忍者ブログ
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
2016年 J1リーグ 2ndステージ 第17節
浦和レッズ1-1横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002

16.11.3年間勝ち点1位確保こういう結果になってしまったけれど、とりあえず年間勝ち点1位という事になった。とりあえずは、おめでとう!
本当に良かったんだけど、ぶっちゃけ最後まで運も味方していたと言わざるを得ない時系列だっただけに、運もツキもあったというのはこういう事を言うのだろう。

前半が終了した時点でこっちは0-0なのに、一方の川崎はガンバ相手なのに何と前半だけで2-0という衝撃的な報がもたらされた。これは・・・是が非でもレッズが勝たなければ、恐らくは年間勝ち点1位の立場を川崎に奪われる事が確実な状況・・・。
レッズはレッズで前半の試合内容からして、決して悪い訳でもないけれど、そう良くもない、まあいつもの普通の内容だった。だからこそいつも通り後半には点を奪う事は出来る確信はあったが、それにしても川崎の2点リードという事実が頭から離れない。しかもハーフタイムに「♪歌え浦和の男なら」が発生。これやると決まって・・・まあそれ以上は言わないけれど。

レッズはゲーム自体は完全に支配していたというか、マリノスは攻撃するつもりがあるのかと疑わしいレベルの守ってばかりの内容。散発的に発生するカウンターからの齋藤学のスピードとドリブル。マッチアップしているのが鈍足も鈍足の森脇。この構図が実にヒヤヒヤものだったが、それも何とか凌いでいたし、後は何度もチャンスを作っているレッズが先制するだけという状況の中、斬り込んだ関根の強烈なシュートをキーパーが零したところを素早く詰めた柏木が押し込んだ!チーム内の鈍足さでは森脇と1位2位を争うレベルの柏木が、あんなに素早くゴール前に詰めたスピードには驚いたが、これも絶対に年間勝ち点1位を獲るんだという強い気持ちから、何とかのクソ力が出たというのか?

これで勝ったかも、という気持ちが沸いたんだけど、それからしばらくして驚くべき事が発生。近くに居たオッサンが突如「ガンバ3-2!ワッハッハッ!」と大きな声で叫んでいる。
「えっ・・・」まさか川崎、2-0の状況から後半ガンバに3点も喰らって試合をひっくり返されたという事?まさか、嘘だろ??いや本当なら嬉しいけれど。オッサンは相変わらず「ガンバ3-2!」を繰り返しているし。

こういう他会場の情報が入って来てしまうと、肝心の目の前の試合に集中出来なくなってしまう部分もあるのたが、それがいけなかったのか、マリノスが途中から投入したマルティノスにとんでもないスピードでDFがぶち切られて同点に追い付かれた。おいおい、DFが2人も付いていたのにアッサリ後ろからぶち抜かれるなよ。というか守備固めに青木を投入してから失点するなっちゅーの。
だいたいルヴァン決勝ではアデミウソンに快走を許し、新潟戦ではラファエルシルバのスピードにやられ、今度はマルティノスにぶち抜かれる。失点パターンが同じなんですけど。この辺が守備のやり方次第なんだよなぁ・・・。

ここから露骨に時間稼ぎをし出すレッズ選手陣。つまり川崎がガンバに逆転を許したという情報がピッチ内の選手に伝えられたという事だ。ロスタイム突入前からベンチも立ち上がっている。
自分は例の近くのオッサンのおかげで川崎の状況を知る事になったが、それを知らない人も結構居たのだろう。西川が時間稼ぎしているのを見て「こんな時に何やってんだよ!」「勝たなきゃいけないのに何で時間稼ぎしてるんだよ!」とお怒りモードに入っている人が居たが、その前に選手が時間稼ぎしているのを見たら、その意味が掴めるだろうに・・・。

レッズ1-1横浜マ
川崎2-3ガンバ

川崎の負け方を見れば、ガンバサンキューというのと、やはり運も味方してくれたという事だな。この運が去年までは本当に無かった部分もあるが、今季はキチンと結果を出し続けて来た積み重ねが運を呼んだのだと思う。”運も強さの内”という言葉は、こういう時に使うものなのだろう。

16.11.3最終節セレモニー 次はチャンピオンシップ決勝
例年に比べたら静かなリーグ最終節セレモニー。いや今までが今までだったからというのもあるけど。
1シーズン制だったら、これでリーグ優勝決定の大歓喜だったんだけど、・・・という野暮な不満も出てしまうのも事実。だからこそ新2ステージ制の罪は重いのだ。本当にこんな滅茶苦茶な制度は絶対にやってはならないのだ。
浦和で擦れ違った人が号外が出ているのを見て「あ、レッズ優勝したんだ~」なんて言っている人が居て、それ聞いて切なくなってしまったよ。
チャンピオンシップなんて、チャンピオンシップなんて・・・と思うものの、これに勝たないとリーグ優勝にならないのだから、もうあとひと踏ん張りと割り切って、そこに集中するだけさ。

16.11.3ザ・反省会
リーグ戦は終了という事で恒例の浦和での反省会。

試合はドローだったけど、一応ザ・美酒、という事で良かったのだろうか・・・?
今季は既にルヴァンで1冠を獲ったし、年間勝ち点1位で終えたしで、果たして何を反省するのか意味不明ではあったが、まあ酒が飲めれば何でも良いという事で(笑)



という事で皆さん、リーグ戦お疲れ様でした。
しばらく休憩して、さあ天皇杯と、そしてチャンピオンシップ決勝、頑張ろう!必ず優勝しよう!!

------
J1リーグ2ndステージ第17節 浦和1-1横浜マ
得点/66分・柏木(浦)、85分・マルティノス(横マ)
主審=飯田淳平
観衆:56,841人




PR
2016年 J1リーグ 2ndステージ 第16節
ジュビロ磐田0-1浦和レッズ
~エコパスタジアム

ぐおーん!!9時半に会社を脱獄するため、昭和の脱獄王・白鳥由栄も真っ青級の綿密な脱走計画が、仕事でのクレーム発生も重なり脱獄不能になり、結局エコパに行けなかったという悪夢。だいたい静岡に納品した物からクレーム発生で、品物は静岡から引き上げて、本人は静岡に行けないとか何の因果だよ。これだから静岡は、ブツブツ・・・。

って事で、セカンドステージ優勝おめでとう!!

いや~、嬉しいなぁ(凄く棒読み)

いやまあ、嬉しいは嬉しいけどね。

既にチャンピオンシップ出場が決まっているのにステージ優勝に何の意味があるのかという話なのだが、意味は、ある。賞金が出る。あと一応だけど箔が付く。・・・これ位だが。
今現在年間最多勝ち点であると同時にステージ優勝したから堂々と言えるという意味で、この際だから今一度問いたい。誰だよ、このバカ丸出しの優勝システム考えた奴は。百歩譲ってまだ以前の単純でわかりやすい2ステージ制がマシだったと思える始末。こんな頭の悪いシステム、今シーズン限りが決まって本当に良かったよ。村井チェアマンよ、表彰式で大ブーイング浴びた意味と責任を痛感して、Jリーグは反省してほしい。如何に目先の金にとらわれたか、そして目先の金によって道を間違うと大変な事態を招くという事を。
その酷い優勝システム下に於けるステージ優勝は、去年ファーストステージ優勝のレッズに始まり、今年セカンドステージ優勝のレッズで終わった。新2ステージ制大反対の急先鋒であったレッズが最多2回の優勝チームというのは皮肉な話だが、考えたら旧2ステージ制の時も最後のステージ優勝チームはレッズだったし、それを考えると2ステージ制はレッズにとって変な縁があるのかもしれない。

とりあえず、レッズが引き分けて川崎が勝って、レッズがステージ優勝して年間勝ち点では川崎に抜かれるという最悪のパターンは避けられた。ある意味で、その方で安堵している。もちろん年間最多勝ち点チームは最終節を待たなければ決まらないから、レッズとしては確実に最終節を勝たなければいけない。

でも戦った選手は、ステージ優勝でも誇りを感じて良い(顔見たら皆あんまり喜んでいなかったけど笑)。
今回の試合も、内容的には磐田に守られて、それでもチャンスを多く作った。決めきれない試合。去年までなら良くてドロー、最悪カウンターから失点とかじゅうぶんあり得た内容。これは前節新潟戦にも言えた事だが、そういう試合を勝ち試合に持って行けたのは、やはり勝負弱かったチームが、ようやく勝負強いチームに一皮剥けたからかもしれない。ルヴァンカップ優勝は、確実にチームに自信と勝負強さをもたらした。

ハードワークを欠かさず、組織的に連動し、人もボールも動くサッカーをしている。そこにこれまで欠けていた「自信」が加わった。だから勝てる。

一皮剥けた選手の代表格は駒井で、以前のように強引に技術で抜こうとして網に引っ掛かっていた頃と違い、自らドリブルスペースを見付けて突破出来るようになった。だからこそフリーでバイタルに走り込む事が出来るようになった。だからアシストも出来るようになった。

興梠からゴールが生まれないと、李にゴールが生まれないと、今度は武藤からゴールが生まれる。2桁得点トリオが日替わりで活躍するチーム。これもトリオの内の2人がしっかり敵を引き付けているから、という考えも出来るし、とにかく途切れる事無く日替わりでFWが結果を出し続けているのだから、これでミスをしなければ当然負けるはずがない。そういうチームになっている。

そういうチームになっているのだから、これをチャンピオンシップ決勝まで継続させれば、リーグ優勝が出来るのだ。そうなってほしい。最終節は、その為にも確実に勝って、年間最多勝ち点の立場を手に入れようじゃないか。

そんな中、今日は天皇杯4回戦のチケット発売日だった訳だが、等々力で川崎戦だから争奪戦になると言われていたのに、クレーム処理してて10時ジャストに買えなかったにもかかわらず、遅れて38分後にアクセスしたら、自由レッズ側含めてチケットすげー余ってやんの。何この拍子抜け。やっぱ4回戦だと相手がJ1だろうが近場だろうが何だろうが、売れ行き悪いのかな・・・。
2016セカンドステージ優勝
------
J1リーグ2ndステージ第16節 磐田0-1浦和
得点/72分・武藤(浦)
主審=木村博之
観衆:24,896人

2016年 J1リーグ 2ndステージ 第15節
アルビレックス新潟1-2浦和レッズ
~デンカビッグスワンスタジアム

眼が冴えてしまい、こんな訳のわからん時間に新潟のホテルから更新!

新潟のゆるキャラ みかづきイタリアンホワイトソース味
どっかのマスコットより数百倍かわいいどっかのゆるキャラと、見た目がグロテスクでアレにしか見えないイタリアン・ホワイトソース味(美味いよ)

と、どうでも良い話はどうでも良いとして、

M野H郎
M野H郎「いや~、ロスタイム勝ち越し決勝弾って、本当に良いものですね」

1週間前、ルヴァンカップ優勝で既に一冠を手に入れた後だから、気分的には余裕綽々の状態での新潟遠征。しかもレッズ的には大の大御得意様であるビッグスワンによる新潟戦。選手達も絶対にそう思っているはず。
そしてその通りに立ち上がりから、軽快に新潟を攻め立てる。自信と余裕に満ち溢れた感ある攻撃。しかも新潟は何故かゴール前中央の守備がスカンスカン。そこを突いてマニュアルのようなロングパスが興梠に通り冷静に先制。
その後も同じような攻撃が繰り返され、興梠のトラップが成功していたら、間違いなく2点3点と立て続けに入っていた内容。それだけに、今回も勝ち点3は確実視された。ところが、ところが・・・、

森脇なにしてんの。

またバックパスをプレゼントボールにしてくれてラファエルシルバに独走されて同点ゴール喰らうってアンタ。しかも独走ゴールは、ルヴァン決勝でアデミウソンに許したばかりじゃないか。やはりこういうとこ全く反省しないのね、このチーム。
ってか森脇なにしとんじゃゴルァ!その後も普通の森脇じゃなかったな。いや実は本当の森脇に戻ったという見方も出来るけど。同じようなミス大連発。挙げ句イエローまで喰らう。森脇の暴走が止まらない。一度走り出したら止まらないぜ~な森脇(どっかの応援歌状態じゃないか)。ノンストップ森脇だ。誰しもが「早く那須と交代させろ!」状態の中、本当にハーフタイムに那須と交代させられてしまった森脇。あのミシャが前半限りで森脇を下げるなんて前代未聞だから懲罰交代は明らか。森脇ドンマイ。

しかしうちには那須という大明神が居てくれて本当に助かっているなぁ。槙野ー那須ー遠藤で落ち着きを取り戻したDFライン。これで守備は良いとして・・・、攻撃だなぁ。新潟相手だから何時かは入るだろうって感も正直あった事はあったけれど、それにしても入らない決まらない。
あれだけコーナーキックを得て、あれだけフリーキックを得て、入らない、決まらない。おまけに勝手にフリーキック始めてイエロー喰らう阿部・・・。
まあ新潟も必死にゴール前を固めていたってのもあるんだけど、ズラタンを投入しようが李を投入しようが、とにかくあと一点が遠い。
やはり柏木という絶対的なパサーが居ないと駄目なのか?今回は怪我の影響でベンチを暖め続けた柏木。替わりにスタメンの青木は守備的MFとしては一流なんだけど、攻撃面は期待出来ない訳だし。

161022アウェー新潟戦、勝利なーんて思っていたら、ロスタイムに入った途端に新潟の守備が決壊した。カウンターから関根が突進、中央の李にパス、これを李がスルーした!まさか俺が俺がの李がスルーするとは、新潟守備陣は面喰らっただろうな。興梠ズバン!さすがエースだ!!
狂喜乱舞!!やはり、どうあろうと、ビッグスワンでは、勝利の女神はレッズにしか届かないのであった!

しかしロスタイム決勝ゴールが百ゴール目とは、興梠も持っている男だわい。

それにしてもまた心臓に悪い試合をしてくれちゃって。冒頭にも書いた通りルヴァンで既に一冠を手にしているだけに気持ちは余裕綽々だったんだけど、簡単に勝てないゲームが二週立て続けはスリリングだよな。
セカンドステージ優勝の可能性もあったけれど、試合終了で会場が準備していない風だったから、どうせ川崎がリードしている気はしていた。実際そうだった訳だが、広島もこういう時になぁ。
これでセカンドステージ優勝は次節に持ち越し。
そのエコパ磐田戦は・・・仕事だ(号泣)

夕暮れのビッグスワン
しかし・・・これで新潟は残留争いで再び危険水域か。首の皮一枚で降格圏からは抜けているとはいえ、残りの対戦相手を考えると・・・来年はビッグスワンに来れるのだろうか・・・?








161022新潟でザ・美酒
それはともかく、ザ・美酒!!
そろそろ本格的に寒くなってきた北国。
新潟の夜は更けて行く~。

ちなみに、この前に新潟駅前でレッズの選手バスに遭遇。人だかりで最初に出てくるミシャに気付かなくて、突如ニュッと出てきたミシャに激突しそうになった(苦笑)。
その後に選手がゾロゾロ出てきたが、いつも満面な笑みな西川と対照的に、森脇は何処か眼が虚ろで明後日の方向を見つめながら消えて行った。ドンマイ森脇。


と、そんな中、スポーツ紙に衝撃的なニュースが。
『レッズ、新潟ラファエル シルバに正式オファー』だとおぉぉぉ!?
そうか、だから昨日のラファエルシルバは喜んじゃってあんな独走ゴールしちゃったのか?

------
J1リーグ2ndステージ第15節 新潟1-2浦和
得点/7分・興梠(浦)、15分・ラファエル シルバ(新)、90分・興梠(浦)
主審=山本雄大
観衆:29,692人




2016年 YBCルヴァンカップ 決勝
ガンバ大阪1(延長PK4-5)1浦和レッズ
~埼玉スタジアム2002

やっと・・・本当に久々のタイトル獲得。これで、少しだけ、肩の力を緩める事が出来る。
良かった。本当に良かった。
ルヴァンカップ優勝 ルヴァンカップ優勝2

もう、同じ相手に、絶対に負けられない。いい加減に優勝しなければいけないという重圧が、立ち上がりから選手の動きにモロに出ていた。動きがコチコチ。硬い。そして重い。ここ数試合で見せていた相手を圧倒する覇気のあるプレーは何処へ行ってしまったのか。
悪い時のレッズに戻ってしまったという表現が正しいか。いや、これが本来のレッズの姿だったのだろうか。
そうだ、過去を振り返れば、いつもそうだった。大一番になると、タイトルが懸かった試合になると、その前まで見せていたプレー内容から一転して、硬く、重くなる。メンタルの弱さを露呈する。そして、負ける。もう10年近くも、そんな事を繰り返して来た。
だから、今回も、特別珍しくもない、見慣れた光景だった。

17分、敵ゴール前で、その覇気の無い攻撃がモタつき、アデミウソンにボールを奪われる。覇気の無い部分は守備も同じ。レッズの選手は誰もアデミウソンに追い付けない。そもそも後ろに誰も残っていない。これも悪い時のレッズの姿。独走を許したアデミウソンにあっけなく先制点を奪われた。・・・嗚呼、また今回も駄目なのか。正直そう思った。サポーターにあるまじき事だが、正直にそう思った。

ここからは胃のキリキリする時間帯。何とか追い付こうと攻めるレッズに守るガンバ。よくある光景。好機は作るが阻まれ防がれの連続。これの繰り返しで時間だけが過ぎて行く。・・・嗚呼、やっぱりまた今回も駄目なのか。再び正直そう思った。繰り返すがサポーターにあるまじき事だが、再び正直にそう思った。

諦めたという訳ではなかったんだけど。でも奇跡なのか何なのか。リーグ最下位レベルと言われていたセットプレー、コーナーキックから同点に追い付くなんて。それも投入されたばかりの李が。これを奇跡と言わずして何とするか。でも時間帯からすると、準決勝と同じような時間帯。あれは奇跡だったのか、それとも必然だったのか。良くわからないけど、とにかく同点に追い付いた事だけは確かだった。

準決勝と違ったのは、そのまま延長戦に突入したという事。ここからはもう選手の気力に賭けるしかないような状態で、どの選手も息は切らし足は吊り、もう満身創痍で戦っていたから、ミスろうがどうしようが、何をどうしたところで責められなかった。ただ思ったのは、とにかく勝って、このどうしようもない緊張感から解放されたいという思いだけ。しかし延長後半終了間際、ガンバの超決定的シュートがポストを弾かなかったら・・・これも奇跡と言う他無いシーンだった。

PK戦にまで突入した。正直PK戦だけは絶対に避けたかった。それだけの理由があるから。あの試合でのトラウマ、そしてPKを止められないキーパー・・・。
でも、また奇跡というのかな。誰も失敗しないで迎えたガンバの4人目。・・・ボールが西川のほぼ正面に蹴られた。珍しくあまり動かなかった西川が、そのボールを弾いた。PKを止められないキーパーが、PKを、止めた。しかも、足で。この試合、初めてガンバより優位に立った瞬間だった。
ガンバの遠藤が成功した。ここでレッズの5人目のキッカーは、こちらも遠藤。ああ同じ遠藤だ、なんて思うほど心に余裕は無かった。ようやくここまで来た。長かった。後は、これさえ決めれば、勝てるんだ。タイトルが獲れるんだ。ただそれだけを思った。遠藤に念を送った。外さないでくれ、決めてくれ、お前ならば絶対に決める。

遠藤のシュートの弾道は、何故かスローモーションのように見えた。ボールがネットに突き刺さった瞬間、何が何だかわからないが周りと抱き合い喜び合い、狂喜乱舞して、涙が出て来た。初めて国立でナビスコ杯というタイトルを獲った時には流さなかった涙が、今回はダムが決壊するかの如く流れ出て来た。

それから落ち着きを取り戻すまでには少々の時間が掛かったが、これまで目の前で優勝を阻止して来た相手が先に表彰台に登って、これまで目の前で優勝を阻止されて来た相手より後に、赤いユニフォームの選手が表彰台に登っていた。そして尊い物を扱うように、大事そうに優勝カップを掲げている選手が居た。みんな笑っていた。みんな嬉しそうだった。そしてちょっと安堵の表情をしていた。

ルヴァンカップ優勝32007年のACL優勝以来、何度も優勝のチャンスがありながら、尽く失敗しタイトルから遠ざかっていたレッズにとっては、実に9年振りのタイトル獲得。この間にクラブは色々、本当に色々な事があったけれど、それを乗り越えて、ようやく久々のタイトルを勝ち取る事が出来た。本当に長かったけれど、これで長かった9年間の苦労が、少し報われたように思う。
広島時代からタイトルだけは獲れなかった監督ミシャも、これでレッズの名将のひとりになった。自分はミシャに対してこれまで散々言いたい放題の事は言って来たけれど、今は素直に”ありがとう”と”おめでとう”です。そして戦った選手達にも、ね。
しかもルヴァンカップになって最初のウィナーがレッズだからね。レッズって(良い意味も悪い意味も)初めてってのが多いクラブだけど、それだけにレッズらしいタイトルだと思うよ。

ルヴァンカップ決勝後の夕暮れ で、今夜はブログを書いてから、これからザ・美酒に向かいます!!
どうしてかと言うと、仕事抜けだして試合に行って、そして会社に戻って来て、そこからブログを書いているから(笑)
しかも自分、明日午後から出張で大阪に向かうの(笑)。ガンバに勝って優勝した翌日に出張で大阪に行くという、もうお笑いだな(笑)

という事で、レッズに関わる全ての皆様、そして同志の皆様、本当におめでとう!そしてありがとう!!万歳!!!今夜は下痢するまで飲もう!!!!

優勝のザ・美酒!
追加記事


そんでもって、タイトル獲得のザ・美酒キター!!

この美酒をどんなに待ち侘びた事か!!!


当然のように二日酔いになったぞ(笑)

こんなんで今日、大阪出張に行けるのか?


あ、その前にスポーツ新聞を買い占めなきゃ。

ルヴァンカップファイナル ------
YBCルヴァンカップ決勝・第2戦 ガ大阪1(延長PK4-5)1浦和
得点/17分・アデミウソン(ガ大)、76分・李(浦)
主審=佐藤隆治
観衆:51,248人



2016年 YBCルヴァンカップ 準決勝・第2戦
浦和レッズ3-1FC東京
~埼玉スタジアム2002

16.10.9ルヴァン・ホームF東京戦、勝利もう後が無いから死に物狂いで攻めて来る東京を見事に往なしたな。
とは言うものの試合前の個人的な予想は、前半は東京にはお付き合いせず、レッズは先ずは足場を固めて、後半に東京が攻め疲れしたところで一気に畳み掛けるような展開になると思っていた。東京との過去2試合がそうだったように。ところが東京の守備が余りに緩いものだから・・・。
いやそうじゃなくて、レッズのカウンターを含む高速パスワークが圧倒的だったから、それで東京に守る隙を与えなかったという表現の方が正しいかな?ちなみに失点を重ねているのに例の「♪バモバモ~止まらないぜ~」をやっている東京サポも凄いというか、確かに東京も止まらなかったな、失点が。

興梠ヒーローインタビュー第1戦でダメ押し点かと思われた決定的なヘディングシュートをポストに当ててしまった興梠は、まさか第2戦のためにゴールを温存していたんじゃないかという内容。興梠ってプロになって公式戦でのハットトリックって過去にあったっけ?今回が初?まあどっちでも良いんだけど、こういう特別な試合でエースがハットトリックを決めると、雰囲気は更に沸き立つってなもんで、ならば4点目も期待した途端にミシャの必殺2枚替えで期待は露と消えたのであった。ってかベンチ入りした途端に2枚替えですかい・・・。

止まったら終わりのマグロ高木はチャントが出来た途端ついにゴールがストップしたんだけど、興梠の先制点アシストで今回も結果を出したし、バー直撃のミドルシュートも含めて幾多の好機を作っていた上での90分フル出場で縦横無尽に走り回っていたから、まだ高木の伝説は続いているものとする。

敵が前掛かりになって裏にスペースが出来ると縦に速い駒井が生きるもので、前半から敵の裏を突きまくり飛ばしていた駒井は、それが実って素早いランからのダイレクトクロスで興梠の2点目をアシストし、後半にはまたも縦に速い自らの武器で相手のPKを誘った。これで駒井はいよいよ一皮剥けてJ1仕様の選手に成ったか?
対翼の関根がそれに刺激されたのか、いつもより中に入って自分からボールを貰いに行く姿が目立っていた。ちょっとそれでボールが足に着いていなくて空回りしている時間帯もあったけど、それでも惜しいシュートが2発。関根にしては珍しく遠目からシュートを放っていたのも、やはりライバルに刺激を受けてのアグレッシヴさ発生だったのかもしれない。こういうのは競争意識を持ちながらお互いに切磋琢磨して行ければ駒井も関根も更に成長して行くというものさ。

で、とにかく目立っていたのが大谷で、第1戦でちょっと褒めると、もう(笑)。先ず今回も状況が状況だけに1失点は許容範囲と考えて良いだろう。いや西川張りにスーパーセーブを連発しては何度も”ナイスセーブ”シヤッターを下ろしていたのも事実で、そこは成長の証が見られた。のは良いんだけど・・・中途半端に飛び出してはオタオタした挙げ句にキーパーがエリア外で迷ってハンド(笑)。それからバックパスをトンネルしてコーナーキックに(笑)。何れのチョンボもスタンドから笑いが起きるというのもどうかと思うんだけど、いや自分も笑ってしまったから文句は言えんか・・・。
ユース上がりだからこっちも親の立場のような目線で見てしまうから余計にヒヤヒヤしてしまう。だから余計に心臓に悪い。でも憎めない。そんな大谷をどうにかしてくれ(笑)

阿部を丸々温存して休養を与えられたのは大きかった。どうせなら思い切ってベンチにも入れない手もあっただろうけど、まあそれはそれ、これはこれ。
これにより遠藤をボランチで試せたのが収穫だった。まだ1試合だけでは判断は出来ないけど、ボランチとしての遠藤も地味に効いていて良かったのではないだろうか。前線に顔を出してミドルシュートも放ったし。それに遠藤が守備的にハードワークしていた時間帯が長かった分、代わりに青木がいつもより高い位置で動けていた感じ。遠藤と青木の組み合わせはバランスを考えるとこの先も余りやらないだろうけど、それでも1試合単位で考えると、ちょっと面白い組み合わというか珍味だと思った。

決勝の相手はガンバですか、ああそうですか。またまたまたまた立ち塞がってくれますか。相手にとって不足はないどころか、過去のリベンジを果たすには超理想的な相手になったよ。
でも現実的には厳しい試合になると思うよ。ナビスコで決勝慣れしているのはガンバの方だし、そうじゃなくてもガンバは何たって先日のリーグ戦の件があるから、レッズは正直やりにくいと相手になるのは間違いない。
手の内を見せているのは間違いなくレッズの方であり、ガンバはどのような対策を施して来るかがわからない。不気味だ。だからやりにくい。2年前にリーグ戦では柏に勝って、すぐのナビスコ決勝では同じ柏にリーグ戦とは全く違う戦い方をされて、結局は0-1で破れた例がある。そうなっては同じ過ちの繰り返しになる。これは決してネガティヴな意味で言っているのではなく、今回こそ何が何でもどんな手を使ってでも、人事を尽くして絶対にタイトルを獲らなければいけないという、信念の元にある気の引き締めでの意味だ。本当に成長しているのだとしたら、何度目の正直になるか忘れたが、”今度こそ””大一番”に打ち勝てるサッカーを見せてタイトルを獲ってくれ。それしかないだろ。やるしかないだろ。勝つしかないだろ。

ルヴァンとポテロング・・・と、真面目な話をしていて申し訳ないんだけど、ルヴァンに(何故か)対抗してポテロング(しかもワサビ味)という・・・嗚呼、自宅にどんどんルヴァンが貯まって行く・・・。








2016ルヴァンカップ------
YBCルヴァンカップ準決勝・第2戦 浦和3-1F東京
得点/24分・興梠(浦)、38分・興梠(浦)、53分・興梠PK(浦)、81分・中島(F東)
主審=西村雄一
観衆:26,876人

2016年 YBCルヴァンカップ 準決勝・第1戦
FC東京1-2浦和レッズ
~味の素スタジアム

16.10.5ルヴァン準決勝/アウェー東京戦・先勝 なんだオイ、東京の守備は77分になると守備が決壊するのがお決まりなのか?森重と丸山が代表に取られても、そして徳永も怪我で欠場とかは、あの日の試合を経験しているから余り関係無かったとか思えてしまう。人ではなく時間の問題?まあ実際は特に森重が居なかったのは助かったけど。でも主力3人が居ないのはレッズも同じだった訳だから、状況的には互角だったし、それをアウェーで先勝したのは明かなチーム力の差だろう。

それにしても、もの凄い事になって来た。前回の試合でこのブログで勝手に1試合1ゴールを義務付けて「止まったら終わりだ」という事で勝手に”マグロ”と命名したマグロ男もとい高木が・・・未だに止まらない!しかも今回はベンチスタートだったにもかかわらず、それでもゴールを決めてしまった。しかも重要な同点ゴールを、貴重なアウェーゴールを。
神懸かっていると言ってしまえばそれまでだろうが、しかしそんな簡単な理由付けだけでは済まされないのが今の高木だ。果たして高木に何が起きているというのだ?何だか色々な意味で背筋が寒くなって来た感もある。

マグロが決めれば寿司になるという流れも2試合連続だ。もうマグロと寿司は1セットだな。しかも寿司のアシストが平川というオマケ付きだから余計に嬉しい。リザーブに平川が入ったというだけでも気持ちが湧いたが、実際に投入されてまた湧き、そして最初のトラップ「おっとっと」に湧いて、そんでもって決勝点のアシストに湧く。平川湧きまくりだな。

欲を言えばこれで最後に興梠も決めていたらあの日の再現そのものになっていた訳だけど(しかもあの時と同じくヘディングだったし)、それでも決定的なシュートまでは持っていった訳だから、あながち同じ流れと考えても間違いではなかったと思うし、それが最終的なポストに弾かれたか否かの違いだ。まあ違いは大きいが、それにしても惜しいシュートだった。決まったと思って飛び上がってしまったよ。

大谷は以前の反省が活かされていたのだろう。基本的には西川を意識せずに大谷は大谷としてプレー出来ていたと思う。それでも無理に繋ごうとして1回ミスった場面があったけど、それは許容範囲の内で、大体はセーフティーな選択肢を選んでいた。相手の枠内フリーキックも防いだし、まあ1失点も許容範囲だと思う。
というか状況が状況だから、個人的に1失点は想定内だったし、相手とのチーム状態を比べたら、それでもレッズが勝つ確率の方が遙かに高いと思っていた。前半の決定機を2度も外した上で敵に先制されたのは良くなかったが、最後の逆転劇はその嫌な流れを打ち消すにはじゅうぶんな上にお釣りが来るものだった。これは精神的に東京がキツイだろう。あの日の例があるだけに、相当のダメージを与えたと思うよ。

西川と槙野と柏木が代表に取られ、更にミシャもベンチ入り禁止で堀が代行という状況。更に今回は宇賀神をベンチにも入れなかった。そんな中で使われた選手は全体的には好プレーが出来ていたんじゃないかな。強いて指摘するとすれば森脇が2度致命的なパスミスをしたのと、遠藤がちょっと試合に入り込めていなかった感じかな。DFラインが不安定だったのは森脇が課題の左だったり、それも原因なのかいつもよりラインが下がっていたところを東京に突かれ、前半はやたら押し込まれ続ける状態が続いたのは危なかった。
青木はスタメンだとやや技術面の危うさが露呈される。駒井は前節ほどではないにしても全体的には良かったんだけど、ちょっと欲が出たのかまた無理に相手をドリブルで抜こうとして引っ掛かった場面があった。・・・イカン、あら探しをすると止まらなくなるから、選手のこの辺で止めておこう。

アウェーで2-1の先勝。うん、良いんじゃないでしょうか。加えて東京には上記の通り大きな精神的ダメージを与えたはずだし、これで第2戦はホームで余裕を持って東京を迎撃する事が出来る。

ルヴァン おまけ

またルヴァン貰ったけど、以前に貰ったのがまだ1袋しか喰っていなくて家に残っているのに、またこれを貰って、更に日曜にも貰えるとすると、・・・家にルヴァンがどんどん増えてしまうではないか!・・・あの、日曜はチップスターにしてくれませんか?(笑)









------
YBCルヴァンカップ準決勝・第1戦 F東京1-2浦和
得点/49分・東(F東)、77分・高木(浦)、80分・武藤(浦)
主審=家本政明
観衆:13,354人


ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第4節 ガ大阪1-1浦和 得点/57分・今野(ガ大)、90+3分・ラファエル シルバPK(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第5節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=4月1日16:00キックオフ)


★みんなのなんでも掲示板★
掲示板利用規約

☆インフォメーション
■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■7/18=「サッカー好きがサッカーについて語るブログ」さんと相互リンクしました■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。

ツイッター↓
カレンダー
02 2017/03 04
S M T W T F S
2 3
5 6 7 8 9 10
12 13 14 16 17 18
20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
リンク

にほんブログ村 サッカーブログへ



にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
リンク

【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
ブログ内検索
アクセスカウンター
ありがたき御訪問者様
御訪問ありがとうございます。
メールフォーム
バーコード
携帯からも閲覧できますよ。
忍者ブログ [PR]