浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2014年 J1リーグ第9節
柏レイソル3-2浦和レッズ
~日立柏サッカー場
またも自慢の逃げ足で日立台からダッシュで逃げ帰って来た。
4月のレッズはここまで2度のロスタイム決勝ゴール大歓喜を味わっているのに、4月も終わろうとしている時期の試合で今度はロスタイム大悲劇を味合わされるという天国から地獄。しかも柏が国立開催から日立台に戻した途端に、レッズはナビスコもリーグ戦も柏に逆転負けという嫌な連敗劇。やはり日立台には魔物が潜んでいるというのか・・・。
撃ったシュートをブロックされてカウンター喰らって失点ならある意味で諦めが付くが、シュートを撃つチャンスがありながらパス回しばかりやって結局ボール奪われてカウンター喰らっての失点は、二重のガックリ感に陥る。しかもそれが後半ロスタイムなのだから、三重いや四重のガックリ感に・・・。
レッズのサッカーは前がかりになりながらも、ゴール前でパス回しばかりやって中にボールを入れなかったりシュートを撃たない時は、決まって今回のような展開になる危険性がある。それは勝てている試合では攻める時は攻める明確な姿勢を貫いて積極的にシュートを放っているし、そうではなくパス回しばかりでシュートを撃たないメリハリが無いサッカーが目立つようになると、負け試合が多いのだ。
それでも最後の場面以外ではアグレッシヴに攻めていた時間帯もあったし、集中して守れていた時間帯もあった。いや守れていたというより、西川がまたも孤軍奮闘でスーパーセーブしていた場面も多かったが。ただ・・・ロスタイムに入って最後の最後で、チームとしていつもの悪い癖が出てしまった。
パス回しは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で、遣りすぎると何処かで必ず落とし穴が待っている。それが今回のロスタイムの例なのであった。
しかしそこに至るまでは、両チーム勝敗がどちらに転んでも不思議ではない内容。柏の茨田と田中のゴールは、この2人を褒めるしかないような、さすがの西川でも止められないシュートを撃たれてしまったが、それを含めてレッズとしては運が無かったというか、あそこでPKを喰らう不運・・・不運、そう、後でネットで梅崎が敵を倒した瞬間の画像を再確認したが、完全にエリア外。確かにこっちのゴール裏からは遠くてラインは見えなかったものの、何だかやたらゴールから遠い所で堂々と倒していたのにPK判定は微妙だなと思っていたら案の定・・・。さすが今回の笛を吹いていたのが、世界の舞台で大誤審の肩書きを持つヨッシーだけある。しかも前半にエリア内で柏の選手が守備時にハンドしているのも見逃しているし。あれ自分の目の前だったから、モロに見えていたのだが・・・。
それでも一度はセットプレーで追い付いた執念も評価したいし、先制点の原口のゴールだってとても痺れる形だった。阿部と森脇のパスミスがリズムを崩していたり、1トップの李にボールが収まらない時間帯もあったものの、全体を通して見れば失点数に比べて決して不味くはなかったと思うのだが、だからこそ最低限ドローで終わっていたら、アウェーで貴重な勝ち点1になったはずだった。そういう内容と展開の試合だった。それが最後の最後の悪い癖で全て壊れてしまった。
しかも柏はWレアンドロが居ないという大きなハンデがあったが、レッズはそのアドバンテージを生かす事は出来なかった。こちらも日本人だけで戦っているのだから、相性によってはやはり限界があるという事だ。もちろんレッズとて槙野が肉離れで不在というハンデはあったが、そこは成長の見える水輝に期待していた。槙野と水輝どちらが良い悪いではなく、タイプが180度違う水輝は無理に苦手な攻撃参加などしないで、攻撃ならばセットプレーで高さを生かせば良いのだ。普段は守備に徹っしてくれれば良いだけの事で、自分は水輝にそれ以上は求めないのである。
シーソーゲームの展開で難しい評価の内容にはなってしまったが、ここまで4月無敗の気概で来ていただけに、この敗戦はひじょうに勿体ないものになってしまったと思う。しかもゴールデンウィーク過密日程5連戦の初戦を落としてしまったのは痛い。
ただそうは言っていても試合はすぐにやって来る訳で、ホームでマリノスを確実に迎え撃つためにも、気持ちを早々に整理して次に臨みたい。
------
J1リーグ第9節 柏3-2浦和
得点/24分・原口(浦)、60分・茨田(柏)、72分・田中PK(柏)、75分・阿部(浦)、90+3分・田中(柏)
主審=吉田寿光
観衆:12,367人
柏レイソル3-2浦和レッズ
~日立柏サッカー場
またも自慢の逃げ足で日立台からダッシュで逃げ帰って来た。
4月のレッズはここまで2度のロスタイム決勝ゴール大歓喜を味わっているのに、4月も終わろうとしている時期の試合で今度はロスタイム大悲劇を味合わされるという天国から地獄。しかも柏が国立開催から日立台に戻した途端に、レッズはナビスコもリーグ戦も柏に逆転負けという嫌な連敗劇。やはり日立台には魔物が潜んでいるというのか・・・。
撃ったシュートをブロックされてカウンター喰らって失点ならある意味で諦めが付くが、シュートを撃つチャンスがありながらパス回しばかりやって結局ボール奪われてカウンター喰らっての失点は、二重のガックリ感に陥る。しかもそれが後半ロスタイムなのだから、三重いや四重のガックリ感に・・・。
レッズのサッカーは前がかりになりながらも、ゴール前でパス回しばかりやって中にボールを入れなかったりシュートを撃たない時は、決まって今回のような展開になる危険性がある。それは勝てている試合では攻める時は攻める明確な姿勢を貫いて積極的にシュートを放っているし、そうではなくパス回しばかりでシュートを撃たないメリハリが無いサッカーが目立つようになると、負け試合が多いのだ。
それでも最後の場面以外ではアグレッシヴに攻めていた時間帯もあったし、集中して守れていた時間帯もあった。いや守れていたというより、西川がまたも孤軍奮闘でスーパーセーブしていた場面も多かったが。ただ・・・ロスタイムに入って最後の最後で、チームとしていつもの悪い癖が出てしまった。
パス回しは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で、遣りすぎると何処かで必ず落とし穴が待っている。それが今回のロスタイムの例なのであった。
しかしそこに至るまでは、両チーム勝敗がどちらに転んでも不思議ではない内容。柏の茨田と田中のゴールは、この2人を褒めるしかないような、さすがの西川でも止められないシュートを撃たれてしまったが、それを含めてレッズとしては運が無かったというか、あそこでPKを喰らう不運・・・不運、そう、後でネットで梅崎が敵を倒した瞬間の画像を再確認したが、完全にエリア外。確かにこっちのゴール裏からは遠くてラインは見えなかったものの、何だかやたらゴールから遠い所で堂々と倒していたのにPK判定は微妙だなと思っていたら案の定・・・。さすが今回の笛を吹いていたのが、世界の舞台で大誤審の肩書きを持つヨッシーだけある。しかも前半にエリア内で柏の選手が守備時にハンドしているのも見逃しているし。あれ自分の目の前だったから、モロに見えていたのだが・・・。
それでも一度はセットプレーで追い付いた執念も評価したいし、先制点の原口のゴールだってとても痺れる形だった。阿部と森脇のパスミスがリズムを崩していたり、1トップの李にボールが収まらない時間帯もあったものの、全体を通して見れば失点数に比べて決して不味くはなかったと思うのだが、だからこそ最低限ドローで終わっていたら、アウェーで貴重な勝ち点1になったはずだった。そういう内容と展開の試合だった。それが最後の最後の悪い癖で全て壊れてしまった。
しかも柏はWレアンドロが居ないという大きなハンデがあったが、レッズはそのアドバンテージを生かす事は出来なかった。こちらも日本人だけで戦っているのだから、相性によってはやはり限界があるという事だ。もちろんレッズとて槙野が肉離れで不在というハンデはあったが、そこは成長の見える水輝に期待していた。槙野と水輝どちらが良い悪いではなく、タイプが180度違う水輝は無理に苦手な攻撃参加などしないで、攻撃ならばセットプレーで高さを生かせば良いのだ。普段は守備に徹っしてくれれば良いだけの事で、自分は水輝にそれ以上は求めないのである。
シーソーゲームの展開で難しい評価の内容にはなってしまったが、ここまで4月無敗の気概で来ていただけに、この敗戦はひじょうに勿体ないものになってしまったと思う。しかもゴールデンウィーク過密日程5連戦の初戦を落としてしまったのは痛い。
ただそうは言っていても試合はすぐにやって来る訳で、ホームでマリノスを確実に迎え撃つためにも、気持ちを早々に整理して次に臨みたい。
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J1リーグ第9節 柏3-2浦和
得点/24分・原口(浦)、60分・茨田(柏)、72分・田中PK(柏)、75分・阿部(浦)、90+3分・田中(柏)
主審=吉田寿光
観衆:12,367人
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無題
こんばんは。
今日は暑い中、お疲れ様でした。
自分にとっては初日立台でしたが、まさか、あんな結末になるとは残念でした。
負け方が負け方なので、選手達にとってショックも大きいと思いますが、明日・明後日の間に気持ちを切り替えて、次のマリノス戦に臨んでほしいです。
それと気になったのはレッズのゴール裏の声がバラバラだった事ですかね。
やはり先頭に立って引っ張っていく人がいないと、なかなか統制は取れませんね。
今日は暑い中、お疲れ様でした。
自分にとっては初日立台でしたが、まさか、あんな結末になるとは残念でした。
負け方が負け方なので、選手達にとってショックも大きいと思いますが、明日・明後日の間に気持ちを切り替えて、次のマリノス戦に臨んでほしいです。
それと気になったのはレッズのゴール裏の声がバラバラだった事ですかね。
やはり先頭に立って引っ張っていく人がいないと、なかなか統制は取れませんね。
お疲れ様でした
現地サポートありがとうございます
職場でデスクワーク開始する時間にネットで見ようかと思ってたら、まさかの開始時間を間違えるとゆう大失態…
元気の先制の時に元気のチャントを歌う相棒をキョトンと見つめ開始時間を間違った事実に気付きました…
悪癖が出たとはいえ、4月の選手達の頑張りを考えたら『仕方ない』と考える方が賢明かなとも思います。それより5連戦からの中断期間までの戦いで全力でサポートしていく事を考えていきたいです。3日と6日は職場の棚卸しの為参戦が難しいんですが、まずは29日に初めてサッカーを見る自分の彼女を連れて参戦するので、サッカーの楽しさや素晴らしさを伝えられたら良いなと思います。そこで新しいサポーターが増えたら最高です。
職場でデスクワーク開始する時間にネットで見ようかと思ってたら、まさかの開始時間を間違えるとゆう大失態…
元気の先制の時に元気のチャントを歌う相棒をキョトンと見つめ開始時間を間違った事実に気付きました…
悪癖が出たとはいえ、4月の選手達の頑張りを考えたら『仕方ない』と考える方が賢明かなとも思います。それより5連戦からの中断期間までの戦いで全力でサポートしていく事を考えていきたいです。3日と6日は職場の棚卸しの為参戦が難しいんですが、まずは29日に初めてサッカーを見る自分の彼女を連れて参戦するので、サッカーの楽しさや素晴らしさを伝えられたら良いなと思います。そこで新しいサポーターが増えたら最高です。
サポートお疲れ様でした
サポートお疲れ様でした。
今回はテレビで試合を見ていましたが、柏のPKのシーンはエリア外でした。
(主審の吉田氏の『謎の自信』が逆に怖くもありました…)
そのシーンはJリーグに判断を任せるとしまして、試合内容としましてはうえさんが言われるように両チームとも非常にハイレベルな試合で見ていて本当に面白かったです!
(浦和の2点は原口のコントロールシュートと阿部の技ありヘディング、柏は茨田がダイレクトシュート、田中順のコントロールシュートと、どんな世界レベルのGKでも止められない素晴らしいシュートでした)
正直この試合は『どっちが勝ってもおかしくない実力伯仲の試合』でしたし、PKは余計でしたが浦和の選手には今回の反省として『攻守のマネジメント』を再度心がけて次節の横浜FM戦に望んで欲しいと思います。
今回はテレビで試合を見ていましたが、柏のPKのシーンはエリア外でした。
(主審の吉田氏の『謎の自信』が逆に怖くもありました…)
そのシーンはJリーグに判断を任せるとしまして、試合内容としましてはうえさんが言われるように両チームとも非常にハイレベルな試合で見ていて本当に面白かったです!
(浦和の2点は原口のコントロールシュートと阿部の技ありヘディング、柏は茨田がダイレクトシュート、田中順のコントロールシュートと、どんな世界レベルのGKでも止められない素晴らしいシュートでした)
正直この試合は『どっちが勝ってもおかしくない実力伯仲の試合』でしたし、PKは余計でしたが浦和の選手には今回の反省として『攻守のマネジメント』を再度心がけて次節の横浜FM戦に望んで欲しいと思います。
無題
今晩は 暑い中の現地参戦お疲れ様でした
川崎戦もでしたけど先制した後攻めてくる相手に対し受け身になり過ぎるのか防戦一方になるのでは?もう少し落ち着いてボール廻しすればと思うんですけど、その辺はチームとしての力関係でしょうか。
相手の得点シュート確かに見事でしたが、負け惜しみに取られても言わせてもらえれば、まぐれ当たりのような・・・ それに対してウチはPKの誤判定、シュートがクロスバーに当たったりとツキもありませんでしたね。前回の槙野の取り消しゴールといい何でこんなに判定に泣かされるのか。
まぁ愚痴ってもしょうがないので鞠戦に切り替え連敗だけは阻止してもらいましょう。 29日仕事で参戦出来ません。サポート頑張って下さい
川崎戦もでしたけど先制した後攻めてくる相手に対し受け身になり過ぎるのか防戦一方になるのでは?もう少し落ち着いてボール廻しすればと思うんですけど、その辺はチームとしての力関係でしょうか。
相手の得点シュート確かに見事でしたが、負け惜しみに取られても言わせてもらえれば、まぐれ当たりのような・・・ それに対してウチはPKの誤判定、シュートがクロスバーに当たったりとツキもありませんでしたね。前回の槙野の取り消しゴールといい何でこんなに判定に泣かされるのか。
まぁ愚痴ってもしょうがないので鞠戦に切り替え連敗だけは阻止してもらいましょう。 29日仕事で参戦出来ません。サポート頑張って下さい
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
日立台までお疲れ様でした。ロスタイムにやられるパターンも加わり大変残念な結果になってしまいましたが、過密日程で次の試合がすぐにやって来るので、このショックを引きずらずに、しっかり気持ちを切り替えてマリノス戦に臨まなくてはいけませんね。
ゴール裏の声は、今は自発的に各所から発せられるものに同調する形で声が拡がる形なので、コールリーダーが居ない以上は仕方がないと思います。個々がしっかり声を合わせて行きたいですね。
カミカゼレッズさん
おはようございます。
お仕事ご苦労様です。北海道開催だとやたら早い時間はありますが、J1首都圏で13時キックオフは珍しいので、時間を間違える人は他にも居たかもしれませんね。それにしても今回は何故13時という時間だったのかが大きな疑問です。J2も同日開催だったので、スカパーも含めた色々な都合ですかねぇ?
しかし6連勝とはいきませんでしたね。なかなか現実は厳しいものでした。13時開催で結構な暑さもあって、ベテランが多いレッズの選手陣はスタミナ面でも影響したかもしれませんね。この敗戦でとりあえず仕切直しですね。ホームでの試合に気持ちを切り替えます。
そのマリノス戦はいよいよ彼女さんの生サッカー観戦デビューという記念すべき試合ですから、絶対に勝って思い出深い日になると良いですね。何かにのめり込むにも、先ずは良いキッカケが大事ですから、デビュー戦が最高の勝利になって29日が彼女さんのレッズサポとしての第一歩になる事を切に祈っています。
おはようございます。
日立台までお疲れ様でした。ロスタイムにやられるパターンも加わり大変残念な結果になってしまいましたが、過密日程で次の試合がすぐにやって来るので、このショックを引きずらずに、しっかり気持ちを切り替えてマリノス戦に臨まなくてはいけませんね。
ゴール裏の声は、今は自発的に各所から発せられるものに同調する形で声が拡がる形なので、コールリーダーが居ない以上は仕方がないと思います。個々がしっかり声を合わせて行きたいですね。
カミカゼレッズさん
おはようございます。
お仕事ご苦労様です。北海道開催だとやたら早い時間はありますが、J1首都圏で13時キックオフは珍しいので、時間を間違える人は他にも居たかもしれませんね。それにしても今回は何故13時という時間だったのかが大きな疑問です。J2も同日開催だったので、スカパーも含めた色々な都合ですかねぇ?
しかし6連勝とはいきませんでしたね。なかなか現実は厳しいものでした。13時開催で結構な暑さもあって、ベテランが多いレッズの選手陣はスタミナ面でも影響したかもしれませんね。この敗戦でとりあえず仕切直しですね。ホームでの試合に気持ちを切り替えます。
そのマリノス戦はいよいよ彼女さんの生サッカー観戦デビューという記念すべき試合ですから、絶対に勝って思い出深い日になると良いですね。何かにのめり込むにも、先ずは良いキッカケが大事ですから、デビュー戦が最高の勝利になって29日が彼女さんのレッズサポとしての第一歩になる事を切に祈っています。
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
おはようございます。
あのPK判定はやはり誤審でしたか。まあレッズも誤審に泣かされる試合もあれば、逆にそれに助けられる試合もありますから、ここは不運だったと無理にでも諦めるしかないんですが、試合自体はかなりハイレベルだっただけに、そういう試合に泥を塗った誤審と、そしてその誤審を引き起こしたのが国際的曰く付き主審ヨッシーだけに、そこが悔しいですねぇ・・・。
しかし両チームとも、素晴らしいシュートが得点に繋がる”魅せる”試合なにりましたね。茨田の本来のシュート技術はわかりませんが、原口と田中は元々シュート技術が高い選手ですから、そういう選手が完璧に放つシュートとなると、代表レギュラークラスのキーパーでもなかなか止められるものではありませんね。西川は他の場面で散々ピンチを救っていますし、今回の失点は寄せの甘さや被りなども含む守備の不味さも絡んでいましたからねぇ・・・。
次のマリノス戦、シュート技術で言えば、ピークは大幅に過ぎたとはいえ、日本屈指のシュート技術を持つフリーキッカーが居ますから、そこは要警戒ですね。
欅通りのサポさん
おはようございます。
レッズはこれまでの試合を例にとっても、先制した後のチームプランが確立されていない、というかプランが乏しいのか無いに等しい、もしくは皆無なのかもしれませんが、どうするかハッキリしない面が見受けられるんですよね。恐らくミシャはその辺を余りケアしていないんだと思うのです。攻めるのか守りに入るのか、ハッキリしない中途半端なままだと、攻撃は停滞しますし、受け身になった時には反撃の糸口が掴めなくなります。守るなら守るでカウンター狙いだとハッキリしていれば、それはそれでやることがハッキリするので戦いやすくなるのでしょうけど、ミシャはその辺をハッキリしていないのでしょうね。
ただ今回は色々な面で、レッズに運が傾かなかったという面が強かったですね。それとともに、シュートを撃たないでパス回ししているのと、とにかくシュートを撃って行くのと、その違いが要所で表れましたね。シュートはおっしゃる通り”まぐれ”の要素も含まれるものですが、撃たなければ入らないのもまたシュートですから、そこは積極的に行って、それで運も味方に付けてほしいと思います。マリノス戦はシュートを撃つサッカーが見たいですね。
おはようございます。
あのPK判定はやはり誤審でしたか。まあレッズも誤審に泣かされる試合もあれば、逆にそれに助けられる試合もありますから、ここは不運だったと無理にでも諦めるしかないんですが、試合自体はかなりハイレベルだっただけに、そういう試合に泥を塗った誤審と、そしてその誤審を引き起こしたのが国際的曰く付き主審ヨッシーだけに、そこが悔しいですねぇ・・・。
しかし両チームとも、素晴らしいシュートが得点に繋がる”魅せる”試合なにりましたね。茨田の本来のシュート技術はわかりませんが、原口と田中は元々シュート技術が高い選手ですから、そういう選手が完璧に放つシュートとなると、代表レギュラークラスのキーパーでもなかなか止められるものではありませんね。西川は他の場面で散々ピンチを救っていますし、今回の失点は寄せの甘さや被りなども含む守備の不味さも絡んでいましたからねぇ・・・。
次のマリノス戦、シュート技術で言えば、ピークは大幅に過ぎたとはいえ、日本屈指のシュート技術を持つフリーキッカーが居ますから、そこは要警戒ですね。
欅通りのサポさん
おはようございます。
レッズはこれまでの試合を例にとっても、先制した後のチームプランが確立されていない、というかプランが乏しいのか無いに等しい、もしくは皆無なのかもしれませんが、どうするかハッキリしない面が見受けられるんですよね。恐らくミシャはその辺を余りケアしていないんだと思うのです。攻めるのか守りに入るのか、ハッキリしない中途半端なままだと、攻撃は停滞しますし、受け身になった時には反撃の糸口が掴めなくなります。守るなら守るでカウンター狙いだとハッキリしていれば、それはそれでやることがハッキリするので戦いやすくなるのでしょうけど、ミシャはその辺をハッキリしていないのでしょうね。
ただ今回は色々な面で、レッズに運が傾かなかったという面が強かったですね。それとともに、シュートを撃たないでパス回ししているのと、とにかくシュートを撃って行くのと、その違いが要所で表れましたね。シュートはおっしゃる通り”まぐれ”の要素も含まれるものですが、撃たなければ入らないのもまたシュートですから、そこは積極的に行って、それで運も味方に付けてほしいと思います。マリノス戦はシュートを撃つサッカーが見たいですね。
無題
おはようございます。
運も無かったですね…惜しいシュートもありましたが、負けは負けですね。
うえさんがおっしゃる通り、シュートまで行けないんですよね。キラーパス的なクサビが入らないんですよね。なかなかゴール前を固められてしまうとそれも難しいんですが、やはり前線に良いクサビが入らないんですよね。そうなると個人技でこじ開けるかセットプレーからの得点になってしまいますね。それが表れた試合だったと思います。加えて昨日は両サイドが機能していない感じに見えました。シャドーとサイドは選手層が厚いので、状況によって一工夫が欲しいですね。やはりこの先、一本調子では更に研究されてしまうと思います。勝ちに拘った姿勢は評価出来ますが、素人目で見ても柏はカウンターをねらってゴール前を固めていました。結局、それを食らっての負けですから、アウェイという事も考えると終盤は勝ち点1狙いでも良かったのではないか?と思いますね。勝ちに行く為の守備意識と、泥臭く勝ち点を稼ぐ為の守備意識って違うと思います。タイトルを獲る為にはそんな意識も必要なんじゃないですかね…。
しかしながら、まだ首位の鹿島とは勝ち点2差。悲観する事はありません。昨日は気温が上がって、選手達の足が止まった感じに見えたので、やはりターンオーバーは必要かと。
しかし…あのPKは…私の席からも遠かったのではっきりとはわかりませんでしたが、誤審・吉田の本領発揮を目の当たりにするとは…川崎戦の松尾にしても今回の吉田にしても日本を代表しなくてはいけない国際審判ですからねぇ…ちょっと問題だと思います。
中2日での次節ですが、不調のマリノス。GWに必ず埼スタで当たるマリノス。しかも勝てない… そんな苦手意識を吹き飛ばす勝利を期待します!また埼スタで頑張りましょう!お疲れ様でした。
運も無かったですね…惜しいシュートもありましたが、負けは負けですね。
うえさんがおっしゃる通り、シュートまで行けないんですよね。キラーパス的なクサビが入らないんですよね。なかなかゴール前を固められてしまうとそれも難しいんですが、やはり前線に良いクサビが入らないんですよね。そうなると個人技でこじ開けるかセットプレーからの得点になってしまいますね。それが表れた試合だったと思います。加えて昨日は両サイドが機能していない感じに見えました。シャドーとサイドは選手層が厚いので、状況によって一工夫が欲しいですね。やはりこの先、一本調子では更に研究されてしまうと思います。勝ちに拘った姿勢は評価出来ますが、素人目で見ても柏はカウンターをねらってゴール前を固めていました。結局、それを食らっての負けですから、アウェイという事も考えると終盤は勝ち点1狙いでも良かったのではないか?と思いますね。勝ちに行く為の守備意識と、泥臭く勝ち点を稼ぐ為の守備意識って違うと思います。タイトルを獲る為にはそんな意識も必要なんじゃないですかね…。
しかしながら、まだ首位の鹿島とは勝ち点2差。悲観する事はありません。昨日は気温が上がって、選手達の足が止まった感じに見えたので、やはりターンオーバーは必要かと。
しかし…あのPKは…私の席からも遠かったのではっきりとはわかりませんでしたが、誤審・吉田の本領発揮を目の当たりにするとは…川崎戦の松尾にしても今回の吉田にしても日本を代表しなくてはいけない国際審判ですからねぇ…ちょっと問題だと思います。
中2日での次節ですが、不調のマリノス。GWに必ず埼スタで当たるマリノス。しかも勝てない… そんな苦手意識を吹き飛ばす勝利を期待します!また埼スタで頑張りましょう!お疲れ様でした。
おつかれさまでした
チケット取れなかったのでネットの速報を見てました
年に何回かは 「これは相手の方がうまかった」 って試合がありますがそんな感じでしょうか?
すぐ試合があるんで 切り替えて行きましょう
年に何回かは 「これは相手の方がうまかった」 って試合がありますがそんな感じでしょうか?
すぐ試合があるんで 切り替えて行きましょう
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は日立台までお疲れ様でした。ナビスコに続き柏にまたも逆転負け、しかもロスタイム失点、びじょうに悔しい敗戦となってしまいましたね。レッズとしては最近良くなっていた積極的なシュート意識が、この試合では要所で発揮されなかったのが敗因のひとつだと思うんですが、おっしゃる通り柏の守りの前に、レッズは手詰まりになってしまった感はありますよね。ネルシーニョの策として去年のナビスコ決勝から一貫して、レッズとやる時は定石のように決まってゴール前を固めてのカウンター狙いで来るのはわかっていたのですが、レッズとしてもわかっていてもそれを打ち破れなかった力不足と、そしてアイデア不足は否めませんね。だからこそ、もっと遠目からでも良いですから、積極的にシュートを撃って相手のDFを引き出す姿勢が必要だったはずなのですが、それを行わずに肝心のところでパスに逃げてしまったのは不味かったと思います。そしてご指摘の通り、サイド攻撃がどうも上手く行かなかったというのもありますね。これもパスを回している間に中を固められて、結局は外側で右往左往してはチャンスを潰してしまうという悪い時の癖が出たと思います。関根を投入して個で右から積極的に崩した場面以外は、結局効果的なサイド攻撃は出来なかったですね。
しかしそんな中で誤審PKを喰らうという大不運にも見舞われてしまいましたが、その笛を吹いたのがヨッシーだったというのも、悪い意味で妙に納得してしまいました。まあ本当はこんな事で納得してはいけないのでしょうけど(苦笑)。レッズはそれを含めて、今回は本当に運もツキも無かったですね。
しかし下を向いている暇もなく、またすぐにマリノス戦がやって来ますね。レッズとしては苦手意識があるマリノスですが、だからこそ今度こそホームでそれを払拭して、しっかりと勝利を得られる試合になるように期待したいです。過密日程の中でミシャが選手をどう遣り繰りするのかも注目ですが、とにかくゴールデンウィーク中に首位になる気概で、今度こそマリノスに勝ちましょう!
さくらもちさん
こんばんはです。
確かに、あのシュートが決まってしまうのを見ても、これは相手を褒めるしかない内容ではありましたね。ただレッズとしては、そういうシュートが決まる決まらない以前に、シュートを撃たずにパスに逃げる場面から失点した事実が、何ともやりきれませんねぇ・・・。
マリノス戦では逃げパス禁止でシュートを撃ってほしいと思います。
こんばんはです。
昨日は日立台までお疲れ様でした。ナビスコに続き柏にまたも逆転負け、しかもロスタイム失点、びじょうに悔しい敗戦となってしまいましたね。レッズとしては最近良くなっていた積極的なシュート意識が、この試合では要所で発揮されなかったのが敗因のひとつだと思うんですが、おっしゃる通り柏の守りの前に、レッズは手詰まりになってしまった感はありますよね。ネルシーニョの策として去年のナビスコ決勝から一貫して、レッズとやる時は定石のように決まってゴール前を固めてのカウンター狙いで来るのはわかっていたのですが、レッズとしてもわかっていてもそれを打ち破れなかった力不足と、そしてアイデア不足は否めませんね。だからこそ、もっと遠目からでも良いですから、積極的にシュートを撃って相手のDFを引き出す姿勢が必要だったはずなのですが、それを行わずに肝心のところでパスに逃げてしまったのは不味かったと思います。そしてご指摘の通り、サイド攻撃がどうも上手く行かなかったというのもありますね。これもパスを回している間に中を固められて、結局は外側で右往左往してはチャンスを潰してしまうという悪い時の癖が出たと思います。関根を投入して個で右から積極的に崩した場面以外は、結局効果的なサイド攻撃は出来なかったですね。
しかしそんな中で誤審PKを喰らうという大不運にも見舞われてしまいましたが、その笛を吹いたのがヨッシーだったというのも、悪い意味で妙に納得してしまいました。まあ本当はこんな事で納得してはいけないのでしょうけど(苦笑)。レッズはそれを含めて、今回は本当に運もツキも無かったですね。
しかし下を向いている暇もなく、またすぐにマリノス戦がやって来ますね。レッズとしては苦手意識があるマリノスですが、だからこそ今度こそホームでそれを払拭して、しっかりと勝利を得られる試合になるように期待したいです。過密日程の中でミシャが選手をどう遣り繰りするのかも注目ですが、とにかくゴールデンウィーク中に首位になる気概で、今度こそマリノスに勝ちましょう!
さくらもちさん
こんばんはです。
確かに、あのシュートが決まってしまうのを見ても、これは相手を褒めるしかない内容ではありましたね。ただレッズとしては、そういうシュートが決まる決まらない以前に、シュートを撃たずにパスに逃げる場面から失点した事実が、何ともやりきれませんねぇ・・・。
マリノス戦では逃げパス禁止でシュートを撃ってほしいと思います。
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うえ
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男性
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埼玉県富士見市在住
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スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
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