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2023年  J1リーグ第27節
浦和レッズ0―0京都サンガF.C.
〜埼玉スタジアム2002

230915ホーム京都戦 しかしまあ、得点力に関しては実にわかり易いチームである。普段リーグ戦では1点を奪うのもやっとのチームが、性質が違うトーナメント戦、即ち日曜日のルヴァン杯ガンバ戦では、突如として3ゴールも叩き出しておきながら、またリーグ戦に戻った途端に、点が獲れなくなるのである。ああ、わかり易い。

しかしこうなったのは、今回は実は自分のせいなのである。日曜日のルヴァンの帰りの武蔵野線。3ゴールも奪っての完勝による準決勝勝ち上がりを決めて気分が余裕綽々になったのか、つい仲間に「普段点が獲れないのに3点も獲っちゃったから、この分、次の京都戦はまた点が獲れないんだぜ」と、とんでもない事を口走ってしまったのである。もちろん、あくまで冗談も冗談の笑い話のつもりで言っただけなのだが。
・・・口は災いの元とは、昔の人は良く言ったものである。まさか今回、その冗談が、本当になってしまうなんて。

ああ〜!許してくれー!本当に冗談のつもりだったんだよサッカーの神様!それを本気にするなんて、アンタ鬼か?はたまた冗談がわからない神様なのか?
・・・間違っても、そういう悪い冗談を言ってしまうと、それが時に本当に起こってしまうのだという事を、改めて学んだのであった。だから今回の無得点は、全て自分のせいにしておく事にする。選手と監督は何も悪くない。悪いのは・・・、

いや何か納得行かないというか、スッキリしないんだよな。だってさ、あれ、これPKなんじゃねーの?って場面、少なくとも後半のリンセンが抜け出した超決定機を相手が潰したように見えたシーン。あれ普通にシレッと流すか??
そうじゃなくても、前半に関根が裏抜けしてキーパーと1対1の場面も、エリア外に飛び出したク・ソンヨンが関根を潰したようにも見えたのだが、それで関根が痛んだし、でもシレッと流されていたし。ちょっと、清水主審のジャッジ、何なん?
という事で、無得点は自分のせいでも構わないから、でも勝てなかった自体は、納得行かないから、もう清水主審の糞ジャッジのせいにする事にした。絶対に、そういう事にした。
あとボールが相手に当たって出たにも拘わらず、目の前で見ていて相手ボールにしたバック側の副審も同罪にしておこう。そうしようそうしよう。ああそうしよう。

でもな肝心な話、京都がやたら前から来ていた前半も早い内に、そこでうちは何度もポッカリ空く京都の最終ラインの裏を執拗に狙っては、そこで裏への抜け出し自体は成功していたのだから、ここで1点でも、とにかく先制しておくべきだったのだ。
しかし悲しいかな、裏に抜けるところまでは成功しても、直線的なカウンター向きの出足が速くて縦に速い攻撃の選手が居ないものだから、どうしても裏抜けから先が成立しないのである。
こんな時に驚異的な初速力を持つ松尾が居てくれたら、3点くらい奪えていたんじゃないかと思える内容だったが、関根はドリブラーでも技術で抜いて行くタイプだし、カンテやリンセンは、スピードは無いから、これらがいくら裏に抜けても、直線的な攻撃にはならないのである。そこがとにかく歯痒かった。本当に松尾が居たら、という内容であった。まあ無い物ねだりしても、意味が無いのは重々承知しているんだけどさ・・・。

それでも京都のラフなファール連発でも、それによる怪我人が発生しなかっただけ不幸中の幸いだった(酒井が前半限りで退いたのが気になるが)のと、チームが強固な部分として、今回も無失点だった事は良かった。一昔前ならば、後半チャンスを作っていても決められないまま、大抵終盤辺りに焦って、パスミスやらボールロストやらをやらかして、カウンターを喰らって失点ってのもお決まりのパターンだったが、お堅いサッカーのスコルジャ体制では、その悲劇が限りなく少ないから、終盤まで守備だけは信頼と安心感がある。繰り返すが、一昔前なら、終盤に出て来たパトリックにやられるパターンだったろうに。まあ本当の終盤に、西川のセーブに救われたとはいえ、かなりヤバい場面があったのも事実ではあったが。

ただキーパーのセーブといえば、後半カンテの左上隅を狙った絶妙の枠内シュート。決まったと思って半分飛び上がりかけた。あれをク・ソンヨンの横っ飛びで弾かれてしまったシーン。普通ならばあれこそ決まっていておかしくなかったのだが、あれが決まらなかった自体、今回は運も無かったのかもしれないな。(結局は運のせいにしてしまう)

さて、この不完全燃焼の状態で、来週からいよいよACLのグループステージが始まる。
今回は勝てなかった試合でも、先ずは武漢へと出撃するチームへ激励の「赤き血のイレブン」で締めた形になったから、試合後は荒れなかったのが幸いであった。これが無かったら、審判団へのブーイングが発生していたな。

あとゲリラ雷雨予報が、埼スタ自体は少しパラッと小雨が降っただけなのは助かった。助かったが、誰だよ試合前に埼スタエリアのゲリラ雷雨を予報した予報士は・・・。

おまけ
パン好きの仲間のひとりが今回もパンフェスで、なんと黒毛和牛のカレーパンという、とんでもねーリッチパンを購入した。
そして当然ながら、その値段で大騒ぎになった。いくら使用してある材料が材料とはいえ、いくら小麦粉をはじめ材料費が高騰中だからとはいえ、いくらイベント仕様の割高価格設定とはいえ、でも、たかがカレーパンである。しかしされどカレーパン。でもカレーパン1個で9百円って、こりゃ恐ろしい世の中になったものだ(汗)

ーーーーーー
J1リーグ第27節 浦和0-0京都
主審=清水勇人
観衆:21,434人
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無題
お疲れさまでした。
やっぱり現地観戦は楽しいですね。
しかも今回は久々に観戦仲間全員参戦出来てよかったです。
※今年は仲間もプライベートで色々あり、なかなか全員集まれなかったので

試合に関しては、余りの疲労でDAZNでの視聴が出来ていないので現地での肌感ですが、
決定機はレッズの方が多かったように感じましたが(特に後半)、前半はほぼ京都のワンサイドといってもいいような内容。

残念なのは、相も変わらずシュートしません病の選手。
しかも打つそぶりもないので、相手DFは守るのが楽に感じます。
シュート打つぞって相手に思わせないからギャップも出来ない、本当に日本のスポーツ選手は駆け引き下手。
※色々なスポーツ選手のコメント見ても局面の話ばかり(残念)

岩尾選手、小泉選手は興梠選手や明本選手からお尻を使ったキープ方法を学んで欲しいと切に思っています。
その辺りがうまく使えないので後ろ向きの際にアタックされると態勢が崩れ危ないシーンを作られるケースが・・・

本当に上位が引き分けると同調するのは優勝目指しているチームとしては致命的(涙)

>>普段点が獲れないのに・・・
良くある話ですね。(言霊?)
※やっぱり阪神ファンの様に「アレ」を使うのは正しいのかと。

>>何か納得行かない・・・
自分もその場面は正直なんでって感じでした。

>>ボールが相手に当たって・・・
このシーンも自分的には「???」って感じでした。

>>京都のラフなファール連発
この辺りはハイプレッシャーするどのチーム同じで、「審判委員会それOKにしちょうの、激しく戦う事とラフに当たりに行くのは違うのでは」といつも思ってます。
数チームありますよね(笑)。
監督が推奨しているチームも散見されますね。
※その監督が指導したチームは全体的にそんな感じ(解任後暫くも)

>>おまけ
自分も天皇杯優勝のご褒美で高額のハンバーガーを買った経験があります。(しかもチェーン店)
サッカーに興味ない人に話したらみなさん「えー」って感じでした。

これからまた過密日程になるので、選手は大変でしょうけど本当に一戦必勝でお願いしたいです。
私たちは応援する事しかできないので、どんな結果でも応援は続けます。
※私の今年の年間目標は気が付くと達成されてました。(ACL優勝・J1残留)
ひろりん 2023/09/16(Sat)07:30:31 編集
無題
追加情報
そう言えば、南のパン祭りイベント会場と南入り口内にレディア?がいましたよ。
ひろりん 2023/09/16(Sat)07:35:04 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
主審も酷かったけど、あそこまでシュートを枠の外に外していては点が入るわけないですね。
来週からACLも始まりますが、リーグ戦と上手く併行していってほしいと思います。
FREE TIME URL 2023/09/16(Sat)09:38:47 編集
無題
お疲れ様です。
テレビでの観戦でしたけど、勿体ないな〜ぁが1番に出た内容かな。
京都のラフファイトは認識済みだし、そこでうまくファールをもらえたらって場面がいくつもあったんですが、ジャッチとケガに対する怖さで萎縮して本来の攻撃ができないのはまだまだかなって。
毎年毎年この時期は勿体ない試合がありすぎて取りこぼしが徐々にダメージになる体質を変えないと、やはり上には行けないなって感想かな。

戦力があるから余計に勿体ない。。。
赤魂 2023/09/16(Sat)09:47:58 編集
無題
おはようございます。昨日は現地サポートお疲れ様でした 。
それにしても引き分けの元凶ピッチ外に居たとは(笑)
前半相手は結構来てましたがウチの守備かいくぐるには役者不足。失点の気配しませんでした。まぁ裏抜けに関しては今いる選手に頑張って貰いたいですがねぇ…
ジャッジに関しては鞠戦しかり何の為のVARだよ。ともかく切り替えましょう。自分も赤き血のイレブンで送り出せたのはホント良かったと思います。現地行けませんがダゾーン見ながら朗報待ちたいですね。

欅通りのサポ 2023/09/16(Sat)09:54:14 編集
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。お仲間全員と揃って生観戦が出来て良かったですね。やはりスタジアムの雰囲気は格別です。レディアがめずらしく働いていたようですが、やっぱりレディアはスタジアムには入らないんですね(笑)
これで試合も勝利という形が得られれば更に良かったのですが、ちなみに自分も試合に勝ったり、それこそタイトルを獲った後だと、ご褒美に食材や酒を贅沢に走る傾向がありますよ。特に呑みに行く回数がアップしてしまいます・・・。
試合自体はチャンスは多く作れたものの、やはり最後の部分ですね。シュートチャンスがありながら、なかなかシュートを撃たない、または撃てない、これでせっかくの大きなチャンスを自ら潰してしまうような場面が、今回も幾度もありましたね。
おっしゃる通り、いくら相手のバイタルに侵入しても、なかなかシュートを撃たない事が相手にわかってしまうと、そこでもう駆け引きが成立しないので、相手も誘われず惑わされずで、前に出て来ないで中を絞られてしまうだけ。わかりやすく固められてしまうんですよね。なので肝心な場面でたまにシュートを撃っても、単に弾かれてしまうだけの場面が目立ちますね。
突破した早川が無理矢理にでもシュートを放って、枠内でもキーパーの守備範囲で防がれたシーンがありましたが、例え決まらなくても、ああいった早めにシュートを撃つ姿勢が、もっともっと欲しかったですね。
相手のラフなプレーに関しては、確かに監督の性格を現しているようなチームも幾つかありますが、以前にうちの酒井が、Jリーグは球際を激しく行く事と反則をする事を履き違えている選手が多い、みたいな事を語っていましたが、確かに酒井は激しく行っても相手を痛めるプレーは少ないですし、逆にそれとは真逆で相手を痛めてでも激しく行きたがる選手がJリーグには多い気がしますね。ヨーロッパの第一線を長く経験した酒井だからこそわかる部分もありますけど(海外、特にヨーロッパの選手は、デュエル、接触プレーを好まない文化なので、ここがアジアとは違う部分はありますね)。
だからこそレフェリーが上手く試合をコントロールする必要があるとも言えますが、まあ中東の意味不明なジャッジや、東南アジアのいい加減なジャッジよりはマシとはいえ、逆に日本の審判は変に真面目すぎて逆に視野が狭くなって肝心な部分を見逃したり、または変な忖度が絡む疑惑もあるレベルなので、ここは日本のサッカーのまだまだな部分なのでしょうね。
さて、せっかくマリノスが引き分けたのに、レッズもまたそれにお付き合いしてしまう結果になりましたね。ここぞで上と勝ち点を縮められない連続がヤキモキしますが、ここからACL本戦が絡んでの過密日程ロードの再開ですね。先のACL優勝から僅か4ヶ月でまた試練の連戦が始まりますが、疲労との戦いで選手が一番辛いので、我々はとにかく出来る限りのサポートで残り試合もチームを支えて行きましょう。

FREE TIMEさん
おはようございます。
決定力の深刻な欠如、シュートが枠に行かない病も相変わらずでしたが、だからこそカンテの絶妙な枠内シュートが防がれたのが悔やまれますね。
ACLグループステージは今回はセントラル開催ではなく、レッズにとって久々のホーム&アウェーになりますから、国内の試合との遣り繰りで、クラブの総力が試されますね。
うえ URL 2023/09/16(Sat)11:13:34 編集
コメントありがとうございます
赤魂さん
おはようございます。
もう少し、あと少しのチーム力があれば、間違いなく勝てた内容だっただけに、おっしゃる通り勿体ない勝ち点の取り零しになってしまいましたね。基本的にうちは、こういう取り零し試合が、もはや持病みたいになっている性質があるので、確かに優勝可能な戦力はあるのですが、それも編成金額に見合った使い方が出来ていないですし、幾つかこの辺がリーグ優勝を多く達成出来るチームと、あと一歩で優勝を逃すシーズンが多いチームとの大きな、そして致命的な違いですね(まあまだ今年は優勝の可能性は残ってはいますが)。
ご指摘のファールのうまい貰い方というのも、したたかさを身に付けているチームとの違いはありますが、この辺は不本意ながらも、強かった頃の鹿島を見習ってほしい部分ではありますが・・・。

欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。その元凶が仮にもし中に入って来ていたら、もっとヤバい事態になっていたかもしれませんから、まだ外で留まってくれてマシだったのかもしれません(苦笑)
京都が前から来るのはわかっていたので、そこで執拗に裏を狙うところまでは出来ていたのですが、そこから最後の仕上げが・・・でしたね。京都の攻撃陣では、うちの守備力の相手ではないので、そこは安心して観られましたが。
しかし今回も、極めて怪しい場面で、肝心のVARが一切介入しなかったのは、かなり意味不明でしたね。本当に何の為のVARなのでしょう・・・。
さてACL本戦がまた開戦ですね。自分も海外にはさすがに行ける余裕は無いので、海外アウェーは日本から勝利の念を送ります。先ずは武漢からですが、チームは現アジア王者として、堂々とした戦いで勝利を掴んで来てほしいですね。
うえ URL 2023/09/16(Sat)11:14:46 編集
無題
お疲れさまです。 
仰る通り、松尾選手みたいなアタッカーがいたら、前半だけで大量得点確実な内容でしたね。来季は縦に速いオフェンスを補強してほしい…
ジャッジは、かなり酷かったですね。リンセン選手の場面、百歩譲って微妙だとしても、仮にリンセン選手ではなく、あれがイニエスタ選手だったら、確実にpk判定だったと思います。
問題起こすクラブと、スポンサー楽天が存在するJリーグのそんたくの、この差別にも近い違い。日本の審判も、そういう世界だと思います。
マウファン 2023/09/16(Sat)14:13:25 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
確かに開幕前に松尾を出しておきながら、同タイプの補強を怠りましたからね。来季はそこをしっかり埋めてほしいですね。
今回の疑惑のノーファール判定ですが、こういうのが続くと、確かにあれが仮にイニエスタだったら、という穿った見方になってしまいますよね。忖度って、いくら向こうが否定しても、でもどんな世界にも、多かれ少なかれ存在すると思います。特に高額スポンサーが絡むプロスポーツ界なんて、忖度が蔓延る象徴みたいなものですから・・・。
うえ URL 2023/09/16(Sat)14:42:46 編集
無題
まったく同感
マッツオがいてくれたらね

現場には縦に速いサッカーしろと言うのに、その要のマッツオの移籍を許しちゃう
かわりの補強しなかったんだから、フロントのやってること矛盾してるね

マチェイがかわいそう
2023/09/18(Mon)12:48:11 編集
コメントありがとうございます
あさん
初めまして。
松尾を獲得するに際して、海外移籍容認条件付きだったらしいので、放出自体は仕方がなかった面はありますが、おっしゃる通り、フロントの姿勢は自分も矛盾していると思います。
来季は質の高いスピードドリブラーを、是が非でも獲得してほしいです。
うえ URL 2023/09/18(Mon)13:38:27 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第10節 浦和2-1名古屋 得点/24分・安居(浦)、70分・サンタナPK(浦)、90+2分・和泉(名) ・・・次の試合/J1リーグ第11節 川崎-浦和(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu=5月3日16:00キックオフ)


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