浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2022年 AFCチャンピオンズリーグ・準決勝
全北現代モータースFC2(延長PK1-3)2浦和レッズ
〜埼玉スタジアム2002
07年ACL準決勝・城南一和戦の、伝説の延長PK戦勝利の死闘から15年。相手は違えど、まさか同じ韓国勢相手に、またも同じ準決勝で延長PK戦まで縺れ込んでの勝利を収めるとは。
しかも全北のキム・サンシク監督は、選手時代の城南所属時に上記のPK戦を経験しては自身PKを失敗している訳で、あれから15年を経て同じ地で、今度は監督として同じ状況でPK戦を経験し、またもや同じ相手に敗れるという、このサンシク監督、もはや「浦和」「埼玉」「埼スタ」というフレーズが一生トラウマになるだろうな。
更に言うと、その城南戦で決勝進出を決めた最後のPKキッカーを務めて、それを決めた平川が、今はレッズのトップチームのコーチとして存在しているのだ。
そんな歴史の巡り合わせも含めて、レッズはまたしても「事実は小説より奇なり」を演出してしまう、エンターテイナーなクラブチームなのである。
しかし、そりゃ相手が相手だから、延長PK戦突入も有り得る覚悟はしていたし、実際にそうなってしまった訳だが、それはそれとして、まさか全北の選手が3本もPKを失敗するとは驚いたし、ちょっと予想外ではあった。
それもこれも、もちろん西川の2度のPKストップという偉業のおかげだし、そして07年同様に、こちらの北ゴール裏でPKを行えた事と、そして07同様に、大量フラッグ群+タオマフ+大ブーイングによる全北キッカーへの強烈なプレッシャー攻撃の賜物である。
それでもPKを3本も失敗するなんて普通でも滅多に無い事ではあるが、西川の神がかりと北ゴール裏の強烈プレッシャー攻撃は間違いなく影響したとして、全北の選手はPKを蹴るにも相当の疲労で既に足にきていたのも間違いないと思う。
その証拠に、試合中から全北のあの選手もこの選手も、疲労困憊と足を吊りまくりんぐで、あちこちでバタバタ倒れ込んでいたもんね。その上で延長まで戦い抜いて、もはや体力も足もガタガタだったんじゃないかな。
その大きな原因は、間違いなくレッズの一向に止まない鬼プレスと攻撃であった事は間違いない。
今回、間違いなくレッズのどの選手も、運動量、球際、スタミナと、体力面の何れも全北を上回っていたのは明白で、本来というか普通に考えたら体力面では韓国勢の方が上と思ってしまうが、レッズは1年半のリカルド体制下で体力面をみっちり鍛え、加えてそれに耐えうる選手も揃え、これで一向に衰えない運動量のサッカーが可能になった。その証拠にレッズの選手たちは、全北のラフプレーや反則時以外、殆ど倒れず、逆に全北の選手たちに終始強烈なプレッシャーをかけ続けた。
こういう「しつこい」チームに90分はおろか、120分も曝された事で、全北はもはや肉体面も精神面もPK時はボロボロだったんじゃないかな。しかも体力はともかく、特に精神面でプッツンしやすい傾向にある韓国勢だけに、何かに長く耐え集中するという部分でも、ここは日本勢の方が上である。つまり必然のPK勝利であろう。
まあでも正直、PKストップが苦手な西川が、超華麗に2本もPKストップしたのにはビックリしたけれど(笑)
西川はそこでPKを阻止できるならば、後半のPKでこそ止めてくれ!と野暮な考えも浮かんだが、しかしあれも相手の蹴る方向にしっかり反応していたもんな。あれが延長PKストップの前兆だったとか?上記で神がかりとは評したが、現実的にはもちろんこれ、間違いなくミレッコーチの指導の影響もあるだろう。
でも後半終盤にあれだけ惜しいシーンを連発しておきながら決められず、延長後半も佳境に入る時間帯にセットプレーからやられた時には・・・、だったが、それでも諦めない、とにかく諦めない、諦めないったら諦めない、これが120分という凄い時間帯での同点ゴールなのであるから、良く決めてくれたと言ってしまえば単純なんだけど、そこはレッズだけに、やはり「事実は小説より奇なり」なチームだからこそ、起こり得る劇的なものであったと思う。
ACL、4度目の決勝進出である。つまりACL4度目のファイナリストである。
Jリーグでは一時は下位に沈みつつ現在も中位だし、天皇杯はJ2下位に完封負けで敗退するのに、ACLは決勝まで勝ち上がってしまうという、つまりアジアの変態の復活であるが、しかしこれファイナリストになっただけでも3億くらいの賞金確定だっけ?ウヒョヒョヒョだな。・・・いやもちろん、これで決して満足せず、絶対に決勝も勝って優勝して、3年前の準優勝の悔しさを晴らさなければならない。
それと真面目な話、アジアのクラブチームで、ACLで4回以上ファイナリストになっているとこがどれだけあるかは調べていないから今はわからんが、とにかく日本勢でACLでここまで頑張って記録を達成し続けているクラブチームは、ある意味でレッズだけと自負できるから、他の日本のクラブチームが頑張っていないとは言わないが、それでもレッズは他のJリーグチームに比べたら、ACLへの本気度からして明らかに頭3つ分は抜きん出ているのは、絶対的な事実である。
だからこそ、これだけ勝ち進めるし、これだけ記録を作れるのであると、そこは自信を持って言えるのである。
さあ問題は、このファイナリストのまま決勝は2月まで待たなければいけないのが何とも複雑な心境ではあるが、こうなったら2月まで半年間もファイナリストとしての余韻が楽しめるのだと、そうポジティヴに捉えつつ、さあ西地区はどの強豪が決勝へ勝ち上がって来るか。3年前のお返しにアル・ヒラルをぶっ潰したい反面、まだ戦った事がないチームとやりたい気持ちもあるが、とにかくそれを楽しみに待とうじゃないか。
しっかし、最後にちょっと言いたい事として、予想というか覚悟していたとはいえ、このセントラル方式開催というのは、やっぱり大変だったな。
中2日で3試合に加えて、先の2試合は20時開催で帰りは終電間際。翌日は眠い目を擦りながら、北ゴール裏サポはすぐチケット争奪戦となり、次の日までに準備して、また息つく暇もなくスタジアムへ。そして今回も延長PKまで縺れ込んでしまった。
それだけに勝利の喜びと達成感はあるが、それに比例して、疲労もかなりの困憊状態である。
しかも季節は只でさえ真夏なのに、気候変動が加わって更なる異常な暑さになっている地獄の猛暑。
サポーターレベルで大変なのだから、これを実際に戦った選手と、その遣り繰りに頭を悩ませた監督やスタッフは本当に大変だっただろうし、疲れたであろう。その頑張りに本当に感謝したい。そしてひとまず鹿島戦まで、皆しっかり休んで疲労回復に務めてでほしい。
で、いくらコロナ禍+ワールドカップイヤーのダブルパンチによる緊急措置だったとはいえ、このやっつけ仕事みたいな方式と、明らかに東地区が不利で西地区が有利な方式を採用したAFCには一言、言いたい。
もうちょっとマトモな開催方法を考えろよバカ!!
・・・さ、Jリーグに気持ちを切り替えよっと。
鹿狩り鹿狩り〜。
ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・準決勝 全北現代2(延PK1-3)2浦和
得点/11分 ・松尾(浦)、55分・ペク スンホPK(全)、116分・ハン ギョウォン(全)、120分・ユンカー(浦)
主審=アリレザ・ファガニ
観衆:23,277人
全北現代モータースFC2(延長PK1-3)2浦和レッズ
〜埼玉スタジアム2002
07年ACL準決勝・城南一和戦の、伝説の延長PK戦勝利の死闘から15年。相手は違えど、まさか同じ韓国勢相手に、またも同じ準決勝で延長PK戦まで縺れ込んでの勝利を収めるとは。
しかも全北のキム・サンシク監督は、選手時代の城南所属時に上記のPK戦を経験しては自身PKを失敗している訳で、あれから15年を経て同じ地で、今度は監督として同じ状況でPK戦を経験し、またもや同じ相手に敗れるという、このサンシク監督、もはや「浦和」「埼玉」「埼スタ」というフレーズが一生トラウマになるだろうな。
更に言うと、その城南戦で決勝進出を決めた最後のPKキッカーを務めて、それを決めた平川が、今はレッズのトップチームのコーチとして存在しているのだ。
そんな歴史の巡り合わせも含めて、レッズはまたしても「事実は小説より奇なり」を演出してしまう、エンターテイナーなクラブチームなのである。
しかし、そりゃ相手が相手だから、延長PK戦突入も有り得る覚悟はしていたし、実際にそうなってしまった訳だが、それはそれとして、まさか全北の選手が3本もPKを失敗するとは驚いたし、ちょっと予想外ではあった。
それもこれも、もちろん西川の2度のPKストップという偉業のおかげだし、そして07年同様に、こちらの北ゴール裏でPKを行えた事と、そして07同様に、大量フラッグ群+タオマフ+大ブーイングによる全北キッカーへの強烈なプレッシャー攻撃の賜物である。
それでもPKを3本も失敗するなんて普通でも滅多に無い事ではあるが、西川の神がかりと北ゴール裏の強烈プレッシャー攻撃は間違いなく影響したとして、全北の選手はPKを蹴るにも相当の疲労で既に足にきていたのも間違いないと思う。
その証拠に、試合中から全北のあの選手もこの選手も、疲労困憊と足を吊りまくりんぐで、あちこちでバタバタ倒れ込んでいたもんね。その上で延長まで戦い抜いて、もはや体力も足もガタガタだったんじゃないかな。
その大きな原因は、間違いなくレッズの一向に止まない鬼プレスと攻撃であった事は間違いない。
今回、間違いなくレッズのどの選手も、運動量、球際、スタミナと、体力面の何れも全北を上回っていたのは明白で、本来というか普通に考えたら体力面では韓国勢の方が上と思ってしまうが、レッズは1年半のリカルド体制下で体力面をみっちり鍛え、加えてそれに耐えうる選手も揃え、これで一向に衰えない運動量のサッカーが可能になった。その証拠にレッズの選手たちは、全北のラフプレーや反則時以外、殆ど倒れず、逆に全北の選手たちに終始強烈なプレッシャーをかけ続けた。
こういう「しつこい」チームに90分はおろか、120分も曝された事で、全北はもはや肉体面も精神面もPK時はボロボロだったんじゃないかな。しかも体力はともかく、特に精神面でプッツンしやすい傾向にある韓国勢だけに、何かに長く耐え集中するという部分でも、ここは日本勢の方が上である。つまり必然のPK勝利であろう。
まあでも正直、PKストップが苦手な西川が、超華麗に2本もPKストップしたのにはビックリしたけれど(笑)
西川はそこでPKを阻止できるならば、後半のPKでこそ止めてくれ!と野暮な考えも浮かんだが、しかしあれも相手の蹴る方向にしっかり反応していたもんな。あれが延長PKストップの前兆だったとか?上記で神がかりとは評したが、現実的にはもちろんこれ、間違いなくミレッコーチの指導の影響もあるだろう。
でも後半終盤にあれだけ惜しいシーンを連発しておきながら決められず、延長後半も佳境に入る時間帯にセットプレーからやられた時には・・・、だったが、それでも諦めない、とにかく諦めない、諦めないったら諦めない、これが120分という凄い時間帯での同点ゴールなのであるから、良く決めてくれたと言ってしまえば単純なんだけど、そこはレッズだけに、やはり「事実は小説より奇なり」なチームだからこそ、起こり得る劇的なものであったと思う。
ACL、4度目の決勝進出である。つまりACL4度目のファイナリストである。
Jリーグでは一時は下位に沈みつつ現在も中位だし、天皇杯はJ2下位に完封負けで敗退するのに、ACLは決勝まで勝ち上がってしまうという、つまりアジアの変態の復活であるが、しかしこれファイナリストになっただけでも3億くらいの賞金確定だっけ?ウヒョヒョヒョだな。・・・いやもちろん、これで決して満足せず、絶対に決勝も勝って優勝して、3年前の準優勝の悔しさを晴らさなければならない。
それと真面目な話、アジアのクラブチームで、ACLで4回以上ファイナリストになっているとこがどれだけあるかは調べていないから今はわからんが、とにかく日本勢でACLでここまで頑張って記録を達成し続けているクラブチームは、ある意味でレッズだけと自負できるから、他の日本のクラブチームが頑張っていないとは言わないが、それでもレッズは他のJリーグチームに比べたら、ACLへの本気度からして明らかに頭3つ分は抜きん出ているのは、絶対的な事実である。
だからこそ、これだけ勝ち進めるし、これだけ記録を作れるのであると、そこは自信を持って言えるのである。
さあ問題は、このファイナリストのまま決勝は2月まで待たなければいけないのが何とも複雑な心境ではあるが、こうなったら2月まで半年間もファイナリストとしての余韻が楽しめるのだと、そうポジティヴに捉えつつ、さあ西地区はどの強豪が決勝へ勝ち上がって来るか。3年前のお返しにアル・ヒラルをぶっ潰したい反面、まだ戦った事がないチームとやりたい気持ちもあるが、とにかくそれを楽しみに待とうじゃないか。
しっかし、最後にちょっと言いたい事として、予想というか覚悟していたとはいえ、このセントラル方式開催というのは、やっぱり大変だったな。
中2日で3試合に加えて、先の2試合は20時開催で帰りは終電間際。翌日は眠い目を擦りながら、北ゴール裏サポはすぐチケット争奪戦となり、次の日までに準備して、また息つく暇もなくスタジアムへ。そして今回も延長PKまで縺れ込んでしまった。
それだけに勝利の喜びと達成感はあるが、それに比例して、疲労もかなりの困憊状態である。
しかも季節は只でさえ真夏なのに、気候変動が加わって更なる異常な暑さになっている地獄の猛暑。
サポーターレベルで大変なのだから、これを実際に戦った選手と、その遣り繰りに頭を悩ませた監督やスタッフは本当に大変だっただろうし、疲れたであろう。その頑張りに本当に感謝したい。そしてひとまず鹿島戦まで、皆しっかり休んで疲労回復に務めてでほしい。
で、いくらコロナ禍+ワールドカップイヤーのダブルパンチによる緊急措置だったとはいえ、このやっつけ仕事みたいな方式と、明らかに東地区が不利で西地区が有利な方式を採用したAFCには一言、言いたい。
もうちょっとマトモな開催方法を考えろよバカ!!
・・・さ、Jリーグに気持ちを切り替えよっと。
鹿狩り鹿狩り〜。
ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・準決勝 全北現代2(延PK1-3)2浦和
得点/11分 ・松尾(浦)、55分・ペク スンホPK(全)、116分・ハン ギョウォン(全)、120分・ユンカー(浦)
主審=アリレザ・ファガニ
観衆:23,277人
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無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
PK戦の時のゴール裏は、まさに15年前のあの試合そのものでしたね。
全北現代は強敵でしたが、そんな相手に勝って決勝進出。
決勝戦は半年後ですが、3度目の歓喜を味わいたいです。
次の試合はリーグ戦ですね。
ACLの勢いで鹿狩りしましょう。
昨日はお疲れ様でした。
PK戦の時のゴール裏は、まさに15年前のあの試合そのものでしたね。
全北現代は強敵でしたが、そんな相手に勝って決勝進出。
決勝戦は半年後ですが、3度目の歓喜を味わいたいです。
次の試合はリーグ戦ですね。
ACLの勢いで鹿狩りしましょう。
無題
おはようございます 昨日は遅くまでサポートお疲れ様でした。
自転車で駐輪場向う途中メインアッパー少し見えますが口々に何アレ!中立開催じゃ…。関わった方々には本当に感謝、そしてお疲れさまでした。
天国と地獄、交互にやって来た感じでしたね。勿論最後にウチが笑いましたがぁ!
後半最後の決定機悲鳴で終わり嫌な予感しかしませんでした。案の定延長後半の失点、でも選手だけじゃなく2階席のサポもあきらめず必死にPOUの手拍子、そして同点ゴール!PK戦も制しこの久々の一体感たまりませんね。
これで来年2月までのモチベーション保てます。仰る通り半年間余韻に浸りましょう ファイナリストサポの特権です(笑)
自転車で駐輪場向う途中メインアッパー少し見えますが口々に何アレ!中立開催じゃ…。関わった方々には本当に感謝、そしてお疲れさまでした。
天国と地獄、交互にやって来た感じでしたね。勿論最後にウチが笑いましたがぁ!
後半最後の決定機悲鳴で終わり嫌な予感しかしませんでした。案の定延長後半の失点、でも選手だけじゃなく2階席のサポもあきらめず必死にPOUの手拍子、そして同点ゴール!PK戦も制しこの久々の一体感たまりませんね。
これで来年2月までのモチベーション保てます。仰る通り半年間余韻に浸りましょう ファイナリストサポの特権です(笑)
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。15年前の準決勝と同じ韓国勢相手に延長PK戦の再来となりましたが、これもレッズらしい運命ですね。
おっしゃる通り、さすがに全北は強かったですが、だからこそPK勝利とはいえ今回の勝ち上がりには、大きな価値があると思います。
これで半年後の決勝に向けて、またJリーグの戦いの再開に向けて、良い弾みが出来ましたね。
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。これも埼スタで試合を行えた優位性の賜物という部分もありましたが、しっかりと勝利を目指した実のあるサポートになったと思います。
しかしもの凄い展開の試合になりましたが、後半同点に追い付かれては、終盤には超決定機連発でも決めきれずの延長突入、そして延長後半終盤のまさかの失点が、逆に試合終了間際とPK戦での大きな歓喜に繋がるとは、これだからサッカーとレッズは何が起こるかわかりませんねぇ。
おっしゃる通り、スタジアム全体がもの凄い一体感に包まれた素晴らしい夜になったと思います。この雰囲気を味わえて、サポーターとして幸せな勝利になりましたね。
ACL決勝戦まで半年間の空きは長いですが、それだけみっちり準備が出来ると前向きに捉えつつ、ファイナリストとして、まさにこれをモチベーション維持に繋げたいところです。
先ずはリーグ戦の再開に向けて、この勢いを糧に更なる勝利を目指して行きたいですね。
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。15年前の準決勝と同じ韓国勢相手に延長PK戦の再来となりましたが、これもレッズらしい運命ですね。
おっしゃる通り、さすがに全北は強かったですが、だからこそPK勝利とはいえ今回の勝ち上がりには、大きな価値があると思います。
これで半年後の決勝に向けて、またJリーグの戦いの再開に向けて、良い弾みが出来ましたね。
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。これも埼スタで試合を行えた優位性の賜物という部分もありましたが、しっかりと勝利を目指した実のあるサポートになったと思います。
しかしもの凄い展開の試合になりましたが、後半同点に追い付かれては、終盤には超決定機連発でも決めきれずの延長突入、そして延長後半終盤のまさかの失点が、逆に試合終了間際とPK戦での大きな歓喜に繋がるとは、これだからサッカーとレッズは何が起こるかわかりませんねぇ。
おっしゃる通り、スタジアム全体がもの凄い一体感に包まれた素晴らしい夜になったと思います。この雰囲気を味わえて、サポーターとして幸せな勝利になりましたね。
ACL決勝戦まで半年間の空きは長いですが、それだけみっちり準備が出来ると前向きに捉えつつ、ファイナリストとして、まさにこれをモチベーション維持に繋げたいところです。
先ずはリーグ戦の再開に向けて、この勢いを糧に更なる勝利を目指して行きたいですね。
無題
お疲れさまです。
まさに2007年準決の再現になりましたが、日本では今までレッズしか達成していない4回目の決勝進出、本当に誇らしいです。
一方で仰る通り、開催方式の問題や、東西で大会の公平性に対する疑問など、今回のafcのやり方に対する不満は残りますね。
これはJリーグの、今後のacl参加クラブに対する協力度も問われますが、まずは2月開催となる大会決勝の、レッズに対するJリーグの協力姿勢が、どれほど有るかどうか、注目したいです。
まさに2007年準決の再現になりましたが、日本では今までレッズしか達成していない4回目の決勝進出、本当に誇らしいです。
一方で仰る通り、開催方式の問題や、東西で大会の公平性に対する疑問など、今回のafcのやり方に対する不満は残りますね。
これはJリーグの、今後のacl参加クラブに対する協力度も問われますが、まずは2月開催となる大会決勝の、レッズに対するJリーグの協力姿勢が、どれほど有るかどうか、注目したいです。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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プロフィール
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うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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