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2014年 J1リーグ第17節
浦和レッズ1-1鹿島アントラーズ
~埼玉スタジアム2002

14.7.26鹿島戦 興梠が押し込んだ時には、去年に続いての「お主も悪よのぅ」賞になると思ったのに、ばたついたまま攻勢に出ようとした途端、ひじょうに不味い位置でボールを失っての失点が実に勿体なかった。
つまり前節で樹立した連続無失点記録が早くも途切れた瞬間だった。ま、記録は何時かは途切れるもの。残念だけど仕方がない。

それに動揺しなかったのが西川で、その後も一体1人で何点防いでいるんだよという大奮闘っぷり。今季の守備意識を持っての改善された守備力は、西川と守備陣の奮闘そのものではあるが、少なくとも今回に限っては守備陣云々より、西川そのものが凄かった。守備陣も、もう少し西川の負担を減らしてあげてほしいとさえ思った。それだけ簡単に危険なシュートを撃たせ過ぎていた。そこを最後に西川が防いだ。だから1失点は最低限。つまり今回は、いや今回も西川が居なかったら負けていた内容。そして攻撃陣は西川の奮闘に応えての2点目が奪えなかったから勝てなかったという事だ。

鹿島の守備を崩せなかった。鹿島が予想外に引いていた。ドン引きと言っても過言ではない引きっぷりで、かつての鹿島からは考えられない守り方。それもこれもレッズのポゼッションサッカーを警戒していた故だろうが、まあレッズもボールを持たされていたという感じもするのだが、それはともかく昔の両者ならば真逆のサッカーをしていた。時代は変わった。その変わった時代により最近は御得意様にもなっていた鹿島に、今回は勝てなかった。負けなかったが、勝てなかった。レッズとしては、首位である以上は今回も勝って貯金を作っておくべきだったが・・・。
でも鹿島相手だと、それでも負けなくて良かったという感情が芽生えてしまう。鹿島相手に昔では考えられない大人のサッカーをしていたし、今回も勝てる要素はあった訳だから、本当なら勝てなくて悔しいと思わなければいけないのはわかっているけれど。もちろん勝てなくて悔しい事は悔しいけれど。だってこっちが首位なのだから。

関根のスタメンは、間違っていた部分と、スタメンで使うべき時期という両面があったと思う。間違っていたのは右WBで使った事。これが途中から投入するのならば右WBでも構わないが、スタメンで使うならばシャドーで使ってほしかった。柏木が腰痛で出場微妙という情報だったから、てっきり柏木の位置に関根が入るものだと思っていた。それに攻撃に専念出来るポジションの方が活きる選手だけに、それを始めから右WBで使った事で、ちょっと関根のストロングポイントを狭めてしまっていたと思う。実際関根の裏はかなり鹿島に狙われていたし、そこからピンチに陥る場面が少なくなかった。
しかし経験値を上げるという意味では、鹿島戦という大事な試合でスタメンを経験させた事は大きかったとも思う。自分は今回の試合の流れからして、いつものように関根を後半の途中から投入してゴール前を引っ掻き回せば、追加点が奪えていたと思う。しかしミシャは関根をスタメンに選んだ事で、途中に流れを引き寄せる選手が居なくなってしまった。ここでスイッチを入れる事が出来る直輝がベンチに居ればとも思ったが・・・。しかしそうなる事をわかっていて、あえて関根をスタメンで起用した。だから今回はもぎ取れなかった勝ち点2の代わりに、関根の経験値が著しく上がっていてくれれば幸いだ。勝てなかった代わりに今回の試合が関根の成長の糧になっていれば、何れ支払った授業料が後の試合で帰って来るのだから・・・と思う事にする。まあ何だかんだ言っても、関根の存在が試合の流れを大きく左右する。今やそういう選手に成長している関根は、やはり凄い選手だという事だ。
しかし森脇は、関根がフリーで居てもほとんどパスを出さなかったのはどうしてだろう。まだ関根を信用していなかったのか、それともライバル視しているのか・・・何かそういう2人の関係、というか森脇のプレーが気になった。

しかし梅雨が明けて本格的な猛暑シーズンに突入したばかりの試合で、良くハードワークして頑張ったのは事実だし、ワールドカップでの中断期間中にみっちり走り込みを行ったのが奏功して、元気な若手が多い鹿島相手に、ベテランでも決して走り負けていなかったのは素晴らしいと思った。夏対策での体力作りは成功したと見て良いのかな。まあ今後の連戦次第かもしれないけれど。
とりあえず記録も途絶えた事だしドローだった事だし、ここから気持ち新たにまた1勝1勝を積み重ねて行くという事で首位キープのまま7月が終了。

おまけ・・・まさかこのタイミングで主審に西村氏が降臨してしまうとは思わなかった。もう少しブラジルで遊んで来れば良かったのに。というか日本の主審はどうなってしまったのだ?この前の扇谷氏もそうだったけれど、カード乱発がお家芸の主審が、ワールドカップを契機にカードを出さない主審に変身してしまったかのよう。ご多分に漏れず西村氏まで・・・せめてかなり荒れていたカイオにだけはカードを出しておくべきだったはず。それだけは納得行かなかった。

------
J1リーグ第17節 浦和1-1鹿島
得点/20分・興梠(浦)、30分・柴崎(鹿)
主審=西村雄一
観衆:39,205人



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無題
お疲れ様でした。うえさんが仰る通り森脇のプレーには疑問が残りましたね。彼はトップに当てる、もしくはシャドーにスルーさせてトップに当てる絶妙なパスは出すし本人も好んで出してますが、縦の攻撃への興味とゆーか…。前半関根が内に寄ってポッカリとサイドにスペースを作った場面なんかは縦に入れて関根に走らせたりしても面白かったかなとおもいましたが…。頭に血が上るとポッポして周りが見えなくなる傾向があるので、同じようなタイプの相棒に聞いてみたんですが、相棒は目の前を全く見ずに先ばかりを見て視野が狭くなるみたいですね。
まぁ森脇の走力を考えたら縦で勝負ってゆうのは無理なお願いかもしれないですがね。
しかし記録は途絶えたとはいえ厳しい連戦で勝ち点7を積み上げたのは賞賛に値すると思います。
これから更に厳しい戦いが続きます。来週の神戸戦は職場の都合で参戦できませんが、次の等々力は参戦します。ウチの職場から川崎側にたぶん2人、浦和側に4人の参戦が見込まれます。必ず勝って職場も赤く染めていきます!!
カミカゼレッズ 2014/07/27(Sun)23:33:06 編集
無題
「埼スタでの鹿島戦は、私が観戦に行かないと負ける」ジンクスが回避された(?)ようでよかったです。

引き分けに終わった事、無失点記録が止まった事よりもはるかに残念なのは、「埼スタでの鹿島戦」に40,000人も入らなかったという事です。
やっぱり、50,000人入らないと物足りない、悪くても45,000人はという思いがあります。

あきら 2014/07/28(Mon)11:09:50 編集
コメントありがとうございます
カミカゼレッズさん
こんにちはです。
森脇と関根のコンビネーションがゼロに等しかったのも、今回勝てなかった一因でしょうね。関根は中に行っているのに、森脇は外に展開したがっていたようで、そこでパスが出せなくなっていた感じがありました。お互いに全く感じ合えていなかったというか特性を掴んでいなかったというか、それで常に2人の動き方がバラバラでしたね。これは攻撃だけではなくて守備面でもチグハグさが見られました。この辺は試合前にキッチリと約束事を作っていたのかが疑問です。それにチームとしては経験が浅い新人を中堅やベテランが上手く使ってあげる必要がありますから、森脇にも大人の姿勢を求めたいとともに、もっと関根に場数を踏ませつつ、連動性を高めるために改めて緻密な修正が必要ですね。
で、7月の試合を消化しましたが、今回勝てなかったとはいえ、おっしゃる通り積み上げた勝ち点を考えたら上々の出来ですね。ワールドカップ中断期間のブランクも心配されたものの、蓋を開けてみればしっかり首位をキープしていますから、そういう意味でも7月も良く頑張ってくれたと思います。記録に関しては後から付いてくるものですから、先ずはJ1新記録を作っただけでも満足しておきたいと思っています(笑)
そして神戸戦、これにしっかり勝って首位をキープしつつ、川崎との敵地での一戦も楽しみです。カミカゼレッズさんのご職場での、川崎サポさんとの試合前からの火花の散りようが目に見えるようですが(笑)

あきらさん
こんにちはです。
一応これでジンクス回避という事で、おめでとうございます(笑)。試合に関しては鹿島相手に内容の濃いものが観られましたから、ホームとはいえ悪いドローではなかったと前向きに考えて行きたいと思います。ただおっしゃる通り、休日の鹿島戦に4万超えではなかったのは寂しいですね。日曜や猛暑を考慮しても、やはり自分も4万5千人は来てほしかったです。鹿島エリアも南半分拡がっていましたしねぇ・・・。
うえ URL 2014/07/28(Mon)11:27:32 編集
引き分け…
こんにちは。

ポゼッション対カウンター、まさにそんな感じの展開でしたが、鹿島があれだけ引いて来るとは…
それでもセットプレーから先制して、無失点で抑えつつ追加点を狙う最近の勝ちパターンに持ち込みつつあったんですが、失点は仕方無いですね。
そして関根。なかなか得意な形に持ち込めずに守備ではまだまだ不安定な面が目立ちました。これは梅崎のシャドーにも少し言える事で、後半に関口と李が入ってからはとても落ち着いた感じがありました。関口が中に入って相手を引き付けて出来たサイドのスペースに森脇がボールを持って上がって行くパターンが多く見られましたが、これは有効ですね。関口は1発惜しい場面がありましたが、ボールの高さが中途半端でスピードに乗り過ぎていた感じだったので難しかったかな…
まぁ、関根に関してはまだまだ若いし完成された選手ではないのでどんどんトライしてもらいたいですね。辛口かも知れませんが、左サイドの宇賀神…積極的に仕掛けてもらいたいんですけどね…一対一で仕掛けるだけではなくて、ダイレクトプレーで中に入って行くとか…もっとチャンスが作れると思います。

う~ん、確かに先週の扇谷に続いて“ブラジル帰り"の西村は変わったんでしょうか?やけにきっちり取るし、カードを出さない!李を倒した山村のイエローは当然ですが…あの場面、李が得意とするパターンで、あのまま反転して抜け出せばもしかして…と思いましたね。


無失点記録は途絶えましたが、首位で折り返しましたね。次は苦手な神戸ですが、累積で出られない選手もいるみたいです。キッチリ勝って首位をキープですね!


まだまだ暑い日が続きますが、本当にここからの上位対決は大事です。精一杯の後押しで頑張りましょう!お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2014/07/28(Mon)12:35:42 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は猛暑の中お疲れ様でした。先ず鹿島の引きっぷりは予想外でしたね。攻撃はほとんどダビィ頼りで、後は引きまくっての完全なカウンター狙い。昔の鹿島からは考えられない戦い方を選んで来た印象です。しかしそれを早々にこじ開けたレッズのセットプレーからの先制点、おっしゃる通り最近のレッズの勝ちパターンが今回もと思ったのですが、そこは相手が相手だけに、そのまま上手く行かしてはくれなかったですね。ただいくら守備をどうしても絶対に失点しないなんて事は有り得ませんから、失点に繋がったミスは不味かったものの、鹿島相手に1失点は仕方がないですよね。むしろあれだけカウンターを喰らっては危険なシュートを何度も撃たれていたのに、良く1失点で済んだとも思える内容でした。普通なら負けていたと思います。これも西川の孤軍奮闘によるスーパーセーブ連発のおかげでしたね。
関根は、スタメンだったのでペース配分も気にしていたのかなとも思いますが、相手が鹿島という事もあり慣れない守備に追われたりと、ちょっとプレーに迷いが見られた感はありました。本来の仕掛けるプレーが少なかったですね。まあそれも勉強という事で今後に活かして行ってもらいたいです。逆に後から入った関口は森脇と素早くパス交換をして、何度も積極的にゴールに迫るプレーが見られましたね。勿論そういう役割で入ったという事もありますが、惜しいシュートもありましたし、今回の関口はなかなか良かったと思います。ただあのシュートが決まっていれば・・・。
しかしレッズと鹿島という注目試合で西村氏が担当というのはわかるのですが、今回は鹿島の明らかなカウンター阻止にカードを出さない場面が3度はありましたから、さすがに納得が行かなかったです。エリア内でのハンドもスルーされましたし。それに一番許せなかったのは、ファールを繰り返すカイオにほとんど注意していなかった事です。カードを出さない代わりに「今度やったらカードだぞ」的な注意をするのが筋のはずが、笛を吹くだけで注意に行かないんですよね。レッズ選手陣もカイオに注意に行くように懇願している場面がありましたが、それでも注意に行かないって、一体何なのでしょうね・・・。
と、ただでさえ暑い中で、違う意味でも熱くなってしまった時間帯もありましたが、とりあえず鹿島相手に勝ち点1が今後良い方向に影響してくれる事を願うばかりですね。川崎とは首位で当たるためにも、次の神戸戦は必ず勝ちましょう!
うえ URL 2014/07/28(Mon)18:54:53 編集
無題
西川が一人必死に守るぞというような形になりましたね。柴崎の失点は勿体なかったですが負けなかったのは大きいです
次節は参戦しますよ。ただ神戸だからマルキーニョスに注意ですが
暑いだけにいい試合が続きますね。
きらきらレッズ 2014/07/28(Mon)19:11:43 編集
コメントありがとうございます
きらきらレッズさん
こんばんはです。
西川が死に物狂いの砦になって救ってくれていましたね。それだけにあの失点は責められませんし(というより失ってはいけない場面と位置でミスでボールを奪われたのが一番不味いので)、あの内容で1失点は逆に”良く守った”レベルとして前向きに捉えたいと思います。
そして神戸には、アウェーでの大敗の借りを返す時ですね。天敵マルキは脅威ですが、あれからまた成長したレッズの力を証明するためにも、しっかり神戸を叩いて首位キープと行きたいところですね。暑いですが、また頑張ってサポートして行きましょう!
うえ URL 2014/07/28(Mon)19:21:00 編集
無題
こんばんは。
昨日はお疲れ様でした。
無失点記録が途切れてしまったのは残念ですが、真夏の連戦の中で2勝1分けは上出来です。
関根も初スタメンで起用されましたが、守備でバタバタしてしまって、まだまだ力不足を感じました。
この経験をきっかけに、更なる成長を促したいところです。
FREE TIME URL 2014/07/28(Mon)21:37:52 編集
無題
お疲れさまです。

ミシャにとって、関根も関口もWBの位置付けなんですかね。本来ならSHでシックリ来る選手でしょうが、今のシステムなら、この二人は、私もシャドーであるべきと考えます。

試合はあえて辛口に。育成目的に、リスクをかけてまで若手を使っている鹿島。…私は、勝たなければいけない相手だったと思います。優勝したいならば。
GT 2014/07/28(Mon)21:45:15 編集
無題
今晩は  暑い中の現地参戦お疲れ様でした
確かに守護人西川の安定したセーブ連発は頼もしい限りですが、出来ればその前のプレーでDFも頑張って欲しいですね。 それと関根、仰る通り経験積ませ成長の糧にと言うのは大事だと思います。試合に出て貪欲に色々な部分吸収し更なるレベルアップして原口超え期待します。相手監督さんも言ってましたが<若手には意欲、願望、ハングリーさがあり若手を使い失敗した方が明るい未来がある>って、ふぅーん いい事言いますね・・・
日曜開催とは言え鹿戦で4万届かないのは寂しい限りです。次節神戸戦、日曜の現場に応援来なかった職場の新人2人引き連れ参戦します。

録画見てて気になったのはハーフタイムのスタンドで持ち込み禁止物しっかり映ってましたね・・・

欅通りのサポ 2014/07/28(Mon)22:06:02 編集
無題
サポートお疲れ様でした。

無失点試合が途切れましたが、うえさんが言われますように、西川の神懸かり的なセーブがあったからこそ1失点ですんだと正直思えるほど素晴らしいセーブ連発でしたね。

あとは浦和の失点シーンですが、浦和の攻撃時に中盤の特に真ん中でボールをロストすると、浦和は攻撃時に両翼を広げる布陣なので一気にピンチになるので、今後の反省材料として今後に生かさないといけないと思いました。
(サイドでボールをロストしても人数がいるのである程度時間稼ぎできますが、真ん中でロストすると守備が手薄なので一気にピンチになりますからね)

ただ夏場の3連戦を2勝1分で乗り切りましたし、今後もこの流れで夏場を乗り切って欲しいです。
Mr.T URL 2014/07/29(Tue)08:22:12 編集
無題
観戦お疲れ様でした!
僕も去年に続き子供の夏休みを利用して埼スタに参戦してました。
ゴール裏の応援は真ん中中央の方たちに今は合わせてる感じなんですか?
神戸戦を見に行ってたんですが、あの試合からコールリーダー不在で応援がバラバラでしたけどこの試合は迫力もだいぶ戻ってきててよかったです。
次からの上位3連戦をいい結果で乗り切れれば優勝も見えてきますね!
頑張ってほしいです。
滋賀サポ 2014/07/29(Tue)11:28:05 編集
無題
W杯以来でご無沙汰しておりました。

私も久々にJリーグの浦和対鹿島の一戦をチェックしました。たしかに昔とは逆で、浦和が攻めて鹿島が守る試合でした。
しばらくJを見ない内に、この両チームに何が起きたのでしょう?
アフリカ好き 2014/07/29(Tue)17:58:15 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんばんはです。
記録は何時かは途切れるものなので仕方がありませんが、それよりも中断明けも無敗で、しっかり勝ち点を積み上げて首位をキープしているのが大きな評価点ですね。
関根はスタメンからWBで使われるのならば今後はスタミナアップも必要ですが、それとやはり守備面が課題ですね。彼のストロングポイントを極力狭めずに守備力も身に付けさせる必要がありますね。この辺はミシャの育成能力にも注目です。

GTさん
こんばんはです。
関根も関口も中盤が単純なボックス型なら普通にサイドハーフで使われる選手なんですけどねぇ。やはり両者とも攻撃の選手なので、今のシステムを続けるならば自分もシャドーで固定したい考えですね。それかFWでも使いたいです。
今の鹿島は多少無理をしてでも若手を育てているらしいので、戦力差を考えたら確かに今の内に叩いておきたいところではありました。今より更に優勝争いが明確となる次のアウェーでは、絶対に勝たなければいけませんね。
うえ URL 2014/07/29(Tue)19:20:40 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
日曜はお仕事お疲れ様です。広島時代は西川の前でDF陣が上手くシュートコースを消す守備をしていたとの事で、西川とDFが一体化しての守備評価でした。しかし今のレッズでは、平気でバイタルに攻め込まれているところを西川個人が砦になっている場面が少なくないので、この辺はもう少しDF陣が耐える守備をしてもらいたいですよね。
しかし関根の存在を考えても若手を育てるというのは本当に大変な事で、レッズのような補強中心のチームでは、育成と補強の二兎を追わなければ誰もが納得しないのが難しいところですね。確かに若手を使い失敗しても未来に繋がる可能性があるのもわかりますし、即戦力による勝利優先こそがプロという考えも間違っては居ませんし、実に難しいところです。それに鹿島のように育成プランがしっかりしているチームには良い新人も来ますし、逆に世間の育成評価が極めて低いレッズ・・・この根本の違いからして悩みどころですね。
とりあえず今年こそ優勝して、世間のレッズの評価も上げたいところです。魅力あるチームになって観客を取り戻しつつ、良い新人も来るチームにしたいですね。

Mr.Tさん
こんばんはです。
あの失点パターンはこれまでのレッズもそうですし、どのチームでもたまにあるカウンターミスからのシーンなので対応に難しい部分はありましたが、でも今季は明確な守備意識というスローガンを掲げている以上は大きな反省点ですよね。絶対にボールを失ってはいけない状況と位置。前がかりになって守備か手薄になった瞬間にボールロストした事で、その直後に対応不足に陥りましたね。それでも決定的なパスを出された時に宇賀神が足一本出しましたが、惜しくも僅かに届かずでした。あそこまで素早くボールを持ち込まれた以上、さすがの西川も防げなかったですね。これで記録が途絶えましたが、またここから再スタートですね。
しかし今のレッズは、ああいうミスさえしなければ1点を守って勝てるチームでもあるので、とにかく課題のミスを減らしていつもの地に足を着けたサッカーを心掛ければ、また次節以降も接戦でも勝利を手繰り寄せられるでしょう。この厳しい夏場を乗り切ってもらう意味でも、もう一度落ち着いたサッカーをして、1戦1戦頑張ってほしいですね。
うえ URL 2014/07/29(Tue)19:21:08 編集
コメントありがとうございます
滋賀サポさん
こんばんはです。
今年も埼スタまで来ていただきありがとうございます。そしてお疲れ様でした。遙々来ていただいた試合で、これで鹿島に勝ってくれれば尚良かったのですが、それだけが悔やまれます。あ、今回は帰還時は大丈夫でしたか?去年は例の事があったので・・・。
しかしあれからレッズは例の事件で応援風景も変わってしまいましたが、とりあえず明確な中心部が出来上がっていない状況の中でも、最近は元BOYSの位置に元メンバーが絡んでの新たな中心部が出来つつあります。これまで自然発生的なものに合わせていたものの、最近は真ん中からのコールが多くなって、それに合わせる形が増えてきましたね。それでも太鼓も禁止中でまだまだ昔の迫力からは程遠い状況ですが、ここは1試合1試合取り戻して行くしかないので、今は辛抱だと思っています。そのためにも先ずは勝ち続けて、今年こそ優勝と行きたいところですね。そして滋賀サポさんも、また埼スタまで来ていただけたら嬉しいです。

アフリカ好きさん
こんばんはです。
昔と比べると全く違う試合をしていて驚かれたと思います。レッズは数年前から明確なポゼッションサッカーに変わり攻める回数が増え、逆に鹿島は若手育成中で今は今後に向けた準備段階なので、ポゼッションサッカーに対して守る時間帯が多くなっていたのでしょう。その図式なので、昔とはサッカーの展開が逆転して見えたのだと思います。
うえ URL 2014/07/29(Tue)19:21:25 編集
無題
こんばんは。

試合はダイジェストで見ました。
結果は引き分けでしたが、内容はヴォルティス戦より良かったです。

失点については、仕方ないと思います。
あれだけ冷静に見られたら、キーパーは止められないでしょう。

しかし、レッズの天敵に柴崎選手の名前を加えるようでは、優勝はキツくなりますね。


サッカー素人 2014/07/29(Tue)22:27:06 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
こんばんはです。
徳島戦は相手との戦力差が如実だったので余裕がある内容でしたが、さすがに今回は相手が鹿島だったので、一応失点シーン以外は引き締まった内容ではありましたね。その失点ですが、ああいう不味い形でボールを奪われた時点で1点ものでしたね。キーパーの責任は無いと思います。
ちなみに柴崎は基本ポジションがボランチなので、まだ天敵という位置付けにはならないとは思いますが、黄金世代の1人で、何れ日本代表を背負う事になるかもしれない逸材の選手です。
うえ URL 2014/07/30(Wed)17:24:29 編集
無題
去年の出来事覚えてたんですか(笑)
凄い記憶力ですね‼︎今年は同じミスのないよう徹底してたので大丈夫でした(笑)
W杯期間中に静岡の合宿見に行ったり今回の試合後に大原行ったりして、子供も柏木に構ってもらったり出来たんでいい思い出になりました!
去年の埼スタの応援を直に見て感動したのもあって今年も参戦したんですが中毒になりますね。太鼓やコールリーダーについては、いるいらないの意見もあるみたいですけど僕はあの一体感に感動したので、またあの太鼓やコールリーダーがある応援に早く戻ってほしいですね。
滋賀サポ 2014/07/30(Wed)18:59:45 編集
コメントありがとうございます
滋賀サポさん
こんばんはです。
一応勉強以外の記憶力は良い方でして(笑)。まあ冗談はともかく、今回はご無事で何よりでした。中断期間中に静岡合宿にも行かれたのですね。そちらもお疲れ様でした。柏木と話が出来たのも良かったですね。これでお子様にとっても、夏休みの良い思い出になっていると良いですねぇ。
太鼓やコールリーダーに関しては、もしかしたら今季いっぱいは今のような状態が続くかもしれませんが、それでも徐々にでも良くなって行く事を信じて、先ずは何があろうと応援して行くしかないと思っています。そして滋賀サポさんが次に埼スタに来られる頃には、再びあの熱狂風景を取り戻せていたら幸いです。
うえ URL 2014/07/31(Thu)18:55:46 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第8節 柏1-0浦和 得点/72分・木下(柏) ・・・次の試合/J1リーグ第9節 浦和-ガ大阪(埼玉スタジアム2002=4月20日16:00キックオフ)


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