書いたが、その考えに変わりは無いものの、右ストッパーとしても十二分な活躍を見せてくれた今回、やはり遠藤は頼もしい存在である事に変わりはない。

まあレッズも重症は重症だから他のチームの事を言えた義理ではないのだが、しかしまあガンバも結構な重症だな。以前までのレッズ相手なら、レッズがいくら守ろうとも最後は遠藤(当たり前だけどガチャピンの方の遠藤ね)の高精度のパスが通っちゃってやられたり、長沢(当たり前だけどガンバの長沢ね)の長身からズドンとかありえたのだが、ガンバも決定的なシーンを幾度も作っておきながらレッズを崩せなかったのだから、やはり重症は重症なんだな。
ただまあ実際は、お互いそう卑下するほど酷くはなく、本当にお互いの持ち味を出してお互いの持ち味を消し合った、言葉は悪いけど今は下位とはいえ腐っても東西ライバル同士のレベルの高い内容でもあったと思うよ。

しかし、こっちの遠藤にあっちの遠藤、こっちの長澤にあっちの長沢と、まあ実にややっこしいというか、さすが同時期に黄金期を作り同時期に低迷する東西のライバルだけに、同じ名字が揃ってしまうのも仕方がないのだが(何が仕方がないのか意味不明)。まあ今更ながら西川と東口みたいにビックカメラの「♪東が西武で西・東武」状態もあるし。この変なライバルチーム同士、中断明けから残留目指して頑張ろうじゃないか。

なんて馬鹿話をして少しでも現実逃避をしてしまいたい気分である。本来であればワールドカップ中断期間前に勝って、少しでも順位を上げて、今の危険水域から遠ざかっておきたかったが、それは叶わなかった事で、これから実に憂鬱な中断期間に入る事になる。こんな形でだけはワールドカップを迎えたくなかったが、嗚呼・・・。

という事で、ワールドカップ中断前の地獄の15連戦がようやく終了。皆さん本当にお疲れ様でした。これで土日と水曜ナイターの試合の繰り返しからようやく解放されるので、先ずは次のルヴァン・プレーオフステージまで、しっかり身体を休めましょう。

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J1リーグ第15節 ガ大阪0―0浦和
主審=荒木友輔
観衆:25,361人
2018年 YBCルヴァンカップ・グループステージ第6節
浦和レッズ1-0サンフレッチェ広島
~埼玉スタジアム2002

180516文化シヤッター しかしまあ面白いチームというか、いや不思議なチームというか、というか変なチームというか、リーグ戦では点は取れないわ守れないわの絶不調チームが、カップ戦だと何故か点は取れるわ守れるわで、またも文化シヤッターを降ろしてしまうのだから、本当に摩訶不思議なチームである。
しかも今回の相手はリーグ戦で首位を猛独走している広島であり、問題の天敵・パトリックやスピードに手を焼く柏はベンチスタートだったとはいえ、それでもベストメンバーに近い編成を組んで来たのだから、西川や槙野や長澤が居たとはいえ、それでも控えメンバー中心だったレッズにとって、広島は強敵の筈であった。
それなのに、ゲームもほぼレッズが支配して完封勝利してしまうのだから、これもカップ戦の妙である。

この原因、かなり前の記事で書いたけど、ようするにレッズは、勝ち負けで降格もありえるリーグ戦はプレッシャーから本来の力を発揮できず、負けても失うものが無いカップ戦の予選レベルでは、プレッシャーも何も無いから、選手はのびのびプレーできて、その本領を発揮できるのであった。という勝手な説を書いた記憶があるな、かなり昔に。

李、ヒーローインタビュー その代表格なのが、この李かもしれない。李ってリーグ戦では固いプレーが多いんだけど、カップ戦になるとやや違う動きになる傾向がある。固さが抜けるというか、カップ戦の李って動きが軽快な気がする。
ただあのPKはね、蹴る前からちょっと固かったなぁ。ぶっちゃけ自分でも、李が蹴る直前に何処に蹴るか読めてしまった。李がPKを成功させる時って、動き出しからしてもっと挑発的というか自信を持って勢いで蹴り込むんだけど、今回はそれが見られなかったから勢いも無くキーパーにキャッチされちゃう始末で、まあ失敗も必然であったかもしれない。
それでも、その後にPK失敗の汚名返上となる決勝ゴールをぶち込んでしまう辺りは、これもカップ戦の妙か。いやあのボールを奪ってから上手く身体を入れて敵を背負っての思い切ったミドルは、李のプレースタイルからしたら珍しい形であるが、繰り返すがこれもリーグ戦の妙か。
まあその前に、マルティノスが柏に激しくチェックに行ってボールを奪えたからこその李のゴールであった訳だが。マルティノスと柏は、少し前に何やらやり合っていた場面があったから、マルティノスとしては、その柏に対して積もるものがあったのかもしれない。

それとね、今回はボランチに入った遠藤が凄く良かったのさ。詳しく書くと長くなるから要約するとだな、つまりはザ・ボランチのプレーが光りまくっていた。あれだけ中盤で攻守の軸になれる選手は、なかなか居ない。やはり遠藤はDFでは役不足であり、ボランチで一番輝く選手だよ。
ただ、激しい運動量が勢い余って、3度ボールを置き去りにして敵に奪われた場面があったな。まあそれをしても、その他のプレーが素晴らしかったという事で。

180516ホーム・ルヴァン広島戦、勝利 これでガンバの結果にお構い無しにプレーオフ進出である。6月に公式戦が2試合増えただけでも幸せだが、その相手が甲府というところも理想的だ。
レッズはリーグ戦では下手したら残留争いモードかもしれない中で、このルヴァン杯はグループステージを1位通過した身なのだから、こうなったら1位通過に恥じない戦い振りで頂点を目指すしかないな。今年はリーグ戦で溜まっているフラストレーションを、ルヴァンにガンガンぶつけて引き続き勝ち進もうではないか。

ちなみにそのリーグ戦だけど、絶対に勝たなければいけない次のアウェーガンバ戦は無念にも仕事で行けない悪夢なので、お留守番して勝利の念を送ります・・・。

おまけ
赤麒麟
キリンさん、毎回これやってくれ!!












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YBCルヴァンカップ・グループステージ第6節 浦和1―0広島
得点/76分・李(浦)
主審=山本雄大
観衆:17,530人

2018年 J1リーグ第14節
浦和レッズ0-0サガン鳥栖
~埼玉スタジアム2002

100513ホーム鳥栖戦 やはりというか予想通りというか、超組織的にドン引きして来るマッシモ鳥栖だから、こういう相手の守備網を撃ち破るべき破壊力を持ち合わせていないレッズの攻撃では、大抵はこうなってしまうんだな。

それでも前半の序盤はシュートまでは行けていたんだけどね。そこで決めておけば後々苦労しなくて済んだのだが、そのシュートさえ鳥栖は完璧にブロックして跳ね返すのだから堪らない。
何度センタリングを上げようが、何度クロスを放とうが、鳥栖のDFの完璧なポジショニングがそれを跳ね返してしまうのだから堪らない。
じゃあセットプレーから決めようとしても、それも尽く跳ね返すのだから堪らない。
バイタルに侵入しても、中央を完璧に蓋をしてしまうのだから堪らない。
だいたい本気で攻撃して来る気があるのか?というレベルで守るだけ守って引き籠っているのだから堪らない。

堪らない尽くしの鳥栖の守備に対して、その堪らなさに輪を掛けるように、レッズの攻撃判断の遅さが堪らない。ボールを持つと大半はサイドに開いて、そこからさあどうしようをやっているから、この間に鳥栖はゴール前の守備を整えてしまう。こうなるといくらクロスを入れようがバイタルに侵入しようが、整いまくった鳥栖の組織的守備の前には歯が立たない。
たまにパスやクロスが通ったかな~と思うと、そこに誰も居ないとかキーパーの守備範囲とか。そもそもパスやクロスが明後日の方向に飛びまくるわで、とにかく出し手と受け手の息からして全く合っていないのも問題であった。

それでもチャンスが作れてシュートも撃てていた前半はマシだったが、後半はシュートすらまともに撃てなくなるばかりか、再三に渡り深い位置までボールを持ち込めていた長澤を下げてからは、バイタルに侵入するのも困難になった。オリヴェイラは、何故あんなに早く長澤を下げてしまったのだろう?下げるのならば、ゲームメーカーの役割を果たしていないで、単に精度の悪い球を散らしていただけの柏木だったのに。
途中から投入されたマルティノスも、また悪い病気が出たのか球離れが悪くなり、無意味なキープを繰り返しては敵ペナルティエリアの遥か彼方で走り回っていた。そしてサイドに張り出して中へ行けなくなる。このポジショニングがオリヴェイラの指示だとしたら、オリヴェイラは監督就任からマルティノスの何を見ていたのかという事になってしまう。せっかく良くなりつつあったマルティノスだというのに。

良かったというかマシだったのは、あれだけ前掛かりになりアホみたいに攻め立てていながら、散発的なれど鳥栖のカウンターを完璧に封じていた点かな。これはマウリシオ大先生の武器であるスピードがかなり役に立っていた。
とはいえ敵のカウンターから失点しなくなったのは組長体制からだから、オリヴェイラ云々ではないかもしれないが。だいたい鳥栖はそのカウンターすらまともに攻めるつもりがあったのか怪しかったし、要警戒だったイバルボさえ終盤になるとカウンター時に流して走ってはサイドに逃げていたから、もはや鳥栖の勝ち点1狙いは明白であった。

しかしレッズは不味いぞ。今の鳥栖にすら勝てなかった。レッズも威張れる順位ではないのは承知しているが、しかしその順位もそうだし、戦力差からして絶対に取り零してはいけない相手だった筈。
オリヴェイラは、選手が頭が痛くなるほど、毎試合相手を研究して臨むらしいが、ならば鳥栖がどういう戦い方をして来るかはわかっていた筈。だが、今回のレッズの戦い方を見た限りでは、特別な鳥栖対策をやっているようには見えなかった。単調な攻撃の繰り返しだったように思えた。これでは鳥栖も守りやすかっただろう。今のレッズには個人技で仕掛けられる選手は皆無だし。本来鳥栖のようなベタ引きの相手には、強引に仕掛けてファールを誘うような選手が一番有効なのだが、そういう選手が居ない悲しさよ。

あーあ、予め雨予報だったにもかかわらず4万人超えのホームだったのに、なんだかなぁ。順位も下との差を見ると憂鬱になるよ・・・。

ちなみに今回の丼は、
麻婆豆腐丼 タントロ丼
定番の麻婆豆腐丼と、誰も並んでいなかったから買ったタントロ丼であった。
・・・悠長に丼喰ってる場合か!

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J1リーグ第14節 浦和0―0鳥栖
主審=家本政明
観衆:40,137人
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦 浦和2―1甲府 得点/19分・興梠(浦)、24分・興梠(浦)、27分・小塚(甲) ・・・次の試合/天皇杯3回戦 浦和―松本 (松本平広域公園総合球技場アルウィン=7月11日19:00キックオフ)


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