浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2017年 J1リーグ第33節
浦和レッズ0-1川崎フロンターレ
~埼玉スタジアム2002
もう少しACL優勝の余韻に浸っていたかったが、レッズが決勝に進出したからこそ今節が平日水曜開催にズレてしまったという皮肉もありで、そこは川崎を道連れにしてしまったのはスマンとして、我々はすぐJ1モードに切り替えての第33節である。
とかいっておきながら、スタジアムに着いたら、29(にく)の日で肉料理フェアみたいのやっているもんだから、どう見てもベーコン串の形状を変えて100円値上げしただけのようなハム串とか、ボリューム20パーセント増しに釣られて買ってしまった鶏塩からあげとか、試合前からアホみたいに肉を喰いまくっていたのであった。もはやACLを優勝した事による、完全に気の抜けた余裕ぶっこきモードである。
J1逆転優勝に向けて必死な川崎を他所目にこんな事をやっているもんだから、肝心の試合が実に締まらないものに・・・。
まあACL疲れで相当メンバーを入れ換えたから仕方がないといえば仕方がなかったのも事実ではあったけど。槙野、青木、柏木、更に得点王争いが懸かっている興梠までをもベンチに置き、更に宇賀神とラファエルシルバに至っては完全ベンチ外。ベストメンバーの川崎に対してレッズはこの金銀飛車角落ちチョイス、完全にレッズの眼はクラブワールドカップに向いているのであった。
代わりに出た選手で違う意味で凄かったのが、菊池と矢島と高木。このお世辞にも守備が出来るとは言えないトリオを左翼方面に同時配置するという、良く言えば勇気があるとなるが、悪く言えば守る気があるのか?という恐ろしいチョイスである。だいたい菊池を左サイドバックにしている辺りからして何を期待しているのかよくわからない起用方なのである。
そして案の定、開始早々からこの左翼が上から下まで狙われ、そして崩され乱れて突破されてドフリーでクロスを許しては、興梠の20得点に並ぶゴールをこちらもドフリーの小林に決められてしまうのであった。ちゃんとマークしろよ!!
国内戦になるとすぐに集中力を欠く守備も守備だが、攻撃もレッズはやはり柏木が居ないとパスが出ないし、ラファエルシルバが居ないとカウンターが効かないし、興梠が居ないと最前線で楔になる選手が居ないんだな。ズラタンはスピードとフィジカルはあってもキープ力が無い上にサイドに流れ過ぎて中央をガラ空きにしてしまうし、矢島は動きは悪くないんだけど、相変わらずスマートなサッカーをし過ぎる。もっと泥臭くならないとJ1レベルには達しないよ。武藤も長澤も良く献身的に動き回ってくれているんだけど、周りもここまでメンバーが変わると、なかなか上手くは行かなくなるな。
でもアル・ヒラルと連戦したおかげか、眼がアル・ヒラルレベルに慣れてしまったのだろうか、それで今回の川崎には、そう恐怖心を感じなかったというのも本音。まあレッズは金銀飛車角落ちで、川崎はベストメンバーであった以上は、それなりの力の差はあった筈なのだろうけど、それにしてはレッズも1失点で済んでしまったし、いつもの川崎戦に比べたら全然ピンチは少なかった。川崎も逆転優勝するために必死な筈だったのだろうけど。
だからと言ってレッズ自体も川崎から1点も奪えなかった訳だから、それはそれでメンバーを落とした攻撃陣が響いたのも事実。後から槙野や柏木を入れてチャンスが増えたのが、その証拠だろう。嗚呼、槙野のドフリーヘッドが決まっていたら・・・。
ちなみに以前の試合でもやったコーナーキック時に味方が一人コーナーに寄せるプレー、ぶっちゃけ余り相手に脅威になっていない気が。だってそれに釣られて出て来る筈の敵選手が、出て来ないんだもん(汗)
まあ、今回の敗戦は、ストレートに言って仕方がないでしょう。何処に眼をつけているのか訳がわからない糞審劇場もあった訳だし、何より中3日でACL疲れを癒しながら、クラブワールドカップに標準を合わせる以上、もはや順位を上げる事が出来ないJ1など、本気で相手をしている場合ではないのだ。個人的には興梠の得点王だけは欲しいのだが、しかし今回興梠をベンチに置いたママだったという事は、興梠も堀も得点王問題に関しては腹を括ったという事だろう。それならそれで仕方がない。個人より先ずはチームとしてが大事なのだから。
それにさ、今日は負けたけど、何たってレッズは、4日前にACLで優勝しているしさ~。
浦和レッズ0-1川崎フロンターレ
~埼玉スタジアム2002
もう少しACL優勝の余韻に浸っていたかったが、レッズが決勝に進出したからこそ今節が平日水曜開催にズレてしまったという皮肉もありで、そこは川崎を道連れにしてしまったのはスマンとして、我々はすぐJ1モードに切り替えての第33節である。
とかいっておきながら、スタジアムに着いたら、29(にく)の日で肉料理フェアみたいのやっているもんだから、どう見てもベーコン串の形状を変えて100円値上げしただけのようなハム串とか、ボリューム20パーセント増しに釣られて買ってしまった鶏塩からあげとか、試合前からアホみたいに肉を喰いまくっていたのであった。もはやACLを優勝した事による、完全に気の抜けた余裕ぶっこきモードである。
J1逆転優勝に向けて必死な川崎を他所目にこんな事をやっているもんだから、肝心の試合が実に締まらないものに・・・。
まあACL疲れで相当メンバーを入れ換えたから仕方がないといえば仕方がなかったのも事実ではあったけど。槙野、青木、柏木、更に得点王争いが懸かっている興梠までをもベンチに置き、更に宇賀神とラファエルシルバに至っては完全ベンチ外。ベストメンバーの川崎に対してレッズはこの金銀飛車角落ちチョイス、完全にレッズの眼はクラブワールドカップに向いているのであった。
代わりに出た選手で違う意味で凄かったのが、菊池と矢島と高木。このお世辞にも守備が出来るとは言えないトリオを左翼方面に同時配置するという、良く言えば勇気があるとなるが、悪く言えば守る気があるのか?という恐ろしいチョイスである。だいたい菊池を左サイドバックにしている辺りからして何を期待しているのかよくわからない起用方なのである。
そして案の定、開始早々からこの左翼が上から下まで狙われ、そして崩され乱れて突破されてドフリーでクロスを許しては、興梠の20得点に並ぶゴールをこちらもドフリーの小林に決められてしまうのであった。ちゃんとマークしろよ!!
国内戦になるとすぐに集中力を欠く守備も守備だが、攻撃もレッズはやはり柏木が居ないとパスが出ないし、ラファエルシルバが居ないとカウンターが効かないし、興梠が居ないと最前線で楔になる選手が居ないんだな。ズラタンはスピードとフィジカルはあってもキープ力が無い上にサイドに流れ過ぎて中央をガラ空きにしてしまうし、矢島は動きは悪くないんだけど、相変わらずスマートなサッカーをし過ぎる。もっと泥臭くならないとJ1レベルには達しないよ。武藤も長澤も良く献身的に動き回ってくれているんだけど、周りもここまでメンバーが変わると、なかなか上手くは行かなくなるな。
でもアル・ヒラルと連戦したおかげか、眼がアル・ヒラルレベルに慣れてしまったのだろうか、それで今回の川崎には、そう恐怖心を感じなかったというのも本音。まあレッズは金銀飛車角落ちで、川崎はベストメンバーであった以上は、それなりの力の差はあった筈なのだろうけど、それにしてはレッズも1失点で済んでしまったし、いつもの川崎戦に比べたら全然ピンチは少なかった。川崎も逆転優勝するために必死な筈だったのだろうけど。
だからと言ってレッズ自体も川崎から1点も奪えなかった訳だから、それはそれでメンバーを落とした攻撃陣が響いたのも事実。後から槙野や柏木を入れてチャンスが増えたのが、その証拠だろう。嗚呼、槙野のドフリーヘッドが決まっていたら・・・。
ちなみに以前の試合でもやったコーナーキック時に味方が一人コーナーに寄せるプレー、ぶっちゃけ余り相手に脅威になっていない気が。だってそれに釣られて出て来る筈の敵選手が、出て来ないんだもん(汗)
まあ、今回の敗戦は、ストレートに言って仕方がないでしょう。何処に眼をつけているのか訳がわからない糞審劇場もあった訳だし、何より中3日でACL疲れを癒しながら、クラブワールドカップに標準を合わせる以上、もはや順位を上げる事が出来ないJ1など、本気で相手をしている場合ではないのだ。個人的には興梠の得点王だけは欲しいのだが、しかし今回興梠をベンチに置いたママだったという事は、興梠も堀も得点王問題に関しては腹を括ったという事だろう。それならそれで仕方がない。個人より先ずはチームとしてが大事なのだから。
それにさ、今日は負けたけど、何たってレッズは、4日前にACLで優勝しているしさ~。
なんて、この余裕だよ、余裕。フッ。
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J1リーグ第33戦 浦和0-1川崎
得点/14分・小林(川)
主審=松尾 一
観衆:24,605人
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J1リーグ第33戦 浦和0-1川崎
得点/14分・小林(川)
主審=松尾 一
観衆:24,605人
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無題
サポートお疲れさまでしたうえさん。
激闘のACL制覇から中3日でリーグ戦と、Jリーグの酷い日程設定により、やむを得ず浦和はサブ組主体となりましたが、ベストメンバーの川崎F相手に終始押し込んでいましたし、浦和のチームとしての地力がついてきたんだなと思いました。
そしてうえさんが言われるように、アジア屈指の実力を持つアルヒラルや上海上港と戦ってきたことで、川崎Fを見ても怖さを感じなくなってました。これも強豪と戦うメリットですね。
ただ残念なのは審判のレベルの低さでした。後半ロスタイムの川崎のハンドを見逃すなど、無冠の川崎に対して判官贔屓の日本の審判らしい甘いジャッジになっていました。
こういう不可解なジャッジがJリーグの価値を落としますし、ACL決勝でアジア最高の審判であるラフシャン・イルマトフ氏が素晴らしいジャッジをしてくれた後なので、余計に今日の日本の審判の酷さが際立ちました。
さてこれで残りのJリーグは最終節の横浜FM戦ですが、中2日とこれまた非常に厳しい日程で、クラブW杯の浦和の初戦は12月9日のため、横浜FM戦はその時点で一番元気な選手を起用してほしいです。
正直Jリーグでの順位は7位か8位で決まっていますし、クラブW杯前に無理をする必要はないですし、そもそもACLを考慮しないJリーグの日程の立て方に問題がありますので、レッズの選手は横浜FM戦がどんな結果でも胸を張ってクラブW杯に向かってほしいです。
激闘のACL制覇から中3日でリーグ戦と、Jリーグの酷い日程設定により、やむを得ず浦和はサブ組主体となりましたが、ベストメンバーの川崎F相手に終始押し込んでいましたし、浦和のチームとしての地力がついてきたんだなと思いました。
そしてうえさんが言われるように、アジア屈指の実力を持つアルヒラルや上海上港と戦ってきたことで、川崎Fを見ても怖さを感じなくなってました。これも強豪と戦うメリットですね。
ただ残念なのは審判のレベルの低さでした。後半ロスタイムの川崎のハンドを見逃すなど、無冠の川崎に対して判官贔屓の日本の審判らしい甘いジャッジになっていました。
こういう不可解なジャッジがJリーグの価値を落としますし、ACL決勝でアジア最高の審判であるラフシャン・イルマトフ氏が素晴らしいジャッジをしてくれた後なので、余計に今日の日本の審判の酷さが際立ちました。
さてこれで残りのJリーグは最終節の横浜FM戦ですが、中2日とこれまた非常に厳しい日程で、クラブW杯の浦和の初戦は12月9日のため、横浜FM戦はその時点で一番元気な選手を起用してほしいです。
正直Jリーグでの順位は7位か8位で決まっていますし、クラブW杯前に無理をする必要はないですし、そもそもACLを考慮しないJリーグの日程の立て方に問題がありますので、レッズの選手は横浜FM戦がどんな結果でも胸を張ってクラブW杯に向かってほしいです。
無題
お疲れ様でした。
今日は相手が優勝のために是が非でも勝ちたい川崎だったし、控えメインだろうから、まぁ、勝てるとは思ってませんでしたが。。。
うえさんの仰る通り、左翼がめっちゃ大胆な采配でしたねぇ。
失点シーンも、「まぁ、そりゃ、そうなるよね」と思っちゃいました。
このあたりは、来季を見据えたお試しなんでしょうかね?
負けたと言うのに、悔しさとか感じないんです、不思議と。
やっぱりACL優勝の効果は大きいですね~。
今日は相手が優勝のために是が非でも勝ちたい川崎だったし、控えメインだろうから、まぁ、勝てるとは思ってませんでしたが。。。
うえさんの仰る通り、左翼がめっちゃ大胆な采配でしたねぇ。
失点シーンも、「まぁ、そりゃ、そうなるよね」と思っちゃいました。
このあたりは、来季を見据えたお試しなんでしょうかね?
負けたと言うのに、悔しさとか感じないんです、不思議と。
やっぱりACL優勝の効果は大きいですね~。
無題
こんばんは。
平日の中、サポートお疲れ様でした。
控え中心のメンバーながらも優勝争いをしているチームに善戦したと思います。
それにしても目の前のハンドを見逃したり、累積3枚の選手がラフプレー連発しているのに何故かカードが出ないなどなど。
これが忖度ってやつなのでしょうか?
いずれにしても次は最終節。
流石に3連敗でフィニッシュするわけにはいかないので最後は勝ち点を上積みしてリーグ戦を締めくくってほしいです。
平日の中、サポートお疲れ様でした。
控え中心のメンバーながらも優勝争いをしているチームに善戦したと思います。
それにしても目の前のハンドを見逃したり、累積3枚の選手がラフプレー連発しているのに何故かカードが出ないなどなど。
これが忖度ってやつなのでしょうか?
いずれにしても次は最終節。
流石に3連敗でフィニッシュするわけにはいかないので最後は勝ち点を上積みしてリーグ戦を締めくくってほしいです。
見極め
サポートお疲れ様です。
あのスタメンで0-1 ならしょうがないところです。
本当にACLでのアルヒラルを見ていたので
川崎がそんなに怖くなかった。
ただ 守備のできないサイドを崩されての1点。
高木・菊池・李・ズラタン・那須はお疲れ様。
平川は引退して坪井と一緒にレッツ関係の仕事。
矢島はオファーが来ているので
多分来季は別のチーム。
クラブワールドカップが終われば
大量に選手が入れ替わりそうです。
あのスタメンで0-1 ならしょうがないところです。
本当にACLでのアルヒラルを見ていたので
川崎がそんなに怖くなかった。
ただ 守備のできないサイドを崩されての1点。
高木・菊池・李・ズラタン・那須はお疲れ様。
平川は引退して坪井と一緒にレッツ関係の仕事。
矢島はオファーが来ているので
多分来季は別のチーム。
クラブワールドカップが終われば
大量に選手が入れ替わりそうです。
無題
おはようございます 昨日は現地サポートお疲れ様でした 思ったほど寒くなかったのとACLの余韻、おまけにがら空きの2階席だったのでまったり気分で観戦してました。昨日のメンバー、正直もう少しプレーでのアピール度期待しましたが仰るようにあれだけメンバー代えたら戦術云々も上手く行きませんよね。
それでもやはりスタメンで出た選手、<メンバー落としての敗戦だからしょうがない>、当たり前のように言われてちゃダメでしょう 残り1試合ですが来年のためにも今後の奮起期待です。
土曜はもう最終節なんですね 何がなんでもしっかり勝って締め括りましょう!
それでもやはりスタメンで出た選手、<メンバー落としての敗戦だからしょうがない>、当たり前のように言われてちゃダメでしょう 残り1試合ですが来年のためにも今後の奮起期待です。
土曜はもう最終節なんですね 何がなんでもしっかり勝って締め括りましょう!
収穫にしてほしい試合
こんにちは。
う~ん…ひと言、まぁこんなものかな…
今回はあえて辛口で…メンバーが変わるのは予測出来ましたが、見事に(と言っては失礼か)来季へ向けて補強すべき点がはっきりとわかった試合でもあったと思います。
左SBに誰が入るのか注目でしたが、菊地でした。しかしながら、ハーフではなく4バックのDFだと菊地はちょっとフィジカルが弱いと思います。仕掛けられないし、アーリークロス的な放り込みも無い。失点シーンでは相手を2人がかりで止めに行ったけど簡単に抜かれてしまったのが大きな要因でした。前半は矢島、高木、菊地の左が脆く見えて仕方無かった…長澤と矢島が入れ替わるだけで違うんじゃないかなと思って見ていました。終盤に槙野、柏木が入りましたが、やっぱり左サイドと前線が変わるんですよね。
まぁでも、優勝争いをしているベストメンバーの川崎相手に守備的には頑張ったと思います。と同時に、槙野がCBで覚醒した事で、左SBは大きな補強ポイントだと思いました。槙野はCBもSBもこなせるDFとして、また遠藤はそれに加えてアンカーもこなしました。遠藤のアンカーは良かったと思います。そこは収穫でしたね。
まぁ、リーグ最終節まで優勝争いを持ち越してやったと思って、最終節はしっかり勝ちましょう!
という訳で中2日で最終節ですね。あぁ…ケバブカレーがしばらく食べられなくなると思うと寂しいなぁ…
きっちり勝ってクラブワールドカップに臨みましょう!お疲れ様でした。
う~ん…ひと言、まぁこんなものかな…
今回はあえて辛口で…メンバーが変わるのは予測出来ましたが、見事に(と言っては失礼か)来季へ向けて補強すべき点がはっきりとわかった試合でもあったと思います。
左SBに誰が入るのか注目でしたが、菊地でした。しかしながら、ハーフではなく4バックのDFだと菊地はちょっとフィジカルが弱いと思います。仕掛けられないし、アーリークロス的な放り込みも無い。失点シーンでは相手を2人がかりで止めに行ったけど簡単に抜かれてしまったのが大きな要因でした。前半は矢島、高木、菊地の左が脆く見えて仕方無かった…長澤と矢島が入れ替わるだけで違うんじゃないかなと思って見ていました。終盤に槙野、柏木が入りましたが、やっぱり左サイドと前線が変わるんですよね。
まぁでも、優勝争いをしているベストメンバーの川崎相手に守備的には頑張ったと思います。と同時に、槙野がCBで覚醒した事で、左SBは大きな補強ポイントだと思いました。槙野はCBもSBもこなせるDFとして、また遠藤はそれに加えてアンカーもこなしました。遠藤のアンカーは良かったと思います。そこは収穫でしたね。
まぁ、リーグ最終節まで優勝争いを持ち越してやったと思って、最終節はしっかり勝ちましょう!
という訳で中2日で最終節ですね。あぁ…ケバブカレーがしばらく食べられなくなると思うと寂しいなぁ…
きっちり勝ってクラブワールドカップに臨みましょう!お疲れ様でした。
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
土曜日に強敵との激闘を制してアジアチャンピオンに輝いたものの、疲労度がハンパない上にクラブワールドカップを見据えなければならなかったので、今回のメンバー編成に関しては仕方がなかったですね。6人もメンバーを入れ換えたので戦力ダウンは明らかでしたが、そんな中でもベストメンバーで来た川崎と接戦に持ち込んだ事は評価できると思います。これに関してはACLでアル・ヒラルを始めとしたアジアの強豪と戦って得た経験値や免疫が表れていたと思います。
そんな中で審判は酷かったですね。見え見えのハンドを取らなかったり、マイボールなのに敵ボールにしたり、カードが妥当なファールにカードを出さなかったりと、明らかに不可解な部分がありました。おっしゃる通り、ACL決勝でラフシャン・イルマトフ氏のジャッジを観ているだけに、今回の審判が如何に酷かったかが尚更わかります。
さて最終節ですが、メンバーに関しては今回よりは幾らかベストに近いメンバーに戻して来るのではないでしょうか。ただ個人的には武藤や長澤や遠藤、そして阿部は最終節は休ませてあげたいですね。とにかく今はクラブワールドカップに標準を合わせる事が一番大事なので、最終節もその為のメンバーチョイスと戦い方で良いと思います。おっしゃる通り消化試合で無理する必要はないと自分も思います。
最終節、どんな結果になろうと、それがクラブワールドカップに繋がってくれれば良いと思っています。
みんみんさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。さすがにベストメンバーから6人も入れ換えてしまった以上、J1優勝に向けて背水の陣でモチベーションをガンガンにして来た川崎を相手に、何が何でも絶対に勝てとは言えなかったです。ただあの左翼の守備面スカスカ配置だけはどうにかしてほしかったですが(汗)
まあ今回に関しては、来季云々よりも、とにかく先ずは疲れていない順にチョイスしたって感じですかね。状況が状況なので仕方がなかったと思います。
しかしこれを余裕で許せてしまうのも、やはりACLを優勝したという大きな事実があればこそですよね。大きな物事を成し遂げた効果で、心に余裕をもたらしてくれたようです。後はこれが油断に変わらないようにしつつ、最終節と、そしてクラブワールドカップですね。
こんばんはです。
土曜日に強敵との激闘を制してアジアチャンピオンに輝いたものの、疲労度がハンパない上にクラブワールドカップを見据えなければならなかったので、今回のメンバー編成に関しては仕方がなかったですね。6人もメンバーを入れ換えたので戦力ダウンは明らかでしたが、そんな中でもベストメンバーで来た川崎と接戦に持ち込んだ事は評価できると思います。これに関してはACLでアル・ヒラルを始めとしたアジアの強豪と戦って得た経験値や免疫が表れていたと思います。
そんな中で審判は酷かったですね。見え見えのハンドを取らなかったり、マイボールなのに敵ボールにしたり、カードが妥当なファールにカードを出さなかったりと、明らかに不可解な部分がありました。おっしゃる通り、ACL決勝でラフシャン・イルマトフ氏のジャッジを観ているだけに、今回の審判が如何に酷かったかが尚更わかります。
さて最終節ですが、メンバーに関しては今回よりは幾らかベストに近いメンバーに戻して来るのではないでしょうか。ただ個人的には武藤や長澤や遠藤、そして阿部は最終節は休ませてあげたいですね。とにかく今はクラブワールドカップに標準を合わせる事が一番大事なので、最終節もその為のメンバーチョイスと戦い方で良いと思います。おっしゃる通り消化試合で無理する必要はないと自分も思います。
最終節、どんな結果になろうと、それがクラブワールドカップに繋がってくれれば良いと思っています。
みんみんさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。さすがにベストメンバーから6人も入れ換えてしまった以上、J1優勝に向けて背水の陣でモチベーションをガンガンにして来た川崎を相手に、何が何でも絶対に勝てとは言えなかったです。ただあの左翼の守備面スカスカ配置だけはどうにかしてほしかったですが(汗)
まあ今回に関しては、来季云々よりも、とにかく先ずは疲れていない順にチョイスしたって感じですかね。状況が状況なので仕方がなかったと思います。
しかしこれを余裕で許せてしまうのも、やはりACLを優勝したという大きな事実があればこそですよね。大きな物事を成し遂げた効果で、心に余裕をもたらしてくれたようです。後はこれが油断に変わらないようにしつつ、最終節と、そしてクラブワールドカップですね。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。ベストメンバーで優勝争いでモチベーションが高かった川崎に対して、半分もメンバーを入れ換えた中での接戦ですから、それなりに善戦はしてくれましたね。糞審劇場が無かったら、少なくとも1点は取れていたかもしれませんね。
しかしハンド見逃しも酷いですし、あのラフプレー大連発にしてカードの少なさ。おっしゃる通り最終節に向けた忖度があったと言わざるを得ないでしょう。 アル・ヒラルとの第1戦でも同じような事がありましたし。明らかに操作されているようで不可解ですよね。
最終節は、クラブワールドカップに向けて、どう遣り繰りするかに注目ですね。無理は禁物なれど、最後は良い内容でクラブワールドカップに繋げてもらいたいですね。
新さん
こんばんはです。
アピールのチャンスを得た控え組にはもう少し意地を見せてもらいたかったものの、あれだけメンバーを落として臨んだ以上は仕方がない部分がありましたね。
さてACL決勝後すぐ堀の続投が正式発表されましたが、堀になって出場機会が激減した選手や高齢選手の去就は、今から気になるところですね。またマリノスからマルティノス獲得の噂もありで、これが本当ならば外国人枠を考えるとズラタンをどうするのかも気になります。平川は年齢的には引退もあるかもしれませんね。おっしゃる通りクラブワールドカップが終われば、色々発表されるでしょう。今年も覚悟をしておく時期になりましたね・・・。
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。ベストメンバーで優勝争いでモチベーションが高かった川崎に対して、半分もメンバーを入れ換えた中での接戦ですから、それなりに善戦はしてくれましたね。糞審劇場が無かったら、少なくとも1点は取れていたかもしれませんね。
しかしハンド見逃しも酷いですし、あのラフプレー大連発にしてカードの少なさ。おっしゃる通り最終節に向けた忖度があったと言わざるを得ないでしょう。 アル・ヒラルとの第1戦でも同じような事がありましたし。明らかに操作されているようで不可解ですよね。
最終節は、クラブワールドカップに向けて、どう遣り繰りするかに注目ですね。無理は禁物なれど、最後は良い内容でクラブワールドカップに繋げてもらいたいですね。
新さん
こんばんはです。
アピールのチャンスを得た控え組にはもう少し意地を見せてもらいたかったものの、あれだけメンバーを落として臨んだ以上は仕方がない部分がありましたね。
さてACL決勝後すぐ堀の続投が正式発表されましたが、堀になって出場機会が激減した選手や高齢選手の去就は、今から気になるところですね。またマリノスからマルティノス獲得の噂もありで、これが本当ならば外国人枠を考えるとズラタンをどうするのかも気になります。平川は年齢的には引退もあるかもしれませんね。おっしゃる通りクラブワールドカップが終われば、色々発表されるでしょう。今年も覚悟をしておく時期になりましたね・・・。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。ACLを優勝して気持ちが安心しきっていたのと、人も少なかったですし、しかも昨日に限ってはそう寒くなかった事もあり、普段よりマッタリな雰囲気でしたよね。まあたまにはこんなスタジアムも良いものです(笑)
控え組が大量投入されたのでアピールチャンスの選手も沢山居た筈なのですが、さすがにメンバーを入れ換え過ぎた弊害で連携面からしてチグハグで、なかなか上手く行っていなかったですね。それでもアピールする選手はしっかりアピールしなければ明日が無くなるのがプロなだけに、うーん、特に菊池や矢島はもっと頑張ってほしかったですねぇ。これらの選手は最終節でも使われるとしたら、尚更奮起しての好アピールを期待したいですね。そしてクラブワールドカップに繋がる内容であってほしいですね。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。さすがにあれだけメンバーを入れ換えてしまうと厳しい部分がありましたが、メンバーを大幅に入れ換えたからこそ、おっしゃる通り今のシステムとフォーメーションに合う選手と合わない選手が浮き彫りになりましたし、槙野や柏木が投入される前と後の違いからも、主力組と控え組での力の差はまだまだありますね。
そしてやはりご指摘の菊池ですね。彼の主戦場は明らかに攻撃的な位置であり、同じ左でも守備が弱点でありフィジカルが弱い以上はサイドハーフに留めるべきだと思います。今回は左サイドバックが可能な宇賀神と槙野を外したので、仕方なく左用の菊池をそこで使った感が強いですが、ならばそこは守備が出来る平川で良かったんじゃないかと思いますね。守備が弱点な矢島や高木が絡むポジションであった以上、尚更そう思いました。あれでマウリシオが個人能力で必死にカバーしていたからこそ1失点で助かりましたが、そうじゃなかったら大量失点ものでしたね。
アンカーに入ったは遠藤は良かったですね。元々ボランチが希望の選手ですから、その通り餅は餅屋で本職をしっかりこなしてくれました。その遠藤は右サイドバックでも新境地を開いていますが、とはいえ遠藤の高い能力をサイドに留めておくには役不足な感が強いので、今回の遠藤を観てしまうと、やはりボランチをやらせたいですねぇ。
いやとにかく、来季に向けて、これは何としても堀サッカーに合う選手をしっかり補強しないといけない状況ですね。そこが鍵ですね。
さてJ1はいよいよ最終節ですね。消化試合である以上ここは完全に割り切って、クラブワールドカップへの調整に使うのも全然ありとは思う一方、順位は何とか7位のママで終えてほしいとも思いますし、うーん、難しいですね。
とりあえず、ケバブカレーを食い溜めしてください(笑)
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。ACLを優勝して気持ちが安心しきっていたのと、人も少なかったですし、しかも昨日に限ってはそう寒くなかった事もあり、普段よりマッタリな雰囲気でしたよね。まあたまにはこんなスタジアムも良いものです(笑)
控え組が大量投入されたのでアピールチャンスの選手も沢山居た筈なのですが、さすがにメンバーを入れ換え過ぎた弊害で連携面からしてチグハグで、なかなか上手く行っていなかったですね。それでもアピールする選手はしっかりアピールしなければ明日が無くなるのがプロなだけに、うーん、特に菊池や矢島はもっと頑張ってほしかったですねぇ。これらの選手は最終節でも使われるとしたら、尚更奮起しての好アピールを期待したいですね。そしてクラブワールドカップに繋がる内容であってほしいですね。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。さすがにあれだけメンバーを入れ換えてしまうと厳しい部分がありましたが、メンバーを大幅に入れ換えたからこそ、おっしゃる通り今のシステムとフォーメーションに合う選手と合わない選手が浮き彫りになりましたし、槙野や柏木が投入される前と後の違いからも、主力組と控え組での力の差はまだまだありますね。
そしてやはりご指摘の菊池ですね。彼の主戦場は明らかに攻撃的な位置であり、同じ左でも守備が弱点でありフィジカルが弱い以上はサイドハーフに留めるべきだと思います。今回は左サイドバックが可能な宇賀神と槙野を外したので、仕方なく左用の菊池をそこで使った感が強いですが、ならばそこは守備が出来る平川で良かったんじゃないかと思いますね。守備が弱点な矢島や高木が絡むポジションであった以上、尚更そう思いました。あれでマウリシオが個人能力で必死にカバーしていたからこそ1失点で助かりましたが、そうじゃなかったら大量失点ものでしたね。
アンカーに入ったは遠藤は良かったですね。元々ボランチが希望の選手ですから、その通り餅は餅屋で本職をしっかりこなしてくれました。その遠藤は右サイドバックでも新境地を開いていますが、とはいえ遠藤の高い能力をサイドに留めておくには役不足な感が強いので、今回の遠藤を観てしまうと、やはりボランチをやらせたいですねぇ。
いやとにかく、来季に向けて、これは何としても堀サッカーに合う選手をしっかり補強しないといけない状況ですね。そこが鍵ですね。
さてJ1はいよいよ最終節ですね。消化試合である以上ここは完全に割り切って、クラブワールドカップへの調整に使うのも全然ありとは思う一方、順位は何とか7位のママで終えてほしいとも思いますし、うーん、難しいですね。
とりあえず、ケバブカレーを食い溜めしてください(笑)
おつかれさまです
最初の感想は 「え? 川崎はこのメンバーのウチから1点しか取れないの?」 でした それと途中から両SBが高くなり 遠藤とヤジが下がったりする所を見ると 「堀さんもミシャのサッカーがやりたいんだな」 とも思いました
ただ今のままだと1トップが孤立しがちなので どう味方を使いながらシュートまでもって行けるかが来季以降のカギでしょう ACL補正も多少あると思いますが ガチ(だったはず)の川崎相手にここまでできたのは 試合に負けたのは残念ですが個人的にはポジティブに考えられました
審判の件は 「審判も人間だから…」とか「自分たちも得してる時があるんだから…」という意見も巷では聞きますが 正確なジャッジをしてくれるからこそ信用し「審判の最低は絶対」にも頷けるのであって あれを見逃すのは100万歩譲ってもおかしいだろと…
因みにACL決勝は バクスタ2Fでボールの縁取りの黒線をやってました
ただ今のままだと1トップが孤立しがちなので どう味方を使いながらシュートまでもって行けるかが来季以降のカギでしょう ACL補正も多少あると思いますが ガチ(だったはず)の川崎相手にここまでできたのは 試合に負けたのは残念ですが個人的にはポジティブに考えられました
審判の件は 「審判も人間だから…」とか「自分たちも得してる時があるんだから…」という意見も巷では聞きますが 正確なジャッジをしてくれるからこそ信用し「審判の最低は絶対」にも頷けるのであって あれを見逃すのは100万歩譲ってもおかしいだろと…
因みにACL決勝は バクスタ2Fでボールの縁取りの黒線をやってました
コメントありがとうございます
さくらもちさん
こんばんはです。
水曜日はお疲れ様でした。おっしゃる通り今回の川崎のメンバーと、控え組を大量投入したうちのメンバーの差を考えても、普段想像する川崎の攻撃力ではなかったですね。個人的にも川崎とやる時はいつも2失点は覚悟していますし。
そんな中で今回は審判が酷かったですが、百歩譲って判断が極めて難しい場面であったり、完全な死角であったならばわかりますが、今回は「明らかに誰がどう見ても」レベルを見逃しているだかスルーしているだかなのですから、あれでは誰も納得しないですね。とはいえ身の保身ばかりで自浄作用が無いのも審判の世界なので、今は泣き寝入りするしかないんですよね。悔しいです。
ちなみに堀は、本音は攻撃的なサッカーをやりたいのでしょうけど、如何せん大崩壊していた守備の構築が急務であったのと、やはりミシャサッカーの為に集めた今のメンバーだけでは、堀の目指すサッカーは難しいですね。全ては今オフの補強によるでしょう。数ではなく的確な補強を期待したいです。
こんばんはです。
水曜日はお疲れ様でした。おっしゃる通り今回の川崎のメンバーと、控え組を大量投入したうちのメンバーの差を考えても、普段想像する川崎の攻撃力ではなかったですね。個人的にも川崎とやる時はいつも2失点は覚悟していますし。
そんな中で今回は審判が酷かったですが、百歩譲って判断が極めて難しい場面であったり、完全な死角であったならばわかりますが、今回は「明らかに誰がどう見ても」レベルを見逃しているだかスルーしているだかなのですから、あれでは誰も納得しないですね。とはいえ身の保身ばかりで自浄作用が無いのも審判の世界なので、今は泣き寝入りするしかないんですよね。悔しいです。
ちなみに堀は、本音は攻撃的なサッカーをやりたいのでしょうけど、如何せん大崩壊していた守備の構築が急務であったのと、やはりミシャサッカーの為に集めた今のメンバーだけでは、堀の目指すサッカーは難しいですね。全ては今オフの補強によるでしょう。数ではなく的確な補強を期待したいです。
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