浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2023年 YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦
浦和レッズ3―0ガンバ大阪
〜埼玉スタジアム2002
コラー!荻原はそこでIKKOのモノマネ発動だろが!ったく、何爽やかさん顔で糞マジメにインタビュー応えてんだよ。ここでIKKOやらなくて何時やるんだよ!?・・・やった瞬間にスコルジャから気味悪がられて、次の試合からベンチ外になるかもしれんけど。
ってか荻原、岩尾と続くインタビューで、横で待機していたリンセンは、絶対に思った筈である。「ヒーローインタビュー俺じゃねーのかよ!?」と。
IKKOと岩尾にヒーローインタビューの座を奪われてしまったリンセンだが、しかしリンセンって、1試合で2ゴールも奪える選手だったんだな。
これまでの不振は一体全体何だったんだ?って話になる訳だが、まあ辛抱強く使い続けていれば、何時かは報われるものである、という単純な話ではないんだが、スコルジャじゃなかったら確実に放出されている選手だったから、これが起死回生のマルチゴールになる事を願うばかりである。
というか、うちもたまにはコーナーキックからダイレクトでゴールを奪えるものなんだな。相手のオウンゴール絡みとか、流れてからのゴールはたまにあるものの、基本的に全くゴールの気配すらしなかったコーナーキックを、それをダイレクトで得点したのって、果たして何時以来だ?
それをヘッドで叩き込んだのが、他でもないリンセンだった訳だが、基本ゾーンで密集したゴールマウス前に対して、身体が小さいリンセンをその外枠に配置して、ノーマーク状態だったのを狙った上手さもあったが、リンセン自身あの小さい身体からパンチの効いたヘッドというのも驚いた。
でも考えたら、リンセンはレッズ初ゴールは清水戦のヘディングゴールだったか。つまりリンセンは本当に点で合わせるタイプのFWだから、これはリンセンらしいゴールに他ならないとも言える。
更に言うと、シャルクって2試合連続でゴールを決められる選手だったんだな。しかもアシストはスルーのリンセンだし。
シュートが相手の頭に当たってのコースが変わった半分オウンゴールみたいなものではあったが、しかしあそこでシュートを撃つからこそ、こういう偶然も生まれる。サッカーは偶然の重なりが生むスポーツであるからして、シュートをしなければ偶然も生まれない。
しかし、今回だけの試合を見た人や、レッズの今の状況を知らない人、そしてリンセンとシャルクのレッズでの成績を知らない人からしたら、「あのオランダ人FW2人すげー」とか「やっぱり助っ人だな」とか思っちゃうんだろうけれど、内実を知らない人は、まさかこれらの選手が、去年来日デビュー戦でいきなり肉離れ離脱しては、この試合の前まで公式戦2ゴールのみとか、ベンチすらロクに入らないで怪我ばかりで、同じく今季はこの試合の前まで公式戦2ゴールのみ、な選手とは思わないだろうに。
まあそれだけ、今回の試合の活躍は鮮烈だったと言えるが、だからこそ繰り返し言うが、この活躍がオランダコンビにとって、起死回生のものになる事を切に願うよ。
外国人選手といえば、交代策により今回は、珍しくうちの外国人5人がピッチに揃ってプレーする姿が観られたのも貴重だった。やっぱり外国人が5人が同時にプレーすると、それだけで迫力があるわな。ここに提携国枠のパンヤも居たら、更に楽しかったのに、と思った。
マリウスや岩波を下げないママ、後半途中から投入したショルツによって、3バックや5バックを試せたという点も、有意義な試合になった。しかもそのショルツ、大量リードに気を良くしたのか、やたら攻撃参加しまくっていたな。新潟戦に於いて相手のラフな反則で痛めた足は、こういう姿からしても、もう大丈夫という事だろうから安心した。
さてさて、3ゴールも奪って、トータル4ゴールで、しかもアウェーもホームも、2試合とも完封勝利での準決勝進出・・・は、それはそれで大きな評価だし、当然ながら嬉しいが、しかしひとつだけ拍子抜けした事があった。
それは今回、1点ビハインドの状態で埼玉に乗り込んで来たガンバが、予想した程には攻めて来なかったという点。寧ろ攻撃の勢いは、第1戦のパナスタでの方が感じたが、しかし第2戦、前半のガンバは殆ど動きが鈍かったし、後半も立ち上がりと終盤に攻勢に出て来た位で、試合全体としては勢いを感じられず大人しかった。
ガンバのポヤトス監督は、前回の試合で選手の距離感のバランスの悪さを気にしていたとの話なので、今回は確かにガンバ選手陣のポジショニングが等間隔に揃ってポジショナルなサッカーをしていたのも見て取れたが、しかしそれが逆にぎこちなさも産み、選手の動きが硬く遅くなって勢いを失っていたように思う。
まあ1点リードした状態からスタートしたうちとしては、相手が無理に攻めて来ないのは大助かりだったから、結果的に良かったけどね。
しかし、ポヤトス監督などガンバ指導陣は、試合中に何を審判団にキレていたんだろう?あそこまで怒り不満タラタラな姿を見せる程、おかしな場面やジャッジは無かったと思うが?
しかもあれだけ長く執拗にキレて抗議していたんだから、退場処分とまでは言わないまでも、イエローの1枚も出しておけば良かったのに。福島主審は、うちの選手の横パスを身体に当てて邪魔しとる場合じゃないぞ。相手の監督のしつこい抗議に対しても、ちゃんと仕事をしてくれよ・・・。
さて次からホームは金J地獄だし、ACLの本戦も始まるし、自分は海外アウェーはさすがに行けないから、武漢に行く人には頭が下がる思いだけど、しかし個人的にもここで次の試合まで、しっかり鋭気を養わなけれいけない。
個人的にもここ数日内で北は新潟から西は大阪へと飛び回っていて、そして今日のホーム含めて、ちょっと疲れたから、ここで金曜までしっかり身体も精神も休めないといかん。
と、思った矢先に、未明に静岡の義叔父ご臨終で、今週水曜に富士宮で葬式発生とか。勘弁してくれよ・・・。
ーーーーーー
YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦 浦和3-0ガ大阪
得点/8分・リンセン(浦)、63分・リンセン(浦)、86分・シャルク(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:21,467人
浦和レッズ3―0ガンバ大阪
〜埼玉スタジアム2002
コラー!荻原はそこでIKKOのモノマネ発動だろが!ったく、何爽やかさん顔で糞マジメにインタビュー応えてんだよ。ここでIKKOやらなくて何時やるんだよ!?・・・やった瞬間にスコルジャから気味悪がられて、次の試合からベンチ外になるかもしれんけど。
ってか荻原、岩尾と続くインタビューで、横で待機していたリンセンは、絶対に思った筈である。「ヒーローインタビュー俺じゃねーのかよ!?」と。
IKKOと岩尾にヒーローインタビューの座を奪われてしまったリンセンだが、しかしリンセンって、1試合で2ゴールも奪える選手だったんだな。
これまでの不振は一体全体何だったんだ?って話になる訳だが、まあ辛抱強く使い続けていれば、何時かは報われるものである、という単純な話ではないんだが、スコルジャじゃなかったら確実に放出されている選手だったから、これが起死回生のマルチゴールになる事を願うばかりである。
というか、うちもたまにはコーナーキックからダイレクトでゴールを奪えるものなんだな。相手のオウンゴール絡みとか、流れてからのゴールはたまにあるものの、基本的に全くゴールの気配すらしなかったコーナーキックを、それをダイレクトで得点したのって、果たして何時以来だ?
それをヘッドで叩き込んだのが、他でもないリンセンだった訳だが、基本ゾーンで密集したゴールマウス前に対して、身体が小さいリンセンをその外枠に配置して、ノーマーク状態だったのを狙った上手さもあったが、リンセン自身あの小さい身体からパンチの効いたヘッドというのも驚いた。
でも考えたら、リンセンはレッズ初ゴールは清水戦のヘディングゴールだったか。つまりリンセンは本当に点で合わせるタイプのFWだから、これはリンセンらしいゴールに他ならないとも言える。
更に言うと、シャルクって2試合連続でゴールを決められる選手だったんだな。しかもアシストはスルーのリンセンだし。
シュートが相手の頭に当たってのコースが変わった半分オウンゴールみたいなものではあったが、しかしあそこでシュートを撃つからこそ、こういう偶然も生まれる。サッカーは偶然の重なりが生むスポーツであるからして、シュートをしなければ偶然も生まれない。
しかし、今回だけの試合を見た人や、レッズの今の状況を知らない人、そしてリンセンとシャルクのレッズでの成績を知らない人からしたら、「あのオランダ人FW2人すげー」とか「やっぱり助っ人だな」とか思っちゃうんだろうけれど、内実を知らない人は、まさかこれらの選手が、去年来日デビュー戦でいきなり肉離れ離脱しては、この試合の前まで公式戦2ゴールのみとか、ベンチすらロクに入らないで怪我ばかりで、同じく今季はこの試合の前まで公式戦2ゴールのみ、な選手とは思わないだろうに。
まあそれだけ、今回の試合の活躍は鮮烈だったと言えるが、だからこそ繰り返し言うが、この活躍がオランダコンビにとって、起死回生のものになる事を切に願うよ。
外国人選手といえば、交代策により今回は、珍しくうちの外国人5人がピッチに揃ってプレーする姿が観られたのも貴重だった。やっぱり外国人が5人が同時にプレーすると、それだけで迫力があるわな。ここに提携国枠のパンヤも居たら、更に楽しかったのに、と思った。
マリウスや岩波を下げないママ、後半途中から投入したショルツによって、3バックや5バックを試せたという点も、有意義な試合になった。しかもそのショルツ、大量リードに気を良くしたのか、やたら攻撃参加しまくっていたな。新潟戦に於いて相手のラフな反則で痛めた足は、こういう姿からしても、もう大丈夫という事だろうから安心した。
さてさて、3ゴールも奪って、トータル4ゴールで、しかもアウェーもホームも、2試合とも完封勝利での準決勝進出・・・は、それはそれで大きな評価だし、当然ながら嬉しいが、しかしひとつだけ拍子抜けした事があった。
それは今回、1点ビハインドの状態で埼玉に乗り込んで来たガンバが、予想した程には攻めて来なかったという点。寧ろ攻撃の勢いは、第1戦のパナスタでの方が感じたが、しかし第2戦、前半のガンバは殆ど動きが鈍かったし、後半も立ち上がりと終盤に攻勢に出て来た位で、試合全体としては勢いを感じられず大人しかった。
ガンバのポヤトス監督は、前回の試合で選手の距離感のバランスの悪さを気にしていたとの話なので、今回は確かにガンバ選手陣のポジショニングが等間隔に揃ってポジショナルなサッカーをしていたのも見て取れたが、しかしそれが逆にぎこちなさも産み、選手の動きが硬く遅くなって勢いを失っていたように思う。
まあ1点リードした状態からスタートしたうちとしては、相手が無理に攻めて来ないのは大助かりだったから、結果的に良かったけどね。
しかし、ポヤトス監督などガンバ指導陣は、試合中に何を審判団にキレていたんだろう?あそこまで怒り不満タラタラな姿を見せる程、おかしな場面やジャッジは無かったと思うが?
しかもあれだけ長く執拗にキレて抗議していたんだから、退場処分とまでは言わないまでも、イエローの1枚も出しておけば良かったのに。福島主審は、うちの選手の横パスを身体に当てて邪魔しとる場合じゃないぞ。相手の監督のしつこい抗議に対しても、ちゃんと仕事をしてくれよ・・・。
さて次からホームは金J地獄だし、ACLの本戦も始まるし、自分は海外アウェーはさすがに行けないから、武漢に行く人には頭が下がる思いだけど、しかし個人的にもここで次の試合まで、しっかり鋭気を養わなけれいけない。
個人的にもここ数日内で北は新潟から西は大阪へと飛び回っていて、そして今日のホーム含めて、ちょっと疲れたから、ここで金曜までしっかり身体も精神も休めないといかん。
と、思った矢先に、未明に静岡の義叔父ご臨終で、今週水曜に富士宮で葬式発生とか。勘弁してくれよ・・・。
ーーーーーー
YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦 浦和3-0ガ大阪
得点/8分・リンセン(浦)、63分・リンセン(浦)、86分・シャルク(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:21,467人
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無題
お疲れさまでした。
>>リンセンは、絶対に・・・
TVではリンセン選手のみのインタビューでしたよ。
やっぱり、現場で試合を見ないとインタビュー受けた全員のインタビューは分からないのか(トホホ)
>>リンセンって、1試合で2ゴールも・・・
自分がリンセン選手の「ゴールやっと見たよ、これから量産してくれれば」と言っていたら、
もともとリンセン選手起用に???の妻曰く、「守備頑張るのはいいけど、FWなのに動きすぎるから今まで活躍できなかったのよ」とほっぺたを膨らましてました。(笑)
>>コーナーキックから・・・
自分もコーナーキックやフリーキックが全然ゴールしなかったので、最近は期待が↓でした。
特に岩尾選手はふわふわとしたコーナーキック・フリーキックばかりだったので。
●相手がゾーンなのに何故ニアーに蹴らない?(鉄則では)
●フリーキックも工夫が足りない
なんて思っていましたが、第1戦の時にニアに蹴ったり、直接狙ったり凄く工夫が見られてました。
こんなに早く結果に結びつくと自分なら「何で今までやらなかったの」と引き攣った笑顔で嫌味たらしく言ってたかも(笑)
>>「あのオランダ人FW2人すげー」とか・・・起死回生のものになる事を切に願うよ。
自分も期待していたのちょっとガッカリ気味でしたが、スポーツ選手なんてちょっとした事で180度変わることはザラにあるので、また期待します。(頑張れリンセン選手・シャルク選手)
>>ポヤトス監督は・・・
これは自分もポヤトス監督やコーチは、どのプレーで何を文句言っているのかさっぱりわからず、頭の中が「・・・」でした。
審判によってはカード及び退場もあるのではと思ってみてました。
試合全体に関しては自分的には第1戦を踏まえて色々修正されていて、久々の快勝って感じなんですが、まだまだリスク管理は残念シーンが見受けらるので安定感は・・・
兎にも角にもトーナメントはどんな内容だろうが結果が全てなので「よっし!!」って感じです。
>>個人的にもここ数日内で北・・・身体も精神も休めないといかん
本当にお疲れ様です。
その頑張りが選手の後押しにはきっとなっていますよ!!。
>>未明に静岡の義叔父ご臨終で・・・
心よりお悔やみ申し上げます。
自分の周りもここ1年半で実父・義父、親友の父・母、一番仲の良い先輩の母と訃報の連続です。
その度に年を獲ったんだなぁと実感します。(007のゴールドフィンガーが流行った辺りの生まれなので)
>>リンセンは、絶対に・・・
TVではリンセン選手のみのインタビューでしたよ。
やっぱり、現場で試合を見ないとインタビュー受けた全員のインタビューは分からないのか(トホホ)
>>リンセンって、1試合で2ゴールも・・・
自分がリンセン選手の「ゴールやっと見たよ、これから量産してくれれば」と言っていたら、
もともとリンセン選手起用に???の妻曰く、「守備頑張るのはいいけど、FWなのに動きすぎるから今まで活躍できなかったのよ」とほっぺたを膨らましてました。(笑)
>>コーナーキックから・・・
自分もコーナーキックやフリーキックが全然ゴールしなかったので、最近は期待が↓でした。
特に岩尾選手はふわふわとしたコーナーキック・フリーキックばかりだったので。
●相手がゾーンなのに何故ニアーに蹴らない?(鉄則では)
●フリーキックも工夫が足りない
なんて思っていましたが、第1戦の時にニアに蹴ったり、直接狙ったり凄く工夫が見られてました。
こんなに早く結果に結びつくと自分なら「何で今までやらなかったの」と引き攣った笑顔で嫌味たらしく言ってたかも(笑)
>>「あのオランダ人FW2人すげー」とか・・・起死回生のものになる事を切に願うよ。
自分も期待していたのちょっとガッカリ気味でしたが、スポーツ選手なんてちょっとした事で180度変わることはザラにあるので、また期待します。(頑張れリンセン選手・シャルク選手)
>>ポヤトス監督は・・・
これは自分もポヤトス監督やコーチは、どのプレーで何を文句言っているのかさっぱりわからず、頭の中が「・・・」でした。
審判によってはカード及び退場もあるのではと思ってみてました。
試合全体に関しては自分的には第1戦を踏まえて色々修正されていて、久々の快勝って感じなんですが、まだまだリスク管理は残念シーンが見受けらるので安定感は・・・
兎にも角にもトーナメントはどんな内容だろうが結果が全てなので「よっし!!」って感じです。
>>個人的にもここ数日内で北・・・身体も精神も休めないといかん
本当にお疲れ様です。
その頑張りが選手の後押しにはきっとなっていますよ!!。
>>未明に静岡の義叔父ご臨終で・・・
心よりお悔やみ申し上げます。
自分の周りもここ1年半で実父・義父、親友の父・母、一番仲の良い先輩の母と訃報の連続です。
その度に年を獲ったんだなぁと実感します。(007のゴールドフィンガーが流行った辺りの生まれなので)
無題
おはようございます。
昨日はサポートお疲れさまでした
前半攻めてこない相手、何か秘策でも?と思ってましたがなるほど、この違和感ポゼッションのぎこちなさでしたか。
まぁどうでもいいですけど次のマリノス戦ですね。彩艶のセレモニーで隠れましたがあの不信感だらけの試合、未だ根に持ってます。どんな形でも何としても勝ちたい。
それにしても挨拶の煽り、笑えます
昨日はサポートお疲れさまでした
前半攻めてこない相手、何か秘策でも?と思ってましたがなるほど、この違和感ポゼッションのぎこちなさでしたか。
まぁどうでもいいですけど次のマリノス戦ですね。彩艶のセレモニーで隠れましたがあの不信感だらけの試合、未だ根に持ってます。どんな形でも何としても勝ちたい。
それにしても挨拶の煽り、笑えます
コメントありがとうございます
ひろりんさん
こんにちはです。
先ずは結果が何より重要なトーナメント戦で、内容も素晴らしい形で勝てて、良い試合になりましたね。
リンセンはインタビュー受けないのに、どうしてインタビューブースに並んで居たのか不思議でしたが、なるほどスタジアム用のヒーローインタビューではなく、テレビではインタビューを受けていたんですね。これで腑に落ちました。
そのリンセン、なかなか結果が出ない焦りからなのか、奥様の言われる通り自分から動き過ぎて、アタッキングサードでのポジションが浅くなり、自身のフィニッシャーという特性をかき消してしまう試合が多いのですが、今回は無駄な動きが少なくて、基本受けに回っての、しっかりボックス内での本来の仕事をしてくれましたね。
なかなか結果が出ないオランダコンビですが、今回ルヴァン2試合で、本来の自身の持ち味を活かして勝利に大きく貢献してくれました。チームプレーや戦術に合わせるのはもちろん重要ですが、先ずは自分のプレースタイルを忘れず、それを大切にしながら、ここから更に爆発してくれれば良いのですが・・・。
それにしても、ようやくコーナーキックからダイレクトな得点が生まれましたね。先ずは岩尾のキックですが、岩尾はキック精度はあるので狙った所にはボールが行くのですが、おっしゃる通り威力あるボールが蹴れないので、相手からするとわかり易く守り易いんですよね。確かに中央をゾーンで固められている中、もっとニアへのボールとか、アイデアを増やさないといけませんし、今回は逆に相手のゾーンが及ばない外枠から飛び込ませたので、ここ2戦でセットプレーも少しやり方を変えたのでしょうね。
それと試合中に身を乗り出さんばかりに執拗に抗議を続けて、注意を受けていたガンバの指導者陣ですが、そんなに荒れたゲームでもなかったのに、果たして何をそんなに怒っていたのか、あのしつこさに警告カードを出さない福島主審を含めて、さっぱり意味不明でしたね。ポヤトスは試合前に自信満々にゲームを引っくり返すような発言をしていたので、それが全く上手く行かずにイライラしていたんですかねぇ?
さてこのタイミングで葬式が出来てしまいましたから準備に入りますが、葬式は一度あると続くものだという悪いジンクスがありますが、自分も歳を増す毎に(当然と言えば当然ですが)親戚の訃報が増えて来ました。個人的には父方も母方も親戚が多いので、近年は毎年ペースですね。今回はまさか大阪から帰って来て、すぐ静岡に行く羽目になるとは予想外でしたが・・・。
欅通りのサポさん
こんにちはです。
ヒーローインタビューに荻原が出て来た自体が意外でしたが(笑)、意外といえば、何より点を獲らなければいけない状況で、もっとガツガツ来るかと思っていたガンバでしたが、それ程には攻めて来なかったのが拍子抜けでしたね。相手は第1戦に比べて、やたらポジショニングに気を使って動いていた感があるので、それが自らの動きを少なくしてしまい、逆にレッズの勢いある動きを抑えきれず、総崩れしてくれたような気がします。
さて準決勝は、マリノスに決まりましたね。かなり厄介な相手にはなりますが、おっしゃる通り先のリーグ戦によるマリノス戦では、ちょっと主審絡みで不満と不信が残る試合にもなりましたから、カップ戦では勝利という形で、今季まだ勝てていないマリノスに、リベンジしたいですね。
こんにちはです。
先ずは結果が何より重要なトーナメント戦で、内容も素晴らしい形で勝てて、良い試合になりましたね。
リンセンはインタビュー受けないのに、どうしてインタビューブースに並んで居たのか不思議でしたが、なるほどスタジアム用のヒーローインタビューではなく、テレビではインタビューを受けていたんですね。これで腑に落ちました。
そのリンセン、なかなか結果が出ない焦りからなのか、奥様の言われる通り自分から動き過ぎて、アタッキングサードでのポジションが浅くなり、自身のフィニッシャーという特性をかき消してしまう試合が多いのですが、今回は無駄な動きが少なくて、基本受けに回っての、しっかりボックス内での本来の仕事をしてくれましたね。
なかなか結果が出ないオランダコンビですが、今回ルヴァン2試合で、本来の自身の持ち味を活かして勝利に大きく貢献してくれました。チームプレーや戦術に合わせるのはもちろん重要ですが、先ずは自分のプレースタイルを忘れず、それを大切にしながら、ここから更に爆発してくれれば良いのですが・・・。
それにしても、ようやくコーナーキックからダイレクトな得点が生まれましたね。先ずは岩尾のキックですが、岩尾はキック精度はあるので狙った所にはボールが行くのですが、おっしゃる通り威力あるボールが蹴れないので、相手からするとわかり易く守り易いんですよね。確かに中央をゾーンで固められている中、もっとニアへのボールとか、アイデアを増やさないといけませんし、今回は逆に相手のゾーンが及ばない外枠から飛び込ませたので、ここ2戦でセットプレーも少しやり方を変えたのでしょうね。
それと試合中に身を乗り出さんばかりに執拗に抗議を続けて、注意を受けていたガンバの指導者陣ですが、そんなに荒れたゲームでもなかったのに、果たして何をそんなに怒っていたのか、あのしつこさに警告カードを出さない福島主審を含めて、さっぱり意味不明でしたね。ポヤトスは試合前に自信満々にゲームを引っくり返すような発言をしていたので、それが全く上手く行かずにイライラしていたんですかねぇ?
さてこのタイミングで葬式が出来てしまいましたから準備に入りますが、葬式は一度あると続くものだという悪いジンクスがありますが、自分も歳を増す毎に(当然と言えば当然ですが)親戚の訃報が増えて来ました。個人的には父方も母方も親戚が多いので、近年は毎年ペースですね。今回はまさか大阪から帰って来て、すぐ静岡に行く羽目になるとは予想外でしたが・・・。
欅通りのサポさん
こんにちはです。
ヒーローインタビューに荻原が出て来た自体が意外でしたが(笑)、意外といえば、何より点を獲らなければいけない状況で、もっとガツガツ来るかと思っていたガンバでしたが、それ程には攻めて来なかったのが拍子抜けでしたね。相手は第1戦に比べて、やたらポジショニングに気を使って動いていた感があるので、それが自らの動きを少なくしてしまい、逆にレッズの勢いある動きを抑えきれず、総崩れしてくれたような気がします。
さて準決勝は、マリノスに決まりましたね。かなり厄介な相手にはなりますが、おっしゃる通り先のリーグ戦によるマリノス戦では、ちょっと主審絡みで不満と不信が残る試合にもなりましたから、カップ戦では勝利という形で、今季まだ勝てていないマリノスに、リベンジしたいですね。
無題
お疲れさまです。
リンセン選手2得点。シャルク選手が2試合連続得点。嬉しいですが、オランダコンビの今期の苦しい立場を見ると、嬉しい以上に、ホッとしました。
リンセン選手もシャルク選手も、興梠選手やカンテ選手とは全く違うタイプなので、同じFWでも、やっぱり使い方でしょう。ゴール前の動きに集中させて使うべきなんですかね。問題は、スコさんの戦術に、合うかどうかですけれど…
リンセン選手2得点。シャルク選手が2試合連続得点。嬉しいですが、オランダコンビの今期の苦しい立場を見ると、嬉しい以上に、ホッとしました。
リンセン選手もシャルク選手も、興梠選手やカンテ選手とは全く違うタイプなので、同じFWでも、やっぱり使い方でしょう。ゴール前の動きに集中させて使うべきなんですかね。問題は、スコさんの戦術に、合うかどうかですけれど…
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
確かにオランダコンビ、やっと報われて安堵感がありますね。
動いて受けてキープしながらリズムを作る興梠やカンテと違い、リンセンは完全にフィニッシャーで、シャルクはシャドータイプな感じですかね。
臨機応変な前からの激しい動きが要求されるハイプレスに拘ると、今のオランダコンビのタイプでは厳しい面はあるかもしれませんが、そこを使い分けでスコルジャが上手く扱ってくれれば良いんですけどね。
こんにちはです。
確かにオランダコンビ、やっと報われて安堵感がありますね。
動いて受けてキープしながらリズムを作る興梠やカンテと違い、リンセンは完全にフィニッシャーで、シャルクはシャドータイプな感じですかね。
臨機応変な前からの激しい動きが要求されるハイプレスに拘ると、今のオランダコンビのタイプでは厳しい面はあるかもしれませんが、そこを使い分けでスコルジャが上手く扱ってくれれば良いんですけどね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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うえ
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自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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