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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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来週13日の新加入選手記者会見と、いよいよチームの始動が迫って来た。もう補強の話は聞かれなくなったから、補強終了と考えて良いか。

で、ふと思ったんだけど、どうせ外国人枠やアジア枠を有効活用する気が無いのだったら、余計に金がかかる外国人など、端から獲らなければ良いのでは?

別にマルシオやズラタンがどうこうではなく、監督が助っ人外国人の力を借りてまで好成績を残したくないと本気で考えているのであれば、どうして今回はズラタンを獲ったのかが意味不明である。
過去3シーズン、元から居た外国人選手を放出してしまっては新たな助っ人を狙わず獲らず、それでスタメンは日本人オンリー中心だったミシャ体制に於いて、本当に外国人が必要無いのであれば、去年までマルシオを残す必要も無かったし、今回とてズラタンを獲る必要も無かった。

監督主導のミシャ体制になってから、今回は特に「何がしたいのかわからない」と言われているレッズの補強事情。別にミシャが敵の裏をかこうとして、あえて外に「何がしたいのかわからない」と思わせているのならば天晴れな事なのだが、そうではないのならば、これほど情けない言われようも無いのである。単に笑われているだけなのである。

もともと今の強化部にもミシャにも海外からの外国人補強のパイプも無いし、何より突出した能力を持つ外国人ではそれだけプライドも高く扱い難い。それにより戦術を崩しかねない。それならば戦術を理解しやすく素直に動いてくれる日本人の方が良い。それも元自分が率いていたチームから選手を引き抜くのが正攻法。これまでミシャが外国人保有や起用に積極的ではなかったのは、そういう理由だと思われて来た。

しかし、それは単なる大義名分だったらどうなるか。

外国人の力で優勝してしまったら、監督の手腕より外国人のおかげ。自分の手柄に納めたいミシャとしては、そう評価されてしまうのを嫌っているだけ。でも全く外国人を獲らないとサポーターが騒ぐし、実際に日本人だけでやって行く自信は無い。だから”保険”として、自分の言う事を聞く当たり障りがないレベルの外国人を1人だけ保有していたい。

・・・そういう穿った見方さえ出来てしまう。

嗚呼、こう書いているとわかるが、自分は実に捻くれた考えの持ち主である。自分が応援するチームの監督に対して、本当に何という穿った疑念を抱いてしまっているのだろう。

まあね、その穿った方が事実ではなく、ミシャが本当に戦術を犯さざる領域と考えて絶対的な自信を持って日本人オンリーのチームを作りたいのであれば、だったら冒頭にでも書いた通り、外国人の力など借りる必要は無いのだから、外国人など端から獲らなければ良いだけ。日本人選手だけでやって行けば良いのである。

ちなみにJリーグで戦術が理由で日本人オンリーのチームを作り上げて成功を収めたチームは・・・あっただろうか?頭に浮かぶのは黄金期の磐田くらいしか無い気もするが、その磐田とて日本代表レギュラーがゴロゴロ居た時代。今のレッズのように代表候補止まりの選手が何人か居る程度とはレベルが違った。
リーグ優勝という最高の成功を収めているチームの大半は外国人枠の有効活用を怠らず、その上で日本人選手を絡ませたチーム編成でである。例え昔と違って日本人選手のレベルが上がっている現在でも、やはりそれだけ外国人に頼る部分は大きい。

今のように不景気だからこそ外国人補強に二の足を踏むチームが多く、それによりチーム間に極端な戦力格差が生まれない現状だからこそ去年も優勝争いが出来たレッズだったが、一昔前だったら確実に優勝争いは困難なチーム編成だったのは明らか。
仮にそういう時代に逆戻りしてしまった場合にミシャがどう動くかも見てみたかった気がするが、恐らく景気が回復する頃にはミシャはレッズの監督ではなくなっているだろう。

ちなみにレッズが一昔前は定期的に開いていた語る会、つまりTalk on Togetherを全く開催しなくなった理由は、やはりサポーターからミシャや山道部長に対して、上記のような疑問や質問や意見が雨霰とぶつけられる事を恐れているからであろう。

なんてまた穿ってしまう自分。本当に捻くれている。
多くの人は自分のようなこういう捻くれた性格に陥らずに、純粋にレッズを応援していましょう(笑)。

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新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

そろそろ暴飲暴食、昼夜逆転の正月生活から抜け出さなければいけない。というか飲み歩いているものだから殆どネット接続しなくて、そろそろ驚愕のサプライズレッズ情報に期待!・・・出来る訳がないのを承知で情報を漁り出したのは良いが、・・・いや~、あれから全く動きが無いよね。12月のアホみたいな出たり入ったり祭りとは裏腹に、これで1月は全く動きがないまま開幕を迎えそうな気が本気でする今日この頃。

補強に関しては、クラブが本格的に営業を始めてから、まだ1人くらいは発表があるかなとも淡い期待をしている反面で、既にクラブから入団会見のシーチケホルダー招待メールも届いている事だし、そうでなくてもやや偏った思想感があるミシャと、その言いなりで実に頼りない山道部長はじめ自分から強化できない部の連中が揃ってしまっている現状では、実はもう補強終了という感じもしている。
”まだ1人くらいは”については、外国人枠とアジア枠が相変わらず空きまくっているため、ここに期待をしたいという意味なのだが、海外の移籍市場が解禁されてからとか、実は水面下で動いていたとか、そういうレベルの期待はあっても、繰り返すけど偏った思想感があるミシャと、その言いなりで実に頼りない山道部長はじめ自分から強化できない部の連中が揃ってしまっている現状では、それも望み薄かもしれない。

という正月早々に実に景気が悪いというか、浮いた話が無い状態で今年もブログがスタートという・・・。
しかし新春からネガってばかりでは良くない訳で、補強に関しては当然だが不満もあれば、前向きに捉える意見も決して無い訳ではない。

という事で、これを明確に数値に表したいところなので、新春アンケートを実施。

『現在のレッズ補強状況・その評価度は?』・・・です。
今回は珍しく3択。
・良い
・普通
・悪い

・・・何か某”良い子悪い子普通の子”みたいになっている感もあるけど、まあここは補強人数や補強選手の実力・質・年齢、ライバルチームとの比較などを総合的に判断した上で、どの評価になるかポチッとしてください。
左のプラグインのアンケート枠か、下のアンケート枠からお願いします。


(アンケート期間:1月3日~2月3日)

それでは皆様、今年もサポート頑張って行きましょう。



大宮からズラタン獲得以降、レッズに新外国人獲得に向けた確実な情報が見られない。一体どうなっているのかと日々イライラ感が募る訳だが、どうなっているというよりも、端から獲得しようとしていたのはズラタン1人だけで、これにて来季に向けた外国人補強は終了しているという感じもしている。

以降で噂レベルで停止している新外国人は3人。
先ずはKリーグ慶南のセルビア人DFスレテン・スレテノビッチ。この選手に付いては、どうしてレッズの名前が上がったのか意味不明なのだが、ようするにJリーグのスカウトが狙っているというニュースが流れた途端に、外国人枠が空きまくっていて、尚かつミシャとセルビア繋がりでレッズという安易な考えがネット上に流れただけか。後からF東京・加賀の名前が飛び出しては、既に決定的と報道されてしまったから、加賀が本当に来るのならば、もはやDFの新外国人を獲る必要性は無くなってしまう。

給与未払い問題でレッドスターを退団したスロベニア代表FWネイツ・ペチュニクの日本行きが報じられているが、これは最近東欧路線で攻撃的選手の獲得が続いていて、レッドスター時代の同僚ムルジャが居る大宮が濃厚という噂。しかもズラタンが退団済みの大宮にとって、同じスロベニア代表FWは受け入れやすい。
ただし疑問点もある。大宮がJ1に残っていたならまだしも、J2に陥落してしまった事実がある以上、当のペチュニク自身が、わざわざ2部リーグでのプレーを望むだろうか?
そこで名前が上がっているのがミシャのセルビア繋がりと代表の同僚ズラタンが居るレッズという訳だが、これについては現地セルビア人記者がレッズ行きを推察した事から端を発しているという。ただし現時点で大量のFW登録選手を抱えているレッズが、ズラタンを獲った上で更にペチュニクを獲る余裕があるとは思えない。獲得するのならば、現在抱えている攻撃的選手を数人レベルで放出する必要性がある。尤も放出するのならば代わりにペチュニクが来る可能性は高まる。

獲得に必要な金額が5億とも7億とも言われ、それで立ち消えになったかと思われた新潟のレオ・シルバ。最近になって再び名前が上がったようだが、ソースが某夕刊紙だけに、信憑性に欠ける。F東京・高橋獲得失敗報道が流れた事から、尚更のレオ・シルバ再浮上なのだろう。
そもそもレオ・シルバの名前は、このように景気が悪くなると再浮上しては立ち消えを繰り返している。まるで昔のゼ・カルロスのよう。あの時も景気が悪くなるとゼ・カルロス獲得話が再浮上しては立ち消えを繰り返し、結局は来なかった。しかもゼ・カルロスの噂は数年掛かりで続いていた。あの時期レッズサポーターは、ゼ・カルロスの亡霊に取り憑かれていた。そして今回はレオ・シルバである。このままレッズサポがレオ・シルバの亡霊に取り憑かれ続ける事になるかもしれない。

あとこれは完全未確認情報だが、トルコリーグから1人名前が上がったが、その名前を忘れたし報道もされないようだから、このまま放っておいて良いと思う。それと中国スーパーリーグから新外国人を獲る噂があったような無かったような・・・。もちろんレッズサポの大好きなムリキとかじゃなくて、全く別のブラジル人。こちらも名前は忘れた。でもこれも噂で終わると思うから、スルーしておいた方が無難だろう。

ちなみにレッズサポってムリキの亡霊にも取り憑かれている感じ。亡霊と言えばACL優勝後はナビドキアにも取り憑かれていたし、フィンケ時代では何時までもローダ・アンタルの亡霊に取り憑かれている人が居た。レッズサポって一旦目を付けた外国人選手の亡霊に取り憑かれる人が多い気がする。それだけ新外国人に変に期待感を持ってしまう人種なのだろうけど。
亡霊に取り憑かれないようにするためには、新外国人の名前が上がっても、いちいち騒がず相手にしない事が一番なのだろう。だって亡霊が本当に来た例が無いのだから。
・・・なんて言っておきながら、そういう記事を書いている自分が一番矛盾している訳だが。あ、そうか、一番亡霊に取り憑かれているのは、他でもない自分だったというオチか?

まあ今年のストーブリーグもこれだけ騒いでも、フロントが強化部がいくら新外国人を狙っていても、代理人が有力選手を斡旋に来ても、どうせミシャの一言で終わるのだろう。
「私はそういう選手を望まない」



今シーズン、差別問題や無観客試合が発生しなかったら、果たしてどうなっていたであろうか。それは誰にもわからない。差別問題自体の話は散々し尽くしたのであえて話は避けるが、Jリーグ史上前代未聞の事件と制裁を引き起こしたレッズというクラブチームは、またひとつ違う意味で歴史に残る事になった。そして、そういうシーズンだからこそ、そして1シーズン制最後の今季こそ、2ステージ制復活に多くを敵に回してまで真っ向から反対したレッズは、是が非でも今季のリーグ優勝を成し遂げなければならなかった。反対した意味を形として証明しなければならなかった。それが、叶わなかった。後一歩で。

人間、変に期待や可能性を持たせて、その期待や可能性が極めて高かったにも関わらず、それが既の所で叶わなかった時ほど、その落胆と気持ちの反動は大きいものとなる。
今回、最終節に於いて、監督に向けられた大きな批判は、まさにそれを象徴するものとなってしまった。
その僅か1ケ月前、優勝に王手を掛けた時、選手も監督もコーチもフロントも、そして何よりファン・サポーターが、「今年こそ、ついに」という思いを抱いて、大きな期待と可能性を肌で感じていたはずであった。精神論ではなく、数字という確率の、これ以上ない大きな根拠があったからこそ、期待と可能性を感じたはずだった。あの頃のサポーターの気持ちは団結していた。無冠が続く監督に、何としてでもタイトルを獲らせてあげたい。そういう気持ちが強かったサポーターは多かったはずであった。

ところが、言葉は悪いが、それがまた、裏切られた。
最後の一番大切な3試合。いや抑もそれ以前に、首位らしく普通に勝ち点を積み上げてさえすれば、こんな転落劇は起きなかったのだ。この見事なまでの失速。加えて監督の火に油を注ぐような問題発言も飛び出し、これによって最終節、監督の指向するサッカーや、果ては監督自身の指導力から人間性まで、全ての資質が批判対象となって爆発した。

どうしてこのような無様な状況に陥ってしまったのか。結論から言ってしまえば、一昨年、そして去年と同じ繰り返しだったからである。去年のシーズン総括を振り返ってみてほしい。去年と何も変わっていなかった事が一目瞭然でわかる。
もちろん手を打たなかった訳ではない。降格しても不思議ではないと監督自ら認めた守備の大崩壊ぶり、それを改善するために守備意識を導入した。それが成功したかに見えた今季も、実は守備力が根底から改善した訳ではなく、補強によって西川という極めて高い個人能力を持った代表キーパーに頼っていたに過ぎなかった。
その補強に関しても、監督の希望する好みの選手は素直に獲得しても、フロント自ら足を棒にして外国人選手を見付けて来るような苦労は一切しない。クラブライセンス制度を盾に、資金を蓄えるという最もらしい理由を隠れ蓑にして、去年に引き続いて外国人枠を少しでも埋めるような努力を行わなかった。去年、レギュラー選手が息切れしても、その穴を埋めるべき選手が現れず、戦力の空洞化とともに失速して行った悪い教訓があったにも拘わらず、原口の海外移籍時ですら、もともと原口の移籍を想定して獲得していた李の存在に甘んじて、穴埋めに動かなかった。そしてまた、また同じ過ちを犯した。

とはいうものの、首位にすら立てなかった昨季と比べれば、最後の最後まで優勝争いをしての準優勝である。確かに順位上は成長した。2位は大変立派な順位である。いや、そう見えるかだけなのかもしれない。大局的には何も変わっていなかったのだ。それは昨季と今季の流れを見れば明らかなのである。順位に騙されているだけで、チームとクラブの内面は去年と差ほど変わっていなかったのである。変わっていたら、去年と同じ過ちは繰り返していない。

人事を尽くしていれば、優勝は可能であった。自分はそう思っている。ところが監督もフロントも、人事を尽くさなかった。優勝に向けて、幾らでも手を打つ機会はあった。しかしシーズン中、監督もフロントも現状維持のまま、最後まで動かなかった。
それがレッズに出来なかった訳はないと思う。現に他クラブのフロントは、世界に出向いては未だ見ぬ新外国人選手を発掘する。親会社やスポンサーの承諾を取り付け、または営業努力を重ねて新規スポンサーを獲得し、果ては世界的スター選手を招聘したクラブさえ存在する。それが最後に成功に繋がった否かは別の話であるが、それよりも先ずは自分から動く、努力するという姿勢は大いに見えたクラブチームは確かに存在した。
他に出来て、何故レッズにそれが出来ないのか。レッズはJリーグに於いて実に恵まれた環境にあるクラブである。そのレッズ規模のクラブでそれが出来ないというのであれば、それは単に安寧の上に胡座をかいたままの怠慢にしか過ぎないと思う。そしてこういう怠った部分のボロは、最後の最後で現れるのが常。故に今季も当然の息切れ失速であった。
タイトル獲得は、手を拱いているだけでは難しい。全てをやり尽くした上で、それを逃すのならば仕方がない。しかし、やれる事をやらなかった以上、必然的な結果に沈んでしまうものなのだろう。

既に同じ監督と同じフロントの下で3シーズンを消化した。それで同じ過ちを繰り返している以上、もはや限界が見えている感が強い。しかし来季も同じ監督、同じフロントのまま、レッズというクラブチームは運営されて行く。このような状況下で、果たして来季に向けて何か希望はあるだろうか。
残念ながら、現時点で大きな希望を見出す事は難しい。体制が同じままであるという事は、内面が変わらないという事であるから、ここからクラブチームが急激に上昇するという可能性は極めて低いと思う。来季もそこそこの順位に騙されながら、内面では苦しい戦いを余儀なくされる予感がある。それだけは今から覚悟しておく必要がある。

ただし今季は2年振りに来季ACL出場権を獲得した。これによって補強の質が変わる事を期待するしかない。既に発表された選手やこの先も続くかもしれない選手の放出と入れ替わり、来季はまた多くの選手がレッズへ移籍して来る事が予想される。
現在噂されている選手はあくまで国内レベルであるが、ここにACLでも通用するレベルの選手が含まれているかどうかで、来季の選手層が変わってくる。レッズ色がますます薄まる事による批判は当然多いが、これは長年に渡り有力新人の獲得失敗を繰り返し、または育成を怠って来た罪として陥った負のスパイラルである。しかしそれを不本意ながらも涙を呑んで受け入れるしか道が無い。若手が減り保有選手の年齢層がますます高くなる来季、そうでなければチームを維持して行く事が出来ないからである。
しかし若手では、ユース生え抜きの関根が、ルーキーイヤーを飛び出して、更に成長を遂げるシーズンになるかもしれない。若手を次々放出しつつ生え抜きの育成を怠って来たチームに於いて、関根は現在で唯一の希望と言っても過言ではないだろう。
そう、希望は、無い訳ではない。少ないながらも、見出すことは可能なのである。そこに賭けるしかない。そんな来季になると思う。

以上、今季の総括は、実に淡泊な形に終始。この理由は他でもない、上記に何度も書いた通り、去年と同じ過ちを繰り返したシーズンになってしまったからである。失うものは多くても、得たものは少なかった。優勝争いを繰り広げていたチームにしては、余りに淡泊な一年だったように思える。そして少し、本当に少しであるが、優勝を逃した無念さで、燃え尽きてしまった感がある。この沈んだ気持ちを回復させるには、少し時間が必要である。
初めから過度の期待をしなければ、こんな楽な事はないと毎年思いつつも、決して取り返せない通り過ぎた過去に思いを馳せては悔しがり、いざ新しいシーズンが始まれば、また試合の内容と結果に本気で一喜一憂してしまう。レッズサポーターとは、そんな人種である。そして、これが浦和レッズである。


そんな訳で、皆さん今シーズンも大変お疲れ様でした。
総括のような愚痴っぽい事は、残留争いや優勝とは無縁なシーズンを過ごして来たチームのサポーターにからしたら、「優勝の夢を見られるだけ良いじゃないか」と叱られそうです。もちろん自分とて、優勝争いで夢を見られるだけでも贅沢で幸せな事とは理解しつつも、やはり最後の最後で優勝を逃したシーズンである事の無念さは、共通の意識だと思っています。
この思いが晴れるシーズンがまたいつ訪れるかはわかりませんが、願わくば来季こそ、それが訪れてくれる事を期待しつつ、ここから来季に向けて徐々にでも気持ちを切り替えて行きましょう。お疲れ様でした。



この貴重な3連休にあって、他チームがナビスコや天皇杯やで地味に激戦を繰り広げている中、レッズは何故に練習試合しか無いのかを思った時、当たり前だけどナビスコと天皇杯に敗退済みだからという事実がのし掛かる。

とはいえ過密日程を考慮すれば、残り7試合で優勝に一番近い位置に居るレッズが、体力的にも精神的にもリーグ戦一本に絞って集中出来る。このアドバンテージは実に大きい。

・・・という考え方が今のレッズサポの世間一般的な思いではあるが、果たしてその考え方は正しいのであろうか?
確かに過密日程から外れれば、杯戦で生き残っているチームから比べたら、体力的にも精神的にも選手の負担は軽減される。監督も戦略が立てやすくなる。杯戦の事など一切気にしないで、リーグ戦だけに集中していれば良いのである。

『だから敗退して良かった』

などと堂々と言う人も多いが、果たしてそれは、今言う事なのであろうか?
それを言うのは、リーグ優勝を達成した時ではないだろうか?現時点で未だ何も手にしていないのに、良かったも糞もないと思う。
そもそもJリーグ3大タイトルの内、2つのタイトル獲得チャンスを逃してしまったのに、その情けない事実に蓋をした上で、逆に敗退した事がまるで正しいかのような、間違った風潮が蔓延っているようにも思える。
去年も同じような風潮だった。そして結局は何も手に入れられないままシーズンが終わった。いや去年どころか一昨年も、そしてその前も。そして無冠のシーズンが終わた瞬間にいつも思うのは、結局リーグもナビスコも天皇杯も獲れなかった、今から思えば杯戦に敗退してほしくはなかった・・・という悔しさだけが残るのである。それが女々しいと思える人も居るだろうが、それが事実なのである。

自分の考えだと、やはりこの連休に於いても他チームが杯戦を戦っている姿を見た時、自分が今日スタジアムのスタンドで応援している側ではない人間だと思うと、何となく悔しいというかやりきれない気持ちに陥る。
そして仮に(ここ強調)、もし(更に強調)また無冠で終わった場合、その延長線上に、上記の”結局リーグもナビスコも天皇杯も獲れなかった””今から思えば杯戦に敗退してほしくはなかった”が来る。これほど虚しいものは無い。だから杯戦に敗退した事を正当化したくはない。というより、それは単なる現実逃避であり、無理に自分を慰めているだけで、決して何も報われない。
世間にはJ2に降格してもシーズン最後は杯戦で優勝したり、昇格年にリーグ優勝を達成したチームも存在する。だからと言ってJ2降格を正当化する訳ではないし、降格そのものは大悲劇な訳だが、こうなれば翌年の散々な成績すら、優勝によって慰められ報われるのもまた事実なのである。そう、何も獲得出来ないまま平坦にシーズンを送り続けるチームと、上記のようなチーム。局所的にはどちらのが報われたかは明らかである。
だからナビスコも天皇杯も敗退しても、それでも報われるシーズンにするためには、唯一残された可能性”リーグ戦”で優勝するしか方法がない。幸いにして今年こそ、その可能性が高まっている。
過去6シーズンもの長きに渡り、中にはタイトルに後一歩の時もあったが、結局は何も報われないシーズンを続けて来た。それに今年こそ終止符を打とうじゃないか。

「今年はナビスコも天皇杯も獲れなかった、でもリーグ戦は優勝した。だから杯戦は『敗退して良かった』」と思えるシーズンになりますように。



ユナイテッドシネマ浦和~阿部サイン  『We are REDS! THE MOVIE 開幕までの7日間』を見てきた。
何処の映画館で見ても良かったんだけど、自宅から車で行きやすくて、(天皇杯2回戦のチケットを10時ジャストに買うため)10時に掛からない上映時間となると、浦和パルコのユナイテッドシネマ浦和しか無かった。しかもどうせ封切り初日に見るならば、記念すべき初回から見てやれという事で、珍しく早起きして朝一8時半開始のを見てきたのであった。

しかし個人的に映画館なんてものは超久々で、何故かというと自分は何時の頃からか映画を映画館で見る事が嫌いになり、映画は自宅で酒を飲みながらビデオやDVDでゆっくり見るのが一番になってしまった。しかも近年は新作映画に全く興味が湧かなくなった事も手伝って、映画館からは久しく遠ざかっていたのであった。だから久々に入る近代的な映画館に無意味に緊張する事・・・。
ってまあ、そこまで大袈裟な話ではないのだが、ようするに早起きして久々に映画館でそれを見て来たという事だ。

開場少し前にパルコに着いたら、前売券保持組は既に10人ほど並んでいて、こういう事でもレッズサポは並ぶのが好きだなぁと思った始末(笑)
ただ朝が早い回だから、実際の客は半分の入り程度だったかな。午後の回のは売り切れたみたいだったけど。

で、肝心の内容は・・・!!







・・・、書いてしまったらネタバレするから、これでは何も書けないではないか!!

えーとだな・・・

M野H郎
いや~浦和レッズって、本当に良いものですね





と、天国のM野H郎が言ったかどうかは知らないが、ドキュメンタリー映画だから内容としてはこんなものだろう。ホーム開幕までの1週間をサポーターの姿も絡めながら、チーム内の普段見られない領域に踏み込んで淡々と流している。まあ予告宣伝通りの内容であった。”淡々”と書いた通り、ドキュメンタリーなんだから、個人的にはもう少し選手や監督やコーチのプライベートな部分に踏み込んでも良かったんじゃないかとも思ったけど、それだと映画の趣旨が違ってくる危険もあるから、まあやはりこんなものなのだろうなぁ・・・。
と、思っていたんだけど、前宣伝で予告されていた通り、絶対に避けられない”あの問題”を繋げて絡めているから、それを含めて考えると、なかなか良い感じに仕上がっているのかもしれない。確かにあの場面で、自分もグッときたものがあったし、あのシーンで泣いていた人も居たし。でも逆に考えると、では”あの問題”が無かったら、この映画の構成とインパクト度はどうなっていたのだろうという皮肉な部分もあるのだが、そこはこれ以上は言わないでおこう。

ユナイテッドシネマ浦和~西川サイン ネタバレしない程度に少し言っちゃうと・・・
・この映画は原口と直輝が主役なのか!?
・原口の先輩に対するタメ口度がウルトラ級で、見ているこっちがヒヤヒヤする。
・目立ちたがり屋のパイナップル男が、意外にも目立っていない。
この作品で原口の露出度が多いのは、やはり海外移籍が視野に入っていたからかもしれない。なので来年120分映画で公開予定の『1年間の軌跡』では、逆に今回あまり目立たなかった選手の露出が多くなるかもしれない。というか、そうなってほしい。

とにかくレッズファン・サポーターならば、一度は見ておいて損はない内容に仕上がっていると思う。しかし物足りなさがあったのも事実なので、そこは次回作の『1年間の軌跡』に期待しよう。というか、そのためにも優勝しないと、次回作が様にならなくなってしまう。次回作のためにも絶対に優勝しよう。
前売券と特典ステッカー
 












ようこそ!!
試合終了/スルガ銀行チャンピオンシップ 浦和1-0シャペコエンセ 得点/90+4分・阿部PK(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第23節 浦和-F東京(埼玉スタジアム2002=8月19日19:00キックオフ)


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埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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