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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2016年ユニ 素晴らしい。2012年ユニに匹敵するダサさだ。完全にやってしまった感がある。だいたい何処をどう考えたら、こういうデザインに辿り着いてしまうのかが大きな疑問である。
ってか、只でさえこの不況下、1枚でも多くのユニを売りたいとの意欲が全然感じられない・・・。
これなら、その前にネットで流れていたタイルデザインの方が斬新で良かったかも。それかリバープレートみたいな斜め縞だったら格好良いと思うんだけどな。レッズってダイヤ型にした斜め縞っぽいデザインは一回やったけど(セカンドユニがアリナミンみたいな、あれ)、シンプルに斜め縞一本は未だ無いから、一回はやってほしいとも思う。

今回はラグビーブームや五郎丸ブームに肖っての横縞だとか、果たして本当かどうかわからない噂も流れているが、以前に某他クラブが採用した囚人服みたいなレベルの横縞ユニに比べたら、まだラグビーだ五郎丸だに止まっているだけマシか。
いや、待てよ・・・見方によっては、これも囚人服に見える・・・困ったな。

やっぱりサッカーに横縞とか縦縞って、そのデザインが余程の伝統化されているようなクラブじゃないと、単なる違和感しか生まないから難しいな。

とは言うものの、選手が身に付ければその内に慣れる・・・と思いきや、実際に選手着用バージョンを見ても、何だか微妙というか、全く横縞が似合っていない選手もいて、これはちょっとさすがに・・・。

と、色々と散々な文句をつけているが、これだけ文句を言っているんだから今年は買うんだろうな?と問われれば・・・買う訳ないじゃないか(笑)


背番号は武藤が9、柏木が10なのか。代わりに8が抜け番になってしまったのが寂しい。興梠は啓太の空いた13を付けなかったのは意外。
ただ個人的に思うに、8を抜け番にするくらいならば柏木はそのままか、若しくは武藤が8の方がシックリ行くんだけどな。ただそうなるとまた今年も9や10を抜け番にするのかという問題が出てくる訳だが・・・。

開幕戦はネットの噂からてっきり鹿島だと思っていたら、アウェー柏ですか、ああそうですか。鹿島と柏を聞き間違えでネット流出ってオチ?・・・いやだから、どうしてキャパの狭い日立台をわざわざレッズ開幕戦に持って来るかなぁ。日立台でレッズならば平日だって完売レベルなんだから、それを何も開幕戦に持って来る意味が無いじゃないか。去年の湘南もそうだけど、Jリーグの考える事は本当に訳がわからんよ。さすが百円構想脳である。


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クラブが仕事初めと同時に、突如として新外国人の獲得を発表するという寝耳に水の話。

外国人枠を埋めようとしない、自分から外国人を探さないクラブに対して周囲の批判が絶えない中、それに感化されたのか、ようやくその重い腰を上げた模様。
だからといって、やっつけ仕事のように安く獲れる外国人ならば誰でも良いや的な補強では困るのだが、果たして注目の新外国人とは・・・?
イリッチ獲得
ブランコ・イリッチ

・・・誰?

え?
DF?
現役スロベニア代表?
188センチ?
FCアスタナから獲得?カザフスタン?

カザフスタンリーグからとか、一体全体どうやって見付けて来たんだ?その前も実に地味なクラブを渡り歩いている選手だ。
まあ一番は強化部が自分の足で見付けて来たのかどうかなんだけど、最近のJリーグは一部でスロベニアブームだから、それに目を付けた代理人の売り込みと見るのが妥当か?それともズラタンの紹介?

ポジション的にはセンターバック。3バックなら右ストッパー可能。アスタナでは右サイドバック?・・・つまり那須の所か森脇の所で緊急時には右ウイングバック可能というところか。但し攻撃参加も好みな選手みたいだから、それでミシャも獲得を認めたのかな。足下技術は普通みたいだけど。

尤もイリッチを何処で使うかは、遠藤航をボランチで使うか最終ラインで使うかにもよる訳だ。仮に遠藤を最終ラインに使う場合はリベロか右ストッパーだろうから、こうなるとイリッチと完全に被る。一方で遠藤とイリッチを最終ラインに共用するならば、森脇は右ウイングバックが妥当か。

というかこのイリッチ、まさか遠藤が獲れなかった時のために、保険で手を着けていた選手ってオチはないよな?そしたら両方とも獲れてしまったとか?
開幕時には33歳になっている点も、守備陣の若返りを図らなければいけない事情から逆行している。尤も西洋人は日本人に比べて肉体的には2歳~3歳は若いと言われているから、当面は体力面の心配はしなくても大丈夫か。

何れにしても、こうやって未知なる外国人の獲得でファン・サポーターをワクワクさせるのは、エンターテイメント性を考えたら絶対に必要な事なのだ。それを長年に渡り、監督のエゴや強化部の怠慢で放棄し無視し続けて来たクラブの罪は重い。だからそれ相応の結果しか得られなかったのだから。
それでも、もしかしたら、イリッチではチーム力は上がらないかもしれない。もしかしたら、それでもタイトルに届かないかもしれない。でも、人事を尽くして失敗するのと、人事を尽くさないで何も手に入れられないままとでは、その姿勢や本気度という点を見た場合、評価は雲泥の差なのである。

でも正直、イリッチだけでは物足りない。もちろん現実的にエメワシギドクラスを連れて来いとまでは誰も言わない。でもこういうのは、中途半端が一番いけない。やる時は徹底的にやってこそなのだ。

さあクラブは、残りの外国人枠とアジア枠を埋める気概はあるか?生きる活きた金の使い方をして、アジアでの戦いに通用する外国人補強を慣行する勇気はあるか?
そしてミシャは、これまでのエゴを捨てて、しっかりと未知の外国人を使いこなす事が出来るだろうか?

全てはイリッチで打ち止めか否かでわかるだろう。


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日本代表のせいでJ1リーグは無駄に中断させられるわで傍迷惑な事態に陥っている中、武藤が代表初選出+初陣で初ゴールという快挙が一服の清涼剤になっているにも拘わらず、結局糞暑くてブログの更新を派手にサボっていたら間もなくJ1再開な時期になってしまっていたという・・・

レッズが突如として、メキシコリーグの名門チーバス・グアダラハラと、育成部門で交流を開始した。
何故にメキシコ?と当然のように疑問なのだが、オフィシャルで語られているその経緯は『2015年1月にメキシコで行われたチーバス主催の国際大会(コパ・チーバス)にユースチームが参加したことから、交流が始まり、互いの育成方針などに共感したため』と、ある。
そうか、そういう事か、・・・と、素直に納得してしまう程このブログは甘くないぞ!!何でも良いからツッコミどころを探さないと気が済まない性格故(それを世間は”あら探し”と言うらしい)、自分はある一文を見逃さなかった。それは、

互いの育成方針などに共感したため

”互い”・・・??

”共感”・・・・・・???

おいおい、冗談は淵田社長のタレ目だけにしてくれ。
レッズの方がチーバス・グアダラハラの育成方針に一方的に惚れ込んで交流が始まったのならば、わかる。しかし少なくとも、チーバス・グアダラハラが、レッズの育成方針に何か良いものを感じる訳が、無い!!(断言)
過去20年、Jリーグでもトップクラスの育成下手なクラブの、果たしてどんな育成方針に感じるものがあったというのか。余りの酷さに何か悪いモノを感じたという意味ならば納得が行くが・・・。

その前に、チーバス・グアダラハラはどんなクラブチームかというと、簡単に纏めると・・・
・現在メキシコ1部リーグに当たるプリメーラ・ディビシオン創設時10チームの内の1チーム
・創設時を除き、選手は唯一メキシコ人だけで構成されている
・プリメーラ・ディビシオンで11回、カップ戦であるカンペオン・デ・カンペオーネスで7回を始め、数々の国内外タイトルを持つ名門であり強豪
・1度も2部リーグに降格した事が無い
・メキシコのもうひとつの名門クラブ・アメリカとライバル関係
・メキシコで1番人気があるクラブチーム
・チームメインカラーは赤
・マスコットは山羊

・・・らしい。すまんが、メキシコリーグに全く無知で、クラブはクラブ・アメリカとパチューカしか知らなかった。
えーと、ここでレッズと似ている部分として・・・プリメーラ・ディビシオン創設時10チームの内の1チームという部分は、Jリーグオリ10チームであるレッズと同じだな。国内で1番人気があるという部分も同じ。後はチームカラーが赤という部分くらいか。ちなみにプリメーラ・ディビシオンも、どっかのアホなリーグと同じで2ステージ制らしい。こういうところは同じでも全く共感するものは無い。
逆に、タイトルホルダーであるとか、国内選手だけで構成されているとか、1度も2部リーグに降格した事が無いとか・・・こっちの明らかにインパクトがある方がレッズとは全く違う部分だ。ちなみに国内選手だけで構成されているクラブチームというとスペインのビルバオが有名だが(但しビルバオはスペイン人どころか更に幅を狭めてバスク絡みで構成)、このビルバオとチーバス・グアダラハラってチームカラーも同じだし、ユニフォームのレイアウトも縦縞と似ているし、この2チームって何か関係性があるの?まあ大航海時代以降のメキシコ自体にスペインが大きく関わっていた訳だから、そこからして何か関連する部分があっても不思議では無いけど。

こういうクラブと交流だの何だの始まると、どうしてもチーム間で選手を移籍を貸し借りしたりという部分でも期待してしまうのだが、但し先方はメキシコ人のみで構成される事を頑なにしているチーム故、トップチーム同士の交流は余り無さそう。というか辺に交流試合とかやられて、選手がメキシコ行って疲れて帰って来るとか、やめてほしいんだけど・・・。
尤も今回の目的が『互いの専門知識と技術を高め、より質の高い選手の育成を促進させる』であり、今後の活動予定は『選手や指導者を互いに派遣し、サッカー分野をはじめとして交流を行う』が”建前”だから、じゃあ具体的に何やるの?って言ったら、ぶっちゃけ単なるスポンサー絡みのお付き合いって事なんだろうけどさ。まあそれを言っちゃあオシマイよ!な話でもあるけど・・・。

もう少し実のあるクラブ間の交流とかやってくれないかしら?過去にアヤックスやマンUやバイエルンとかと繋がりを持った事もあるけど、じゃあ何か効果があったか?と言われれば、交流試合やった位で、選手や指導者の質向上には、何も効果が無かった訳さ。挙げ句バイエルンとはフィンケ事件で怒らせちゃって喧嘩別れみたいな事になったし。

ようするにそこに絡んでいる広告代理店やスポンサーを儲けさせるためだけの交流や提携が蔓延している訳。こういうのは必要ないとは言わないし、寧ろビジネスを考えたら必要なのはわかるのだが、レッズの場合は「じゃあ実際に何をやっていて何か効果があったか?」的な部分で疑問点が多過ぎたのも過去として事実。だから別に今回もチーバス・グアダラハラという存在に何か期待している訳では無いんだけど・・・。

よし、ここでひとつ、実のある提案を自分がしてあげよう。チーバス・グアダラハラと交流が始まった以上、早速埼スタで”メキシコ料理フェア”と”サボテン祭り”の開催だ。ここでタコスを喰らいながら、大宮の盆栽に対抗するべく品種改良して赤い色したサボテンを作って”浦和のサボテン”として売り出せ!!薔薇でレッズローズ品種作った位だから、サボテンでも作れるだろ?どうだこの名案!!

・・・赤いサボテンって、よくよく想像したら、毒々しくて気持ち悪いな(汗)



今年も終わろうとしている瀬戸際になって、生え抜き選手の乱雑な放出のオンパレード。もちろんプロであるから活躍出来なかった選手が放出されるのは仕方がない。しかしそれにしても、師走のやっつけ仕事のようなクラブ側の雑な発表の仕方。大変気分が悪くなるというか、怒りを覚えてしまう。ここ数年のクラブは選手への愛情が希薄なのではと感じていたが、それにしても今年は特に酷い。一体生え抜き選手を何だと思っているのかと。
片や水輝と同じく今回もレンタル先で活躍出来なかった小島が再び復帰という。育成にしても補強にしても、全く持って計画性が今回もゼロ。このクラブとチームは、一体何処へ向かおうとしているのか。
そんな中でクラブにとって、そしてファン・サポーターにとって、最も手放したくない選手の放出が決まってしまった。

ついに正式発表されてしまった山田直輝のレンタル放出。尤も今回こそはさすがに放出が避けられないと思っていたから今更ショック感は無いし、個人的には直輝の放出は遅過ぎたとも思っている。レンタルで出すならば昨季オフ、それが叶わずとも今夏には出しておくべきと考えていた。理由は至極単純で、昨季開幕前の選手層を見た時点で、既に直輝に入り込む余地が薄いと思われていたから。それでも前半戦で結果を出していれば好転したはずが、それも全く及ばなかった。夏には既にミシャから構想外の扱いを受けていた。そもそも昨年オフもそうだったし、夏にも他クラブからレンタル獲得のオファーは有った。それでも直輝はレッズに留まり続けた。

全ては”6番”を継いだ事が足枷になっていたとも考えられる。直輝が自ら志願して、引退した山田暢久の番号を継ぐ形で6番を勝ち取った。クラブも本人の気持ちを尊重して、6番継承を許可してチームに残留させた。こうして直輝は1シーズン通してレッズで勝負するという、並々ならぬ覚悟のもと再起を図った。こういう選手を簡単に放出しない、出来ないのが、レッズというクラブの善し悪しなのである。

今季6番を継いでいなかったらどうなっていたかはわからないが、クラブにとってユース黄金世代の生え抜きでありA代表キャップも持つ人気選手である直輝は、当然だが手放したくない選手の上位であっただろう。
そもそも”6番”直輝は、9番原口と並んで、ユース黄金世代の生え抜きがレジェンド番号を新たに背負うという、2014年シーズンの大きな目玉だった。ところがその目玉のひとつである9番原口は、僅か数ヶ月でドイツへ移籍してしまった。こうなると残された片方の目玉まで半年で放出する訳にはいかない。人気選手である直輝まで簡単に放出してしまったら、ファン・サポーターからの反発は目に見えている。ますますの観客減に繋がってしまう。クラブもそう考えて放出を渋っていたはずである。
しかし夏を過ぎる頃には、クラブも監督の構想外となっていた直輝の状況を鑑みて、来季に向けてレンタル移籍を容認し、ついに今回の放出に繋がったようだ。

ユース黄金世代の生え抜きとして華々しくデビューした直輝は、新人時代からフィンケの申し子とまで言われて活躍し、19歳にしてA代表デビューまで果たした。まさにユース出身の鏡。向こう10年のレッズを担う逸材として、春風満帆なサッカー人生を歩んで行くはずだった。大怪我と長期離脱を繰り返さなければ。
いざとなると受け身さえ取れなくなる激しいプレースタイルが災いし、それが大怪我を呼ぶようになる。復帰後にゼリコ・ペトロヴィッチに危険なプレースタイルを指摘され矯正された直輝は、その甲斐あって一旦はレギュラーに返り咲いたが、ミシャ体制になるとそれを忘れてしまったかのように昔のプレースタイルに逆戻り。再び大怪我に見舞われ、その後は長期離脱を繰り返す選手として、すっかり第一戦から消えてしまった。

直輝はポテンシャルは一級品と言われる。このポテンシャルを糧にレッズで支えられて来たと言っても過言ではない。成績が伴わなくても、ベンチにすら入らなくなっても、サポーターの期待度だけは常に第一戦だった。いつも辛口のレッズサポーターは、直輝だけには甘いと指摘を受けていた事も事実だった。
即ちこれが、直輝がレッズで燻り続ける甘えに繋がってしまったのかもしれない。サポーターも、他の選手へ注ぐ評価と同様に、もっと厳しい目で直輝を見ていたら、もう少し早い段階で直輝を外に出して修行を積ませる事が出来たかもしれない。

今回クラブは直輝と契約を延長した上でのレンタル放出という。ただ個人的に、これも甘い処置なのではないかと思う。期待を裏切り続けて尚かつ6番という偉大な番号を自ら希望して1年に賭けた以上、直輝とて勝負のシーズンとして覚悟していたはず。この期に及んでそれが叶わなかった選手に、再び帰る場所を与えてしまうようなクラブでは、本当はプロとして不味いと思う。
クラブに真の親心があるのだったら、この期に及んで手の内に残さず、今こそ”子離れ”するべき時だと思った。ケジメをつける時だと思った。そして再び直輝を欲する時に、それを評価して買い戻す覚悟を持つクラブであってほしかった。そうでなければ選手に甘えが生まれて、その選手がレッズに復帰したとしても、再び成功しないまま消えて行く歴史を繰り返してしまうだろう。
確固たる育成プランを持ち合わせていないレッズのようなクラブでは、尚更安易に選手と契約延長してまでレンタル修業に出すべきではないと思っている。
今はただ、直輝がそういうクラブの犠牲にならない事を切に願うだけだ。


という事で、何だかお茶を濁すような記事になってしまいましたが、少し早いですが当ブログはこの記事をもって(余程の事がない限り)今年の書き納めとなります。
今年も皆様には当ブログをお読みいただき、そして沢山のコメントもいただき、本当にありがとうございました。
レッズサポーターとしては夢あと一歩の最後の最後で、一転して大きな悔しさを味わう年になってしまいましたが、年が変わればそれも過去の事として、新たなシーズンへ向けて切り替えて行かなければいけないと思っています。

改めて今年もありがとうございました。また来年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
皆様、良い年をお迎えください。
それでは。



待望の外国人補強第1弾!・・・がやっぱりズラタンになった。
◆ズラタン選手 完全移籍加入のお知らせ(レッズオフィシャル)
どうせズラタンを連れて来るなら、大宮のズラタンではなくて、イブラヒモビッチの方のズラタンにしてくれよ!・・・という有り得ない馬鹿話は右に置いておいて、ズラタンってリュビヤンキッチっていうのか。ミネラルウォーターみたいな、いやまたすげー尖った鋭そうな名前だな。
この選手、大宮時代からミシャが欲しがりそうな選手だなとは思っていたけど、その通りに獲りに行った感じ。派手さは無くチームプレーが出来る。狙いは右にも左にもここだろう。得点力には期待していないと思う。FW登録だけど過去の成績を見ても、決してゴールを量産するような選手ではない事が明らかで、もともと1トップで十二分に計算が出来る興梠が居る以上、ズラタンは柏木と並べて1.25列目や1.5列目でチャンスメイクさせる目的だろう。でもシュートを撃たせると、結構高い精度でゴールを捉えられる印象もあるし、胸板が厚そうだからミシャレッズに大きく欠けているパワフルな部分にも期待したいけど。まあ時と場合によって興梠とズラタンの位置を入れ替えるのも面白いとは思う。

東欧のスロベニアという実に地味な小国なれど、そこの現役代表でありJリーグで実績がある選手を獲ったのだから、これだけを見たら決して悪い補強ではないと思うんだけど、本来ならレッズの強化部や監督が、自身の力でこういう選手を連れて来ないといけない。
ズラタンに関してはひとつ心配な事。それは怪我が多いという印象。自分の記憶違いなら構わないんだけど、大宮時代にちょこちょこ怪我で離脱を繰り返していたような無かったような・・・。まあそれが取り越し苦労なら良いんだけど。

で・・・武藤と高木を獲った上でズラタン。みーんなFW登録だし同じようなシャドー併用タイプ。こんなに同じような選手ばかり獲って、一体全体どう使い回して行くつもりなのだ?ぶっちゃけ武藤なんて何に期待して獲ったのかが不明なレベルだし、高木に関しても父ちゃんが高木豊で清水ではたまに点を取っていたという以外に特に印象が無い。得点力もズラタンが頭一つ抜きん出ているとはいえ、基本的に点取り屋とは言えない選手ばかりだし。武藤と高木とズラタン3人を合わせた昨季リーグ戦総得点数は14。・・・3人の年俸や契約金を合わせたら、1人に絞ってもっと凄い選手が獲れるのに!なんて考えてしまうけど、ミシャはそういう選手を絶対に獲らないのはわかっているから諦めるとして、今回行っている補強は、出て行く選手が多くて薄くなった選手層をACLに備えて補充するのが目的なのは明らか。
攻撃ばかりの選手ではなくて、左サイド用に橋本を獲ったのも、ACLを考慮して疲労が激しくなるサイドプレーヤーを充実させるため。この橋本はいざとなればストッパーも可能だし。ちなみにこの橋本という選手、何だかやたらガタイの良い選手が左サイドでドッタンバッタンやっていた印象。

さて”穴埋め”はいい加減にこの辺でお腹一杯だ。この上で石原とか来てしまったらどうしようという話にもなってしまうが、もうこの辺はどうでも良いというか半ば投げ遣り感もあるが、それよりも大事なのはズラタン以外に外国人補強があるか否かという点。これがあるか否かで、来季の戦力も、そして何より充実感と気構えが全然違って来る。
ただいつもここから期待しては、結局は補強終了になっているのがミシャレッズ。だから変に期待しない方が良いのはわかっているけど、ミシャの偏った選手選びと、それに言いなりになっている山道部長以下強化部の体たらくぶりに、それで今季も優勝を逃した以上、下手したら暴動が起きるかもしれないレベルまで多くのサポーターの不満と怒りは頂点に達している。いい加減に今年こそもっと外国人枠を埋めてもらわないと、それをしないままで来季も同じ轍を踏んだ場合、どういう惨状が待っているかは火を見るよりも明らかである。そうならないために、強化部よ、自分から動け!海外へ飛べ!!それが出来ないのならば代理人捕まえてリストアップしろ!!!

なんていくら強化部が動いても、どうせミシャの一言で終わるのだろう。
「私はそういう選手を望まない」



天皇杯のガンバと山形の勝敗次第で、来季のACLのグループ振り分けが変わる次第だったレッズ。もし山形が優勝ならば、2年前に苦しめられた金満チーム広州恒大や、昨季ACL王者であり元レッズのスピラも所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズと同組のグループH、つまり死のグループに振り分けられるところだったが、予想通りガンバが優勝してしまったため、レッズはそれよりも比較的楽とされるグループGに落ち着いた。逆にスピラに会えなくなってしまったのは残念だけど、レッズ的には”助かった”というしか言いようがない。

では早速、その対戦相手を見て行こうと思うんだけど・・・最初は死のグループから外れて助かったと思っていたけど、グループGの対戦相手も調べた結果、レッズ的には決して楽なグループではないことが判明した・・・。

ブリスベン・ロアーFC(オーストラリア)
ブリスベン、エンブレム ブリスベンは都市そのものは世界的に有名でも、サッカークラブとなると、どんなチームなのか全くもって不明である。Jリーグよりも歴史が浅いAリーグでは、総当たりリーグ戦のレギュラーシーズン上位6チームで争われるトーナメント制のファイナルシーズンに於いて、ここ4シーズンで3度もの優勝タイトルを獲得している。ちなみにファイナルシーズンの優勝タイトルはブリスベンの3度が今のところ最多。つまりこれだけを見ると、現在Aリーグ最強チームは、昨季ACLを制したウェスタン・シドニー・ワンダラーズよりも、このブリスベンという事になってしまう。ただ国内で強くても、アジアでは目立った成績を残していないだけに、井の中の蛙チームと捉える事も出来る。
ところが、これまたどんな選手が居るのかがわからない。以前にF東京と札幌に所属していた元豪州代表DFジェイド・ノースの名前を見付けた。日本では殆ど活躍出来なかったジェイド・ノースが、今季ブリスベンでは中心選手としてリーグ最少失点に貢献したという話だから、この辺がAリーグがJリーグより強いのか弱いのかわからなくなる部分である。ただ技術とスピードではアジアで頭一つ抜きん出ているJリーグに於いて多くのオーストラリア人選手が活躍し難い理由は、体格が良い割に技術とスピードが伴っていないからだと思っている。これは自分がここで昔から繰り返し書いて来た持論である。だからレッズの日本人選手は体格勝負を避けて、技術面を前面に押し出して戦えば勝機はじゅうぶんあるだろうし、逆に相手の体格に呑まれたらジ・エンドだろう。

水原三星ブルーウィングス(韓国)
水原三星、エンブレム 以前レッズで大失敗した高原がレンタル放出されたチームだけど、まあそれは右に置いておいて、このチームはやたらカップ戦に強いチームとして国内外で昔からカップタイトルを量産している印象なのだが、その割にアジア最大タイトルのACLは一度も制していないところに付け込む隙があるかもしれない。何と言ってもレッズは元ACL王者なのだから、なんて今更昔取った杵柄の効力は無くなっているから油断大敵だろうけど。ただレッズがこれまでガチ対戦経験がある韓国チームの城南や全北と比べて、(情報が少ないからかもしれないけど)それほど強い印象を持っていないのも事実である。
とはいえ水原は韓国最大の財閥・サムスンを大親に持ちKリーグ随一の人気を誇るチームだけに、日本最大の財閥である三菱を大親に持ちJリーグ断トツの観客動員数を誇るレッズとしては、ライバル視という意味で敵意剥き出しで向かって行って良い相手となる。今季リーグ戦はともに準優勝だった同士という点も、何やら共通するものがあるし。ただ水原のアジアでの経験値はレッズと比べて雲泥の差で上であり、何よりもレッズと違ってブラジル人を中心にしっかり外国人枠を埋めているチームだから、ここはレッズも同じ手法で対抗しないとストレートには勝てないだろう。どんな理屈っぽい戦術で対抗しても、パワーを持ち合わせていないと勝てないのがアジアと世界の恐ろしさなのである。これらを考えると水原こそがグループ内で最強の敵になると思う。
あ、そういえばこのチーム、去年辺りから人間ブルドーザー鄭大世が所属していたと思ったが、まだ居るの?

最後の1枠は2月に行われるプレーオフ4の勝者となるため、その結果次第。
プレーオフ4 /日程と組み合わせ
2月4日~ ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) vs ベンガルFC(インド)
2月10日~ バンコク・グラス(タイ) vs ラウンド1勝者
2月17日~ 北京国安(中国) vs ラウンド2勝者
・・・マレーシアかインドのチームが最後まで勝ち上がれは理想だけど、まあ順当に行けばバンコク・グラスがそれを払い除けた上で、北京国安が不動の本命だろう。

ちなみに柏も2月17日にプレーオフとなっているが、それでACL開幕が1週間後の24日という滅茶苦茶ぶり。一体全体AFCの誰がこういうアホ日程を考えているのか顔が見たいが、とにかくプレーオフに出るチームは、ACL開幕一週間前まで本大会に出場出来るか否かがわからないまま、それでも無駄になるかもしれない準備だけは行わなければいけないという理不尽さを迫られる訳。それに影響され引きずられる国内リーグも大変である。だいたいこんなアホな日程を組むから、ACLは罰ゲームだなんて言われるんだよ・・・。

さて、それを踏まえた上で、レッズ自身である。現在次々に選手が放出されては、その代わりとなる選手の獲得が相次いでいる。連日間髪を容れず発表されるため、その都度いちいち選手を1人1人記事にしていてはしつこくなるから、後で纏めて落ち着いて書こうと思うけど、とりあえず武藤と橋本と高木が正式発表され、・・・確かに出すだけ出して薄くなった選手層に穴埋め補充のように選手を集めている意図は理解出来るけど、これACLにキチンと対抗可能な補強かと言えば、全くそうではないところが悲しくなってくる。
まだこれから時間があるからどうなるかは見えないものの、これで外国人も決定的と噂されているズラタン1人だけだったら、本当にどうしようかと心配になって来る。ミシャもフロントもリーグ戦のみならず、ACLに於いても2年前と同じ過ちを繰り返そうとしているのか。
あー、誰か~、アッと驚くような新外国人選手が欲しいよぉ~...



ようこそ!!
試合終了/ゼロックススーパーカップ 鹿島3-2浦和 得点/39分・遠藤(鹿)、43分・遠藤(鹿)、74分・興梠PK(浦)、75分・武藤(浦) ・・・次の試合/AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1戦 ウェスタン・シドニー-浦和(キャンベルタウン・スポーツスタジアム スタジアム=2月21日19:00キックオフ)


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HN:
うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
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