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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2016年 J1リーグ 1stステージ 第15節
浦和レッズ0-2鹿島アントラーズ
~埼玉スタジアム2002

16.6.11ホーム鹿島戦 ホーム開幕戦は磐田に敗れ、今度は今季初のホーム5万人超え試合の大一番で鹿島に負ける・・・レッズにとってホームの利とは一体何なのだ?

さて戦犯探しは性に合わないが、今回ばかりは宇賀神が戦犯になってもらうしかない。意味不明なプレゼントボールからの敗戦に繋がった失点。その戦犯内容に情状酌量の余地は皆無に等しい。
果たして宇賀神は、何処にパスを出したかったのだろうか?ボールを中に入れようとしたら間違ってアウトに掛かってしまってミスキックになったのか?それともバックパスをしようとした?いやバックパスと言ったところで、出し所に味方選手は居なかった訳だから、それならばどうしてボールはあんな明後日の方向に?それとも宇賀神はあのピッチの空白地帯に味方選手の幻を見たか?いや鹿島の選手をうっかり味方と間違えたか?もう何が何だか訳ワカメ。恐らく宇賀神は何かコメントを残すだろうが、それも真に受けて良いモノかどうかさえ怪しいレベルと捉えたい。それだけ酷いミスであった。

まあ理由はともかく、どうしてこういう突拍子もないミスが起こるかは歴然としている。それは、普段から平気で逃げパスサッカーばかりやっている弊害なのさ。簡単に逃げパスやバックパスが許されているミシャサッカーに於いては、その甘さがミスを呼んでしまう。そういうパスばかりしているから敵もそれを狙っている訳だし、アップアップな状態で苦し紛れのミスが多いという事は、それに比例してミス発生率の危険が高まるのも必然。これは確率論であり論理なのである。
そしてミスを咎めないから選手は平気でミスを繰り返す。そして行き着く先が今回の宇賀神のような致命的なミスなのである。宇賀神を戦犯扱いしてしまったばかりだが、ミスが起こる原因は、欠陥だらけのミシャサッカーそのものに他ならない、という事だけはハッキリ言っておきたい。これは情状酌量の余地は無いとした宇賀神に対する、自分からのせめてものフォローとして。

前半に鹿島の決定的なシュートが2度もポストを弾いた。夜霧よ今夜もありがとうならぬ”ポストよ今夜もありがとう”状態であり、それがそのままだったら今回の記事のタイトルは間違いなく「ポストよ今夜もありがとう」だった事だろう。
実はハーフタイムに自分は、仲間にこう言っていた。「鹿島のシュートが2度もポストを弾いたんだったら、後半は今度はレッズのシュートがバーを弾いたりして?」・・・もちろん冗談を言ったつもりだった。そう、その時は。
キーパー曽ケ端が前に出ていたところにガラ空きのゴールマウスを狙ってループシュートを放つ駒井。それが、バー・・・。嗚呼そんな、何てこったい。冗談だったとはいえ、後先考えずアホな事を口走ってしまうと、それが現実のモノとなってしまうのだから恐ろしい。

しかし駒井は不運である。アウェー・ソウル戦ではラウンド16敗退を決めるPKを止められて、今回は決定的なシュートがバーに弾かれたと思ったら、後半終盤にはPKを与えてしまう。もう本当にツいていない男である。
しかし現実問題として、駒井という選手は本当にJ1のレベルに付いて行っているのだろうか?それともミシャは駒井を使い過ぎてはしないだろうか?交代策がワンパターンに輪を掛けてワンパターンなミシャは、こうと決めた選手は必ず使い回す。今その1人が駒井になっている訳だが、去年までJ2までしか経験が無かった選手に、余りにJ1の風を浴びせ過ぎてはいないだろうか?確かに経験値を上げるという意味では試合に多く使うのが1番だが、あまり急ぎ過ぎると、その能力が周りのレベルに追い付かないまま焦りだけが蓄積され自信を失う事になる。そのせいで逃げ腰になって潜在能力が萎んでしまうのだ。駒井はまだ将来性がある選手だけに、絶対にそうなってほしくはない。だからミシャは、もう少し駒井を大切に育てるべきだと思う。

さてこのように敗戦の原因は推して知るべし。鹿島が特別素晴らしいサッカーをしていたとは思えないが、レッズのストロングポイントを組織的に掻き消しながら、ショートカウンターを交えたシンプルなサッカーであった。ただそれだけでは大きく試合は動かないが、そこにレッズの突拍子もないミスが発生すれば、地力がある鹿島では絶対にそれを見逃さないし許してはくれない。
ようするにレッズの自滅だった訳だけど、単に自滅というだけでは片付けられない。やはりワンパターンの攻め方しか出来ないミシャサッカーが、鹿島の大人のサッカーに負けた。そこは単純な話で片付けられると思う。だから”推して知るべし”なのである。

ただ、単に負けたという事だけでは済まないのは明白で、レッズは2試合少ないとはいえ、鹿島に負けて川崎も勝ってしまい、これではどんどん勝ち点差が開いて行ってしまう。残り全勝すれば良いという話は数字的な問題であって、レッズはその数字を追いかける形になっているのだから、精神的にも肉体的にも重い負担となってのし掛かってくるはず。
過密日程5連戦の初戦をステージ優勝争いのライバル相手に落としてしまった。それを踏まえた上で残り4連戦をどう戦って行くのか。出場停止の選手を除けば、またメンバー固定で乗り切ろうとしているのか、それとも・・・?さあどうするよミシャ。

カクテルグランプリおまけ/カクテルグランプリなんだけど、なんじゃこのアルコールの組み合わせは・・・悪酔い一直線なものばかりではないか。
まだ酒を覚えたての若造の時代って結構カクテル系を多く飲んだなんて人も多いだろうが、それを自分で作ろうとして材料は安いものを使ったなんて人も多いだろう。そこで自家製カクテルがコーラ+焼酎だとか、リキュール+青リンゴサワーとか、とにかく酒知識が乏しくて、混ぜて甘くなれば何でも良い的に、それでは悪酔いするのは当たり前だろ的なものを平気で作って飲んで、そして決まって悪酔いして便所とお友達になってしまった人は少なくないだろう。
このカクテルグランプリは、まさにそれをやっているようで・・・オェェ・・・。

何でもかんでも混ぜれば良いというものではないが、ここで自分のお薦めをひとつ披露しよう。それは・・・「コーラ+飲むヨーグルト」・・・さあ、やってみて。

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J1リーグ1stステージ第15節 浦和0-2鹿島
得点/52分・金崎(鹿)、88分・鈴木PK(鹿)
主審=ベンジャミン・ウィリアムズ
観衆:51,674人


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無題
いやーリーグ上位同士の見応えある試合でしたねーって言えるのは勝ってからですね

お疲れさまでした。生まれて初めて終了前に帰りました(笑)駅までの道中『宇賀神』とゆう言葉を何度聞いたかわかりませんね。
わかりやすすぎる敗因ですから致し方ないとは思いますけど、それだけでしょうか?
サッカー選手として圧倒的に技量があるのは浦和でした。鹿島の選手は粗くて乱暴でした。うまい浦和が勝てなかった。浦和に無くて鹿島にあるものは勝利への欲ですよね。敗因はむしろそれだと思います。宇賀神のパスミスを責めるのは簡単ですが、前半あれだけラッキーが重なった状況で生かすことができなかったメンタリティこそが一番の敗因でしょう。シーズン前に『宇賀神キャプテン』発言をしましたが、大人しいタイプの阿部よりは負けず嫌いな宇賀神の方がミシャと良い化学反応を起こし勝利への欲をチーム内におこすことができるんじゃないかなと思ったんですが…
今更何を言っても後の祭りです。ここ数年リーグではパッとしない鹿島でもシッカリとカップは取ってるんですよね。そうゆうトコですよ。浦和に足りないのは
カミカゼレッズ 2016/06/12(Sun)02:00:46 編集
無題
お疲れ様でした。
仰る通り、鹿島が良かったんじゃく、レッズがダメダメなだけでしたね。
負けても、「素晴らしいゲームだった」と言い続けるミシャ。
そりゃ、成長しないわけです。
だって反省してないですから(笑)

カクテルグランプリ、見ただけで飲むに値しないなぁと思いました。
組み合わせに秘伝の比率があるのかもしれませんが、正直、自宅でできそうで。
と、言うか、お酒はストレートが一番です(笑)

コーラに飲むヨーグルトですか!?
それは・・・さすがに・・・(笑)
私のお勧めは、パイナップルジュースに豆乳です。
ヘルシーですよ~^^
みんみん URL 2016/06/12(Sun)02:14:34 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
2011年のナビスコ決勝以降負けていなかった鹿島に負ける。
忘れていた悔しさが久しぶりに蘇ってしまいましたが、試合内容を観る限りでは完敗で負けるべくして負けましたね。
レッズはリーグ戦で3試合連続無得点とチーム状態もどん底ですね。
これまでドン引きの相手を批判しながら、鹿島のように前から当たってくるチームにも何も出来ずでは言い訳になりませんよ。
1stステージは残り4試合。
年間勝ち点で引き離されない為にも4試合中3勝してくれないと・・・。
FREE TIME URL 2016/06/12(Sun)08:13:19 編集
無題
おあようございます。一晩明けて・・寝起きが悪いです。僕の印象はカミカゼレッズさんとは微妙ですが違って,技量は浦和の選手も鹿島の選手も差はなく(鹿島は若い選手が多いので粗削りなところはあると思いますが・・),浦和は自分達の技量,強さに満足してしまっていて言わば慢心があるのに対し,鹿島はまだ足りない・・もっと強くならなければという向上心みたいなものがある。そこの差が出た試合・・という印象です。カミカゼレッズさんが書かれた様に「浦和の方が技量がある・・」という慢心がまさしく選手にもあったのでは無いでしょうか?技量に差が無い者同士の戦いでは最後が気持ちの差というは同感です。
ねこ 2016/06/12(Sun)08:27:33 編集
無題
お疲れさまです。昨日はヤケ酒と思いましたが、自分は下戸なので気持ちのやり場がなく、冷静なうえさんのブログを呼んで気を鎮めました。一番くやしいのは、ラフプレーばかりで上手くもない鹿島に負けたことです。確かに宇賀神や駒井のプレーは直接の敗因ではありますが、おっしゃるように、大きな敗因は別ですよね。鹿島のプレスにいつものポゼッションはどこへやら、簡単にパスミスを繰り返し終始押されてました。ハラハラして見ていたら、あげくの果てはお決まりの失点。
自分は今まで現体制容認派だったのですが、何度も同じような光景を見ていると悲劇を通り越して喜劇だと思います。自分は、レッズが2流を目指してどーすんだ!って思うんです。中堅どころのチームならいいですよ。リーグ1の動員数を誇り、それに呼応して選手の平均年俸もリーグトップクラス。でもここ数年で強豪といわれるクラブの中で無冠なのはウチだけなんです。
うえさんの意見をうかがいたいのは、次期監督とその交代の時期なんです。自分は、代表もいるし、ロシア大会まで現体制をいじらずにいた方がよいと思ってました。W杯終了とともに、今の広島から来た30歳前後の選手たちと監督は同じ頃に「風とともに去りぬ」で勇退、というシナリオ。しかしこの大観衆の前での大負けを考えると(5万のうち、鹿島が5千としてもレッズが4万5千か)、どうなのかな…と。どうしても負けてはいけない大一番というものがある。それをここ数年毎度落としてきました。おそらく監督が交代すれば最初は混乱し、順位も落ちるし代表の選抜にも影響する。ミシャと同国人のハリルからは誰も呼ばれなくなるかもしれない。でも今の生ぬるい環境で果たしてトップチームを目指せるのか。欧州のシーズンが終わる夏の期間からフロントが動けば、交渉期間の半年も含め、丁度日本の来季に間に合う。
なぜ、こんなことを考えるかというと、今の主力は来年30歳にさしかかる。そしてウチは若手が少ない。駒井、遠藤、関根、伊藤など数人で、1チーム分もない。世代交代を失敗すれば、来年以降、悲惨な目に遭う。だから、将来的に今の体制で上積みが望めないのなら、早めに交代して次期監督の意向で選手選抜を進めてほしいからです。もうひとつの理由は、現体制では、獲る選手も可もなく不可もないレベルの選手だが、選手たちはレッズからオファーをもらい認められたと思って喜んで来るわけです。そのレベルの選手を大量に抱え込んでしまい、彼らの人生をどーすんだって思うんです。どうせ日本人はレッズの監督というだけでビビるから想定外。だから思い切ってダメ選手を一掃できる改革を断行できる外国人監督で、1年目は無冠でもよいから、2、3年のうちに1つ位タイトルを獲ってほしい、という条件で交渉する。しかし果たしてそううまい監督がフリーでいるかどうか。サポーターの中にはビラス・ボアスとか、現・鳥栖のフィッカデンティ、その他マガトとか色々言ってる人もいるみたいです。レッズの今までのスタイルで上積みができる監督がいるでしょうか。
何はともあれ次の連戦は、望みをかけてしっかり勝ってほしいですね。
※間違ってこのコメを過去の古い新潟戦に重複して送信してしまいました。そちらは無視してください。
涙目のサポーター 2016/06/12(Sun)09:14:20 編集
コメントありがとうございます
カミカゼレッズさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。昨日は5万1千超も入ったというのに、いやはやスタンドからの客の引きは早かったですねぇ。鹿島の馬鹿騒ぎの最中に周りから人があっという間に居なくなってしまいました。それに反して自分は係員に「そろそろ良いでしょうか・・・」と催促されるまで居座っていました(苦笑)
自分も選手の個々の能力は圧倒的にレッズの方が上であると思います。尤も贅沢な補強で日本代表クラスや準代表クラスを集めている訳なので、それは当然と言えば当然ではあるのですが、問題は監督が選手の個々を活かした使い方をしているか、そして戦術が選手に合っているかどうかという点もありますし、チームの色という点では鹿島は昔から培って来た厳格な組織力ブランドで選手を動かしている面も大きく、逆にレッズはそういった厳格な面が無いサッカーをしているんですよね。というか、ぶっちゃけ監督のエゴが大きく反映されてしまっているのが今のレッズであるのは明白だと思います。現実より理想を追い求めているのがミシャですから、現実=勝利するための方策と考えれば、理想だけでは勝ち続けられないのもミシャレッズであると言えますね。おっしゃる通り勝者のメンタリティーはミシャに大きく欠けているものですし、少しでも理想より現実的なサッカーや補強をしていれば、少なくともここ5年は鹿島と並行して何らかのタイトルは獲れていたはずなんですよね・・・。

みんみんさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。ミシャの言葉はミシャ本人の脳内がそのまま表に出ているようなものですよねぇ。まあ反省して成長していれば広島でも、そして特にこれだけの贅沢補強をして来たレッズでも、何らかのタイトルは獲れていたはずですから、まあミシャが居なくなるまではこの繰り返しということで(苦笑)
コーラ+飲むヨーグルトは遙か昔、小学生の時に発明しました。コーラ独特の風味とヨーグルトの酸味が意外とマッチするんですよ。とは言っても小学生以来やっていませんけど(笑)
個人的に問題は豆乳ですね。子供の頃に大豆臭さ満々の安物豆乳を親に「健康のため」と無理矢理飲まされたのがトラウマになっていて、今も豆乳を飲む時は恐れ恐れなんですよね。パイナップル・・・森脇を思い出してしまいました(笑)

FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。まあ同じ相手にずっと勝ち続けるのは不可能なので何時かは負けるのは仕方ないのですが、問題は”負け方”ですよね。5万人超えのホームで優勝争いの大一番、ここで勝たなくて何時勝つという試合で必ず負けるミシャレッズ。そして今回もそうなってしまいましたね。
完全なドン引きではなかった鹿島にも無得点ですか。そして連続無得点中と、こうなってくると、確かにもうドン引き云々の問題ではないですよね。明らかにやっているサッカーの問題ですね。尤もそのサッカーが欠陥だらけというのを昔からわかっているのが辛いところではあります(泣)
これで残り試合、もう負けられなくなってしまいましたね。すぐテンパる監督率いるメンタルの弱いチームに、このプレッシャーを払い除ける力があるかどうか、ですね。
うえ URL 2016/06/12(Sun)10:32:04 編集
コメントありがとうございます
ねこさん
初めまして。
カミカゼレッズさんのコメントにも書きましたが、贅沢な補強で日本代表クラスや準代表クラスを集めている訳なので、論理上はレッズの方が選手個々の能力は上だと個人的には思っています。ただおっしゃる通り、その自信が慢心に変わっている点も否めませんね。すぐに調子に乗ってしまう選手が多い。そこはひとつの穴ですね。柏木なんて自分でそういう本を出しておきながら、ですからねぇ・・・。
ちなみに鹿島は組織に整備された厳しい指導環境のもとで、日々選手が自己鍛錬を行って成長しますね。鹿島も今のメンバーで勝てない時期がありましたが、それを”育成期間”と割り切って粘り強くクラブ一丸育てて今があるようです。
片やレッズは甘い環境の下で仲良しチームで競争力も無く、それ故に向上心も生まれない。だからいくら補強しても何れは他のチームに追い越される繰り返し。これがタイトルが獲れない一因になっているんですよね。

涙目のサポーターさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。自分はこのブログで書いている通り今のミシャ体制は3年目終了時点で見切りを付けているので、後は何時監督が代わっても驚きません。ただ交代時期に付いては、シーズン開始数試合が駄目で解任パターンか、契約満了によるシーズンの切り替わりでの交代が理想ですね。個人的にはワールドカップ云々は考えたくはないんです。クラブチームはレッズを応援している訳で、日本代表の事まで考えてしまうと、それが足枷になって窮屈になってしまうので。
ミシャに対して、2つの意見があります。1つは監督の希望に則って好き放題贅沢補強した挙げ句に無冠のままで結果が出ていない。もう1つは無冠のままでもシーズン単体で考えれば常に優勝争いに絡んでいるなど成果は出ている。・・・ようするに結果重視か成果重視かという事です。この考え方は水と油のようなもので、絶対にマッチしませんね。故にいつもレッズサポはこれで意見が真っ二つに割れる訳です。つまり正解は無く、後は個人がどちらの考えに信念を持つかですね。この場合どっち付かずの中立派はこの際議論の対象から外して良いと思います。そして結論から言ってしまうと自分の考えは(このブログで書いている通り)結果重視ではあるんですが・・・。
ひとつ絶対的に言えるのは、監督は何時かは代わる時がやって来るという事です。某フィンケみたいに16年も同じチームで指揮を執った人物とて、16年目で終わりを告げた訳です。終身監督は存在しないし存在しては絶対にいけないものだと思います。そこでミシャに話を移せば、つまり結果重視の人間の考え方で言えば、繰り返しますが”監督の希望に則って好き放題贅沢補強した挙げ句に無冠のままで結果が出ていない”以上は、今季終了後にサヨナラでも何ら不思議ではないと思います。寧ろ3年目で優勝を逃した時に見切りを付けた自分としては、それが遅すぎというのが考えです。
個人的に、自分は監督が代わるのであれば、今のチームの上積みは考えません。理由は監督が代わればチームも変わらなくてはいけないという考えだからです。結果が出なかった前任のチームを踏襲したところで、引き続きマンネリのママという可能性があります。それでは監督が交代する意味がありません。だから監督が代われば新たなスタートで良いと思うんです。
その上で後任をどうするか、これはもうハッキリ言ってしまえば”賭け”ですね。正解は無いんです。この勇気が出ないと、クラブチームは何時まで経っても前に進めませんし本当の成長もしないんですよね。とはいえフィンケからゼリコに代わっての例を恐れている人も少なくはない訳です。でもそれはほんの1例。そしてミシャから森保に代わっての広島も、それもほんの1例。つまりこれも正解は存在しません。ギャンブルなんです。
で、自分は後任は誰が良いかと問われれば、実はそこには興味が沸かないというか、その候補が現実的に上がった時点で是非を議論する楽しみがあります。ただ今の甘ちゃんチーム環境を変えるならば、マガトやドゥンガみたいな鬼軍曹タイプにケツをひっぱたいてもらわないと駄目かもしれませんね。マガトなんて本当に”賭け”で、多くの選手が逃げ出す可能性も大ですけど(苦笑)
うえ URL 2016/06/12(Sun)10:33:31 編集
完敗
こんにちは。

完敗ですね。ここまではっきりと“あぁ…負けた”と思ったのも久しぶりでした。磐田戦や新潟、鳥栖戦のような“ダメな試合”でもなかったような気もしますが、相手のシュートミスやポストやクロスバーが弾き出してくれた「運」をモノに出来ず、致命的なミスから失点。まぁ、前半から、いつかやられる臭がプンプン…やられる前に先制すれば流れは変わるかなと思っていましたが、あのミスは神様も許してくれないですよね。あれはやられて当然でしたね。
客観的に見ても鹿島の方が寄せも速かったし、攻守の切り替えも速かった。個々の対峙も鹿島が上だったと思います。後半、やや鹿島の足が止まってからは攻め込みましたが、あれだけゴチャつくゴール前でチョコチョコ繋いでも引っ掛かるだけです。遠藤の良いミドルが1発ありましたが、阿部をリベロ、遠藤をボランチという選択肢もありかなと思います。
ま、そんな展開の時こそ大切になるのがセットプレーなんですが…声を大にして言いたいですね!セットプレーの練習しろ!!タッチ制限やワンタッチ限定の練習なんかいいからセットプレーの練習しろ!!
それともう1つ、アウェイFCソウル戦でのPKをテレビで見た時も薄々感じていたんですが、西川はちょっと相手を読むのが早過ぎるのではないでしょうか?完全に運任せで飛んでないですかね?昨日の場面では、鹿島からすればリードしていてのあの時間のPKですから、冷静に蹴れる状況だと思いますが、西川は少し動き出しが早いんじゃないでしょうか?動きを読まれて当然みたいな感じがしました。
それと、確かに駒井は不運ですね。駒井に求められている事が大きいのは確かだし、駒井自身もとても頑張っているのはわかります。あとは運を掴む事ですね。私は昨日の試合は関根と駒井がスタメンでもよかったんじゃないかと思います。

久々の5万超え、過ごしやすい天候…何もかもがサッカー日和だったんですけどねぇ…残念です。今日は気分転換でこれからレディースを観戦です。しかし、レディースもこの暑さで昼間の試合とは…

大阪~広島と続きますが、1stステージは残り4試合を最低でも3勝しないとダメでしょう。時間はありませんが、立て直す力がそのまま1stステージの優勝に繋がると思います。
何とか広島は参戦しようかと思っています。
強敵が続きますが、何とか違う一面を見たいものですね。お疲れ様でした。

東浦和レッズ 2016/06/12(Sun)11:06:54 編集
無題
こんばんは。お疲れ様でした。
昨日のスタメンは全員お疲れであり、のっけからバテバテな様子が見て取れました。確かにうえさんが「アップアップな状態で苦し紛れのミスが多い」とおっしゃるとおりであります。後から出てきた駒井と関根が元気なだけあって、付ききれない46の代わりに勢い余った駒井の犯したファウルはホント不運としか言いようがありません。停滞していた時間帯に唯一勝負していたのは駒井ですよ!自信をなくすことなくどんどんチャレンジして行って欲しいですね。駒井の潜在能力はこんなものではないと自分は思っています。でガンバレ駒井。
次節も頑張りましょう。
りょりょ 2016/06/12(Sun)17:23:31 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。ホームで晴天の中で5万人超え。これ以上無い最高の雰囲気でまたズッコケ試合になってしまいましたね。これはもうレッズの伝統というか、病気に近いものがありますね・・・。
鹿島はドン引きではなかったにしても、やはりゴール前でブロックを形成してしっかり固めてのレッズのポゼッションサッカーに上手く対応するサッカーに終始していましたね。基本は堅守速攻型。ボールを奪えば素早く縦1本。レッズとしては一番やられたくないサッカーです。そのやられたくない形から2度も決定的な場面を作られて、そこをポストに助けられましたが、逆に言えば平気でそういう場面を連発されてしまった以上は、いつやられてもおかしくはなかったとも言えると思います。ただ運良く前半にそれを凌いだ事で、後半レッズとしてはミスを犯さずボールを支配し切れていれば・・・それだけに1つのミスが大きな命取りになってしまいましたね。
ちなみにレッズの攻撃は鹿島の守りの堅さを警戒していたのか、前半は足元勝負よりはロングボールを多用して所謂”放り込み”も珍しく多用していましたが、如何せん精度が悪くて鹿島DFの頭を越えられないものばかり。こういう時にロングボールを使うサッカーに慣れていないと、放り込むにしても前線に良いボールが送れないんですよね。しかも前半に多用したロングボールサッカーを、どうしてリードされている終盤にこそやらなかったのか大きな疑問です。時間帯と点差で見れば、自分達のサッカーをやるべきは前半であり、そして放り込みこそ後半も残り10分や5分で多用するものなのではないでしょうか。まあセットプレーもまともに活用できないチームなので、ロングボールを繰り返しても結果は同じだったのかもしれませんが・・・。
西川はPKストップが苦手とは世間で周知されてしまっているようですが、それにしてもPKとなると本当に止められませんよね。日本人トップのスーパーセーブを繰り返すキーパーとは思えない実状ですが、どうなんでしょうね。キーパーとPKの関係は良くわからないのですが、言われてみると確かに西川の方が1歩早く動いてしまっているような感じもありますね。その証拠に西川は”あと指1本”的な惜しい跳び付き方が無いというか、大抵は跳んだ方向と逆に蹴り込まれていますね。やはり相手に読まれてしまう癖のある動きをしているのでしょうかねぇ。
残り4試合。いくら2試合消化が少ないとはいえ、やはり現状で勝ち点を積み上げている川崎や鹿島の方が精神的にも肉体的にも有利だと思います。川崎も鹿島も残り試合で1つズッコケてくれる事も願いますが、個人的には4連勝するような気概というか奇跡がないと厳しいとも思っています。
個人的に今年は大阪は平日ですし、広島戦も今のところ仕事なので行けないのが悔しいですが、なんとか勝ち点6を積み上げてホームに帰ってきてほしいです。

りょりょさん
こんばんはです。
スタメンは代表組は仕方ないにしても、その他の選手はタップリ休養期間があったのも事実なので、それであの動きの重さは残念でした。特に森脇が前半からダメダメな状態でしたが、途中に首を痛めてしまっていた感もありで、そういうところをミシャはしっかり見て、時にはそういう選手を下げる措置をする勇気がないといけないと思います。まあそれが出来ないから今に至るというのも事実ではありますが。
駒井は今、大きな岐路に立っていますね。ここからJ1の風に乗って行けるか、はたまたその逆を行ってしまうのか。ソウル戦や今回の大一番であった鹿島戦で自分が絡んでしまった事をどうやって糧にして行くのか。駒井本人の問題もありますが、やはりミシャの育て方にも懸かってくると思います。急ぎすぎるのは禁物ですが、実のある結果を残せば自信に繋がって成長して行ってくれるでしょう。
うえ URL 2016/06/12(Sun)19:06:32 編集
無題
お久しぶりです。この試合はテレビ埼玉で観戦しました。

この試合、敗因は交代枠の使い方にもあるような気がします。確かに失点シーンはどちらも頂けないのは確かです。それが最大の敗因でしょう。

私としては解説者から動きが悪いと指摘されていた森脇を変えなかったことや、右で使われ続けていた関根を左で起用していたことなどに?マークが付きました。足下で勝負する選択が多いなら関根が左でもいいんですが、クロスボールを選択する場面が多かったこの試合の場合は関根は右の方がよかったと思います。クロスを積極的に入れたい場合、単純にスピードのある選手は利き足サイドに居た方がいいでしょう。

試合の話からは外れますが他のチームに関して気になるニュースが入ってきました。新潟のDF早川史哉が白血病とのこと。骨肉腫で選手生命を絶たれた大宮の塚本が思い起こされます。かつて白血病から復帰したプロ野球選手が居ました。その名は岩下修一。左のサイドスローの投手です。岩下投手の詳しい話はここでは省略しますが、新潟のスタッフには是非この前例を参考にして頂きたいと思っています。
アニメ統計学者 2016/06/13(Mon)20:01:25 編集
コメントありがとうございます
アニメ統計学者さん
お久しぶりです。
ミシャの交代策は自分も多くの疑問が残りますが、ミシャは基本的に森脇を絶対に使い続けるんですよね。森脇がどんなに調子が悪かろうが、どんなにミスをしようが、意地でも使い続けるのがミシャです。その理由として、深い位置からゲームを作る為には、ミシャサッカーを右から左まで理解している森脇が必要不可欠との考えなのでしょう、森脇の守備がザルであっても(まあ実際にかなりのザルですし)。勿論それが原因でどれだけの試合を落として来たか、そして優勝を逃したか・・・。
ちなみに関根の左は過去に何度もやっているのと、駒井の存在があるからでしょうね。駒井は両サイドも2列目も出来るポリバレント性がありボランチも経験していますが、ただ駒井こそ右より左のイメージがあるんですよね。開幕前の補強の話で駒井の名前が上がった時に、駒井は左の補強という情報だったはずなんですけどねぇ。関根は右の方が良いのは自分も賛成です。
新潟の早川選手の白血病のニュースは夕方のニュースで知りました。ひじょうにショッキングですが、白血病は骨髄
とにかく治療が成功して回復してくれる事を祈るばかりです。
うえ URL 2016/06/13(Mon)22:01:39 編集
無題
うえさん、こんばんは。
もう本当嫌になっちゃうくらいミシャになって何度も見せられてきた光景でしたねぇ。我が家もうえさんと同じく暫く立てませんでしたよ。

さすがにこれだけ何度も再放送を見せられると飽きて来ましたね。何度再放送を見ても飽きないのはスクールウォーズくらいでしょうか?(笑)でもアレは最後に勝つから何度見ても良いのであってタイトルひとつも取れない再放送は見たくないですよね。

まぁスクールウォーズもそうですが普通は大事な試合に負けたら何故負けたのか反省して原因究明をして練習で修正をし弱点を克服し、そして連係も取れてくる終盤戦に向けて更にどんどん強くなる・・・だと思うんですけど。
ウチの場合は、大事な試合に負けると自分達のサッカーは間違ってないと言って気分転換して気持ちを切り替えるだけで問題点を修正する事もなく(今回もやっぱり柏木君のセットプレーは全く入る気しませんでしたがきっと練習で修正してないですよね?最近PK練習を徹底的にやったなんて話も聞かないですよね?)、シーズン中でのレベルアップなど無く終盤戦で力尽きる。そしてオフに他チームの主力級選手を補強して、オフに補強した選手の個の力(西川スゲェー、武藤ビックリ、遠藤良いね)の分だけ毎年少しずつレベルアップするの繰り返し。
自分的にはオフに少し強くなるだけで開幕戦と最終戦でそんなにチームの強さは変わってない気がしますけど、どうなんでしょう。(笑)

コーラ+飲むヨーグルト?・・・胃腸の弱い自分はリーゲーしそうで怖いですが、試合の無い週末にやってみます。(笑)
チームU 2016/06/13(Mon)22:26:51 編集
サポートお疲れ様でした
サポートお疲れ様でしたうえさん。

鹿島相手ということで厳しい戦いは想定されていましたが、うえさんがいわれるようにミスからの失点ですし、レベルの高いチームはミスを逃してはくれないことを改めて感じました。
結局FCソウル戦もアウェイでミスから失点、鹿島戦もミスから失点と同じことを繰り返しているんですよね。
あと駒井につきましては自分から仕掛けられるというのはストロングポイントですが、まだ加入1年目であることや今までJ1トップレベルの試合をしたことはないですし思いますし、長い目で見てあげたいと思います。

これで1stステージの優勝は混沌としてきましたが、去年のことを考えると1stステージが全てではないですので無理なサッカーをする必要はないと思いますが、G大阪・広島・FC東京と今後チャンピオンシップに進出した場合に戦うであろうチームには、苦手意識を作らないためにもぜひとも勝っておきたいですし、ガンバ・広島のアウェイ2連戦に今期の浦和の戦い方が見れると思いますのでそういう意味で期待したいです。
Mr.T URL 2016/06/13(Mon)23:54:09 編集
コメントありがとうございます
チームUさん
こんばんはです。
ビデオに全て保存して何度見たかわからないスクールウォーズだと敗戦から学んで次は必ず勝つんで最後は優勝してくれるんですが、ミシャウォーズだと敗戦から何も学ばないので、大一番で必ず負けるという・・・。
まあ自分達のサッカーをやるのは間違ってはいないと思うんですが、ではそれなのに何故タイトルがひとつも獲れないのかなんですよね。
大事なのは自分達のサッカーで間違っているところを修正しつつ、ミスを無くして完璧に近づけて行かなければいけないんですよね。ところがミシャは自身が指導するサッカーを右から左まで初めから完璧に思い込んでいる節があり、そこには学習も修正もなく、とにかく選手に同じ事を繰り返させているだけのようなところがありますね。だからミスも咎めないのでしょう。ミスを咎めてしまう事はミシャサッカーを否定してしまう事になりますからねぇ。
レベルアップ云々に関しても、中身はそう成長している訳でもなく、おっしゃる通り大半は毎年のように良い選手を補強して、その付け足された個の力でチーム力を保っているというのが本音ですよね。今年は遠藤航で守備がレベルアップしましたが、やはり遠藤の個の力に頼っているのは明らかですよね。ただその補強も大半が日本人なので、要所でパワー不足に陥って必ず最後は手詰まりになり、それで大事な試合を落とすんですよね。
せめてセットプレーなり飛び道具なり、苦しい時に何か強みがあれば良いのですが、今年はそれすらが弱点になっていますから、余計に点が取れなくなっているのも当然と言えるでしょう。その練習はネット情報だと毎回同じようなマンネリ内容ばかりで、これといってセットプレー練習とかはしていないらしいです。
コーラ+飲むヨーグルトは、こうなったら選手に差し入れして無理矢理飲ませますか、起爆剤として。でも全員お腹がゴロゴロになったら困りますけど(笑)

Mr.Tさん
こんばんはです。
ミシャサッカーは本当にミスが多いし無くならない故、これは極端な話ミシャが監督である以上は絶対に無くならないものですね。いや無くなるどころか逆に増えているような気さえあります・・・。
本当に強いチームは相手のミスを絶対に見逃しませんし容赦してくれませんよね。またそれに附随して言える事として、本当に強いチームはミスが少ないという事だと思います。プロである前に選手も人間ですから、絶対にミスしないという事は無いですが、例えば鹿島など厳しい指導環境の下でやっている選手は、本当にミスが少ないと思います。仲良しチームの甘い環境でミスが容認されるミシャレッズでは、一生鹿島にはなれないと思います。
チャンピオンシップ出場権を得るには、おっしゃる通りファーストステージだけではないのですが、ミシャレッズは前半は強くて、後半になればなるだけ勝てなくなる性質が強いので、出来る事ならば勢いと強さが保たれている今の内に(最近ちょっと怪しくなってきましたが)、ファーストステージを獲っておきたいのが個人的な考えです。最近負けていなかった鹿島に大一番で負けた以上は、次の苦手意識のあるガンバと広島の2連戦で勝てるか、どれだけ勝ち点を積み上げられるか次第ですね。
うえ URL 2016/06/14(Tue)16:49:20 編集
無題
こんばんは。

試合はダイジェストで見ました。
ゴール前のミスが敗因ですが、試合開始直後からアントラーズに主導権を握られていた感じがしました。
先制される前に何かしらの手を打つべきでしたね。
サッカー素人 2016/06/14(Tue)23:13:26 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
こんにちはです。
表向きはレッズがボールを支配していましたが、実はカウンター狙いの鹿島の手の内でしたね。
うちの監督、基本的に先制されないと自分から動かない人ではあるんですが、その手の打ち方もギャンブル要素が満々でして・・・。
うえ URL 2016/06/15(Wed)12:55:14 編集
お疲れさまでした
6年ぶりですって。鹿島に負けたの。
ひどい試合でした。はっきり言って自滅でしたね。自分たちのやりたいことをやるためにどうするのか、何の工夫もなかったです。もっと頭も足も使って欲しいです。なんなの?まだ試合中なのに、諦めちゃうチームって。泥臭く時間がなくてもゴール目指して闘いきって欲しかったです。2失点後の、西川がボールをセンターに向けて出したら、浦和の選手誰も行かなくて、曽ヶ端に返されるとか。なに折れてんだよーーと怒りがこみ上げて、その後情けなくなりました、鹿島に対しても恥かしかったです。ボールボーイに怒ってたのはついこの間でした。
プロなのに全員が幼稚。なんでこんなことに?ビジュアルをやると勝てないのもいい加減にしてくれませんかねー。
スタンドを埋めてほしいって言ってる責任は結果で出さないと‼
はああ、切り替えきれないまま大阪です。
ECHO 2016/06/15(Wed)14:53:58 編集
コメントありがとうございます
ECHOさん
こんばんはです。
6年ぶりに負けたのに何故か”久しぶりに負けた”感が無いんですよね。いやそれだけ情けない内容だったという事ですね。自分たちのやりたい事って結果を出してこそだと思うんです。でもこのチームは同じ体制4シーズンで結果を出していない。それでもまだ自分たちのサッカー自分たちのサッカーを繰り返しています。もう完全に自分たちの”エゴ”でしかないですね。おっしゃる通りプロである前に、幼稚な考えがチームに染み着いているんだと自分も思います。それを先導しているのがあの監督という事なんですが、親が親なら子も子という事態に陥っているのに、親も子供も気付かないんでしょうね。いや子供は気付いていても、親に刃向かう事は出来ないというのもありますけど・・・。
いやビジュアルやると勝てないのも、そして5万人も入っていて大観衆だと勝てないのも、本当に悔しいし情けないです。
そしてせっかくの大阪でも・・・でしたね。本当にお疲れ様でした・・・。
うえ URL 2016/06/15(Wed)21:38:48 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第9節 浦和0-1ガ大阪 得点/78分・坂本(ガ大) ・・・次の試合/YBCルヴァンカップ2回戦 鳥取-浦和(Axisバードスタジアム=4月24日19:30キックオフ)


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