先ず、今季は何故このような事態に陥ったのか。
”このような事態”とは、言うまでもなく残留争いである。
それに至った流れが、確実にあった。それが以下、自分の考えである。
『このままでは来季のレッズがどうなっているか、容易に想像は付く』
これは、自分が昨年12月の某記事に書いた文章である。
2010年シーズン、残留争いに片足を突っ込んだ事実を憂慮し、このまま何も変わらなければ、翌シーズンは更に危険な事態に陥る事を予想して書いた一文である。
異常な速度で有力選手を放出し続けた2年、目に見えて戦力ダウンに陥って行く2010年シーズン。それに比例して低迷した成績。それを熟慮するまでもなく、このままの状態が進行したら、レッズの翌シーズンの悲惨な姿が、容易に思い浮かんで来たのである。
もしかしたら手遅れだったのかもしれないが、それでもここで何としてでも歯止めをかけて、チームの質を変え、チーム力を大幅に向上させて臨まなければ、必ずや悲惨な現実が待っていると。そう危惧したのが2010年シーズンの終盤だった。
フロントも同じ事を思ったはずである。指をくわえたままで成績を向上させなければ、いくら理想を追い求めようとも観客は減少し、優良スポンサーも離れて行く。現に敗戦を続けた2010年シーズンにおいて、レッズの観客数は下落の一途を辿った。これを放置すれば、大きくなり過ぎたクラブを維持出来ず、やがて累積赤字を抱える事になり、何れは破綻してしまうからである。だからこそ、監督を代え、失った戦力を取り戻そうと必死の補強も慣行したはずだった。この動きは、レッズ規模のクラブとしては至極当然であるといえるし、こうなるまでに至る経緯は、運営上じゅうぶんあり得る事なのである。
ここからは、自分が今シーズンのクラブの動向を見た上で弾き出した”憶測”である。
フロントには確固たる思惑があったのだろう。クラブマネジメントに侵入し、監督主導でクラブ運営に荷担し続けるフィンケの存在。その影響力が強くなればなる程、フロントの権力は薄れてしまう。ここに大きな危機感を抱いたのは確かであろう。
勝利の意識が希薄な監督。そして2010年シーズンの低迷は、そんなフロントにとってチームを変える千載一遇の好機だったのかもしれない。成績低迷によりフィンケを退任させ、新たな監督を招聘した上で、かつての黄金期と同じように、フロント主導の運営に戻す。ここが第一の狙いであり、クラブが長年続けてきた運営方針における最大の骨子だったのだろう。フロントにとって、クラブの屋台骨にメスを入れる事は、絶対的にタブーなのである。
だからこそフロントの狙いに打って付けの存在が、欧州で指導者のキャリアをスタートさせていた往年のOB-ゼリコ・ペトロヴィッチだったのだ。監督として経験が浅く、未知数であるという部分こそが、フロント主導を狙う意味で好条件だったのかもしれない。
そして現役引退以後も、自らが選手時代に溺愛したレッズの、その監督に就任する事を夢見て憚らないのがペトロだった。もはやお互いの思惑は完全に一致する。この時点では、どんな理由があれ、相思相愛の関係に違いはなかった。
以下は、事実と自分の考えである。
ここまでフロントが狙った方向修正の動きは、クラブの屋台骨を維持するためには、必要なものであった。
ところが、ここでひとつの間違いを起こす。フロントは、二つ返事の大喜びで飛び込んで来たペトロに、過去2年行って低迷しているサッカースタイルの継続を尚も要請した。それは、レッズにおいて多くのファン・サポーターが強く望んでいたスタイルだったからである。そしてもともとフロント主導下における監督の域にあったペトロにとって、フロントやサポーターが望むスタイルを了承するしか道は無かった。そう、ここまでは、フロントの思惑通りだったのだろう。ここまでは。間違いには、気付いていない。
それに先立つ大きな失敗。それは補強の失敗であった。前年に放出した絶対的な主力数人の存在が、大幅な戦力ダウンを現していた。しかしこの穴埋めが出来ぬまま、それでも補強した選手が、蓋を開けてみれば全くの期待外れに終わってしまったのだから、これは致命的な失敗であったと言わざるを得ない。
フロント主導で経験の浅い監督にチームを動かしてもらうために必要不可欠なもの、それは巨大戦力によるチーム力の維持、若しくは的確なピンポイント補強によるチーム力の向上である。しかし今回行った一大補強は、このどちらの条件も叶っていない。つまりチーム戦力が大幅に向上しなければ、前年以上に苦戦する事は必然であった。
補強の失敗が与える影響は致命的である。これは戦術云々以前の問題で、過去2年と同じく、それでも戦力に伴わないスタイルで戦い続けるチームが今年もあった。後の流れは、周知の通りである。
08年以来薄れ続けて来たレッズの地力と資金力と戦力。その上で更に有力選手を放出し続けた2年。そしてついに疲弊し切ってしまったチーム戦力。ある意味で自滅の道を辿っていた。それを何とか方向修正しようとしたフロント。その考え自体は決して間違ってはいなかった。だからこそ一大補強の賭けに出たものの、確固たる戦力を整え直せないまま、然したる覚悟も無いまま安易にOB監督を招き入れた。この安直な方法が、やがて2重3重の悲劇に繋がって行くのである。
残留争いという恐るべき現実が叩き付けられた時、もはやそこに、アジアを制してクラブワールドカップ3位にまで登り詰めた、かつて世界に向けて走っていたレッズの姿は微塵も無かった。
どこかで方向性を見誤り、舵取りを間違え、現実を直視せず理想だけを追い求め、その間に長年築き上げて来た大切なものを次々に失い、それでも過ちに気付かずに平然と奈落への道を辿っていた数年、やがて崩れて行ったクラブチームの現実の末路、理想郷の成れの果て。ついに貴重な財産の蓄えが無くなった今年、壊れ尽くして地の底で喘ぐ悲惨な姿がそこにあった。
この残留争いを、どう捉えたら良いのだろうか。何も残らなかったシーズンであると言う人も居る。ただ残留するための戦いだったのだから、確かにその意見も間違ってはいない。
しかし自分は、あえて今季こそ、レッズにとって有意義なシーズンであったと位置付けたい。それは、一度は頂点を極めながらも数年に渡り低迷を続けていたレッズが、今度こそ痛いほどの現実を見て、目を覚ましたであろうシーズンであったと思いたいからである。
この現実を身に染みて教訓にすべきである。だから何も残らなかったのではなく、むしろ良き教訓、学習材料が揃ったのだ。それを糧に変えるきっかけを掴んだ貴重なシーズンであったとしたい。そうでなければ、苦しい残留争いに打ち勝ったチームの努力と、耐えに耐えて応援し続けたサポーターの思いが無駄になってしまう。
だからこそもう一度、同じ事を言いたい。それは、『このままでは来季のレッズがどうなっているか、容易に想像は付く』という事である。
本当に方向修正しなければいけない。変わらなければいけない。叩き付けられた現実を直視して、それでも残留して生き残った経験をすぐにでも生かさなければ、今度こそ本当に地の底に落ちるだろう。だからこそ、今度こそ這い上がる、最後のチャンスであるとしたい。
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最後に、苦しい残留争いに耐えたサポーターの皆さん、今季は本当にお疲れ様でした。
様々な考え方が往来するレッズにあって、様々な意見衝突が発生した数年でもありましたが、本当の現実を見た今季にあって、もうそろそろサポーターもその膿を出し切った頃だと自分は思っています。
フロントやチームに蔓延る目に見えない”何か”はまだまだ残っているものの、そろそろサポーターだけは、意識を落ち着かせなければいけない時期に来ていると思います。
スタジアムに通い続ける人は、どんな考えがあれ、試合が始まれば更なる団結を。そしてスタジアムから遠ざかってしまった人、背を向けてしまった人は、もう一度チームを見直す度量を。ここから始めましょう。
という事で、今年は(余程の事が起きない限りは)これが書き納めです。拙いブログですが、大震災もあり、厳しいシーズンの中にあっても閲覧していただいた皆様、ありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。皆さん良い年をお迎えください。そしてレッズにとっても、来年は本当に良い年になりますように。
それでは。
沖縄という土地柄、簡単に観戦に行ける環境ではない為「生」でしか感じ得る事の出来ない、現場や選手・サポーターの作りだす空気に触れる事が出来ないので、それらの情報不足は否めないのですが、思うにフロント主導にしたいがためのチーム運営が招いた低迷かもしれませんね。
チームは天皇杯も終わり来シーズンまで少し期間が空きますが、補強も然りキャンプも然りしっかりとしたビジョンを持って臨んでもらいたいですね。
我々サポーターも。。。
ここまでフロント及び親会社が愚かだとは、想像を遥かに上回ってくれてるかなと(笑)
未だオフの大事な時にトウシロウ社長が君臨するクラブに何を期待するというのか
プライドや愛などと自らの行動や考えを美化するのは私には無縁。
故に来季は参戦「0」を決意しました
まぁ決意などと
大袈裟なものでも、もはやないですが(笑)
そういうわけで
今のところ来季への希望やリクエスト等とくにありません。
失礼しました。
自分は去年の天皇杯からの敗戦から嫌な予感はしてました。
今シーズン蓋をあければ案の定降格争いになりあげくのはてはペトロを降格…あの時点でのクビははっきり言ってJ2落ちは確定かと思いました。
フロントの後手②の対応正直苛立ちもありました、でもフロントだけの責任と言ったら少し違うかなと思ったりもしました。選手の勝ちたい気持ち があまり外に出てなかった気もします。
来期は、優勝とは言いません順位もそこそこでも構いません。選手達の勝ちたい気持ち、勝っても負けてもこれぞレッズの本当の姿を見せてくれたら自分は十分満足です。
だから、来期は本当の浦和レッズを見せて欲しいと願います。
それと他のサイトで見たんだけど一部のサポが試合に行かない、サポ辞めるとのコメがありましたが、いい加減大人になろうよっていいたいそうゆう気持ちでサポやるならいらないです
こっちは、お荷物チームって言われた頃からサポやってるんだそれでも自分は浦和が好きだし試合見に行けないけど必ず結果だけは欠かさず見てるから。
生半可な気持ちでサポやってるんだったら必要ないです。
うえさん今年はいろいろな意見や試合内容など書いていただきありがとうございました来年も楽しいブログ期待してます
来年は美酒が多いといいですね
では、よいお歳を
今は来年からのレッズに、いろんな意味で不安や怖さがありますが、どんな事があってもチームを支える「覚悟」を持ってチームをサポートしたいと思います。
今年は震災があり、僕自身も骨折したりなど、いろんな事が起こった1年でしたが、来年こそは良い年になれるように、選手、監督、コーチ、フロント、サポーターが一つになって団結して戦いましょう!
今年1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
他クラブが戦力補強に忙しい時に、せっせと当のクラブは冬休みモード。浦和に移籍を期待した選手はどんどん他クラブやら残留やらと…。
ここのフロントはサポとのテンションがはるかに違い過ぎですね。
なんか一人熱くなっていたここ数年がばからしく反省しきりです。「来年こそ○○を!」と言う期待すら出てきません。今少し冷静にこのクラブに対しようかとさえ本気で考えている(J創設以来の応援生活で初めて)この頃です。
もう、年末だと言うのに御屠蘇気分のフロントに自分たちが主導なんて、一丁前なことばかり口にして形ばかり…。こんなんではサポ、監督、選手が一体となれる日なんて来るのでしょうか?
よいお年を。
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。個人的な考えで言えば、ある程度クラブが大きい規模になると、フロント主導こそが普通であると思うので、レッズとしてはフロント主導でも良いとは思うんですが、それに必要な力量がここ数年で大きく失われてしまった現実もあるかと思います。ここで四苦八苦していると、やはり低迷に繋がってしまいますね。
何れにしても、来季開幕までに先ずはしっかりとフロント自体が体制を立て直せるか、そしてクラブチームを立て直せるか、ですね。そして引き続き、沖縄の地から、レッズ復活の念をお願いします。
コークさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。うーん、「0」とは残念ですが、しかし自分も昨年末の総括で書いたように、やはりクラブがこんな事を何年も続けていると、最後は冷めてしまうサポも出て来てしまうんですよね。その部分は痛いほどわかります。
ただその愚かな過ちの連続のフロントも、やはりレッズの一部であり、一応ここが頭脳ですから、それを取っ替える事は出来ないんですよね。結局は、ここが成長してくれるしかないんですが・・・
とりあえず、気が向いたら、0を1にして、スタに足を運んでみてくださいね・・・
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。確かに失敗一辺倒ではなく、駄目な部分と、可能性を見せてくれた部分が両極端にあった不思議なシーズンでしたね。それもペトロが未完成監督だった故の良い意味でも悪い意味でも産物であったのかもしれません。自分はここがペトロの憎めない部分のひとつでもあった訳ですが・・・
赤魂さん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。今シーズン、いやそれに留まらずここ数年の低迷の責任は、トップのフロントやチームを指導する監督やコーチは当然としても、おっしゃる通り精神的にも甘い選手たちにも大きな原因があるでしょうね。実際にここ2年のレッズは、どんなに素行が問題視されようと、どんなに監督に逆らおうと、いざ試合になれば、例えば闘莉王のように、勝利への気持ちを前面に押し出して、自らも有言実行でしっかり結果を出せる選手が誰もいなくなってしまいました。有力選手を放出しまくり、残ったのは仲良しチームの殻を破れないおとなしい選手ばかり。これではどんな監督が来ようと、勝てないのは当然かもしれませんね。
そしておっしゃる通り一部サポーターのそのような姿勢も、やはり問題でしたね。特に今季は、苦しんでいるレッズに対して、限度を遙かに超えた酷いレベルでの誹謗中傷がネット上で溢れました。本当にあれがサポの言葉だったとしたら・・・絶対に猛省すべき部分ですね。サポも大人にならなければいけませんね。そして団結したサポと頑張って戦ったチームで勝利を得て、美味い酒が飲めるように、お互い頑張りましょう。
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。大変なシーズンにあって、足の方も本当に大変だったとは思いますが、それでも終盤の試合前に復帰されて、本当に良かったと思います。とは言っても事は骨ですから、引き続きお大事にしてください。
今シーズンついに本格的な残留争いをしてしまった現実を見て、更に来季に不安を残したまま年越しを迎えようとしている現状を鑑みると、どうしてもその不安や怖さといったものは否めず、仕方のない事だと思います。だからこそ、このクラブチームがその不安や怖さから少しでも抜け出せるよう、先ずは堂々と開幕を迎えられるように、ここからの準備期間を、ミシャにも選手にも、そしてフロントにも、死に物狂いで頑張ってもらいたいですね。それを支えるサポートを、来季も頑張って行きましょう。
りょりょさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。フロントがどんな動きをしているか、その本当の答えが出るのは恐らく来月を待たなければならないので何とも言えないのですが、このまま補強話が報道通りの失敗で終われば、来季は間違いなくドン底の現実が待っていると思います。監督1人の力でどうこうなるチームではない事は、レッズの歴史が証明しているので。
自分は三菱の昔からの性質とレッズの膨張を考えた場合、監督の手腕で結果が出せなければ当然フロント主導に戻るクラブだと思っている(いた)ので、その部分は特別驚いていないのですが、何が主導でも結果が出せないで右往左往していると不味いので、それだけは絶対に避けたいですね。その憂慮する部分を払拭してくれるには、フロントであれミシャであれ、先ずは目に見えた”形”を現してほしいところですね。
今期、私は職場の同僚を伴って指定席観戦を結構しました。思った事が“指定席からも怒号と罵声って凄いんだ…”という事でした。うるさいからゴール裏行け!と同僚に言われちゃった事もありました(笑)。ま、私は選手を野次るよりも糞審に対して怒鳴る事が大半なんですけど(笑)、それが八つ当たりのようになってしまう事が多かった今シーズンでした…
今期は本当にガッカリする試合が多かった…相手が外しまくってくれたり、PKだったり、棚ぼた的な勝ち点も少なくなかったと思います。近年、毎年のように思っている事ですが、進化して行かないと本当に置いてきぼりにされます。シーズン序盤、浦和の他に鹿島、名古屋が降格圏にいた事もありました。しかし浦和だけが置いて行かれた…序盤の問題を解決させて進化したチームは上位に進出して行きました。来期こそは、研究されてしまったら新たな手を!という感じでどんどん進化していってもらいたいですね。ミハイロ・ペトロビッチに期待します。
ベストゲーム・なし
ワーストゲーム・終盤の磐田戦…
また来期も頑張りましょう!札幌と鳥栖に行く事が楽しみなんですよね(笑)行ければいいなぁ…一年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
私もブログで今シーズンの総括記事を書きました。
いざ振り返るとナビスコ準優勝以外は記憶の片隅から消したくなるシーズンでした。
迷走ばかり続けるフロント、何のビジョンもない指揮官、野次ラーと化したサポーター、危機感のない選手達。
これでは今シーズンの成績は必然的だったと思います。
来季の準備は既に始まっているのに、補強は進めずに流出ばかり進んでいる現状。
一体、レッズは何処に向かっているのか不安ですが、サポートしていく姿勢に変わりありません。
来年も宜しくお願いします。
うえさんは、仰る通り去年、そう危惧されていましたよね。
3年前うえさんの必死の警告を覚えてます。フィンケの就任に先立って、みんながポジティブに沸く中、対照的に暗い行く末を危惧し、それをズバリと当てたうえさんの更なる予想は、…今年も当たってしまった。
それでも素人監督を呼んでしまった以上、だからこそ、その立場にあったペトロを必死で支えようとしたんじゃないですかね、うえさんは。こうなることを始めからわかっていたからこそ(間違ってたらごめんなさい)。
私は、その気持ちを多くのサポーターに持ってもらいたいです。本当に危機に陥った時に、非難するんじゃなくて支えてあげるサポーターに。来年こそは私も、そうなるようにしますよ!よいお年を!
正直、今年の1年は本当にうんざりする1年でした。
二度と見にくるか!と思える程、低レベルな試合もありました。
ただ、10年以上応援してきたチームをそう簡単に見捨てられるはずもなく…。気づけば、スタジアムに足を運んでる自分がいました。まさに情です。でも、自分のようなサポって結構いるんじゃないでしょうか?
来年こそは熱い試合を見せて欲しいですね。
今年は色々とお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
仰る通り今のフロント、理想と現実の狭間でこれだけ痛い目にあったわけですからこれを糧にする位の学習能力はあるでしょう。それと昨年みたいな補強の失敗繰り返してほしくありませんね。FW登録6人でリーグ戦得点、確か1ケタ後半(8点?)って、起用法とかケガ考慮してもとても納得出来ません。ただし今のクラブに大型と呼べるような補強出来る体力あるのかというとそれも疑問です。それでも来シーズンは待った無しなので強化部の頑張りに期待しましょう。ま、どんな結果になろうとも自分が好きでやってる事なので応援サポート続けますが…
それにしてもこの1年いろいろな意味で試練与えられ本当に疲れました。年末年始ゆっくり休めそうなので休養に充てます。1年間お疲れ様でした 良いお年をお迎え下さい。
正直、ミシャが引き受けてくれて、少なからず救われた想いですが(多分フロントも)、むしろどうにもならなくて、尋常でない緊張感でチーム(この場合のチームとは、フロント、監督、選手、サポ、全部ひっくるめ)がひとつになれないかなどと無茶な事を考えていました
いやはや今年も、『何やってんだ!このバカ』何度叫んでしまったことか…アブナイ×2。それでも、オラガマチのクラブを諦めるわけにはいきません…。このブログに出会って、その気持ちは一層強くなりました。ありがとうございます。皆さん良いお年を
追伸…目下、補強苦戦中ですね…踏ん張っていただきましょう
確かに降格争いに巻き込まれ、自力とは程遠い内容でなんとか残留をしたのにもかかわらず、監督さえ決まれば万事問題ないとでも言いたげに、相変わらず緊張感のなく早々に正月気分でシャッターを下ろしたフロントの様子や連日アナウンスされる他チームの補強のニュースを目にすると、情けない気持ちになります。
本来誰よりもシーズンを振り返るべきフロントがこの様子ですからもはや自分は一日も早く今シーズンの事は忘れたいです。
とにかく今年はいい話があまり無かったですが、来シーズンは笑ってうえさんのブログにコメントを書き込めるようなレッズであって欲しいですね。
今年うえさんのブログに出会えた事が今年のレッズ関連では一番いい事だったかもしれないです。
気持ちを分かち合える居場所を見つけられた気がします(笑)勝手言ってスンマセン。
何年前からかわかりませんが、このブログを拝見させていただいてました。
なにせ宮城県在住の為、スカパーでの観戦が多かったのですが、レッズが東北に来た時は参戦しておりました。
しかし今年は酷い一年でしたね…参戦された皆さんにはお疲れ様でした。
震災も含め、宮城県在住サポには辛い一年でしたね。
来年こそは前向きに埼玉スタジアムを訪れたいと思います。
皆さんの努力と苦労が報われる一年になりますよう、祈念いたします。
あ、来年は山形に来ないんだ(笑)
結局、年が経つにつれて問題点が何なのかすらも不明確になりつつある気がしますが、
今年J1復帰して即優勝したレイソルに学ぶべきとすれば、北嶋のように、「理屈でなくチームを引っ張る」存在の選手が一向に出てこない事があるのではないでしょうか?
北嶋はレイソルの辛い時代を長年にわたって経験してきたというのもあり、純粋に勝利に対する意欲は誰よりもあったと思います。
かつてのJ2降格経験者はもはや暢久だけですが、彼に北嶋のような役割を求めるのは酷かもしれませんが、最古参としての意地を見せて欲しいです。
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。おっしゃる通り、チームは進化して行かなければ、特に一度頂点を極めてしまったようなチームは、その流れを変えたりストップさせてしまったら、必ず弱くなってしまうものです。それは補強もそうですし、育成も然り、そして考え方ひとつにしても、孫子の兵法のように敵を知り己を知る事をして、常に流れを読んで行動しなければいけないと思います。それを疎かにしたままで頑なに理想を追い求めようとしても、それは自己の中だけでクルクル回っているだけで、実際は何も前に進んで行かないんですよね。それに気付かず、そんな事を繰り返していたレッズの数年だったと思います。そこから目を覚まして、今度こそ再出発しなければいけませんね。サポーターも、野次や文句ばかりだった今年を反省して、チームを支えるというサポートの本質を取り戻さないといけませんね。
ちなみに自分のベストゲームは序盤の名古屋戦。ワーストは、同じく終盤の磐田戦でしょうか。来年は、こういう斑のある試合ではなく、大量得点しなくても、失点を減らしてバランス良い試合内容が出来るチームになってほしいですね。鳥栖も楽しみです(笑)
FREE TIMEさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。自分は逆に、このシーズンを、今後のためにも、しっかりレッズの歴史に刻んでおいた方が良いと思います。かつてのレッズがJ2落ちから奮起し、本当にチームを強くする事を学んで頂点を極めたように、今回も、このように陥った原因をしっかり分析して、これ以上弱くならないための、そしてここから這い上がるための教材にしてほしいと思います。
とはいうものの、今は補強状況がかなり苦戦しているようなので、これが固まるまでは不安は消えないでしょうけど、それでもサポートの姿勢だけは強くしたいと思います。
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。自分がそれでもペトロ体制を支持するとした理由、確かにそれもありますし、そしてやはりペトロは、レッズの歴史において大切な部分だったからです。主な理由は以前の記事にも書きましたが、その大切なものが傷付いて行く事実が恐ろしかったし、悲しかった、そういうシーズンでもありました。
今季は本当に、ネット上に於いてもクラブチームを執拗に傷つける書き込みが溢れかえっていました。悲しい1年でした。こういう滅茶苦茶な事だけは、もう絶対に繰り返してほしくないですね。来季はそれを含めて、贅沢は言わないので、先ずは少しでも穏やかなシーズンになる事を祈念ですね。
いろはさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。情って、大切なものだと思いますよ。それが無かったら、本当の意味で好きになれないと思いますし、それがあるからこそ、どんなに弱くても、どんなに勝てなくても、そのチームを応援するのだと思います。良い所だけを見ているのではなく、駄目な部分も含めて、それでもこのクラブチームを好きになれるかどうかではないでしょうか。
レッズサポーターは、そういう意味では、厚い情に生きている実に人間的な人が多いと思います。これがレッズの醍醐味でもあるのかなぁと。この部分を大切にして行きたいですね。
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。いえいえ、こちらこそ、別の視点から見たレッズを色々語っていただき、大変勉強になり、ありがとうございました。レッズの未来、そう言っていただけると、いくらか気持ちも楽になります。そのためにも、本当に明るいチームに生まれ変わらないといけない、そんなレッズだと思いました。
さいたまダービーも、残留争いではなく、上位争いでぶつかりたいところです。ナクスタのチケに関しては、うーん、自分も運良く取れているだけだとは思うので秘訣は無いんですが、とりあえず発売時間ジャストにかけるという事ですかねぇ。それとチームや席に拘りが無い場合は、秒殺確実なレッズ側で争奪するよりは、始めから大宮側の席を狙った方が確率は高いと思います。月並みなアドバイスですいません(汗)
欅通りのサポさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。やはり補強の失敗、この部分は痛かったですね。今季ほど補強が失敗しまくったシーズンは、レッズ黎明期を除けば、本当に久しぶりかもしれません。それだけ酷い失敗だったと思います。そして来季に向けての補強が苦戦中ですが、ただおっしゃる通り、資金力がますます限られている今だと、大型補強は困難かもしれませんね。だとすると、1点、2点のピンポイント補強が大成功してくれる事を願うばかりです。本当の意味でレッズ強化部の手腕が試されるところですが・・・
本当に大変なシーズンで、色々と疲れた部分もありますね。とにかくしっかり休んで、来季に向けて体力も精神も回復させて、鋭気を蓄えて、また来季も頑張って行きましょう!
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。ここまで追い込まれて、運もあったとはいえ、それでも生き残ったのが今季のレッズですから、今度はそれを糧に変える番ですね。安堵したままでここでそれが出来なければ、かつての千葉の二の舞でしょうから、そこは気を引き締めて、良い意味の緊張感を持って新たなシーズンに臨まないといけませんね。ただ現実は補強も苦戦していますが、何とか来月には良い選手が数人入って来てくれる事を願うばかりです。良い意味でみんながアッと驚くサプライズ補強があれば嬉しいですが、・・・
来季も引き続き、オラガマチのレッズと、そのブログもお付き合いください(笑)。
チャラッチさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。まあ、まだ天皇杯が残っていたのに早くも総括しちゃったオフィシャルの例があるので、どうもうちのフロントは世間とずれている感覚が否めませんが・・・そのフロントが、残留争いに生き残った事を安堵のままにしていない事を願うばかりですが、とりあえず今年中の補強正式発表は無いまま仕事納めですね。せめて1人くらい良い話があれば希望も持てるのですが、微妙なポポが来そうな位は、景気の良い話はゼロで今年が暮れようとしています。正式発表は来月に持ち越しですね。
とりあえず、来季は良い補強話と、良い試合が増えて、皆様からも明るいコメントが増えるレッズになってほしいところです。このブログも、そんな居場所になれれば、また幸いです。明るいレッズと明るい来季にしましょう!
初めまして。
宮城をはじめ、被災地の方々には特に大変な1年となり、本当にお疲れ様でした。そしてこうして被災地の方からもコメントをただけるのは、その方がご無事であったという証拠ですので、それを思うと、なんとも安堵感で一杯になります。とにかくご無事で何よりでした。被災地の一日も早い復興をお祈りします。
自分もまた仙台へ行って、そしてレッズを応援したいですし、そして是非宮城レッズさんも、埼玉に来て共に応援しましょう!
震災も含めて、色々な部分で今年が辛く大変な年であった分、これからは良い年になると、そう信じて、また来年頑張りたいですね。東北の方にとっても、被災地の方にとっても、来年が明るい年になりますように、自分も祈っております。
あきらさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。おっしゃる通り、本当にチームを引っ張れる選手の存在が居ない、それがここ数年のレッズでしたね。何人かは選手としてはキャプテンシーがあっても、本当に意味で組織のキャプテンとなれる人材がなかなか現れない、または育たないまま、ここまで来てしまった感が強いです。上司が部下を纏める力が無いと組織がだらしなくなるのと同じで、そういう雰囲気のまま、締まりや纏まりの無い、単なるお友達チーム、仲良しチームになってしまったのでしょうね。
やはり厳しい姿勢を持つ精神的に強い選手が望まれますね。レッズに、早くそういう選手が現れる、または補強出来る事を願うばかりです。
週末のたびに埼スタ、あちこちへ出かけていたらそりゃー、部屋も汚れます。そして、毎年の大掃除は文字通り大掃除になると・・。
うえさん、1年間お疲れ様でした。本当に大変な1年でした。でも、この1年があって良かったんだと思える来シーズンになってほしいですね。(って去年もおととしもおんなじこと言ってたような記憶が・・・汗)私もしばらく充電します。車も埼スタの往復頑張ってくれたのでメンテします。(笑)
今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。たくさんスマイルできるシーズンになりますように。良いお年を。(^O^)/
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。そして大掃除、お疲れ様です。自分も早く大掃除しなきゃ(笑)
しかし、本当に、本当に、今年があったからこそ、だからこそ来シーズンこそ、本当に良い年になってほしいですね。特に今年は色々とありましたから、余計にそう思えます。
大掃除の時期ですので、レッズも悪い部分は、今年中に大掃除して心機一転、来年からは良いものを生かしてほしいところですね。我々サポも、開幕に向けて、しっかり充電して、また頑張りましょうね。来年こそ、シーズン通して笑顔でサポートできるようなレッズになる事を祈って・・・
レッズのサポーターの人達は「くやしい・・・。」というより「つらい・・・。」という思いの強いのではないのではないでしょうか。
今のままでは来年は今年以上につらい思いをする可能性高いと思いますね・・・。
いい社長と辣腕のゼネラルマネージャーが現われてくれるといいですね。
それでは、よいお年を。
おはようございます。
今年もお疲れ様でした。レッズの戦いにとっては確かに辛いシーズンではありましたが、個人的には、それも浦和レッズであるという事と、やはり悔しい結果、そして辛い試合が続いたとしても、サポートの姿勢はより強くしたいと改めて思えるシーズンになりました。おっしゃる通り来季も簡単には行かないと思いますが、それでも頑張りたいです。
後は・・・確かにしっかりとした社長とGMが来て欲しいです(切実)
ここさん
初めまして。
そうですね、どんなになろうとレッズはレッズですし、例え勝てない時期が続いたとしても、どんな状況でもサポートの姿勢だけは大切にしたいですね。そしていつか、このチームを応援し続けていて良かったと思えるシーズンが、またやって来る事を信じて、来季も頑張りましょう。
今年のレッズはレギュラーシーズンは15位
ナビスコカップ準優勝
天皇杯はベスト8で終わりましたね
個々の力はすごく一発勝負では力を発揮しますが
リーグ戦は一度リズムを崩すとガタガタ崩れていきましたね
下位3チームがもっと総崩れしたおかげで残留は果たせましたが正直去年のFC東京のように
一度降格しもう一度見つめなおして強くなって帰ってくるというパターンでもよかったのですが
それには監督が継続しないと難しいというのは
よくわかっています
来年、幸いにも日本で結果を残した元広島のペドロヴィッチが監督です。
まあ監督面では全く不明の人より安心はできますが
ただ監督だけではチームは変わりません
選手以下全ての心構えが変わらないと
千葉のようになる可能性が高くなります
いいですか、選手も甘えないことです!
今年こんな順位になってしまったんですから
海外なら全員捨てられる成績ですよ!!
ただレッズのいいところもあげておきましょう
・堀さんが救った
ちなみに堀さんの4-1-4-1は堀さんが
ユース時代にやっていたポジションです
濱田・原口・岡本がこのポジションに慣れ親しんでいるのでこれを採用したのでしょう
あとは結果を残せていない外国籍選手よりも
浦和レッズのこれからを期待すべく
日本人選手を使っていたのでしょう
つまり堀さんは今だけではなく将来を見据えていたのでしょう。
結果とともにこれからを得る。というふうに
・GK加藤選手のブレイク
加藤選手がいなければ残留もなかったはずです
甲府が前半モロすぎたというのもありますが
加藤選手が失点を抑えていたから甲府を振り切れたのでしょう
いいところは2つだけです。
来年は最高の年にしたいですね。
ベストゲームは堀さん初勝利の横浜Fマリノス戦
ワーストゲームは・・・まあ負け試合全てです。
うえさん、良いお年を。
こんばんはです。
今シーズンお疲れ様でした。ついに崩れきってしまった今年ですが、確かに一部のサポーターからは、一度降格して底から建て直した方が良いとの意見も聞かれましたが、個人的には落ちなくて良かったと思っています。個人的にもJ2の苦しみは1度経験していますし、一度落ちてしまったら、それこそチームの存続にかかわるような大変な事態にもなりかねませんので、やはりJ1に踏み止まったのは大きいと思います。
ただそれも、来季しっかりとチームを建て直せない事には始まらないので、来季はとにかく今季の苦しい戦いを無駄にせず、J1に残って良かったと真から思えるようなチームに復活してほしいですね。
それと、おっしゃる通り今季は、選手で言えば加藤を思い切って使ったのは大きい収穫でしたね。あと去年まで燻っていた原口が、今季はブレイクしてA代表にまで選ばれる活躍をしたのも良かったです。対して、補強した外国人選手の体たらく振りが酷かったですね。それを使いこなせなかったペトロや堀の責任もありますが、それ以前に、助っ人なので、戦術云々以前に、そこは活躍してもらわないといけないと思います。特にレッズは外国人に頼ってきた部分が強いので、それが外れるとこうなってしまうという部分も露わになりました。ここは強化部の猛省材料ですね。
とにかくここで膿を出し切って、来季は心機一転、頑張りましょう!
ポンテと細貝の穴は最後まで埋まりませんでしたね。途中からはエジの分も‥
このあたりを補強や成長で埋めつつ、一歩ずつステップを踏んでいくチームになっていくことを期待してます!!
「我慢できるかどうか…」の話しで言わさせてもらえば
「はぁ?ファン・サポが我慢する?」
充分金も時間も使い期待を持って行ったスタジアムで辛い現実を直視させられて充分我慢してるでしょう?これ以上ファン・サポが何を我慢するというのか?
そもそもファンやサポが騒いだところでクラブ運営に何の権限も無いのだから。
クラブがしっかりとしたビジョンや方向性を示し、それに向けて邁進しているのであれば、ファンやサポに対して我慢などという声は出てこないはずなのだが
どうやらこのクラブには、そういったプロのフットボールクラブとしての自立が無いらしい。
ラッキーパンチじゃない限り、良い結果を継続しているクラブは内容も良いのだから、結果と内容論で分ける必要も特に無いかなと。
ファンとサポに我慢しろなどと
ナンセンスで本末転倒な論議が今季以降二度と無い事を切に想う年明けです。
おめでとうございます。
m(_ _)m
私のレッズサポとしてのシーズンを簡単にまとめると
・ホーム開幕戦で私が観戦した試合としては98年ファーストステージの柏レイソル戦以来の勝利
・観戦を予定していた5月15日のセレッソ大阪戦を前に突発的な腰痛
・その影響でわずか6試合しか観戦できず
・私が観戦した試合は今シーズンのレッズの成績からすれば有り得ない2勝2敗2分け
というように、本当にいろいろあったシーズンでした。
本題に戻ると、まず選手補強と戦い方に問題がありました。怪我が多いとはいえ既に豊富だったドリブラーを複数補強しておきながら、ポゼッションサッカーを継続したことは、永田の加入で高さのある選手が増えたとはいえ大きな間違いでした。一体何のためにドリブラーを補強したのかが分かりません。ポゼッションサッカーを継続するなら、ポストプレイヤーを探すべきだったでしょう。
エジの後釜として獲得したランコも、高さがあると期待されていたものの思いのほか競り負けるシーンが多く、代わって入った高崎は競り勝っていた記憶が鮮明に残っています。その高崎は、今年はもういません。
さて、情報ではポポの獲得が決まったという情報があります。破壊力があるとはいえポポもドリブラー。ポストプレイヤーを補強しないのであれば、3年間断固として採用しなかった3バックに戻すことも考えるべきなのでないかと思います。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
歯車が狂ってしまったクラブチームですが、今年は、焦らず地に足をつけて復活への道を歩みたいですね。先ずは年明けから、何とか景気の良い話(補強決定)が出てくる事を期待しつつ、今年も頑張りましょう!
詠み人知らずさん
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
大事な試合の前夜に紅白出演というのは、確かに違和感を感じますね。例え出演したとしても、昼間とか、紅白にしてもちょこっとインタビューを受ける位ならまだしも、派手に生出演は、個人的にはやりすぎかなと思います。まあ本格的なプロではない女子チームだから許されたのでしょうけど、Jリーグだったら、応援番組やスポーツ番組以外では、あり得ない行為ですね。先ず、普通なら監督が許さないでしょうねぇ。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
昨年末から、またレッズサポ内で我慢という言葉が氾濫し始めましたが、個人的な事を言わせてもらえば、プロスポーツにおける我慢というものは、それが本人であれサポであれ、人に強要するものではないと思っています。しかしここ数年のレッズサポ内では「我慢しろ」的な事が正義であるような、大きく間違った風潮が許され続けています。
本当に我慢している人は、ハッキリ言ってしまうと、他人に「我慢しろ」とは言わないで、何事にも流されず、ジッと応援しているんですよね。自分もおっしゃる通り、レッズで蔓延っている我慢というフレーズは、至極ナンセンスであると思ってますよ。そんなものより、やはりプロは成果と結果であると確信しています。
アニメ統計学者さん
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
自分も記事で指摘した通り、やはり2年やっても退化が明白だった、前シーズンの継続した攻撃サッカーを尚も強要した事と、後は何と言っても補強の大失敗、これに尽きますね。補強も実際問題として、戦力アップはしていませんでしたし、怪物を期待したマゾーラも、エジの後釜としたランコも、そして何と言ってもFKを期待したマルシオが、今季に限っては、それ程でもなかったのは痛恨の極みでした。もちろんペトロの力不足は否めませんが、経験の浅い事は始めからわかっていた事であり、それを大きく補うのが補強というフロントの仕事なんですが、それがまったくもって空回りした、強化策も滅茶苦茶なシーズンだったと思います。
結局あらゆる方面の名前は出ても、決定的なのはまだポポの名前しか出て来ていないのも不安ですね。もちろんポポが極端に悪いとは思えませんが、巻き返しを図るにはもっと選手を入れ替えないと・・・不安です。
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レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。