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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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何かと個人的に気になってしまうコンテナスタジアム974。前半43分ブラジルのコーナーキック直前に突如照明が落ちるアクシデント。突貫工事の影響か?(笑)
しかしこれ、コーナーを蹴る前で良かったな。仮に蹴った直後に照明が落ちて、それからゴールが生まれてしまったら、こういう場合のルールはどうなっているのだろうか?

さて、明確過ぎる程に攻撃と守備の対決であるブラジル対スイスは、予想されたように本当にわかりやすい内容になったが、スイス人の気質なのか真面目過ぎるスイスの守備が、左から侵入されてゾマーの好セーブに助けられた場面以外、全体的にはブラジルに仕事をさせない場面が目立っていたが、守っているだけでは得点は奪えないから、これは1次リーグならではの内容でもあったかも。これを決勝トーナメントでやれと言っても、PK戦まで耐える戦略なんて、余程の事がなければ選択しないだろうから。

ブラジルのヴィニシウスの幻の先制点は、リシャルリソンの戻りオフサイドに救われたが、そもそもヴィニシウスをドフリーにし過ぎる。初戦のセルビアもそうだったけど、ヴィニシウスを全く捕まえられない。
今回カゼミーロの侵入先制点も、最後は味方DFの身体に当たってコースが変わった不運はあったとはいえ、そもそもその前にヴィニシウスを自由にやらせている。
あえて中を絞っているのか、中を見るだけで手一杯なのか、どちらにしても守備が緻密なスイスでさえ、こういう穴を作らざるを得ないのだから、それこそ靭帯損傷のネイマールが欠場の戦力ダウンを感じさせないブラジルのメンバー構成のレベルが、常識を遥かに上回っているという事か。

もちろんスイスとしては無失点で耐えきれればしてやったりだっただろうけど、ブラジル相手に1失点が、スイスの最低限の範疇にあったのかどうか。選手はヤル気満々でも、ムラト・ヤキン自体はブラジル相手に勝てるなんて思っていなかっただろうし。映し出された彼の渋い表情がそれを物語っていた。
でもブラジル相手に9割方は通用したこの守備力ならば、1次リーグ通過は守備通り固いと思われるが、その前に最後の相手のセルビアがカメルーン相手に馬鹿試合やって引き分けちゃったから、次も明確に攻撃対守備の試合をしないといけない。
次は感情の起伏が激しいピクシーと、渋過ぎるムラト・ヤキンの、風貌が全く違う監督の様子を比較するのも楽しい試合になりそうだ。


結果試合/1次リーグ29日
グループG   ブラジル1-0スイス
グループH   ポルトガル2-0ウルグアイ

次の試合/1次リーグ30日
グループA   ◆オランダ-カタール ~アル・ベイト・アリーナ/アル・ホール0:00
グループA   ◆エクアドル-セネガル ~ハリファ・インターナショナル・スタジアム/アル・ラーヤン0:00 
グループB   ◆ウェールズ-イングランド ~アフメド・ビン=アリー・スタジアム/アル・ラーヤン4:00
グループB   ◆イラン-アメリカ ~アル・トゥママ・スタジアム/ドーハ4:00
W杯カタール大会ロゴ



※日時表記は日本時間 
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今のドイツの攻守とも不安定な状態から考えたら、こういう試合が出来るだけ、ドイツは衰えていないばかりか、新しいチームで前進していると信じたいが、お互い地力があり実力が伯仲しているハイレベル同士、下馬評ではスペインだったが、良く1失点で凌いで、良く追い付いた、という事になる。

オフサイドで取り消されたリュディガーの幻の先制点が悔やまれるが、あの瞬間を見ると、確かにリュディガーは一瞬オフサイドポジションに見えるんだけど、フリーキックが放たれた瞬間リュディガーの手前に居るスペインのラポルテの伸ばした左腕とリュディガーの身体が、同率で被っているようにも見えるんだよな。まあ実際は微妙にリュディガーの肩がほんの少しだけ出ていて、オフサイドポジションだとは思うは思うんだけど。うーん、惜しかった。

それとノイアーは、クリーンなシュートに対しての反応は依然としてワールドクラスなんだけど、日本戦でもそうだったけど、今回もそうであったように、ニアで至近距離から撃たれると、ちょっと止められなくなって来たのが気になる。
元々ドイツ代表は、1大会〜2大会毎に、前大会の第2キーパーが次大会の正キーパーの座を奪うというジンクスがあり、この理想的な循環を繰り返しながら、世界最高キーパーを保持する歴史を繰り返して来た。ドイツが世界一のキーパー王国と言われる所以だ。
しかしノイアーが出現して以来、この法則が崩れて、ノイアーが南アフリカ大会からカタール大会まで、つまり4大会も連続で正キーパーに君臨したままである。16年間も正キーパーの入れ換えが無い状況。
それだけノイアーが凄いと言ってしまえばそれまでなんだが、一方でノイアーの座を脅かす後釜が出現しないままというのも事実。こういうのは考え方次第なんだけど、やっぱり大会毎にポジションを脅かす選手が出て来ないのは、先行きが心配になって来るのだ。
まあ今のドイツ代表はキーパーの問題だけではなく、前線ではクローゼとエジル以来、絶対的な点取り屋と絶対的な司令塔も現れていないのも問題だけど。さすがにミュラーも今大会が最後だろうし。ドイツ代表のここ10年のガラパゴス化が顕著なのだが、果たして今の新しいチーム構成で何処まで殻を破る事が出来るか・・・。

何れにしても1次リーグを3戦目まで盛り上げるという意味では、ドイツは演出家とも言える流れを作った訳だ。
3戦目は、ドイツはコスタリカに勝利すれば良い。とにかくそれだけ、それだけを考えれば良い。やる事はハッキリしている。スペインと日本を気にしている余裕も必要も無い。


結果試合/1次リーグ28日
グループF   クロアチア4-1カナダ
グループE   スペイン1-1ドイツ
グループG   カメルーン-セルビア
グループH   韓国-ガーナ

次の試合/1次リーグ29日
グループG   ◆ブラジル-スイス ~スタジアム974/ドーハ1:00
グループH   ◆ポルトガル-ウルグアイ ~ルサイル・アイコック・スタジアム/ルサイル4:00
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※日時表記は日本時間 

日本対コスタリカ・・・の前に、

前も書いたコンテナで構築されたスタジアム974、今回はフランス対デンマークの舞台だが、ここってペルシャ湾に面していたのか。海沿いだと鉄筋建ては傷むの早いから、だから変に金かけずにコンテナで囲んで再利用可能にしたのか?それにしてはペルシャ湾からの潮風で、コンテナの方が先に錆び付いて使えなくなる気がするが・・・。

そんなスタジアムで(日本時間)深夜に、実にレベルの高いチーム同士のレベルの高い試合。
デンマークのブロックって、完璧にパスコースもシュートコースも消しつつ、選手の等間隔の立ち位置が芸術的に綺麗だな。フランス相手に瞬時にズレの無いブロックを作れるから、パスを躊躇させ、シュートを撃たれても、しっかり絞っているから殆どは網に引っ掛かる。
最初は個人技でバイタル侵入ばかり仕掛けていたフランスも、さすがにこの守備には窮屈さを強いられて徐々に深い位置まで運べなくなり、故に時間を増す毎にミドルが増えて行った前半。このデンマークの守備が何処まで耐えられるか、いや耐えてほしかったが・・・。
それを上回って来るエムバペのフィニッシュまでの動きが恐ろしい。先制点も瞬時に2人に壁を作られながら、その一瞬一歩先に針の穴を通すようなシュートだし、決勝点はまさかのファーへの飛び込みである。何れも中を固められたら固められたで、一瞬消えては完璧なタイミングで外枠から破壊的に侵入して来るのだからたまらない。デンマークの方だって、普通なら崩せないような本当に頭脳的な超組織的守備なのに。だから普通じゃない異常な選手が居るのが、世界というものなんだけどさ。あー恐い恐い。


で、日本はコスタリカと対戦なんで、コスタリカ料理『チチャロン』である。
チチャロンは中南米でポピュラーな豚を豚脂で揚げた料理とか。コスタリカ版チチャロンはリブロースを使いキャッサバなどを付け合わせするらしいが、ようは豚ロースをラードで素揚げして芋か何かを付け合わせれば良いんじゃね?って事で・・・、リブは高いから肩ロースにして、下味は中南米っぽくワイルドにシンプルに塩に粗挽き黒胡椒にニンニク。キャッサバなんて入手困難だから芋は馬鈴薯でポテサラ風にして、あとパプリカとか中南米野菜も加えればそれなりだろう。
味付けは、辛党同好会の必需品、みんな大好きデスソース!だってデスソースはコスタリカが原産だからさ。これ使っときゃだいたいコスタリカ料理になる(んな訳ねーだろ)。このデスソースでタルタルっぽいソースを作る。
中南米っぽくワンプレートに盛合せる。スペイン語圏の国だから、スペイン産のエキストラバージンオイルも少し使おう。

なんちゃってコスタリカ風チチャロン
ほーらほら、何となく中南米っぽい出来合いになったでしょ?なんちゃってコスタリカ料理のなんちゃってチチャロンの大完成である。

実際に喰ってみると・・・なんじゃこりゃ、別に不味くはないというか我ながら普通に美味いのは良いのだが、一方で何処が中南米風なのか、何がコスタリカ料理なのか、全くイメージが沸かん。
ここで某孤独のグ◯メの某井ノ頭だと「俺は今カリブの海に吸い込まれそうになっている。バミューダ・トライアングルだ」とかトチ狂った事をほざきそうだが、この場合はバミューダというより、差し詰め中南米人が多く住む西東京だな。
まあなんちゃって料理だから、こんなもんか。デスソース使っているから、コスタリカ料理と言い張ろう(苦笑)

なんて逆襲クッキングやっていたら日本がコスタリカに負けちまうんだけど、まあ先にここでも指摘したように、コスタリカがサッカーに対して、どんな意識を持って臨んでいるかを、大半の人は知らないまま舐めていたのは明らかなんだよなぁ。全てはそこなんだと思うんだけど。まあ客観的に見る立場からすると、言う事はそれだけかなぁ。
いいじゃないか、これがワールドカップよ。世間はドイツから勝って浮かれていた面があったんだから、これで正気に戻ったんじゃないのかな。いやまあ祭典の最中だから、別に正気に戻る必要もないか。


結果試合/1次リーグ27日
グループD   フランス2-1デンマーク
グループC   アルゼンチン2-0メキシコ
グループE   日本0-1コスタリカ
グループF   ベルギー0-2モロッコ

次の試合/1次リーグ28日
グループF   ◆クロアチア-カナダ ~ハリファ・インターナショナル・スタジアム/アル・ラーヤン1:00
グループE   ◆スペイン-ドイツ ~アル・ベイト・アリーナ/アル・ホール4:00
グループG   ◆カメルーン-セルビア ~アル・ジャノブ・スタジアム/アル・ワクラ19:00
グループH   ◆韓国-ガーナ ~エデュケーション・シティ・スタジアム/アル・ラーヤン22:00 
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※日時表記は日本時間 
イングランドに得点を許さなかったという意味では、アメリカは勝ち点1以上の内容だったかもしれないが、ウェールズ戦で見せた若さを全面に押し出した勢いあるハイプレスと攻撃の姿から一転、さすがにウェールズとは質の違いがあるイングランドが相手だと、若さと勢いだけではなかなか前に出られず、元々前から行きながらショートカウンターで見せ場を作る勢いが必要なところ、イングランドの圧力でラインを下げさせられて、常に深い位置からのカウンターを強いられていたから、攻撃面では終始不本意な状態に終わってしまった感じ。

ただ、アメリカ以上に不本意なのはイングランドで、格の違いを見せるべき相手に対して、自らの圧力が原因で相手のラインを下げさせてしまい、そして守られてしまったのは本末転倒。
母国プレミアでプレーする選手が多いアメリカ相手に、ある程度の手の内を知られていた部分はあったのかもしれないが、後半のようにカウンターの応酬になれば、ロングボールが得意なイングランドに分があると思われたが、中盤を省略しようにも、中盤の選手をも下げてはゴール前を固めるしか手がなくなっていた相手に、こういう形はどんなチームでもゴールに結び付き難くなるから、それなのに押して引いてが出来ず、最後まであまり意味が無いカウンターの応酬に付き合って自滅してしまった感じ。
試合終了とともにイングランドサポーターから強烈なブーイングが飛び出したが、それもその筈で、独り善がりのサッカーに終始してはノーゴールに終わったのだから、当然のブーイングだろう。

ちなみに面白い場面がひとつ。前半37分くらいだったか、アメリカのマケニーがロングスローに入る直前、近くのカメラマンの着ているビブスで手を拭いていたシーンがあったが、手を拭かれた初老のカメラマンは、一生の思い出になっただろう。再度このカメラマンの嬉しそうな笑顔が映ったが、ワールドカップだけに、このシーンもずっと映像に残る訳だし。

イングランドはイングランドで不本意なドローだったが、その前に行われたオランダも、エクアドル相手に予想外に押し込まれては、際どいシュートを連発されて同点に追い付かれる展開と、オランダも早い先制点以外は良い見せ場を作れない試合だったから、初戦は良くて2戦目になると優勝候補も苦戦し出す展開は、大会を盛り上げるという意味では歓迎である。
ただエクアドルは、絶好調バレンシアのタンカで運ばれた負傷退場が気掛かりだが・・・。

しかしオランダとイングランドの試合を連チャンで見ると、スター選手がズラリと並んでいるだけに、色々な選手に意識が持って行かれて休まる暇がなくなり、さすがに神経が疲れる・・・。


結果試合/1次リーグ26日
グループA   オランダ1-1エクアドル
グループB   イングランド0-0アメリカ
グループD   チュニジア0-1オーストラリア
グループC   ポーランド2-0サウジアラビア

次の試合/1次リーグ27日
グループD   ◆フランス-デンマーク ~スタジアム974/ドーハ1:00
グループC   ◆アルゼンチン-メキシコ ~ルサイル・アイコック・スタジアム/ルサイル4:00
グループE   ◆日本-コスタリカ ~アフメド・ビン=アリー・スタジアム/アル・ラーヤン19:00
グループF   ◆ベルギー-モロッコ ~アル・トゥママ・スタジアム/ドーハ22:00
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※日時表記は日本時間 
ブラジルの試合を真夜中から早朝にかけて設定されると、眠気が一気に吹き飛んでしまう。それを相手にしなきゃいけないセルビアを、実に気の毒だとは思うが。
ゴール前に必死に引いて守っていたって、ゴール前どころか遠目25メートル辺りから、平気で矢のような枠内ミドルが2度も3度もスッ飛んで来るのだからたまらない。
だからって少しでも前に出ようものならば、カゼミーロの暴力ディフェンスに阻まれサイドに振られるし、ロストすればすぐエリアに持ち込まれ、隙を狙って僅かなスペースでもフリーで侵入してはフィニッシュまでして来るし。もうどうしたら良いんだ?って感じ。
2失点とイエロー3枚で耐えたセルビアは、前半に無失点で耐えるだけ耐えただけで合格点をあげても仕方がない状況だったが、もちろんブラジルが凄過ぎるのであって、決してセルビアが弱い訳ではないのだが、セルビアがブラジルに勝っているのは身長だけで、それだけに何も出来ないセルビアを見ていると、本当にかわいそうになってきた。

しっかしまあ、左サイドをガンガンに駆け回るヴィニシウスと、エリア内でド派手なボレーシュートをぶちかますリシャルリソンが目立ち過ぎて、もはやネイマールでさえ消えている時間帯が少なくなかったところが恐ろしい。
それだけどんなチームなんだよって話だが、これでも最近の本大会では決勝にまで駒を進めていないママのブラジルだけに、優勝候補の筆頭とはいえ何が起こるかはわからない、というところだけ期待したい。

しかしセルビアって、シャバツ市と自分が住む市が姉妹都市で、東京五輪時もホストタウンになるし、他イベントやらで年中セルビア人がうちの市に来ているくせに、ことサッカーに関して近年のセルビアって全く注目していなかったから、今の監督がピクシーだったのをすっかり忘れていたよ。昔はエラが張っていたのが特長だった顔が、かなりふっくらしていて、すっかりオッサンになってしまったなぁ。
そんなピクシーだが、勝てないとわかると、自身あからさまにやる気を無くして、試合お構い無しにベンチに隠っちゃうとこ、こういうとは相変わらずだな。もはや他人事のように苦笑いしながらスタッフと話しているとこ、ピクシーらしいや。やっぱりピクシーは何処まで行ってもピクシーなんだなぁ・・・。

あ、そういやブラジル戦に眼が行き過ぎて、ポルトガルの初戦をすっかり忘れていた。CロナウドがPKによる先制点だったのか。5大会連続得点。37歳になったのに、まだまだやるもんだ。
マンUを契約解除になったばかりだけど、次は何処に行くんだろう?ファンへのスマホ叩き割り行為で、移籍しても2試合出場停止になる処分が下されたばかりだが・・・。
 
 
結果試合/1次リーグ25日
グループH   ポルトガル3-2ガーナ
グループG   ブラジル2-0セルビア
グループB   ウェールズ0-2イラン
グループA   カタール1-3セネガル
 
次の試合/1次リーグ26日
グループA   ◆オランダ-エクアドル ~ハリファ・インターナショナル・スタジアム/アル・ラーヤン1:00
グループB   ◆イングランド-アメリカ ~アル・ベイト・アリーナ/アル・ホール4:00
グループD   ◆チュニジア-オーストラリア ~アル・ジャノブ・スタジアム/アル・ワクラ19:00
グループC   ◆ポーランド-サウジアラビア ~エデュケーション・シティ・スタジアム/アル・ラーヤン22:00
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※日時表記は日本時間 
ドイツショックから一夜明け、そうしたら同組のコスタリカがスペインに虐殺ショーに合っていた。ひじょうに不味いな、これは・・・。

出場国なんちゃってグルメシリーズ。今回はウルグアイのチョリパン。何か一見するとウルグアイじゃなくて偶然にも対戦相手の韓国の言葉みたいだが、ようはチョリソーをパンに挟んだもの。
が、どうして画像が無いかというと、ウッカリ写真撮るの忘れて喰い始めてしまったから(苦笑)。さすがに画汚しになるから喰い欠けをアップする訳にも行かず、ようは見た目も味もホットドッグみたいな、というかホットドッグそのものだから、だいたいわかるでしょう(笑)
ちなみに日本だとチョリソーは辛いソーセージを意味するが、本場スペイン語圏では豚腸詰ソーセージ全般を表すんだと。つまり誰だよチョリソーを辛いソーセージに限定しちゃったのは?って事になるが、チョリソーを辛くした犯人はメキシコで、スペインから伝わった時にチリの辛味を混ぜちゃったのが市民権を得たらしい。
それを日本に伝えたのが原宿のメキシコ料理店エル・アミーゴだというのは知っている。昔なぎら健壱が言ってた(笑)
辛くなくて良いならば、昨日なんちゃってドイツ料理に使った香薫の残りがあるから、つまり2夜連チャンで香薫を喰う羽目になった・・・。

そんなウルグアイは、ゴールマウスでのバレーボールや競り合いからの噛み付きに続き、そんなスアレスが今度はどんな騒ぎを起こすんだろう?というとこばかり期待してしまうが、過去やらかしたガーナ人やイタリア人と違い、キレ易い韓国人相手にはさすがに遠慮するか?と思っていたら、スアレスにボールが来ないばかりか、中盤で潰し合いばかりしていて、19分のヴァルヴェルデが最初のシュートという状況。
ある意味で見せ場の無いままスアレスは途中で下がるし、カヴァーニもそうなんだけど、ウルグアイはベテランの存在感が変わらぬママ来ている感じがして、もう少し若返らないと、面白味が無くなってしまうな・・・。

試合自体もシュートが少なく、それだけお互いのストロングポイントを消し合うレベルの高い試合と言えばそうなのだが、逆に言うと潰し合いばかりでボールが効果的に回らないつまらない試合だったとも言える。いや見ているだけならば、今大会ここまで一番つまらない試合だったかな・・・。
 
 
結果試合/1次リーグ24日
グループE   スペイン7-0コスタリカ
グループF   ベルギー1-0カナダ
グループG   スイス1-0カメルーン
グループH   ウルグアイ0-0韓国
 
次の試合/1次リーグ25日
グループH   ◆ポルトガル-ガーナ ~スタジアム974/ドーハ1:00
グループG   ◆ブラジル-セルビア ~ルサイル・アイコック・スタジアム/ルサイル4:00
グループB   ◆ウェールズ-イラン ~ハリファ・インターナショナル・スタジアム/アル・ヤーラン19:00
グループA   ◆カタール-セネガル ~アル・トゥママ・スタジアム/ドーハ22:00
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※日時表記は日本時間 
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第8節 柏1-0浦和 得点/72分・木下(柏) ・・・次の試合/J1リーグ第9節 浦和-ガ大阪(埼玉スタジアム2002=4月20日16:00キックオフ)


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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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