忍者ブログ
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
[1508]  [1507]  [1506]  [1505]  [1504]  [1503]  [1502]  [1501]  [1500]  [1499]  [1498
2022年  J1リーグ第17節
浦和レッズ3―0名古屋グランパス
〜埼玉スタジアム2002

220618ホーム名古屋戦 220618ホーム名古屋戦2
同じJ1相手にあれほど喘いでいた極度の得点力&決定力の不足、というか皆無に近かったチームが、長い中断が明けたら、いきなり前半から怒濤の3ゴールという状態になっていた。
そりゃリカルドだって、この2週間半の貴重な立て直しのチャンスを得た事で、じっくり腰を据えて分析と修正と戦術の落とし込みに奔走していただろうし、それに手応えを掴んでいる選手の好状態など、実際にオフィシャルからもそういうレポートは発表されていた訳だし、それで蓋を開けてみたら、実際には何らかの変化というか成果が無かったら、それこそおかしな事態だった筈である。
でも、オフィシャルのレポートなんて、それこそチームの練習内容なんて悪い事は絶対に書かないし、例え上手く行っていなくても、情報戦なのだから良い事しか書かない訳さ。しかも再開直前に立花社長名で目標の下方修正を含む作文が出ちゃうという、不安な要素もあったし。
だから実際には、極端な期待はせず、蓋を開けるまでわからない的な姿勢で試合を観て行こうと思っていたのは事実。

まあ蓋を開けてみたら・・・いやでも、立ち上がりから、やっているサッカーは中断前とそう極端に変わったとも思わなかったが、元々決定機までは作れているサッカーな中で、今季中断前はやたら後ろやサイドに逃げる手詰まり癖からチャンスを逸する悪い部分は、今回は積極的に中から崩す姿勢が増えたし、それにより相手を右往左往と引き付けては、そしてまたサイドにスペースを作り走り込むなど、こういう部分は、中断前には余り見られなかった攻撃の工夫が見られた。
でもこれだけで、元々停滞していた部分は、かなり攻撃に違いが生まれる訳だし、サイドが停滞していてコーナーキックすら奪うのにも苦労していた中断前から比べたら、上記の改善で相手を追い込み、そのチャンスを奪えていたからこそのコーナーからの2発とも言えると思う。

まあセットプレーは、もちろん技術や連動性、相手との駆け引きやアイデアも必要不可欠だし、今季はセットプレーで特別コーチを付けて去年までとは違った練習をしているから、時にその成果が表れるのであるが、反面でセットプレーは運の要素も強いから、コーナーだけで喜んでばかりはいられない。やはり流れからゴールを・・・と、最初の2発もあえて厳しい見方をしていたのだが、そう思ったのが逆に良かったのか、駄目押しの3点目が、物凄い理想的な形であった。

相手のミスを見逃さない、高い位置でボールを効果的に奪う、後ろに下げず前を向く、躊躇せず素早くパスで相手の急所を突く、フィニッシャーはパスを信じて連動して裏を取る・・・ショートカウンターの超理想的な形だったではないか。
去年、点が獲れていた時は、これが出来ていたのに、今年ポゼッション率を増やした途端に、中断前はこの形が消えていた。安易に後ろにボールを下げず、仕掛ける事を恐れず、相手にも守備を整える時間を与えない、こちらは前へ縦への速さの意識を1段上げるだけでも、やるサッカーの質や攻撃面の成果はかなり変わる。
仮に効果的にボールを奪っても、また後ろに下げてしまっていたら、3点目のような形は生まれなかっただろうし、伊藤敦のダイレクトのラストパスも、あれが少しでも躊躇して1トラップしていたら、関根のランもオフサイドになっていたかもしれない。また中央から縦への意識が高まったのは、元々前へ行きたがる伊藤敦のポジション取りが、更に1段高まった効果もあった。後ろからそれをケアする岩尾だが、伊藤敦に任すところは任せて、岩尾はバランサーに徹する姿勢が絶妙だった。この2人がコンビで使われる理由がよくわかる内容だった。
このように、もちろんやっているサッカーの修正などはあったが、やはり最後は選手の意識の改善で変わる部分は、大いにある。

それでもね、得点力&決定力不足に加えて、VARで何度もゴールが取り消されたのが中断前だったから、いくらゴールが決まっても、先ずはVARが発動しやしまいか、そこの確認に意識が走ってしまう癖がついてしまった。
今回も先ず最初の好機でシュートが枠を外れた時に、味方が1人相手キーパーの前でオフサイドポジションに居た。仮にこのシュートが決まっていた場合、オフサイドを疑われてVARが発動していたかもしれない。
そして実際にコーナーキックからの2点目は、ショルツがレオシルバとオフサイドポジションのまま相手キーパーの前でやり合っていたところでのゴールで、伊藤敦のシュートは完全にファーに流れてからだったからショルツは関与していない筈だったが、それでもVARが発動するだろうな、と思ったら、案の定VAR判定になってしまった。まあ繰り返すけどショルツはゴール自体には全く関与していないし、それこそレオシルバの執拗なデュエルこそショルツを抱え込んでいてファールっぽかったけどね。
あとVARといえば、岩波への間髪入れず即イエローからのVARなり欠けも、まさかまたレッド?とギクリとしたけど。あの場面で主審が耳に手を充てるって事は、遡りVARでなければ、レッドカードの疑いしかないから。VARって本当に心臓に悪いし、喧嘩っ早い岩波も余計な事をやり過ぎなんだよな。岩波はもっと自制心が必要だ。

さて後半も前半のママに主導権を握っていたら、攻め方によってはもう1点2点も有り得たが、前半で既に3ゴールを奪い、無理に攻める必要が無くなったからこそ、ハッキリとカウンターに徹した選択で正解だった。欲をかかないのも、また大切な事。

それこそ今の名古屋のサッカー、言っては悪いがサイドに逃げるだけで、一体何をやりたいのかよくわからないサッカーに助けられた部分はあったとも思うが、その証拠にレッズからしたら相性最悪な堅守最重視のマッシモが率いていた時は(F東京や鳥栖時代からして苦手な監督であり)本当に勝てない苦手な相手だったのが、長谷川健太に変わった途端に、悪い意味で全く別のチームになってくれた。長谷川健太のサッカーも守備を重視する部分はあるけど、その割に最終ラインを強化するより攻撃面を個人頼りにして前掛かりの状態で守らせる傾向があるから守備陣の負担が多く、カウンターが組織化されないと、脆い後ろが崩されっ放しになるんだよな。
それでも名古屋からしたら、まさか今のレッズに、点が獲れないだけならまだしも、前半だけで3失点大敗するとは思っていなかっただろうけどさ。
まあ仮に、相手にラングラックが居たら、どうなっていたかはわからないが。それこそ前半の武田の滅茶苦茶な内容を観てしまうとね・・・。

220618ホーム名古屋戦3 ようやくの勝利も、嬉しさよりも安堵した部分が遥かに強いものになったというのが正直な気持ちで、だからこの勝利だけで長いトンネルを抜けたとは決して思わないし、上記の通り今の名古屋の状態にかなり助けられた部分は否めなかったし、何よりも現時点でリーグ戦はようやく、そしてまだまだたったの3勝目である。
だからこそ、だからこそ今回の1勝だけで大きな判断をしてしまうのは大変危険だから、そこは慎重に慎重に評価したいと思う。それこそ今回は、リカルドの首の皮が繋がったという評価で留めておいても良いと思う。もちろんリカルドを信用していない訳ではなくて、繰り返すけどあくまで慎重に慎重を期する意味でであり、この先も油断を生まない為でもある。
あとせっかくの勝利に水を差す形で、下手したら残留争いのライバルになるかもしれない磐田や清水や湘南も勝ってしまったのは誤算な部分で、本当であれば今回の勝利で、少しでも下のチームと勝ち点を広げておきたかったのだが・・・。

でも、とりあえず、今回の勝利で「2週間半もあった中断期間に一体何をやっていたんだ!?」なんて事にならなくて、本当に良かったと思う。
だからこそ大事なのは、本当にここから。ここから巻き返して行かなければ、全てが元の木阿弥になってしまう。本当に、ここから、ここから。

ーーーーーー 
J1リーグ第17節 浦和3-0名古屋
得点/21分・ショルツ(浦)、23分・伊藤敦(浦)、36分・関根(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:28,669人
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
ご無沙汰しております。この試合はテレビで観戦しました。

この試合、ショルツ様様だったと思います。先制ゴールに無失点。那須大亮がそういう試合があったのを今でもよく覚えています。やはりヘディングが強い鉄壁センターバックが居ると頼もしいです。

ただ、出来れば攻撃的なポジションの選手に先制ゴールを決めてほしかったというのが本音ですね。セットプレーを取ってショルツをメインターゲットにして得点を狙うのことが悪いとは言いませんが、そればかりだとセットプレーでしか得点できないチームになってしまいますからね。ショルツFWというのを書かれていましたが、本当に大型センターバックをもうひとり補強してショルツFWの方がいいという話になってしまいますね、攻撃的なポジションの選手の得点で勝てないようだと。攻撃的なポジションに空中戦に強い選手が居ないにもかかわらず、攻撃的なポジションにヘディングが強い選手が居ないとセットプレーぐらいでしか得点出来ないように思える戦い方にこだわりすぎていた時代がありましたが、その時は今思えば闘莉王をFWで使っていれば結果は違ったかもしれませんね。

鈴木武蔵を狙ってるという話があるのですが、本当に来るとは思えないですね。来たとしてもレッズでは長身FWがあまり活躍出来ていない点が不安です。長身の選手に有利な場面で一番強さを発揮していたレッズのFWは、1番はもちろんワシントンですが、2番は李忠成だったような気がします。本当は李忠成より上じゃなきゃいけなかった選手が何人いたことか。最も鈴木武蔵のことはよく知らないですが、プレースタイルを紹介しているサイト曰くドリブルが武器とのことですが。とここまで色々話してはしまいましたが、まずは本当に来るかどうかですね。
つむじおさむ URL 2022/06/19(Sun)06:25:56 編集
無題
お疲れ様です。
前半は、ほんとに久しぶり安心して見れました。大久保のキレのあるドリブルでチャンスを活かしながらの2得点、江坂関根のワンツーで流れからの3点目。
ただ課題は後半相手がシステムを変えた時の攻撃がまだまだかなと。。選手交代したあたりからいつものレッズ?みたいに見えてしまった印象ですかね。
それと、仮にガチガチに守備的な相手のときにどうゆう戦い方をするのかも次節に注目していきたいかな〜って思います。

なりより、ホーム250勝、Jリーグ450勝もついたんでダメ出しはここまでで(笑)

次もいい試合を期待します。
赤魂 2022/06/19(Sun)08:03:28 編集
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
おはようございます。
長い中断期間が明けたら、1点を取るのも苦労していたチームが、いきなり前半だけで3ゴールという展開になりましたが、コーナーからでしたがショルツが決めてくれましたね。
まあ以前に書いたショルツFWは半分は冗談ですが、とはいえ守備で絶大な貢献をしてくれているショルツが、攻撃面でもビルドアップで献身的に動きながら、PKのキッカーも務めますし、更に今回はセットプレーでも得点力を発揮してくれて、本当に嬉しいです。
ただ攻守に於いて、あっちもこっちもショルツ頼みになっている部分は否めないので、ショルツ自身への負担も心配されますし、守備面は本職のショルツに頼る事は仕方ないにしても、攻撃面はおっしゃる通り、もっとオフェンスの選手にしっかりしてもらいたい部分はありますよね。
セットプレーで得点できるチームは、ある意味で強いチームとも言われますが、そこはあくまで流れから得点出来ない展開からでもセットプレーが強ければという意味が強いので、通常の攻撃面を考えたら、やはりしっかりとした戦術下で本職のオフェンスの選手がしっかり絡んでFWを中心に流れから得点が出来ないと、基本的には得点力は上がりませんからねぇ。
それとご指摘の鈴木武蔵ですが、以前からたまに名前は出て来ていましたが、ここに来て本格的に獲得の噂が流れましたが、果たしてどうでしょうね。プレースタイルとしてはスピードとドリブルを武器に動き回るタイプですが、鈴木武蔵のようなタイプのFWは、ある程度は自由に動きを許可しないと活きないので、緻密なポジション取りやスペースを上手く使う事が要求されるポジショナルプレー下の今のサッカーに、果たして合うかどうかですね。鈴木武蔵自身は元々レッズファン打という話もあるので、報道通り争奪戦になっているとしても、強くプッシュすれば来る可能性は高いとは思いますが。
ただその前に既に来日して獲得合意している筈のブライアン・リンセンが、あれから一向に正式発表されないので、そっちがどうなっているか気になるんですよね。まさかリンセンとは直前で破綻して、それで鈴木武蔵に切り替えたなんて事になっていなければ良いのですが・・・。

赤魂さん
おはようございます。
長い2週間半の中断期間にみっちり準備した筈だったものの、反面で苦手な名古屋相手だったのでどうなるかと思いましたが、蓋を開けてみたら前半だけで3ゴールと、おっしゃる通り久々も久々に安心して見られる展開になりましたね。
3ゴール目は本来の狙い通りの流れからだったので、高い位置で奪ってからの個人能力とショートカウンターが見事に融合した超理想的な形でしたから、もっとこの形を増やしたいですね。
後半に関しては完全に守りに入ってからのカウンター狙いでしたが、確かに選手交代でやや勢いがダウンしたのは課題ですね。特に助っ人であるモーやシャルクにもっと調子を上げてほしかったです。こういう部分をもう一段階上げないと、おっしゃる通り課題となる引いた相手をどう撃ち破るかも課題のままになってしまいますね。
ちなみにホーム250勝、Jリーグ450勝というメモリアルを、あまりに勝利に安堵し過ぎて、すっかり忘れていました。それだけリーグ戦はここまで「あと1勝で」までが長かったですね・・・。
うえ URL 2022/06/19(Sun)10:43:35 編集
無題
おはようございます。
昨日は雨の中、お疲れ様でした。
3週間と長い中断でしたが、中断明け最初の試合で3得点。
相手の正GKが離脱中とはいえ、3点ともいい形でゴールを決める事が出来たと思います。
そして何よりも無失点で終えられた事で周作、岩波が自らの誕生日を祝う事が出来ましたね。
FREE TIME URL 2022/06/19(Sun)11:32:57 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんにちはです。
昨日は雨の中お疲れ様でした。名古屋はラングラックが欠場していたのはかなり助けられましたが、相手がどうあれ中断前の極度の得点力&決定力不足を考えたら、前半だけで3ゴールは生まれ変わったようでしたね。
おっしゃる通り、西川と岩波にとっても、良い誕生日になったと思います。2人には守備陣の中心選手でありベテランとして、しっかりリーダーシップを発揮してもらいたいです。
うえ URL 2022/06/19(Sun)12:19:16 編集
やっとスッキリ勝ちました!
こんばんは。

ようやく勝てましたね!セットプレーからの2点と、綺麗なワンツーで崩した3点目、やっぱりボールを止めないでワンタッチ&ダイレクトプレーですよ!
もう神様仏様ショルツ様ですね。打点が高いドンピシャヘッド、見事でした。追加点も時間が良かったですね。先制してからすぐに同じ流れを作れて、反らしたボールを詰める理想的なセットプレーだったと思います。それに関根のゴール、お手本のような綺麗なワンツー、伊藤敦のポジショニングも良かったし、やはりボールを止めずに前に出ないとダメですよ。今まではどうしても横に逃げてこね繰り回す事が目立ちましたが、この変化は良いと思います。ん~、欲を言えばラストプレーでショルツがペナルティエリアに突っ込んだ時のモーベルグでしたかね?ヒールで出したパスがショルツに通って欲しかったです。

とにかく3点取ってシャットアウト、快勝でしたね。

さて次は天皇杯、組長率いる群馬が相手ですが、どうやらユンカーも練習に合流したみたいで、また更に進化してもらいたいですね!

しかし、結構降りましたね。風が無かったので私達の席には雨は吹き込まなかったですが、帰る頃には上がっていたので良かったです。

ん~…群馬かぁ…行った事無いし、行ってみたいなぁ…

雨の中、お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2022/06/19(Sun)21:33:19 編集
無題
今晩は 昨日は雨の中サポートお疲れ様です
自転車だったので帰りの雨上がりは助かりました。
個人的には関根のゴールに安堵ですね。それと大久保、鞠戦から覚醒しましたか(笑)この二人期待してましたからこれからも楽しみです。結果もそうですが内容も良かったのでは!仰るように中から崩すのは見ていて楽しい。当然自信にもなったはずです。
今後の対戦相手にもよるでしょうが仰る通りここからの巻き返しが大事になりますね!
正田は仕事での追加工事応援の為行けなくなりました…サポート頑張って下さい!
欅通りのサポ 2022/06/19(Sun)22:01:23 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
おはようございます。
土曜日は雨の中、お疲れ様でした。試合中だけ超ピンポイントで雨が降って来るという当日で、後半は終盤の大雨でビショビショになりましたが、チームにとっては大きな恵みの雨になったようです。
さて試合ですが、中断前の停滞感と得点力&決定力不足が嘘のような、前半から怒濤の3ゴールという凄い試合になりましたが、先ずは獲得したコーナーキックのチャンスをしっかりモノにしましたね。何れもセットプレーでは理想的なゴールでしたし、やはりセットプレーから得点が生まれる展開は、状況打破という意味でも精神面からチームを助けますね。
3点目は流れからのゴールとしては、本来狙い通りのものとなりましたね。高い位置でのボール奪取、迷わず前へ向かう姿勢を押し出しての個人技、鋭いダイレクトの縦パス、連動した裏への抜け出しと、ショートカウンターとしてこれ以上ない完璧なものだったと思います。中断前みたいにすぐボールを後ろやサイドに逃げパスしてしまっていたら先ず生まれない形ですから、如何に縦への速い姿勢が重要かという事を象徴した、ショートカウンターのお手本のような素晴らしいゴールだったと思います。
このリーグ戦の大勝かつ完封勝利で、これで気分良く天皇杯3回戦に切り替えられますね。レッズにとっては馴染み深い組長が率いる相手ですから、気合いが入るとともに、群馬という地は県はお隣でもレッズにとっては馴染みが薄い土地になりますから、それだけに初めて行く正田スタも、どんなスタジアムか気になります。選手では細貝も所属していますし、色々と注目する要素が多い3回戦になるので、それだけに楽しみが多い一戦になりますね。

欅通りのサポさん
おはようございます。
土曜日は雨の中、お疲れ様でした。雨は試合中だけ降って終了の笛とともに止んだので、帰りは助かりましたね。個人的には試合中にビショビショになりましたが(苦笑)
長い中断期間の中でスタメンを勝ち取った大久保と、最近調子が上がっていなかった関根、この両者が素晴らしい形で結果を出してくれましたね。しかも中断前から大きな課題であった、中から崩せての流れからのゴールが達成できたのは、チームにとって大きい成果だと思います。このゴールと勝利をしっかり自信に繋げてもらい、リーグ戦はここから着実に巻き返しを図って行ってほしいですね。
そして天皇杯3回戦、水曜日は群馬に行ってまいります。電車で行くので、行きは良いとして、果たして帰りが終電までに間に合うかが心配ですが(汗)
うえ URL 2022/06/20(Mon)06:58:14 編集
無題
お疲れさまです。
仰る通り監督変わった名古屋のサッカーも酷かったですが、うちも未勝利が長かっただけに、価値ある勝利になったのでは?
気になったのは、攻撃陣の先発チョイスです。長い半月で先発を勝ち取ったのが、いずれも日本人選手。その通り大久保選手、関根選手、明本選手、すごくよかったですけど、かわりにシャルク選手やモー選手が、控えに甘んじてるのは勿体ないですよ。助っ人として、この2人には、もっと頑張ってほしいです。
マウファン 2022/06/20(Mon)11:19:41 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
おっしゃる通り、久々の勝利で価値ある勝利になりましたね。
ただ確かに、助っ人であるモーベルグやシャルクが控えに甘んじている現状は、かなり勿体無いですね。日本人選手が結果を出しているのは戦力の底上げという意味でも良い事ですが、本来は外国人こそスタメンレベルで欲しいですね。ただモーもシャルクも未だ連携が出来上がっていない故の控えの部分があるので、そこの構築アップを先ずは期待したいです。
うえ URL 2022/06/20(Mon)12:08:05 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


★みんなのなんでも掲示板★
掲示板利用規約

☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。

ツイッター↓
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 4 5 6
8 9 10 11 13
14 16 17 18 19
21 22 23 24 26 27
28 29 30
最新コメント
[04/26 うえ]
[04/26 マウファン]
[04/25 うえ]
[04/25 欅通りのサポ]
[04/25 ひろりん]
最新トラックバック
リンク

にほんブログ村 サッカーブログへ



にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
リンク

【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
ブログ内検索
アクセスカウンター
アクセスカウンター
メールフォーム
バーコード
携帯からも閲覧できますよ。
忍者ブログ [PR]