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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2015年 天皇杯・決勝
浦和レッズ1-2ガンバ大阪
~味の素スタジアム

明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

2016.1.1天皇杯決勝 2016.1.1天皇杯決勝2

えー、あー、・・・新年早々なんですが、早速一言言わせていただきたい。

いい加減にせーよコラ。

凄いなぁ。何回同じ相手に、何回同じ選手に、何回負けて、何回タイトル逃しているのだろう。
もうここまで来たら、同じ相手の同じ選手にやられて負けてタイトルを逃す選手権の、どのチームも破れないような新記録を確立しようか。尤も、そんな選手権があればの話だが。ってか、既にその記録を達成している気もするけど・・・。

これ、もはや単純に勝負弱さ云々の話ではなくて、こうして広島時代からここぞの試合で勝てないのは、やはりミシャサッカーが間違っているからなんだろうし、前々から言っているけど欠陥だらけだからだろうし、じゃあ何で毎年のように優勝争いに絡むのかと問われれば、優勝争いに絡むけど欠陥があるから優勝できないって事だけなんだからさ。
そうさそうさ、ミシャの言葉を借りるならば、後は運が無かったのさ。つまり、ミシャサッカーは運が無ければ勝てないのさ。実力じゃない。運。ね、運。

2016.1.1天皇杯決勝3と、新年早々から半ばヤケクソ文章である。
そりゃそうなるだろー。状況と結果がこれだもん。え?でも柏木が居たら勝てた?槙野が手首に大怪我を負わなかったらパトリックを抑えられた?いや、それでも結果は変わらないね。だいたい今までだって柏木が居ても槙野が万全の状態でも大一番でタイトルを逃し続けて来ている訳じゃん。まあ百歩譲って運があったら結果は変わっていただろうけど。本当にこのサッカーは、運任せだ。あわよくばパスが横行しているだけでも、それは明白。単純に「頑張った」とか「元日まで楽しませてくれた」とかで終わっているレベルじゃないんだから。事態は来シーズンが始まる前から深刻レベルなんたから。

もう色々と言い尽くしたミシャサッカーとタイトル獲れない病。だから不治の病。フロントも強化部の姿勢も、指導している監督もコーチも、そして主力選手も、基本ずっと変わらないし特に選手はピークが過ぎれば衰えて行くんだから、そりゃ同じ事をずっと繰り返す訳さ。

表向きはタイトルだ世界だ言っていても、フロントも強化部も監督も選手も、そしてサポーターだって現状に満足している人が半数は居る。現状が悪くない、だから事を荒立てる必要はない。良いんだよ、いつも2位や3位で。残留争いするよりはマシさ。そう思って現状の成績を無理にでも肯定して体制を維持したいんだろう。だから、何時まで経ってもタイトルに手が届かない。
とは言い過ぎかもしれないが、あながち間違ってもいないと思う。

あーもう、何なんだろう。このやるせない気持ち、どうにかならんか。新年早々どうしてここまでイライラしなければならないのだろうか。だからこのイライラを吹き飛ばしてスッキリするために正直にボロクソ書いたつもりなんだけど、書けば書くだけ余計にイライラが積もって来るという悪循環。嗚呼・・・。

2016.1.1ザ・やけ酒
あーあ、優勝したら試合後は浦和の予定がすっかり狂い、新宿でザ・やけ酒。
ったく、新年早々からヤケ酒かよ、である。
しかもはしご酒したら気付けば終電間際になってしまい、慌てて帰ってきたという・・・新年早々何をやっているのだろう・・・。






では皆様、改めて今年もよろしくお願い致します。
------
天皇杯・決勝 浦和1-2ガ大阪
得点/32分・パトリック(ガ大)、36分・興梠(浦)、53分・パトリック(ガ大)
主審=村上伸次
観衆:43,809人

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無題
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします
さて新年そうそうやらかしましたね。ここまできたら何かしらの重大な欠陥があるのは事実ですよね。クラブが本気で精査して対策しないと二位で獲られるものは何もないし、失う物しか無いですので、早急に対策してほしいです。
ミシャ戦術自体は確実に60以上の勝ち点を取れる優秀な戦術ですから残すべきですし、サポーターはヨーロッパの中堅クラブレベルの集客を日本でしているのでサポーターに問題があるという言い方は論外ですよね。じゃぁ何故勝てないの?わかってりゃ既に勝ってるわけですからwこれから問題がありそうなとこを根掘り葉掘り粗探しして苦しんでほしいです。
何度も何万人もの敗北者を作るクラブの責任は重いです。戦術にもサポートにも問題は無いならば、クラブの何かに原因があると思いますよ。辞任とか安っぽい手段を使わずに、改善していただきたいですね。
カミカゼレッズ 2016/01/02(Sat)10:29:54 編集
無題
明けましておめでとうございます。
昨日はお疲れ様でした。
準優勝という結果よりもガンバに負けた事の方が悔しさを倍増させてしまいます。
まぁ、下手にチームをいじって自滅するよりは今の体制を維持したまま進歩してほしいのですが、現実はそう甘くないですよね。
今季も上位には顔を出すと思いますが、優勝する為には何かを変えて何かを捨てるべきだと思います。
2016年シーズンも宜しくお願い致します。
FREE TIME URL 2016/01/02(Sat)10:34:41 編集
無題
メンタルコーチとスカウティングコーチを採用してください。
コウクン 2016/01/02(Sat)10:41:41 編集
天皇杯決勝
あけましておめとうございますうえさん。
本年もよろしくおねがいします。

元旦からレッズを応援できる幸せを感じながらスタジアムで観戦していましたが、やはり負けてしまうと辛いですね。

決勝の相手がガンバ大阪に決まりゼロックスやCSの借りを返す絶好の機会でしたし、CSは怪我で出れなかった興梠が先発で起用され、きっちり点を取ってくれたところまではよかったですが、結局パトリックに点を決められ負けてしまうというのはお約束の展開になってしまいました。

それからズラタン、武藤といった前線の選手が準決勝の柏戦もそうでしたがシュートが入る雰囲気がなかったのは気になるところでした。
武藤は良い選手ですが、広島やガンバ大阪といった強豪相手時に点が取れないというのは今後の課題だと思いますし、ズラタンは決定機を何度も外しているのも、結局パトリックとの差になってしまいましたし、柏木が怪我で試合に出れず、中盤の展開力が下がる中で厳しい結果となってしまいました。

ただ、光明としては後半に右サイド関根、左サイド高木になったときにガンバを『両サイドから圧倒』できていたというのは今後の攻撃のオプションとして有効だと思いましたし期待したいです。

さて2016年ですが、湘南の遠藤を獲得し選手層を厚くできたのは良かったですが、ACLは『広州恒大』『シドニーFC』といった強豪がいる組になりましたし、まだまだ選手層や選手のレベルを上げなければいけないと考えます。
そのためには空いている外人枠をもっと有効活用してほしいです。
円熟期を迎えているミシャ監督のサッカーを今以上に強化するには『個の力を強くする』ところがガンバや広島といったチームに勝つには重要ですし、今以上の改革をしてほしいと思います。

私もうえさんや他のレッズサポ同様、元旦から悔しい気持ちでモヤモヤしていましたが、今年こそ浦和の年にしたいですね。
Mr.T URL 2016/01/02(Sat)12:09:11 編集
勝てなかった…
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

まぁ…相手がガンバだという事で…こうなるんじゃないかな?と、どこか心の中にそんな気持ちがあったのは事実です。開始直後のポストに救われた場面、そしてパトリックにぶっちぎられて失点。すぐに追い付いたのは良かったんですが、先制された時に、やはりどこか心の中に“やっぱりな…”という気持ちがありました。仮に先制したとしたら“イケるかも”と思ったかも知れませんでしたね。何せシュートで終わるという事が遠いですね。唯一、終盤に見せてくれた個々に仕掛けて突破する気持ちが来季に向けて少し期待出来る材料だと思いました。

しかしながら、これは私個人的な感じですが、チャンピオンシップの時も感じたんですが、ガンバはレッズになら勝てるという余裕があるように見えて仕方ありません。全力で向かってくるレッズの攻撃を遠藤や今野、東口は余裕でいなしてる…そう見えて仕方ありません。悔しいですね。


シーズン終了。本当にお疲れ様でした。
昨日の結果を受けて、ゼロックスが無くなり、ACLは広州垣大、シドニーと同じ“死の組”…まぁ、グループリーグで当たろうがトーナメントで当たろうが一緒ですからそれは仕方無い。広州垣大には過去に埼スタで勝っている訳ですから前向きに考えましょう。

すでにミシャ続投は決まっている訳ですけど、本当に一言言いたい!頼むからミシャ自身も監督として進歩してくれ!自分自身をもっと研究してくれ!
今のところ補強は上手く行ってると思うので、それだけを願います。

私は味スタはいつも通り帰りは多磨駅まで歩いて武蔵境に出て帰って来ましたが、電車の中で試合結果を何度も聞かれてしまいました…

本当に1年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
東浦和レッズ 2016/01/02(Sat)14:14:14 編集
本年も
よろしくお願いいたします!

ご無沙汰しています。
おっしゃるとおりです。そうそう。
怒りも情けなさも元日だなんて。トホホの始まり。
1点返せて期待したんですが、それ以上出来ませんでした。誰がいないとか、誰がよくないとかより、誰が出ても同じサッカーが出来るとさんざん言ってたので、その通りなわけで。いくつも見た光景。なるべくした結果と思います。いい加減、気がついて欲しいです、あのへんくつ監督。

スッゲー悔しいです!
監督がダメならスタッフ一新する位の、刺激も必要かもしれません。また同じ道を進むなんてあり得ないと思います。覚悟してほしいです。
ECHO 2016/01/02(Sat)15:17:00 編集
無題
やっぱりポイントになったのは1失点目だよな。あの失点こそミシャがタイトル取れない原因なんだろうな。正直、広島の試合はクラブのワールドカップでみたけど自分のバイタルらへんで失ってもしっかりリスク管理ができてるもんな。長谷川はレッズのリスク管理の弱さを突くような守備をしていた結果だと思った。あとミシャの内容はうちの方がよかった発言はもう聞き飽きたよ。監督が素直に負けを認めないとまじで毎年こうなると感じてる。
ともき 2016/01/02(Sat)16:21:53 編集
無題
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨日はお疲れ様でした。
新年早々、なんて言うか。。。
ミシャの「タイトル獲れない病」炸裂しちゃいましたねぇ。。。
仰る通り、運がなかったのはありますが。
いやいや、「運頼み」ってのがそもそも間違いなわけで。
フロントもミシャも、本気でタイトル獲る気あんのかっ!?って話しですよね。

「内容」が良くても、「結果」を出せないミシャサッカー。
続投決定してますが、ミシャがいる以上は「優勝」できないんじゃないかと、秘かに思ってます。
広島の例もありますしね。。。

来季はどうなることやら。。。
みんみん URL 2016/01/02(Sat)22:49:02 編集
無題
明けましておめでとうございます。そして現地での観戦お疲れさまでした。自分は、準決勝が終わってからのつもりでいたので、結局チケットがとれず、画像観戦でした。もう、うえさんのブログの見出しを見ただけで笑っちゃいました。癒されます。
試合のことですが、ガンバから激しく来られると、すぐあさっての方向にパスを出し、ボールを簡単に奪われてましたね。特異のポゼッションも後半は機能せず、最終的にはパトリック1人にやられてた。彼の大きさと速さの前に日頃の原則はどこへやら、という感じです。大体いつも練習試合は、強いチームと組むなんてことはせず、大学生相手ですからね。最後の方は、もう祈ってました。「誰でもいいからミシャのスタイルなんか捨てて、中盤を抜きさってゴールへ突進してくれ〜」みたいな。
ところで、見解をお聞きしたいのですが、最近、鳥栖がオファーして断られたフェリックス・マガト監督っていますよね。彼のスタイルはゲルマン型のパワープレーなんですか。うちはどちらかと言うと、バルサに憧れて、パスサッカーを志向してきた。なぜ、この話かと言うと、今は監督を探していないが、いざ探す時に良い監督がフリーでいればいいけど、タイミングが難しいと思うので、今のうちからあらゆる可能性を探っておき、フロントが動きそうな時に、こんな監督がいる、あんな人もあいていると騒ごうかと。現監督が、今の問題を認識してくれているのかどうか不安なので、次の監督の目星をつけないといけない状況に来ている気がするのです。
涙目のサポーター 2016/01/02(Sat)23:28:30 編集
無題
うえさん。明けましておめでとうございます。
今年もブログ楽しみにしています。
正月早々またもやズッコケてくれましたね。うえさんのブログで私たちの気持ちを代弁してもらい、ようやく落ち着きました。15年総括でも書かれてましたけど、ミシゃの変なサッカーを続ける限り未来がないですね。天皇杯でのガンバといつも通りの試合運びをして、同じように負けていては、16年も優勝は無理そうですね。とくにガンバ、広島、鹿島には勝てる気がしません。「内容は負けてない」「運がない」と言っている間はダメでしょう。興梠とズラタンは2トップで使うとか、スタメンを固定せずに競争意識を持たせるとか、高木のサイドは可能性を感じましたけどね。こうやって書いているとイライラしますね(笑)。うえさんに代弁していただいているので、このくらいにします(笑)。
今年はアビスパ福岡がJ1に戻ってきました。大分はさらに沈みましたが・・・。鳥栖、福岡とアウエー参戦を楽しみにしています。埼スタにも2回くらいは参戦したいと企んでいます。
優勝というサポーターの願い事を叶えてほしいですね。
宮崎レッズ 2016/01/03(Sun)12:28:32 編集
無題
明けましておめでとうございます!

うえさんのおしゃる「やはりミシャサッカーが間違っている」以前にこ、のチームのフロントは既に監督の契約を更新しています。フロントはこのやり方の是非にあらず来季もこのままで行くと決めてしまっていますね。

相変わらずの監督の采配中の混乱やコンセプトとしての守備をしないスタイル、今だに考えて走ることができない選手の面々(能力の問題?)…。などフロントは課題があることがわかっているにも関わらず、出来ない子(選手)に退席(契約しないこと)を願うばかりか飼い殺し続ける。

普通なら、相応の報酬で優秀な人材を確保するため糸と餌を大きくして、いかに引っ張ってくるかを考える。エンターテイメントであるなら(ビッククラブ?なら)ワクワクさせなければいけないのに、そこにお金を投資することすらしないこのクラブ。

観客という大衆を侮ってはいけない。心は離れていくのは早いのである。山道は財布の紐などど舐め腐ったことを言ってはいけない。

これでは常勝軍団としての勝者のメンタリティではなく、常に大一番で失態を繰り返す一か八かの質の悪い敗者のマンネリ集団に成り下がるのみだと私は思います。
りょりょ 2016/01/03(Sun)17:03:56 編集
無題
今晩は 明けましておめでとうございます。

現地参戦お疲れさまでした 帰省中の実家で1人でテレビ観戦でしたが本音を言えば多分勝てないだろうなとは思ってました こちらの記事にもありますがずっと変わらぬ同じ事繰り返してるチーム。久しぶりの天皇杯決勝だからと言ってミシャサッカー急に変わるとは思えませんでした。国内では常に上位でタイトル争いしている現実に結果は出てると思いこみ、この現状に満足してる以上余程のサプライズが無い限り仰る通りタイトルホルダーは厳しいかと思います。
正直今年もこんな状態続くのかと思うと年明け早々からフラストレーション溜まりますが、それでも17日のフェスタで新ユニを着た選手を見、挨拶聞けば今年こそタイトル獲ってくれと祈りながら期待する自分が居るのも事実なんですよね、ハぁ~ァ。今シーズンもサポート頑張りますよ たぶん・・・
愚痴ってもしょうがない!改めて今年も宜しくお願い致します
欅通りのサポ 2016/01/03(Sun)23:21:22 編集
迎春
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

天皇杯の決勝を応援してて、浦和はどうして肝心な試合に勝てないんだろう、何度も何度も同じ事を繰り返してる・・・と情けなくなりました。
一つ疑問が有ります。
槙野が怪我を押して最後迄プレーした事を持ち上げている人達がいますが、あれだけの怪我なら痛みも相当だろうし、そっちに気持ちがいき試合に集中出来なくなるのは当然です。
(よく頑張っていたと思いますよ)
試合を勝ちに行くなら交代すべきでした。監督も交代させるべきです。
槙野が負傷してもそれに代わるべき信頼出来る選手がいないのでしょうか?
そんなに選手層は薄いんでしょうか。

今年もミシャの続投は決まっているのでこの四年間とそう変らないと思うと気時が重くなります。もっともっと勝ちに拘った試合運びをして欲しい。
実は、ミシャの続投が決まってからシーチケの継続を凄く躊躇しました。
でも結局継続しました。浦和が好きなんです。関わって行きたいんですよね。

今年こそACLでせめて予選突破をして欲しい。
決勝トーナメントで一つでも勝ち上がって欲しい。(優勝・・・なんて・・)
その為の労力は惜しまないです。

うえさん、今年もブログを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。

m(_ _)m


 
赤いトマト 2016/01/04(Mon)13:26:14 編集
無冠
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も「逆襲日報」を楽しみにしております。よろしくお願いします。

ああ…。またもや、またもやガンバに負けてしまいました。ここ一番での勝負弱さもそうですが、負け方も全く変わっていないですね。もう、ガンバには苦手意識しかありません。

2013年のシーズンが終わった時点で、ミシャは「来シーズンは何らかのタイトルを獲らなければいけないシーズンになると位置づけていますし、それに対して言い訳はできません。」と言ってるんですよ。あれから2年…。確かに少しずつチームは成長していると思うのですが、結果として1つもタイトルを取れていませんし、広島やガンバとの差が、以前より広がってしまったように思います。

本気で優勝を狙おうとしているクラブのまともなフロントなら、2015年のシーズンをミシャに任せることはなかったでしょう。
ミシャ・レッズとしては、2015年のシーズンのチームが完成形のような気がします。もうこれ以上の積み上げは厳しいのではないでしょうか。
もちろん、そうなって欲しくないですし、来シーズンも応援をしますが、期待より不安の方が大きいですね。
ハートランド 2016/01/04(Mon)14:20:37 編集
無題
うえさん、あけましておめでとうございます。

本当いい加減にして欲しいですよね。
娘にタイトルを獲る瞬間を見せたくてチケットを取った国立最後の柏とのナビ決勝から始まり、いったい何度こんな試合を見せられれば・・・。
こんなんだったらデバートの新春初売りに行って、若いお姉さんVSオバちゃんの福袋争奪戦見てた方がよっぽどエキサイティングで見てて楽しかったですよ。
だいたいサッカー未経験者の自分が言うのもなんですが、一応体育会系出身者として言わせて貰えれば、毎試合毎試合ゆっくり攻めて相手にボールを捕られて全速力で戻るの繰り返し。相手は守備時にゆっくり体力温存してボールを捕ったら5、6人の選手で全速力で一気に攻撃、守備時に体力使って無いからシュートも力強く正確。対してウチは守備時に相手陣内から全速力で戻って体力使ってるから、試合終盤になればなるほど、いざボールを奪っても攻撃時に走れないし力強くて正確なシュートが打てない。終盤になればなるほどセットプレーくらいしか得点の取れる気がしないですよ。
今回も終盤にズラタンに良いパスが通って『よっしゃ、ナイスパス。行けぇ』と思ったら誰も周りに居なくてズラタンが皆が上がって来るのを待ってる始末・・・、青木に良いパスを通してもあと一歩が出せずトラップミス・・・。
これのどこが超攻撃サッカーなんですかね。
もう最後ヘロヘロになる時間帯に一人で何とかしてくれる外国人助っ人を獲得してくれないと今年も無理ですよね。世界一になったバルセロナだって前線3枚は助っ人外国人ですよね?
まぁ獲っても監督が使わないか~。橋本君は一体誰がどんな状況になれば交代でピッチに入れるんですかね。

今年もうえさんのブログを楽しみにしてます。今年も何卒宜しくお願いいたします。
チームU 2016/01/04(Mon)22:44:33 編集
コメントありがとうございます
カミカゼレッズさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
本当に新年早々、またやらかしてくれちゃいましたねぇ。おっしゃる通り、ミシャサッカーはそれなりの勝ち点を積み上げる事は出来ているんですよね。つまり上位争い、優勝争いは出来ているんです。が、問題はそこから上に行けない。更に問題なのは、その問題が何かは周囲は既にわかりきっているにもかかわらず、監督事実がそれを認めようとしない、もしくはわかっていないところなんですよね。だから毎回毎回同じ過ちの繰り返しです。
そして更に問題は、クラブがミシャの方針に言いなりになっているだけで、まるでお役所仕事のような状態になっている点だと思います。表面上、ミシャサッカーに合う選手というだけで国内の有力選手を片っ端から目をつけているだけなんですよね。
本来、サポーターには勝敗に責任は無いとは言いたいですが、でも応援している以上は少しは責任を持ちたいのも個人的な考えではあるんです。ただそれはそれとして、本当に、フロントも監督も、その「何度も何万人もの敗北者を作る」事が如何に罪深いか、それに気付いてくれないものですかねぇ・・・。

FREE TIMEさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
元日は味スタまでお疲れ様でした。確かに準決勝も悔しいのですが、その前に自分もガンバにまた負けてタイトルを逃したのが悔しいですし、そして情けないです。
おっしゃる通り、下手に今の体制をいじくるには多大なリスクを被るかもしれません。一方で今のままでは同じ事を繰り返すだけで今より上には一生登れない可能性が高いですし。大変難しい状態にあると思います。ただもう状況と時間は待ってくれない所まで来ているのも事実なんですよね。難しいです。

コウクンさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今の体制は、一番それらを雇わないタイプなんですよねぇ・・・。
うえ URL 2016/01/05(Tue)20:16:43 編集
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
元日は味スタまでお疲れ様でした。試合前は何度目かの正直でも、今度こそ絶対に勝って優勝するぞの意気込みでしたが、またも同じ相手の同じ選手にやられて負けると、本当に辛いものがありますよね。
シュートが入る気がしないというのは自分も感じていた部分です。ただそれも必然で、ガンバはレッズ対策で引き気味だった上に、レッズは後で回すプレーとサイドに逃げるプレーが多かった・・・これはパスサッカーの典型的な点に繋がらないパターンなんですよね。でも一方で、おっしゃる通り関根と高木の個人技によるこじ開けには興奮しました。やはり、あのような勝負を仕掛ける、それも相手の守備が整う前にカウンター気味に仕掛ける事が大事だと思います。でも今回はいくらサイドが仕掛けて突破しても、相手の守備が整った後なので、中で跳ね返されてしまっていたのが残念でした。
これでACLは広州恒大やシドニーFCと同組になってしまいましたね。死の組です。まあ、相手にとって不足はないですし、前に戦った相手だから免疫はある、とは言いたいところですが、ところが今のレッズでは現状はそう甘くはないと覚悟しています。その理由も明白ですし、それでもクラブも監督も現状維持が方針ならぱ、また駄目だと思います。
2年越しのラブコールで、湘南から遠藤航の獲得に成功したのが現時点での最大の光明ですね。ただ本当は、天皇杯を獲って、意気揚々と来季を見据えたかったんですよね。新年早々このモヤモヤ感がキツいところです・・・。

東浦和レッズさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
元日は味スタまでお疲れ様でした。これでシーズンが本当に終了しましたね。1年間お疲れ様でした。自分は帰りはいつもと逆方向で、新宿経由原宿下車で明治神宮に初詣してから、思い出横丁でヤケ酒喰らって帰りました(苦笑)。その最後の相手がガンバですから、試合前から色々と危惧する面があったのは自分も同じでしたし、また多くのレッズサポーターがそう思っていた事だと思います。それに過去の例から見ても、そう思う方が普通だと思います。
その一方で、いくら何でもそろそろ勝てるんじゃないか、そろそろタイトルが獲れるんじゃないか、とも思っていたのも事実ですが、でも実際は蓋を開けてみたら、現実はそう甘くはなかったですね・・・。
いや本当に、前半からバー直撃やらポストスレスレやら、あれだけ際どいシュートを許していただけでも不味かったですし、ガンバからしたらレッズへの勝ち癖が完全に染み着いている訳ですから、それこそ自信満々で対峙して来るのでしょうね。片やレッズはガンバへの負け癖、タイトル逃し癖が染み着いている訳ですから、全体的に焦りが見え見えでした。こんな対極同士が戦っても、結果は目に見えていたのかもしれませんね。
来季に向けて、肝心のミシャ自体は、恐らく内面はそうは変わらないと思います。変われるならば、もっと前から変わっていると思います。ミシャ自身が一番自分と現実が見えていないようですから、これを今から改心させるのは至難の業かと・・・。なので若手の成長と補強の成功の是非が鍵を握っていると思います。まあリーグ戦はそれなりの成績が可能かもしれませんが、
ただACLに関しては、どうやら今年もアジアで通用しそうな外国人を補強する気が無さそうなので、このままでは例年と同じ繰り返しの可能性が高いですね。そうならないために、本来は今年こそフロントに本気度を見せてもらいたいところなんですけどねぇ・・・。とりあえず追加で外国人補強があるか無いか、今月はそこを注目して行きたいです。
うえ URL 2016/01/05(Tue)20:17:22 編集
コメントありがとうございます
ECHOさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
元日は味スタまでお疲れ様でした。何だか終了の笛と同時に「あ-またか、もう慣れたよ」的なスタンドの雰囲気で、疎らな拍手、微かに聞こえるブーイングの指笛、後は実に淡泊というか、皆平然としていましたねぇ。まあ誰も正月初日から怒りたくないのかもしれませんが、もう多くの人が怒りも情けなさも通り越してしまっていた感があります。そしてそれは、もしかしたら選手も監督も・・・なのかもしれませんが・・・。
誰が出ても同じサッカー・・・本当に同じサッカーして、同じように毎回負けて、毎回タイトルを逃すんですよね・・・。
どうなんでしょう、また同じ道を進んで、またそれなりの成績だったら、タイトルが獲れなくても、再来年もミシャ続投なんですかねぇ。なあなあの成績で許されてしまうのが今のレッズなのでしょうけど。ミシャ本人は広島時代から、それで良いんですかねぇ。自分が監督なら、さすがに恥ずかしくて辞任していると思います・・・。

ともきさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
1失点目からして、散々見てきた失点パターンですから、ミシャレッズが何も変わっていない証拠ですね。対してガンバは意図してフォーメーションを変えたりして、柔軟に試合の流れに乗った戦い方をしています。広島とて緻密な守備管理のもとで組織的な戦術を組んでいます。いつまで経っても戦い方も選手も変えないミシャレッズとは、それだけでも違うんですよね。
ちなみに敗戦後のミシャのコメントは一切シャットアウトしています。聞けば聞くだけ腹が立つので、ならば見ない方がマシという考えに至りました(苦笑)
うえ URL 2016/01/05(Tue)20:17:40 編集
コメントありがとうございます
みんみんさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
元日は味スタまでお疲れ様でした。もうここまで来ると、本当に運が無いと勝てないサッカーに思えてしまうのが恐ろしいところですが、実際問題このサッカーは運が左右してしまうのかもしれませんが・・・。内容が良いのに、どうして毎回毎回こうなるのか、ミシャも毎回毎回何を言ってくれているんだろうという異常事態ですが、ミシャ自身は自分の発言を本気にしているサポーターがどれだけ居ると思っているのか、一度ミシャの脳を分解してみたい気分です(苦笑)
何だかおっしゃる通り、フロントもミシャも本当にタイトルを獲ろうとしているのかが疑わしくなって来ますよね。フロントからしたらタイトル獲得で選手年俸がアップするのを恐れて、2位止まりで安堵しているんじゃないかと、そんな穿った見方さえしてしまいます。だから優勝できないミシャと契約し続けているとか・・・なんて事はないと思いたいですが・・・。

涙目のサポーターさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
見出しの件ですが、自分が試合終了の笛と同時に頭に浮かんでしまったストレートな気持ちです(苦笑)。そこから選手が去るまで、このフレーズが頭の中をグルグル回っていました。戦った選手には申し訳ないのですが、もう選手の姿をまともに正面から見られなかったですね。後ろ姿でハッとした感じです。
運が悪いというか何というか、選手がミシャサッカーを素直にやってしまうと、今回のような内容になってしまうんですよね。たまにバンバンロングボールを多用したり、しっかり守ってカウンターに徹すると、意外と勝てる試合が多いというのは何とも皮肉な話です。うちはポゼッションサッカー=ゲームを支配出来ているという訳でもないですし、ガンバ相手ではボールを持たされている感が強いです。
ちなみに鳥栖と破綻して契約に至らなかったマガトは、所謂”鬼軍曹”タイプです。緻密な戦術よりも、肉体論で選手を鍛えます。スパルタです。そして自分の言う事を聞かなかったり、一度でも逆らう素振りを見せると、どんな有力選手でも必ず干されます。長谷部もこれを喰らいました。そのドイツではバイエルンで優勝実績もあり一昔前は実績がありましたが、最近は解任劇も多く、欧州では監督としては”時代遅れ”風に見られています。ただ鳥栖は以前にユン監督がマガトタイプでチームを鍛えた実績があるので、再びその夢を見たのかもしれません。これが仮に仲良しチームのレッズに来たら、良くも悪くもチームが変わると思います。ただ今のフロントは、次の監督の事は思っていないのでしょうねぇ・・・。
うえ URL 2016/01/05(Tue)20:17:59 編集
コメントありがとうございます
宮崎レッズさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
総括で書いた「来季も同じ体制のままであるから~最後のここぞという試合を落として優勝を逃す」が、来季を待たずして新年早々から敢行されてしまいました(泣)。どうしてこのチームは、こうも素直にお約束のようなズッコケを繰り返すんですかねぇ。まあ広島もそうですし、今のガンバと今のレッズ、体制が変わらないままでは、やはり平行線という意味でレッズは一生ガンバや広島の引き立て役に終始してしまうと思います。それを肝心の監督が内容は良かっただの、運がどうこうだの、監督としては言ってはならない言葉を平気で連発しているのですから、もうミシャの中では完全に現実が見えていないのは明らかで、なのでストレートに考えれば、来季もタイトルは無理と思えてしまうのは仕方がない事だと思います。せっかく補強した大量の選手も何だか宝の持ち腐れになっていますし、固定メンバーだけ頭が抜きん出ていて、後は本当に競争意識が低いチームなんだなと思います。これで遠藤らでどこまで変わるかは注目ですが・・・。
九州に目を向ければ、福岡が久々にJ1復帰ですね。これで鳥栖と福岡と、レッズが2回九州遠征が可能になりましたね。レッズJ1残留を決定付けた博多の森で、今度は優勝争いで盛り上がりたいです。

りょりょさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
フロントからしたら、それなりの成績が確定した時点での監督との契約更新が約束事のようになっている感じですね。フロントは監督に対して、ニンジンをぶら下げるようなしたたかさを持ち合わせていないので、素直に監督の表面上の成績だけで判断しているのは明らかです。山道GMにしても、「常にミシャのサッカーに合う」選手を狙う事を公言しています。つまりタイトルを狙える選手ではなく、寝ても覚めても補強選手は、良い悪い強い弱いではなく、ミシャなんですよね。
プロサッカーは、地域貢献や青少年育成などとともに、いやそれ以前にエンターテイメント性が無ければ成り立たないものだと思います。それは都市部にあればあるだけ、そして人気チームであればあるだけ、その度合いが強くなります。しかし今のフロントは大衆という存在を完全に侮っていて、居酒屋に例えれば、一見さんお断りみたいな少し敷居の高い店で金は使っても、大衆酒場などでパ~と派手に散財する事はやらない感じでしょうか。お高くとまっている感じです。でも大衆の声を知らないから、周りが見えていない、みたいな。まあ無理に居酒屋に例える意味はありませんけど(苦笑)
お金を貯めるだけ貯め込んで、生きた金の使い方をしない。内部留保は数億円もあって、それはいざという時にとっておく。それが大義名分になっているのが今のレッズなんですよね。冒険が出来ない、現状に甘えているだけで本当の努力をしない、万事を尽くさない、それがチームの強弱に如実に表れている4年間ですね。
うえ URL 2016/01/05(Tue)20:18:21 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
>国内では常に上位でタイトル争いしている現実に結果は出てると思いこむ まさにそれが今のフロントと監督なんですよね。本当はその数字に騙されてはいけないのに、タイトルが獲れないまま何も変えようとせずに監督任せにしているフロントと、そしてそんなフロントに甘やかされて現実が見えなくなっている監督・・・。まあフロントも監督も現状には大変満足しているようなので、そこから上に行けないのもわかる気がします。せめて選手は今回もっと悔しさを全面に押し出してもらいたかったですけどねぇ・・・。
もちろんそれでも来季こそ何等かのタイトルを獲ってくれという気持ちは例年変わりませんし、また開幕が近付けば近付くほどワクワク感も積もる事でしょう。だからこそ、フロントも監督も、そんなサポーターの気持ちを裏切り続けてもらいたくないですし、絶対的な結果が残せなければ、責任を取る覚悟で臨むべきなんですよね・・・。

赤いトマトさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
天皇杯もまた同じ事の繰り返しでしたね。こんな事を繰り返していたら、シーチケの継続を躊躇する人も沢山出て来てしまうのも当然ですよね。実際ここ数年は本当にシーチケを解約する人が多いみたいで、だからこそクラブがシーチケの宣伝に躍起になっているのもわかります。でもどうしてそういう事態に陥っているか、フロントがわかっているのかも疑問ですし、何時までも同じ過ちを犯し続けて、それでもサポーターの心が離れないとでも思っているのでしょうかねぇ。単に勝利数だけで客が呼べる時代は過ぎている事に、フロントが気付く時は何時になるのでしょう・・・。
ちなみに槙野ですが、あれだけの大怪我を負った中で応急処置を済ませて戦列に復帰はしましたが、確かに槙野は良く堪えて頑張ったとは思いますが、もし怪我が原因でパトリックのゴールを許したのだとしたら、結果論になってはしまいますが、監督の完全な采配ミスですね。ただ槙野は代えが効かない選手である事も事実だと思います。実際あの状況で控えには永田も居なかったですし、橋本のシーズン中の使わなさを見ても、監督が信頼して代えるに値する選手が居なかったという事でしょうね。だからと言って大怪我を負った選手を使い続ける事が良い事なのか否か、やはり結果論になってしまうとは思いますが、一昨年のリーグ優勝が懸かったガンバ戦でも、直訴に負けて興梠を無理に起用した例があり、それと今回の槙野がダブって見えたのは自分も同じです。やはり監督の判断力って大事なんですよね・・・。
うえ URL 2016/01/05(Tue)20:18:37 編集
コメントありがとうございます
ハートランドさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
本当に、おっしゃる通り、負けは負けでも、その負けパターンも変わっていないところが二重に情けない部分なんですよね。まあやっているサッカーが全く変わっていないので、負け方も変わらないという単純なオチではあると思うんですが、それにしても本当に単純明快なチームに成り果ててしまったなと、今回の敗戦で改めて思わされました。あのミシャ初年度に散々騒がれた”インテリジェンスサッカー”というフレーズは、果たして何処に行ってしまったのでしょうね。尤もそれが絵に描いた餅であり夢物語だったという事なのでしょうけど・・・。
ミシャがタイトルを公言してから既に2シーズン経過してタイトルゼロですか。その間にミシャはどれだけの言い訳を放って来た事でしょう。それだけでもこの監督大丈夫なのかなと。まさかミシャはステージ優勝がタイトルと思っているのではないかとも思いますが、だとしたら終わっていますね。
確かに3シーズン目辺りまではチームは成長して来たと思うんですが、そこから先は、全くとは言いませんが、明確に成長しているとは思えませんし、良く言えば成熟したとの表現も可能ですが、実際はもう積み上げるものが限りなく少なく、下手したら止まっている感もあります。そしておっしゃる通り、その間にガンバや広島には大きく水を空けられてしまいました。それも何が情けないって、そのガンバや広島より、遙かに贅沢な補強を繰り返しているのにもかかわらず・・・。
実際問題として、積み上げが厳しいのならばマシで、総括でも書いたようにここからは主力選手の高齢化だけを考慮しても退化する可能性も大です。勿論そうならない事だけは切に願いたいですが、果たして・・・。

チームUさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
ミシャの自慢の攻撃サッカー、自慢のポゼッションサッカー、自慢のパスサッカー・・・チームにそれを根付かせて4シーズン、確かに優勝争いにはいつも絡みますし、ステージ優勝は果たしましたし、過去のナビスコにしても今回の天皇杯にしても、ようやく決勝まで勝ち上がる事は出来ました。しかし問題はそこから先で、その先に一向に行けないまま同じような過ちだけを繰り返し続けて、ついに4シーズン目が終了・・・。
いや実際、福袋争奪のお姉ちゃんとオバちゃんの方がよっぽど必死かもしれません(笑)。いやまあもちろん選手は必死に戦っていますし、そう思いたいですし、それが監督の変な戦術がどうあれ、それを体現して監督に認められなければいけないのが選手なのですが・・・それがまあ見事に空回りする時が多くて、単純に攻撃だけ見ても手数を掛けている割には得点に結び付かないですし(まあそれがパスサッカーの一番悪いところではあるんですが)、ゴール前をかためているはずが簡単にゴールを許してしまうなど、ミシャサッカーは実にチグハグで攻守のバランスもあったものではないのは事実だと思います。だから安定感が無いですし、良い時は勢い任せで、悪くなると立て直せなくなるという事ですね。まあそれでも、ミシャからしたら、ストッパーや守備的ボランチが平気で敵陣のペナルティエリアにまで侵入しているのですから、まあそれは一応ですが超攻撃的サッカーという事になるのでしょう(苦笑)
まあ個人的には、普通に外国人ストライカー任せのチームでも、それでタイトルが獲れるならそれはそれで正解と思うんですけどね。でも一方でそれでは楽しくないと思うサポーターも居るようですし、一昔前は外国人任せやら守備から入るサッカーに大半のレッズサポが反対していた時期がありました。それが今では右も左も”やはり外国人は必要”とか”守備をしっかりしろ”ですから、まあ少しは現実を見てくれたサポーターが増えたという事でしょうか。ただ・・・肝心の監督と強化部が未だに現実を見てくれないままなんですよねぇ・・・。
うえ URL 2016/01/05(Tue)20:18:55 編集
無題
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願います。

試合はテレビで見ました。
天敵パトリック選手に先取点を取られる。
     ↓
同点ゴール。
     ↓
パトリック選手の勝ち越しゴール。
     ↓
チャンスが生かせない。
     ↓
守りを固められる。
     ↓
試合終了。
レッズの負け試合の見本という感じです。
ここまでパワーFWが止められないとなると監督だけではなくフロントの責任だと思います。
かつてプロ野球に伊藤敦規(阪急・オリックス→横浜→阪神)という投手がいました。
阪急・オリックス時代(1988年ー1994年)に30勝しました。その内7勝が西武だったので「西武キラー」と呼ばれていたそうです。
しかし、ある時から逆に西武のカモになってしまったのです。
それは西武のスコアラー達が徹底的に分析して
「伊藤敦規をハダカ」
してしまったのです。
当時「やりすぎだ!!!」という批判もあったそうです。(その後、伊藤投手は横浜へトレードされました。)
レッズが本当に優勝したいのであれば、ここまでしないと・・・。
サッカー素人 2016/01/05(Tue)22:21:33 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
また年明けから悔しさだけを味わう結果に終わってしまいました。残念無念です。同じ相手、同じ選手にここまでやられまくるのは、もちろんほとんど相手をマネジメントしないで自分のサッカーだけに固執する監督もそうですし、その監督の逆傀儡のようになっているフロントも大きな責任がありますね。本来は西武の例にもあるように、クラブチーム一丸となって敵を研究して己を知る事が大事ですし、本来はそこまで努力しなければプロは結果は付いて来ないものだと思います。その努力がミシャレッズには明らかに足りませんし、いや足りないどころか動かな過ぎなのだと思います。
プロは「やりすぎ」というものは本来は無くて、勝つためには、ルールの範囲内ならば、可能な限り徹底的にやるべきだと思います。それがプロなのだと思います。それをしないでいると、レッズのようになってしまうのだと思います。
もしかしたらフロントと監督が本気で優勝したいとは思っていないのかもしれませんが、もしそうならばフロントと監督は総退陣してもらいたいと、もうそこまで来ていると思います。
うえ URL 2016/01/06(Wed)19:21:58 編集
はじめまして
 こんばんは、はじめまして、ROMですが永く拝読しておりました

 12の今頃だったと思います、旧知の熊サポからこんなアドバイス?を受けたことが思い出されてなりません

>浦和ならミシャのオーダーに応えた編成が出来るだろうし、少なくとも中位に沈むようなことはないと思うよ、ただ早くリーグ獲るなりカップ獲るなりしないと泥沼化するよ、ミシャは人蕩しだからね、内部の澱みを澱みとして自意識する回路を麻痺させちゃうみたいなところがある、それからウチの(熊の)サッカーを見てれば分かると思うけど、ミシャはボール回しがサッカーだって思ってるからね、と云うかボール回し以外に基本興味が無いの(笑)、だからセットプレーで失点したり得点出来ないことにイライラしたりしてると身が持たないよ、セットプレーの得失点は運だってのが信条だから、運を練習しても意味無いだろ・・・みたいな(笑)、それから守備組織なんてのにも期待しない方が良いな、基本個人頼みだよ、相手のアクションに合わせるのは嫌いな人だからね、とにかく(ミシャに)早く慣れることを勧めるな」

 そして12の32節対熊戦、ミシャは「守備組織」を整備し、「相手の(浦和の)アクションに合わせ」ようとしたポイチに対して、古巣の惨状(笑)を憂うあまり、こんなことを言いました

 曰く

 『今の広島を見る限り、今後、どうなっていくのか、と心配なところがあります。』

 あれから四年、ミシャの「心配」は見事に的中しました、熊のキットの左胸に縫い付けられた三つの星と云う形で(笑)


 15のカナダ、なでしこを決壊させたのは一本のCKでした、それも宮間ですら想定外だったと述懐せざるを得なかった地を這うような低弾道ライナー性のキックでした、あんなにデカいのに(笑)

 マンマークと云うなでしこの「アクションに合わせ」た結果が、千鈞の先制点として結実した

 復仇に燃えるヤンキー娘どもは、なでしこのCK守備をビデオが擦り切れるまで視たんでしょう、きっと

 CKで地獄に突き落とされた経験がある彼女達、その11ドイツの総括はおそらくこうだったんじゃないでしょうか?

 「たまさか幸運で勝つことはあるかもしれない、でも・・・不運で負けることは絶対に有り得ない、また、不運で負けたと云う総括は、幸運の勝利を絶対に導出しない」

 長々と失礼致しました≦(._.)≧
ハンス・ペーター 2016/01/07(Thu)21:17:49 編集
コメントありがとうございます
ハンス・ペーターさん
初めまして。
>不運で負けたと云う総括は、幸運の勝利を絶対に導出しない まさしくその通りだと自分も思います。だからこそチームを指揮する者は、簡単に勝敗に対して運任せという言葉を使ってはいけないのだと思います。しかしミシャは、それを無視するかのように運という言葉を連呼し、肝心な部分、つまり現実を見ようとせず、または臭い物に蓋をし続けているのだと思います。これが確信犯であればもはや救いようがないですし、逆に意図して現実逃避をしているのであれば、指導者としては明らかに失格でしょう。ただ、ここ今に至っては前者か後者かは既に大勢なく、個人的にもそれはどうでも良い事なのですが、一番の問題はそういう監督が、タイトルを獲れなければおかしい戦力や補強力を持ったクラブチームの監督をし続けている事だと思います。またそれに逆に傀儡のようになっているフロントの罪も然りです。
ミシャの4年前のその言葉に、その危機的な部分が表れていると思います。他チームの事は幾らでも口を突いて出てしまう監督です。しかし灯台もと暗しで、自分の足下は全く見えていない、若しくは見ようとしない監督なのです。だからこそチームも本当の成功を収めるまでには成長しないのでしょう。監督が成長しないから必然です。そして相手の心配をした、その相手に、皮肉にも4年間で大きく水を空けられる形になりました。本当に皮肉な話であり本当に情けない事です。
仮にミシャがタイトルが獲れないまま来シーズンを以てレッズを去り、またJリーグで別のチームを指揮したとします。そうしたら自分は、そのミシャが新たに指揮するチームのサポーターに対して、その旧知の熊サポさんと全く同じ警告をするでしょう。4年前、不運にも多くのレッズサポーターは、それに気付かず、表向きの成績だけを見て無理にでもミシャを肯定して来ました。そしてミシャに慣れてしまったサポーターも沢山存在しますし、一方で今、恐らく半数のサポーターは、それが大きな過ちであったと気付いているはずです。
ちなみに自分は、”不運で負けたと云う総括は、幸運の勝利を絶対に導出しない”と思う一方で、不運で負けることは有り得ると思います。それは一見矛盾しているようですが、しかし不運で負けることは有り得たとしても、その不運をどう受け入れるかによって、人間は成長の度合いが全く違ってしまうのだと思うんです。果たしてミシャは、その不運をどう受け入れているのでしょうか。また受け入れていないのでしょうか。答えは今のミシャであり4年前の、いや広島時代のミシャという事でしょう。
色々と興味深いお話しをありがとうございました。
うえ URL 2016/01/08(Fri)19:51:27 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎 得点/55分・小林(川)(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦)) ・・・次の試合/J1リーグ第37節 福岡-浦和(ベスト電器スタジアム=11月30日14:00キックオフ)


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