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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2016年 YBCルヴァンカップ 決勝
ガンバ大阪1(延長PK4-5)1浦和レッズ
~埼玉スタジアム2002

やっと・・・本当に久々のタイトル獲得。これで、少しだけ、肩の力を緩める事が出来る。
良かった。本当に良かった。
ルヴァンカップ優勝 ルヴァンカップ優勝2

もう、同じ相手に、絶対に負けられない。いい加減に優勝しなければいけないという重圧が、立ち上がりから選手の動きにモロに出ていた。動きがコチコチ。硬い。そして重い。ここ数試合で見せていた相手を圧倒する覇気のあるプレーは何処へ行ってしまったのか。
悪い時のレッズに戻ってしまったという表現が正しいか。いや、これが本来のレッズの姿だったのだろうか。
そうだ、過去を振り返れば、いつもそうだった。大一番になると、タイトルが懸かった試合になると、その前まで見せていたプレー内容から一転して、硬く、重くなる。メンタルの弱さを露呈する。そして、負ける。もう10年近くも、そんな事を繰り返して来た。
だから、今回も、特別珍しくもない、見慣れた光景だった。

17分、敵ゴール前で、その覇気の無い攻撃がモタつき、アデミウソンにボールを奪われる。覇気の無い部分は守備も同じ。レッズの選手は誰もアデミウソンに追い付けない。そもそも後ろに誰も残っていない。これも悪い時のレッズの姿。独走を許したアデミウソンにあっけなく先制点を奪われた。・・・嗚呼、また今回も駄目なのか。正直そう思った。サポーターにあるまじき事だが、正直にそう思った。

ここからは胃のキリキリする時間帯。何とか追い付こうと攻めるレッズに守るガンバ。よくある光景。好機は作るが阻まれ防がれの連続。これの繰り返しで時間だけが過ぎて行く。・・・嗚呼、やっぱりまた今回も駄目なのか。再び正直そう思った。繰り返すがサポーターにあるまじき事だが、再び正直にそう思った。

諦めたという訳ではなかったんだけど。でも奇跡なのか何なのか。リーグ最下位レベルと言われていたセットプレー、コーナーキックから同点に追い付くなんて。それも投入されたばかりの李が。これを奇跡と言わずして何とするか。でも時間帯からすると、準決勝と同じような時間帯。あれは奇跡だったのか、それとも必然だったのか。良くわからないけど、とにかく同点に追い付いた事だけは確かだった。

準決勝と違ったのは、そのまま延長戦に突入したという事。ここからはもう選手の気力に賭けるしかないような状態で、どの選手も息は切らし足は吊り、もう満身創痍で戦っていたから、ミスろうがどうしようが、何をどうしたところで責められなかった。ただ思ったのは、とにかく勝って、このどうしようもない緊張感から解放されたいという思いだけ。しかし延長後半終了間際、ガンバの超決定的シュートがポストを弾かなかったら・・・これも奇跡と言う他無いシーンだった。

PK戦にまで突入した。正直PK戦だけは絶対に避けたかった。それだけの理由があるから。あの試合でのトラウマ、そしてPKを止められないキーパー・・・。
でも、また奇跡というのかな。誰も失敗しないで迎えたガンバの4人目。・・・ボールが西川のほぼ正面に蹴られた。珍しくあまり動かなかった西川が、そのボールを弾いた。PKを止められないキーパーが、PKを、止めた。しかも、足で。この試合、初めてガンバより優位に立った瞬間だった。
ガンバの遠藤が成功した。ここでレッズの5人目のキッカーは、こちらも遠藤。ああ同じ遠藤だ、なんて思うほど心に余裕は無かった。ようやくここまで来た。長かった。後は、これさえ決めれば、勝てるんだ。タイトルが獲れるんだ。ただそれだけを思った。遠藤に念を送った。外さないでくれ、決めてくれ、お前ならば絶対に決める。

遠藤のシュートの弾道は、何故かスローモーションのように見えた。ボールがネットに突き刺さった瞬間、何が何だかわからないが周りと抱き合い喜び合い、狂喜乱舞して、涙が出て来た。初めて国立でナビスコ杯というタイトルを獲った時には流さなかった涙が、今回はダムが決壊するかの如く流れ出て来た。

それから落ち着きを取り戻すまでには少々の時間が掛かったが、これまで目の前で優勝を阻止して来た相手が先に表彰台に登って、これまで目の前で優勝を阻止されて来た相手より後に、赤いユニフォームの選手が表彰台に登っていた。そして尊い物を扱うように、大事そうに優勝カップを掲げている選手が居た。みんな笑っていた。みんな嬉しそうだった。そしてちょっと安堵の表情をしていた。

ルヴァンカップ優勝32007年のACL優勝以来、何度も優勝のチャンスがありながら、尽く失敗しタイトルから遠ざかっていたレッズにとっては、実に9年振りのタイトル獲得。この間にクラブは色々、本当に色々な事があったけれど、それを乗り越えて、ようやく久々のタイトルを勝ち取る事が出来た。本当に長かったけれど、これで長かった9年間の苦労が、少し報われたように思う。
広島時代からタイトルだけは獲れなかった監督ミシャも、これでレッズの名将のひとりになった。自分はミシャに対してこれまで散々言いたい放題の事は言って来たけれど、今は素直に”ありがとう”と”おめでとう”です。そして戦った選手達にも、ね。
しかもルヴァンカップになって最初のウィナーがレッズだからね。レッズって(良い意味も悪い意味も)初めてってのが多いクラブだけど、それだけにレッズらしいタイトルだと思うよ。

ルヴァンカップ決勝後の夕暮れ で、今夜はブログを書いてから、これからザ・美酒に向かいます!!
どうしてかと言うと、仕事抜けだして試合に行って、そして会社に戻って来て、そこからブログを書いているから(笑)
しかも自分、明日午後から出張で大阪に向かうの(笑)。ガンバに勝って優勝した翌日に出張で大阪に行くという、もうお笑いだな(笑)

という事で、レッズに関わる全ての皆様、そして同志の皆様、本当におめでとう!そしてありがとう!!万歳!!!今夜は下痢するまで飲もう!!!!

優勝のザ・美酒!
追加記事


そんでもって、タイトル獲得のザ・美酒キター!!

この美酒をどんなに待ち侘びた事か!!!


当然のように二日酔いになったぞ(笑)

こんなんで今日、大阪出張に行けるのか?


あ、その前にスポーツ新聞を買い占めなきゃ。

ルヴァンカップファイナル ------
YBCルヴァンカップ決勝・第2戦 ガ大阪1(延長PK4-5)1浦和
得点/17分・アデミウソン(ガ大)、76分・李(浦)
主審=佐藤隆治
観衆:51,248人



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お疲れ様でした!!もう何と言うか遂に!やりましたね。突然の仕事でTV観戦でした(与えられた仕事をサボりつつ……(笑))
もう内容はうえさん仰られた通りの展開でしたしまたか……と思うような。
でも落ち着いてましたね。崩れなかった所の成長も見れましたし、あとミシャも身ぶり手振りはありつつもテンパる事もなく(笑)落ち着いて構えてたのTv越しでも分かりました。むしろいつもより静かに見えましたw

それにしても長かった。思えばレッズがここまで一歩一歩苦しみながらも地道に積み重ねて来たのは初めてなんじゃないかと思います。
ホントに選手監督報われて欲しいなと思ってました。勿論守備崩壊やゲームの進め方に課題があるうちはこれじゃー優勝できねーよ!とか思いましたけど、最近はホントにもう大丈夫だろ!神様みんな頑張ってる!ほら見て!(笑)と思いながら応援してました。

本当に良かった。本当に。さて今日は祝杯ですね(笑)
私はビールやよりカクテル派なので(怒られそう……)これからひっそりとバーに繰り出しますw
ひろまろ 2016/10/15(Sat)21:44:23 編集
無題
お疲れ様でしたー
やっぱり泣くもんですよね(笑)
遠藤のPKが決まった瞬間やっぱり涙が出ました。今週は弊社の創業者である会長の葬儀があり、出棺の時に泣き二回目です。来月42になるのに泣いてばかりですよ(笑)
この試合は内容よりも結果が大事な試合です。プロセスはどうあれ勝利とゆう結果に満足したいです。
まだ今シーズンはリーグ、クラブワールドカップ、天皇杯と3つタイトルが残ってます。全部欲しい。タイトル取った日なのに飢えてます(笑)
また試合終了後日比谷野音のライブ行ってきました。サッカーとロックを愛してますが、ダブルヘッダーは初めてだったので不安でしたが、喉を潰し飛び跳ねすぎて膝を痛めた程度で済んだので安心しました。
まぁとにかく次はクラブワールドカップの挑戦権を得ることですね。んで天皇杯も勝ち進んで…うまくいくかなぁ
ちなみに自宅近くのコンビニで店員の女の子に『おめでとうございます』と言われ大騒ぎしてたらガンバのサポが店にいた奇跡が起こりました(笑)浮かれてすいません(笑)
カミカゼレッズ 2016/10/15(Sat)22:11:52 編集
無題
ご無沙汰しております。ACK制覇を最後にタイトルから離れていたレッズがついにルヴァンカップ優勝を果たしましたね。


私はこの大一番、鍵を握るのは李忠成と考えていました。ここぞという試合で勝負弱さを見せてしまってたレッズが勝つには李忠成のヘッドと考えていましたがそれが見事に実現しました。

西川だと不安のあるPK戦にもつれ込みましたが今回は運がよかったですね。珍しく動かなかったところで正面。逆を飛ぶことが多い西川ですから動かないのは正解だったと思います。

また、本日ユニフォームが赤という共通点があるあのチームも快挙を達成したので私はブログで「本日赤ユニの2チームが快挙達成」という記事を書いてみました。共に久しぶりに達成した快挙だったので。もう1チームの某赤ユニチームはレッズ以上に久々の快挙でした。その記事の最後にはこれに満足せず更なるタイトルの獲得を期待する旨を書いて締めくくりました。
アニメ統計学者 URL 2016/10/15(Sat)22:22:28 編集
無題
サポートお疲れ様でしたうえさん!そしてタイトル獲得本当に嬉しいですね!

私もスタジアム観戦でしたが、浦和の遠藤がPKのゴールが決まった瞬間に、レッズサポの皆と抱き合って喜んでましたが、改めてタイトルを獲るのって本当に大変なんだと思いましたし、だからこそ宿敵のガンバを破ってのタイトルは浦和がさらなる高みに登るための価値あるものだと思いました。

試合内容としましては、うえさんが言われるようにレッズの選手が決勝で緊張しているのが分かりましたし、アデミウソンが抜け出して先制された時には『またか…』とも思いましたが、ミシャが築きあげた『どの選手が出てもおかしくないくらいのレベルの高い選手層』が、後半李の投入で同点という結果にも結び付きましたし、宇賀神の故障で急遽出場した今年加入の駒井も活躍しましたし、なんといっても最後のPKキッカーは今年加入の遠藤でしたし、ミシャサッカーの積み重ねと、新戦力が融合してガンバを上回りましたね。

これでミシャもタイトルの呪縛から解放されましたし、まず『1冠』を獲ったことで、浦和の選手のモチベーションも経験値も上がりましたし、ガンバに勝てた今のサッカーなら来週以降のリーグ戦残り3試合をすべて勝ち切ることはできると思いますし、年間1位となり最後のCSも勝ち『浦和レッズ黄金期』にしていきましょう!
そのためにもまずは来週新潟戦を『浦和の力』を見せつけるような勝利を期待します。
Mr.T URL 2016/10/15(Sat)23:15:38 編集
10年ぶり
のリーグ内タイトルとなりました。
数えてみたら、8度目の正直です。
2007年(リーグ)、2011年(ナビスコ)、2013年(ナビスコ)、2014年(リーグ)、2015年(ゼロックス、リーグ、天皇杯)

チケットを獲れず、上尾から力まで昼前に15~6キロをランニングして行った末です。
あまりの激闘でしたが、やはりリーグ戦の1試合と違いここぞの勝負、ましてガンバ相手は甘くありませんね。中盤以降、惜しいシーンが何度もありましたが攻めていかない事には始まらないもので。

PK戦となった時は「もうダメか...」と思いましたが店内の雰囲気、そして今度こそという思いが勝たせたと言いましょう。

5人目の遠藤(ヤット)を防げば...ああダメか。
遠藤(航)、お前に託す...やった!!

その瞬間、誰かれ構わず抱き合いました。
恐らく今日勝てなかったら、2nd優勝も年間勝ち点1位もできないだろうと思います。

激闘の末に燃え尽きたと考えるべきか、タイトルをやっと奪回できたからこそリーグ戦残り3試合と天皇杯のモチベーションも高まったか...それは結末次第でしょう。
あきら 2016/10/15(Sat)23:36:12 編集
追記
書き忘れたので、2度になりすみません。
ここに書かれている方なら誰もがご存じでしょうが、
2006年はゼロックスもリーグも天皇杯もガンバに勝って決めたものでした。
そしてリーグカップもガンバに勝って決めるという「グランドスラム」を10年越しに達成、これ以上ない吉兆と信じたいです。
力にいたファンの方々も、当然その事は知っていました。
あきら 2016/10/15(Sat)23:40:47 編集
無題
お疲れ様でした。
本当に。。。長かったですね。
試合中は、うえさんと同じく、「やっぱり・・・」「またか・・・」「ダメか・・・」でした。
最後の最後まで、ネガティブ思考は消えず。
それだけ長かったってコトですねぇ。。。

仰る通りPKになった時も、勝てるイメージなかったです。
でも、祈りました。
ずっと。
願いは通じました。

久し振りのタイトルですね。
あまりに嬉しくて泣いてしまいました。

今夜は飲み倒しましょう!
ここだけの話ですが、現在便秘ですので、お腹を下すまで飲みます!(笑)

明日の大阪出張、二日酔いですね(笑)
みんみん URL 2016/10/15(Sat)23:55:31 編集
無題
こんばんは。お疲れさまです。
サポーターの皆さん、泣いてましたね。
遠藤がPKを決めた時の歓声の余韻が今でも残ってます。録画のDVDでもそのシーンだけ何度も見てます。久しぶりにスタジアムを揺るがすほどの歓声で、やはりレッズはこうでないと…。
うえさんがご指摘のとおり、試合はお世辞にもほめられる内容ではなかった。得点の匂いが全然感じられなかったというか、この内容で勝っても複雑…みたいな感じでした。どーして5万人の観衆の中、こうプレッシャーに弱いんですかね。試合中は「駒井! そこまで運んだんなら自分でシュート打てよ! 変にパス出して結局相手にボール渡ってるじゃないか!」とか素人感覚でわめき散らしてました。しかも代表組の槙野とかがいなかったときの方が調子よかったような…。自分は青木にも期待してるし、那須も好きだし、遠藤はボランチの方がよさそうだ、とか思ってるので、今日のスタメン、一縷の不安がありました。でもとにかく泥臭くもタイトルを獲って、ジンクスから解放されたというか、ビンの栓が抜けたというか、ある意味ふっきれました。最後は持ってる男、遠藤が決めてくれた。本当に最後まで、宇佐美もパトリックもいない(あの程度の)ガンバに押され気味で、悔しかったです。でも絶不調の中、サポーターの気持ちが今回は天に届いたのか。
こうなってくると次は悲願のリーグ優勝ですね。もう栓が抜けたんだからぜひ優勝してほしいです。しかし何度も言うようですが、西川はいいとしてレッズの代表組って、足引っ張ってんじゃないのか、と最近思うんです。柏木や槙野もたまには外した方がいいような気がします。
ところで3冠でもしたら、ミシャは続投なんでしょうか。親会社の件もあるし、その辺も話題性に事欠かないレッズですね。
涙目のサポーター 2016/10/15(Sat)23:58:12 編集
無題
初代ルヴァンカップ優勝、おめでとうございます。私にとってスタジアムで迎えた初めての瞬間でした。先制された時は、いつものレッズか〜と諦めかけましたが、今年は違う。後半からはかなり活性化し、あとは決めるだけ。攻撃陣には決める練習をしてほしいな。でも、今日だけはみんなお祝い。早朝から、息子と調神社で必勝祈願して参戦した甲斐がありました。さあ、来週は新潟戦、きっちり残り3試合を勝ちきりましょう。
与野 2016/10/16(Sun)04:50:43 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
仕事抜け出してまで駆けつけて延長&PKは流石に堪えたのではないでしょうか?
ようやくミシャレッズ念願の初タイトル獲得しましたね。
しかも、相手はガンバ大阪。
出来ればPK戦は避けたかったけど勝てればいいんです。
先取点を取られたシーンは元日の天皇杯がシンクロしてしまうくらいに酷似した形での失点だったので嫌な予感がしていたのですが、その悪い流れを投入されたばかりの忠成が断ち切ってくれましたね。

まずは1冠を達成して、次に目指すはリーグ優勝のタイトルですね。
これに浮かれる事なく2ndステージ優勝&年間総合首位を決めてほしいです。
FREE TIME URL 2016/10/16(Sun)07:52:23 編集
無題
お疲れ様でした&るばんカップ優勝おめでとうございます。

ようやく取れたカップですね。これで選手たちも一皮むけたようですね。長年煮え湯を味合わされたガンバにも一矢報いることが出来て嬉しい限りです。

忠成が出てきて早々一発決めた時にはこれはいけるかな?と思い。

PK線で呉屋が出てきたとき時には、これはホントにいけるぞと確信すら感じました。

そして、見事!!西川がファインセーブ見せてくれました。(^-^)

本当に選手・ミシャ監督・スタッフの方々、サポーターの皆さんおめでとうございます。

この流れをリーグ戦に向けて足元の試合固めていきましょう。
りょりょ 2016/10/16(Sun)16:21:05 編集
やりましたね!
こんにちは。

感無量ですね!私も自然と涙が出ました。最後に遠藤がボールをセットして助走の位置まで下がった時、07年のACL以来のタイトル、ナビスコ決勝で何度も敗れ、残留争いや、更には無観客試合まであったなぁ…そんな思いが頭によぎってしまい、こぼれ落ちそうな涙をこらえて、頼む!決めてくれ!と祈ってました。
やっぱり、あの瞬間を味わいたくてスタジアムに行くんですよね!最高です!
しかし、先制されてしまい、簡単な試合ではありませんでした。前掛りになった時に裏を取られての失点、いつものパターンでした。前半はなかなか前線にボールが入らず、収まらず、得点の匂いがしませんでした。しかし、アデミウソンがガス欠したのか、後半は全く目立たなくなりました。全体的に見ても、ガンバの方が足が止まるのがはっきりわかったような気がしました。そこにフレッシュなズラタンと李が入り、同点になってからは流れが変りましたね。
延長後半の終了間際に森脇が必死に掻き出してゴールを守った時、まだ運があると思いました。が、やはりPKというのは心臓に悪いですね。帰ってきてから録画を見たんですが、最後の遠藤、本当に良い顔してましたね。ゴールが南だったのでスタジアムでは後ろ姿しか見えませんでしたが、遠藤の気合いが入った顔は印象的でした。私は将来阿部の後継者にもなれると思います。
みんな本当に良く頑張りました。関根も足がつっても良く頑張ったし、駒井も良く仕掛けました。柏木も本当に良く走ったし、本当にみんな頑張った結果が優勝なんだと思います。

さて、リーグ戦もあと3試合。相手が残留争いまっただ中の新潟、磐田。微妙な相手ですが、ルヴァンカップ初代王者として、落とせない3戦ですね。今年こそ、勝負強いレッズで決めてもらいたいですね!
3冠を獲れるのはレッズだけ。まずは2ndステージ&年間1位を勝ち取りましょう。転がり込むのではなく、勝ち取ってもらいたいですね!
また週末頑張りましょう!お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2016/10/16(Sun)17:12:19 編集
無題
うえさん、こんばんは。
昨日はお疲れ様でした。

いやぁ涙涙の優勝でしたね。スタジアムに入って娘が『ルヴァンって青だからスタジアム内が青い広告だらけでムカつく』と言ってましたが客席はほとんど赤く染めましたね。
試合の方は前半全くパスが通らず相手にパスばかりしてて『はぁ~、またいつものパターンか』と無言でハーフタイムにトイレに行きましたが後半選手達が頑張ってくれましたね‼
延長に入って東口がやたら時間を稼いでるのを見て『コイツ、PKになればウチの西川君に勝つ自信があるからダラダラやりやがってんのか?』と思ってましたが、東口の試合後のコメントでPKはキーパーの見せ場だから的な事を言ってるのを見て『やっぱりPKやりたかったんだな。残念でしたねぇ~、西川君ありがとー』でした。(笑)
彼は以前浦和が負けた時も試合後に北ゴール裏にボールを蹴り上げたり、昨日だってウガが倒れて痛がっててウチの選手が外に出してくれって言ってるのにウガをチラっと見て知らん顔して味方選手にボール投げて試合を止めませんでしたからね。もー本当に気持ちの良いPK勝利でしたよ。

家に帰って録画した試合を家族で気持ち良く見てましたが李君のインタビュー途中で提供が入りカビラ氏が話を締めて中継が終わっちゃったから、嫁が『李がまだ喋ってる途中でしょうが‼』と北の国からの黒板五郎になって怒ってました。(笑)
チームU 2016/10/16(Sun)22:22:51 編集
無題
今晩は  土曜はお疲れ様でした
さすがに埼スタ 平均に席割という事でしたがほぼ赤一色でしたね。まぁ当然ですけど。ただ逆にこれだけ入るとちょっと嫌な予感みたいなのもありましたが、やはりというか前半仰る通り悪い時のレッズでしたねぇ。これだけの大舞台、気負わず平常心というのは難しいのでしょうか? 
後半に入って同点、その後逆転も期待できたのに決定機尽く外してくれたおかげで見たくもないPK戦 しかし遠藤が決めた瞬間自分達の席の廻りも狂喜乱舞!9年間待ったかいありました 素直に嬉しいです このまま2nd、年間、ついでに天皇杯!も欲しい・・・
口の悪い他サポ友人曰く引き分けだとかほざいてましたがオウンゴールだろうがPKだろうが勝ちは勝ち!レッズが1番なんです! 取り合えず今週は優勝の余韻に浸りアウエー新潟戦待ちます ビデオ観ながら繰り返し美酒堪能しましょう(笑)

相変わらずですがチケ完売で5万1千っておかしいです。何か対策して欲しい

欅通りのサポ 2016/10/16(Sun)23:13:33 編集
歓喜!
お疲れさまでした!

遂に、遂に、優勝しましたね!
久しぶりのタイトルを見届けることができて、しばらく涙が止まりませんでした。
2011年から応援し始めたので、自分にとっては初タイトルです。

これまで大一番で散々悔しい思いをしてきた、選手、監督、チーム関係者、そして我々サポーターがようやく少し報われましたね!

うえさんがおっしゃる通り、120分で決着をつけることができず、PK戦にまで行ってしまった時は、正直不安しかありませんでしたが、とうとう西川がやってくれましたね。
ここで、優勝するのとしないのとでは、今後のレッズに大きく違いが出てくると思います。

選手たちは大変でしょうが、ここで気を抜くことなく、この勢いをリーグ戦につなげて、年間首位を取りましょう!
そして、三冠を獲得してほしいです!
ハートランド 2016/10/17(Mon)00:37:00 編集
やったー!!!\(^o^)/
チケット争奪戦に出遅れ 何とかゲットしたのが 「バックスタンド1F、ガンバ側、ゴールラインを真横に見る位置」 ガンバユニ着てる人結構いたけど いつぞやの仙台戦に比べればへーきへーき おかげで延長後半の呉屋のシュートもPK戦も絶好の位置で見る事が出来ました
逆に見慣れないグラウンドレベルだと全体が見づらく後で録画を確認したら 失点シーンはアデミウソンが航に体を当てて自分が有利な体勢でターンしてるので そこは相手が1枚上だったと思います 裏を返せば航も深追いし過ぎたかなと…
PK戦で西川はよく我慢しました いつもは先に右に跳んで逆を取られるパターンが多かったので… これも西川自身の成長に繋がればいいですね

いまでも何となくフワフワした気分ですが まだステージと年間優勝が残っています もう一回気を締めて行けば今のウチなら結果はついて来ると思います
前半で交代したウガの具合が気になりますが…
さくらもち 2016/10/17(Mon)02:32:45 編集
優勝おめでとう
うえさん、こんばんは。
浦和レッズに関わる人みんなにおめでとうですね。
お久ぶりです。この間レッズが調子よかったので、流れを止めてはいけないと、コメント控えてました(笑)。
決勝がガンバに決まった瞬間、これまでの大一番で負けているので、嫌な予感がしてました。
決勝試合時は、仙台出張から、仙台→大阪→宮崎と飛行機を乗り継ぎで帰るところでしたので、地上波中継も見れず、インターネットラジオのレッズウェイブの実況放送を聞いていました。仙台空港出発直前にアデミウソンがゴールを決めて、あらっ、いっもののパターン?。と思っているうちに、飛行機が飛び立つため電源をオフ。そこから、速報も見れず半ばがっくり状態でした。そんな状態で大阪空港へ。着陸後電源を入れてみると、なんと李が得点して追いつき、延長戦後のPKに入ってました。ここでも速報だよりですか、負けていたと思ったところで、速報を見ても何だかよく分からず、何度か更新するうちに、PK浦和5に表示が変わりました。ん?もしかして勝った?と思っていると友達から勝ったよメールが来ました。
ラジオ中継では、ガンバにの今野がことごとくレッズの攻撃の芽を摘んでいるように、伝わってましたので、延長戦PKまで縺れているとは思いもよらず、勝ったことが信じられませんでした。
うえさんがおっしゃるように、得点の匂いのしないコーナーキックからの得点と、止めれないPKでのセーブと今回は勝負運があったと思いました。それだけ、今のレッズは勝ちを引き寄せるだけの実力が備わっているのでしょうね。
当然その夜は彼女と録画を見ながら、祝杯(もちろん一番搾りレッズ缶)をあげました。阿部ちゃんがカップを持ってみんなで万歳しているシーンは何度見ても涙がでました。
リーグ戦、天皇杯と全てをとれるようにサポして行きましょう。
宮崎レッズ 2016/10/18(Tue)01:29:07 編集
コメントありがとうございます
ひろまろさん
優勝おめでとうございます!
仕事サボるどころか、会社抜け出している自分の方こそどうかとは思いますが(笑)。
いやしかし、ついにやりましたねぇ。かなりヤバめな展開と内容でしたが、おっしゃる通り要所では落ち着いていたおかげで、失点後は大崩れする事が無くプレー出来ていましたよね。珍しく(笑)ミシャも冷静な指揮が出来ていたようですし、ある意味で今回はミシャが一番割り切って臨んでいたのかもしれませんね。
これで選手も監督も、そして我々も、ようやく報われた感じですね。07年以来9年もタイトルから見放されていました。それがようやく、です。長かった、本当に長かったですよね。まさしくサッカーの神様が優勝するに値するチームとして認めてくれたんですよね。
そしてやっと結果を出したミシャサッカー。勿論まだ弱点も課題もそのままではありますが、その弱点と課題を「強さ」によって塞げるようになっていれば本物でしょう。
さあ、しばらくは全てのレッズサポが余韻に浸る権利があります!優勝の美酒に酔いましょう!乾杯!

カミカゼレッズさん
優勝おめでとうございます!
泣きました、泣きましたねぇ。自分も歳を重ねる毎に涙脆くなりますが、こんな涙なら何度でも流したいんですよねぇ。いや泣きましょう、今回はいくら泣いても良いのですから。
まさに、ついに結果が出ましたね。試合単体では内容は決して良くなかったのは事実です。でも、これは成果ですね。成果を積み重ねた事で、求めていた以上のかなりの時間がかかりましたが、やっと、やっと結果が出たんですね。
そして、その結果を継続させて、更なるタイトル獲得を目指しましょう!今回ルヴァンを獲りました。そして次のタイトルを獲れるに一た、番有利な位置に居るのが他でもない、レッズなんです。だから、期待して、欲しがって当然!自分も当然欲しい、いや渇望していますよ(笑)
試合後のダブルヘッダーもお疲れ様です。優勝した後のライヴ、良いですね。テンション最高潮だったのではないでしょうか。膝はお大事にしてください。一人の身体ではないのですから(笑)
ちなみに今これを大阪出張途中の新幹線から書いているのですが(実際アップするには時間差がありますが)、東京駅で大阪に帰るガンバサポを目撃しました。こちらも奇跡が起きました。どんどん浮かれましょう、我々の権利ですから(笑)
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:09:41 編集
コメントありがとうございます
アニメ統計学者さん
優勝おめでとうございます!
まさにACLで優勝して以来、長かったですよね。あれ以来次のタイミングまで、まさかこんなに時間が掛かるとは、あの時は露ほどにも思っていませんでした。
李、持っている選手にですよね。コーナーキックを得たミドルシュートを放った高木と交代投入されてのファーストタッチがゴールという、いや持っていますね、この選手は。メンタルが弱い選手が揃うレッズに於いて、それに比べて李はメンタルが強く熱いハートを持った選手だけに、李の言葉通り「自分がヒーローになるんだ」という強い気持ちが、ストレートにゴールに繋がったのでしょう。
西川も、レッズに来てから一度もPKを止めた事が無かったのに、タイトルが懸かった試合で初めてPKを止めるなんて。奇跡というか、ドラマですね。レッズは昔から『事実は小説より奇なり』なクラブでしたが、今回はまさにそんな瞬間でした。
ブロクの記事、読ませていただきました。興味深く、まさに、今年はクラブカラーが赤のチームの年になりましたねぇ。しかもお互いにまだタイトルを残した状態、それだけに、おっしゃる通り今回のタイトル獲得だけで満足せず、次のタイトルを目指して、更なる精進を続けてもらいたいですよね。

Mr.Tさん
優勝おめでとうございます!
遠藤航のPKが決まった瞬間、それまでの強烈な緊張感から一気に解き放たれたように大爆発の狂喜乱舞状態になりましたよね。
おっしゃる通り、ひとつのタイトルを獲る事が、如何に大変な事かを、ここ9年間と今回、改めて思い知らされました。これはタイトルをコンスタントに獲り続けるような状態だったら、決して芽生えない教訓だったと思います。それだけに、この9年間がレッズにとって、実に有意義な期間であったと信じたいです。またそう思うからこそ、今回のタイトルが如何に尊いものであるかを感じられます。
試合内容は序盤から重く息苦しく、その上で前半から宇賀神を怪我で下げるはめになるは、更にガンバに先制点まで許すはと、泣きっ面に蜂の大変厳しいものでした。後半、よくぞ巻き返しに成功したと思います。ミシャの判断が珍しく冷静かつ的確であった事、そして投入された駒井がチャンスを連発し、後半に投入された李がファーストタッチで同点ゴールを叩き出した事など、全てが良い方向に繋がりました。PKのキッカーも、今回はミシャがしっかり絡んで決めたそうです。それがパーフェクトに成功したという事は、チームとしてしっかり準備して決勝に臨んだ証拠でしょう。
9年もの長い間獲れなかったタイトルが、チーム状態が熟成されている今になって獲れた事で、おっしゃる通り呪縛から解放されたという意味でも、ここから更に調子が上向いてくれる期待はあります。そうなれば第2の黄金期が到来となる可能性が高いですから、本当の意味で期待が出来ますよね。そのためにも、次はリーグ優勝ですよね。新潟に勝って、更なる勢いを付けたいですね。
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:10:37 編集
コメントありがとうございます
あきらさん
優勝おめでとうございます!
上尾から浦和って、長距離ランニング凄いですね。それだけ実行した甲斐と価値がある優勝になったのではないでしょうか。
タイトルはACLを制覇してからだと9年目、国内だけを見ればJ1リーグ優勝から10年目、更に旧ナビスコ杯に至っては、何度も決勝に進んでいるにもかかわらず2回目の実に13年目。何れにしてもタイトルを期待されているチームがタイトルを獲れない時間が膨大過ぎでした。それだけに、やっと感があるタイトルになったと思います。
この相手がこれまで何度もレッズのタイトルを阻んで来たガンバだったというのは偶然ではなく運命だったのでしょうね。そして今回も、簡単にはタイトルを獲らせてもらえず、まさかのPK戦にまで。勝負は紙一重なものの、やはりタイトル戦でのガンバは勝負強くしたたかで強かったですね。でも今回、レッズはそれを乗り越えました。ようやくガンバを越える事が出来ました。良くやったと思います。おっしゃる通り、今回の優勝が無かったら、恐らく次のタイトルも駄目な可能性はありましたね。それだけに残すタイトルをも絶対に獲りたいですね。本当に吉兆になってほしいです。でもガンバにはまだまだ借りが残っていますから、これを機会に今度からは、再びレッズがガンバのタイトルを阻止し続ける番になりたいですよね。

みんみんさん
優勝おめでとうございます!
ガッツリ二日酔いで大阪に向かいました(笑)。いや本当に長かったですねぇ。これまで何度も「また今回もダメか」を繰り返し過ぎましたよねぇ。それだけに試合展開にネガティヴな部分を抱いてしまう癖が付いてしまったのも事実だと思います。最後まで何が起こるかわからないのがサッカーですが、でも今回はようやく最後にレッズの方へ勝利の女神が微笑んでくれました。これも全てのレッズファン・サポーターが、最後の最後まで勝利に向けて、神をもすがる思いで強く祈った結果でしょう。おっしゃる通り、祈りは通じるものですねぇ。
レッズに関わる全ての人が皆、久々に、または初めて、嬉涙の美酒に酔えた、そんな素晴らしい夜になったと思います。優勝の涙です。この涙をまた流したいものです。
あ、便秘は治ったでしょうか。サッカーの神様ならぬ、トイレの神様も微笑んでくれたでしょうか(笑)
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:11:29 編集
コメントありがとうございます
涙目のサポーターさん
優勝おめでとうございます!
埼スタでの感動を、自分も録画しておいたので見直して、そしてまた感動しました。あの遠藤がPKに向かう時、そして東口と対峙しながらシュート体勢に入る遠藤、あとひとつ決めれば優勝という、極限の極限レベルでの強烈な緊張感、そしてシュートが決まった瞬間、大歓喜!涙涙涙!!いや~こういうものは何度見ても良いものですよねぇ。
確かに試合内容は最近の内容から比べても決して良くなかったですし、5万人を集めての大一番、また勝てない病がプンプンしていたのは事実でしたよね。しかも何が不味いって、おっしゃる通り西川、槙野、柏木というA代表組が復帰した途端に試合内容が悪くなるという点。ここはA代表組が抜けていた時に代わりの選手でひじょうに良い試合内容を繰り返していただけに、それがA代表が戻った途端に何故?という思いは誰しも抱いた疑問点だったと思います。
試合の巡り合わせはあったと思います。準決勝まででは発生しない決勝だからこそ発生する強烈な緊張感、これにはさすがにA代表組もかなり影響されたと思います。反対にA代表組を使わず、準決勝のまま那須や青木を使っていたらどうなっていたか、そこもサッカーの神様以外はわかりません。でも、それこそが決勝戦なのだと思えたのも事実でした。
でもひとつ正しい事は、今後はチーム戦力の底上げの意味で、A代表組を脅かす、または抜く選手が現れてくれなければいけないと思います。チームは生き物ですから、絶対にそうあるべきだと思います。今後はそこを期待したいですね。栓が抜けたという意味では、そこも上手く行くかもしれませんし。
ちなみにミシャは3冠待たずルヴァン優勝により続投みたいですね。個人的には「勇退」希望でしたが・・・。
親会社も三菱重工に変わる、というか戻る感じすね。まあ元々レッズの前進が重工サッカー部ですから違和感は無いと言えば無いですけどね(笑)

与野さん
優勝おめでとうございます!
07年のACLのタイトル獲得から、実に9年もの月日が空いてしまいました。その間にレッズの新たなファン・サポーターになられた方々にとって、今回の優勝はある意味で「初」になるんですよね。それだけ9年という月日が如何に長かったのかを感じさせるものになりました。
これも試合前に調神社で必勝祈願されたおかげですね。神様の力は偉大です(笑)
おっしゃる通り攻撃陣は今回のタイトルに満足せず、更なる高見を目指して練習に精進してほしいですよね。そしてリーグ戦も勝ちきってほしいですね。
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:12:19 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
優勝おめでとうございます!
いやまさか延長、更にはPK戦にまでもつれ込むとは思っていなかっただけに、時間的にはちょっと焦りましたね。まあ延長戦が始まる頃には「えーい、こうなったらもうなるようになれ!」と割り切りましたが(笑)。でも結果的に勝って優勝する事が出来ました。おっしゃる通り結果オーライになりましたね。
内容的には確かに元日のアレが頭を過りましたが、本当に李が良くやってくれました。投入僅か20秒後ファーストタッチが同点ゴール。神がかっていましたよね。
さあ、次はセカンド優勝に年間勝ち点1位と、その上でCS制覇ですね。

りょりょさん
優勝おめでとうございます!
本当にようやくのタイトル獲得になりましたね。その相手が散々辛酸を舐めさせられたガンバだったというのも、やはり因縁なのでしょう。ご指摘のガンバの呉屋、延長終盤で決定的なシュートがポスト、更に自らPKを志願したみたいですが、それを西川に防がれて失敗した事で、今後レッズ相手になると目の色を変えてプレーしそうですね。まあそれ含めて新たな因縁発生なのかもしれません。
レッズは今のメンバーでもなかなか獲れなかったタイトルが獲れた事で、精神面でも一皮剥けてくれていれば、それが自信に繋がり、以降は大一番に勝負強いチームになってくれる可能性はじゅうぶんにありますね。本当の意味で足元を固めたチームになれば、盤石さを身に付けて、次のタイトルも獲れると思います。新潟戦から、その為の戦いが始まりますね。
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:13:05 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
優勝おめでとうございます!
待ちに待ちわびた9年振りの、ノドから手が出るほど欲しかったタイトル、それをついに手にする事が出来ましたねぇ。
試合内容は決してスーパーなものではなかったですし、宇賀神が早くも負傷で退いたり、アデミウソンに激走を許して失点したシーンを含め、前半の内容だけを見たら、まさかこれで優勝出来るレベルではなかったのも事実だったと思います。ハーフタイムにミシャの雷が落ちたそうですが、それに奮起したのか、後半は叙々に流れを自分たちのものにして、そして交代策も成功した形の苦手なセットプレーから李がファーストタッチで決めて同点と、運も手繰り寄せた後半だったと思います。それを象徴したかのような延長後半終盤でのガンバの超決定的なシュート。ポストを弾き緩んだボールを寸でのところで森脇が掻き出しました。最後に運を味方に付けた証拠のようなシーンだったと思います。
強烈な緊張感が漂うPK戦、胃がキリキリして心臓はバクバクでした。自分は4人目の李がPKを成功させて優勝に本当の意味で王手を掛けた瞬間、レッズで9年間に起こった様々な事が走馬灯のように頭を駆け巡りました。監督問題で揉めに揉め、スター選手が次々去り、まさかの残留争いも経験し、後一歩でタイトルを逃す繰り返し、そして悪夢の無観客試合・・・9年間にレッズを取り巻いていた負の歴史です。そして最後は遠藤の背中を見ながら無心で祈りました。そして・・・、
おっしゃる通りサポーターは皆、あの時間、あの瞬間を味わうためにスタジアムへ通い続け、応援し続ける
んですよね。それが何時かは報われる事を信じて。
満身創痍で戦った選手たち、本当に良く頑張ってくれたと思います。だからこそ勝利の女神がレッズに微笑んでくれたのでしょう。その選手たちは、ルヴァンカップ優勝優により自信を付けてもらい、これからは一皮剥けたところを今後の試合で見せてほしいですね。それが本物であるならば、第2の黄金期を作る事が出来ると信じています。
さあ、その為にも、次はセカンドステージを制した上で年間勝ち点1位を取る事、そしてチャンピオンシップを制してリーグ優勝を果たす、これしかないですよね。その為の更なる強い気持ちを持ったサポートで、我々もまた頑張って行きましょう!

チームUさん
優勝おめでとうございます!
ナビスコカラーの赤からルヴァンカラーの青に変わってしまったのはレッズ的には残念でしたが、これが満員のスタジアムになると、青に対して対極的な赤という部分で赤が映えましたね(笑)
前半は実に重苦しい内容。さらに嫌な形からガンバに先制されました。それだけに「大一番に弱い」病がまた発病したんじゃないかと不安でした。このような状態でよくぞ後半に立て直してくれたと思います。
それにしてもガンバの東口、おっしゃる通り執拗な遅延行為の繰り返しにはイライラしましたよねぇ。同点の状況なのにカップ戦決勝でキーパーが遅延行為をする必要が何故あるのかが疑問でしたが、ガンバからしたら、西川がレッズでPKを止められないのを含めてPK戦に苦手意識がある事、そして東口自身はコメントにもあるように、個人的な思惑からもPK戦突入を狙っていた付しはありますよね。ところが実際は西川はPKを止め、レッズは全員成功で優勝と、皮肉にもガンバと東口は思惑が仇になった形ですね。
涙のタイトル獲得でしたね。優勝って本当な尊く嬉しく感動するものなのだと、改めて痛感させられました。それだけルヴァンカップはレッズにとって大変有意義なものになったと思います。
さて自分も録画しておいた試合を日曜午前中、大阪出張出発前に急いで(笑)見直しました。テレビ中継は表彰式までタップリ映してくれたのは良かったのですが、李が喋っている途中でスポンサーのテロップが出ていきなり終了はズッコケましたね。まあ民放らしい終わらせ方ではありましたが、まあ試合が90分で終わらなかったので延長枠もギリギリ精一杯だったのでしょう。
次はリーグ制覇を見たいですね。
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:13:48 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
優勝おめでとうございます!
チケット完売も相当の死にチケが発生したようですね。毎回の事とはいえ、ゲッター対策含めて何か本気で対策してほしいですよねぇ。
その埼スタで5万人超えの大観衆を集め、あとひとつ勝てば優勝というタイトルが懸かった試合。この2つの条件が揃った時にレッズに何が起こるのか、皆口には出さずとも頭の中ではわかっていた嫌なジンクス。試合が始まった途端、そのジンクスがモロに発揮されてしまうのですから、やはり埼スタには何か魔物が潜んでいるのでしょうか。それとも大一番での負け癖ですかねぇ。それを繰り返せば繰り返すだけ重症に陥るといったところでしょうか。
兆候はありましたが、今回は何とか嫌なジンクスを凌いだというか、ギリギリでしたが打ち勝つ事が出来ました。やっと。それがPK戦までもつれ込んだという事だったのでしょう。どちらが勝っても不思議ではなかったPK戦。本当にギリギリの勝利、ギリギリの優勝になったと思います。それだけに余計に嬉しい部分がありますね。PK戦でも勝ちは勝ち、優勝は優勝です(笑)
次の試合までは優勝の余韻に浸りましょう。これは我々の権利ですから。しかしそれだけに酒が増えそうですね(笑)

ハートランドさん
優勝おめでとうございます!
ついに、ついに念願のタイトルを掴みましたね。無冠だった9年間に新たにレッズファン・サポーターになられた方々にとっては、今回のルヴァンカップが「初タイトル」となるだけに、その方々に改めておめでとうの言葉を捧げたいです。
これまでタイトルを獲れなかった時期の長さを象徴するかのような内容と展開だったと思います。簡単にタイトルを獲らせてくれない、今回決着まで120分を超えPK戦にまでもつれ込みました。まさにレッズがタイトルを獲れなかった長さが、総仕上げみたいな形で試合の長さに表れたのだとも言えます。だからこその達成感、本当に嬉しいですね。
おっしゃる通り、今回優勝するかしないかで、今後のレッズが大きく違ったものになる可能性がありました。それだけに今回の優勝でこれまで抱えていた負の歴史を払拭してもらい、今度こそ第2の黄金期が到来してもらいたいですよね。
次のタイトルを目指して、また土曜日からの戦い、選手たちに頑張ってもらいたいですね。
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:14:46 編集
コメントありがとうございます
さくらもちさん
優勝おめでとうございます!
最後のPK戦、ガンバ側になってしまったので、北ゴール裏住人としては、試合の見せ場とPK戦を間近で観られたのは羨ましい限りです。
失点シーンは槙野のミスとアデミウソンの個人能力がすべてであり、前がかりになっていて後ろに誰も残っていなかった、悪い時のレッズの失点パターンそのものだったとおもいます。あとはおっしゃる通りアデミウソンが一枚上手でしたね。ミスしたのが槙野だけに、リーグ戦での退場劇をルヴァンで仕返しされた感もありました。
PK戦は西川の「仁王立ち」作戦が実りましたね。どっしり動かない気迫が若い呉屋に強烈なプレッシャーを与えたのだと思います。ほんの少し呉屋のシュートが緩んだのがその証拠だと思います。西川は今回を機会にレッズでもPKストップが上手いキーパーに変貌してくれれば幸いですね。
さて、まだまだ優勝の余韻が残っているので自分もフワフワ感はありますが、ここは金曜までに何とかして、土曜からはリーグ戦再開、新たな戦いの始まりですね。
ちなみに宇賀神は優勝した時にピッチで跳び跳ねていましたから、恐らく大丈夫ではないかと思います。

宮崎レッズさん
優勝おめでとうございます!
ついに優勝タイトルを掴みましたね。決勝戦の時に飛行機で移動は大変でしたね。音声とテキスト実況のみのドキドキ感は生観戦とはまた違ったドキドキ感があったでしょう。いや飛行機で情報を完全にシャットアウトしている時のヤキモキ感、それを考えると自分もヤキモキしてしまいます(笑)
試合内容は前半はガンバ、後半はレッズ、延長もどちらかと言えばレッズペースでした。ただレッズの攻撃は、おっしゃる通りガンバの今野や井手口にかなり押さえられていて、中盤から閉塞感のある攻撃を強いられて苦しんでいたのは事実です。それだけに今回は流れの中から得点出来なかった分、セットプレーからて同点に追い付けたのは貴重でした。
延長後半終盤にガンバ呉屋に抜け出されて超決定的なシュートを打たれました。ボールが西川の腕をかすめた時、一瞬嗚呼終わったと思いました。ところがボールはポストやや内側を弾き、ボールがゴールラインギリギリを並走しながら転がり、追い付いた森脇がスライディングで掻き出すようにギリギリクリア!心臓が止まるかと思えた肝を冷やす瞬間でした。
おっしゃる通り、今回は運の要素も強い試合でしたね。まさに勝負運。強いチームは運も兼ね備えているはずですから、そういう意味ではレッズもやっと強いチームに成れたのかもしれませんね。
例の一番搾りレッズ缶ですね。それで優勝の美酒を飲む瞬間が訪れましたねぇ。本当に良かったです。自分も今夜再び優勝の映像を見直しながら、選手の喜びのコメントを聞きながら、優勝の余韻の美酒を飲み直したいと思います(笑)
次はリーグ戦ですね。これも優勝して、更に天皇杯と、まだまだ夢は続きますね。
うえ URL 2016/10/18(Tue)16:15:20 編集
無題
こんばんは。

ルヴァンカップ優勝おめでとうございます。
試合はテレビで見ました。
毎年レッズは優勝候補にあげられながら、勝負弱い為にタイトルに縁がない状態が続いていたので、今回の優勝は監督、選手、チームスタッフそしてサポーターの皆さんにとって言葉で言い表すことが出来ないくらいの事だと思われます。
あえて言わせていただきますが、
天敵パトリック選手が欠場していたのですから90分で勝てなかった。
この部分がタイトルが取れなかった要因なのかな。
と感じました。
サッカー素人 2016/10/20(Thu)23:21:11 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
こんにちはです。
ありがとうございます。ここ数年、あと一歩のところで優勝を逃し続けて悔しい思いをして来ました。しかもおっしゃる通り毎年優勝候補に挙げられながら、それなのに無冠が続くというのは、情けなく大変辛いものでした。それだけに今回ようやく手に入れられたタイトル、無冠だった9年という長い月日が報われて、本当に嬉しいです。
大一番でのタイトル逃しの原因は沢山ありますが、やはりメンタル面の弱さはかなり影響していたと思いますし、監督のマネジメント不足、自らのサッカーに対する確信的な過信も否めなかったと思います。今回タイトルを獲れた機会に、そのような部分が改善されていればと願うばかりです。
うえ URL 2016/10/21(Fri)10:55:20 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第4節 平塚4-4浦和 得点/11分・興梠(浦)、23分・ルキアン(湘)、32分・鈴木章(湘)、46分・鈴木章(湘)、55分・松尾(浦)、64分・前田(浦)、74分・ルキアン(湘)、81分・グスタフソン(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第5節 浦和-福岡(埼玉スタジアム2002=3月30日15:00キックオフ)


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