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2014年 ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第3節
浦和レッズ4-3徳島ヴォルティス
~埼玉スタジアム2002

またもM野H郎 
「いやー、2試合連続ロスタイム決勝ゴールって、本当に良いもんですね」




勝利のポカリスエット
勝利のポカリスエットは最高だな!
500ミリペットボトルを調子に乗って一気飲みしたら腹が痛くなったぞ。
これからザ・美酒で口直しだな。








14.4.16ナビスコ徳島戦 それはともかくとして、名古屋戦からスタメン10人を一挙に入れ替えるという大暴挙に出たミシャ。確かに事前にそういう報道だったものの、本当に10人も入れ替えるとは思わなかった。ベストメンバー規定が厳しかった頃の時代からは考えられないスタメン入れ替え策。それでも、・・・柏木だけは絶対に外さないんだよな。名古屋戦でもスタミナ切れを起こしていた柏木だけに、キッカー不在覚悟でも柏木こそ温存しなきゃいけなかったような気がするのだが・・・。

このスタメン大入れ替え作戦のお陰で、試合もぶっ飛んだ超バカ試合な内容になったもんだ。そんなもんだから、一歩間違えていたら、徳島に(ナビスコとはいえ)J1初勝利をプレゼントするところだった。レッズお得意の初勝利大プレゼントショーにならなかっただけでも御の字か。
ただレッズも主力温存とはいえ、徳島も控え組ばかりでベストメンバーではなかった事を考えると、3失点は喰らい過ぎじゃないのか?というか、メンバー入れ替え過ぎで、何が良くて何が悪いのかさえ訳がわからなくなってしまう滅茶苦茶なシーソーゲーム。
だからもう細かい事は考えず、とにかく失点し過ぎ。でも最終的に逆転したから良かった。そういう事にしておこう(なんじゃそりゃ)。

水輝ヒーローインタビュー で、最終的に決勝ゴールのヒーローになったのは、なんと水輝なのであった。水輝は新潟にレンタル修行に出ていた去年にカップ戦で1点決めているが、レッズでは初ゴールなので、それはそれでおめでとう。
まあ守備に関してはまだ所々危なっかしいのだが、それでも場数を踏んで来て最近は何とかかんとか見られるようにもなった。
というか今回は、守備に関しては水輝よりも、大先輩の坪井の方がピリッとしなかった。衰えたとはいえ足で見せる守備もあったが、競り合いや空中戦の弱さで結果的に失点に繋がってしまう場面も・・・。加えて加藤も、んー、せめて3失点の内の1失点くらいは個人の力で止められなかったかな。坪井と加藤はいくらベテランとはいえ、ちょっと試合から遠ざかり過ぎての試合感の薄れは否めなかった気もする。

ただ一番気掛かりだったのは山田直輝で、せっかくのスタメンも、前半で下げられてしまった。効果的に前を向けず、ボールも全く収まらない。本来ならこんな選手ではないのだ。その直輝のイメージからは程遠いままで、一体どうしてしまったのだろうという超低内容。坪井や加藤と同じように、単なる試合感の薄れだけで片付けてしまって良いのだろうか。それにしては余りに不安過ぎるプレー内容。今季から起死回生を賭けて自ら背番号6を継いだというのに、このままでは・・・。
皮肉にも、直輝に代わって後半頭から入った後輩の矢島が、一度は逆転となる鮮烈なゴールで勝利に貢献しただけに、これでは余計に直輝の事が心配になってしまう・・・。

・・・なんじゃこりゃ、勝ったのに、暗い話になってしまった。

まあ良い。勝った事を喜ぼう。その上で、これだけ主力を温存したのだから、次の川崎戦は絶対に勝利に繋げなければいけない。そうでなければ、何のためにスタメンを入れ替えたのかがわからない。さあ、いよいよミシャ最大の天敵との戦いが迫って来た。

------
ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第3節 浦和4-3徳島
得点/19分・窪田(徳)、32分・阪野(浦)、50分・矢島(浦)、61分・木暮(徳)、68分・ドウグラス(徳)、85分・オウンゴール、90+1分・水輝(浦)
主審=村上伸次
観衆:16,294人



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無題
こんばんは。今日は本当に負けてもおかしくない内容でした、疲れた。勝ててよかった…。
柏木選手は休ませてあげたいですが、今日彼が居なかったらと思うと恐ろしいですね。
ナビスコも今日は落とせなかったので、しかしあんなに走って土曜は大丈夫か心配です。
試合見た感想がほぼ一緒だったのでコメントさせていただきました。
それにしてもうちは失点するときは、まるで絵に描いたように見事に(アホみたいに)
失点するなと思いました。
お疲れさまでした~
こめ 2014/04/17(Thu)01:06:41 編集
サポートお疲れ様でした
サポートお疲れ様でした。

今日は主力温存で控え組中心のチーム編成だったため、うえさんの言われるように『連携の弱さ』は否めませんでしたが、きっちりと勝ちきったことは褒めてあげたいと思います。
同時に『ミシャサッカー』が控えメンバーにも浸透しているというのはいい傾向だと思いました。

それから連戦が続き日程的に厳しいミッドウィークの試合でしたが、勝ちがなく不調の徳島戦だったのは巡り合わせ的にも良かったと思いますし、浦和の控え選手が試合勘を取り戻せたという意味で価値のある試合と勝利だったと思います。

これで中2日で迎える19日のリーグ川崎F戦は浦和のベストメンバーが力を温存した状況で戦えますので、アグレッシブな試合運びで連勝を伸ばしていきたいですね。
Mr.T URL 2014/04/17(Thu)01:10:14 編集
いやー
危うく最悪の誕生日になるトコでした
「せっかくなんでゴール裏行ってみるか」と思い初めて行ってみました うえさんよりちょい左の辺りにいました

相手が未勝利の徳島とは言え いくらなんでもメンバー換え過ぎじゃないですかねー …と思ったら悪い予感は的中
1点目は相手がうまかったけど 2点目、3点目は去年のPОで見た徳島の得点パターン&完全にうちの失点パターンです
直輝の交替は 直輝個人の問題というより 両サイドで攻撃の起点が作れなかったぶん真ん中に負担がかかり過ぎたからと思います
控え組が点を取ったのはプラス材料だと言えますが 柏木を90分引っ張ったり(永田のアクシデントだろうけど)槇野と李を投入せざるをえなかったのも今後の課題だと思います
さくらもち 2014/04/17(Thu)04:04:29 編集
無題
おはようございます。

この試合はリーグ戦全試合スタメン出場している選手は全員スタメンから外れた結果激しい点の取り合いになりましたね。一応「リーグ戦全試合出場」だけなら啓太が該当しましたが。スタメン出場だけで言えば、柏木が7試合中6試合、平川が7試合中5試合ですね。

この試合は速報で見ていたのですが、先制されたときはどうなるかと思いましたね。そこから壮絶な点の取り合いで後半ロスタイムに勝ち越しという内容は、相手が強いチームであればこのような勝利は快感なのですが、徳島が相手じゃ「情けない」ということになってしまいます。ましてや守備的なポジションでこの試合スタメン出場していた選手はA代表や世代別代表を経験した選手ばかりなのですから、「このメンバーじゃしょうがない」じゃ通用しません。

あと速報を見てて思ったのがヤフーのコメント欄でこれは問題だと思ったコメントです。それは四国のことを「死国」と言っていたことですね。こういうことを書く奴にははっきり言って埼スタには来ないでほしいです。

最後に、勝利のポカリスウェットは最高ですか。でもレッズサポならザバススポーツウォーターを飲みましょうよと思うのは私だけでしょうか。ザバスはレッズのユニフォームスポンサーを4年間も務めていたわけですし。でもまあ売ってる店が少ないから仕方ないですかね。スポーツドリンクとしての質は間違いなくいいのですが。てか、ユニフォームスポンサーが出してるスポーツドリンクを何故埼スタの中で販売していなかったのかが私には分かりませんね。どうでもいいと言えばどうでもいい話を失礼しました。
アニメ統計学者 2014/04/17(Thu)08:27:56 編集
いやはや…
おはようございます。

何ともドタバタ的な試合でしたね。
先制されたCKからの失点は駆け引き的な失点、そんなセットプレーからの失点が今季は多いですね。
4得点よりも3失点の方を考えたいのですが永田、濱田は悪くなかったと思います。永田の交代は怪我の影響でしょうか?ただ、やっぱり森脇と槙野は必要なんだな…と。クサビが入らないんですよね。坪井は持ち上がっても結局ボランチに横パス。森脇なら速いクサビをシャドーに打てるんですが…そんな場面が多々あったと思います。濱田は何度も前に上がって行きましたが、やはり攻撃力という面では槙野なんですよね。それが表れたのが後半でした。しかし濱田は決勝ゴールを決めたように高さがあるし、リベロに移ってからも守備は安定していましたから守備固めには良いと思います。
そしてシャドーで先発した直輝ですが…試合勘ですかね?全然前を向けなかったですね。直輝が後ろを向いてボールを受けてしまうと、サイドの関口、1トップの阪野が前に飛び出す事が出来ず止まってしまう事が多々あったと思います。セットプレーから同点にしましたが、セットプレーからしか得点出来ないんじゃないか?と思ってしまった前半でした。
矢島が直輝と違ったのはスペースで前を向いてボールを収める事だったと思います。やはりそうなれば関口、平川の両サイドが深く入って仕掛けられるんですよね。後ろ向きでボールを受けても上手くターン出来る興梠やドリブルで打開出来る原口とは違う面を直輝には期待しましたが、う~ん…もっと頑張ってもらいたいですね。
阪野には興梠、李という高い壁があります。やはり李の抜け出すスピードは阪野とは段違いに速いし、1本のロングボールから鮮やかに得点してしまう興梠は凄いと思います。壁は高いと思いますが、阪野にもまだまだ頑張ってもらいたいですね。

逆転された時は、あれ…またお人好ししちゃうの?と思ってしまいましたが、勝てて良かった!ホッとしたというのが正直な気持ちでした。濱田の決勝ゴールが決まった時、オーロラビジョンにミシャの姿が映し出されていたんですが、ミシャの後ろで大はしゃぎする森脇の姿…(笑)。

さて土曜日は川崎戦。これだけ主力を温存したんですから、負けたら意味が無いですね。川崎に対する苦手意識を払拭するような快勝を期待します。
勝てて良かった良かった!お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2014/04/17(Thu)12:06:10 編集
お疲れ様でした
現地サポートお疲れ様でした
ちょうど仕事終わりの時間に前半が終わり、相棒が『先制されたよ!!取り返したけど』って怒ってました。このスコアを見て思い出したのが昨年のホーム大分戦ですね。あの試合で前年J2で6位だったチームでも浦和から3点取れることがバレてしまいズルズルと引きずった辛い時期…。たしかにスタメン10人入れ替えたとしても同じ戦術です。言い訳はききません。次は川崎、完成度の高いサッカーをしてきます。果たして浦和が通用するのか不安です。オレは全力でサポートするしか方法はありません。

でも川崎戦は楽しみなんですよねー
職場の川崎サポーターの人とイロイロと話をして盛り上がってる最中です。職場コミュニケーション用に使ってるフェイスブックで一昨日から日々テーマを決めてレビューを書いて楽しんでます。一昨日は監督の戦術、昨日はファンタジスタ、今日は予定ではリベロかシャドーをテーマにしようかなと思ってます。んで明日はサポーターをテーマにして対戦相手と盛り上がっていきます。
カミカゼレッズ 2014/04/17(Thu)17:04:36 編集
コメントありがとうございます
こめさん
初めまして。
今回の試合内容を見ると、確かに柏木を休ませるか休ませないかで結果が違っていた可能性はありましたね。柏木を使ったから勝てたかもしれない反面で、これが原因で川崎に勝てないなんて事になったら本末転倒ですから、中2日でしっかりと体力面の回復を願いたいですね。
失点に関しては、集中力に欠けるレッズとしてはたまにやってしまうパターンではあるとして、その上でお互いに控え組中心とはいえ、徳島との戦力差を考えたら、やはり3失点は異常だと思います。ここはチームとして猛省する部分ですね・・・。

Mr.Tさん
こんばんはです。
先ず中2日で川崎戦を控えている中で、多くのレギュラーメンバーを温存する事が出来たのは大きいですね。しかもおっしゃる通り、今回対戦相手に当たったのが未だJ1で勝ちが無い絶不調の徳島だったというのは、実に良い巡り合わせだったと思います。しかも徳島もリーグ戦を優先してスタメン全員を入れ替えて来ましたから、条件的には絶好の相手でした。ただそこで3失点というのは大きな誤算で、あわやいつもの逆お得意パターンになりかけたのは大きな反省点だと思います。それでも何とかかんとかで良く競り勝ってくれました。そこは評価したいですね。
川崎戦は、こうは簡単には行かないでしょうから、そこは気を引き締め直して臨んでほしいですね。守備意識に目覚めたミシャが、大の苦手とする川崎相手にどういった戦い方を選ぶかが注目点だと思います。ただ4月無敗中で勢いはレッズの方が上ですから、この波に乗ったまま、確実に勝って行きたいですね。
うえ URL 2014/04/17(Thu)20:26:18 編集
コメントありがとうございます
さくらもちさん
こんばんはです。
先ずはお誕生日おめでとうございます。例の「ハッピーバースデー」で名前は呼ばれましたか?(笑)。しかも誕生日に初のゴール裏で、更に自分の近くに居らしたとは、それも誕生日の巡り合わせでしょうか(笑)
試合的には大量得点のシーソーゲームでエンタメ性はありましたが、失点パターンは去年の悪い時のそのものでしたね。これでも結果的に勝てたとはいえ、サポーターにとっては心臓の悪い試合でした。まあこれも、レッズも徳島もスタメンを大量入れ替えした事から来る、思いもよらぬ化学反応が出てしまった形でしょうか。
こうして勝利を手に入れた反面で、誤算も多かったですね。パッとしない直輝を前半だけで下げてしまって、それが響いて柏木をフルに使わなくてはならなくなってしまった事と、リードされたり永田が再び痛めたりで途中から槙野や李を使わざるを得なかった事ですね。特に柏木は体力面で、川崎戦にどう響くかですね・・・。

アニメ統計学者さん
こんばんはです。
んー、さすがに「死国」は不味いですね。いくら敵同士とはいえ、相手のホームタウンをそのように書く奴の神経は自分もわかりません。特に今回は例の不祥事の件もあったばかりだというのに、その上でまだそういう事を書いてしまう輩が居るのは本当に情けないし許せませんね。こういうのって、今回の不祥事の横断幕と一緒で、書いた本人は後でどうなるかなんて考えないのでしょうね。顔が見えず匿名性が高いネット掲示板なら、尚更そうなのでしょう。書いた奴が真のレッズサポではないと願いたいです。
さて試合ですが、柏木が居なかったらどうなっていたかわからない大荒れの内容でしたが、徳島もスタメンを11人全員入れ替えて来たという事を聞いた時は、それで3失点はさすがに不味いと素直に思いましたね。いくらお互い大幅にスタメンを入れ替えようとも、ご指摘の通りレッズの今回の先発メンバーにはレギュラーに限りなく近い選手も居ましたし、J1での試合経験が豊富でA代表経験者も何人も居ましたから、どう見ても徳島との戦力差は明らかでした。これでも大量失点してしまうというのは、もちろん試合感の薄れもあったでしょうけど、その他に相変わらずの集中力の無さや、まだまだ守備意識が控え組には浸透していない証拠ですね。それと同時に、平均年齢が若い徳島の今回のスタメンに対して、レッズは経験豊富なベテラン勢の衰えが否定できない内容でした・・・。
ちなみにポカリスエットですが、一応相手が大塚製薬の徳島だったので、それに勝ったという意味の相手への逆ご祝儀という意味で買ってしまいました。これ以外に特に深い意味はありません(笑)
うえ URL 2014/04/17(Thu)20:26:51 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
セットプレーからの失点の多さは、やはり最近のレッズは空中戦に弱いという致命的な弱点があるため、どうしても一発で効果的にボールを跳ね返せずにセカンドボールを敵に拾われ、混戦の中で最終的にゴールに叩き込まれるというパターンですね。どうしても足下優先の選手を揃えてしまっているだけに、高さがある選手でも空中戦は強くない選手が多いんですよね。永田はその典型だと思います。水輝は身体は頑丈そうですが、まだ守備技術や意識そのものは成長過程にあるので、ここからの伸びしろに期待したいです。
その水輝なんですが、おっしゃる通りリベロに移った時の方が守備が安定しているんですよね。これは自分も前々からの持論なのですが、やはりストッパーより真ん中でどっしり構えて敵の放り込みを跳ね返す使い方が一番合っている気がするんですよね。リベロの永田が退いて水輝が真ん中に移るパターンが増えていますが、こういう時の水輝って、真ん中に移った時の方が明らかにフイットしているんですよね。逆にストッパーで動き回っていると必ずマークを外してしまう場面が目立ちますし、足下の観点から言ってもストッパーのままでは限界があると思うんです。ミシャから言わせれば攻撃の組み立てが出来ないDFは厳しいのでしょうけど、守備を考えたらもっと水輝の効果的なポジションを優先させてあげたいです。那須や永田など高齢化という問題があるリベロだけに、この後継に水輝が成長してくれたら理想的なんですよね。
そして直輝と矢島ですが、本来は直輝の方がパスサッカーに合っていると思っていたのですが、ミシャサッカーの中では矢島の方が今のところ合っている感じですね。この2人の大きく違うところは、直輝は確実にボールを収めてから落ち着いてゲームを作るのに対して、矢島は常に前を向いてアグレッシヴに行く選手なので、まあタイプが違うので一概にどちらが良いかは言えないものの、直輝はもともとMFタイプなのに対して、矢島はもともとFWタイプだという点から、プレースタイルの違いが明確に表れているのだと思います。これら2人がシャドーで構えた時に、1トップの阪野がどちらがやりやすいかというのも考え方としてありますね。体の大きい阪野はタイプ的にはポストプレーとフィニッシャーの役割で活きる選手なので、こういう選手との組み合わせは、カップ戦が続くこれから先も重要になって来ますね。
で、何とか競り勝てた今回でしたが、まあ先発を入れ替えた上でのこれですから、仕方がない面と頑張った面と、もっと頑張ってほしい面と色々でしたね(笑)。お人好しなレッズにならなかっただけ良かったと思います。
ただこれで川崎に負けてしまっては本末転倒ですから、ここは絶対に勝たなければ意味がありませんね。森脇も今回は温存策でベンチで大喜びでしたが、土曜はピッチで大喜びして目立ってもらう番ですね(笑)

カミカゼレッズさん
こんばんはです。
お仕事お疲れ様です。今回はド派手なシーソーゲームだっただけに、点が入ったと思ったら失点したり逆転されたり同点になったり、まあ気持ちの面でもあっちに転びこっちに傾きと、やたら忙しい試合になりましたよね(苦笑)
去年の大分戦とまさに同じスコアになりましたが、まあ先に3失点したのとシーソーゲームの違いはあれど、戦力差はあってもレッズは平気で3失点するチームに見られている面は確かにあると思います。それだけ確固たる守備力を持つチームとは大きく違う、守備に穴があるチームであるという証拠なんですよね。まあそれを払拭する意味でも今季から守備意識を高めて行っているのでしょうけど、それをへし折られるかのような今回の失点劇は不味いですから、ここはチームとしてしっかり反省して修正してもらいたいですね。
さすがに川崎相手に去年のような大量失点は勘弁なのですが、そんな中でいよいよ難敵川崎との試合が迫って来ましたね。会社の場所が場所だけに川崎サポさんの中に居ての川崎との一戦で更に気持ちが高まっている事と思われますが、そんな中でフェイスブックも活用されての更なる盛り上がり、良い感じですね。ここは是非フェイスブックで川崎の弱点を探りつつ、心理戦で当日まで盛り上がれると良いですね(笑)
うえ URL 2014/04/17(Thu)20:27:12 編集
無題
お疲れさまです。

二試合連続でM野H郎は最高ですね。ポカリはうえさんなら絶対やると予想してましたw

濱田水輝がヒーローになりました。それはそれで目出鯛ですが、うえさんも前から危惧されてるように、ストッパーとしては厳しいですね。全くスピードに付いて行けていません。
濱田はどうやってもリベロの方が評価が高いのが物語ってますね。
GT 2014/04/17(Thu)22:40:37 編集
コメントありがとうございます
GTさん
こんばんはです。
水輝は4バックならば普通にセンターバックとして使えていたのでしょうけど、DFとしての役割がより明確になる3バックだと、どう見ても真ん中向きなんですよね。経験を積ませる意味でもストッパーで慣らせるのもひとつの方法だとは思うんですが、途中から真ん中に移って良い守備を見せているところからしても、真の適正を考えると、やはり真ん中でフルに使ってみたいですね。
うえ URL 2014/04/18(Fri)19:20:59 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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