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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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大分に負けてちょっとサッカーの神様を罵倒してしまった直後だから間が悪いんだけど、今回はそんな大分とも最後の昇格の椅子をかけて争ったJ2で、いよいよ最終節に待っていた数々のドラマを。

**********

神様がレッズに勝たせたいと思った

時にレッズは「事実は小説より奇なり」的なクラブであると称される。それはこの試合が一番象徴しているのではないかと思う時がある。
非常に強いインパクトとして残った試合は、これからもこの試合を置いて右に出るものは無いかもしれない。それだけ衝撃的であり感動的であり、ドラマチックな内容に終始した展開劇。そして最後の最後に待ち受けていたもの、それは今時どんなドラマの脚本家でも描かないようなラストだった。

当初の大方の予想では、J2におけるレッズはその圧倒的な戦力差を見せ付けて、無敗に近い形でリーグを独走し、最終節を待たずしてとっくにJ1復帰を決めているはずだった。ところが・・・
何故このような事態に陥ってしまったのだろうか。慣れないJ2の長丁場による精神と肉体の疲労。続出する主力の怪我。歯車が狂ったチームは度々内部分裂を起こし、自信を失った斉藤和夫監督は10月にその指揮権を剥奪され、GMであった横山謙三氏が、総監督として6年振りに現場復帰していた。

最終節開始時点のJ2上位3チームの順位
1.札幌 勝点94(昇格決定済み)
2.浦和  勝点80 差+41
3.大分  勝点78 差+41
当時、J2を独走したのはレッズではなく、エメルソンという怪物を擁して圧倒的な得点力を誇った岡田武史監督率いるコンサドーレ札幌だった。この札幌は最終節を待たずして早々にJ1復帰を決めており、残る昇格の椅子は1つに残され、これをレッズと、そして大分トリニータが争っていた。

J2最終節、晴天のホーム駒場にサガン鳥栖を迎えて、レッズのJ2最後の戦いが始まった。

駒場西ゴール裏、そこのまさにゴールポスト真後ろに陣取っていたから、このゴール前で展開された数々のドラマを正面で体感することになった。

前半、「正直楽勝と思っていた」と後から語った横山氏の言葉とは裏腹に、試合は膠着しては攻め込まれピンチを迎えるレッズ。・・・緊張のためか、明らかにレッズ選手陣の動きがぎこちなく、固く、重いのが見て取れた。わかる、サポーターである自分だって緊張しているのだから、実際ピッチに立つ選手が緊張しないわけがなかった。
何とか無失点に抑えた、と表現した方が正しいかもしれない前半だった。
が、この停滞ムードを後半すぐにアジエルの先制点が打ち消した。これで一瞬、目に見えない重圧から解放された気分になり、「さあ後はここからゴールラッシュでJ1へ戻るだけ」と意気巻いてしまった。これがいけなかったのか・・・。

6分後、ゴール前で西野と西部が連携ミスを起こし、鳥栖の外国人選手ルシアノに同点弾を放り込まれる。
さらに64分、ピクンの緩い守備からあっけなく石谷の突破を許したレッズは、ゴール前で西部と1対1となる場面で室井が後ろから懸命のタックル・・・判定は・・・PK、・・・そして室井に提示されたカードは、一発退場を意味する赤・・・
この時ほど神も仏もないのか、とサッカーの神様を呪ったことは無かったが、とにかく現時点で思い付く限りの最悪の事態が、現実として目の前のピッチで実際に展開されている。更にこれに追い打ちを掛けるように、周りからはあと1つ残された昇格の椅子を争うライバルの大分が、大宮相手に先制した報がもたらされる。・・・事態はいよいよ持って深刻な状況に突入して行く。

騒然とした雰囲気。「マジかよ・・・」仲間と顔を見合わせながら、その言葉しか出てこなかった。もしこのPKを決められて試合が終わってしまったら・・・考えてはいけないとわかっていながらも、そう悪い方に考えてしまう自分に頭を抱えた。精神的に追い詰められた状態で、それでもどんな状況でもサポートしなければいけない中で、情けないことだが、この最悪の状況から逃げ出したい、夢であってほしいとさえ思う女々しい自分がそこに居た。
ああ、神様・・・!!無神者の自分が都合の良い時だけ神様を持ち出してしまうのも情けなかったが、ハッキリ言ってそんな体裁に構っていられる状況ではなかった。もうレッズを助けてくれるなら、神様でも仏様でも死んだ爺さんでも誰でも良かった。とにかくそう祈るしかなかった、直後、
ガシャン!!
強烈な衝撃音とともにルシアノの蹴ったボールがポストに跳ね返っていた。「うっ!?」跳ね返ったボールを更に狙うルシアノ!それを、またも、外した!!
「っ、!ほ・・・」何て言って良いかわからないが、変な声を出して、鉄柵にヘタリこんでしまった。
ああ~、神様~!!今度は神様に感謝する自分・・・人間って本当に都合の良い生き物だ。
「まだ行ける、神様はレッズに味方している・・・!!」

しかし、結局レッズとサガンの戦いは90分終えて1-1。延長戦に突入することになった。ライバル大分はすでに90分間を1-0で勝利していた。
延長戦が廃止された今なら考えられないが、今から思えばこの延長戦が存在していた時代だったから良かったのだと、今は本当にそう思える。

延長戦開始前の暫定順位
2.大分  勝点81 差+42
3.浦和  勝点80 差+41

いよいよ追い詰められ後が無くなったレッズは、延長で勝つしか道は残されていなかった。

延長を控えた重苦しい雰囲気の中で・・・岡野がピッチに踊り出て全力でそのピッチを走り出した。
沸き立つスタンド。岡野からすれば、この時こそレッズとレッズサポーターの士気を鼓舞して流れをレッズに引き寄せるための行為だった。しかし、俺はこの時の皆の気持ちとは違っていて、「ここで走り回って体力を使わないでくれ」なんて現実的なことを思っていたのだった。スマン岡野。

その岡野の疾走に引っ張られるように、・・・延長開始から5分後。
阿部のFKが壁に跳ね返される。俺は「まだある!!」そう叫んだのを記憶しているが。そのこぼれたボールを拾った土橋が、ワントラップして、左足を、振り抜いた。
・・・、
ボールの弾道は見えなかった。ハッとするとそのボールがゴールネットを突き刺していた。

!!!!!!

そこから数分間は良く覚えていない。何も見ていない。狂ったような超歓喜の中で号泣してしまっていた。嬉しいからなのか安堵したからなのか重圧から解放されたからなのか、とにかくこの1年の色々なものが、土橋のVゴールによって一気に噴出してしまったのだ。
サッカーを観て涙を流すなんて、それまでは考えられなかった。その考えられない出来事が自分の身に起こってしまった。何かを真剣に応援することって、こういう事なのだろうと、初めて気付いた瞬間だったのかもしれない。

話を試合に戻す。さて、この展開からして最後のVゴールまで。特に土橋の25メートルはあろうかという位置からの緩やかな放物線を描いた鋭く奇麗なシュートは、100本打っても簡単には入らないだろうと思われる高レベルの、超スーパーゴールだった。
功労者である土橋には失礼だけど、あんな凄い弾道によるゴールは、何かが乗り移ってでもいなければ表現出来ないような奇跡的なものだったはず。蹴った本人は後で「チームとサポーターの全員の思いが乗った」と表現したことからもそれがわかる。
そうでなくてもPKが外れたり、1人少ないレッズが勝ったりと、何かと神懸かった試合であったということだけは間違いない。鳥栖の監督であった高祖氏が「神様がレッズに勝たせたいと思った」という名言を残しているけど、まさにそうだったのだろうと、身に染みてそう思うのだ。

最終順位
2.浦和  勝点82 差+42(昇格)
3.大分  勝点81 差+42

J2での重圧から解放されて駒場から浦和までの足取りは軽く、晩秋の夕方の陽射しが温かく眩しかった。これでやっとJ1に戻れるという実感が込み上げては喜びを噛みしめた。
浦和で仲間と美酒に酔った(因みに西口の和民で飲んでた(笑))。飲みながら、「現実的にはこのままでは厳しい」「同じ過ちは繰り返してはいけない」と反省会になってしまったが、それでもその日だけはJ2を戦い抜いてJ1復帰を決めた余韻に浸り、夜の浦和ですれ違う同志たちと握手し抱き合い、喜びを分かち合った。

翌年からレッズは再びJ1の厳しい風に晒されては、幾度か勝てない時期も続くのであるが、それはまた後のお話。

**********
2000年11月19日/駒場スタジアム
J2リーグ最終第44節 浦和2-1鳥栖
得点/45分・アジエル(浦)、52分・ルシアノ(鳥)、
延長95分・土橋(浦)
観衆:20,207人

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逆もまた然り…
勝っても負けても“神がかった何か”ってありますよね。
90分引き分けルールがJリーグ創設から導入されていればレッズは降格していなかったんですよね。あの降格した年は呆れるくらいVゴールで連敗しましたし、そういう意味でも神がかっていましたから。

J1昇格へのプレッシャーはもういいですが、ACLの準決勝の全北現代戦のようなアドレナリンが出まくる痺れるような試合はまた体感したいですね。
藤沢雄二 URL 2009/07/20(Mon)20:42:13 編集
時代の波って恐ろしい
うえさんこんばんはです。


本当に凄いとしか言えない試合ですね。初めてこの試合のことを知ったんですけど、やっぱ毎日神様には拝んでおくべきなんでしょうか。(笑)


Vゴール制廃止の上に入れ替え戦廃止になって、Jリーグの見所がまたひとつ無くなったという思いで、少し寂しい気もします。
ぎっしー 2009/07/20(Mon)23:25:09 編集
懐かしいですね
福田の『涙のVゴール』でJ2に落ちて土橋の『奇跡のVゴール』でJ1復帰を果たしたんですよね。

しかし…あの頃のレッズって強く無かったですよね~
負け始めると止まらなくなってたし…
あの頃はとにかく『俺が死ぬまでには優勝してくれよ~』と思ってましたよ(笑)
そして今、あの頃に比べると何倍も逞しく成長した浦和レッズが更なる高見を目指すべく、フィンケ曰くの『長い旅』をしています。おそらくフィンケサッカーは今年中に完成はされないと思います。
でも確実に新たなレッズサッカーは芽吹き始めてます。
来年以降が本当の勝負になるんじゃないかと思います。

…でもホントは今年も優勝しちゃって欲しいですけどね。
あさ 2009/07/20(Mon)23:28:51 編集
コメントありがとうございます
藤沢雄二さん
おはようございます。
降格した年のVゴール負けの多さ、そうです、あの年はその負け方が多くて、二重三重の悔しさを味わったのを思い出しました。今から思えば延長戦に泣き、延長戦に助けられた時代でしたね。
あの悔しい緊張感はもう沢山ですね。本当にタイトルを目前にした緊張感をまた味わいたいものです。

ぎっしーさん
おはようございます。
この時ほどサッカーの神様の存在を確信した試合は無かったです。そんなすごいインパクトな試合でした。
Vゴールなどが無くなった今、あの「1発で終わってしまう」緊張感が懐かしいですねぇ・・・

あささん
おはようございます。
J2に落ちる前のレッズは、弱かったかと思えば強くなり、「さあ今年こそ初タイトルを」と思った途端にまた弱くなったりと、本当に不安定なチームでしたね(汗)
あの時を反面教師として、安定感のある組織的なチーム作りを目指しているのが今ですから、ここは来年以降が勝負になってくるのでしょうね。自分も本音は今年もタイトルがほしいですけどね。
うえ URL 2009/07/21(Tue)07:34:54 編集
思い出します…
こんばんは。 うえさんの記事を読んでいると、鮮明に甦ってきますね…目頭が熱くなります。私はあの試合、ゴール裏のスタンドの一番上の端っこにいました。 はっきり言って、私もうえさん同様、楽勝でJ1復帰!と思ってました。しかし時間が経つにつれて不安に包まれていった事を思い出します。延長に入る時は不安が期待を逆転してました。しかし、土橋のスーパーミドルがゴールネットに突き刺さった時は、時間が止まりましたね!ホントにすべての時間が止まりました。うお~っと叫びながら涙がボロボロ出てきましたね!まわりのサポーター達と抱き合って、1人泣いていた私は頭を叩きまくられて喜びを分かち合いました。後のリーグ制覇やACL制覇など、数々の感動を見てきましたけど、やっぱりJ1復帰を決めたあの試合は別格の思いがあります。この先も色々な感動があると思いますが、屈辱を感動に変えたあの駒場での試合が一番でしょうね。またいつかあのような感動を味わいたいですね!例えば、今季の逆転優勝で…
東浦和レッズ 2009/07/21(Tue)20:25:05 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
不安が期待を逆転・・・まさに、そうだったんですよね。信じなければいけない、サポートしなければいけない中で、それでも時間は待ってくれない、追い詰められ焦る、その一年前の最終節と同じ恐怖を味わっていた時間帯でしたね。
本当に、色々と大変な時期を過ごした我々にとっては、今度は最後の最後で逆に超奇跡的な逆転優勝なんていうタイトル獲得劇も味わいたいですよね。
うえ URL 2009/07/21(Tue)22:25:10 編集
いつもお世話になってしまって・・・・
1994年任意団体「大分フットボールクラブ」として発足したトリニータは母体企業を持たない
歴史の浅い田舎チームです。
1999.2000年ともにJ2の3位、しかも2年続けて
2位との勝ち点差1に泣きました。そのうちの
2000年がこれですね・・・・懐かしい。
この貸しがあったおかげか、サッカーの神様が
遊んでるのか、以来トリニータはレッズに助けられてるんです。そんな心やさしいレッズが大好きです!
・・・因みに私は西武線沿線に住む、赤いスポーツ系の車を運転するときはいつもナック5を聞いてる(昔?)乙女です。日の丸ステッカーなんか
貼ったらすぐにでも赤い悪魔さんになれそうかも・・・。
東京在住のQ州美人妻 2009/07/22(Wed)12:40:39 編集
コメントありがとうございます
東京在住のQ州美人妻さん
おはようございます。
ナックは浦和から大宮に移転してから大宮寄りなので、最近聴いていないんですよねぇ(苦笑)
ちなみに大分はトリニティ時代から知っていましたが、あのトリニティがJ1に、そしてナビスコという初タイトルを獲得するまでに成長するとは、あの時は思いもよらなかったですが、時代と共に成長しましたねぇ。
うえ URL 2009/07/23(Thu)07:26:22 編集
いつも勉強させていただいています
うえさん、はじめまして。
いつも楽しみに拝見させていただいています。

自分は04年からの新参サポですので、
この様な話は非常にありがたく思っています。

結果としては知っていても、その場にいたサポの気持ちや
臨場感の伝わる情報は少ないですからね。

不覚にも涙がこみ上げてきました。。

90年代からサポートされている方にはいつも頭が下がる思いを持ちながらも
うらやましく思っています。

と同時に最近のレッズしか知らない自分が悔しいですね。

これからも期待しています!
(重圧ではないです。)
アカミドロ 2009/07/24(Fri)10:55:13 編集
私は泣きました
実はこの試合のとき、どうしても行かねばならない学会があって家族で名古屋にいたんです。
帰ってビデオで見ようと、一切の情報を遮断してました。
駅の待合のテレビも見ず、他人の会話もできるだけ聞かないようにして逃げるように帰宅して、ビデオをつけました。
延長戦になったとき、居たたまれなくなった家族は先にお風呂に入っちゃいました。
風呂から出た彼女たちが見たのは、
滂沱の涙を流す私の姿でした。
「・・・・だめだったの?」
「つ、土橋が、決めた。J1に戻れるよ。」
「おおお、やったー。」
我が家を歓喜の嵐が包んだ瞬間でした。
ロックな耳鼻科 URL 2009/07/24(Fri)21:13:32 編集
コメントありがとうございます
アカミドロさん
初めまして。
だんだん時代が移って行って、あのタイトルと縁遠いかった時代のサポも、緩やかにではありますが減りつつあります。そんな中で新たなサポが生まれて行くのも事実なので、自らがスタートした時代からの思いを積み上げて行くのも大切ですねぇ。
これからも色々書いて行きますので、またよろしくお願いします!

ロックな耳鼻科さん
おはようございます。
名古屋からご自宅までその距離と時間、すべての情報・結果をシャットアウトしての道程は、ある意味ですごい緊張感のある帰路ですねぇ。それを想像すると自分も緊張感に包まれる気分です(笑)
あの日、日本各地のレッズサポが色々な涙を流しては歓喜したのでしょうねぇ。
うえ URL 2009/07/25(Sat)07:10:50 編集
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第4節 平塚4-4浦和 得点/11分・興梠(浦)、23分・ルキアン(湘)、32分・鈴木章(湘)、46分・鈴木章(湘)、55分・松尾(浦)、64分・前田(浦)、74分・ルキアン(湘)、81分・グスタフソン(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第5節 浦和-福岡(埼玉スタジアム2002=3月30日15:00キックオフ)


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埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
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