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2019年 J1リーグ第29節
浦和レッズ0-1大分トリニータ
~埼玉スタジアム2002

191018ホーム大分戦 超大型台風通過を挟んで皆さま無事だったでしょうか。うちはオンボロポストの蓋が吹っ飛んだ以外は被害は無かったですが・・・そんな台風一過もありの約2週間の中断期間を経て、さてチームは少しは変わったかなと期待していたんだが・・・結局は根本的な部分は何も変わっていなかったな。

この終了間際とか、後半ロスタイムに失点して敗けるパターンなんだけど、これ今シーズン何回やっているんだ?
攻めるだけ攻めて惜しいところまで行くも、相手にガチガチに守られて跳ね返されて、そんでアホみたいにラインを上げるだけ上げて前掛かりになっているから、簡単に縦ポンやられて裏を取られてカウンター喰らって、そんで被弾するやつ。ミシャサッカーの酷い時にも散々見たけど。あれから監督が何人変わっても、これだけは変わらないんだな。
こんだけ同じような失点パターンを繰り返しているんだから、いい加減に少しは学習しろよって言いたいんだけど、ようするに学習能力が無いのだろうか?攻撃にここまでリスクをかけなければ得点できない?のも問題だが、というかリスクをかけても実際は得点できていないけど(汗)

いや大分は大分で強いんだよ。やる事はハッキリしているし。それでメンバーも今回オール日本人で、あそこまで粘り強くサッカーをしてくるんだから。契約上オナイウが出場できなかったり、得点限だった藤本を神戸に引き抜かれても、崩れないどころか、安定しているのだから。
まあ逆にレッズが、これだけの金かけたメンバー揃えながら(国内では)弱いのも大問題なんだけど、そのやる事がハッキリしている大分に、最後に狙い通りにやられるのだから・・・。

組長も分析力はあるから作戦は立てて来ているだろう。今回は前からのハイプレスを仕掛けて、狙い通り散々のように大分からボールロストを発生させていた。ボールも奪えていた。そういう作戦だったのだろう。
しかし、そこから先が無い、それ以外に明確なものが無い。ボールを奪っても約束事も連動性も無いから、前は動かずボールは出せず、それでプレスを受けると後ろに戻しちゃうから、相手の守備はすぐ整ってせっかくのチャンスを逸っしてしまう。悲しいかな戦術が乏しいから、やっぱりチームとして機能していないんだよね。
前半の眠っていたのかの内容を見れば、それがわかってしまう。たまに凄くつまらないゲームってあるじゃん?今回の前半がまさにそうで、ゴール裏住人として本当はあってはならないんだけど、それでも所謂「眠くなる」内容ってやつだった。一番目が覚めたのが、12分の決定的なシュート喰らったものの、ギリギリポストに救われたやつね。あれは肝を冷やしたが、しかし逆にレッズは前半まともなシュートあったっけ?
あとさ、ラインを上げなきゃいけないのはわかるんだけど、それやると3バックのポジショニングバランスが悪過ぎて、縦ポンやられるとマウリシオ大先生が1人で敵2人を相手にしなきゃならなくなる守備、どうにかならんものか?それをマウリシオが自分のスピードで喰らいついて行っているのだが、これチームとしてしっかりライン修正していれば、こんな後手は踏まないのに。岩波の中途半端なビルドアップからのブレーキや、上がりっ放しで裏を取られてもマウリシオ任せにする槙野という相変わらずのパターンである。これを繰り返しているまま修正しないから、ピンチや失点が減らない。

勝てる分岐点はあったかな。武藤が負傷した。それでファブリシオを投入した。このファブリシオがACL並みに高精度のミドルを放てていたら、いやそもそもキーパーと1対1を決めていたらな。ファブリシオはミドルは上手いが、ああいう場面の決定力は無いのか?大分は後半途中から明らかにドロー狙いだった訳だから、時間的にもあれを決めてくれていたら、勝っていたと思う。なんてタラレバの話は悔しくなるから、あまりしたくはないけどね。

あんまり名前を聞いた事がない山岡っていう主審も訳がわからなくて、明らかにイエローな場面で全くカードを出さず、前半はイエローをポケットに入れるのを忘れたんじゃないのか?と疑ってしまう始末である。だから選手も調子に乗って、平気でカウンター阻止の明確なファールを犯す。前半の長澤の手でモロに相手を薙ぎ倒したファールなんて、あれでイエローが出ないのだから凄い。だからエヴェルトンがファールで吹っ飛ばされてビッグチャンスをフイにされたやつも、アリバイのように主審はカードを出せなかったのだ。そんで後半に関を切ったようにカードを出すのだから、実にアンバランスな主審であった。

で、どうしよう。約2週間前の勝利の安堵が、またこの敗戦によって憂鬱な雰囲気に逆戻りである。このタイミングで来週にACL準決勝の第2戦をアウェーで控えているのだ。
これで外弁慶なチームだから、ACLになるとまたコロッと別のチームになるんだろう?そうなんだろう??・・・とはいえ今日、興梠と関根をフルに使ってしまったのは、果たして良かったのだろうか?全ては来週の水曜日に答えが出る。

------
J1リーグ第29節 浦和0-1大分
得点/90+3分・後藤(大)
主審=山岡良介
観衆:19,698人
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無題
こんばんは。
今日は雨の中、お疲れ様でした。
いいところまで攻めながら点が取れずに、逆に最後のカウンターで失点する。
こういう負け方は何度目でしょうか?

これで金J6戦全敗ですが、全てホームゲームと言うのが今季の低迷ぶりを物語っていますね。

次はACLですが、このまま逃げ切って決勝進出を決めた場合は、1週間で3試合という地獄が待ち受けているんですよね。
ここを、どうにか乗り切っていきたいですね。
FREE TIME URL 2019/10/18(Fri)23:53:11 編集
無題
雨の中サポートお疲れさまでしたうえさん。
残留争いから抜け出すためにもホームで大分を叩きたかったですが返り討ちに合いました。
これで大分戦は2敗とダブルを食らいましたね。

試合内容としましたは、うえさんが言われるように前半は互いに相手の長所を打ち消しあう見ていて面白みのない試合でした。
後半になり、浦和の攻勢がでましたが、結局攻め込んでもフィニッシュの部分で工夫がないので、崩せませんね。ミドルも雨のピッチでスリッピーなのですからもっと転がせるシュートを打てばGKが弾くなどの展開もありましたが、すべてふかしてしまいセカンドチャンスになりませんでした。
あと阿部ちゃんのFKが入っていればというところでしたが、それも壁に当たってしまいチャンスになりませんでした。セットプレーで決められるチームは上位に行きますが、浦和は今年はセットプレーが決まりませんね。

さてこれでACL準決勝第2戦ですが、浦和は守りに入らず、1点を取る気持ちで闘ってほしいですし、1点取れば3失点しても勝ち抜けですし、アドバンテージを生かしてほしいです。
Mr.T URL 2019/10/19(Sat)00:23:33 編集
無題
勝ち点1で良かったのに、あの時間の山中投入はないでしょう。決めきれないFWも悪い。舐めすぎなんだよ。
与野 2019/10/19(Sat)06:44:09 編集
無題
昨日は雨の中お疲れ様でした。
もう、どうしようもないですね。
仰る通り、「寝てんのかっ!?」って思いましたよ。
もうちょっと危機感持って、試合に臨んでほしいですね。

で、次はACLなので、またいつものように、まったく違うチームになっちゃうんでしょうねぇ。。。
みんみん URL 2019/10/19(Sat)14:42:45 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんにちはです。
今シーズン、同じようなパターンの終了間際カウンター失点で勝ち点を失って来ていますが、こうも同じ事を繰り返し過ぎでは、もう完全に病気レベルと言っても過言ではないと思います。
ご指摘の通り金Jも全く勝てませんし、ホームでこうも勝てないのですから、客も減る一方ですね。
リーグ戦が絶不調なので、それに反して絶好調のACLだけが唯一の希望であり優勝したいところですが、決勝に進出したらしたで、超過密日程になってリーグ戦の首を絞めるとなると、残留争いしている身としては・・・キツいところですねぇ。

Mr.Tさん
こんにちはです。
昨日は雨の中お疲れ様でした。せっかく前節にリーグ戦に久々に勝利して、残留争いを抜け出す為にも連勝と行きたいところでしたが、現実的には今季好調の大分の強かさに最後にやられてしまいましたね。アウェーで惨敗して、今度はホームで後半ロスタイム失点して負けるとは、大分相手に本当に情けない事になってしまったと思います。
前半の本気でサッカーをやる気があるのか疑ってしまう内容からしたら、後半は少し積極的になって守備も集中力を取り戻したと思っていたのですが、せっかくポゼッションして攻め込んでも、アイデアや連動性に乏しいので、ドン引きしている相手では尚更崩せないんですよね。数少ない決定的なシュートチャンスでも、肝心の決定力が低くて決める事が出来なかったですし。
阿部もキック勘が鈍っていたのか衰えなのか、フリーキックは壁を越えられず、コーナーでもポストに当ててしまうなど、ちょっと阿部らしくなかったですね。
ACLに関しては、2点差あるものの、始めから守りに入ると危険ですから、1点は取りに行くべきですね。おっしゃる通り1点取れば、ほぼ勝ち抜けですからね。ACLでは強いレッズでいてほしいところです。
うえ URL 2019/10/19(Sat)15:25:37 編集
コメントありがとうございます
与野さん
こんにちはです。
あの時間帯でまともなキッカーがいなかったので、最後に得たコーナーで、山中の精度あるキックに賭けたのでしょうね。確かにFWの低い決定力も問題です。

みんみんさん
こんにちはです。
昨日は雨の中お疲れ様でした。前半は大ピンチもあったのに終始眠くなる試合をしたかと思えば、後半は目が覚めたのか積極的に攻めまくり、挙げ句にまた最後に後ろのケアを疎かにしてカウンター喰らって敗戦。本当にこのチーム、毎度締まらない試合ばかりして、果たして危機感を持っているんですかねぇ?
ただACLでは別人に生まれ変わる超変態チームなので、それをアウェーでも披露して決勝へ勝ち上がってもらいたいですね。
うえ URL 2019/10/19(Sat)15:26:02 編集
弱い…
こんばんは。

まぁ~…弱いですね。明らかに大分の方がやる事がはっきりしていて、本当に上手く守備をしていて、最後の場面、抜け出されて人数も負けて…抜け出された時にゴール前に大分の選手が走り込んで行った姿を見て、あぁ…やられるな…と思ってしまいました。後半ってゴールが逆になるので、本当にいつもと全く同じVTRを見ているかのような失点でしたね。
まぁ、正直勝てたと思いますよ。決めるべき時に決める力があれば最低限、引き分けには持ち込めたと思います。しかし、大分の規律に負けたという感じですね。そして、その規律が今のレッズには無い。とにかく、関根と宇賀神がそれぞれのサイドでボールを持てば複数で囲み、加えて前からのプレスが止まる事も無かった。紙一重だとは思いますが、客観的に見ても大分の方が上でしたよね。

負けは負けです。とにかく切り替えて、相手を研究して立て直すしかありません。

そんな中でACLになりますが、なぜか個人技集団の強いチームになると変な(?)規律がハッキリとしてしまう変なチームですが、アドバンテージは考えずに勝ちに行ってもらいたいですね。広州垣大を相手に守りに入ったら絶対にダメです!

急に涼しくなってしまい、久しぶりに駒場ラーメンを食べてしまいました。あ~…やっぱりケバブから浮気したから結果が悪かったのかな…やはりやる事がブレてはいけませんね!(汗)
雨の中、お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2019/10/19(Sat)18:38:00 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
おはようございます。
金曜日は雨の中お疲れ様でした。雨もあり急に寒くなり、ラーメンが恋しい時期になりましたね。駒場ラーメンは今の大判チャーシューになって値上がったバージョンではなく、駒場でシンプルに普通のラーメンで5百円だか6百円だかで売っていた時代に、時間が早い試合で決まって昼飯にしていた時期がありました。本当にシンプルで美味いんですが、駒場を使っていた最後の方の時代に急にチャーシューをでかくしてドカンと値上がってから買わなくなりました(苦笑)
さて試合ですが、おっしゃる通り率直に言って「弱い」ですね。まあ強ければ今頃残留争いをしている訳はないので根本的に弱いのですが、それにしても弱過ぎですね。
勝てたかどうかは別にしても、自分ももう少し考えて試合を運べていたら、引き分けには持ち込めた試合だったと思います。しかし今のチームには、その辺の駆け引きが出来ないんですよね。ホームだから勝たなければとかいう理由もあるでしょうけれど、駆け引きが出来ない故に、相手の術中に簡単にはまっては、こういった同じような失点を繰り返してしまうんですよね。
そしてご指摘の通り規律ある大分と、それが無いレッズ、この差は大きいですね。大分は限られた戦力を駆使しながら、しっかりとしたルールを植え付けて選手にやり方をハッキリさせていますね。レッズは毎試合相手を分析してプランを立てて最低限の約束事は作っても、チームの根本となる規律が無いと、少しでもプランが崩れようものなら、すぐにチームは何をやって良いかわからなくなりますよね。このような状況のチームにあっても、何とか残り試合を切り抜けてもらい、残留だけはしなければいけませんね。
そんな中で次はいよいよACL準決勝の第2戦を迎える訳ですが、まさに個人能力が全面に押し出される相手になると逆にレッズが得意になる訳なのですが、先ずは間違いなく攻めて来る相手に無理に受け身にならず、1点は狙いに行きたいですね。こっちが早目に1点取れれば相手はほぼジ・エンドになるので、それで戦意を喪失させる事が出来るでしょう。もちろん油断は大敵ですが、それでも決勝進出を今から確信しているので、今から期待に胸が膨らんでいます。
うえ URL 2019/10/20(Sun)08:20:56 編集
無題
おはようございます 金曜はサポートお疲れさまでした。
後半あれだけ攻めチャンス作りながらも最後の決定力の無さ。そして逆襲からの苦渋味わされる、もう沢山です 仰るように根本的な部分あまり変わってませんでしたね。中断期間しっかり休養し鋭気養うのも仕事でしょうしトレーニングで戦術の熟成も仕事なのにあの前半見てると何とも…
勝ち点3必至でしたが終わったものはしょうがない。もう切り替えてなりふり構わず戦うしかないですね。火事場の何とかを期待します!

今名古屋に出張中です
以前の記事で味仙のラーメンと言う単語出てるの思い出し同僚と食べました。殺人的な辛さのラーメンですね もう2度と食べません(笑)思い出すんじゃなかった…

欅通りのサポ 2019/10/20(Sun)10:29:41 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんにちはです。
名古屋出張ご苦労様です。前半を見ると、果たして約2週間の中断期間に何をやっていたんだという内容でしたが、ハイプレスの練習ばかりしていたんですかねぇ(苦笑)。まあ冷静に考えたら、ここまで低迷しているチームが、2週間くらいで劇的に変わる訳はないのですが、いくら今の大分が手強い相手だったとはいえ、質の低い攻撃と決定力の欠如、そして殆ど病気のようなお決まりの失点で負ける内容からして、根本的にチームが機能していないですね。やはり組長の力量不足もあるでしょう。こうなっては、おっしゃる通り、火事場のクソ力発動を期待するしかないですね。
ちなみに名古屋発祥の台湾ラーメンですが、思い出してしまいましたね(苦笑)。これ店によって辛さにバラつきがあるものの、キチンとした辛さの鷹の爪を入れて汁も熱々で出す店のは、早く食べないと、どんどん鷹の爪エキスが汁に染み出して更に辛くなるので、そっち系が苦手な方ではキツいと思います。名古屋でラーメンはスガキヤが一番です(笑)
うえ URL 2019/10/20(Sun)12:02:50 編集
無題
こんにちは。お疲れ様です。

はっきり言って相手が大分ですから引き分けくらいにはして欲しかったと言うのは現状、上から目線なのでしょうか。

うえさんがおっしゃるように「やる事がハッキリしている大分」に対して「組長も分析力はあるから作戦は立てて来ているだろう。」の浦和。試合はテクニカルのみで動くものでなくファンダに大きく左右されやすいものです。今日の試合は正にそんな典型的なものでしたね。

浦和には「明確なものが無い」とうえさんがおっしゃるとおり、両者の決定的な違いは気迷いなのでしょう。ACLを控えた今、これ以上のことは言えませんが…

決戦は水曜日、勝つしかない。
りょりょ 2019/10/20(Sun)16:46:17 編集
無題
大槻は相手に対しての分析はしっかりできるけど、それに対しての戦術が本当にダメだよな、特に今回みたいなミラーゲームやられるとプレスのゾーンがはっきりしないから、後手後手にライン下げられて失点して、負けましたってパターンを何回も繰り返してるよな。
ともき 2019/10/21(Mon)12:10:06 編集
コメントありがとうございます
りょりょさん
こんばんはです。
今シーズンの大分は、チームがJ3時代から培って来た体制により、かなり確立された状態になっていますから、前半戦のアウェーで戦った時の事もあり、今回も厄介な相手になる事は予想していました。
ただこちらがホームである以上、前半の寝ているような戦い方や、そしてまた終了間際にカウンターから失点して負けるなど、やってはならない試合をしてしまったと思います。
大分自体は、やはり手強かったですね。レッズが決定機を外した以前に、レッズの長所を消しながら、やる事をハッキリさせて試合を進められてしまいました。チームとして出来上がっている大分と、それとは対極的にチームとして機能していないレッズでは、差は得点以上に大きかったと思います。
でもACLは違ったレッズを期待したいですね。

ともきさん
こんばんはです。
組長は確かに専門分野として分析力はあり、そこから試合毎に作戦は立てられますが、それ以前に確固たるものをチームに植え付けている訳ではないので、どうやっても戦略止まりになってしまっていますね。
戦術があるか無いかは別にしても、根本的な部分を育てないと、今回のような同じような失点パターンのように、何度やっても同じ過ちの繰り返しになってしまいますね。
うえ URL 2019/10/21(Mon)16:48:35 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第4節 平塚4-4浦和 得点/11分・興梠(浦)、23分・ルキアン(湘)、32分・鈴木章(湘)、46分・鈴木章(湘)、55分・松尾(浦)、64分・前田(浦)、74分・ルキアン(湘)、81分・グスタフソン(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第5節 浦和-福岡(埼玉スタジアム2002=3月30日15:00キックオフ)


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埼玉県富士見市在住

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