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2021年 J1リーグ第31節
ヴィッセル神戸5-1浦和レッズ
~ノエビアスタジアム神戸

今から考えても開幕から初期段階のレッズだったらわかるが、リーグ戦に限って言えば、1ヶ月半以上7試合に渡り1失点若しくは無失点を続けていたチームが、ここに来ていきなり5失点もするものだろうか?いや実際にそうなった訳なのだが、繰り返すけど1ヶ月半以上リーグ戦は1失点若しくは無失点のチームが、ここに来ていきなり5失点というのは、ちょーっと、かなり異常なのではなかろうか???
もちろん原因は、あるだろう。でなかったら、普通ここまで整備されて来ているチームが、いきなりの5失点は、絶対に有り得ない。え?その有り得ない事を良くも悪くもたまにやってしまうのもレッズだろって?・・・その通りなんだけど、それにしてもだな・・・。

冷静になろう。先ずまた三木谷マネーでメチャクチャな金満補強を行った神戸のパワフルさにやられた点は、当然ある。ボージャンに武藤に大迫にと反則級の大金を積んだ神戸。だが、レッズだって決して負けてはいない。ショルツに江坂に酒井に平野という素晴らしい補強で、金はともかく質では負けていない。前回3回の対戦時から比べて、チーム作りでも補強でも質の高いレベルでグレードアップしているのは、レッズも神戸も同じなのである。

では、何故に5失点も?まあ個人の質で言えば、全体的には国内レベルで質の高いレッズと、対して反則級の大金叩いて欧州レベルの選手を揃えている神戸との違いはある。何れの在籍クラブでも期待通りの結果を出していないとはいえ欧州ビッグクラブを渡り歩いて来たボージャンと、更にまだまだ欧州で通用するであろう大迫や武藤まで連れて来ては、確かに大迫と武藤の加入でチーム力が引き締まったという神戸の評価はあり、その通りに大迫と武藤が動いて味方の力を引き出すプレーは驚異ではあった。これだけで今年3回対戦している神戸とは、全くの別物にはなっていた。

それにしても、という話にもなるが、そこで出て来るのは、最近の固くなった筈の守備に対しての過信もあったかな、という場面が多々。
先ず各選手が神戸の選手に対して出足で遅れていたというのがあり、これは中2日の神戸に対して1週間あったレッズの動きの鈍さに対する不満もある。また前半は前線からのいつものプレスがやや甘かった(これはリカルドも指摘済)。ここに神戸の個人の高い質をぶつけられると、なかなか試合中の修正が簡単ではなく、これで当然のように全てが後手後手に回る。
だからイニエスタが居るのに危険な位置でもファールが増える。イニエスタの射程圏内で、そこでファールしちゃイカンだろう!という位置でも、ファールでしか止められなくなっているのだから、つまりファールせざるを得なくなる程に後手を踏んで踏まされている。そして年老いてもワールドクラスのボールを蹴り込まれるのである。

そこに西川自体の過信も加わる。変に足元に自信があるものだから、時にその自信が過信に変わっては、窮屈なパスを味方へ出してはピンチを招く毎度毎度毎度のパターンを今回も連発。
3失点目はシュートが味方に当たってコースが変わった不運はあったが、窮屈な状態から西川の小泉への出し方と小泉の受け方が両方安易で、こういうパスでの奪われ方は今も昔もレッズでは決して珍しくないのだが、4失点目もボールの失い方は全く同じ流れ。
4失点目なんて、せっかく後半開始すぐに1点返したというのに、さあこれから反撃の狼煙という時に自爆失点だから、こういうのを西川からしてやられると、本当に萎えてしまうのだ。

主審もちょっと神戸寄りなんじゃない?というのもあったが、各方面で真しやかに語られているイニエスタ忖度なんて本来ある訳は無い筈だが、イニエスタが出ると毎回不思議と判定が神戸寄りに感じられるのは何故だろう?
こういう感情が生まれるのは、過去シーズン中の背番号変更禁止ルールをJリーグがイニエスタに許した事情が発端で、三木谷マネーによるJリーグへのスポンサー料という名の実質買収疑惑からの不信感もある。対象が金と思われる企業や人物が絡むと、事実の有無に拘わらず、不信感は一生付きまとう。
奇しくもイニエスタで同じスペイン絡みになってはしまったが、イニエスタがバルセロナ一筋だし関係ないとはいえ、フランコ政権下に負った贔屓疑惑が一生消えないレアル・マドリードのように、一度でも疑惑に金と権力の疑惑が絡むと、事実の有無に拘わらず、今後一生不信感は消えないのである。ネット社会になった今は尚更。その最先端を行くべき楽天(というか実際は三木谷のポケットマネーだけど)が逆にやり過ぎて不信感を生んでいるのは大きな皮肉だざ、だからこそルール、つまり法律は、1クラブだけの問題で安易に変えてはならないのだ。
このせいかわからないが、前半終了間際の酒井のゴールが幻になった。何故にレッズのファールになるのかわからん。飯倉がモロ小泉を倒しているのと、その後に飯倉は自分から柴戸にぶつかりに行って自爆してるだけ。レッズ側は何もしていないばかりか、そもそも柴戸だって相手に押されているし、小泉の時点でPKになるか、こういうのVARにならないのか?このゴールが認められていたら、時間帯からしても気持ち的にも雰囲気的にもかなり違って、後半の試合展開を左右していたと思うんだけどね。

しかしこの負け、失点数以上に状況的にかなり痛い。勝ち点で並んで3位を狙う同士、勝った方は得られる勝ち点3の倍の価値を得て相手を引き離せるのである。その試合に負けた。しかも1ヶ月半振りに負けた。
神戸加入以来ゴールが無かった大迫とボージャンに決められた。ボージャンに関しては初物に弱いレッズの悪い病気も出た形。しかも同じく加入以来無得点のリンコンにも危うく決められそうになった。しかし武藤にも決められた。イニエスタ2ゴールと加えて、話題も全て神戸に持って行かれた。
散々な大敗になった。散々過ぎて逆に清々しさすら感じる程だ。

しかし繰り返すが、この大敗の一因は、レッズの最近得た自信が、まるで過信に変わったかのような、プレスは緩く甘く、味方の動きを見ずに普段より個人技に走ったり、それでボールロストを連発しては、ボールを必死に取り返しに行かないで相手を見送るなど、どの選手も所々に見られた緩慢なプレーにもあったのも事実だろう。
最近状態が良過ぎて固定化されているスタメン組も、またベンチから外れない控え組も、ここから来る過信は無かっただろうか?また負けない、勝ちまくっているチームだから、だから何だかんだ言っても今の神戸にさえも勝てるだろう、という過信は、サポーターの自分にも無かっただろうか?と思う。
サッカーの神様に、いい気になるな、そこを考え直せと、一旦ガツンとやられてしまった感もある今回のまさかの大敗。しかしそのまさかは、実は起こるべきして起きたのだろう。そう思って反省し冷静になるには、ちょうど良い機会かもしれない。
そして過信を消して謙虚さを取り戻し、気持ち新たにルヴァン準決勝に臨もうではないか。

・・・でも、その前に、


しっかし、一言だけ言っておきたいから、これだけは言う。
緊急事態宣言が解除されてチケットが5千人限定から1万人に緩和されたのは良いが、その今節から県跨ぎが近い遠いに拘わらず多くのクラブがビジター席を解放したのに、レッズや神戸みたいに一部は未だにビジター席を解放していない。緊急事態が解除されてもクラブによってビジターの有無が違うのは余りに不公平というか、整合性が取れないと思うけどね。これも「自治体の判断」と責任を丸投げしている政府のやり方が根本悪にあるからなんだけど。
その一方で前から納得行かないのは、緊急事態中なのに端から1万人以上入れているわビジター客も入れているわのプロ野球の事実があり、「プロ野球とJリーグは足並みを揃える」と格好良い事を言い放っておきながら、実際は嘘八百になっている村井マンはその点はずっとダンマリ。こういうとこが益々の不信感や不満に繋がるんだよなぁ・・・。
と、ボロ負けした途端にこの不満も再び爆発したのであった。

------
J1リーグ第31節 神戸5-1浦和
得点/8分・大迫(神)、21分・イニエスタ(神)、34分・イニエスタ(神)、49分・小泉(浦)、53分・武藤(神)、84分・ボージャン(神)
主審=木村博之
観衆:7,923人/上限10,000人限定試合
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一線級
うえさんどうもです。
今日は完敗です。
神戸は川崎戦より 明らかに出来が良かった。
サンペールとイニエスタは今シーズンでも
一番の出来。
大迫と武藤も調子を上げてきている時に
浦和と当たってしまった感じ
浦和にも過信があったのは間違えない。
西川も近場でつながないで遠くに蹴りだせば
5失点の3失点は防げる可能性はあった。
日本代表なので大迫をケガさせられないと
神戸よりの判定だった審判も5失点の立役者だった。
新さん 2021/10/02(Sat)19:19:56 編集
無題
お疲れ様デス!
まぁ〜前半早々の失点が全てですね。。

あれで、蛇に睨まれたカエルみたいな(^_^;)
西川も大事な試合でポカしまくるわで、あれじゃリカも立て直ししようがない。
いくら芝が悪くてもそれはお互い様だし。

レフェリングが偏るのはいつもの事だし。。
戦力的にも個人的にはレッズも対等に戦えたはず。
唯一うちにないものはFKを直接叩ける選手があまりいないだけって言うかいない。そこは来季探せばいいと思う。あとは情けない失点をして怒る選手がいない事かな〜?やっぱ失点しても緩いんだよね〜。あそこらへんは西川が引き締めて欲しいが無理な話しなんで頼れないが。
あとは、FWがコンディションが上がらないのがこの先不安材料ですよね。新戦力のFWは出てないがやはり戦術理解するのに時間かかるのか今は江坂頼みになるが江坂は下のポジションで生きる選手だから、リカも相当悩んでるだろうと思いますね。

とにかく、切り替えて次に繋がる試合をして欲しいです。もうズルズルいくレッズは見たくないですからね!
赤魂 2021/10/02(Sat)19:49:13 編集
無題
こんばんは。
お疲れ様でした。

いやぁ、盛大に負けましたね。
楽天マネー恐るべしです。

それにしても、5失点はいただけないですよねぇ。
仰る通り、過信からの慢心ともとれるプレーが多々ありましたし。
これを教訓に、ルヴァンでは引きずらずに、切り替えて戦って欲しいですね。


みんみん URL 2021/10/02(Sat)20:07:27 編集
無題
三木谷の金の使い方もおかしいですが、これでも川崎や横浜に及ばないのも、どうかと思いますよ(*´∀`)
名無しさん 2021/10/02(Sat)20:54:53 編集
コメントありがとうございます
新さん
こんばんはです。
川崎に結構な負け方をした上で中2日の神戸に、今回このような負け方をしたのは悔しいですが、おっしゃる通り元バルサ組含めて今回の神戸はかなり出来も良かったですね。そこに試合毎に調子を上げて来ている大迫と武藤ですからねぇ。そこに当たった不運もありましたが。
しかし西川の繋ぎの判断ミスが無ければ、防げた失点は2つは確実にありましたね。
主審に関しては、酒井への危険な股割りファールにもカードが出なかったですし(海外ならカードレベルです)。ちょっと不可解な面は少なくなかったですね。少なくとも前半終了間際のエリア内の出来事の判定は逆だと思います。色々と不運はありましたが、それだけに余計に悔しい大敗ですね・・・。

赤魂さん
こんばんはです。
最初の失点から本来であればズルズル行かないように自分たちの本来の落ち着いた動きをしなければいけなかった筈ですが、何を焦ったのかその後も地に足が着かないようなプレーばかりで、不味い位置でファールを連発したり、挙げ句の果てに今回の西川はミス連発の悪い時の西川でしたね。ご指摘の通り、失点をしてもチームの気を引き締める選手が必要ですが、どうしてもレッズは仲良しチーム故に真剣に怒る選手が居ないばかりか、チームを引っ張る大ベテランの西川がたまに今回みたいにお約束のようにやらかしますからねぇ・・・。
FWに関しては、個人的には加入して暫くそうだったように、ユンカーを最前線に張らせて点を取らせるようなやり方の方がスムーズに行くと思いますが、今のファースト戦術はそうではないんですよね。まあここ1ヶ月それで成功して進化して来ているので、仕方がないですが。江坂は江坂で悪くないんですが、ゼロトップの江坂ですので、やはり小泉とセットにして活かせたいのがリカルドの考えなのでしょうね。
しかし色々と問題点が見えたのも今回の試合でしたから、この大敗を決して無駄にせず、次以降にしっかり生かす事こそが重要だと思います。それを先ずはルヴァンで見たいですね。
うえ URL 2021/10/02(Sat)20:58:24 編集
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
神戸は今年過去3回対戦したチームから比べて、更なる三木谷マネーの大枚により、今回は全く違うチームになっていましたね。やはり金満の力は恐ろしいです。
ただ、それにしても失点の数字はいただけないレベルですよね。少なくとも西川のミスや所々の甘いプレーを含めて、2~3失点はレッズに問題があったと思える内容でもありました。
ルヴァンに向けて、選手とチームはしっかり見直して切り替えて臨んでほしいですね。

名無しさん
初めまして。
まあこれだけ異常な大金を注ぎ込んで、それでもようやく今の順位ですからねぇ。やり方の悪さもあるのでしょうが、ある意味でそれも異常ですね。
うえ URL 2021/10/02(Sat)20:58:55 編集
無題
今晩は
完全に個の力の差が出たのでは。
反則のようにあれだけワールドクラス揃えられたらやはりウチのハイレベルのグレードアップくらいでは力不足も感じますが、ただ仰る通り今までの成績で過信があったとも思います。何となく夏場に対戦した湘南戦の逆転負け思い出しました。9/5の川崎戦のように驕る事無く慌てず冷静にプレー出来れば違った結果出たかも・・・
まぁこれも今の実力でしょう 切り替えてルバンですね!まだ伸びしろあります!
欅通りのサポ 2021/10/02(Sat)22:02:54 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
個の力の差は要所で出てしまいましたね。レッズもしっかり素晴らしい補強もして結果を出し続けていましたが、神戸の根本的な金の次元が違う補強に、レッズの着実に育てては着実に成長している組織力も破られてしまいました。ただレッズの選手のプレーからも、自身の成長と成功から結果が出続けて来ていた故に、同じく変わった神戸を甘く見ていたんじゃないかという内容部分はありましたね。
発展途上もまだ半年なのは理解した上で、まさにこれが今の実力。それが大金補強の相手に明確に見えたのは、逆に良い材料になったと思いたいです。これを成長の糧にして、必ず次に繋げてほしいですね。
うえ URL 2021/10/02(Sat)22:25:45 編集
無題
おはようございます。
久しぶりの上位チームとの対戦でしたが、成す術なく負けてしまいました。
個の力で圧倒されてしまいましたね。

ルヴァン杯に向けての反省材料が出来たと思いたいです。
セレッソには勝って決勝進出を決めたいです。
FREE TIME URL 2021/10/03(Sun)09:51:43 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
ACL出場権を目指す上で、それを争うライバルに、負けてはいけない試合での大敗。相手の個の圧力に押されっぱなしのママ終わってしまいましたね。
おっしゃる通り、これを逆にルヴァン準決勝に向けての反省材料と引き締め材料になったと捉えるしかないですね。今回の大敗を決して無駄にする事なく、必ず成長の糧にしてもらいたいです。
うえ URL 2021/10/03(Sun)10:18:03 編集
完敗
こんにちは。

力負けですね。試合全体の流れもありましたが、力負けですよ。シュートまで持って行けてた場面が多々あったのに終わってみれぱ5失点。神戸が素晴らしい組織的なサッカーをしていたとは思えませんでしたが5失点。完敗ですね。自信が過信になっているとまでは言いませんが、言いたくなるような失点も多かったですよね。冷静にかんがえてみれば大迫、武藤にイニエスタ、超強力攻撃陣を相手に何か対策してましたかね?結果論になってしまいますが、今まで上手く行ってたから大丈夫、そんな過信があったようにも思えます。その大丈夫は自信ではなく、相手を侮った過信だと思いますね。
とにかく立て直すようですね。超強力攻撃陣を抑えられずに5失点した事実と現状の力を認め、練習するしかありません。私個人的に思うのですが、全てのポジションで駒が揃っているだけに、とても残念な大敗でしたね。とにかくこの大敗を認めて立て直すしかありませんね。それもチーム力ですよ。研究されてしまうのは当たり前、成長するしかありません。

さて次はルヴァンですね。過密日程なので多少メンバーが変わると思いますが、頑張ってもらいたいの一言です。

緊急事態宣言、解除されましたが、ん~…これからのアウェー、どうしょうかな?

とにかくルヴァン、頑張りましょう!
東浦和レッズ 2021/10/03(Sun)14:54:38 編集
無題
こんばんは!お疲れ様でした。大敗です。

うえさんの「1週間あったレッズの動きの鈍さに不満」とあるように、あんたらやる気あんの?と思うほどでした。

厳しかったのは、やはりボラチの差であり、神戸の6番は絶好調で、上手くコントロールしてボールを失わず時間を稼がれた印象です。
対する浦和の40番の出来はどうだったかと言えば、出場中は守備一辺倒でしたから疑問が残るところです。

唯一の救いはショルツが「チームの調子は上がってきていて、その中での波だ。」と言及した事でした。

この人キャプテンでいいんじゃねw

次節も頑張りましょう!
りょりょ 2021/10/03(Sun)15:31:28 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
緊急事態宣言解除により、先ずはレッズのビジター席が出る事を待ち望んでいます。大阪とかビジター解放してくれないですかねぇ・・・。
さて試合ですが、組織的なサッカーという点では、レッズの方がしっかりしていたと思います。ただ殆どのポジションが欧州レベルの個の集合体による総合的な力を全面に押し出した神戸に、あくまでまだまだ国内レベルであるレッズの組織力が完全に潰された感じですね。
またこの1週間でチームが神戸に対して、果たして何処まで研究して対策を施していたかはわかりませんが、今回のサッカーを見た限りでは、自分たちのサッカーを優先する動きの方が明らかに目立っていたので、そう深刻に相手を見てはいなかったんじゃないかな、という感じはします。そうでなければ、現時点であそこまで圧倒された上で5失点も喰らわないとは思うので。
ここ1ヶ月半でこれまでやって来た練習や補強の成果が表れては明確な結果に繋がって来た現状、成長自体は自信を持って良いのですが、おっしゃる通りやはり相手を侮っていた部分はあったと思います。上位相手には過信せずに、しっかり対策を施していて行かないと、痛い目を見るという試合になってしまいましたね。
チームはこの現実を受けた上で、とにかく先ずは気を引き締め直しての仕切り直しですね。レッズが強くなって来ているのは事実ですから、そこは自信を失わず、その上で改めてしっかり相手をも見ながらの準備を進めてほしいと思います。
そして先ずはルヴァン準決勝ですね。つい前に対戦して完勝内容で勝利したセレッソが相手ですが、当然相手はリベンジに燃えて乗り込んで来るでしょうから、リーグ戦と同じチームと考えず、気を抜かずに臨んでもらいたいですね。

りょりょさん
こんばんはです。
中2日の神戸に対して、1週間あったレッズの方が、要所での運動量が明らかに負けていましたね。
ご指摘のサンペールですが、バルサをはじめ本国ではパッとしなかったとはいえ、それでも一応欧州レベルにある選手なので、さすがに調子が良いとレベルが違う動きになりますね。
対して平野は今回調子自体あまり良くなかったですし武器のパスが全く出なかったですが、あくまで国内レベルなのは事実なので、根本的な部分の差は出てしまったと思います。
そんな中でも頼もしい存在のショルツですが、確かに言動や振る舞いを見るとしっかりしていますし、カリスマ性もあり、これでもう少し遠慮が無くなれば、年齢的にもキャプテンマークを巻く姿も見てみたいですね。希望を言うと、しっかり周りを怒れるような選手に主将になってほしいですが・・・。
うえ URL 2021/10/03(Sun)17:38:39 編集
無題
お疲れさまです。
酒井選手ノーゴールの部分、何度も何度も映像確認しましたが、仰る通りレッズ側は何もしていないばかりか、逆に小泉選手と柴戸選手がファール受けてますね。明らかに誤審です。Jリーグに抗議すべきですね。
マウファン 2021/10/04(Mon)16:43:58 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんばんはです。
この件に関しては自分も納得が行かないので、もちろん勝敗は覆らないにしても、僅か1点の有無が得失点差で順位に影響する場合があるのですから、クラブはしっかり意見書を提出すべきと考えます。少なくとも酒井の得点は認めてもらいたいです。
うえ URL 2021/10/04(Mon)17:14:30 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
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