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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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◆田中達也との契約について(レッズオフィシャル)
このたび、浦和レッズは、田中達也選手(29歳)と、契約満了に伴い来季の契約を更新しないことになりましたので、お知らせいたします。

レッズサポーターの誰しもが、予想はしたくなくても、しかしある程度の予想と覚悟は出来ていたであろう田中達也の戦力外通告が、ついに現実のものとなってしまった。
今季に限らず、ここ数年の稼働率と年齢と年俸を総合的に鑑みた場合、今年で複数年契約が切れる達也の扱いを来季に向けてどうするかは、クラブチームにとっても、そしてサポーターにとっても、苦慮すべき部分であったはずである。

言うまでもなく、達也はレッズにとってスター選手である。それも生え抜きのレッズ一筋。だからこそ、余計に多くのサポーターから愛されている存在の選手である。
移籍加入した選手には失礼を承知で言うが、やはり新人加入からチーム一筋で来た生え抜き選手は、クラブにとって特別の存在である。その象徴がレッズでいえば福田であり、暢久であり、そして達也なのである。そしてそういう選手が、他チームのユニフォームを着る姿など、絶対に想像したくないのがファン心理というものである。
達也を振り返れば、誰しもが小さい身体でピッチを必死に駆け回る姿が思い浮かぶし、誰しもがあの大怪我さえなかったらと思うし、誰しもが生涯をレッズで終える事を望んでいたはずである。

レッズというクラブは、一昔前であったならば、そのような生え抜きのスター選手は、もはや誰の目からも限界と思われる状態になるまでは極力戦力外通告を行わず、選手が望むのであれば、逆に何としてもチームに残そうとしていた。外から甘いと言われようが何と言われようが、そういう温情あるクラブであった。だから一昔前のレッズであったならば、それでもクラブは達也をレッズに残そうと奔走したはずである。

しかしチームが強くなる事で、それが弊害にもなる事を、ここ数年レッズ自身が学んだ。
強くなる、優勝もする、お金も入る、それによって当然のように選手の年俸は上昇する。それが続けば続く程、青天井式にクラブは多くの高額年俸選手を抱える事になる。
現実的な話として、優勝を繰り返した鹿島でありながらも、巨額の累積赤字を抱えるに至った。その原因は、優勝によって繰り返される、選手年俸の歯止めが利かない高騰化であったと言われる。
そして、その栄光の日々が終わりを迎えた時、一気に低下傾向になるクラブの収入に反して、残るのは高額年俸の選手になってしまうのだ。

ただしこれは選手が悪い訳ではない。プロはお金を貰ってナンボの世界である。そして年俸を決めるのはフロントであって、選手はそれに従うか否かの権利はあっても、納得の行く年俸を支払ってもらうクラブに居続けるのは、選手にとって当然の選択である。
問題の責任は、収支のアンバランスな状態を作り出したフロントの目論見の失敗にあるのである。
達也は、もしかしたら、その煽りを受けてしまった選手なのかもしれない。

しかし戦力外通告を受けるには、受けるなりの理由があるという事である。冒頭にも書いた事だが、ここ数年の稼働率と年齢と年俸を総合的に鑑みた場合、今年で複数年契約が切れる達也を、クラブがチームに残す余力は、もう残っていないのだと言う事を、サポーターは受け止めなくてはならない。達也の戦力外通告によって、クラブは自らの等身大を語っているに過ぎない。これは実に日常的な話であり、厳しい現実がレッズというクラブチームを覆っている証拠でもある。

年俸を大幅に下げてでも達也を残す選択肢はあったはず。しかし仮に達也の年俸が報道通りの8千万であった場合、クラブは再契約初年度では半額以下を提示できない規約になっている。4千万。この数字で達也を戦力として残す余力は、はっきり言って今のレッズには無いのであろう。
仮にクラブがその年俸を払ってまで達也を残そうとしても、それ以前に、もはやミシャから構想外の扱いを受けていた達也自身が、来季もミシャ続投で決定済みのレッズに残るだろうか。自分は否だと思う。ここは達也のプライドが許さないと思う。
しかし29歳という、まだまだもう一華も二華も咲かせられるであろう年齢で、生え抜きのスター選手がチームを去る時がやって来たという事実は、重く受け止めなければいけない。

最後に、自分が一番達也の印象に残っているシーンをあげよう。
それはJ1復帰を果たして迎えた2001年シーズン。駒場でのヴェルディ戦。誰のパスだったかは覚えていない。そのパスをゴール前で押し込んだのが達也だった。大勝の駄目押しゴール。これが達也のプロ初ゴールだった。ここから達也の伝説が始まったのだ。願わくば、あの時代の達也に戻って、もう一度赤いユニフォームでピッチを駆け回る姿をと思うが・・・
12年間ありがとう。浦和のワンダーボーイ。

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お久しぶりです
達也には選手としてまだまだ幸せであってほしいと思いますが…、今は、ただただ喪失感に支配されてますね…。いや~キツいな。
きたうらわ 2012/11/19(Mon)21:53:48 編集
無題
こんばんは。

ここ数年の働きを見ると、切られても仕方ないですね。
さらに今年は達也のようなアタッカーは活きないサッカーですし。

おそらく達也の初ゴールのアシストは、ドニゼッチです。
東京在住のサポ 2012/11/19(Mon)22:08:03 編集
恩返し
かつて横綱・北の湖があまりの強さにアンチが多かった時のように、かつて憎らしいほど強くてアンチも多かった浦和に嫌悪感を抱いた頃がありました。今はそれほど圧倒的な強さは無いので当時のような思いはありません…。嫌いだった当時の浦和でも嫌いになれない、むしろ唯一好感が持てた選手が田中達哉でした。ミスターレッズの称号も展望できたであろう逸材だっただけに寂しいですね。複雑な心境でしょうが、彼にはまだまだユニフォームを着続けて浦和に恩返ししてくれることを期待します!
詠み人知らず 2012/11/19(Mon)22:09:06 編集
無題
悲しいです、悔しいです。
でも今のクラブの現状では仕方ないのでしょうね。
達也にはどのチームであっても自分が決めたチームで活躍して欲しいです。
現役を続ける限り応援しています。
通りすがり 2012/11/19(Mon)22:23:08 編集
無題
達也の契約が今季までというのは自分も知っていましたし覚悟はしていましたが・・・自分と同じ(地元は違いますが)山口県出身でレッズを支えてきたワンダーボーイが居なくなってしまうのは本当にショックですね。これから達也がどうなるかはわかりませんが、彼が持っている能力を考えるとまだまだ一華も二華も 咲かせられる力は十分あると思うので、自分は達也がレッズを離れても彼を応援したいと思います。
ちなみに自分が達也のプレーで一番印象に残っているシーンは、彼のJリーグデビュー戦となった国立での鹿島戦です。後半途中からピッチに入ってロスタイムに秋田をドリブルでかわして阿部のゴールをアシストしたあのシーンが忘れられませんね。自分は当時、この試合をテレビで見ていましたが、あのシーンを見て「これからのレッズを支える凄い選手になる!」と思ったのを今でも覚えています。この場をお借りして達也に12年間ありがとうと言いたいですね。
さて、今週はいよいよ鳥栖ですが、広島に勝った勢いを鳥栖でぶつけて戦ってほしいですね。槙野が出場停止なので不安もありますが、死に物狂いで声を枯らして全力でサポートしたいと思います。当日は鳥栖で頑張りましょう!
クレイジーマザーファッカー 2012/11/19(Mon)22:30:36 編集
無題
こんばんは。
朝、TLで達也退団のツイートを見て覚悟していましたが、いざ公式に発表されるとなると、やはり寂しいですね。
一方でプロの世界だから仕方ないと思う部分もあります。
達也を切るという事は、強力なFWを獲得するアテがあるという事なのでしょうか?
ちなみに、自分が最も印象に残っている達也のゴールを挙げるとすると、2006年のアウェー・川崎戦で決めた先制ゴールです♪
復帰後初ゴール、利き足でない左足からの豪快なミドル、当時、首位を走っていた川崎相手の価値ある勝利と中身が詰まったゴールですからね。
リーグ戦は残り2試合ですが、達也への最後の挨拶は元日まで取っておきたいですよ。
FREE TIME URL 2012/11/19(Mon)22:31:14 編集
無題
ここ数年、低迷とともに、高年俸に見合う活躍の出来ない選手が何人も去っていきましたね。
そして、ついに達也の番ですか…。確かに、チーム財政を考えると、高年俸選手がネックになるのは分かりますが、結局、そういった選手達が観客を集めてます。今の深刻な観客減は高年俸(スター)選手の放出にあると思います。私は達也ががむしゃらにボール追う姿、度重なるケガにも負けず前向きにサッカーに取り組む姿が大好きでした。ここ数年活躍できなかったのは事実ですが、本当に悲しいニュースです。
いろは 2012/11/19(Mon)23:36:54 編集
無題
たらればが禁句なのは承知なんだけど やっぱり「あのケガがなかったら…」と思わずにはいられません
今でも2シャドーの一角でトップと入れ替わりながら裏へ抜ける動きとか出来そうだけど やっぱり年俸がネックですか…

ヤフコメで他サポが「うちに来てくれ」って意見があったのが救いです チームのスタイルが合えば必ずまた輝けるはず
残された時間は長くても1か月半 達っちゃんを元日の国立に立たせよう



仙台戦のあれ オフサイドだったかなあ…(―-;)
さくらもち 2012/11/20(Tue)03:10:19 編集
コメントありがとうございます
きたうらわさん
大変お久しぶりです!
しかしついに・・・達也がレッズを去る時が来てしまいました。しばらくは、何かぽっかりと空いたものが、レッズを取り巻いてしまうのは仕方ないかもしれません・・・毎度の事ながら、こういうのは本当に辛いし、さびしいですね・・・

東京在住のサポさん
こんばんはです。
確かに、今のシステムである以上、個性的な性質を持つ達也のようなFWはきついでしょうね。年齢的にもう少し若かったら、もっと使われていたかもしれませんが・・・
そしてドニゼッチ、居ましたねぇ。元セレソンの肩書きで鳴り物入りで加入したのに、怪我もあって僅か半年で退団しましたね。まあそれと入れ替えにエメが来た訳ですが。何とも妙な巡り合わせですね。
うえ URL 2012/11/20(Tue)18:44:31 編集
コメントありがとうございます
詠み人知らずさん
こんばんはです。
プロスポーツにおいて、アンチの数こそ人気のバロメーターとも言いますが、そんな黄金期を支えた選手の一人が田中達也でした。しかし人気の反面で色々と言われる選手の中で、彼ほど批判めいたものが少ない選手も珍しかったです。彼の性格、人柄もその原因でしょうけど、レッズにおいては本当に貴重な存在であったと思います。
J1復帰初年度に加入した彼は、レッズの黄金期を作り出し、そして駆け抜けて行きました。このまま最後までレッズで、と誰もが思いたい気持ちでしたが、・・・彼の第2のプロ人生で再び花が開く事を願うばかりです。

通りすがりさん
初めまして。
本当に、悲しいですし、まだまだ働ける選手だけに、悔やまれる別れになってしまいますね。しかし幸い、達也を必要とするクラブは、沢山現れてくれると思います。まだまだ現役で頑張る達也を、遠くから応援しましょう。
うえ URL 2012/11/20(Tue)18:44:51 編集
コメントありがとうございます
クレイジーマザーファッカーさん
こんばんばです。
そうでした、達也は山口県出身なんですよね。山口が生んだサッカー界のスター選手ですね、達也は。若き日の達也のそのシーンから思われた通りに、達也はレッズを支える選手に成長して活躍してくれましたよね。
そんな達也も、学生時代はクラブの監督から、その体格からしてもプロになるのは絶対に無理と言われていたそうです。しかしそれをはね除けレッズからのオファーを獲得し、その期待に見事に応えてレッズで大活躍して、ついには日本代表にまで登り詰めた選手ですね。激しいサッカーにおいて、時に選手生命を脅かされるような大怪我に見舞われながらも、小さい身体でありながら必死にピッチを駆け回り、レッズの黄金期を支えながら本当に頑張ってくれた選手だと思います。しかしまだまだ頑張れる選手ですから、彼の次の活躍の場も注目したいですね。
レッズとしての達也の残り試合も含めた鳥栖戦、色々な思いを胸に、とにかく勝利目指してサポート頑張りたいです。当日は、絶対に勝ちましょう!

FREE TIMEさん
こんばんばです。
朝の新聞報道から、もう夕方には正式に戦力外通告が発表されてしまいましたから、ちょっと気持ちの整理が付かない面はありましたね。達也自身は今月初めに知らされたようですが・・・。しかし色々な思い出が詰まった選手。あのゴール、このゴールと、彼は意義深く”魅せる”ゴールが多いのが特徴的な選手でしたね。勝負を決めるゴールも多かったように思えます。出来れば残り試合、もう1点、レッズの選手として決勝点を決めてほしいですね。
一方で新FWは、個人的には、恐らく達也の問題とは絡んでいないと思います。何となくですが、そう思います。ただし、その補強はするとは思うんですが(というか、補強はしてもらわないと困るので)、果たしてどうなるでしょうか・・・
うえ URL 2012/11/20(Tue)18:45:12 編集
コメントありがとうございます
いろはさん
こんばんはです。
現実問題として、まさにおっしゃる通りの事がレッズで繰り返されては、小粒化したとも言われる状況に比例して次々観客が去っていった面は否めませんね。そして達也を切る以上、それなりの観客減は覚悟しなければいけないと、自分も思っています。そしてレッズの財政が、それでも切らなければいけない状況にあるという事も、重く受け止めなければと思っています。とは言うものの、タイミング的に不幸な部分があったのは否めず、達也がそのような時期に居なくなってしまうのが、本当に悔やまれますね。
本当に、色々な意味で悲しいニュースになってしまいました・・・

さくらもちさん
こんばんはです。
あの怪我さえなかったら・・・これはレッズサポであるならば、言いたくなくても、それでも口に出さなきゃやりきれない、仕方のないものだと思います・・・
そして、そこです、チームのスタイル、これさえ変われば、まだまだ活きる選手ですし、年齢的にも全然動ける選手なんですよね。個人的には、シャドーより、2トップの1角だったら、もっと計算出来る選手だと思います。それだけに、それだけに今のスタイル、システムで達也が合わないという現実が悔しいです。彼があと5年早くデビューしていたら、もっともっと活躍していたとも思うんです。しかし世界的にも1トップが主流になってしまった事が、達也にとっては不幸の始まりだったかもしれませんね。
うえ URL 2012/11/20(Tue)18:45:28 編集
無題
お疲れさまです。

これこそ、プロの厳しい世界てことなんだと思います。

私は達也に愛着はありますが、今回のフロントの決断は評価しますし、当たり前だと思いますし、うえさんのご指摘する様に、これが今のクラブの等身大、その通りですよ。

感情ではなく、冷静にみたいです。
GT 2012/11/20(Tue)21:47:10 編集
無題
こんばんは。

やはりあの怪我が悔やまれますね…それしかないです。勝負の世界に“もしも”はない事ですが、ピークを迎えていた時の大怪我でしたからね。あの怪我がなければ、きっと今季の佐藤寿人のように爆発する時があったと信じたいです。

まだ敵に回して対戦するというイメージは浮かばないです。

残り少ない“浦和レッズ・田中達也”を精一杯後押しするだけですね。

鳥栖、名古屋を蹴落として自力でACL出場を決める事、天皇杯を獲る事で盛大に送り出してあげましょう!
東浦和レッズ 2012/11/20(Tue)23:35:14 編集
無題
おはようございます。達也の戦力外はここ最近忙しく、情報を見ている暇がなかった影響でついさっき知りました。

達也の戦力外は見た瞬間ものすごく驚きました。私としては、達也は切り札として残しておくべきだと思います。まだ20代ですし、見切りをつけるには早すぎるのではないでしょうか。サポーターの減少につながりかねないですし何より達也がほかのチームのユニフォームを着ているところなど見たくありませんね。

これはマリノスファンが山瀬と松田が戦力外になった時に抗議した時並みのことが起こってもおかしくないでしょう。個人的には松田はレッズの選手以外で好きな選手の1人だったので、私もこのときは許せませんでした。ちなみに松田が好きな理由は、私自身サッカーを続けていたら、松田のようなタイプになっていたのではないかと想像していたからです。
アニメ統計学者 2012/11/21(Wed)08:01:52 編集
コメントありがとうございます
GTさん
こんばんはです。
サポーター心情はそれとして、それでも何処かで割り切らなければいけない時が来る、それを今回の達也の件が物語っているのかもしれませんね。
フロントにとって苦渋の選択ではあったと思うので、それを加味した上で、冷静に見る場合、やはり仕方のない事だと自分も思います。勿論達也の気持ちを考えると辛いですが・・・

東浦和レッズさん
こんばんはです。
まさにピーク時に迎えた大怪我、あれが達也のサッカー人生を大きく狂わせてしまった事は否めないと思います。あれは本当に悲劇でした。本来であれば思い出したくはない出来事ですが、やはり達也を語る上で、絶対に避けては通れないものではありますね。
そして今、”敵に回す”という文字を見てハッとしましたが、・・・達也、敵に回したら恐い選手ですよね。レッズに向かって来る達也の姿を想像したら・・・うーん・・・
それでも1試合でも多くをレッズの達也で居てもらうために、とにかくリーグ戦を良い形で終えて、天皇杯で達也に、優勝の杯を掲げさせてあげたいですね。また達也も、そう思っていると思います。

アニメ統計学者さん
こんばんはです。
マリノスの話が他人事ではない時代が、ついにレッズにも訪れたのだと思います。チームに居てほしい選手、チームの顔とも言える選手が、まだまだ現役でやれるレベルで戦力外を受ける・・・今までレッズではあまり見られなかった現象ですが、他チームにおいてはこの時期、日常茶飯事的に起きていた事でした。つまり逆に考えると、今までそれだけレッズが、金銭的な部分を含めて、如何に恵まれた環境にあったかという事でしょうね。それは選手にとっても、そしてサポーターにとっても。
この先レッズでも、達也のような形での戦力外通告が、また起きる可能性は十二分に考えられます。その辺の覚悟は持っておこうかと個人的には思っていますし、またそうならない為にも、再びレッズが金銭的にも恵まれたクラブに戻らないといけないと思っています。その為には、やはり結果を出すチームでなくてはいけませんし、裕福なクラブを目指すという意味では、綺麗事だけではクラブチームも、そして選手も支えられないというものがあるのだと思います。達也の件で、それに気付いてくれる人が増えれば、もっとレッズはプロ意識を持つ事が出来ると思います。
うえ URL 2012/11/21(Wed)18:15:23 編集
無題
正直まだ、事実を受け入れがたいです。
ピーク時のレッズとは切っても切れない存在ですし、土○のあのタックルさえなければ...。
ただやはり、それも含めて選手の「実力」なわけですし、残酷な決断を下さざるを得なかったフロントも苦渋だったでしょう。

達也がレッズでない事は考えられない、しかしそれ以上に達也がこのままくすぶり続けて終わる有様は見たくないです。
あきら 2012/11/21(Wed)21:23:10 編集
コメントありがとうございます
あきらさん
こんばんはです。
まさしく、実力という点を考えれば、これがプロの世界という事でしょうね。プロの世界という点で、フロントの考えは決して間違ってはいないと自分も思います。ただどうしても心情的に辛い部分があるのも事実ですが。
達也にとっては再スタート。再起の絶好のチャンスでもあると捉えて、前向きな思いで新天地で頑張ってほしいですね。まあそれでレッズ相手に活躍されたら、かなり辛い事は辛いですが(苦笑)
うえ URL 2012/11/22(Thu)18:21:57 編集
無題
お疲れ様、そしてありがとうワンダーボーイ。

あなたのサイドから切れ込み枠に行ったシュートは忘れません。

まだまだ現役で頑張ってください。そして、どんな形であれいつか浦和に戻って来てください。(涙)
りょりょ 2012/11/22(Thu)23:35:04 編集
無題
ああ・・・この時が来てしまった。
もう言いたいことは他の人がみんな言ってくれた気がします。
願わくば、達也の前途に幸あらんことを。
そして、いつかまたレッズに戻ってきてほしい。
ふぉう URL 2012/11/22(Thu)23:51:35 編集
コメントありがとうございます
りょりょさん
おはようございます。
初タイトルを獲ったナビスコ決勝での、凄いシュートが思い出されますね。まだまだああいうプレーが出来る選手だと思います。彼なら現役で、もう一花咲かせてくれるでしょう。

ふぉうさん
おはようございます。
まさに、この時が来てしまったという感じです。クラブチームの長い歴史の中で、必ずやって来る瞬間・・・
しかしこれだけサポーターから愛された達也は幸せな選手です。移籍先でも、愛されるべき存在になる事を祈りたいですね。
うえ URL 2012/11/23(Fri)09:18:42 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎 得点/55分・小林(川)(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦)) ・・・次の試合/J1リーグ第37節 福岡-浦和(ベスト電器スタジアム=11月30日14:00キックオフ)


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