浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2016年 AFCチャンピオンズリーグ グループステージ・第2戦
浦項スティーラーズ1-0浦和レッズ
~浦項スティールヤード
どっちもチーム名の頭が浦だし、どっちもチームカラーが赤だし。何か浦項には親近感が湧くような湧かないような・・・。
で、どうなんだろう。レッズは身体能力で上回る韓国チームに対して、フィジカル勝負が出来るズラタンや槙野は絶対に外せなかったにしても、その他のスタメンを見た限りでは、本気で勝ちに行こうこはしていなかったように思える。それはターンオーバーだから大幅に選手を入れ替えたという以前に、DFラインを見ても始めから意図的に守り重視狙いだったように思えた。即ちアウェーでは現時点ではドロー狙いで、最低限勝ち点1で御の字だと・・・。
個人的にも今回の狙いや戦い方はそれで良い筈だと思っていたのだが、それが開始20分で浦項に先制点を許してしまい、当初のプランが脆くも崩れてしまったのが誤算だった。
守り重視のプランで早い時間帯に相手に先制点を許してしまうと、もう攻めるしか手がなくなってしまう。これが国内レベルならば何とかなるのだろうが、アジアでの戦いになると、そこから激しい肉弾戦や消耗戦をも覚悟しなければならなくなる。
だからこそ、それを考慮してミシャの得意技である必殺3枚代えを慣行したのかもしれないが、ここは以前から何度も言っているように、ひじょうに危険で乱暴なギャンブル采配。特にアジアでの戦いは、その肉弾戦や消耗戦と交代策でどう転ぶかが見えない。そして怪我というリスクを大きく孕んだもの。状況が状況だったから、今回のギャンブル采配は否定も肯定も批判も擁護も控えるが、ただひとつ言える確実な事は、やはり5シーズン目に於いてもミシャはミシャであったという事だ。
それともう1つ、前半の内に那須、槙野、永田というDF陣が揃いも揃ってイエローを喰らってしまった。これはこれで大きな誤算で大変危険。こんな状態でフィジカルの強い相手にイエロー2枚目に怯えながら遠慮気味の守備を強いられる事になるのだから、後半どうすれば良いんだと思っていたら、後にも書くけど浦項が後半早い時間帯に逆に1人退場してくれたのは幸運だった。これ後半もマトモに対等に戦いが展開されていたら、退場者を出したのはレッズの方だったと思う。
さて浦項に先制点を許した後、実際レッズはそこから果敢に攻めに転じた訳だけど、やはりフィジカルで上回る浦項の固い守りに苦しめられた。ボールをキープしようにも、身体を当てられてしまうと簡単に弾かれる。ならばダイレクト気味にパスを回しても、予想外に寄せが速い浦項の激しいプレスに窮屈感を強いられては有効なパスサッカーが出来なくなった。
69分にソン・ジュンホが2枚目イエローで退場して数的優位になったレッズだったが、浦項は既にリードしている訳だから、当然のようにそこからドン引きカウンター狙い1本。こうなると・・・お決まりの展開に。
まあ数的優位になって表面的にはレッズが一方的に攻めているように見えたし、実際幾度かのチャンスは作ったし、中でも興梠のシュートは実に惜しいものだった。国内だったら同点に追い付けていたであろう内容だったのは間違いない。しかし、その内容でも相手の守備の壁を崩せないのが、国内とアジアの違いであった。
0-1という負け方。格上の相手に先制を許すものの、その相手が後半早い時間帯に1人退場してくれてレッズが数的優位に立てた故の、典型的な数字と典型的な負け方だと思う。
仮に端から勝ち狙いではなかったのだとしたら、狙っていた勝ち点1は獲れなかったが、アウェーでの失点を最低限の1に留めて、それ以上は変に傷口が拡がらなかっただけ御の字と考えるしかない、現時点では。
柏戦で口の中を負傷した阿部を今回は完全に温存出来た事や、駒井が90分通してなかなか良いプレー内容だった事は収穫だった。普段はネガティヴ思考の自分も、今回は珍しくポジティヴ思考で今回を締めたいと思う。
------
AFCチャンピオンズリーグ グループステージ・第2戦 浦項1-0浦和
得点/20分・ソン ジュンホ(項)
主審=アブドゥルラフマン・フセイン
観衆:7,000人
浦項スティーラーズ1-0浦和レッズ
~浦項スティールヤード
どっちもチーム名の頭が浦だし、どっちもチームカラーが赤だし。何か浦項には親近感が湧くような湧かないような・・・。
で、どうなんだろう。レッズは身体能力で上回る韓国チームに対して、フィジカル勝負が出来るズラタンや槙野は絶対に外せなかったにしても、その他のスタメンを見た限りでは、本気で勝ちに行こうこはしていなかったように思える。それはターンオーバーだから大幅に選手を入れ替えたという以前に、DFラインを見ても始めから意図的に守り重視狙いだったように思えた。即ちアウェーでは現時点ではドロー狙いで、最低限勝ち点1で御の字だと・・・。
個人的にも今回の狙いや戦い方はそれで良い筈だと思っていたのだが、それが開始20分で浦項に先制点を許してしまい、当初のプランが脆くも崩れてしまったのが誤算だった。
守り重視のプランで早い時間帯に相手に先制点を許してしまうと、もう攻めるしか手がなくなってしまう。これが国内レベルならば何とかなるのだろうが、アジアでの戦いになると、そこから激しい肉弾戦や消耗戦をも覚悟しなければならなくなる。
だからこそ、それを考慮してミシャの得意技である必殺3枚代えを慣行したのかもしれないが、ここは以前から何度も言っているように、ひじょうに危険で乱暴なギャンブル采配。特にアジアでの戦いは、その肉弾戦や消耗戦と交代策でどう転ぶかが見えない。そして怪我というリスクを大きく孕んだもの。状況が状況だったから、今回のギャンブル采配は否定も肯定も批判も擁護も控えるが、ただひとつ言える確実な事は、やはり5シーズン目に於いてもミシャはミシャであったという事だ。
それともう1つ、前半の内に那須、槙野、永田というDF陣が揃いも揃ってイエローを喰らってしまった。これはこれで大きな誤算で大変危険。こんな状態でフィジカルの強い相手にイエロー2枚目に怯えながら遠慮気味の守備を強いられる事になるのだから、後半どうすれば良いんだと思っていたら、後にも書くけど浦項が後半早い時間帯に逆に1人退場してくれたのは幸運だった。これ後半もマトモに対等に戦いが展開されていたら、退場者を出したのはレッズの方だったと思う。
さて浦項に先制点を許した後、実際レッズはそこから果敢に攻めに転じた訳だけど、やはりフィジカルで上回る浦項の固い守りに苦しめられた。ボールをキープしようにも、身体を当てられてしまうと簡単に弾かれる。ならばダイレクト気味にパスを回しても、予想外に寄せが速い浦項の激しいプレスに窮屈感を強いられては有効なパスサッカーが出来なくなった。
69分にソン・ジュンホが2枚目イエローで退場して数的優位になったレッズだったが、浦項は既にリードしている訳だから、当然のようにそこからドン引きカウンター狙い1本。こうなると・・・お決まりの展開に。
まあ数的優位になって表面的にはレッズが一方的に攻めているように見えたし、実際幾度かのチャンスは作ったし、中でも興梠のシュートは実に惜しいものだった。国内だったら同点に追い付けていたであろう内容だったのは間違いない。しかし、その内容でも相手の守備の壁を崩せないのが、国内とアジアの違いであった。
0-1という負け方。格上の相手に先制を許すものの、その相手が後半早い時間帯に1人退場してくれてレッズが数的優位に立てた故の、典型的な数字と典型的な負け方だと思う。
仮に端から勝ち狙いではなかったのだとしたら、狙っていた勝ち点1は獲れなかったが、アウェーでの失点を最低限の1に留めて、それ以上は変に傷口が拡がらなかっただけ御の字と考えるしかない、現時点では。
柏戦で口の中を負傷した阿部を今回は完全に温存出来た事や、駒井が90分通してなかなか良いプレー内容だった事は収穫だった。普段はネガティヴ思考の自分も、今回は珍しくポジティヴ思考で今回を締めたいと思う。
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AFCチャンピオンズリーグ グループステージ・第2戦 浦項1-0浦和
得点/20分・ソン ジュンホ(項)
主審=アブドゥルラフマン・フセイン
観衆:7,000人
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大混戦のグループH
こんばんはうえさん。
うえさんが言われるように、ACL2戦目の浦項戦は4-1-4-1と「DF4人+那須」の守備重視の割り切った戦術だったと思いますが、PKで先制されてしまったことでプランが崩れてしまったのは痛かったですね。
ただ0-1で敗戦でしたものの、ターンオーバーで出場した選手は奮闘したと思いますし、今後に繋がる試合だったと思います。
そしてACL1戦目では調子の悪そうだったシドニーFCがホームで広州恒大に勝っちゃったのもビックリですし、グループHは『死の組』と言われているだけあって大混戦になりました。
大混戦になったときに重要なのはやはり『ホームで勝つ』ことですし、ACLのホーム残り2試合は勝利し、アウェイは勝ち点1を取れればOKくらいの気持ちで戦って欲しいと思います。
ちなみに今回イリッチは試合に出ませんでしたが、プレーを早く見てみたいです。
うえさんが言われるように、ACL2戦目の浦項戦は4-1-4-1と「DF4人+那須」の守備重視の割り切った戦術だったと思いますが、PKで先制されてしまったことでプランが崩れてしまったのは痛かったですね。
ただ0-1で敗戦でしたものの、ターンオーバーで出場した選手は奮闘したと思いますし、今後に繋がる試合だったと思います。
そしてACL1戦目では調子の悪そうだったシドニーFCがホームで広州恒大に勝っちゃったのもビックリですし、グループHは『死の組』と言われているだけあって大混戦になりました。
大混戦になったときに重要なのはやはり『ホームで勝つ』ことですし、ACLのホーム残り2試合は勝利し、アウェイは勝ち点1を取れればOKくらいの気持ちで戦って欲しいと思います。
ちなみに今回イリッチは試合に出ませんでしたが、プレーを早く見てみたいです。
もったいなかった…かな
こんにちは。
う~ん、まぁ最小失点で、しかもPK…残念と言えば残念ですが、もったいないと言えばもったいなかったですね。
しかし、阿部を始め武藤、李、関根、宇賀神、柏木を温存しての結果としては前向きに受け止めて良いのではないかと思います。4バックでの戦い方が出来たのは良い材料だと思います。終盤、相手が1人減った中でズラタンに槙野、永田、那須を上げてパワープレーを仕掛けても良かったかな…とも思いましたが、グループリーグという面を考えれば2失点したくないとも取れました。
高木、石原の動きも良かったですし、駒井もかなりやれそうな感じでしたね。負けはしましたが、下を向く事は無いと思います。私的には、このメンバーでも十分やれると思いました。
ACLは広州垣大が負けた事で本当にわからなくなっていますね。逆にレッズがアウェイで広州を落とすような事になるかも知れませんね。混戦になればなる程、ホームゲームが大事になります。ホームでは絶対に負けない事とアウェイで点を取る事が大事になりますね。
さて日曜日のホーム開幕戦、温存したメンバーに加えてイリッチが見たいですね。ACLアウェイの広州戦などはイリッチの強さと経験が必要だと思います。ぜひプレーを見てみたいですね。雨が降らなければ良いですね…
また埼スタで頑張りましょう!
う~ん、まぁ最小失点で、しかもPK…残念と言えば残念ですが、もったいないと言えばもったいなかったですね。
しかし、阿部を始め武藤、李、関根、宇賀神、柏木を温存しての結果としては前向きに受け止めて良いのではないかと思います。4バックでの戦い方が出来たのは良い材料だと思います。終盤、相手が1人減った中でズラタンに槙野、永田、那須を上げてパワープレーを仕掛けても良かったかな…とも思いましたが、グループリーグという面を考えれば2失点したくないとも取れました。
高木、石原の動きも良かったですし、駒井もかなりやれそうな感じでしたね。負けはしましたが、下を向く事は無いと思います。私的には、このメンバーでも十分やれると思いました。
ACLは広州垣大が負けた事で本当にわからなくなっていますね。逆にレッズがアウェイで広州を落とすような事になるかも知れませんね。混戦になればなる程、ホームゲームが大事になります。ホームでは絶対に負けない事とアウェイで点を取る事が大事になりますね。
さて日曜日のホーム開幕戦、温存したメンバーに加えてイリッチが見たいですね。ACLアウェイの広州戦などはイリッチの強さと経験が必要だと思います。ぜひプレーを見てみたいですね。雨が降らなければ良いですね…
また埼スタで頑張りましょう!
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
浦項の方はどうだかわからないものの、レッズはターンオーバーでベストメンバーではなかった点を考慮すれば、後半早い時間帯から数的優位に立ったとはいえ、0ー1という結果は確かに奮闘したと言えますね。
守備に関しては失点がPKだけだったという点が悔やまれますが、これも数字だけを見れば、格上の相手に最低限の想定内失点数だったので、これも奮闘したと思います。
負けはしましたが決して悲観する内容ではなかったので、おっしゃる通り次に繋がる内容だった事は間違いないですね。
ただやはり、ホームでやる時は絶対に負けない戦い方をしなければいけませんね。広州がまさかシドニーに負けるとは予想外でしたが、これでグループHは早くも混戦模様になってしまっただけに、ホームで如何に勝ち点を積み上げられるかにかかってますよね。
そのためにも、一刻も早くイリッチが使えるようになってくれれば良いのですが・・・。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
失点は失点とはいえ、確かにPKでしたからねぇ。それなりに強い相手にPK失点のみで負けるパターンは、本当に勿体ないというか、悔やみどころですね。しかも相手に退場者が出たのですから、その数的優位も活かせなかったのが余計に悔しいところです。
敗戦にしても内容的には悲観するものではなかったところが救いですかね。ターンオーバーで阿部をはじめとした大勢のレギュラーメンバーを温存した上での今回の内容ですから、まあ大敗しなかっただけ御の字と言えるかもしれませんね。
一方で広州がシドニーに負けたのは予想外でした。ただ広州は今回も金満補強した割に、外国人が不調という情報も。まあそれでも強烈な相手に変わりはないですが、何が起こるかわからないのがACLだけに、今の広州の状態が続いてくれれば、レッズにも可能性がありますよね。その為にも、勝ち点の積み上げ方やホームとアウェーでの先を読んだ戦い方が大事ですし、混戦に備えて絶対に大敗するような事がないようにしたいですね。
さて日曜の磐田戦、今現在の天気予報だと残念ながら午後は雨みたいですが、まあ気温は高めらしいのが救いですね。そしてこの試合の為に温存したレギュラーメンバーには、是が非でも頑張ってもらいましょう。加えて、そろそろイリッチを見てみたいですよね。今回もベンチ外だったのは未だ使えないからか、それとも磐田戦に備えたものだったのかはわかりませんが、まあ磐田戦スタメンのDFラインは森脇や槙野や遠藤で行くと思われますが、イリッチもそろそろベンチ入り位はしてもらいたいものです。
名無しさん
初めまして。
永田は意外と落ち着いていて、駒井も積極的で良かったですね。石原も試合感を取り戻せばもっと良くなるでしょう。個人的には高木のプレーをもう少し長く見たかったです。
こんばんはです。
浦項の方はどうだかわからないものの、レッズはターンオーバーでベストメンバーではなかった点を考慮すれば、後半早い時間帯から数的優位に立ったとはいえ、0ー1という結果は確かに奮闘したと言えますね。
守備に関しては失点がPKだけだったという点が悔やまれますが、これも数字だけを見れば、格上の相手に最低限の想定内失点数だったので、これも奮闘したと思います。
負けはしましたが決して悲観する内容ではなかったので、おっしゃる通り次に繋がる内容だった事は間違いないですね。
ただやはり、ホームでやる時は絶対に負けない戦い方をしなければいけませんね。広州がまさかシドニーに負けるとは予想外でしたが、これでグループHは早くも混戦模様になってしまっただけに、ホームで如何に勝ち点を積み上げられるかにかかってますよね。
そのためにも、一刻も早くイリッチが使えるようになってくれれば良いのですが・・・。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
失点は失点とはいえ、確かにPKでしたからねぇ。それなりに強い相手にPK失点のみで負けるパターンは、本当に勿体ないというか、悔やみどころですね。しかも相手に退場者が出たのですから、その数的優位も活かせなかったのが余計に悔しいところです。
敗戦にしても内容的には悲観するものではなかったところが救いですかね。ターンオーバーで阿部をはじめとした大勢のレギュラーメンバーを温存した上での今回の内容ですから、まあ大敗しなかっただけ御の字と言えるかもしれませんね。
一方で広州がシドニーに負けたのは予想外でした。ただ広州は今回も金満補強した割に、外国人が不調という情報も。まあそれでも強烈な相手に変わりはないですが、何が起こるかわからないのがACLだけに、今の広州の状態が続いてくれれば、レッズにも可能性がありますよね。その為にも、勝ち点の積み上げ方やホームとアウェーでの先を読んだ戦い方が大事ですし、混戦に備えて絶対に大敗するような事がないようにしたいですね。
さて日曜の磐田戦、今現在の天気予報だと残念ながら午後は雨みたいですが、まあ気温は高めらしいのが救いですね。そしてこの試合の為に温存したレギュラーメンバーには、是が非でも頑張ってもらいましょう。加えて、そろそろイリッチを見てみたいですよね。今回もベンチ外だったのは未だ使えないからか、それとも磐田戦に備えたものだったのかはわかりませんが、まあ磐田戦スタメンのDFラインは森脇や槙野や遠藤で行くと思われますが、イリッチもそろそろベンチ入り位はしてもらいたいものです。
名無しさん
初めまして。
永田は意外と落ち着いていて、駒井も積極的で良かったですね。石原も試合感を取り戻せばもっと良くなるでしょう。個人的には高木のプレーをもう少し長く見たかったです。
無題
こんばんは
難しい負け方ですよね。混戦になったグループリーグの戦い方も検討しなければなりません。Jでの浦和の位置は相撲でいえば東の関脇が妥当でしょう。横綱広島、ガンバと鹿島が大関、タイトルが取れない浦和は関脇です。関脇には関脇の分相応な戦い方が必要です。
まぁ予選突破が嬉しいですけどね。
次の広州戦で勝てば予選突破も見えてきますし、負ければ多少の覚悟もできます(笑)
この試合は僕の彼女ですらMがキャプテンマークを巻いてた事に不安でしたが、やっぱりやってくれましたw
石原や高木が良かったのは収穫でしたが、天性の目立ちがり屋には勝てないです(笑)次にキャプテンマークを巻く時は華麗な守備で目立ってほしいです
難しい負け方ですよね。混戦になったグループリーグの戦い方も検討しなければなりません。Jでの浦和の位置は相撲でいえば東の関脇が妥当でしょう。横綱広島、ガンバと鹿島が大関、タイトルが取れない浦和は関脇です。関脇には関脇の分相応な戦い方が必要です。
まぁ予選突破が嬉しいですけどね。
次の広州戦で勝てば予選突破も見えてきますし、負ければ多少の覚悟もできます(笑)
この試合は僕の彼女ですらMがキャプテンマークを巻いてた事に不安でしたが、やっぱりやってくれましたw
石原や高木が良かったのは収穫でしたが、天性の目立ちがり屋には勝てないです(笑)次にキャプテンマークを巻く時は華麗な守備で目立ってほしいです
コメントありがとうございます
カミカゼレッズさん
こんばんはです。
相撲に例えると、なるほどですね。まあ補強では大関級なやり方であると言えますが、実際土俵に上がると、確かに関脇な状態が続いています。尤もレッズでは監督も選手も、自分たちは大関や横綱と肩を並べていると思っている節があるんですが、それがズレたプライド感を産み出しては、肝心な時に勝ち相撲が出来ない原因かもしれませんね。ACLでは格上のチームが大半ですから、先ずはしっかり相手の戦力を見極めて研究し、その上で謙虚な戦い方を選ばなければ、現実的な勝利は得られないでしょうね。広州戦の戦い方に注目です。
M(笑)のキャプテンマークですが、そんな時に限って自爆してしまった感がありますね。尤も槙野ってコミュニケーション能力はJリーガーで一番と言って過言ではない程ピカイチなのに、それでもリーダーシップという感じがしないのは何故でしょうか。やはり”俺が俺が”タイプだからでしょうかねぇ・・・。
こんばんはです。
相撲に例えると、なるほどですね。まあ補強では大関級なやり方であると言えますが、実際土俵に上がると、確かに関脇な状態が続いています。尤もレッズでは監督も選手も、自分たちは大関や横綱と肩を並べていると思っている節があるんですが、それがズレたプライド感を産み出しては、肝心な時に勝ち相撲が出来ない原因かもしれませんね。ACLでは格上のチームが大半ですから、先ずはしっかり相手の戦力を見極めて研究し、その上で謙虚な戦い方を選ばなければ、現実的な勝利は得られないでしょうね。広州戦の戦い方に注目です。
M(笑)のキャプテンマークですが、そんな時に限って自爆してしまった感がありますね。尤も槙野ってコミュニケーション能力はJリーガーで一番と言って過言ではない程ピカイチなのに、それでもリーダーシップという感じがしないのは何故でしょうか。やはり”俺が俺が”タイプだからでしょうかねぇ・・・。
せめて勝ち点1を取りたかった
お疲れさまでした。
これだけターンオーバーをして良くやったと思います。
しかし、槙野のハンドはいけませんね。崩されてシュートを打たれたので思わず手が出てしまったのかもしれませんが、センターバックがやるプレイではないと思います。ハンドになったプレーのスローTVRを観ると、槙野の後ろに西川がいたので、ハンドをしなければ西川ならセーブしていたかもしれないのに。
あのプレーがなければ、少なくとも勝ち点1は取れたでしょう。
そして、あの采配…。おっしゃる通り、ギャンブル要素が強すぎですね。
結果的に、試合は壊れずに、あと一歩で同点になりそうなところまで行きましたが、ひとつ間違えれば追加点を奪われて試合終了していた可能性も考えなくてはいけませんよね。
日曜はホーム開幕戦ですね。
久しぶりの埼スタで楽しみです。
リーグ戦は連勝しましょう!
これだけターンオーバーをして良くやったと思います。
しかし、槙野のハンドはいけませんね。崩されてシュートを打たれたので思わず手が出てしまったのかもしれませんが、センターバックがやるプレイではないと思います。ハンドになったプレーのスローTVRを観ると、槙野の後ろに西川がいたので、ハンドをしなければ西川ならセーブしていたかもしれないのに。
あのプレーがなければ、少なくとも勝ち点1は取れたでしょう。
そして、あの采配…。おっしゃる通り、ギャンブル要素が強すぎですね。
結果的に、試合は壊れずに、あと一歩で同点になりそうなところまで行きましたが、ひとつ間違えれば追加点を奪われて試合終了していた可能性も考えなくてはいけませんよね。
日曜はホーム開幕戦ですね。
久しぶりの埼スタで楽しみです。
リーグ戦は連勝しましょう!
コメントありがとうございます
ハートランドさん
こんばんはです。
かなり大胆に選手を入れ替えながら、本格的なターンオーバーに近付いてきましたね。采配は根拠を元にしたやり方が必要ですが、ターンオーバーに関しては、ある程度の割り切りが必要なので、この先もメリハリあるチョイスで臨んでもらいたいです。
とはいえ、早い時間帯からの選手3枚代えは明らかなギャンブル采配であり、この采配で無事に済んだ場合でも、それは采配成功ではなく、完全に運が良かったのと、結果論で語るしかない采配になってしまいますね。
槙野がハンドでPKを獲られてしまったのは、まあ確かに思わず手が出てしまったのでしょう。咄嗟だったので西川の存在は頭から抜け出てしまっていたのでしょうね。明日の磐田戦は、槙野も落ち着いて守備してほしいところですね。
明日はホームで、勝ちましょう!
こんばんはです。
かなり大胆に選手を入れ替えながら、本格的なターンオーバーに近付いてきましたね。采配は根拠を元にしたやり方が必要ですが、ターンオーバーに関しては、ある程度の割り切りが必要なので、この先もメリハリあるチョイスで臨んでもらいたいです。
とはいえ、早い時間帯からの選手3枚代えは明らかなギャンブル采配であり、この采配で無事に済んだ場合でも、それは采配成功ではなく、完全に運が良かったのと、結果論で語るしかない采配になってしまいますね。
槙野がハンドでPKを獲られてしまったのは、まあ確かに思わず手が出てしまったのでしょう。咄嗟だったので西川の存在は頭から抜け出てしまっていたのでしょうね。明日の磐田戦は、槙野も落ち着いて守備してほしいところですね。
明日はホームで、勝ちましょう!
ようこそ!!
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■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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うえ
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自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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