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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2017年 J1リーグ第32節
鹿島アントラーズ1-0浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム

17.11.5アウェー鹿島戦 おい~、マウリシオ大先生、髭剃ったんかい。じゃなくて、これで鹿島相手に今年4戦全敗、更に去年チャンピオンシップ第2戦から換算したら5連敗って、さすがに負け過ぎじゃないのか。いや現実問題として、すっかり鹿島に勝てなくなってしまったなぁ・・・。

珍しく(?)というか、何というか、鹿島相手に序盤から落ち着いた試合運びをしていたし、上手く裏にパスを繋いでチャンスを作ったりと、まあ凄く良かったという訳ではないが、そう悪くない内容でもあったと思うけどね。
まあ鹿島にボールを持たされていたと言えなくもない時間帯も結構あったし、レッズは最後のパス精度が実に良くないのも手伝って、簡単に鹿島DFに弾き返される繰り返しだったのはどうにかならんものか。この辺はミシャの時みたいに大崩れはしないかわりに、サッカーが単調なのは相変わらずであった。

大崩れしないといえば、その守備なんだけど、大ピンチは少ないが、敵にワンチャンスを決められてしまう残念な失点が勝負の行方を分けてしまったな。
あそこまでは、しっかりマークを離さないで集中して守れていたんだけど、失点シーンだけレアンドロをドフリーにして押し込まれてしまった。しかも西川の股抜き。あれキーパーからすると一番悔しい失点パターン・・・。

やはり強いチームは、どんな状況でもワンチャンスをものにして、勝利をかっ拐って行ってしまうものだし、そうじゃないチームは、一見悪い試合はしていないように見えて、最終的に勝利をかっ浚われてしまうものなのだろう。

あとね、敵を褒める訳ではないけど、汚いファールを連発してでも平気で相手のカウンターチャンスを潰すしたたかさ、これが鹿島にあってレッズに足りない部分なんだと思う。もちろん、繰り返すけど、これは鹿島を褒めている訳ではいし、汚いファールを勧めている訳でもないし、だからレッズが勝てなかったとまでは言わないけれど、時にしたたかなサッカーをする事も、勝利の為には必要だという事さ。
とはいえ、あれだけガンガンファールでカウンターチャンスを潰されてしまったのは、ストレートに腹が立ったけどね。
それに主審は主審で、あの主審はアドバンテージの取り方を知らないのだろうか?少なくとも2度のアドバンテージを潰された。特に終了間際のカウンターチャンスに、いくら森脇が潰されたとはいえ、長澤にボールが渡った時点で絶好のカウンターチャンスだったにも拘わらず、あそこで笛を吹くか、普通?え?森脇?あー、森脇は森脇で痛がっていても、状況が状況なんだからとりあえず放置プレーだろ、あそこは。永木になんか後からカード出しときゃ良いじゃないか!最後森脇は森脇で悲惨な事になっていたけど。あれでは何しに出てきたのかわからなくなってしまったな、森脇は。森脇だけにネタみたいになってしまったけど、真面目な話、あのアドバンテージを取らなかったシーンは極めつけに腹が立った。あの主審には、冷静沈着なマウリシオ大先生もブチ切れていたから、それを考えただけでもどれだけジャッジがおかしかったかがわかる。

さて、この負けで上位復帰も厳しくなってしまった。
これレッズが鹿島を勝たせてしまった事で、昨日初タイトルをまたも逃した川崎は、今ごろ二重のショックを味わっている事だろうな。それ考えると、実に罪深い敗戦になってしまったよ。
と、言いながら、レッズはACLが残っているから、明日からは一旦Jリーグを忘れて、ACLに集中しよう。

モツ煮
しっかし、今回のモツ煮にしてもハム焼きにしても、何故か妙にいつもより味が濃かった気が。気のせい?










17.11.5ザ・やけ酒
そんでもって成田で、ザ・やけ酒・・・











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J1リーグ第32節 鹿島1-0浦和
得点/80分・レアンドロ(鹿)
主審=佐藤隆治
観衆:33,356人
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無題
鹿島国までサポートお疲れさまでしたうえさん。カシマスタジアムの料理食べらたようで羨ましいです。

今日の試合は鹿島はリーグ制覇、浦和はACL制覇とモチベーションが違うところにあるチームの戦いになりましたが、ここは鹿島がACLは敗退したものの、リーグは意地でも取るという意地を見た気がしました。

失点シーンですが、右サイドの遠藤が中に絞ったさらに外からレアンドロが突っ込んできましたが、鹿島にしてやられた感じでした。
柏木も慌ててレアンドロを追いかけましたが間に合いませんでしたし、ここをケアできるかできないかがACL決勝でも勝負の分かれ目になりそうですし、失点&敗戦という痛い代償でしたが得るものも多かったと思います。

さてこれでACL決勝まで試合はなくなりましたので、とにかくアルヒラル対策を万全にして、相手の長所を潰すサッカーをしてほしいですし、第1戦はマウリシオがいないため槙野と阿部ちゃんのCBになると思いますが、守備をしっかり対応してほしいですし、第2戦のホームさいたまスタジアムで勝ち切るような試合展開に持ち込んでほしいと思います。

ただ浦和は日本代表に5人、アルヒラルはサウジアラビア代表に10人選ばれて欧州遠征が組まれていますが、お互い代表選手を多く抱えているチーム同士の決勝ですし、代表との兼ね合いを含めたACLならではの試合になりそうです。
Mr.T URL 2017/11/05(Sun)18:30:33 編集
うえさんお疲れ様です。
今日は、完敗でした。
柏木のパスの精度が悪く柏木から出るサイドチェンジのパスがラファに届かないで鹿島にカットされるシーンの多いいこと
初めに柏木と矢島を替えた方が良かったのかも
高木もズラタンもお決まりの交代パターン。
梅ちゃんを入れたほうが良かったのかも
あと もう少しミドル打とうよ。
新さん 2017/11/05(Sun)21:15:39 編集
無題
今晩は 現地サポートお疲れ様でした
負けましたかぁ 映像見れてませんがACL前のいい調整になるのかと思ってましたので攻撃陣不発ってのは正直不安になります。鹿島、絶対的な強さあまり感じませんが仰るようにしたたかなずる賢い巧さありますよね。言い方変になりますが優等生っぽいレッズの選手に欠けてる部分なのでは。
まぁACLに切り替えて貰い何としても優勝してレアルとの試合見てみたいですがその前のアルヒラル、ハンパ無く強そうですね。火事場の馬鹿力という守備期待しますのでくれぐれも代表の親善試合で怪我無いように頼みます
欅通りのサポ 2017/11/05(Sun)21:54:08 編集
無題
こんばんは。
今日は鹿島国までお疲れ様でした。
お互いに決め手を欠く試合展開でしたが、最終的には鹿島のしたたかさの前に屈してしまいましたね。
これで鹿島のリーグ優勝はほぼ決まりになってしまいましたね。
次はACLですね。
唯一残されたタイトル獲得のチャンスなので、相手がどこであろうと、最後には笑ってCWC出場切符を勝ち取りたいですよ。
FREE TIME URL 2017/11/05(Sun)23:00:56 編集
無題
鹿島国までお疲れ様でした。
いやぁ、相変わらず遠いですよねぇ。
しかも3連休の最終日だけあって、高速で渋滞にハマりました(泣)

今年勝ててないだけに、是非鹿スタでは勝ちたかったですが。。。
試合巧者の鹿島にしてやられましたね。
まぁ、相手は優勝掛かってますし、片やレッズはリーグにおいては、優勝も降格もない状態だけに、モチベーションに差が出てしまったのでしょう。

本日は私もお家で、ザ・ヤケ酒です。


みんみん URL 2017/11/05(Sun)23:44:17 編集
無題
こんばんは。
お疲れさまです。結局、定番通りというかサプライズもなく普通に負けましたね。…というか、最近ではレッズが鹿島に勝てるとサプライズ、と感じる自分がちょっとさびしい。レッズがリーグ優勝した頃は、負ける方がサプライズでしたが、それも今は昔…。
それにしてもこれは、欧州の組織的なサッカーを志向するクラブより、創設以来、プラジル一筋の鹿島が正しいということなんでしょうか。鹿島は、よく言えば試合巧者、悪く言えばえげつないというか、汚いというか…ファールはするし色々やってくるし、ジーコ肝いりのハングリー精神もあってか、何度もリーグ優勝をしてますね。でもだからといって、レッズの選手が鹿島のようにファールすれすれのプレーができるかというと、できないのではないか。ただハングリー精神やプロとしての真剣さはもっとあってもいいと思いますね。
以前たしかW杯の頃、日本のニュース番組にオリバー・カーンが出演して若い頃のエピソードを披露してたんです。カーンが若い頃、スポンサーによる少年向けの企画で、プロのGKに対して少年がPKで得点したら賞品を出すとかいう企画があった。でもカーンは、賞品のことを知らずに、少年たちの蹴ったシュートを全部止めちゃったんだそうです(普通、子どものために少し手心を加えるらしいのですが)。日本の司会者に理由を聞かれたカーンは、少し笑いながら、それがプロ魂だと思った、と言ったんです。たとえ相手が少年だろうと、手加減はしない、プロとしての精神を貫く、という姿勢はさすがだと思いました。優勝を目指すチームは、DFと並んでGKもひとつのポイントですね。西川も、相手選手と1対1でスーパーセーブをすることもあるし、良いGKだと思いますが、最近は凡ミスもある。なので、どこかにすごいGKが眠っていないかな~とか、つい夢想してしまいます。
ところで、今季よかったのは、長澤のような選手が出てきたことでしょうか。うえさんが期待していたように、代表に招集されましたね。ミシャ解任後、彗星のごとく現れた、と言いたいが、使わなかっただけで元からいたんですけどね。あの長澤の落ち着きぶりはただ者ではなさそうだから、ロシア大会行けるかもしれませんね。
ACL決勝は、鉄壁のDFで良い結果を期待したいですね。
涙目のサポーター 2017/11/06(Mon)01:22:54 編集
無題
攻撃の時はミシャ式の3バックにできないのかね。
初の鹿島戦。食べもの以外は最悪。
世界に通用するレッズであれ。
国内最強とかいらねーし。
監督を早く決めないと選手来ないぞ!
与野 2017/11/06(Mon)13:38:26 編集
無念…
こんにちは。

鹿島に対しては、まぁ…こんなものなのかな…という感じでしたね。単調なサッカーでも、もっとメリハリを付けた堅守速攻が出来れば1トップの興梠が孤立化してしまう事も少なくなるんじゃないかなぁ…興梠が孤立するから、鹿島にとっては守りやすいといった感じに見えました。警戒していたカウンターでやられたと堀は言ってますが、警戒していてもやられてしまうのは明らかに力が及んでいないという事ですよね。
頼みの長澤、ラファも強引にでも仕掛けてやろうという感じはありました。でも鹿島はしたたかでしたね。広島戦に続いて、単調な試合だったと言えば単調な試合でしたが、結果は結果ですね。

しかし、鹿島に勝てなくなってしまいましたね。決定的な差があるとは思えないんですが、やはり目に見えないものが鹿島にはあってレッズには無いんでしょうね。見習わなくてはいけない事もあると思います。結局はレアンドロに決められてしまった訳ですが、やっぱりレアンドロと金崎の2トップには脅威を感じるし、その脅威を作り出すような力が今の鹿島にはあるんでしょうね。

来季のACLは消滅しましたが、まだ大一番があります!切り替えましょう!私はまだ来季の事を考える事はしません!

そうですね、今年のモツ煮&ハム焼き、色からして味が濃かったような…それと、部位にもよるんだろうけど、ネギが辛かった~。喉乾きそうだなと思っていたら予想通りでした。期間にして約1年、今季は鹿島には全敗。結果は結果、仕方無いです。来季は見返してやりましょう!

さてACL決勝ですが、鬼畜の代表選出で少し様相が変わりました。ドバイで事前キャンプの予定みたいですが、今年はチームも選手もサポもあまり良い事が無いシーズンになっています。ミラクルを続けてきたACL、最後に笑って喜んで終わりたいですね。また埼スタで頑張りましょう!お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2017/11/06(Mon)15:21:22 編集
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
鹿島はリーグ優勝目前の中での試合でしたが、やはり優勝慣れしているチームは、そういう時こそ焦らず攻め急がすな、実に落ち着いたサッカーをやるもんなんですね。
鹿島にそれほど多くのチャンスを作られた訳ではないのに、決めるべきところで確実に決めてくる決定力を見ました。レッズの守備に隙が出来た一瞬を鹿島は見逃してくれませんでしたね。そしてレッズの守備の穴、まさにケア不足を見事に突かれた失点だったと思います。強いチームはこういう部分を絶対に見逃しませんから、ご指摘の通りACL決勝では、この穴をしっかり修正して臨まないと、また今回のようにやられてしまいますね。
そのACL決勝の相手アルヒラルですが、二十数戦無敗とか、11人がサウジアラビア代表とか、かなりインパクトがある前情報がありますが、逆に言うとそれ以外は不明な点が多いので、正直どんなチームかはわかりません。もちろん、それだけに不気味さもありますが・・・。
レッズとしては、とにかく先ずは不用意な失点をしない事が大事な中で、マウリシオが出場停止な第1戦を、槙野と阿部のセンターバックコンビの守備で何処まで凌げるかですね。その上で最低1点はアウェーゴールを奪って第2戦に繋げてもらいたいですね。

新さん
こんばんはです。
おっしゃる通り先ずはパスの精度が実に良くなかったですね。ゲームメイクをしなければいけない柏木も酷かったですし、普段なら精度が高いマウリシオのロングフィードも、今回はなかなか届かずカットされる場面が目立ちました。この辺は鹿島DF陣のポジショニングのレベルの高さも影響したと思います。なかなかミドルを撃たなかったのも、結構シュートコースを消されていた故な面がありました。
交代策も最近は手詰まり感が見えるので、少し工夫しないといけないでしょうね。
うえ URL 2017/11/06(Mon)19:00:35 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
攻撃陣は前半から散発的にはあと一歩のチャンスを作れていた事は作れていたんですが、ラストパスの精度がイマイチだったり、鹿島の守備力の高さも影響して、なかなかフィニッシュまで行けなかったですね。
しかし鹿島は、やはり鹿島でした。本当のピンチに陥る前に堂々とイエロー級のファールを連発する辺り、完全に計算の内なんですよね。おっしゃる通りうちみたいな優等生サッカーからは到底考えられない事をして来ますから、鹿島はこの辺が実にしたたかなんですよねぇ。
さて切り替えてACL決勝、相手は強敵みたいですが、それでも未知の相手なので、何が起こるかわかりません。とにかく当日までに人事を尽くして、万全の体制で臨んでもらいたいですね。

FREE TIMEさん
こんばんはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。何度目かの正直で今回こそ鹿島に勝てるかと思いましたが、最後はチーム組織の差が出てやられてしまいましたね。おっしゃる通り、これでJ1は鹿島の優勝でほぼ決まりでしょう。悔しいです。
ただ、うちはうちで、ACLという巨大なタイトルを獲るまであと一歩ですから、これに絶対に優勝して、鹿島が未だ手に入れた事が無いタイトルを再び獲得したいですね。
うえ URL 2017/11/06(Mon)19:01:17 編集
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。近くて遠い鹿島国、車は必ず渋滞するので、ここ何年かは必ず電車で行く事にしていますよ。電車ならば酒も飲めますし(笑)
しかし鹿島は優勝目前でも冷静でしたたかでしたねぇ。タイトル獲得の可能性が近付くと、決まって固くなって冷静さを欠くレッズとは、ここが違うんですよね・・・。
でも今回の敗戦はヤケ酒で切り替えつつ、ACLはモチベーションを高くして、未知の相手なれど決して恐れず、チームには上海上港戦同様にガンガンぶつかって行ってほしいですね。

涙目のサポーターさん
こんばんはです。
さすがに去年から見て4連敗中の相手ですから、鹿島とはいえ、もうそろそろ勝てるかと自分も思っていましたし、実際前半はそう悪くない内容だったので尚更期待していたのですが、現実はそう甘くはなかったですね。普通は優勝が近付くと緊張からか何度かズッコケるのが世の常ですが、試合巧者であり優勝慣れしている鹿島では、その常も通用しなかったですね。
おっしゃる通り鹿島がジーコから続く一貫してのブラジル路線なのが思想にも影響して、それが強さの一因である事は確かに否めないと思います。ただブラジル路線が正しいというよりは、鹿島はフロントからして厳しい眼を持ってクラブを運営しているからだと思います。そんな鹿島でも一時期の低迷はありましたが、その時でも「今は世代交代の時で若手を育てる」と公言して、決してチームを弄らなかったんですよね。このように、やはりフロントが強くてしっかりしているチームは、つまりは基盤がしっかりしているという事ですから、チームと選手もそれに従って精神面から厳しく育って行くのだと思います。
実際レッズも犬飼体制時は、多少強引さはありましたが、それでもかなり強力なフロントを築いていました。ビジネス面にしても補強面にしても決してブレずに、常にスピード感を持って、攻めの姿勢を崩さず手を緩めなかったからこそ、組織が強い緊張感を持続させて精神面から強くなり、果てに強力なチームを動かせたのだと思います。ところが犬飼氏が去ってからのレッズのフロントの弱腰振りで、せっかく成功させた拡大路線を一気に停止させてしまい、更に後のブレブレ振りは周知の通りで、再び現場任せになったレッズが、タイトルが獲れなくなってしまったのも必然な気がしますね。
カーンの例にもあるように、プロはやはり手を緩めてはいけないものだと思います。極端な話、一度でも後ろ向きになってしまうと、築き上げた強さもそこから簡単に崩れてしまうんですよね。まあ物事に正解は無いにしても、鹿島フロントの姿勢はレッズも本気で見習わなければいけないと思います。
それと長澤は、個人的にも早くからそのポテンシャルに注目して期待していただけに、今回の躍進は本当に嬉しいです。引き続き大きな期待感を持って注目して応援して行きたいです。
うえ URL 2017/11/06(Mon)19:02:07 編集
コメントありがとうございます
与野さん
こんばんはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。フォメは慣れたミシャ式のママ、そこに守備を加えるだけで良かった筈なんですけど、堀は堀で自分のサッカーに拘りが強いのでしょうね。果たして来年はどうするのか気になります。
ちなみに、おっしゃる通り鹿島は食べ物は最高なんですが、その他が・・・なんですよね・・・。

東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。やはりモツ煮にしてもハム焼きにしても、例年より味が濃かったですよね。自分もそれで例年よりかなり喉が乾いてしまいました。ちなみに自分ネギは大好物なので、今回もネギ大盛りで注文しましたが、こちらは例年に比べて盛りが少なかったのが悲しかったです(苦笑)
しかしレッズはレッズ、そしてやはり鹿島は鹿島でしたね。おっしゃる通り「まあこんなものかも」というのが現実的にピッタリな表現だと自分も思いますねぇ。
さてメリハリという点では、ミシャ時代のフォーメーションそのままで堀サッカーをやっていた時の方が、カウンターにしても守備にしても、シンプルでメリハリが効いていて良かったんですよね。それを堀が拘る4141にしてから、明らかに不安定になってしまいました。このシステムやフォーメーションに慣れていない上に合う選手が少ないというのも大きな一因ですし、例えば攻撃にしても2列目の4人が固まり過ぎて、そこで厚みは生まれても、かわりに1トップとの距離が開き過ぎてしまい、それで決まって興梠が孤立してしまいますね。そこで興梠が下がってボールを貰いに来る姿が頻繁にありますが、これをやられると、今度は最前線に誰も居なくなるという悪循環を繰り返していますね。その裏をラファエルシルバがスピードで突く姿も頻繁ですが、ラファエルシルバの位置は元々ゴールから遠過ぎて、大抵はバイタルに侵入する前に敵の網に引っ掛かるという・・・。
まあこのようにJリーグの方はシックリ行かずですが、逆に性質が違うACLの方に強さを発揮しているのも今季のレッズなので、そこは決勝にも当然期待したいところです。勿論おっしゃる通り、今季の状態から苦しいシーズンになってしまっているのもレッズですが、それでもACLという巨大なタイトルまであと一息という所まで来ている以上、最後はそれを絶対に征して、「国内は苦しかったけど、それ以上の大きなタイトルを獲れて良かった」というシーズンにしたいです。
うえ URL 2017/11/06(Mon)19:02:48 編集
無題
うえさんこんばんは、ご無沙汰しています。鹿島戦ダゾーン観戦していましたが、仰るように鹿島はしたたかでした。Jリーグのレッズは上位に勝てず、中位に引き分け、降格圏チームに勝てる状況ですね。ネットでは堀体制の批判増えているようですが、うえさんはどのような体制を望みますか?。まあ、山道さんと田淵さんにはどのような形でも責任をとってもらいたいものです。その中でも長澤は使われて期待度が上がってきました。矢島はどうでしょうか?。来季に向けてのビジョンをそろそろ持って欲しいものです。
今回の鹿島戦敗退は、川崎サポの上司からも ブーイングでした。ルバンカップを逃してリーグ戦も逃してなので当然でしょう。私たちはいつものことですけど(笑)。
ACLの決勝は埼スタ参戦します。どさくさまぎれでREX有料会員になり日曜日にチケット争奪戦に参戦。ネットがなかなか通じず2時間かけて取れたチケットが、メインアッパーの最上段(笑)でした。
2枚取れたので、割引あってトントントンになりました。チケットとれて良かったといういうところです。ネットで高額販売になっていて4倍以上の価格で取引されているようです。
チケットとれて楽しみですが、鹿島戦の内容を見る限り期待半減?。しかしこれまでのACLでの火事場のくそ力にかけてみます。アウエーサウジアラビアで引き分け、アウエーゴールがあればもっと良しで、帰ってきて埼スタで勝利を願いたいですね。しかしこの気に及んで、ハナホジジャパンに呼ばれてますかね?それも5人も・・・。
ACL制覇に向けてサポします。
宮崎レッズ 2017/11/07(Tue)23:26:00 編集
無題
こんばんは。

試合はハイライトで見ました。
なるべくしてなった結果ですね。
走っても、走らなくても点が取れるアントラーズ。
走れば点が取れるが、走らないと点が取れないレッズ。
そうなれば相手は・・・。
堀監督は、こういう相手にはペナルティーエリア内または近くで勝負をしたいタイプではないでしょうか。
しかし今のレッズにはきびしいでしょう。
レッズのFW陣は長い距離を走って相手を振り切ってゴールを取る。タイプでしょう。
堀監督も打つ手なしだったと思います。

サッカー素人 2017/11/07(Tue)23:30:35 編集
コメントありがとうございます
宮崎レッズさん
こんばんはです。
したたかな鹿島に対しては、最終的には点差以上の差を感じた内容でしたね。
堀体制への評価は、現時点ではかなり判断に迷いますね。元々ミシャ体制で総崩れして下位転落も危ぶまれたチームを、短期間でテコ入れして中位に留まらせている部分は評価できると思います。その一方で、順位相応のサッカーから抜け出せていないのも事実ですね。これは堀の志向するシステムに合った選手が極めて少ないのが理由のひとつと言われていますが、ならば何故このシステムに拘るのか?という点と、では堀システムに合った選手を補強すれば強くなるのか?という2つの疑問点があります。ただミシャ時代のメンバー固定を外して色々な選手にチャンスを与えている点、その中で中澤のポテンシャルを認めて短期間で代表選出まで持って行った点、そしてACLを決勝に導いた点は大きな評価点ですね。それと矢島がだんだん使われなくなって来ていますが、これは菊池も然りで、使われている内に明確な活躍が出来ないと、再び使われなくなるという事でしょう。
そしてACL決勝のチケットゲットおめでとうございます。今回は自分の分は確実に買えるシーチケ組以外の販売日では、予想を遥かに上回るレベルのもの凄い争奪戦になっているみたいですね。そもそもチケットを買う以前にネット回線がパンクしまくっていてなかなか買えないというのも問題ですが、それだけ多くの人がチケットを求めているという事ですね。倍値になる一般販売前の前に買いたいというのもあるでしょう。それなのに一般販売で売れ残ったら拍子抜けですけどね(笑)
とりあえず、後は試合を待つだけなので、今季残されたタイトルの可能性を現実のものとしてほしいです。最後はホームで大歓喜を迎えて、夜の浦和で鱈腹美酒を味わいましょう。

サッカー素人さん
こんばんはです。
鹿島とは総合的にはやはり大きな差がありましたね。外面はともかくとして、内面でしっかりしている鹿島は、やはりどんな状況でも勝つ力がありますね。
今サッカーは、崩壊していた守備面は少しだけ改善されましたが、そのかわりに、どうしても攻撃力が半減してしまいます。なので、その中で如何に手数を少なくしつつ個の力を活かして効率良く点が取れるかによるんですよね。長い距離という意味ではカウンターという方法に頼る方法もありますが、それにはもっと的を自陣に引き付ける戦略が必要でしょうね。
何れにしても1トップが孤立する弱点を改善しなければ、得点力は上がらないと思います。
うえ URL 2017/11/09(Thu)21:35:02 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第10節 浦和2-1名古屋 得点/24分・安居(浦)、70分・サンタナPK(浦)、90+2分・和泉(名) ・・・次の試合/J1リーグ第11節 川崎-浦和(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu=5月3日16:00キックオフ)


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