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2014年 J1リーグ第30節
鹿島アントラーズ1-1浦和レッズ
~県立カシマサッカースタジアム

先ずは鹿島国まで行かれた皆様、お疲れ様でした。

で・・・、んー、どうなんだろう。良く追い付いたけど、それ以外の内容としては・・・いや、内容はかなりレベルが高かったというか、お互いの長所を良く消し合って、粘りのある大人の試合に終始していたと思う。

鹿島はここまで粘り強く育てている若い力が、いよいよ主力レベルまで台頭して来ている超組織的な集合体だから、チーム得点王のダヴィが全治8ケ月で離脱しようとも、急激な戦力ダウンはしていなかった。むしろそれで引き締まってしまった感もあった。

対して肝心のレッズである。先ず最初に断っておくけれど、これは結果論ではない事を前提に話す。試合前にスタメンにマルシオが名を連ねていたのを見た時、頭の上に「?」マークが浮かんでしまった。復帰後も調子が今一つなマルシオを、ここに来て何故にスタメン起用だったのか。監督心理を考えると、得点から遠ざかっている李をリザーブに降格させたのは理解出来る。更に過密日程による疲労を考慮した場合、前節でも空回りしていた梅崎をシャドーに戻すのも腰が引けたのかもしれない。だからマルシオしか居なかったというところが本音だろうし、素直な流れだったのだろう。でもこれだと単純な消去法チョイスである。実際マルシオは調子が今一つなままのマルシオだった。ハードワークをして良く守備も頑張っていたとは思うが、後述するPKの件も含めて、プレーそのものは完全にブレーキ役になってしまっていた。マルシオではなくて、思い切って直輝や矢島を使ってあげていたらどうなっていただろうという思いもあるが、まあそこまで言うと完全な結果論になってしまうけれど。

でも疑問は続く。興梠がエリア内でファールを受けてPKを得た。てっきり興梠が蹴るものだと思っていた。だって最近のレッズは、PKを得た選手がそのままキッカーを務めているから。ところが・・・キッカーはマルシオだった。何故?いや確かに昔はマルシオがキッカーを務めていた。ところがマルシオのPK失敗率が増えた途端、キッカーは阿部に変わった。その阿部が完璧に決め続けていたキッカーの役割。しかしいつの間にか、PKを得た選手がそのままキッカーを務めるようになっていた。それなのに・・・これまさか、マルシオにも得点させてあげたいという温情チョイスだったとか?でもこういう例は・・・なかなかゴールが生まれなかった興梠にPKを蹴らせてあげて、それで失敗した某試合を思い出してしまった。あの時、記事でPKは温情チョイスではなくて、本来蹴るべき選手がキッカーを務めるべきと書いた記憶があるが・・・案の定マルシオはPKを防がれた。ひじょうに勿体ない場面だった。
もう一度言いたい。PKは本来蹴るべき選手がキッカーを務めるべきである。温情チョイスはやめてもらいたい!

それにしても過密日程によるミシャのターンオーバー采配は、本当に当たった例が無い。平川をベンチからも外して温存して代表帰りの関根を右翼に入れた訳だけど、その関根が勝負を仕掛ける場面も少なく、逆に守備が苦手な部分が災いして、寄せが甘かった一瞬の隙を突かれてカイオのロングシュートを許してしまった。
幸いにして、結果的に今回は途中投入だった李が同点ゴールを決めたから幾らか救われたものの、鹿島相手に初めから不安を残すようなスタメンを組んでしまったミシャの采配は、今回は良くなかったとハッキリ言っておきたい。

何だか負けたような記事になっているけれど、とはいえ試合単体で考えた場合の結果はドローでも悪くないものであった。優勝に向けて鹿島の方が勝利が必要だったのだから。レッズは鹿島単体ならば勝ち点で迫られなければ良い以上、今回に限ってはドローで上々だった。
と、そう思っていたのは試合終了時点だけで、他会場の結果を見たら、川崎と鳥栖はズッコケてくれたものの、一番の問題のガンバがしっかり勝ち点3を上積みしているという事実。これはつまり・・・ついに勝ち点が3まで迫られてしまったという事だ。下位に取りこぼしまくった影響が明確に表れた。いよいよ緊迫の度合いが上がってきた。これで残り4試合、もう1試合も落とせなくなった・・・。

それにしても、飯田という主審は、どうしてああも不機嫌な表情と威圧的な態度でジャッジしているのだろう・・・?ちょっとイラッとした。

------
J1リーグ第30節 鹿島1-1浦和
得点/39分・カイオ(鹿)、63分・李(浦)
主審=飯田淳平
観衆:26,566人



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無題
こんばんは。
お互いの意地がぶつかった見応えのある試合でしたが、ドローという結果には何とも言いようがないですね。
自分もマルシオがPKをなかなか蹴ろうとしなかったのを見て外しそうな予感がありました。
あと負傷退場した興梠のその後が気になりますね。

さて、ガンバとの勝ち点差が3に接近してきてしまいました。
直接対決までには首位をキープした状態で臨みたいので、そうなると次のマリノス戦は負けられなくなりましたね。
FREE TIME URL 2014/10/27(Mon)00:15:18 編集
無題
ただいま鹿島国から帰還しました
明日(今日)は6時起きです(笑)

試合開始早々にPKゲット♪なんて喜んでたら…まぁ絶対なんて存在しないですからね。それよりもディフェンス時の関根のぎこちなさが不安でした。そして的中…
完璧なサッカー選手なんて存在しないですからね。仕方ないです

次はマリノス戦です。祝勝会でオムライスを食べるので、必ず勝ちましょう。スタジアムから新横浜に行く途中にあるレストランのオムライスは美味でございます。
カミカゼレッズ 2014/10/27(Mon)01:39:49 編集
無題
お疲れ様でした。
あのPKを外したのは痛かったですね。
あれが決まってれば・・・
今日は、主審が違ってたら、試合結果は違ってたかもしれません。
そのくらい酷かった・・・

正直、勝ち点差に余裕がある状態でガンバと直接対決ってのが望ましいと思います。
次節、浦和が勝って、ガンバ負けてくれないかなぁ・・・
みんみん URL 2014/10/27(Mon)01:47:28 編集
サポートお疲れ様でした
鹿島までサポートお疲れ様でした。

日曜19時鹿島での試合は移動距離や交通機関を考えても厳しいですよね。

試合内容は鹿島はダヴィが怪我で攻撃力や前線でのタメを考えても戦力がやや落ちていたかと思いますが、うえさんが言われますように柴崎などの若手の台頭で高いレベルでの戦力が揃っていましたのでなかなか崩せませんでしたね。

あと1-1の引き分けでしたが、PK失敗をして、アウェイ鹿島で先制されて負けパターンにハマりかけていましたが、阿部が攻撃を牽引して同点に追いついたのは評価していいと思います。

そして2位ガンバとの直接対決が2試合後に迫っていますし、その前の次節横浜FM戦はキーポイントになりそうですし、優勝のためにもぜひとも勝ち点3を取って欲しいです。
Mr.T URL 2014/10/27(Mon)07:39:15 編集
おつかれさまでした
行きは常磐道+圏央道 帰りはひたすら下道で日が変わるくらいになんとか着きました 帰りの北浦抜けるまでの渋滞がなくなってくれれば 感覚的にはもうちょっと近くに感じるんですが… 個人的には圏央道が早く繋がってくれるとありがたいです

珍しくミシャがスタメン代えてきましたね 「なぜここで…」 とも思ったんですが 「もっと切羽詰まった時」 に初めて使うよりも ダヴィが抜けて守備の心理的負担の少ない 「今でしょ」 だったのかも知れません
昨日の試合を見た限りでは
・青木はいつでもOK
・マルシオはもう少し実戦感覚を取り戻せばOK
・関根はウチに余裕のある展開の時じゃないと使いにくい
といった感じです ヒラ、ウガの交代枠は関口が現時点では第一候補でしょう

理想を言えば 誰と組み合わせても一定のレベルを落とさず 組んだ相手を活かし活かされるようになれればいいんですけどね そういう意味でやっぱ鹿島はチーム作りがうまいですわ
さくらもち 2014/10/27(Mon)12:31:42 編集
宿敵・鹿島
こんにちは。

痛み分け、引き分け、ドロー…客観的に見れば内容のある良い試合だったと思うんですが、ちょっともったいない試合でもありました。マルシオのPK失敗は、これは仕方無い。外す時はメッシだって外す!その後に先制されてヤバいと思いましたが、大きく崩れる事も崩される事も無く、引き分けに持ち込んだ事は良かったと思います。個人的な見解ですが、思っていたよりも鹿島は引いていたと思います。ダヴィが不在なので意図的にカウンセラー狙いだったのかも知れませんが、ガツガツと勝ちに来なかったと思います。対するレッズも無理にパスを入れようとせずに慎重だったと思います。啓太に代わって入った青木は落ち着いていて良かったと思います。ポイントだったのが森脇、関根の右サイド、関根は仕掛ける場面があまり無くて活きなかった、というよりは警戒されていたんでしょうね。結果論になりますが、甲府戦で関口を使い平川を温存して昨日の試合に…なんてわかる訳が無いですね…

とにかくガンバとの勝ち点差が3。残り4戦を3勝以上した方が勝ちですね。相手がどこであろうと、頑張るしか無いですね。ここからは底力です!

う~ん、何で昨日は19時キックオフの試合が多かったんだろう?鹿スタの日曜日19時キックオフはちょっと…行くのは余裕がありましたけど。

次は日産。本当に相手がどこだろうと会場がどこだろうと相性がどうのと言ってる場合ではありません。レッズを信じて後押しする以外ありません。信じて頑張りましょう!
東浦和レッズ 2014/10/27(Mon)12:54:28 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんばんはです。
通常の状態ならば今回のように良い試合をした上で鹿島にドローは上出来ですが、優勝争いをしている中でドローによって2位に勝ち点3差まで迫られてしまった事を考えると、痛いドローであったとも言えますね。マルシオのPKも正面に蹴って失敗ですから、蹴る前からどうもシックリ行っていなかった感じですね。
しかし興梠は右腓骨の骨折とは・・・ショックです・・・。

カミカゼレッズさん
こんばんはです。
仕事中に睡魔との戦いになっている事と思いますが、昨日は鹿島国まで大変お疲れ様でした。それにしても、レッズは早々にチャンスを得ると、それを活かせない癖がありますよね。それを象徴するかのようなマルシオのPK失敗劇でした。それと関根は、鹿島相手+敵地で先発という二重のプレッシャーでしょうか、仕掛けも少なくて攻守とも動きが硬かったですね。まあ若手はこういう経験をシッカリと糧にしてくれれば良いと思います。
しかしこれでマリノス戦は絶対に落とせない状況になりましたね。ガンバの急迫や興梠の骨折などで暗雲が漂っていますが、死に物狂いの総力戦で戦うしかないですね。カミカゼレッズさんの地元で、逆境からの勝利を期待して横浜へ向かいます!勝利のオムライスになると良いですね。
うえ URL 2014/10/27(Mon)18:57:01 編集
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
あの独特の雰囲気で早々のPK失敗は、精神的にかなり損をした気分に陥るのは確かなので、その後の試合展開に少なからず影響を与えてしまった感じがしますね。ガンバの事を考えると結果的に勝たなければいけない試合でしたが、そのガンバの勢いを見ると、サッカーの神様はガンバ戦までに勝ち点の余裕を与えてくれなさそうです。もちろん本音を言えばガンバのズッコケに期待をしたいところですが、基本は次節以降自力で勝ち続けるしかないと覚悟しました。何となく直接対決で勝った方が優勝する気がします。
それにしても主審が飯田氏の時って、レッズは勝てないんですよねぇ。今回に限ってはそう滅茶苦茶なジャッジは無かったとは思うものの、近年だけを考えたら相性の悪い主審トップクラスですね。

Mr.Tさん
こんばんはです。
あ、いえいえ、今回の自分は仕事の関係で泣く泣く留守番組でございます。19時キックオフだと、どうやっても帰って来られなくなるんですよね。キックオフがあと1時間早かったら行けていたんですが・・・。
それにしても鹿島は、ダヴィが離脱した位では崩れませんでしたね。逆にダヴィが居なくても、好調カイオがしっかり決めて来る辺りはさすが抜け目が無いチームですね。そこに粘り強く育成している様々な若手が代表クラスにまで台頭して来るのですから、本当に恐ろしいチームだと思います。しかしそんな鹿島相手にレッズも粘り強い攻撃を繰り返して何とか追い付けた事は本当に良かったですよね。結果的に骨折してしまった興梠に代わり、これから得点源にならなければいけない李が今回決めたのは、光明になると思います。
エースの離脱で暗雲が立ち込めているとはいえ、ガンバに1試合差と迫られている中で、追い付かれてはいけないレッズは、おっしゃる通り次節のマリノス戦が大きな鍵になりますね。ここでしっかり勝って首位をキープしながら、ガンバとの決戦に臨まなければいけませんね。
うえ URL 2014/10/27(Mon)18:57:19 編集
コメントありがとうございます
さくらもちさん
こんばんはです。
昨日は鹿島国まで大変お疲れ様でした。日曜に陸の孤島で滅茶苦茶なキックオフ時間+翌日が平日の関係で帰りを急がれた方が沢山居たようですが、先ずは事故も無く無事のご帰還何よりです。ちなみに自分が昔に車で鹿島へ行っていた時は、行きは土浦北から渋滞避けの超迂回ルートで鹿行大橋を経由し、帰りは素直に潮来からでした。ただ震災での鹿行大橋崩落をキッカケに、渋滞地獄の車より時間が読める電車の方が楽になってしまい、あれから車で鹿島国へは行っていないんですよね。
それにしてもミシャのターンオーバー采配は間が悪いというか何というか・・・毎回ギャンブル要素が高い部分もありますね。個人的に思うに、青木はスタメンで使ってこそ安定感が出て活きる選手、関根は先発シャドーで使ってほしいけどサイドなら途中投入の方が望ましい、マルシオは試合勘が戻っていないまま・・・それとボランチ同士の交代は余り望ましくない・・・こんな感じでしょうか。ただレッズは組織的なサッカーを目指している割にはそれ向きな選手より個人タイプの選手が揃っているので、色々と組み合わせても安定感が低いところがネックなんですよね。
対して鹿島は良い新人が入ってくるという点に加えて、基本的に一貫した超組織ありきのクラブチーム作りで来ているために、加入する選手もその影響をモロに受けて、強固な組織的チームを作り上げるのだと思います。これを常に打ち破る為には、黄金期のレッズやガンバに象徴されるような、ハイレベル選手の集合体が必要でしょうね。

東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は鹿島国まで大変お疲れ様でした。んー、自分はキックオフがあと1時間早かったら行けていただけに・・・悔しいです。19時キックオフがやたら多かったのは、NHK・BSやスカパーの放映権の関係でしょうね。特にレッズ戦はNHK・BSがかなり影響していたと思います。放映権料はクラブではなくて先ずはJリーグに入るので、客が減っても腹が痛むのはクラブであって、Jリーグ自体はその金さえ手に入れば客が入ろうと入るまいと儲かる仕組みなんですよね。それに穿った見方をすれば、今季客が多くなると2ステージ制復活の大義名分である「集客や注目の低下による」に叶わなくなってしまうため、客が行き難い時間設定でわざと客を減らすようにしている・・・なんてのは考え過ぎでしょうか・・・。
それはともかく、ひとつ予想外だったのは、おっしゃる通り鹿島が引き気味だった事ですよね。本来であれば鹿島は組織的サッカーでボールを支配するような戦い方で来ると見ていたのですが、今回は先ずは自陣で人数をかけて守ってのロングパス主体のカウンター狙いのようにも見えました。ダヴィが居ない事によって個人技を混ぜたスピードあるサッカーが失われた故だったのかもしれませんが、それでレッズのポゼッションサッカーに対する受け身の戦法というか、レッズは鹿島に上手くボールを持たされているような感じも受けましたね。その上で鹿島の守りが強固だったので、レッズもカウンターを警戒してうかつに仕掛けられなかったのだと思います。それでも槙野などは積極的に行っていたとは思いますが、これも一歩間違うと裏を狙われてピンチに陥るところを、出場停止明けの宇賀神が頻繁にカバーして守っていたと思います。宇賀神はこういうところもさすがなんですよね。あと平川は過密日程だと1試合置きが定番になってしまいましたね。まあ若く見える平川も実際は大ベテランの年齢だけに、仕方がないのかもしれませんね。
そんな中でガンバについに勝ち点3差まで迫られてしまいましたが、加えて興梠の骨折というショッキングなニュース。いよいよ試練の時がやって来た感じです。もう四の五の考えず割り切るしかないですね。総力戦です。最後まで頑張ってサポートして行きましょう!
うえ URL 2014/10/27(Mon)18:57:34 編集
無題
こんばんは。ご無沙汰しております。

仙台に負けた後2試合連続でドローでガンバに追い上げられてきましたね。甲府は勝たなければならない相手でしたし、鹿島もここ近年は相性の良かった相手。きっちり勝っていればガンバとの勝ち点差は7でまだ余裕がありました。しかし勝ち点差3でマリノス、ガンバ、鳥栖と難しい相手が続くとなるとこの先は本当に厳しい戦いになるでしょう。

しかも興梠がけがをしたとなれば、もう李忠成を軸に攻撃していかなければならず、今のレッズの本来のスタイルとは全く違うスタイルで戦っていかないと得点は望めない状況になってきます。相手が引いて守ってきても本来なら興梠が最前線で一瞬の判断でチャンスメイクしたりマークを外して得点してくれたりしました。しかし、李忠成が1トップとなると、クロスをたたきこんでいくしかありません。もちろんドリブルで行ければドリブルで行っても構いませんが、難しいと思ったらクロスの選択肢をこれまで以上に増やしていかないとこの先は勝てないと思います。

最後に、PKを温情チョイスは本当にやめてほしいですね。蹴るべき選手に蹴らせないからこの試合は負けた。そういうことですね。
アニメ統計学者 2014/10/27(Mon)20:32:53 編集
無題
PKですがなぜマルシオだったのでしょう?
慎三さんも骨折
浦和レッズはどうなることか?
やはりPKはうまい人が蹴るはずだったのでは?
きらきらレッズ 2014/10/28(Tue)12:24:16 編集
コメントありがとうございます
アニメ統計学者さん
こんばんはです。
レッズが下位相手に足踏みしている内に、ついにガンバに1試合差まで迫られてしまいましたね。自分としても過去のレッズの失速具合から危惧してこうなる事を恐れていた訳ですが、結果論とはいえ、やはりいくら残留争いしている難しいチームとの試合であったとしても、そういう相手にしっかり勝って勝ち点を積み上げておかなければいけなかったという事ですよね。それを尽く失敗して下位チーム相手に取りこぼしまくったツケが、いよいよやって来たようです。
そんな中でエース興梠の骨折というショッキングな事態に見舞われてしまいました。ガンバに急迫されている中で優勝を目指す上で絶対の上に絶対欠かせない選手が長期離脱という、もう泣きっ面に蜂状態に陥ってしまった訳ですが、この窮地を乗り越えるためには、チーム一丸となって総力戦で戦いきるしかありませんね。エースを欠いてゴールを奪わなければいけない状況、泣いても笑っても残り試合の得点力は李に頼るしか道が無くなりました。李と興梠はタイプが違う以上、ミシャがこれまでのスタイルを貫くか、李に合わせた戦術にシフトするか、個人的には後者を選択してもらいたいですが、頑固なミシャでは恐らく前者で行く可能性が高いと思われます。ただダイレクトによるフィニッシュ精度は抜群な李の特性を活かすのであれば、やはり李をターゲットマンにした速くて強い精度あるクロスが重要になって来るでしょうね。
戦術についてはマリノス戦までは時間が無いのでいつも通りでしょうけど、注目はガンバ戦までの3週間の開きでどうなるかですね。この開きを絶対に無駄にしないで、ガンバをしっかり研究してもらって、最善の策をミシャには選んでほしいと思っています。

きらきらレッズさん
こんばんはです。
以前ならばマルシオこそが蹴っていて普通だったのですが、それをやめてしまった上で当のマルシオが怪我明けから調子が上がっていない状況。PKキッカーは気持ちが強くなければいけませんから、大事な場面のキッカーは、いつも通りのチョイスをしておくべきだったと思います。
それにしても興梠の離脱は本当に痛いです。これで大幅な戦力ダウンは否めませんね。もう総力戦で乗り越えるしかないので、気持ちを吹っ切って勝つしかありませんね。
うえ URL 2014/10/28(Tue)17:34:26 編集
無題
お疲れさまです。

興梠は骨折ですか…。

私も鹿島と引き分けた瞬間だけ「御の字」と思いましたが、勝たなければいけなかった…。

その上で興梠が…しかも古巣相手の試合で骨折なんて…因果でしょうか。
骨折なので、今季中復帰はムリだと思います。

でも優勝は絶対に成し遂げたい…。
GT 2014/10/28(Tue)18:32:18 編集
無題
こんばんは。

試合ダイジェストで見ました。

アントラーズから勝ち点1を取れたことは良かったと思います。

しかし、苦手チームには本当に勝てませんね。
11月のガンバ、サガン戦は本気で対策練らないと・・・。
サッカー素人 2014/10/29(Wed)22:43:15 編集
コメントありがとうございます
GT さん
こんばんはです。
んー、偶然とはいえ骨折してしまった試合が古巣・鹿島相手だったというのは、何ともやりきれませんね。全治不明の中で何の根拠かは不明ですが、クラブは今季中の復帰を目指すとの報道がされてはいますね。確かに世界には早期復帰した例もあるようですが、それでも骨折なのに1ケ月レベルで戦列に復帰できるものなのかどうかと問われれば、そこは疑問なんですよね。もちろん可能であれば1日でも早く復帰してほしいですけど・・・。

サッカー素人さん
こんばんはです。
苦手チームといえば、実際問題として次節に当たるマリノスも苦手な部類に入るチームなんですよね。最近は相性が変わってきているとはいえ、残り4試合いずれも本来は苦手なタイプのチームとの連戦になります。まあ最近勝てなくなってしまっているところからしても、もう簡単に勝てる相手は存在しないとは思いますが、それでも勝たなければ優勝は出来ないと思いますから、背水の陣で臨むしかないですね・・・。
うえ URL 2014/10/30(Thu)17:42:35 編集
無題
今晩は 参戦お疲れ様でした。日曜は事務処理に手間取り結局仲間と職場でのテレビ観戦でした
興梠の離脱、厳しいですね 与えられた試練などと綺麗ごと言われても痛いものは痛い!とは言えどう乗り越えるかで真価問われると思います 周囲のアンチから色々ネガティブな雑音聞こえてきますが、後4試合!特にホーム戦はチケ売り切れとか。その真価に見合うような声援でチームの後押し頑張りましょう
ただ、最近の試合見てるとチャレンジの縦パス少ないのが気になります。まぁ相手がブロック作り守備固めてるので仕方ないとしても消極的な逃げパスが多いような・・・

鞠戦終わればガンバ戦まで3週間近く開きますね。うえさんコメントされてますが同感です。どうか無駄な中断期間にしませんように!

欅通りのサポ 2014/10/30(Thu)20:05:21 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
あ、今回は自分も仕事の関係で留守番組でした。お互いにお仕事お疲れ様です。それにしても・・・ここに来てエース興梠の離脱は本当に痛いですよね。それも骨折というのが大変なショックです。残り試合は他の選手にその穴を埋めてもらって頑張ってもらわなければいけないものの、現実的には攻撃力の大幅な戦力ダウンになってしまった事は否めないですよね。この現実をしっかり受け止めて、ここまで来た以上は泣いても笑っても残り4試合なので、ネガティヴな意見もポジティヴな意見も全て受け入れた上で、全力でサポートしたいです。そしてこの試練を総力戦で乗り越えられれば、最後には”優勝”という歓喜が待っている事だと思います。
あとはチームがエースを欠いて、次節のマリノス戦を含めて、果たしてどんなサッカーで戦って行くのか、ですね。ミシャの腹積もりにも注目です。尤も頑固なミシャの事なので、やるサッカーはそうはこれまでと極端に変わらないとは思いますが、それでも対戦まで時間があるガンバ相手にはしっかりマネジメントしてもらって、優勝を目指すための万全の体勢で臨んでほしいですね。
うえ URL 2014/10/31(Fri)18:36:35 編集
無題
亀ですみません。26日は鹿嶋から浦和までしか終電の都合上、戻れませんでした。
あらかじめ27日は有給休暇申請をしていたので、
浦和駅西口の自遊空間で朝までひと眠りです。

それにしても、ガンバがすぐそこまで迫っていつつのドローでしたが、試合終了後は浦和サポから拍手が飛んでいました。
いろいろあっても、アウェー鹿島戦と言うのは酷な戦いである事に変わりはないでしょう。
赤崎、梅鉢など手塩にかけて育てた若手が次々に出て来るあたり、一貫した強さを感じます。

最後の最後でガンバが勝利を逃したあたり、まだツキはあります。最後まで前進全霊、それだけでしょう。

31節日産スタジアムは昨年完敗しましたが本来は決して苦手ではないですよね。もうここまで来たら、後先を考えない方が良いのかもしれません。
あきら 2014/11/02(Sun)23:16:05 編集
コメントありがとうございます
あきらさん
おはようございます。
先週は鹿島国まで大変お疲れ様でした。電車だと帰りはギリギリ間に合う人と、そうでない人の分かれ目が日曜鹿島19時キックオフの恐ろしいところなんですよねぇ。自分も仮に電車で行っていたら、帰りはどうやっても武蔵野線までが限界でした。もちろん試合終了直後の鹿島臨海鉄道に乗れたらですけど・・・。
レッズにとって先週の鹿島戦のドローが吉と出るか凶と出るかは今のところサッカーの神様だけが知るのみですが、その時に勝ち点3を積み上げたガンバが、昨日は一転して終了直前に被弾してのドローでズッコケてくれた事を考えると、まだまだツキはレッズにあるようですね。この結果を待った上で優勝争いチームの中で今日はレッズのみが試合。ガンバの結果で精神的にはいくらか余裕が出来た面はあります。大事なのはその余裕を油断に変えず、逆に気を引き締めて戦って、ガンバ他上位陣を今度こそ引き離す節にしたいです。勿論マリノスも難しい相手ではありますが、相手が何処だろうと、もう前を向いて勝ちに行くしかないですよね。さて自分も横浜へ出撃です。
うえ URL 2014/11/03(Mon)08:46:17 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎 得点/55分・小林(川)(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦)) ・・・次の試合/J1リーグ第37節 福岡-浦和(ベスト電器スタジアム=11月30日14:00キックオフ)


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