浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2021年 J1リーグ第20節
浦和レッズ2-0アビスパ福岡
~埼玉スタジアム2002
アウェー博多の森で福岡の外国人パワーにストレートにやられたから、あの頃とは違う成長したチームで、それをまんまホームでお返ししたかった。それが叶ったのである。
立ち上がりから双方とも球際強く、早くも肉弾戦の様相。序盤こそフィジカルが細い小泉が徹底的に狙われてボールロストを招いていたが、その小泉がすぐに慣れて来てマークを交わせるようになると、途端にボールがスムーズに回り出し、右は西と達也2号で揺さぶりまくってはバイタル進入を繰り返し、福岡側がそれに気を取られてガラ空きになった左には明本がフリーでロングパスを受けてはチャンスを作る。マークを徹底的に引き付けて相手の守備を片翼に絞らせて、その隙に対極がフリーの形を作り味方のパスを引き出してフリーで受ける戦略と戦術通り。パスとスピードと連携が伴った素晴らしい展開を連発していた。
西の実にエロい横パスから、小泉がテクニックで相手守備ラインを交わして行ってからの左足閃光。眼の覚めるような強烈な一撃。何となく体格から見た目パワーが無いように見える小泉だが、左足であんな凄いパワフルかつレーザービームのようなミドルシュートを撃てたのか。右利きなのに左足も徹底的に鍛えただけの事はあるんだな。
小泉はこれでルヴァン神戸戦での移籍後初ゴールに続いて、今度はJ1リーグ戦で初ゴールである。2列目としては結果を出し続けていた小泉の、いよいよ待ちわびたJ1初ゴールである。
小泉は、ぶっちゃけ心中穏やかではないのではなかろうか?基本的には司令塔として同じポジションである江坂の加入が発表されたばかり。今季加入以来結果を出し続けては、今やレッズに無くてはならない存在になり、小泉が居ると居ないでは別チームになると言われるまでになった。そこに来ての強大なライバルになる江坂の加入である。小泉にとっては「自分が居るのに何故?」と思っても仕方がない。それだけに今回のゴールは、江坂を牽制し小泉自身の存在感を更に高めるに大きなものになったのでは・・・。
ビルドアップは大人と子供で、ぶっちゃけ福岡の攻撃は、ブルーノメンデスは控えだし、ならば先ずはジョン・マリさえ抑え込めれば、何とかなるだろうとは予想していた。ただ予想していたんだけど、簡単に予想する程ジョン・マリも甘くはなく、序盤は怪物級のフィジカルに守備陣もかなり手を焼いていたな。あの槙野でさえ身体を弾かれていたのだから、やはりジョン・マリの体格は尋常ではなかったという事だ。
浦和レッズ2-0アビスパ福岡
~埼玉スタジアム2002
アウェー博多の森で福岡の外国人パワーにストレートにやられたから、あの頃とは違う成長したチームで、それをまんまホームでお返ししたかった。それが叶ったのである。
立ち上がりから双方とも球際強く、早くも肉弾戦の様相。序盤こそフィジカルが細い小泉が徹底的に狙われてボールロストを招いていたが、その小泉がすぐに慣れて来てマークを交わせるようになると、途端にボールがスムーズに回り出し、右は西と達也2号で揺さぶりまくってはバイタル進入を繰り返し、福岡側がそれに気を取られてガラ空きになった左には明本がフリーでロングパスを受けてはチャンスを作る。マークを徹底的に引き付けて相手の守備を片翼に絞らせて、その隙に対極がフリーの形を作り味方のパスを引き出してフリーで受ける戦略と戦術通り。パスとスピードと連携が伴った素晴らしい展開を連発していた。
西の実にエロい横パスから、小泉がテクニックで相手守備ラインを交わして行ってからの左足閃光。眼の覚めるような強烈な一撃。何となく体格から見た目パワーが無いように見える小泉だが、左足であんな凄いパワフルかつレーザービームのようなミドルシュートを撃てたのか。右利きなのに左足も徹底的に鍛えただけの事はあるんだな。
小泉はこれでルヴァン神戸戦での移籍後初ゴールに続いて、今度はJ1リーグ戦で初ゴールである。2列目としては結果を出し続けていた小泉の、いよいよ待ちわびたJ1初ゴールである。
小泉は、ぶっちゃけ心中穏やかではないのではなかろうか?基本的には司令塔として同じポジションである江坂の加入が発表されたばかり。今季加入以来結果を出し続けては、今やレッズに無くてはならない存在になり、小泉が居ると居ないでは別チームになると言われるまでになった。そこに来ての強大なライバルになる江坂の加入である。小泉にとっては「自分が居るのに何故?」と思っても仕方がない。それだけに今回のゴールは、江坂を牽制し小泉自身の存在感を更に高めるに大きなものになったのでは・・・。
ビルドアップは大人と子供で、ぶっちゃけ福岡の攻撃は、ブルーノメンデスは控えだし、ならば先ずはジョン・マリさえ抑え込めれば、何とかなるだろうとは予想していた。ただ予想していたんだけど、簡単に予想する程ジョン・マリも甘くはなく、序盤は怪物級のフィジカルに守備陣もかなり手を焼いていたな。あの槙野でさえ身体を弾かれていたのだから、やはりジョン・マリの体格は尋常ではなかったという事だ。
ならばシュートさえ撃たせなければ、という守備だったのか、とにかく自陣のゴールから遠い位置で、ファール上等でも人数を掛けてジョン・マリを封じる形に見えた。それでもジョン・マリの動きを封じるには大変苦労していたようだが、幸いにしてジョン・マリと周りの連携がイマイチだったのでジョン・マリへのフォローが少なく、そこはレッズとしては助かったかもしれない。
前回のアウェー福岡戦では西川のミスとジョン・マリの怪物反転シュートにやられたが、その同じ轍を踏まず、徹底的な約束事を更に徹底して、外国人パワーの福岡の攻撃を封殺した今回の守備は称賛ものだろう。
でも正直、今回は1失点くらいは覚悟していたが、そこを相手のパワーに対して殆ど仕事をさせず、ジョン・マリもしっかり封じての、価値ある文化シヤッターになった。何より博多の森で悔しい思いをした西川にとっては、彩艶から再びスタメンの座を取り戻した試合での完封劇も伴い、福岡に対してホームで最高のリベンジになった事だろう。
シャペコエンセ時代に埼スタでのスルガ銀行カップで対戦したドウグラス・グローリとも、懐かしい再戦になったし。
ただ逆にそのドウグラス・グローリ率いる福岡守備陣にユンカーが完全に封じられていたのは意外だったが、福岡の守備もユンカーの左足からのシュートを徹底して切っていたから、福岡としても相当のユンカー対策は施して来たのだろう。
だからという訳ではないが、PKを獲得してユンカーが蹴る事になった時、本当はいけない事だが、何となく失敗するのでは?と嫌な予感を抱いてしまったのである。その前から封じられていたユンカーだけに、今日はユンカーの日ではないんだな、と思ってしまったのが、そういう良くない思いに繋がってしまったのかもしれない。そう、悪い予感は当たる。以後こういう事は思わないようにしよう。
でもね、これも嘘のように聞こえるけど、実は追加点になったコーナーキックの時、何となく決まるのでは?と感じたのも事実。誰が決めるかまでは頭に浮かばなかったが、でも何故か決まる気がした。で、良い予感は当たる。まさか明本があんな上手い形で決めるとは嬉しい予想外だったけれど。
しかし、ユンカーにゴールが無かった分、今回は小泉と明本の今季J2からの出世移籍組のアベックゴールだったのは、それはそれで嬉しいものである。ユンカーが封じられても、そのユンカーが相手の守備陣を引き付け囮になり、代わりにそれで動き易くなった他の選手が決める。それが2試合続いた。これはこれで良い流れになって来たと思う。
あとは、今回は何故興梠がベンチ外だったのかが気になるところだが・・・。
さて、これで良い形で連勝を飾り順位も5位まで上げたところで6月のスケジュールを終え、ここからは天皇杯を除けば8月14日までホームでの試合が無い、アウェー3連戦である。試合間隔も大分戦を終えると次の札幌戦まで1ヶ月空く。ここをどう上手く過ごしてチーム力を上げて行くかだな。期待が高まる。
おまけ
ちなみに今日アウェー大分戦チケット発売日だった訳だが、大分はすぐお隣の福岡戦では相手地域が緊急事態中だからビジター席を設けず、福岡より遥かに遠く海を跨いでやって来る相手のマリノス戦やレッズ戦では相手地域が蔓防中だからビジター席を設けるという・・・あのさJリーグよ、このトンチンカンで矛盾したガイドライン、いい加減やめたら?と思う。村井マンは明らかにヘンテコな制度やっているって思わないのかね?こういうとこ合理的にやれない日本の悪い文化なんだよな。
え?じゃあ大分には行かないのかって?
前回のアウェー福岡戦では西川のミスとジョン・マリの怪物反転シュートにやられたが、その同じ轍を踏まず、徹底的な約束事を更に徹底して、外国人パワーの福岡の攻撃を封殺した今回の守備は称賛ものだろう。
でも正直、今回は1失点くらいは覚悟していたが、そこを相手のパワーに対して殆ど仕事をさせず、ジョン・マリもしっかり封じての、価値ある文化シヤッターになった。何より博多の森で悔しい思いをした西川にとっては、彩艶から再びスタメンの座を取り戻した試合での完封劇も伴い、福岡に対してホームで最高のリベンジになった事だろう。
シャペコエンセ時代に埼スタでのスルガ銀行カップで対戦したドウグラス・グローリとも、懐かしい再戦になったし。
ただ逆にそのドウグラス・グローリ率いる福岡守備陣にユンカーが完全に封じられていたのは意外だったが、福岡の守備もユンカーの左足からのシュートを徹底して切っていたから、福岡としても相当のユンカー対策は施して来たのだろう。
だからという訳ではないが、PKを獲得してユンカーが蹴る事になった時、本当はいけない事だが、何となく失敗するのでは?と嫌な予感を抱いてしまったのである。その前から封じられていたユンカーだけに、今日はユンカーの日ではないんだな、と思ってしまったのが、そういう良くない思いに繋がってしまったのかもしれない。そう、悪い予感は当たる。以後こういう事は思わないようにしよう。
でもね、これも嘘のように聞こえるけど、実は追加点になったコーナーキックの時、何となく決まるのでは?と感じたのも事実。誰が決めるかまでは頭に浮かばなかったが、でも何故か決まる気がした。で、良い予感は当たる。まさか明本があんな上手い形で決めるとは嬉しい予想外だったけれど。
しかし、ユンカーにゴールが無かった分、今回は小泉と明本の今季J2からの出世移籍組のアベックゴールだったのは、それはそれで嬉しいものである。ユンカーが封じられても、そのユンカーが相手の守備陣を引き付け囮になり、代わりにそれで動き易くなった他の選手が決める。それが2試合続いた。これはこれで良い流れになって来たと思う。
あとは、今回は何故興梠がベンチ外だったのかが気になるところだが・・・。
さて、これで良い形で連勝を飾り順位も5位まで上げたところで6月のスケジュールを終え、ここからは天皇杯を除けば8月14日までホームでの試合が無い、アウェー3連戦である。試合間隔も大分戦を終えると次の札幌戦まで1ヶ月空く。ここをどう上手く過ごしてチーム力を上げて行くかだな。期待が高まる。
おまけ
ちなみに今日アウェー大分戦チケット発売日だった訳だが、大分はすぐお隣の福岡戦では相手地域が緊急事態中だからビジター席を設けず、福岡より遥かに遠く海を跨いでやって来る相手のマリノス戦やレッズ戦では相手地域が蔓防中だからビジター席を設けるという・・・あのさJリーグよ、このトンチンカンで矛盾したガイドライン、いい加減やめたら?と思う。村井マンは明らかにヘンテコな制度やっているって思わないのかね?こういうとこ合理的にやれない日本の悪い文化なんだよな。
え?じゃあ大分には行かないのかって?
ビジター席があるんだから行くに決まっているじゃん(笑)
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J1リーグ第20節 浦和2-0福岡
得点/11分・小泉(浦)、76分・明本(浦)
主審=荒木友輔
観衆:4,724人/上限5,000人限定試合
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J1リーグ第20節 浦和2-0福岡
得点/11分・小泉(浦)、76分・明本(浦)
主審=荒木友輔
観衆:4,724人/上限5,000人限定試合
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無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
5月のアウェーで敗れた福岡相手に、今度は6月のホームゲームで大勝。
危ない場面も少なく完勝でしたね。
出来ればユンカーにはPKを決めてほしかったですけど。
観客数の制限は、本当になんとかならないものですかね。
昨日はお疲れ様でした。
5月のアウェーで敗れた福岡相手に、今度は6月のホームゲームで大勝。
危ない場面も少なく完勝でしたね。
出来ればユンカーにはPKを決めてほしかったですけど。
観客数の制限は、本当になんとかならないものですかね。
無題
おはようございます。
昨日はサポートお疲れ様でした。良い方に天気予報外れましたが雨具の重装備無駄でした。
点差以上の強さ見せつけたと思うし色々収穫もありましたね。ともかくメンタルの強さ見る側にしっかり伝わってきます!間違いなく急成長してるでしょう。前回0-2で負けてましたが、そもそも攻撃の形作れないような相手に2度も負けるわけにはいきません。仰るようにユンカー抑えられても決めれる選手幾らでもいるいい流れ、スタの雰囲気も最高なのでこの中断何とも恨めしいですが中断明けに増える3人の事考えたらそれはそれでワクワクしますね。
昨日はサポートお疲れ様でした。良い方に天気予報外れましたが雨具の重装備無駄でした。
点差以上の強さ見せつけたと思うし色々収穫もありましたね。ともかくメンタルの強さ見る側にしっかり伝わってきます!間違いなく急成長してるでしょう。前回0-2で負けてましたが、そもそも攻撃の形作れないような相手に2度も負けるわけにはいきません。仰るようにユンカー抑えられても決めれる選手幾らでもいるいい流れ、スタの雰囲気も最高なのでこの中断何とも恨めしいですが中断明けに増える3人の事考えたらそれはそれでワクワクしますね。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
アウェー博多の森では悔しい完封負けを喰らっていただけに、今回ホームで相手に成長した姿を見せ付けながら、そっくりそのままお返しが出来たのは良かったです。あのユンカーのPKが決まっていたら更に良かったんですけどねぇ・・・。
観客数制限は来月の蔓防解除翌日から緩和予定ですが、また東京の感染者増で、何だかそれも怪しくなって来ましたね(汗)
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。昼から確率90%雨と雷予報なのに結局降らず、自分も雨具用意が無駄になりました(苦笑)
しかし試合はレッズの嵐のような動きで相手には全く仕事をさせずに、先月のアウェー敗戦からこちらの著しく成長した姿を見せ付けての完勝ですね。一時期ユンカーしか得点出来ないと揶揄もされてもいましたが、ここ2試合は他の選手の得点で連勝出来ているのも、チームの組織力が上がって来ている証拠ですね。
おっしゃる通りリーグ戦はここから暫くホームゲームが無いのが惜しいですが、その分はアウェーでも結果を出して成長させ、更なる良い雰囲気の中で期待の新戦力を迎えたいですね。
おはようございます。
アウェー博多の森では悔しい完封負けを喰らっていただけに、今回ホームで相手に成長した姿を見せ付けながら、そっくりそのままお返しが出来たのは良かったです。あのユンカーのPKが決まっていたら更に良かったんですけどねぇ・・・。
観客数制限は来月の蔓防解除翌日から緩和予定ですが、また東京の感染者増で、何だかそれも怪しくなって来ましたね(汗)
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。昼から確率90%雨と雷予報なのに結局降らず、自分も雨具用意が無駄になりました(苦笑)
しかし試合はレッズの嵐のような動きで相手には全く仕事をさせずに、先月のアウェー敗戦からこちらの著しく成長した姿を見せ付けての完勝ですね。一時期ユンカーしか得点出来ないと揶揄もされてもいましたが、ここ2試合は他の選手の得点で連勝出来ているのも、チームの組織力が上がって来ている証拠ですね。
おっしゃる通りリーグ戦はここから暫くホームゲームが無いのが惜しいですが、その分はアウェーでも結果を出して成長させ、更なる良い雰囲気の中で期待の新戦力を迎えたいですね。
快勝!
こんにちは。
レッズが福岡の強靭外国人を抑えに行って、片や福岡は小泉、ユンカーを抑えに行ってましたが、レッズは中で小泉、ユンカーに集まる相手守備陣を尻目に大きなサイドチェンジなど両サイドを上手く使って攻撃しましたね。そうなると達也、明本が活きますね。小泉は加入した江坂や若手の武田とのポジション争いもありますが、切り替えの速さ、ボールの回収率は素晴らしいです。更に左足でも撃てる強さもありますね。2点目の明本のヘッドも簡単ではない角度でしたが、小泉、明本共に本当にレッズを背負う主力になりましたね。ユンカーのPKは…裏の裏を突いたら表になってしまった感じでしたね。
お互いがお互いを研究した上で対戦したような感じに見えましたが、レッズの方が上だったという感じです。とにかく、攻守が単調ではなくなった感じが強く、見るからに完敗という試合がなくなりました。その上まだベールを脱いでいない新加入選手が3人もいる事、これは大きな期待ですね。
しかし暑くなってきましたね。まだ夜は風が涼しい感じもしますが、ここから蒸し暑くなって来ます。選手達の消耗も心配ですが、しかしながらちょっと考えただけで2チーム出来てしまうような選手層、まだまだどんどん進化してもらいたいですね。これで5位浮上、ACL権が見えて来ました!勝ちましょう!勝ち続けましょう!お疲れ様でした。
レッズが福岡の強靭外国人を抑えに行って、片や福岡は小泉、ユンカーを抑えに行ってましたが、レッズは中で小泉、ユンカーに集まる相手守備陣を尻目に大きなサイドチェンジなど両サイドを上手く使って攻撃しましたね。そうなると達也、明本が活きますね。小泉は加入した江坂や若手の武田とのポジション争いもありますが、切り替えの速さ、ボールの回収率は素晴らしいです。更に左足でも撃てる強さもありますね。2点目の明本のヘッドも簡単ではない角度でしたが、小泉、明本共に本当にレッズを背負う主力になりましたね。ユンカーのPKは…裏の裏を突いたら表になってしまった感じでしたね。
お互いがお互いを研究した上で対戦したような感じに見えましたが、レッズの方が上だったという感じです。とにかく、攻守が単調ではなくなった感じが強く、見るからに完敗という試合がなくなりました。その上まだベールを脱いでいない新加入選手が3人もいる事、これは大きな期待ですね。
しかし暑くなってきましたね。まだ夜は風が涼しい感じもしますが、ここから蒸し暑くなって来ます。選手達の消耗も心配ですが、しかしながらちょっと考えただけで2チーム出来てしまうような選手層、まだまだどんどん進化してもらいたいですね。これで5位浮上、ACL権が見えて来ました!勝ちましょう!勝ち続けましょう!お疲れ様でした。
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。お互いにそれなりの攻撃陣を抱える中で、ある意味で守備の試合でもありましたが、レッズはジョン・マリを徹底的に封じたのに対して、福岡はユンカーを徹底的に抑えに来た代わりに、それで後ろへのマークが緩くなり、小泉が自由に動き回れていましたね。
柴戸が自慢の幅広い動きを武器に当たり役になる一方、伊藤敦が中盤で良い軸になり効果的に左右に球を散らせていましたし、両サイドからの大味のサイドチェンジも含めた揺さぶりも効いていたと思います。今回かなり押して引いての緩急あるパス回しが出来ていましたし、要所での攻守の切り替えも速かったので、おっしゃる通り単調さというものが全く無かったですね。福岡からしたら、先月対戦したレッズからかなり進化したチームになっていて戸惑ったと思います。
そんな中で小泉と明本の共にJ2から新加入コンビのアベックゴールが飛び出しましたが、2人とも本当に頼もしい存在になったと思います。
ユンカーのPKに関しては、武器の強烈な左足でゴール隅を狙うかと思っていたのですが、まさかど真ん中に蹴るとは予想外でした。まさに予想外の予想外で意表を突いたのが裏目に出てしまいましたね(苦笑)
しかしアウェー連戦が始まる前に、この試合を含めての連勝で5位まで浮上させる事が出来て、これで本格的な夏場の試合に向けて良い弾みになったと思います。新加入選手3人も含めて更なる選手層の高まり。これで夏を乗り切る準備も整いつつあり、このまま今季目標のACL出場権獲得へ突き進んでほしいですね。期待が高まります。
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。お互いにそれなりの攻撃陣を抱える中で、ある意味で守備の試合でもありましたが、レッズはジョン・マリを徹底的に封じたのに対して、福岡はユンカーを徹底的に抑えに来た代わりに、それで後ろへのマークが緩くなり、小泉が自由に動き回れていましたね。
柴戸が自慢の幅広い動きを武器に当たり役になる一方、伊藤敦が中盤で良い軸になり効果的に左右に球を散らせていましたし、両サイドからの大味のサイドチェンジも含めた揺さぶりも効いていたと思います。今回かなり押して引いての緩急あるパス回しが出来ていましたし、要所での攻守の切り替えも速かったので、おっしゃる通り単調さというものが全く無かったですね。福岡からしたら、先月対戦したレッズからかなり進化したチームになっていて戸惑ったと思います。
そんな中で小泉と明本の共にJ2から新加入コンビのアベックゴールが飛び出しましたが、2人とも本当に頼もしい存在になったと思います。
ユンカーのPKに関しては、武器の強烈な左足でゴール隅を狙うかと思っていたのですが、まさかど真ん中に蹴るとは予想外でした。まさに予想外の予想外で意表を突いたのが裏目に出てしまいましたね(苦笑)
しかしアウェー連戦が始まる前に、この試合を含めての連勝で5位まで浮上させる事が出来て、これで本格的な夏場の試合に向けて良い弾みになったと思います。新加入選手3人も含めて更なる選手層の高まり。これで夏を乗り切る準備も整いつつあり、このまま今季目標のACL出場権獲得へ突き進んでほしいですね。期待が高まります。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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プロフィール
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うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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