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2013年 J1リーグ第33節
サガン鳥栖4-1浦和レッズ
~ベストアメニティスタジアム

2013.11.30鳥栖駅 2013.11.30ベアスタビジター入場口
今年も鳥栖に熱烈大歓迎を受ける我々・・・
(鳥栖高校書道部の皆様、レッズサポのために達筆で素晴らしい歓迎幕をありがとうございます)

そして歓迎の御礼に、またも鳥栖に勝利をプレゼントする我々・・・

あのなぁ・・・何かもうお約束のようなチャンス逃しの華々しい散りっぷりに、怒りを通り越して呆れるというか笑いが出るというか・・・アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!(ごめんなさい)

前節で運にもツキにも見放され、ついにサッカーの神様から愛想を尽かされたと思っていたら、そんな悲惨な状況を見るに見かねたのか、そのサッカーの神様は今一度だけレッズに逆転優勝に向けてのチャンスをくれた。即ち、マリノスが新潟に負けるという、最終節で奇跡の逆転優勝に繋がるかもしれない、これ以上無いビッグチャンスを。

・・・そのチャンスすらフイにするのか!?
何故にサッカーの神様の再三の好意をまたも裏切るような事が平気で出来るのだろうか、このレッズというチームは!!
いい加減にしろや!!!(怒)

試合後の選手挨拶時に、僅かな拍手と堂々の大ブーイングが混じる中で、彼方此方からついにミシャに対する不満が爆発した様子。「出て来いよミシャ!」「お前が監督じゃ一生優勝できねーよ!」「こんなサッカーで優勝できる訳ねーだろ!」「選手も監督も毎回言ってる事が軽いんだよ!」そしてついには「ミシャ辞めろ!」の怒号が四方八方から響いた。まあ辞めろと言っても契約更新しちゃったけど・・・。
これまでいくら酷い負け方をしようと、スタジアムで直に激しいミシャ批判を聞いた事はなかった。だが・・・ナビスコ優勝を逃し、リーグ戦では何度も何度も首位に立つチャンスを逃し、試合後の監督コメントにも疑問符が付くものが増え、そして今回ついに最後の奇跡の望みもフイにした。その上でマリノスが新潟に負けた報も届いた。さすがにこれだけ失策のオンパレードでは・・・これでついに我慢の限界を超えたサポが現れたのだろう。
しかし、この怒りは、当然と言えるし、むしろこれで怒らない方が異常だと思う。自分だって口には出さなかったが、感情的に一瞬同じ事を思ってしまった。ミシャに耐性が付いたと宣言した以上はそれを反省するしかないが、しかし「辞めろ」と言われても決しておかしくないチャンスの潰し方を散々して来た積み重ねが、ついに今節で本当に本当の優勝消滅という事実に繋がってしまったのだ。これまで「最後に一番上に居れば良い」と現実逃避して来た結果がこれだ。そんな事を言っていて、ついに優勝を逃した上に、それどころかACL出場圏外の4位にまで転落してしまったのだから世話がない。だから感情論だろうが何だろうが、ミシャを責めるサポを責める気にはならない。
だいたいミシャの言う「ポジティヴ」とは一体何なんだろう?ポジティヴだけでは、大事な試合で勝利は得られない事だけは今季痛い程わかったよ、自分は。

敵のロングスロー時、視界を遮るためにラインとゴールの中間で一人壁を作る宇賀神に対して、ゴール前で守れの指示をするミシャ。「え?何?」の宇賀神。尚も宇賀神にゴール前で守れの指示を出すミシャ。「何だよ~」な態度で不満そうにゴール前へ駆け寄る宇賀神。・・・敵のロングスロー時の約束事すら無いチーム。敵をマネジメントしないミシャだから当然だが、そんな些細な場面すら酷く思えてしまう試合だった。

2013.11.30ベアスタ 嗚呼やめよう。不満を言い出したらキリが無い。ただこれだけは言いたいが、自分は敵地のスタジアムを満員にしたり、敵のエースのハットトリックや、自分が応援するチームの優勝が消滅するところを観に、15時間もバスに揺られて鳥栖まで遠征した訳ではないという事。これだけはミシャにわかってほしいと切に思う。
それと今回は選手は責めない。監督の指示通りに、守備をかなぐり捨てて、攻めて攻めて、それで玉砕した。選手は戦った。ただひとつ、このチームは監督の理想が常に優先され、肝心のタイトル獲得に向けての意地と執着心が希薄という事さ。だから最後の最後までチャンスをモノに出来ないままだった。そもそもタイトルなんて、監督からして意地と執着心を見せなければ、絶対に獲得できないものなのだから。ここまで来て選手云々ではない。やはりチームを率いる監督の責任は限りなく大きいのだ。
・・・とはいえ、試合後に一旦宿のある田代へ戻り、ザ・ヤケ酒のため再び鳥栖へ行くため宿を出た瞬間、レッズの選手バスが自分達の目の前を横切った。その瞬間、バスに向けて「仝◯☆〆Φ△◎〒♂@?Ψ♯〆§〆Ω!!」と叫んでしまったのは内緒の話。ってか去年も同じタイミングで選手バスと遭遇してるんだよな。自分達のヤケ酒出撃と、選手バスが帰還する時間がフィットしてるというバットタイミングが2年連続という・・・。

2013.11.30ザ・ヤケ酒去年と同じ鳥栖駅前の見事な寂れっぷりの横丁の外れの焼鳥屋でザ・ヤケ酒。
鳥栖住民と熱く・・・豊田の自慢をされながら、何故か野球談義に華が咲くのであった。
去年と同じ事を言うが、鳥栖は良いところだ。(ここから先を強調)レッズが勝てば尚も良いところだ!!
来年こそ鳥栖で勝てよ!

って事で、やっとこさ鳥栖から帰って来た。実に疲れた・・・。

------
J1リーグ第33節 鳥栖4-1浦和
得点/15分・早坂(鳥)、37分・豊田(鳥)、90分・豊田(鳥)、90+2分・那須(浦)、90+6分・豊田PK
主審=高山啓義
観衆:20,196人

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無題
遠くまでお疲れ様でした
職場にてユニフォーム着用で実況を眺めながら働いておりました
個人的な話ですが、毎朝毎朝中村俊輔の写真に『頂点』なんてフザケたコトを書いている幟を横目に出勤してまして、いつか折ってやる!!サッカーで折ってやる!!ってゆう強い気持ちを抱いてました。
それも今年は叶わぬ思いです。
一昨年の惨状を優勝争いできるチームにしてくれたミシャに対してオレは辞めろとは言えません。職場の朝礼でミシャの言葉を借りて話をして組織が上手くいってますし(ってゆーかサッカーの話だけで終わる朝礼って何でしょうか?w)…

昨年末の出来事なんですが、職場の女の子の相談を聞きに横浜へ行き、凹んだ状態で京浜東北に乗りました。東神奈川でブラジル人の集団が乗ってきました。世界一になったコリンチャンスのサポーターです。電車内で楽しそうにチャントを歌う彼らに滅多に感じないジェラシーってやつを感じました。本当にうらやましかった。オレも同じ喜びを味わいたい。オレの目標は世界一です。デカい目標ですが、必ず達成したい。リーグ優勝を逃したのは悔しいですけど、世界の入り口の切符は必ず得ないとなりません。オレは諦めないです。そしてポジティブにいきますよ。
カミカゼレッズ 2013/12/01(Sun)19:34:32 編集
無題
こんばんは。
鳥栖遠征お疲れ様でした。
自分はTV観戦でしたが、本当に何でここまで優勝争いをしていたのか不思議に思う程に酷い試合内容でした。
自分も出来るだけミシャに不満を持たないようにしていましたが、流石に擁護できないですね。

現地観戦された、うえさんに1つ聞きたい事があります。
鳥栖がゴールを決めた時にスタジアムDJは何か叫んでいたけど、良く聞き取れませんでした。
何て言っていたのでしょうか?
FREE TIME URL 2013/12/01(Sun)19:35:11 編集
B無様
お疲れ様でした。もーもーもーー(怒&呆)
しかし、メンタルが弱々ですよね。自滅。気持ちは頑張ろうとしていたんでしょうけど、全然動けません。一歩一歩がことごとく遅い上に、いつもにもました精度の無さ…。なんでああ固くなりますかねぇ。負ける度に『自分たちのやりたい事は出来た』とか『やってる事は間違っていない』とか言うばかりで、ならどうして勝てないの?
球回ししか出来ないなら(出来てないけど)、ずーっと回し続けるくらい極めてみやがれ!と思いつつ、万が一は期待してました。
やはりダメでした。33節までよくもった、のかな。
調子にノリまくるレッズはいつ見られるのかなあ~~。
あーあ。
ECHO 2013/12/01(Sun)20:01:24 編集
無題
今晩は  15時間バス遠征での現地参戦本当にお疲れ様でした。ビデオ観戦でしたが惨めな敗戦でしたね。これで無冠で終わりですか。此方の記事でも何度か書いてましたが、守備面を修正出来ないのではなくこれだけ現実を無視し修正しようともしない事がやはり大いに気になります。
先日磐田への出張で客先からこっちに戻るとき、ジュビロサポの担当者様が出てこられて<来年の対戦無くなったねぇ~>昔自分も経験しましたが返事に困り黙って頭下げて帰りました。ウチの来年は多分大丈夫… 最終節個人的には暢久の為全力で声援送ります 
欅通りのサポ 2013/12/01(Sun)21:26:29 編集
無題
こんばんは。お疲れ様です。

とうとう優勝は無くなり、それどころかACL出場権さえ危うくなってしまいましたね。この試合のハイライト映像を見る気にはもはやなれませんが、豊田がツボにはまったら止めようがないから豊田のツボにはめさせないようにしてくれよと思っていたら結果を見ると豊田がハットトリックという結果になってしまいました。

残るは最終戦。最終戦は私も観に行く予定です。この最終戦で私の年間現地観戦数の記録をようやく更新できます。この私にとって記念すべき試合で勝利すれば、ACL出場権を得られます。最終戦の組み合わせは2位対3位の対決なのがある意味ラッキーでしたね。2位と3位に両方に勝たれたら勝っても3位以内には入れませんが、2位と3位の直接対決とあれば両方勝つことは有り得ないので、これは本当にラッキーです。

しかし、最終戦のレッズの対戦相手、セレッソ大阪にもチャンスは残っています。セレッソ大阪は勝ってかつ鹿島と川崎が両方負ければACL出場権を獲得出来るだけに、楽な戦いにはならないことは確実。ましてやレッズは11月は一度も勝っていないのが大きな鵜不安要素になるでしょう。プラスに考えられる要素としては、今年はレッズはセレッソ大阪にはまだ負けていないことぐらいですかね。プラスと考えればいいのかマイナスと考えればいいのかわからない要素としては、現時点で私が現地観戦した試合はまだ1敗であること。プラスに考えれば「勝利を呼ぶ男」となることを期待できますが、マイナスに考えれば昨年も一昨年も私が現地観戦した試合は2敗であるため、今年も「2敗目」がこの大事な最終節になってしまうのではないかということですね。

最後に余談ですが、最終戦のこのカード、実は私が過去に腰痛で現地観戦を断念したカードでした。また同じことが起こらないよう、入念な腰痛対策を日々こなしております。また、仕事が最近忙しく、コンディションも良くないので、前回の観戦同様おとなしいエリアで座りながら声を張り上げようかと思います。でもおとなしいエリアだと大抵見ず知らずの人とハイタッチできないのが寂しいので、出来るだけ1人で来てる人の隣を狙うようにしようかと思います。これはゴール裏でも言えることではあるのですが、ゴール裏だと周りにいる人とは大抵喜びを分かち合えるので。もちろん当日のコンディションさえ良ければ最近私の定位置となりつつある「応援の中心」エリア前の通路で応援したいと思います。
アニメ統計学者 2013/12/01(Sun)21:31:17 編集
無題
鳥栖までサポート本当にお疲れ様でした。

ご指摘の通り、首位の横浜FMが『優勝のプレッシャー』で負けてくれて、勝てば『逆転優勝』というチャンスが巡ってきたのに、浦和も『お付き合い』してしまったのは痛かったですね…

あとは槙野が試合後のインタビューで『精神力を鍛えないと』と言っていましたが、浦和は2007年のACL優勝以来6年間優勝から離れていますし(横浜FMはもっと前の2004年のJリーグ優勝以来)『優勝に対してのプレシャー』は『優勝から遠ざかっているチームほど強くなる』のがここ数試合感じましたし、それはどのチームも同じだとも思いました。

だからこそ、今まで選手がプレッシャーだったであろう優勝が消えて『吹っ切れるタイミング』だと思いますし、ホーム最終戦の次節C大阪戦は『ACL出場』のためにも『山田暢久の浦和での最後の試合を飾る』ためにも、最後まで団結して戦いたいと思います。
Mr.T URL 2013/12/01(Sun)22:04:18 編集
鳥栖より帰還・・・
先ずは鳥栖までお疲れ様でした。僅かな可能性に賭けて死に物狂いでサポートしましたが・・・個人的には前半の柏木と後半の興梠のバーに当たったシュートが入っていれば、試合の展開は大きく変わっていたと思うんですが・・・。
それにしても11月の3試合で10失点はいくらなんでも取られすぎですね。これまで首位に立てるチャンスを何度も逃し続けて、そのツケが一気に来てしまったんでしょうか。自分は一刻も早く鳥栖から逃げたかった事もあって、選手挨拶で「下向くな!最後は勝つぞ!!」と檄を飛ばして脇目も振らずにベアスタを出たので怒号が飛び交っていたのは知らなかったんですが、これまで首位に立つチャンスを散々逃して優勝の可能性も無くなってしまった以上は、自分もミシャを責めるサポを責める気にはなりませんね。ただ最後は勝って終わりたいですね。気持ちを切らさないように最後まで戦ってほしいと思います。
ちなみに自分も試合後は去年と同じく中洲の屋台で(屋台の名前は「司」でした)ヤケ酒でした。最後は勝って終えるように山口から全力で念を送ります!
それにしても主審の鳥栖寄りのジャッジにはイライラしましたね・・・自分が見ただけでも鳥栖のハンドを3度も見逃していましたし、後半の槙野がエリア内で倒された場面は絶対にPKだと思うんですが・・・
クレイジーマザーファッカー 2013/12/01(Sun)22:10:12 編集
こんばんは。
遠い鳥栖までお疲れ様でした。うえさんのお気持ちを思うと、かける言葉もありません。
結局11月は1度も勝てなかったですね。せっかく新潟が頑張ってくれたというのに、優勝の可能性を自分たちから放棄するなんて・・。呆れちゃいますね。はー。
レッズを選手を信じて応援したいけど、ここまで勝てないときついですね。圧倒的な攻撃力で勝てたらそれは、それは美しいと思います。でも、サッカーのおもしろさってそれだけじゃないと思うんだけどなぁ。対策をされていることは百も承知ならその裏をかこうと私なら思ってしまう。それが成功した時の快感と言ったら・・・・、性格悪いのかしら。(笑)対策をされていても真っ向勝負で勝つ方が快感なのでしょうか。うーむ。
とにもかくにも。次節は暢久とのお別れの試合です。勝って送りたい。本当は送りたくないけど・・。暢久ともう1回優勝したかったな。

遠征、お疲れ様でした。来シーズンは行ってやるー。
えま 2013/12/01(Sun)22:52:47 編集
無題
またまたまたセットプレーだよ。あと今回は鳥栖に完全に研究されたな。ボールを奪われたあとのきりかえ、サイドの裏スペースをつくカウンターで圧倒された。引いた相手にただクロスボール入れるだけ。けいたのリスクマネージメントのポジショニングの悪さ。宇賀神の相変わらずのつかえなさ。優勝できるわけがない。
ともき 2013/12/01(Sun)23:56:34 編集
お疲れ様です
またまた………って感じで、本当にウチのチームってやってくれちゃいますね(呆)…こんな調子だから、いろいろあるんだろうけど…消化試合か!?
ともかく怒号の最終ホームは勘弁して欲しいぞと…実際子連れにはキツいですよ。それに暢久の送別はいい雰囲気で…ねぇ。
きたうらわ 2013/12/02(Mon)00:22:10 編集
無題
遠く鳥栖の地までお疲れ様でした。
はっきり言って優勝を口に出来るチームモチベーション、プレーではなかったですね。
個人の批判するのはあまり好きではないですが、槇野には様々な面において猛省してほしいです。勝つためには得点も必要ですが、何より失点しなければ負けないということを理解してほしい。ましてやDFというポジションなんですから。いくらんでも最近守備しなさすぎですよ。
色々なことに怒りが込み上げてくる試合でしたが、唯一、元気の試合後の姿には思わずぐっときてしまいました。
いつもならふて腐れてもおかしくない状況でしたが、下を向いてる柏木?森脇?に激を飛ばしてる姿には成長を感じました。(プレーはまだまだやってくれるはずですが)
最終節、最近のごたごたを払拭するような試合をして、自力で決められるACLは何としても決めてほしいです。そして暢久を勝利で送り出したいですね。
仙台在住。 2013/12/02(Mon)01:41:35 編集
無題
鳥栖 行ってきました
せっかく飛行機取ったのに寝すぎて間に合わず やむなく新幹線でギリギリ到着 ゲートの階段でコケかけスタッフのおねーちゃんに心配されました
帰りは駅前の公園でイルミネーションの点灯してたんで少し眺めて 岡山まで行って1度乗ってみたかったサンライズで帰宅 寝台車 楽でいいですよ 来年関西遠征行けたらまた使ってみたいです

試合は うっ頭が… ラス2でA鳥栖に負けて優勝消滅 最終戦勝ってACL決定なとこまでは去年(は条件付き)と一緒 監督一緒、補強もしたのに点の取られ方が悪すぎます むしろ守備のgdgd感は去年以上じゃないかと…
一部報道だと福岡の城後獲得に乗り出したらしいですね いい選手だし来てくれれば嬉しいけど 問題は「そこじゃない」んですよね 前にも言ったけど終盤&ロスタイムでの失点で勝ち点落としてる試合 それ以外でもおかしな失点が多すぎるし 何よりフロントが完全にミシャにおんぶにだっこなのが見えちゃってる事 ミシャが退任になった後のチーム作りどうすんの?

こりゃ今年の最終戦後のセレモニーは たとえ勝ってACL出場を決めても荒れそう 笑って暢久を送り出したいんですけどね…
さくらもち 2013/12/02(Mon)03:18:55 編集
まさに自滅…
おはようございます。

はっきり言って“弱い”ですね。7月にFC東京と引き分け、川崎に大敗、マリノスにも逆転負けしたあたりの時も思いましたが、リーグ戦とナビスコ決勝を柏と連戦したあたりから何かがおかしい感じがするんです。川崎戦も酷かったですが、今回も酷いの一言ですね。戦術的に守備の事を言っても仕方無い事ですが、プレーが軽率です!CKを与えてしまう度に失点してしまうような…そんな感じがします。しかも、うえさんおっしゃる通り、鳥栖にはロングスローがある事は我々でもわかっている事なんです。誰が守るとかポジショニングの確認なんて、攻守のバランスを考える以前の問題だと思います。今冷静に振り返れば、前途した夏場の結果が予兆だったのかも…と思います。逆転優勝の可能性が逃げて行きました。運は自ら掴むものです。しかしながらエース豊田のハットトリックで撃沈、まだまだ優勝出来るチームでは無かったんですね…

選手個人名は出したくなかったんですが、もうここまで来たら…私は宇賀神に拘る事の意味がわかりません。槙野~宇賀神のラインでコンビネーションとバランスを考えて拘っているんでしょうか?槙野~宇賀神のラインから生まれるゴールはほとんど槙野の力技だと思います。リーグ戦中盤から関口の評価が上がって来ましたが、明らかに宇賀神と平川には無い戻りの速さと突破力があります。今回も関口が入ってからかなり変わったと思います。コンビネーションとバランス、それと勝ちに行く姿勢ってどっちが大切なんですかね?そういう事をマネージメントするのが監督であり、フロントの仕事じゃないんですかね?

長々とすいません。

しかし、鳥栖はいい所でしたね!鳥栖サポに、どうやって来たんですか?とか聞かれました。歓迎の横断幕の前で記念撮影。私は大分の時と同じ格安航空で行きました。

さて最終戦、正直もうどうでもいいや…と思ってます。ただ、暢久のラストゲームに泥を塗るような試合はしないで欲しい!それだけです。お疲れ様でした。

東浦和レッズ 2013/12/02(Mon)11:17:16 編集
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長文、失礼致しました。
ブロGOOD URL 2013/12/02(Mon)17:04:23 編集
コメントありがとうございます
カミカゼレッズさん
こんばんはです。
お仕事お疲れ様です。サッカーの話で会議できるなんてうらやましい限りですよ~。しかし鳥栖まで行って、またも勝利を持ち帰る事が出来ず申し訳ないです。残念ながら今季はリーグ優勝完全消滅、そして今季無冠決定という痛恨の結果になってしまいましたね。せっかく新潟の援護射撃で、マリノスの頂点に向けた気をへし折るチャンスを得る日でもあったのに、そのチャンスを自ら敗戦という形で消してしまい、ひじょうに残念な敗戦となりました。
ミシャにはかなり風当たりが強くなっていますが、現時点でミシャや選手に怒号を発していた人達の気持ちも理解しつつ、それでも現実問題として来季も同じ監督で行く訳ですし、実際2年連続で上位争いにまで持ち込める実績を持っている事も事実ですから、来季もそこに活路を見出してもらって、今度こそタイトルを獲得してもらいたいですね。
世界一に向けたお話し、全く同感です。レッズはかつて、その世界一になるための挑戦権を得るまでに登り詰めたクラブチームでもありました。本気で世界一を目指すには、尚もあの頃のレッズを上回る本当の力を付ける必要があります。そのためには今後も紆余曲折が待っている事と思います。そのためにも自分も今一度ポジティヴ感というものが何なのかを考え直しつつも、すぐ一喜一憂せず腰を落ち着けてクラブチームを見守れるような精神力を身に付けたいと思います。厳しい部分は妥協せず、それでも時にポジティヴに行く事も必要ですし・・・。

FREE TIMEさん
こんばんはです。
ミシャのようなタイプは、やはり賛否両論が出ますね。この場合はこちらから無理にでも理解しなくてはいけない部分と、それでも擁護していては大変な事になるかもしれない部分が明確に表れるんですよね。それでも正解は無いですが、判断基準はやはり成績という事になってしまうんですかねぇ。
鳥栖がゴールを決めた時のDJは・・・試合に入り込んでしまって自分は余り耳に入っていないので定かではないんですが、何だかやたらと大声で「ゴール」を連呼されたような気がしますね。恐らくそれが叫んでいる風に聞こえたのだと思いますよ。

ECHOさん
こんばんはです。
確かに、これで良く33節まで保ちましたよねぇ・・・。しかし鳥栖のようなハングリー精神剥き出し+超ハードワークが武器のチームと対戦すると、レッズの選手の判断の遅さや動け無さが如実ですよね。それでも昔に比べたらマシになったとは思いますが、如何せん持続性に欠けますね。ペース配分が下手なのかもしれませんが、そこにはメンタル面の不安定さ、弱さも関係しているでしょうし、やっているサッカーと体力面がマッチしていないという点もありますかね。それとやはり、主力の平均年齢が高いので、体力面で限界があるという現実的なものがありますよね。
自分も明らかに駄目な時まで監督や選手から「やりたい事は出来た」や「間違っていない」を聞くと辟易しますね。仮にそうだとしても、明らかに駄目な時くらいは、素直に負けを認めて反省点だけを述べてほしいです。実際「やりたい事は出来た」や「間違っていない」は言い訳で、サポの気持ちを逆撫でするだけですし、ここが一部から(言葉は悪いですが)自慰サッカーと揶揄されている所以なんですよね・・・。
うえ URL 2013/12/02(Mon)19:53:11 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
極端な話ですが攻撃に100パーセント比重を置くサッカーなので、点を取るためには守備度外視の放置プレーになっているのがミシャサッカーですので、ツボにはまると得点力が大爆発しますが、敵に守られて点が取れないと逆襲喰らいまくって大量失点。来季もこの不安定な繰り返しでずっと行くと思います。
これで来季も大丈夫・・・になってほしいですが、実際は安定感が無いので常に危険と隣り合わせだと思います。磐田のようにならない事を願いたいですが、今のJリーグは何が起こるかわからないので、そうならないためにも警戒感は常に持ち続けたていた方が良いかもしれませんね。

アニメ統計学者さん
こんばんはです。
素直に敵のエースにハットトリックを許す辺りはレッズらしいですが、今季はナビスコ優勝を逃し、これでリーグ優勝の可能性も完全消滅し、おっしゃる通り優勝どころか今度はACL出場権の確保すら危うくなってしまい、もう何だか踏んだり蹴ったりな状況に追い込まれてしまいましたね。ただご指摘の通り最終節の組み合わせが2位と3位で当たるので、ここだけはまだ運に見離されていないようです。
対してうちの最終節の相手がセレッソというのも大変厄介ですよね。昔からセレッソとやると撃ち合いの末に逆転負けしたり追い付かれたりと、そんな悪い印象ばかりが先行する相手ですね。自分の記憶が正しければ、レッズはここ3シーズンのリーグ戦でセレッソから全く勝利がありません(ナビスコは何試合か勝っていますが)。それだけレッズは昔からセレッソを大の苦手にしていますし、今季のリーグ戦もアウェー長居で1度は逆転して、あと一歩で勝利を得られるところを、猛攻を喰らった末の終了間際に根負けして、山口蛍に同点弾を叩き込まれて勝ち点2を失う手痛いドローだったのは記憶に新しいところです(しかも加えて個人的には、帰りのJR大阪環状線で人身事故に巻き込まれて、あわや新幹線に間に合わなくなるかもしれなかったという、二重に嫌な思い出が残った試合でした)。
しかしおっしゃる通り、ドローも多くて負けていない相手でもありますね。ここは当日はもうそういったプラス材料だけを頼りに、勝利を目指すしかありませんね。何よりアニメ統計学者さんに「勝利を呼ぶ男」になっていただくしかありませんので、当日はよろしくお願いします(笑)。この1週間お仕事と体調管理に気を付けてください。そして当日は何としても勝利して、ACL出場権だけは獲得しましょう!
うえ URL 2013/12/02(Mon)19:53:54 編集
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
>『優勝に対してのプレシャー』は『優勝から遠ざかっているチームほど強くなる』 まさに、そう言われてみれば、本当にその通りですよね。レッズがナビスコもリーグ戦も含めて、何度も何度も優勝や首位到達のチャンスを逃して来たのも、明らかにプレッシャーに負けてのものが強かったように思えます。実際レッズは、失う物が無いような試合は強い相手でも平気で勝つ時がある一方で、絶対に勝たなければいけない試合では、例え下位相手だろうと平気で負ける性質があります。これこそプレッシャーに弱い故なんですよね。だからこそ槙野の精神力を鍛えなければとのコメントもその通りと思いますが、とは言うものの今の甘い体質があるチームで、精神力というものは体力以上にそう簡単に鍛えられるものではないですから、とにかく何等かの形で、先ずはチームの意識改革から手を付けなければいけないと思います。
さて優勝のプレッシャーが消えた最終節、しかしまだACL出場圏に戻らなければいけないという新たなプレッシャーがあります。それでも気持ちを吹っ切って戦えるか、そこが注目点ですね。
暢久をしっかり送り出してあげるためにも、勝利で終えたいですよね。

クレイジーマザーファッカーさん
こんばんはです。
土曜は山口から鳥栖までお疲れ様でした。そして中洲屋台でのヤケ酒もお疲れ様です。最後の最後の僅かな望みも叶わず、というかまたも自滅気味に大敗という、とにかく厳しく情けない敗戦になってしまいましたね。元々守備が酷い部分は割り切っているつもりでしたが、おっしゃる通り首位に立てるチャンスを何度も逃し続けて来たツケは確実にあると思います。その悪い部分の集大成とも言える、本当に酷い試合になってしまいましたから。バーに弾かれた惜しいシュートも、そして主審の完全な鳥栖寄りジャッジも、レッズに悪いものの全てが、何だか今季様々なチャンスを逃し続けてきた象徴のような気がしてしまいました。
今回試合後は、さすがに選手に対してもそうですが、監督に対しても、何時にも増しての強烈な怒号が飛び交っていました。いよいよ以てミシャに対する風当たりが強くなって来た事を実感した瞬間でもありましたが、さすがに今回を含めて散々チャンスを逃す酷い試合内容が多過ぎた面を考慮すれば、例え2年連続で上位争いをしていようと優勝争いをしていようと、時に厳しい姿勢を見せる事も必要だと自分も思いました。そういう意味でミシャを責める人の悔しい気持ちもわかります。でもそんな中でもクレイジーマザーファッカーさんのように、選手を激励する人も居ましたし、怒号も激励も含めて、選手も監督も鳥栖まで行ったサポの気持ちもわかってもらった上で、しっかり最終節に臨んでもらいたいですね。
うえ URL 2013/12/02(Mon)19:54:16 編集
コメントありがとうございます
えまさん
こんばんはです。
なんだか月によって勝てる時期と、全く勝てない時期がある・・・どうしてここまで滅茶苦茶不安定なチームになってしまったんですかねぇ。どうせならもうちょっとバランス良く勝ち負けを繰り返してほしい・・・なんて冗談も言いたくなる程に酷い試合内容でリーグ優勝争いの終戦ですね。ただ最終節は暢久のためにも勝たなければ・・・。
サッカーの面白さは人によって千差万別。ところが日本でも世界でも、一時期右も左もバルセロナのパスサッカーブームによって、攻撃的で組織的なパスサッカーこそ美しく面白いという偏った風潮が生まれました。これが不味かったと思いますね。それに外国人が目立つチームや守備的やカウンター主体だと、決まって”未来が無い”と言い出す人が増えたのも、ひじょうに気掛かりでした。何も組織的な攻撃サッカーが一番とは自分は絶対に思いませんし、やはり本当の強さを得るには外国人も必要です。守備的だろうとカウンター主体だろうと、極めようとすれば未来はあると思います。ようは成果を繋げて結果が出れば、それが一番だと常に思っています。それがプロの本質だと思いますね。

ともきさん
こんばんはです。
ミシャサッカーは国内で既に完璧に研究され尽くしていますから、その上で鳥栖のように守備的カウンター狙いのチームだと、本気で研究されるとなかなか点が取れなくなりますね。本来ならこれだけ大型補強をしておいて下位チームに大敗するのですから、結局それも言い訳の範疇になってしまうレベルですが・・・。今の体制で本気で優勝するためには、変えるか更に戦力を強化するか、どっちしかないと思います・・。
うえ URL 2013/12/02(Mon)19:54:40 編集
コメントありがとうございます
きたうらわさん
こんばんはです。
何回同じ事を繰り返しているんだという話・・・も何回も繰り返しては、また同じ負けパターン・・・この部分は本当に呆れてしまうとしか言い様がありませんね。
幸い最終節で、まだACL出場権確保の可能性があるという部分で、消化試合にならなかっただけ助かりましたが、ここで変な試合をしてしまったら、大荒れ必至ですね。そうならないためにも、そして暢久のためにも、絶対に勝って少しでも暖かい気分で終わりたいですね。

仙台在住。さん
こんばんはです。
この前に仙台に行けなかった分も含めて鳥栖で必死で応援したつもりではありましたが、その声も虚しく滅茶苦茶な敗戦を目の当たりにする悲惨な結果となってしまいました。個人的に前節の敗戦を受けて、優勝への気持ちを吹っ切って臨むと公言したとはいえ、やはりこういう形で優勝の可能性が消滅するのは、ひじょうにやりきれませんね。
試合後の選手の表情、さすがに疲れ切っていました。それだけ必死に僅かな優勝の望みを賭けて、走ってぶつかって攻めて、必死に戦っていたと思います。槙野も本来の仕事はストッパーなのに守備が弱い点は大きな問題ですが、それでも攻めるしか道が無かったのだと思います。そしてこんな形で負けてしまうのは・・・ここまで来ると疲れ切った選手を責める気にはなれません。だからこそ、もっとミシャの責任を強調したいです。
最終節で、監督も選手も、意地の勝利を見せてくれる事だけを願いたいです。何としてもACL圏内に戻って、暢久を送り出したいですね。
うえ URL 2013/12/02(Mon)19:54:59 編集
コメントありがとうございます
さくらもちさん
こんばんはです。
土曜は鳥栖までお疲れ様でした。しかも飛行機に乗り遅れるとは・・・試合結果も悲惨でしたが、それ以前に出費面でも大変な事態になってしまったのではないでしょうか。しかしそれでも鳥栖へ行く、レッズサポの魂といったところですね。しかも帰りはサンライズ瀬戸(もしくは出雲?)ですか!贅沢!(笑)。でも最近JR寝台車の廃止が続いているので(まだサンライズは無くならないようですが)、そうなる前に一度自分もサンライズを体験してみたいですねぇ。
しかし今季は昨年にも増してミシャの意向が反映された大型補強で臨んだものの、それに見合うだけの成績をあげたかどうかと言えば・・・やはり物足りなさは残りますね。個人的に守備部分は、もうミシャである限り諦めの境地ではありますが・・・。
そして福岡の城後の報道が出ましたね。この部分のポジションについては一応必要性はあると思いますが、ただしそれは興梠を上回るような、点取り屋タイプの外国人FWが本当は欲しいんですよね、個人的には。城後はJ1・J2双方で実績ある有力選手ですが、これでは補強ではなく補充レベルだと思います。本気で優勝するなら、やはり外国人FWこそ必要だと思います。尤もそういうタイプはミシャが望まないんでしょうけど・・・。
でもフロントも完全にミシャ任せな部分は確かにありますよね。フィンケの時のように経営面も半分牛耳られている訳ではないのですから、もっと「優勝するために必要な補強」という点で、サポの意向をフロントからミシャにぶつけてほしいです。やはりフロントも強くてしっかりしていて、その上で現場と一体となっているクラブチームこそ、望ましいと常に考えています。

東浦和レッズさん
こんばんはです。
土曜は鳥栖までお疲れ様でした。レッズサポって、遠方で地元人に必ず遠征手段を聞かれて驚かれますよね(笑)。自分もまた今年も鳥栖人に同じ事を聞かれ、「新幹線でしょ?」と言われ、「バスに揺られて15時間かけて来た」と言ったら、ふったまげていました(笑)。今度は自分も格安飛行機を体験してみますかねぇ。ただそのためには、自分の飛行機恐怖症を振り払わないといけませんけど(苦笑)
それにしても肝心の試合は・・・んー、ひじょうに情けない敗戦によるリーグ優勝完全消滅ですね。それも遠い鳥栖の地でそういうものを味合わされるという・・・でもホームだと余計に大荒れになっていた危険があるので、ある意味でこれも鳥栖で起きて良かったのかなとも・・・そう無理にでも自分を慰めたいとも思いますが・・・。
仙台戦、川崎戦、そして今回の鳥栖戦、僅か3試合で10失点は逆パワフルですよねぇ。それもしっかり守った上での失点なら仕方ない部分はありますが、ろくに守りもしないで攻撃ばかりで、最近はミスしても平気になってしまったようで、そして当たり前のように失点しているから困るんですよね。まあ守備戦術を知らないミシャにとっては、それでも攻撃を続けるだけしか手段が無いので、ここは諦めるしかないのでしょうけど。ミシャと宇賀神のロングスロー時のドタバタなやり取りにしても、日頃から何やってんだかなぁという呆れっぷりです。でもこれも何を言っても、ミシャは自分たちのやり方だけに固執すれば成長すると信じているので、絶対に敵をマネジメントしないのですから、ここも諦めるしかないんですね。参考までに、あの巨大戦力を与えられたギドでさえ、試合前に敵チームの研究にひじょうに熱心だったと聞きます。だからこそ、あれだけのタイトルを獲れたのでしょう。選手から慕われているのはギドもミシャも同じですが、ギドにあってミシャに無いものが多いのも事実ですね。
しかしこれでここまで良く優勝争いに残れたものだと逆に感心してしまう部分はありますが、他チームの足踏み状況からしても、今のJリーグは戦力が拮抗していて、頭ひとつ抜けるような本当に強いチームが居ないからこそ、レッズも運良く優勝争いに残れた部分が大きいですね。このままだと来季はどうなる事やら不安が残るのが本音です。その気持ちを少しでも和らげる意味でも、最終節だけは落ち着いた気分で終わりたいですね。自分も2度も優勝を逃してちょっと投げ遣りになっている部分はありますが、そうは言っても残され打ラスト1試合、しっかり勝って暢久を送り出して終わらせましょう!
うえ URL 2013/12/02(Mon)19:56:03 編集
無題
はじめまして。ブログを拝見させております、他県在住のレッズファンです。鳥栖までの観戦本当にお疲れ様でした。
テレビ観戦でしたがとても残念でした。
チーム全体の守備(意識・ポジショニング等)本当にずさんだと思いました。鳥栖のフィジカル主体の戦術は分かっているはずです。得に2失点目の槙野の対応のヒドさにチームの守備意識の軽薄さが反映されていたと感じました。一体試合までのミーティングで選手たちは何をしていたのでしょうか。一方で鳥栖の選手は二人交わされても三人目の選手が体を張り、クロスに対して菊池が体を投げ出しディフェンスをしていた姿が印象的でした。
攻撃もゴールを奪う意識の甘さを感じました。槙野が倒れたシーンでは、あきらかにPKをもらいにいったとバレバレです。(たらればですみませんが)PKをもらいにいかなくても、かわしてクロスだと思いました。シュートの意識はあの時点で無かったのでしょう。攻撃を掲げるチームなのに。パスにしてもクサビを入れればいいや、空いてる選手を探して渡せばいいやと、点を奪う意識が感じられませんでした。
仕事で審判をやることもありますが、「槙野さん倒れに行くなよ、もったいない」と主審も考えたのかもしれません。ハンドについても当たっていましたが、身を守る故意ではなく無意識だと副審は判断したのだと思います。取る審判もいるかもしれませんが、てかあの距離を相手に当てちゃダメでしょプロなんだから・・・
監督の方針は変わらないと思うので、来期は選手が入れ替わるだけで、同様の失点は改善されないと不安に感じました。減るかもしれませんが。
槙野の名前ばかり挙げましたが、嫌いではありません。
長文失礼しました。
カウンター大好き 2013/12/02(Mon)20:14:15 編集
コメントありがとうございます
カウンター大好きさん
初めまして。
チーム全体の守備に関しては、日を追う事に酷さが目に付くようになりましたね。もともとミシャの指導は、極端な事を言えば守備度外視の完全攻撃型なので、根本は守備の意識というものが無いのだと思います。加えて監督に敵を研究する意識も無いので、敵がどういうやり方で来ても、運が良ければはね除けられますが、駄目だととことん駄目という、つまり監督の言うリスク云々の前に、ようするにギャンブル要素が高く、なので毎回試合内容が両極端なんですね。
ちなみに槙野を野球のピッチャーで例えるとしたら、例え防御率がボロボロでも、毎回打席に立って打てるのならばマウンドに立てるといった感じでしょうか。これはキーパーを含めた他の守備陣にも言える事ですが・・・。でも自分も人間としては槙野を嫌いではありませんし、こういう選手も1人はチームに必要だと思います。ようは監督の使い方の善し悪しもあるんですよね・・・。
しかしなるほど、仕事で審判をやられるという事で、さすがに冷静に槙野の動きを観察されていますね。さすがだと思います。この辺は、つい感情的にレッズの味方をしてしまう自分としては、ひじょうに反省せざるを得ない部分があるとともに、とても勉強になる部分です。常にこのような意思を持って試合を見ていれば、もう少し冷静に判定の是非を考えられるのでしょうね。そこは自分も頭に入れて今後の試合に臨みたいと思います。
ちなみに、自分もカウンターサッカーは好きです(笑)
うえ URL 2013/12/02(Mon)20:37:10 編集
無題
こんばんは。
試合ダイジェストで見ました。


先制される。
  ↓
2点以上取らないと勝てない。
  ↓
あせる。
  ↓
相手エースのゴール。
  ↓
試合の主導権を握られる。
  ↓
試合終了。

慎重になりすぎて、後手後手になってしまった。という感じですね。
サッカー素人 2013/12/02(Mon)22:19:33 編集
無題
遠路、徒労の旅だったでしょうがお疲れ様でした。

はっきり言ってしまえば、「攻撃特化という割には突出した得点源がない」今のレッズです。
これでは結局、優勝というのはおこがましいのではないでしょうか?

鳥栖にしても、セレッソ・鹿島を立てつづけに優勝戦線から引きずりおろしているわけで、手強い相手なのは当たり前です。
あきら 2013/12/02(Mon)23:27:19 編集
無題
バスでの参戦本当にお疲れ様でした。
敗戦は身に応えますよね。
うえさんの仰る事はいつもうんうんと納得して読んでいます。
私は昨年から感じてたんだけど不甲斐ない試合をしてもゴール裏からはブーイングが起きないなと不思議に思っていました。
色々考えが有っての事だと思うけどそれが甘えに繋がったのではないのかなと思っています。
逞しさが無くなったというかやわな選手にしてしまったのではないかと・・・。
だからプレッシャーに弱い!
井原が浦和に来た時レッズは仲良しだけどプロ意識がないと言ってた。
情けない話ですよね。プロなのにプロ意識がないと言われるなんて。
他にもずっと以前に移籍してきた選手に浦和の練習は緩いと言われたり、何なんでしょうね。
クラブの体質ですかね〜。
今も変っているとは思えないんですよ。
鳥栖戦とは関係ない話になってしまいすいません。m(_ _)m
泣いても笑っても残り一試合サポート頑張ります。
通りすがり 2013/12/03(Tue)00:03:16 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
こんばんはです。
おっしゃる通り”焦り”見え見えの展開でしたね。もともとレッズは先制されると途端に焦る傾向があるのですが、今回も先制されて早く追い付こうと無理に攻めては焦りだけが先行して、結局カウンターを喰らって失点を重ねたお約束の大敗パターンでした。もともと監督の指示が”とにかくポゼッションして守備度外視で攻めろ”的なので、選手もドン引き相手にお構いなしに攻めるだけ攻めて、その後ろを気にしないんですよね。気付いた時には取り返しの付かない逆襲を喰らってジ・エンドという・・・。

あきらさん
こんばんはです。
ミシャにとっては特定の得点源より、どこからでもバランス良く点が取れる組織が第一なので、点取り屋レベルのFWは無理に欲しがらないんでしょうね。それでも一応攻撃サッカーを掲げて得点力もリーグ随一にはなりましたが、その割には毎試合安定した得点力を持っている訳でもなく、相手によって試合事に全く違うチームになるために、そこに守備度外視の傾向も加わりで・・・これを繰り返していては、(一応それなりの選手を集めているので)そこそこの成績は得られても、ハッキリ言って優勝は難しいですね。特にドン引き相手のチームにもう少し勝てるようにならなければ、尚更難しいと思います。

通りすがりさん
こんばんはです。
レッズの体質は昔から問題視されていますよね。その井原はレッズからオファーを受けた時に、周りから「レッズは甘い体質だから、レッズだけは絶対にやめろ」みたいな事を言われたそうですね。長谷部もレッズに居た時は、そのプロ意識に欠ける甘い体質をだいぶ気にしていたようですし。それでも黄金期の時のレッズは超個性的な選手の集合体として、いくらか緊張感あるチームになったはずでしたが、そういう選手も次々放出し、ここ5年くらいはまた以前の甘い体質のレッズに逆戻りしてしまった感があります。ミシャも監督就任当初はそれを指摘して、厳しく鍛えているような感があったのですが、どうも最近はその厳しさも薄れて来ている感がありで、まさかミシャもレッズの水に染まってしまったのでしょうか・・・。
ならばサポーターだけでももっと厳しくならなければ、とも思いますが、ちょっとでも監督や選手批判をすると「我慢出来ないのか」「ネガティヴキャンペーンだ」という声が出る風潮ですし・・・。んー、なかなか深く染み着いた悪い体質を変えるのは難しいですね。
ただ最近はスタジアムでもブーイングや怒号が増えて来ました。それを良しとするか否かの正解はありませんが、少なくとも今回の優勝逃しの過程においては、ブーイングも怒号も必然的だと、個人的には思います。これを選手や監督がどう受け取ってくれるかですね。とにかく我々は、スタジアムで応援するしかないので、そこは頑張って行きましょう。
うえ URL 2013/12/03(Tue)18:46:14 編集
平常運転
こんばんは。

相手が鳥栖ということで、いかにプレスを掻い潜れるかが試合の焦点でしたが、予想通りのサッカーが持ち味のミシャレッズならではの試合でしたね。結果しか見てないので不明ですが、レッズのサッカーなら1点はとれると思っていましたからよかったです。もし無得点だったらミシャの守備放棄サッカーはj1 では通用しないのにもう1年見るはめになります。大宮のようにサッと監督を変えてしまったほうがいいかも(笑。冗談ですけど、来年も同じ守備放棄は見たくないので、頑張って欲しいです。

あとACL は出なくていいかなって感じです。j にも通じないのにACL なんて………リーグで優勝が観たいです。
カンヌ 2013/12/05(Thu)21:03:20 編集
コメントありがとうございます
カンヌさん
こんばんはです。
その1点も終了間際に那須がパワープレーを仕掛けての時既に遅しゴールだったので、本当は数少ないチャンスの中でバーを弾くシュートなどを確実に決めておきたかったですねぇ。那須のゴールの後に豊田に更にハットされたのも問題ですし・・・。
んー、ミシャが余程の意識変化を起こすか、フロントが無理にでも介入するか、それか余程強力な外国人DFでも補強しない限り、来季も守備は放置プレーになる可能性が高いですね。それで点も取れないようだと、いよいよミシャの進退問題になるでしょう。それと自分はACLに出るならば、出るだけの覚悟を決めて、同じ轍を踏むような事が無いように、しっかりと外国人補強をしてほしいです。ただそれをまたミシャにシャットアウトされて日本人選手中心をやられてしまうと、優勝はますます厳しいと思います。
うえ URL 2013/12/06(Fri)17:15:19 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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