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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2017年 J1リーグ第3節
浦和レッズ4-1ヴァンフォーレ甲府
~埼玉スタジアム2002

17.3.10ホーム甲府戦、勝利 監督が変わろうが何だろうが意地でもドン引き大作戦の甲府相手に、まさかこの数字は予想外だったわい。

とは言うもの、一度得点すると勢いよろしく2点3点とポンポン行っちゃうのも今のチームだし。それを考えると有り得ない事態でもなかった訳で・・・。
そんな中で先制点の起点となった森脇の関根への裏へのパスも素晴らしかったが、今回はその関根が大ハッスルでゴールに繋がるラストパスを供給しまくっていた。ただ何れも良く言えば躊躇なく思い切りの良い鋭いパス、悪く言うと乱暴気味なパスでもあった訳で、とにかく鋭いだろうが乱暴だろうが、何れも受け手にとっては捉えるのが難しいレベルだったが、しかしそれをキッチリ懐に収めてゴールマウスに決めきったのはFW陣の非凡な技術あればこそだろう。李のはちょっと怪しかったけど(笑)
17.3.10ホーム甲府戦、勝利2 興梠、武藤、李、そして特筆すべきはラファエルシルバで、言うまでもなくレッズ移籍後ここまでACLとJ1で計5試合中5ゴール。J1だけに至っては開幕戦から今回の第3節まで連続ゴール中。止まらない。とにかくラファエルシルバが止まらない。本当に得点王が可能なペースである。止まらないだけではなくて、ラファエルシルバ自体がスピードと個人技を全面に押し出しながら常に敵DFを2人3人と引き付けてくれているから、それが囮役となって周囲にフリーの選手が出来上がる。興梠にしても武藤にしても、もちろん単体でも良い動きはしているのだが、恐らくラファエルシルバが居なかったら、そうは連続ゴールという形になっていなかったと思う。それだけラファエルシルバの存在が大きい。
更に言うと、レッズで場数を踏む事に周囲との連携が良くなっている。そのペースが予想外に早いのが驚き。実は加入前はエメルソン的な俺が俺がタイプを想像していたんだけど、ところがどっこい結構協調性があるみたいで、キチンとパスも出せる選手だったんだな。ただ要所ではブラジル人FWらしく自分でやりきろうとしている。勿論ラファエルシルバに求められている役割はその方が正解な訳だから、呉々もチームプレーや戦術という名で縛られ過ぎないまま行ってほしいと切に思うのであった。
ちなみにあのド派手なゴールパフォーマンスは毎回やろう。あれやって腕をブンブン振り回していれば、その間は危なっかしくて槙野と森脇は近付いて来られないから(笑)

そういう選手が居るチーム相手に甲府も大変だっただろうが、ただ甲府としては超攻撃的チーム相手にも1失点は想定内だっただろうと思うよ。ガンバと鹿島相手に接戦を演じた手応えと実績と自信もあっただろうし、今回も前半は0点進行だった訳だし。ところが後半に入った途端に・・・自慢のドン引きが時間を増す事に崩れて行く異常事態は大変ショッキングだっただろう。

ただどうなんだろう。前半、特に序盤は甲府もドン引きしている割にレッズはポンポンとパスが通ってしまってフィニッシュまで持って行けていた。ぶっちゃけ甲府のキーパーが神懸かっていてスーパーセーブを連発されてしまったから前半は0点進行だったが、仮にあのキーパーが神懸かっていなかったら、前半だけでぶっちゃけ4点は入っていた展開だったと思うね。それを見る限りでは今年の甲府のドン引きは、以前のシュートに持ち込むのも難しかったものとはちょっと質が違うのかもしれないが、まあラファエルシルバという大きな武器を手に入れるわ、ラインは去年にも増して上げるわで、レッズの攻撃力が上がったからこそ苦手な甲府のドン引きを破壊できたというところだろうか。

ただ攻撃力が上がった分、何処にツケが回るかというと、それは言うまでもなく守備である。尤も肉弾戦絡みのハイプレスは効いているし、それにより甲府のミスも誘えていたけど。んー、今回こそ文化シヤッターが閉まってくれないかと期待していたのだが、やはり失点も無くならないな。それも今回のようにアッサリやられる系。仙台時代から天敵なウイルソンはどうにかこうにか抑えたと思いきや、どうしてあそこでドゥドゥがドフリーに輪を掛けてドフリーなのよ。その前に松橋のバー直撃もあったな。肝心の西川がパスミス連発だから。西川もたまにやらかしまくるんだよな。あの笑顔で憎めない選手だが、実はやらかし魔でもあるという困ったちゃんな事実が隠されているのが西川だ。
つまり守備は相変わらずさ。まあ最近は失点以上に得点できるサッカーが続いているから良いけど、本音は完封試合が見たいところ。まあ贅沢言うなと怒られそうだけど。
とにかくゴールラッシュも止まらないけれど失点も止まらない。実にアンバランスである。

金曜の試合、しかも今回も寒かった訳だが、それでもソウル戦の時よりはマシだったのが救いで、そんな中で今回もゴールラッシュが観られた訳だから良しとしよう。
ちなみに自分は、プレミアムフライデーなどという訳のわからないものとは至極無縁なのであった。だから金曜ナイターは出来ればやめてほしいところだが、でもそれで勝つと土曜に試合するチームより先に勝利を味わえた事で優越感に浸れるという・・・まあ悪くないね。

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J1リーグ第3節 浦和4-1甲府
得点/57分・興梠(浦)、60分・武藤(浦)、76分・ドゥドゥ(甲)、83分・李(浦)、90+2分・ラファエル シルバ(浦)
主審=松尾 一
観衆:22,771人

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2017年 J1リーグ第2節
浦和レッズ3-1セレッソ大阪
~埼玉スタジアム2002

17.3.4ホーム、セレッソ戦勝利 セレッソには失礼を承知で言うけど、やっているサッカーのレベルがまるで違ったな。まあセレッソはJ1に復帰したばかりだし、監督も交代して今季はまっさらな状態からスタートした訳だから、そりゃあ6シーズン目で既に成熟しているサッカーでJ1優勝争いレベルの選手をズラリと並べたサッカーと比べるのは酷な話ではあるけれど。これに清武が居たらどうだったかという話もあるが、外国人も柿谷も山口蛍も居てあの状態ならば、清武どうこうではないと思う。

というかセレッソ、本当に攻めて来ないでやんの。いくら尹監督が守備的なチームを作ろうとしていても、それでもセレッソの性質として、どうせ裏をかいて攻めて来るのでは?と思っていたんだけど、それが本当に守備的なチームになっていたな。
ただ悲しいかな、その守備的サッカーにシフトして日が浅く慣れていないのだから、プレスは中途半端でユルンユルンだったし、逆にレッズがプレッシャーをかければ簡単にボールを手放してはミスってくれる。後半セレッソのキックオフとともに、ラファエルシルバがセンターサークルで敵からボールをかっ拐ったシーンなんて極めつけだった訳で、あれは敵ながら「ほらボ~っとしているんじゃない!」と心の中で叱ってしまったよ。

あれ?こう考えると、やっているサッカーのレベル以前に、完全にセレッソの問題になってしまうな。そうじゃなくて勝ったレッズのサッカーと選手を誉めないといけないんだった。
まあACLとJ1は別物とはいえ、攻撃力と勢いは維持しているようだ。今回も前半から複数得点に成功した訳だし、前から行く守備の姿勢とショートカウンターを絡めて速い攻撃が出来ている内は、爆発的な攻撃力は維持されているという事か。
ただ攻撃成功の影には常に守備の頑張りあり。それを献身的プレーで支えていた青木の存在を忘れてはいけない。後ろが頑張っていれば、前線の3人は安心して前を向いて攻められるという事だろう。あと前線の守備で言うと武藤の惜しみ無きハイプレスが相当効いていて、武藤はこの動きがあり、更に仲間のゴールに絡んでは、自ら寿司ゴールを叩き出す。しかもフル出場可能なスタミナがある。今季も浦和の9番に恥じない好調な滑り出しだ。ほら、今日観に来たハナホジホジッチよ、何が言いたいか、わかっているよな?

それにしても先発の前線3人が全員ゴールというのは最高の結果さ。興梠らしいゴールに、ラファエルシルバは怪我さえしなければ得点王を狙えるペース。

ただラファエルシルバと興梠を下げた後が課題となった。敵DFを相当引き連れていたラファエルシルバと、どんな状態からもボールをキープ出来ていた興梠。この2人を下げた途端セレッソに攻め込まれ出した。そしてセレッソに押し込まれる形は結局試合終了まで続いた。
原因は至極単純で、レッズは前線でのスピードとキープ力が消滅した事で、セレッソは守備の負担が大幅に減った。レッズはこれでセレッソの攻勢を受けたのだ。これ裏を返せば、代わりに投入した李とズラタンは、今回セレッソに全く脅威になっていなかったという事だから、ここは李とズラタンの問題であると同時に、選手の使い方を見極めなければいけないミシャの交代策の明らかなミスだった。関根が疲れて前に行けなくなっていたのに、その関根を残したのにも疑問が残った。

まあ課題はこれ位かな。ホーム連戦でJ1も白星で五分に戻した事でホッとした。穴のある守備も今回はセットプレーによる最低限の1失点に留まった。まあ相変わらずいつ失点しても不思議ではなかったシーンも何度かあったのは相変わらずだし、今回は3点も先行したから良かったが、常に2失点以上の危険があるレッズの穴守備では、それこそ3点取っても安心が出来ないという恐さがある。今回は運もあったしセレッソの問題もあった。
ただセットプレーとはいえ、だからこそ最も警戒するべき長身で未知の外国人選手に決められたのは、やはりマネジメント不足と守備意識が低い事が影響していると思う。だからミシャレッズって初物に弱いのだ。横浜戦のバブンスキーやウーゴ然り、そして今回のヨニッチ然り。予めキチンとマネジメントしないと、それこそ未知の外国人選手なんて、性質もわからないから対応できないのさ。

次節はワイン こうして何か粗探しというか文句をつけないと気が済まない、という訳ではないが、でも最後に超文句つけちゃう。

何故にアルコールフェアを平日の試合にやるかなぁ。普段は電車で来ている人も、金曜なんて会社帰りに車じゃなきゃ間に合わない人とか結構居るはずさ。それわかってて、これやるかなぁ。
え?どうしてそんな事でネチネチ言うかって?それは・・・自分も車だからだ!!

まあワインなんて味わからないからこうなる確率が高く、どうせ電車だったとしても買ったかどうかは怪しいところだが(じゃあ文句つけるなよ)







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J1リーグ第2節 浦和3-1セ大阪
得点/22分・武藤(浦)、37分・興梠(浦)、52分・ラファエル シルバ(浦)、59分・マテイ ヨニッチ(セ大)
主審=飯田淳平
観衆:43,826人



2017年 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第2戦
浦和レッズ5-2FCソウル
~埼玉スタジアム2002

17.2.28ホーム、ソウル戦 またメチャクチャな試合してくれたなぁ。何故にJ1ではそれをやらないのか出来ないのか、立ち上がりからエンジン全開で強烈な肉弾戦を仕掛けては相手をなぎ倒してでもボールを奪う。深い位置でボールを奪えば後ろは構わずゴール目掛けて一直線!こうして面白いようにショートカウンターが決まりまくるのであった。

ソウルもいきなりで面喰らっただろうな。僅か16日前のシティカップでは落ち着いていた相手チームが、本気モードになった途端に牙を剥いたようにガンガン身体を当てて襲い掛かって来るんだから。それも身体の細くて小柄な日本人選手が。これで予想外な事態に陥って大パニックになっている様子が明白だった。

先に「何故にJ1ではそれをやらないのか」と疑問を呈したが、考えたらJ1でこんな無茶な肉弾戦を連発していたら、果たして何枚のカードが飛び交うかというレベルだろう。フィジカルで弱い日本人が、フィジカルで強く身長もある韓国人相手だからこそ、日本人が多少ラフに仕掛けてもファールや怪我にならずにバランスがとれたのだと思う。勿論これは韓国人と同じく体格があるオージーのWシドニー相手にも同じ事が言えた訳。
それに立ち上がりからエンジン全開な試合ばかりしていたら、それこそ体力が90分保たないし次の試合にも響いてしまう。だから今回のような試合内容は、そう毎回できるものではない、というか毎回はやってはいけないとも思う。

ちなみに今回も結構な糞審劇場が展開されていたが、半分はソウルに買収されていたのでは?という気持ちも、半分はレッズ側の結構なラフ守備のせいでもある。ただ繰り返すけど、韓国人相手の守備には、それくらい強めに当たりに行かなければ、逆に負けて弾かれてしまう。必要なラフ守備だったのは間違いない。これは次に当たる中国人相手にも同じように必要な守備になる。

17.2.28ホーム、ソウル戦勝利 しかし前半から5ゴールとか本当にメチャクチャだったな。これ内容知らずに前半途中から見た人、「開始15分で3―1とか何?」とか、一体何が起こっているのか訳がわからなかっただろうな。
ただ後半は一転して無得点だったのは大きなギャップで、まあそれでもそれでもソウルが前がかりになってくれていたおかげもあり、相変わらずチャンスは連発していたから、そこは良しとするか。
まあこれも、ソウルが終始攻めて来てくれていたからこそレッズのショートカウンターが機能した訳で、これが大半のチームは守って来るJ1相手には、なかなか通用しないサッカーさ。ACLとJ1は自らがやるサッカーからして、良くも悪くも別物と評価するのが正解だろう。
それよりロスタイムの関根~森脇が簡単に裏を取られての失点パターンは相変わらずミシャサッカーの欠陥部分だし、その直後にも守備がバタついてあわや失点という場面があった。これこそ問題である。まあ問題は問題のまま放置だけどさ。

駒井移籍後初ゴール 沢山の選手がゴールしたから個別の話は避けるが、駒井は移籍後初ゴールだからめでたいめでたい。これで同じソウル相手に去年の悪夢のPK失敗敗退の呪縛から解き放たれた事だろう。ただ駒井のボランチは、今回は悪くなかったとはいえ、やはり諸刃の剣には変わりないから、そう手軽にボランチに入れるものではないと思うよ。

しかしラファエルシルバは使ってほしくなかったな。それより関根や武藤を下げて、菊池とか使ってほしかった。ズラタンももっと早目に投入してほしかった。というか主力組の攻撃陣の疲労度を考慮すればズラタンはてっきりスタメンだと思っていたから、今回は余計に興梠を使い過ぎた感がある。阿部を完全温存できたのは良かったけど。

それにしてもイジメのように寒かった訳で、寒かったから試合だけでも熱くなって本当に良かったと思う。
さあこれでJ1も勝利と行きたいところ。とはいえ「ACLとJ1は別物」と書いた以上、そう簡単には行かない気もするけど。苦手なセレッソだし。でもホームで勝たなければ、ね。

――――――
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第2戦 浦和5-2ソウル
得点/9分・武藤(浦)、11分・李(浦)、14分・パク チュヨン(ソ)、15分・関根(浦)、21分・宇賀神(浦)45分・駒井(浦)、90+2分・ダムヤノビッチ(ソ)
主審= リュウ・クォックマン
観衆:18,727人
2017年 J1リーグ第1節
横浜F・マリノス3-2浦和レッズ
~日産スタジアム

崎陽軒シウマイ弁当 日産は鬼門は鬼門なのだが、加えてこれ喰うと決まって負けるんだよな。だからゼロックスの時は警戒して買わなかったのに(嘘。単に売り切れていただけ)。
という崎陽軒のせいにしないと腹の虫が収まらない敗戦だ。いや崎陽軒のせいにしても腹の虫は収まっていないけど。
ちなみに自分、この弁当はシウマイ目的で買っている訳ではなくて、鮪の照り焼きが美味いから買っているのだ。あの体に悪そうなレベルの塩っぱい味付けがたまらんのだよ。

という平和的な話で終われば良いのだが、ここから先は荒れ模様だ。

17.2.25アウェー横浜戦 やはりこのチームは試合毎に様子が変わる。ゼロックスで崩壊していた守備が、Wシドニー戦では無失点。それに気を良くしたのか何なのか、また意識が薄れたのか、とにかく再びの3失点で崩壊した。それも点の取られ方が更に酷い形に。
そもそも苦手の齋藤学とマッチアップしてるのが、チーム1位2位の鈍足である森脇ってのも毎回問題なのだが、その問題通りに派手に簡単に裏を取られてぶち抜かれて失点に繋がる。そういう実にわかりやすい戦術の穴。というか齋藤学にやられ過ぎ。全く対策していないんだろうから当然なのだろうけど。
セットプレー時にも警戒すべき選手に身体当てず普通に撃たれているし、3失点目なんて森脇にしてもボランチにしても完全に外に引っ張り出されて、シュートコースも綺麗に空けてしまった挙げ句に第三の選手を全くのフリーにさせちゃうんだから。何のために那須を入れて守備固めしたのか。それで逆転されていては世話がないじゃん。ただ守備が酷いチームは守備固めといっても組織的に守れないから、本来ならばドン引きするしか手がないんだけど、このチームは基本的にドン引きはしない、いや出来ないチームだからなぁ。

まあ普段やらない事をやれって訳じゃないけど。そうかと思えば怪我明けの柏木を久々に先発からシャドーで使ったミシャの意図は?まあ個人的に柏木はボランチより2列目で使ってほしい派だから、それはそれで良いと言えば良いんだけど。ただコーナーのキッカーの大半を阿部や宇賀神に任せていたのは本調子ではなかったという事か?
普段やらない事をやるパート2、最後にズラタンを投入しての放り込み。あれだけ堅くなにやらなかった放り込みを、何故か今回はあからさまに行ったミシャの意図は?まあこれも放り込み自体は間違っていないと思うから、それもそれで良いとは思うんだけどね。
ただ悲しいかな、普段やらない事をいきなりやると、身体も頭も慣れていないから、いきなり成功する確率は低い。
普段やらない事をやるなら、次はドン引きカウンター狙いに挑戦してみようよ、ミシャ君。

と、馬鹿な事をヤケクソ気味に書いている場合ではないのだが、悪い部分は悪い部分として、それとは対照的にラファエルシルバの爆発っぷりには身震いさせられた訳で、前半は周囲とちょっと合わずに空回りしていたラファエルシルバだったが、それでもやはりスピードは驚異的で、縦一本で簡単に裏が取れてしまう。
後半に入ると連携が良くなり出して、チャンスに絡みまくっていたのは大きな収穫。2得点目なんて、柏木の抉るパスに得意のスピードで完璧に追い付いてのヘディングだったから、あれを見てしまうと柏木のいつもの強引なパスで届かなかったFW陣も、ラファエルシルバならば追い付いてモノにしてくれるんじゃないかと期待してしまう。

決定力は相変わらず低い。ラファエルシルバはブラジル人FWらしくシュートを撃ちまくってナンボのマルチだから良いとして、興梠にしても関根にしても、決めきれない時は本当に決めきれない。少なくとも絶対に決めなきゃいけない場面が2度あった訳で、それを防がれたのは本当に痛かった。結果論だけど、あれを決めておけば勝っていた系の典型だな。まあシュートが枠に行かない他の選手も問題だけど。バブンスキーや前田のように、キッチリ枠内に行くシュートを見てしまうと特に。何が違うんだろう?ってな話さ。まあサッカー自体が違うんだけどさ。

阿部もミスが目立ったし、遠藤はどうも去年までの落ち着きが無いというか、自信を失っているのか消極的だし、駒井のボランチとかは本当にやめてほしいと切に思う。槙野が攻撃参加するサッカーは負のサッカーになるし。
青木も本来は守備で活きる選手なのだから、攻撃参加させても無理があるのは見え見えだし。怪我の具合が心配だけど、こうなるとまた柏木を下げるのかどうするのか。

とにかく守備戦術が無いのだから、ならば意識でも守れないサッカーは、いくら点を取っても勝てないのさ。つまり典型的な悪い攻撃サッカーのチームに戻ってしまった気がする。
去年の守備意識は何処へやら?まあ主力メンバーはそう入れ替わっていないのだから、元々ベテランが多いから、去年にも増して劣化しているのは原因のひとつだ。これにまさかラファエルシルバが入ったからバランスが崩れたとかだと困るのだが、ラファエルシルバが1トップで興梠がシャドーだと、今度は興梠の持ち味が半減してしまう感もありで難しいところ。
ただラファエルシルバ自体は活躍の目処が立ったのだから、後ろはしっかり守って縦一本でラファエルシルバを使ってのカウンター狙いでも効く筈なんだけど。尤も、昔からそんな融通の効くサッカーやっていれば、今更こんな不安定なチームにはなっていないのだろうけど。

それとこれはゼロックスもそうだったんだけど、自陣でパス回しする時に、敵選手スレスレのパスを繰り返すのはやめてほしい。去年まではもう少し余裕を持って回していたんだけど、今年はどうしてあんなにギリギリパスやってんの?何時かインターセプトされて失点するぞ、あれ。

J1は久々に開幕戦で負けた気がする。やはり最初に負けるのは気分的にも良くないな。その負け方も悪かった訳だし。これがまだ始まったばかりだとか、34試合中の単なる1試合的な悠長な感覚でいると、それが油断に繋がり痛い目を見て、あっという間に黒星が増えそうな予感もあり。だから次のホームでの第2節が本当に大事。もちろんACLもだけど。精神的にも勝ちを先行させなきゃいけないよ。

――――――
J1リーグ第1節 横浜マ3-2浦和
得点/13分・バブンスキー(横マ)、63分・ラファエルシルバ(浦)、65分・ラファエルシルバ(浦)、86分・ウーゴヴィエイラ(横マ)、90+2分・前田 (横マ)
主審=山本雄大
観衆:39,284人




2017年 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1戦
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ浦和レッズ
~キャンベルタウン・スポーツスタジアム

おいおい、初戦からいきなり大勝じゃないか。海外アウェーで4ゴール完封勝ち。理想的すぎる理想的勝利になった。
エース興梠、李と決めるべき選手がアベックゴールを叩き出したと思いきや、イマイチ調子が上がらずシティカップとゼロックスは主力組から外されていた槙野も守備と得点両方で結果を出した。極めつけは、投入されたばかりの矢島が、絶妙なタイミングでダイレクトパス。本当にオフサイドギリギリ。受け手のラファエルシルバもよくオフサイドラインを見ていたと思うが、ここからラファエルシルバの突進が加わりのダメ押し点。やはりパスを出すべき選手がパスを出し、そしてラファエルシルバは移籍後初ゴールがレッズデビュー戦という、早くも期待値が倍増する選手になったぞ。ちなみに今回見せたラファエルシルバのダイレクトでゴールに向かう姿勢、ラファエルシルバでありブラジル人らしいプレースタイルそのものなんだけど、これをミシャ戦術で縛ってしまうと、あそこで一呼吸置いてパスを選択するようになって、結局スピードダウンしてチャンスを逸する。だからラファエルシルバには出来るだけ自由にやらせてあげてほしいと切に思う。

崩壊していたゼロックスでのユルユルだった守備を教訓にしたのか、今回はしっかり身体を当てて肉弾戦に持ち込んで相手の動きを封じていた。それも単体のみならず2人がかりで襲い掛かるなど、対外国人に有効的な守備方法が見られた。実際これでWシドニーはやりにくそうに見えた。
ただ相変わらずリードしていようが何だろうが、アホみたいにラインを上げていたのと、やはり軽率なプレーから中盤でパスミスを繰り返していたのはミシャサッカーの困った部分だが、ここはいくら嘆いてもミシャは改善する気が無いのはハッキリしているから諦める。また今回はWシドニーがカウンターに積極的じゃなかったのも助かった。そこを考慮した上だが、ゼロックスとは意識が全く違ったレッズが見られた。

つまり試合だけ見ると、シティカップはともかくゼロックスは何だったんだと思ってしまうが、まあそこはWシドニーより鹿島の方が強いだろうし、レッズ自体も怪我の柏木を除けば、本気モードによるベストメンバーで臨んだからという事はあるだろうけど。
その怪我の柏木の代わりに好アピールを続けている長澤を入れるかなと思っていたら、ゼロックスのまま今回も青木を使って来たのは、ミシャの青木への信頼度だな。代わりに長澤は今回はベンチ留まり。次に期待しよう。

さて、ちょっと冷静日な話になる。現実的にはどうなんだろう。実際今のWシドニーのレベルがよく見えないってのはあった。この試合だけ見るとチームとしての連携も低かったし、そもそも選手一人一人が実に淡白で覇気が無いようにも見えた。
そんな中で楠神がWシドニーに移籍していたのは今回のメンバー表を見て初めて知った訳だが、Jリーグではここ数年に渡り燻っていた楠神がスタメンで出られるチームって事は、レベルからしたら決して高いとはいえないのかもしれない。もちろん決して弱いという意味ではなく、あくまでACLでも強いと思われるチームと比べて。まあ、まだ1試合だから正直わからないけど。これが埼スタに来たら、うって変わって牙を剥いて襲いかかって来たりして。まあ名前がワンダーたから、不思議なチームとしておくか。

まあ相手のレベルはともかく、ゴールは取れる時に取っておいて損はないのだ。最終的に勝ち点で並んでしまう可能性が低くないグループステージのチーム同士に於いて、得失点差は勝利数と同レベルで大事なのだ。特に強豪揃いと言われているこのグループは。そう、決勝トーナメントに上がれるかどうかの瀬戸際になった際は、この初戦で叩き出した4ゴールが効いてくるだろう。そう思いたい。この勝利を価値あるものにするためにも。

それにしてもキックオフが日本時間17時は、仕事にならなくなるから良くないな。かと言って試合が無ければ仕事に身が入っているかと問われれば、そうでもないんだけどさ。
まだ17時ならマシか。レッズがACLに初めて出た時は、日本時間で午後の早い時間帯にインドネシアでやってた時もあったか。ペルシクケディリだっけ。こっちでは激弱だったのに、あっち行ったら急にしぶとくなって3―3にされた相手。そんな懐かしいチームもあったな・・・。

2017ACL ------
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1戦 ウェスタン・シドニー 0-4浦和
得点/56分・興梠(浦)、58分・李(浦)、68分・槙野(浦)、86分・ラファエルシルバ(浦)
主審=ラフシャン・イルマトフ
観衆:5,590人

2017年 ゼロックススーパーカップ
鹿島アントラーズ3―2浦和レッズ
~日産スタジアム

17.2.18ゼロックススーパーカップ敗戦 内容悪いなりにも怒濤の2分間であっという間に同点にまでした時には、間違いなく逆転まで持って行ける勢いと雰囲気があったのだが・・・

こっちの遠藤ぶち壊しだ。
あのなぁ、DFが敵を背負いながらゴール前で少しでも躊躇してしまったら、大抵は悪い方に転ぶよな。やってる事が中途半端だから敵に漬け込まれる。つまりセーフティにクリアしておけば何の問題もなかった場面さ。西川も遠藤に声かけしなかったのかな。連携ミスと言えば連携ミスなんだろうけど。
だいたいこういう勿体ない失点で落とした試合は数知れず。リーグ最小失点の裏に隠された、日頃から口を酸っぱくして言っている致命的な弱点。約束事が無さすぎる守備。それを今季は初っ端からやってしまったか。嗚呼今季もまた何度こういう勿体ない失点を見せられることやらことやら。

って、それ以前に今日の守備、西川がスーパーセーブするか、そうじゃなきゃポストにばかり当たっていただけだったじゃないか!どうしてああも簡単にシュートを撃たすかなぁ。
馬鹿みたいにライン押し上げるだけ押し上げて、必然的に簡単に裏を取られる相変わらずのミシャサッカーだったし。鹿島は強いは強いが、大半はミシャサッカーの欠陥部分をマニュアル通りに鹿島に突かれただけの話だな。
いや繰り返すけど鹿島は鹿島で強いし、その内容からしてレベルの差はあったけど。選手個人もチーム自体の意識の問題からして。

そう、その意識なんだけど、このゼロックスが終わったら即行でオーストラリアに行かなければならない超アホ日程のせいで、レッズは次に控えたACLを考慮しての主力組と控え組の混合体。これが実に中途半端な編成で、李を45分で下げたと思いきや武藤はフルで使い、本当は出来るだけ温存した方が良かった興梠を、前半だけで2点もビハインドを取られたものだから後半頭から使わざるを得なくなった。
その興梠はPK獲得+得点、武藤も同点ゴールで結果は出したが、武藤と同じくフル出場したズラタンは助っ人外国人とは思えない散々な内容。まだ2点目にギリギリ絡んだから良かったものの、それ以外では散々な空回りっぷり。これでラファエルシルバが活躍したら、ズラタンは下手したらベンチ入りも危ぶまれるな。

で、この中途半端なメンバー構成のレッズに対して、鹿島は何とほぼベストメンバーで来やがった。つまり本気で勝ちに来たということさ。そう、つまりレッズは戦う前から、意識で負けていたんだな。

尤も自分もACLを考慮して、ゼロックスは控え組で良いと思っていたから、それで負けた今回は必然的だと思っている。だから敗戦に対する文句は言わない。
但し、但しだ、どうせなら本当に意味で控え組だけで臨んでくれたら良かったのだ。自分が望んだのは主力組と控え組の混合ではなく、控え組だけでのゼロックスだったのだ。これで勝てたら儲けものだし、負けたら負けたで「言い訳」にはなる。まあ言い訳は半分冗談だけど、とにかくそれくらいの割り切りが必要なんだよ、時には。例えばACLをあからさまに捨てて国内リーグ戦に集中した過去の広島のように。

17.2.18ゼロックススーパーカップ それとだな、蛍光ユニ同士で戦わせるのは2度とやめろ。蛍光イエローと蛍光ピンクが行ったり来たり、目がチカチカするんだよ!だいたい何故に両方セカンドユニなのだ?意味わかんない。
だいたい昨日は暖かかったのに今日になったらまた糞寒いわ、帰りは帰りで横浜線も東上線も遅延するわ、それで試合には負けるわ、おまけに糞審劇場だわ(勝った鹿島に大ブーイングされとるし)、どうにかしろ!ブツブツ・・・(今年も文句から始まったー)


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ゼロックススーパーカップ 鹿島3-2浦和
得点/39分・遠藤(鹿)、43分・遠藤(鹿)、74分・興梠PK(浦)、75分・武藤(浦)、83分・鈴木(鹿)
主審=木村博之
観衆:48,250人

ようこそ!!
試合終了/天皇杯2回戦 浦和3-2盛岡 得点/29分・ズラタンPK(浦)、54分・林(盛)、63分・ズラタン(浦)、80分・阿道(浦)、90+3分・谷口(盛) ・・・次の試合/J1リーグ第16節 鳥栖-浦和(ベストアメニティスタジアム=6月25日19:00キックオフ)


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