浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
既に周知の通り、マウリシオとファブリシオの古巣ポルティモネンセへの期限付き移籍が発表されてしまった。噂はもうかなり前からあったので覚悟はしていたが。
それにしてもクラブは、何故に夜も遅い変な時間帯に発表したのか。こういう発表の仕方って結構タイミングが大切だと思うんだけどね。
ファブリシオに関しては、あの長期離脱が無ければ、間違いなく好パフォーマンスを継続していたであろうから、本当に悔やまれる大怪我だった。今年はレオナルドの加入で定位置争いが激化する中、何故かサイドハーフで起用されたりと、本人も不本意だっただろう。まあ組長も何とかファブリシオの活かせ方を模索していたのかもしれないが・・・。
さて自分、マウリシオ大先生に関してはかなり思い入れが強い選手だったので、尚更今回の移籍はショックなのである。
それにしてもクラブは、何故に夜も遅い変な時間帯に発表したのか。こういう発表の仕方って結構タイミングが大切だと思うんだけどね。
ファブリシオに関しては、あの長期離脱が無ければ、間違いなく好パフォーマンスを継続していたであろうから、本当に悔やまれる大怪我だった。今年はレオナルドの加入で定位置争いが激化する中、何故かサイドハーフで起用されたりと、本人も不本意だっただろう。まあ組長も何とかファブリシオの活かせ方を模索していたのかもしれないが・・・。
さて自分、マウリシオ大先生に関してはかなり思い入れが強い選手だったので、尚更今回の移籍はショックなのである。
時を遡れば07年夏、チームが崩壊しかけてミシャが解任されるなど、ボロボロのチーム状態の中で、ポルトガルに渡っていた英雄ロビーの助けを受けてマウリシオを紹介してもらうという、これぞ天の助けか!と思う形で獲得した選手だけに、本当にロビーに感謝して、マリティモでバリバリのレギュラーだったのに良くぞレッズに来てくれたマウリシオに、本当に感謝したのであった。だからそれまでは攻撃的なポジションの選手のユニフォームばかり選んでいたのを、敬意を表して異例の自身初DFの選手であるマウリシオのユニフォームにした訳さ。
とはいえ当時のマウリシオ獲得記事の1発目が「髭を剃れ」だから、この記事からは到底感謝の念が見えないが、内心は本当に感謝していたのであるよ。
だからツイッターの方では、こんな写真も載せちゃったしね。箪笥の奥に保管していたロビーのユニフォーム引っ張り出すの大変だったんだから(笑)
それはともかくマウリシオの加入したレッズはDFを立て直し、その後は年内にACL優勝。マウリシオ自身はその後のクラブワールドカップでDFなのに得点王。翌年も天皇杯優勝に導くゴールなど、守備でもゴールでも多大な貢献をしてくれた選手だった。意外にロングフィードやミドルシュートがとても上手い選手だった。
チームメイトからも「何を考えているかわからない」「変わり者」と称されるなど、ブラジル人にしては実に寡黙な性格だったのだが、ACL準決勝でボールを返さなかったフッキにブチ切れイエロー事件に代表されるように、やはり情熱の国の人なんだなと思った。普段は寡黙でもゴールを決めると子供のように喜ぶ姿が印象的だった。髭からキリストだの、顔の出来から阿部寛だの言われた時もあったが、インスタで自身の姿をバンバン載せるから実はナルシストな1面も?中でも乳首を平気で載せるのは勘弁してほしかったが(苦笑)。そんなお茶目な一面も多数あった不思議な選手がマウリシオであった。
エコパの清水戦だったかな。自分でロストして大ピンチになりかけたのを自分で猛スピードでボール回収して事なきを得たシーンがあったが、あれを観た時、自身のストロングポイントにスピードをあげていたのは本当だったんだなと納得した覚えがある。
一方で確かにポカもある選手だったんだけどね。寡黙な性格に反比例して守備スタイルが猪突猛進タイプなものだから、それで相手を潰せる時もあれば、簡単に交わされてしまう時もありで。でもまあこれはマウリシオに限らず、実はブラジル人DFにはよく見られるタイプで、あまり深く考えず勢いに任せてぶつかって行くのはブラジル人選手の特徴ではあるんだけどね。
オリヴェイラが解任された辺りからプレーに精細を欠くようになって徐々にレギュラーの座から陥落して行ったのが残念だったが、加入しばらくの好パフォーマンスから一転して、不調に陥った原因は果たして何だったのだろうか。単純に組長のサッカーには合わなかったのかな。
子供が生まれたのに今年はコロナの影響もあり、なかなか家族と合えなかった事で相当悩んでいたのは事実だろうし。ブラジル人って本当に家族の存在を大切にするから、家族に会えない寂しさから来るパフォーマンス低下は必然だったのかもしれない。そんな中でレッズの公式ラインにマウリシオの記事が出たから、まだまだレッズに残ってくれるのかとも思っていたが。しかしデンというセンターバックのライバル加入による出場機会低下もありで、このままレッズで燻っていられるには、まだまだ許されない年齢である事も確かで、でもそれだけにこの年齢の選手を放出するには勿体ない気がするのも確かで、いや本来であればマウリシオを欲しい他のJリーグクラブは多数あっただろうし、コロナによる財政悪化が無ければ、ポルティモネンセではなく他のJリーグクラブからオファーされていても不思議ではなかった。実は自分はそれを心配していた。だから移籍先がポルトガルであり古巣のポルティモネンセと聞いて、少しホッとしたのも確かである。
でも良いのか大先生?ポルトガルには大先生の大好きな「ヨシノヤノカルビドン」は売っていないんだぞ。今からポルトガルへ帰る1週間後まで浦和の旧中仙道んとこの吉野家に通い詰め、カルビ丼を喰い溜めしとくのだ大先生よ。
・・・冗談はともかく(いや半分はマジで言っているけど)、移籍は移籍でもレンタル移籍だから、またレッズに帰って来てくれる可能性は万に一つ残されてはいるが、状況が状況だけに、そのまま、なのかな。寂しいけれど・・・。
大分戦でお別れのセレモニーをやってほしいところだが、コロナ規制中であるのとポルトガル行きが迫っているから、どうなんだろうね。このまま姿を見ずにお別れだけは耐えられないから、せめて場内一周とかしてほしいところだが。
しかしポルティモネンセに着いたら、ロビーから2人へ「浦和で良く頑張った」と誉めてあげてほしいな。それだけ2人はレッズに確実に足跡を残した選手なのだから。そして2人のポルトガルでの復活を切に願っている。
とはいえ当時のマウリシオ獲得記事の1発目が「髭を剃れ」だから、この記事からは到底感謝の念が見えないが、内心は本当に感謝していたのであるよ。
それはともかくマウリシオの加入したレッズはDFを立て直し、その後は年内にACL優勝。マウリシオ自身はその後のクラブワールドカップでDFなのに得点王。翌年も天皇杯優勝に導くゴールなど、守備でもゴールでも多大な貢献をしてくれた選手だった。意外にロングフィードやミドルシュートがとても上手い選手だった。
チームメイトからも「何を考えているかわからない」「変わり者」と称されるなど、ブラジル人にしては実に寡黙な性格だったのだが、ACL準決勝でボールを返さなかったフッキにブチ切れイエロー事件に代表されるように、やはり情熱の国の人なんだなと思った。普段は寡黙でもゴールを決めると子供のように喜ぶ姿が印象的だった。髭からキリストだの、顔の出来から阿部寛だの言われた時もあったが、インスタで自身の姿をバンバン載せるから実はナルシストな1面も?中でも乳首を平気で載せるのは勘弁してほしかったが(苦笑)。そんなお茶目な一面も多数あった不思議な選手がマウリシオであった。
エコパの清水戦だったかな。自分でロストして大ピンチになりかけたのを自分で猛スピードでボール回収して事なきを得たシーンがあったが、あれを観た時、自身のストロングポイントにスピードをあげていたのは本当だったんだなと納得した覚えがある。
一方で確かにポカもある選手だったんだけどね。寡黙な性格に反比例して守備スタイルが猪突猛進タイプなものだから、それで相手を潰せる時もあれば、簡単に交わされてしまう時もありで。でもまあこれはマウリシオに限らず、実はブラジル人DFにはよく見られるタイプで、あまり深く考えず勢いに任せてぶつかって行くのはブラジル人選手の特徴ではあるんだけどね。
オリヴェイラが解任された辺りからプレーに精細を欠くようになって徐々にレギュラーの座から陥落して行ったのが残念だったが、加入しばらくの好パフォーマンスから一転して、不調に陥った原因は果たして何だったのだろうか。単純に組長のサッカーには合わなかったのかな。
子供が生まれたのに今年はコロナの影響もあり、なかなか家族と合えなかった事で相当悩んでいたのは事実だろうし。ブラジル人って本当に家族の存在を大切にするから、家族に会えない寂しさから来るパフォーマンス低下は必然だったのかもしれない。そんな中でレッズの公式ラインにマウリシオの記事が出たから、まだまだレッズに残ってくれるのかとも思っていたが。しかしデンというセンターバックのライバル加入による出場機会低下もありで、このままレッズで燻っていられるには、まだまだ許されない年齢である事も確かで、でもそれだけにこの年齢の選手を放出するには勿体ない気がするのも確かで、いや本来であればマウリシオを欲しい他のJリーグクラブは多数あっただろうし、コロナによる財政悪化が無ければ、ポルティモネンセではなく他のJリーグクラブからオファーされていても不思議ではなかった。実は自分はそれを心配していた。だから移籍先がポルトガルであり古巣のポルティモネンセと聞いて、少しホッとしたのも確かである。
でも良いのか大先生?ポルトガルには大先生の大好きな「ヨシノヤノカルビドン」は売っていないんだぞ。今からポルトガルへ帰る1週間後まで浦和の旧中仙道んとこの吉野家に通い詰め、カルビ丼を喰い溜めしとくのだ大先生よ。
・・・冗談はともかく(いや半分はマジで言っているけど)、移籍は移籍でもレンタル移籍だから、またレッズに帰って来てくれる可能性は万に一つ残されてはいるが、状況が状況だけに、そのまま、なのかな。寂しいけれど・・・。
大分戦でお別れのセレモニーをやってほしいところだが、コロナ規制中であるのとポルトガル行きが迫っているから、どうなんだろうね。このまま姿を見ずにお別れだけは耐えられないから、せめて場内一周とかしてほしいところだが。
しかしポルティモネンセに着いたら、ロビーから2人へ「浦和で良く頑張った」と誉めてあげてほしいな。それだけ2人はレッズに確実に足跡を残した選手なのだから。そして2人のポルトガルでの復活を切に願っている。
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予定通りJ1再開日程が正式発表された。

オフィシャルの、この一覧表はポケット的で便利ね。
で、予想していた通り、かなりのギュウギュウな超過密日程となってしまったが、これも何より新型コロナの影響だから仕方がない、仕方がないのは理解しているつもりなんだけど、それでも、それでもね、やはりこれだけの滅茶苦茶な日程を選手に強いる訳だから、やはり選手が壊れてしまいやしないかが心配である。
特に暑さで疲労が半端なく重なる夏場に関しては、もうちょっと、少しでも、どうにかならなかったのか?という思いは今更ながらあるが、しかしこれも今シーズンを今年中に消化しなければいけない事情を考慮すれば、一杯々々の日程の敷き詰め方だったのだろう(だから個人的にはカップ戦を中止するか大胆縮小すれば良かったと思っている訳ではあるが)。
さて今後は、言うまでもなく、このギュウギュウ超過密日程をチームはどう乗り切るかに懸かっている。この為に交代枠5人ルールが設けられる訳だが、実際問題として、それでも超過密日程を乗り切れるにはじゅうぶんな対策にはならない訳で、2チーム分の戦力を作れるクラブと、そうではないクラブの差も日程を消化して行けば行く程、差が開いて行くのだろうし。不公平感は否めないし、だからこそ降格免除なシーズンではあるのだが、これ下を考える一方で、逆に上、即ち優勝争いを考えると、やはりチーム戦力の差は大きく影響する筈である。休養も考慮した日程ならば強いチームも、実は選手層が低くて主力を欠くとアッという間に戦力ダウンしてしまうチームもあれば、逆に過密日程の方がバランスよく選手を使えて対極の強豪チームの裏をかいて勝ててしまうチームなんてのも出てくるかもしれない。そうなるとまた違った強弱の部分が各チームに浮き彫りになり、それはそれで大きな注目点として楽しめる部分ではあるけれど(疲労する選手に対しては不謹慎な話になってしまうかもしれないが)。
ファン・サポーターに関しては、当然ながらやりにくいシーズンになる訳で、先ず7月は再開戦2試合が無観客試合。ちなみにリモートマッチとかいう新たな名称を作ったようだが、失礼を承知で言うが、先の某都知事ではないが、普通に伝えやすく日本語で良いものを、何をやりたいのか何でもかんでも横文字にしちゃうのは逆に実にバカっぽい上に、横文字羅列し過ぎて逆に本来の意味がわからなくなる本末転倒になるのだから、本当にこの何でもかんでも横文字化したり和製英語化する変な習慣は本当に大嫌いなのよ。だいたいJリーグは和製英語みたいなチーム名すら多いんだから、いいじゃん逆にこんな時は素直に無観客試合でさ。川淵氏曰く「ポジティヴな印象を与えるように」とか知らんがな。こんな非常時に今更ポジティヴもネガティヴもない。ここは日本なんだから素直に日本語を使え!
・・・かなり話が脱線したが、んな事より大事なのは、4節以降で7月中のホームゲームはスタジアムキャパに関係なく観客は5千人まで。8月以降当面のホームゲームはスタジアムキャパの半数以下で開催も状況により変化の可能性あり。という少しまだ先が見えない状況にあるという点。ホームゲームの5千人をどう選ぶのかも未発表のママ。
ホームゲームがこれであるから、当面アウェー客を何処からどうするのかは未だ発表されていない。故に果たしてどの時期から遠征が可能になるかは不透明。ここがヤキモキする点である。仮にお盆休み辺りからアウェーOKなんのを直前になって発表されたら、サポーターによっては遅くて宿も新幹線も予約できん!なんて事になってしまうし。レッズ的にはお盆は本来アウェー大阪だった日程がホームゲームに変わってしまって、せっかくお盆に大阪に行ける筈がこれで良かったのか悪かったのか・・・。
まあこれ、日程だけ決まっていても、状況次第でどう転ぶか、まだまだわからない部分はある。少なくとも8月まで、いや下手したら9月まではマトモな開催ルールは適用されないと見ておくのが賢明かもしれない。
ただ、いやまあ贅沢は言えない状況なのは理解力しているとはいえ、やはり、アウェーの扱いをどこからどうするのか、これは早めに明確に決めてもらわないと困るんだがなぁ・・・。
オフィシャルの、この一覧表はポケット的で便利ね。
で、予想していた通り、かなりのギュウギュウな超過密日程となってしまったが、これも何より新型コロナの影響だから仕方がない、仕方がないのは理解しているつもりなんだけど、それでも、それでもね、やはりこれだけの滅茶苦茶な日程を選手に強いる訳だから、やはり選手が壊れてしまいやしないかが心配である。
特に暑さで疲労が半端なく重なる夏場に関しては、もうちょっと、少しでも、どうにかならなかったのか?という思いは今更ながらあるが、しかしこれも今シーズンを今年中に消化しなければいけない事情を考慮すれば、一杯々々の日程の敷き詰め方だったのだろう(だから個人的にはカップ戦を中止するか大胆縮小すれば良かったと思っている訳ではあるが)。
さて今後は、言うまでもなく、このギュウギュウ超過密日程をチームはどう乗り切るかに懸かっている。この為に交代枠5人ルールが設けられる訳だが、実際問題として、それでも超過密日程を乗り切れるにはじゅうぶんな対策にはならない訳で、2チーム分の戦力を作れるクラブと、そうではないクラブの差も日程を消化して行けば行く程、差が開いて行くのだろうし。不公平感は否めないし、だからこそ降格免除なシーズンではあるのだが、これ下を考える一方で、逆に上、即ち優勝争いを考えると、やはりチーム戦力の差は大きく影響する筈である。休養も考慮した日程ならば強いチームも、実は選手層が低くて主力を欠くとアッという間に戦力ダウンしてしまうチームもあれば、逆に過密日程の方がバランスよく選手を使えて対極の強豪チームの裏をかいて勝ててしまうチームなんてのも出てくるかもしれない。そうなるとまた違った強弱の部分が各チームに浮き彫りになり、それはそれで大きな注目点として楽しめる部分ではあるけれど(疲労する選手に対しては不謹慎な話になってしまうかもしれないが)。
ファン・サポーターに関しては、当然ながらやりにくいシーズンになる訳で、先ず7月は再開戦2試合が無観客試合。ちなみにリモートマッチとかいう新たな名称を作ったようだが、失礼を承知で言うが、先の某都知事ではないが、普通に伝えやすく日本語で良いものを、何をやりたいのか何でもかんでも横文字にしちゃうのは逆に実にバカっぽい上に、横文字羅列し過ぎて逆に本来の意味がわからなくなる本末転倒になるのだから、本当にこの何でもかんでも横文字化したり和製英語化する変な習慣は本当に大嫌いなのよ。だいたいJリーグは和製英語みたいなチーム名すら多いんだから、いいじゃん逆にこんな時は素直に無観客試合でさ。川淵氏曰く「ポジティヴな印象を与えるように」とか知らんがな。こんな非常時に今更ポジティヴもネガティヴもない。ここは日本なんだから素直に日本語を使え!
・・・かなり話が脱線したが、んな事より大事なのは、4節以降で7月中のホームゲームはスタジアムキャパに関係なく観客は5千人まで。8月以降当面のホームゲームはスタジアムキャパの半数以下で開催も状況により変化の可能性あり。という少しまだ先が見えない状況にあるという点。ホームゲームの5千人をどう選ぶのかも未発表のママ。
ホームゲームがこれであるから、当面アウェー客を何処からどうするのかは未だ発表されていない。故に果たしてどの時期から遠征が可能になるかは不透明。ここがヤキモキする点である。仮にお盆休み辺りからアウェーOKなんのを直前になって発表されたら、サポーターによっては遅くて宿も新幹線も予約できん!なんて事になってしまうし。レッズ的にはお盆は本来アウェー大阪だった日程がホームゲームに変わってしまって、せっかくお盆に大阪に行ける筈がこれで良かったのか悪かったのか・・・。
まあこれ、日程だけ決まっていても、状況次第でどう転ぶか、まだまだわからない部分はある。少なくとも8月まで、いや下手したら9月まではマトモな開催ルールは適用されないと見ておくのが賢明かもしれない。
ただ、いやまあ贅沢は言えない状況なのは理解力しているとはいえ、やはり、アウェーの扱いをどこからどうするのか、これは早めに明確に決めてもらわないと困るんだがなぁ・・・。
コロナウイルスの影響で、先ず明日のルヴァン第2節が延期になった。コロナ感染症対策専門家会議が「これから1~2週間が~」とか余計な事を言ってくれちゃったもんだから、これがモロ影響してしまった形。そうじゃなくJリーグがもっと対策に速く動ける組織だったら、ルヴァンやリーグを開幕戦から自己判断で延期していた筈だし。
あー、明日は武田がデビューっぽかったから、楽しみにしていたのになぁ・・・。
仕方ないと言えば仕方がないのだが、発表が前日というのは不味かったな。ホームチームはホームチームで痛手を被るのは事実として、遠くからやって来る(特にアウェー)サポーターは、既に旅費を申し込んでしまっている訳だから。高速バス代や宿代なんて前日キャンセルなんてしたら、かなりのキャンセル代が発生してしまう。今回対戦する筈だった松本のサポーターなんて、キックオフ時間がナイターだから、高速バスや宿を利用する人が多かっただろうに・・・。
ちなみに幾つかのメディアで「延期」を「中止」と報じているところがあるが、延期とは予定を先に延ばす事。中止は予定を取り止める事。このように延期と中止では意味が全く違う。オフィシャルでは「延期」となっているから、今のところは延期と捉えるが、東日本大震災の時のようにレギュレーションが変わる場合があるから、その時はその時って事で。
で、続いて間髪入れず3月15日までの全ての公式戦が延期になった。これもなぁ、仕方ないと言えば仕方ないんだけど、レッズ的にはこの間にホームゲームが3試合も組まれているのも痛い。
1日に遠くから来ようとしていた広島サポの旅費、更に言うと4日にルヴァンで大阪へ行こうと準備していたレッズサポの旅費、これもなぁ・・・。
個人的にはホームゲームはシーチケだからどうにでもなるとして、アウェー分で言うとFC東京の分がぶつかったが、まあ味スタは日程が変わっても行けるだろうからまだ良いか。一応今のところ15日までの公式戦が延期対象だけど、これが更に延びると22日のアウェー名古屋の高速バス代が申し込み済みだから困るのだが。
無理にポジティヴに考えると、先ずルヴァンとリーグ、ともに開幕で勝利しているから、まだチームは無傷な状態で、精神的には軽い状態というか、いやこれ、本当に2試合とも勝っておいて良かったよ。特にリーグ戦に。
そんでもって、延期期間に当たる筈だったチームである、広島とFC東京と柏は、開幕戦を見た限りでは、レッズの今の状態では、まだまだかなり厄介な相手になる筈だった。それを初期で回避する事になったという事で、その厄介な相手に確実に勝てるようになるまでの成長期間と分析期間を作れる事になった。まあこれは相手も同じ条件ではあるが。あと苦手なセレッソ相手にも同じ事は言えるけれど。
しかしこれ、延期した分を、どうするんだろ?ルヴァンはレギュレーションを変える手はあるが、リーグ戦はそうは行かない。オリンピックイヤーだから、無理に日程を組んでしまうと、また滅茶苦茶な過密日程になって選手もサポーターも大変。もちろん平日ナイターが増えるだろうから、クラブは収入的にも痛い。
オリンピック期間も休まないで、延期した分をそこで開催してほしいというのが個人的な考えなのだが、レッズとしては問題は埼スタが使えない期間があるからなぁ。かと言って延期しないで無観客試合という手は、それこそクラブの収入面が大変な事になるから、それだけはやってほしくないし。
困ったね。東日本大震災の時はかなり仕方がない部分があったが、コロナってそこまで過度に騒ぐ必要があるか?だいたい電車やバスや街中の人が集まるところが無数に存在している以上、イベントを取り止めたところでどうなんだろう?って部分もあるからね。実際に自分、そんなに危機感を抱いていないのが本音だし、だからルヴァン開幕戦もリーグ開幕戦も堂々とスタジアムへ行っている訳だし。でも危機感を抱いている人からしたら、そんな甘いもじゃない!って思っているだろうし。何が正解か、いや正解が無いから、そこが何とも歯痒いところ。もう誰かのせいにしないと、この延期に関しては腹の虫が収まらないから、とりあえず日本政府の初期対応が全て悪い!としておこう。
そんでもって来月14日まで試合で埋めていたスケジュール、全てまっさらになり、一体どうするんだよ~。
あー、明日は武田がデビューっぽかったから、楽しみにしていたのになぁ・・・。
仕方ないと言えば仕方がないのだが、発表が前日というのは不味かったな。ホームチームはホームチームで痛手を被るのは事実として、遠くからやって来る(特にアウェー)サポーターは、既に旅費を申し込んでしまっている訳だから。高速バス代や宿代なんて前日キャンセルなんてしたら、かなりのキャンセル代が発生してしまう。今回対戦する筈だった松本のサポーターなんて、キックオフ時間がナイターだから、高速バスや宿を利用する人が多かっただろうに・・・。
ちなみに幾つかのメディアで「延期」を「中止」と報じているところがあるが、延期とは予定を先に延ばす事。中止は予定を取り止める事。このように延期と中止では意味が全く違う。オフィシャルでは「延期」となっているから、今のところは延期と捉えるが、東日本大震災の時のようにレギュレーションが変わる場合があるから、その時はその時って事で。
で、続いて間髪入れず3月15日までの全ての公式戦が延期になった。これもなぁ、仕方ないと言えば仕方ないんだけど、レッズ的にはこの間にホームゲームが3試合も組まれているのも痛い。
1日に遠くから来ようとしていた広島サポの旅費、更に言うと4日にルヴァンで大阪へ行こうと準備していたレッズサポの旅費、これもなぁ・・・。
個人的にはホームゲームはシーチケだからどうにでもなるとして、アウェー分で言うとFC東京の分がぶつかったが、まあ味スタは日程が変わっても行けるだろうからまだ良いか。一応今のところ15日までの公式戦が延期対象だけど、これが更に延びると22日のアウェー名古屋の高速バス代が申し込み済みだから困るのだが。
無理にポジティヴに考えると、先ずルヴァンとリーグ、ともに開幕で勝利しているから、まだチームは無傷な状態で、精神的には軽い状態というか、いやこれ、本当に2試合とも勝っておいて良かったよ。特にリーグ戦に。
そんでもって、延期期間に当たる筈だったチームである、広島とFC東京と柏は、開幕戦を見た限りでは、レッズの今の状態では、まだまだかなり厄介な相手になる筈だった。それを初期で回避する事になったという事で、その厄介な相手に確実に勝てるようになるまでの成長期間と分析期間を作れる事になった。まあこれは相手も同じ条件ではあるが。あと苦手なセレッソ相手にも同じ事は言えるけれど。
しかしこれ、延期した分を、どうするんだろ?ルヴァンはレギュレーションを変える手はあるが、リーグ戦はそうは行かない。オリンピックイヤーだから、無理に日程を組んでしまうと、また滅茶苦茶な過密日程になって選手もサポーターも大変。もちろん平日ナイターが増えるだろうから、クラブは収入的にも痛い。
オリンピック期間も休まないで、延期した分をそこで開催してほしいというのが個人的な考えなのだが、レッズとしては問題は埼スタが使えない期間があるからなぁ。かと言って延期しないで無観客試合という手は、それこそクラブの収入面が大変な事になるから、それだけはやってほしくないし。
困ったね。東日本大震災の時はかなり仕方がない部分があったが、コロナってそこまで過度に騒ぐ必要があるか?だいたい電車やバスや街中の人が集まるところが無数に存在している以上、イベントを取り止めたところでどうなんだろう?って部分もあるからね。実際に自分、そんなに危機感を抱いていないのが本音だし、だからルヴァン開幕戦もリーグ開幕戦も堂々とスタジアムへ行っている訳だし。でも危機感を抱いている人からしたら、そんな甘いもじゃない!って思っているだろうし。何が正解か、いや正解が無いから、そこが何とも歯痒いところ。もう誰かのせいにしないと、この延期に関しては腹の虫が収まらないから、とりあえず日本政府の初期対応が全て悪い!としておこう。
そんでもって来月14日まで試合で埋めていたスケジュール、全てまっさらになり、一体どうするんだよ~。
この小出しにするユニフォームの発表の仕方はどうにかならんかと思うが、個人的にはファーストユニが重要だから、昨日発表のセカンドユニを無視した訳ではないが、やはりファーストユニ発表こそ胸踊るのである。
コンセプトに「ダイヤモンドの輝きに幾何学的なグラフィックを用いて大胆にダイヤモンドの輝きと美しさを表現」とあるが、最もらしい表現を並べているものの、噂されていた通りゼニトと同じで色違いの使い回しデザインではあるのは既にバレているんだけど・・・。
とはいえ、デザイン的にはナイキにしては珍しく(?)カッコ良い方に入るかな。幾何学的なグラフィックは、個人的に好きだった95年ミズノ製のファーストユニを連想させるものだし、今回のはあそこまでド派手さを強調するのではなく、逆に地味というかシンプルな範囲で楽しめるデザインである。ただこれ、興梠が着ている姿を見てしまうと、ちょっとスマートな人向けのデザインだと思う。普通に見るとスマートさを強調できるデザインだけど、横にビヨ~ンと拡げちゃうと、逆に・・・ね。
あとポラスには悪いけど、やっぱり胸スポンサーには三菱のスリーダイヤが乗っている方が、世界の三菱をバックに付けているとアピールする意味でも見映えがする。後は三菱のメモリアルイヤーを飾るシーズンにしなければならないところだが・・・。
ちなみに昨日発表済のセカンドユニは、見た目が凄くスッキリしていてデザイン的には悪くないと思うんだけど(というかスッキリはスッキリでもスッキリし過ぎでユニフォームに見えない面があるが)、コンセプトがちょっとなぁ。日の丸からインスピレーションを得たって、何処が?しかもACL出場権を失っているシーズンに「浦和から世界へ」って言われても、その前に先ずは国内で勝てるようになれよ・・・ってかこれ、「柏から世界へ」を思い出したんだけど・・・。
あと鹿島や広島と史上初の統一テーマユニっていうけど、ナイキって毎年他チームとのデザイン使い回しだから、今さら史上初とか言われても違和感だけが残る。逆にナイキのやっつけ仕事にしか見えないのだ。このようにツッコミどころ満載のセカンドユニであった。
で、明日はサードユニとキーパーユニの発表だっけ?面倒臭い発表の仕方をするなぁ。まさか補強が難航していて発表する事が出来ないから、ユニ発表で間を繋ごうとしているんじゃなかろうな・・・?
コンセプトに「ダイヤモンドの輝きに幾何学的なグラフィックを用いて大胆にダイヤモンドの輝きと美しさを表現」とあるが、最もらしい表現を並べているものの、噂されていた通りゼニトと同じで色違いの使い回しデザインではあるのは既にバレているんだけど・・・。
とはいえ、デザイン的にはナイキにしては珍しく(?)カッコ良い方に入るかな。幾何学的なグラフィックは、個人的に好きだった95年ミズノ製のファーストユニを連想させるものだし、今回のはあそこまでド派手さを強調するのではなく、逆に地味というかシンプルな範囲で楽しめるデザインである。ただこれ、興梠が着ている姿を見てしまうと、ちょっとスマートな人向けのデザインだと思う。普通に見るとスマートさを強調できるデザインだけど、横にビヨ~ンと拡げちゃうと、逆に・・・ね。
あとポラスには悪いけど、やっぱり胸スポンサーには三菱のスリーダイヤが乗っている方が、世界の三菱をバックに付けているとアピールする意味でも見映えがする。後は三菱のメモリアルイヤーを飾るシーズンにしなければならないところだが・・・。
ちなみに昨日発表済のセカンドユニは、見た目が凄くスッキリしていてデザイン的には悪くないと思うんだけど(というかスッキリはスッキリでもスッキリし過ぎでユニフォームに見えない面があるが)、コンセプトがちょっとなぁ。日の丸からインスピレーションを得たって、何処が?しかもACL出場権を失っているシーズンに「浦和から世界へ」って言われても、その前に先ずは国内で勝てるようになれよ・・・ってかこれ、「柏から世界へ」を思い出したんだけど・・・。
あと鹿島や広島と史上初の統一テーマユニっていうけど、ナイキって毎年他チームとのデザイン使い回しだから、今さら史上初とか言われても違和感だけが残る。逆にナイキのやっつけ仕事にしか見えないのだ。このようにツッコミどころ満載のセカンドユニであった。
で、明日はサードユニとキーパーユニの発表だっけ?面倒臭い発表の仕方をするなぁ。まさか補強が難航していて発表する事が出来ないから、ユニ発表で間を繋ごうとしているんじゃなかろうな・・・?
んー、やっぱり森脇は退団か。数日前から噂は出ていたし、今朝はニッカンにも報道されてしまったから覚悟はしていたんだが、やはり出て行ってしまうんだな・・・。
それでも森脇の事だから、報道が出ても今週のGGRロスタイムで「あんな報道は真っ赤な嘘だよ~ん」なんてオチャラケながらスベる姿が出るのを期待というか、待っていたんだが。しかしオフィシャルに載ってしまってはもう・・・まあクラブも最終節前に発表しておく必要があったのはわかるけどね。
森脇がレッズに来る時、守備に不安がある選手なのにストッパーをやっている事、ミシャサッカー特有の最終ラインから繋ぐ事を最優先にした森脇の存在という、これまでの守備の定石からはかけ離れた選手が来る事に、疑問と不安を感じたのは正直な話。実際、森脇が来てからは、攻撃力も増えたが、失点も増えたから。
ただミシャサッカーをやるのに一番必要不可欠だったのが、森脇だったというのは徐々に気付かされるのであったが。
森脇のレッズでの歴史を振り替えると、上記の通りあまりの守備の下手さや柏木とチームで1、2位を争う鈍足も手伝って失点に絡みまくっていたが、攻撃となると抜群の力を発揮してチームにスイッチを入れる事に長け、着実に繋ぎながら高精度のクロスを供給していた。また同点弾や逆転弾など、大事な場面でゴールを奪っている印象が強く、今季も後半ロスタイムに2つの同点ゴールと、それだけ窮地を救う決定的な仕事が出来る選手だった。出場機会が減っていた近年でも、今季は途中からリベロとして新境地を拓いた時期もあったな。
それよりも強烈なムードメーカー以上のムードメーカーだったから、これが失われるのは、また違った意味で戦力ダウンになるかもしれない。
オフィシャルの森脇のコメントからすると、森脇は来季もレッズでのプレーを希望していたが、つまりクラブが契約を延長しなかったという事なのだろう。まあ年齢的な事や年俸や近年の稼働率を考えたら、それも仕方がない部分はあるが、個人的にはもう1年くらいは、契約を延長しても良かったんじゃないかなとは思う。
何れにしても、レッズで数々のタイトルに貢献した選手が、またひとり居なくなる。あの愛すべきキャラクター性がレッズから消える。何より、もう森脇にブーイングを出来なくなるのが淋しく悲しい。今から思えば、先のACLで優勝して、もう一度大歓喜のブーイングを森脇と味わいたかったな。それがもう、叶わない・・・。
最終節は悔いの無いよう、森脇に思いっきりの大ブーイングをしてお別れしよう・・・。
それでも森脇の事だから、報道が出ても今週のGGRロスタイムで「あんな報道は真っ赤な嘘だよ~ん」なんてオチャラケながらスベる姿が出るのを期待というか、待っていたんだが。しかしオフィシャルに載ってしまってはもう・・・まあクラブも最終節前に発表しておく必要があったのはわかるけどね。
森脇がレッズに来る時、守備に不安がある選手なのにストッパーをやっている事、ミシャサッカー特有の最終ラインから繋ぐ事を最優先にした森脇の存在という、これまでの守備の定石からはかけ離れた選手が来る事に、疑問と不安を感じたのは正直な話。実際、森脇が来てからは、攻撃力も増えたが、失点も増えたから。
ただミシャサッカーをやるのに一番必要不可欠だったのが、森脇だったというのは徐々に気付かされるのであったが。
森脇のレッズでの歴史を振り替えると、上記の通りあまりの守備の下手さや柏木とチームで1、2位を争う鈍足も手伝って失点に絡みまくっていたが、攻撃となると抜群の力を発揮してチームにスイッチを入れる事に長け、着実に繋ぎながら高精度のクロスを供給していた。また同点弾や逆転弾など、大事な場面でゴールを奪っている印象が強く、今季も後半ロスタイムに2つの同点ゴールと、それだけ窮地を救う決定的な仕事が出来る選手だった。出場機会が減っていた近年でも、今季は途中からリベロとして新境地を拓いた時期もあったな。
それよりも強烈なムードメーカー以上のムードメーカーだったから、これが失われるのは、また違った意味で戦力ダウンになるかもしれない。
オフィシャルの森脇のコメントからすると、森脇は来季もレッズでのプレーを希望していたが、つまりクラブが契約を延長しなかったという事なのだろう。まあ年齢的な事や年俸や近年の稼働率を考えたら、それも仕方がない部分はあるが、個人的にはもう1年くらいは、契約を延長しても良かったんじゃないかなとは思う。
何れにしても、レッズで数々のタイトルに貢献した選手が、またひとり居なくなる。あの愛すべきキャラクター性がレッズから消える。何より、もう森脇にブーイングを出来なくなるのが淋しく悲しい。今から思えば、先のACLで優勝して、もう一度大歓喜のブーイングを森脇と味わいたかったな。それがもう、叶わない・・・。
最終節は悔いの無いよう、森脇に思いっきりの大ブーイングをしてお別れしよう・・・。
まだ磐田戦勝利の余韻に浸っていた今週月曜日。
「後悔する事は何もない。ただ感謝します」
インスタにこんな意味深な文章と、更に意味深な写真まで載っけるもんだから、これでレッズ退団か?と大の大騒ぎになってしまったマウリシオ大先生。
この文章からは確かに退団とも受け取れるし、はたまた契約延長とも受け取れる。
これに付いて本日レッズプレスに於いて、中村GMがマウリシオの退団を完全否定したとの報。
これでホッとしたのは確かなんだけど・・・
しかし意味深な文章からの一連の流れが本当にネットらしい。
マウリシオの意味深な文章→まさか退団?
ここまでは普通に騒がれるレベルである。しかし問題はここから。
様々なクラブのサポーターがネットでこの騒ぎを見て、ここぞとばかりに「マウリシオ欲しい」と発言する。するとこの発言が何故か、清水や神戸のサポーターから「うちに来るの?」となる。何を根拠にそうなってしまうのか?な訳だが、続いて、本当に清水に来るような書き込みをする者まで現れる。しかもここからが凄くて、それが清水ではなく、今度は大宮に移籍という、更に訳のわからない話になっていた。
つまり願望だけが一人歩きして、挙げ句に真しやかな騒ぎになってしまう。ネットの典型的な拡散パターンである。だいたい現時点では海外からの引き抜きはあっても、清水や、それこそ大宮に移籍する訳が無い事は、普通に考えたらすぐわかるものだが。しかし世間は物事を額面通りに受け取ってしまう人も沢山居るから、これにネットが重なると、余計に言葉が一人歩きしてしまうのだな。ああ恐ろしい。
そもそも発端はマウリシオ大先生が意味深な文章や写真をインスタに載っけるから、だから大騒ぎになるのであって、つまり大先生よ、紛らわしい事はしないでくれ!何に後悔する事がないのか、何に感謝するのか、述語だけではなくて、主語をキチンと書いてくれ!ブラジル人はどうかは知らんが、日本人は受け取った文章に主語が無いと、勝手に色々憶測をしてしまう民族なんだから!
後これはこのブログでも昔から度々言っている事だが、何故クラブは選手のSNS投稿に規制をかけないのか?実際そうやってリスク管理しているクラブもあるのに。ネットで選手が好き放題書き込んでいれば、また何が起こるかわからんぞ?差別段幕と槙野の件、全く学習していないクラブである。
で、話をマウリシオに戻すが、退団の意味じゃなかったのはわかったが、では本当に何に後悔する事がなくて、何に感謝なの?
マウリシオって確か3年契約で契約は残り1年残っていると思っていたんだけど。これも自分の憶測だが、契約が1年残っている状態でレッズからの更なる契約延長を受け入れた?若しくは元々3年じゃなくて2年契約だったから、これで更なる契約延長を受け入れた?それに後悔しない、逆に契約を延長してくれたレッズに感謝という事かな?まあそう受け取るのが自然かな。
それにしても今回の大騒ぎで、マウリシオ退団を恐れ、マウリシオを必要と思っているサポーターが沢山居る事を再認識した。ユニフォームはマウリシオの2番を背負う自分としては、ちょっと誇らしく嬉しかったよ。
後はパトリックは結局ガンバ、ナバウトは古巣を含めた豪州リーグ復帰が濃厚か。
パトリックはどっちでも良かったから、別にどうでも良いかな。ナバウト放出も正直戦力ダウンにはならないし。ただナバウトはあの献身さと苦労人だけに、個人的には大好きな選手なんだけどね。レッズで成功させてあげたかった。
「後悔する事は何もない。ただ感謝します」
インスタにこんな意味深な文章と、更に意味深な写真まで載っけるもんだから、これでレッズ退団か?と大の大騒ぎになってしまったマウリシオ大先生。
この文章からは確かに退団とも受け取れるし、はたまた契約延長とも受け取れる。
これに付いて本日レッズプレスに於いて、中村GMがマウリシオの退団を完全否定したとの報。
これでホッとしたのは確かなんだけど・・・
しかし意味深な文章からの一連の流れが本当にネットらしい。
マウリシオの意味深な文章→まさか退団?
ここまでは普通に騒がれるレベルである。しかし問題はここから。
様々なクラブのサポーターがネットでこの騒ぎを見て、ここぞとばかりに「マウリシオ欲しい」と発言する。するとこの発言が何故か、清水や神戸のサポーターから「うちに来るの?」となる。何を根拠にそうなってしまうのか?な訳だが、続いて、本当に清水に来るような書き込みをする者まで現れる。しかもここからが凄くて、それが清水ではなく、今度は大宮に移籍という、更に訳のわからない話になっていた。
つまり願望だけが一人歩きして、挙げ句に真しやかな騒ぎになってしまう。ネットの典型的な拡散パターンである。だいたい現時点では海外からの引き抜きはあっても、清水や、それこそ大宮に移籍する訳が無い事は、普通に考えたらすぐわかるものだが。しかし世間は物事を額面通りに受け取ってしまう人も沢山居るから、これにネットが重なると、余計に言葉が一人歩きしてしまうのだな。ああ恐ろしい。
そもそも発端はマウリシオ大先生が意味深な文章や写真をインスタに載っけるから、だから大騒ぎになるのであって、つまり大先生よ、紛らわしい事はしないでくれ!何に後悔する事がないのか、何に感謝するのか、述語だけではなくて、主語をキチンと書いてくれ!ブラジル人はどうかは知らんが、日本人は受け取った文章に主語が無いと、勝手に色々憶測をしてしまう民族なんだから!
後これはこのブログでも昔から度々言っている事だが、何故クラブは選手のSNS投稿に規制をかけないのか?実際そうやってリスク管理しているクラブもあるのに。ネットで選手が好き放題書き込んでいれば、また何が起こるかわからんぞ?差別段幕と槙野の件、全く学習していないクラブである。
で、話をマウリシオに戻すが、退団の意味じゃなかったのはわかったが、では本当に何に後悔する事がなくて、何に感謝なの?
マウリシオって確か3年契約で契約は残り1年残っていると思っていたんだけど。これも自分の憶測だが、契約が1年残っている状態でレッズからの更なる契約延長を受け入れた?若しくは元々3年じゃなくて2年契約だったから、これで更なる契約延長を受け入れた?それに後悔しない、逆に契約を延長してくれたレッズに感謝という事かな?まあそう受け取るのが自然かな。
それにしても今回の大騒ぎで、マウリシオ退団を恐れ、マウリシオを必要と思っているサポーターが沢山居る事を再認識した。ユニフォームはマウリシオの2番を背負う自分としては、ちょっと誇らしく嬉しかったよ。
後はパトリックは結局ガンバ、ナバウトは古巣を含めた豪州リーグ復帰が濃厚か。
パトリックはどっちでも良かったから、別にどうでも良いかな。ナバウト放出も正直戦力ダウンにはならないし。ただナバウトはあの献身さと苦労人だけに、個人的には大好きな選手なんだけどね。レッズで成功させてあげたかった。
で、直輝はこれでもう戻って来ないだろう。クラブとしては何人湘南に選手を放出しているんだ?って話だが。
うちもせっかくフェイエノールトと提携したんだから、フェイエから1人くらい外国人を貰って来いっちゅーの!中村GM聞いてる?
うちもせっかくフェイエノールトと提携したんだから、フェイエから1人くらい外国人を貰って来いっちゅーの!中村GM聞いてる?
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スタジアムではゴール裏住人であります。
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