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2021年  J1リーグ第34節
川崎フロンターレ1―1浦和レッズ
〜等々力陸上競技場

211103アウェー川崎戦 あんだよー、せっかく土壇場で追い付いたのに。こんな時にマリノスも負けんなよー。しかもこちらが先週に天皇杯でボコったばかりのガンバに。帰りに池袋でFライナーに乗り換える際に電車から降りて来たマリサポと眼が合ったが、あっちはあっちでこちらのユニを見て、申し訳なさそうにしていたけれど・・・。
だいたい川崎も川崎で、こういう優勝がかかった試合では、1度くらい負けて優勝は次節に持ち越しとか少しはリーグ戦を盛り上げてくれれば良いものを。どっかのチームみたいに、優勝がかかった試合で1度くらい負けたら、そのまま永遠に優勝が持ち越しとかになる川崎でも無かろうに。空気読めー。

と、考えたら、優勝は優勝でも、川崎にホームで勝利という最高の形では優勝させず、しかも89分に同点に追い付く展開だったのだから、川崎からしたら、ある意味でレッズこそ空気を読めとクレームが来そうだが。しかも川崎に対してこういう土壇場での追い付き方は、ルヴァン準々決勝の第2戦と同じようなものだし。

それはともかく、いいかレッズの選手達よ、今日の川崎の姿は、1年後の自分たちの姿だぞ!と、自分に強く言い聞かせて、川崎の優勝セレモニーなんて見たくないから、早々に等々力を引き上げて、酒井の最後の意地の一撃同様、(試合中に無糖紅茶の水分補給し過ぎてお腹がゴロゴロしてきたから)自分も新丸子駅の便所の大便器に意地の一撃をもぶちかましてやってから、スッキリして帰って来たのであった。ハッハッハッ。

しかしまあ真面目な話、内容そのものは、やはり川崎とは差があったし、前半はそれこそレッズは明確なチャンスは1度だけ。ボールを保持しようにも、川崎の先の先を読んでいるかのような出足の速い寄せと囲い込みに苦しみ、肉弾戦に持ち込まれると次々に引っ掛けられては潰されてのロストの連続。
尤もレッズの選手、小泉など線が細い一部の選手を除けば、決して球際が弱い訳ではないし、それは他の試合の出来で証明されているし、ようはレッズ側が球際に弱いというより、川崎の方が球際が強過ぎるのだ。それに加えて川崎はどの選手も読みと寄せの速さが凄い故に、一瞬でも迷いが生まれると、すぐにボールを失う羽目になるのである。
いくらバイタルに侵入しようにも、そしてシュート時も同じで、川崎はとにかくブロック構築が速い。闇雲に撃ってもミドルは必ず跳ね返される。スマートな攻め方は通用しない。泥臭く相手の懐に飛び込むような決定的な崩しを成功させない限り、川崎のゴール前はなかなか開かない。そういう意味では、その懐に飛び込んで惜しい場面を作っていた江坂はさすがだったが、しかし逆に言えば、執拗に泥臭く当たって行けば、そんな固い川崎のゴール前も崩れて、今回みたいに最後の最後は実を結ぶ。
その最後にガムシャラに押し込んだ酒井自身が痛めては、なかなか起き上がれない時は本当に心配したが、ベンチが動いていたから西と交代かと思ったら、西と交代したのは関根で、リカルドは酒井に対してはマルのジェスチャーで、酒井もピッチに戻ったが、酒井はゴール時以外の場面でも何度か激しく痛めていたのに、その度にピッチに復帰しては最後もあの頑張りよう。この強靭なプレー精神には本当に頭が下がるが、しかし改めて思うが、今回は耐久性ある柴戸でさえ一撃で負傷退場してしまったというのに、何度も何度も痛んでも壊れない酒井の肉体、やはりこの選手はバケモノかと(汗)

各選手は中盤や前線で川崎にかなり潰されてはいたが、チームとしてやられまくっていたかと言えば、決してそうではなく、レッズとしても川崎に決定的な仕事をそう何度も許していなかった分(かなりショルツのプレーに助けられてはいたけれど)、後半ロスタイムを除けば、危険なシュートを撃たれたのは本当に最小限。
もちろん川崎からしたら前半に先制した事で、無理に攻める必要は無くなったからというのもあっただろうが、それにしても(チーム完成度にまだまだ差はあるとはいえ)発展途上のリカルドレッズがルヴァン準々決勝での対戦に続いて、明確に川崎の実力に近付いては、その差もしっかり縮まって来ていると感じる内容と結果でもあった。
後は、最後の最後のカウンターのビッグチャンス、あれが成功していたらなぁ・・・。

そんな中、ユンカーがコンディション不良なのかまたベンチからも外れる中、いよいよというか、ようやくというか、ついに興梠がベンチ入りを果たしては後半終盤に投入されたが、今回は自身はゴールへ直結するプレーは少なかったが、フリーマンの動きをするとしっかりタメを作れるから、これで周りを動かせる分、攻撃に幅が拡がる。
後は興梠自身がバイタルやエリア内にもっと効果的に侵入する動きが出来るようになれば、これで江坂や小泉の精度ある良パスを引き出せる筈なんだけどね。まあ今回リカルドがようやく興梠を使ったという事は、コンディションはしっかりしているという事だろうから、この辺は次に期待かな。
その次節の相手がアウェーで鹿島ってところが、このタイミングで戦列復帰した興梠にとっては実に運命的・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第34節 川崎1-1浦和
得点/33分・ジェジエウ(川)、89分・酒井(浦)
主審=木村博之
観衆:11,603人/上限一般10,000人+2,000人限定試合
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無題
観戦お疲れ様です。
今日は、負けて川崎の優勝を見るよりか引き分けで、優勝を見る方がサポ的にはかなり気分は楽な感じでしたね。
試合内容はまぁ、あの失点は完全に押し込まれて無理矢理マークを外された失点でしたね。。
それでもそのままズルズル行かず安定した守備は評価する価値ありますね。
攻撃面はやはりバワー不足と言うかスピードでかき回すには川崎にはちと荷が重いかなって思いました。

同点のシーンリプレイで見ましたけど、ゴリの股間をクリアーされてましたね。。思わず。。自分も痛くなったけど(笑)それでも、気迫あるゴールだったし、貴重な勝ち点でした。
ユンカーはケガなのかはたまた噂の神戸のアレなのかわからないが、興梠の復帰はかなり嬉しいしです。ただ、無理せず来季を見据えたプレーをしてもらいたい。
あとは柴戸のケガかなり心配っす。。。
赤魂 2021/11/03(Wed)17:51:01 編集
コメントありがとうございます
赤魂さん
こんばんはです。
川崎に目の前で優勝をされてしまわれはしましたが、それでも結果としては終了間際に追い付いてのドロー。しかもそれが川崎相手ですから、価値あるドローと勝ち点1になったと思います。
唯一の失点はセットプレーからの流れだったので勿体なかったですが、不味いレベルのピンチは最低限だった事を考えると、守備も悪くはなかったと思います。あとは川崎に球際で勝てるようになれば本当に強くなれるとは思うのですが、それはまたこれからの成長に期待ですね。
酒井のアレ、股間でしたか。ゴール裏からだと細かい部分が見えなかったので痛んだ箇所が不明でしたが、さすがに股間やられたとなると、あの痛がり様も納得です(汗)
逆に柴戸は心配ですね。今季の稼働率を考えると、あの広範囲をカバー出来る運動量と守備が欠けてしまうのは痛手です。
FWは興梠がようやく戻って来たのは大きいですが、やはりユンカーの存在は重要なので、やはり不在だと痛手は痛手ですね。一部で神戸の噂は出ていますが、次の鹿島戦で復帰してくれると信じたいです。
うえ URL 2021/11/03(Wed)19:01:43 編集
無題
今晩は 現地サポートお疲れ様でした
しかしトイレの便器に意地の一撃って、もうナニ書いてるんですか 暫く笑い止りませんでした(笑)
勝てませんでしたが内容的には悲観することなくポジティブに捉えます。
寧ろ相手にはタイムアップ寸前が一番危険な相手なんだと認識してもらえたのでは(笑)
仰る通り確実に差が縮まってると思いますが並ぶまでにはまだまだ時間掛かりそうですね。確かに決定機あまり作れていませんでしたが相手にもそれ程与えてませんでした。確実に縮まってる差、それと興梠の復活やらもあり残り試合カップ戦含め期待しかありません!
その中でのユンカー、休みがちなのが気にはなりますねぇ・・・
欅通りのサポ 2021/11/03(Wed)21:19:23 編集
無題
こんばんは。
川崎まで参戦お疲れ様です。
目の前で相手の優勝を見届ける形になりましたが、負けずに終われた事は良しとしたいです。
それでも、まだまだ攻守に川崎との力の差は感じましたね。
鹿島が勝った事で順位は1つ落ちましたが、次の直接対決で勝利して、再び5位浮上と行きたいです。
FREE TIME URL 2021/11/03(Wed)21:26:14 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
新丸子トイレに一撃は、現地で川崎に優勝を見せ付けられた身の、せめてもの抵抗って事で、許してください(笑)
その川崎にリーグ優勝を許してしまいましたが、試合内容と結果に関しては、おっしゃる通り完全にポジティヴに捉えるべきものだったと思います。リーグ前半戦でホームで5失点を喰らった相手から、今やルヴァンも今回も確実に力の差を縮めてのドローは、もちろん的確な補強も含めて、クラブとチームの成長の証だと思います。
それでも川崎とはまだまだ差はありますが、しかし成長具合は明確に確実に川崎を追えていますし、それが内容と結果にしっかり現れているので、そこは引き続き来季に向けて期待したいです。
今季は、興梠もようやく戦列復帰してくれたので、目標順位に向けて、これからのラストスパートですね。
ただ、そんな中で、確かにユンカーの件が気になるところではありますが・・・。

FREE TIMEさん
こんばんはです。
結果的に川崎に目の前で優勝を許す事にはなりましたが、負けなかった事、もちろん要所での川崎とチーム力の差はありましたが、それでもしっかり戦えていた上でのドローは大きな評価ですね。
リーグ優勝チームが決まったとはいえ、レッズとしては目標順位達成まで戦いは終わっていないので、逆にますますモチベーションを高めての、次はアウェーで鹿狩り成功と行きたいですね。
うえ URL 2021/11/03(Wed)21:54:36 編集
無題
こんばんは。
遠征お疲れ様でした。

同じ川崎優勝でも、引き分けたので、少しは意地を見せられましたね。

仰る通り、川崎にはもうちょっとリーグを盛り上げるためにも、空気読めよ、と思いましたよ。
いや、一番空気読めなかったのはガンバでしょうね。
こんな時に張り切るなよ、とTVに向かって毒づきました(笑)

興梠の復帰は嬉しいですが、ユンカーは心配ですね。
どうしちゃったんでしょうね。。。

みんみん URL 2021/11/03(Wed)22:57:06 編集
次は勝つ!
こんにちは。

昨日は仕事だったのでじっくり録画を見ました。
私的には差はそれ程は無いと感じました。確かに川崎は守備の切り替え、戻り、ブロック構築が早く、正確なミドルを撃ってもGKはおろかブロックに跳ね返されてしまいますね。失点が少ないのもよくわかります。攻撃面も失礼な話ですが最近試合した柏やガンバに比べるとはっきり言って数段上のレベルだと思います。
しかしレッズもレアンドロダミアンをはじめとして前線のしつこいプレスに振り回されずに上手くビルドアップ出来ていたし、少ないながらもチャンスがありました。失点もアンラッキーな感じでした。汰木、関根、小泉に対してのプレスもキツかったですが、酒井の突破から決定的な場面を作れたり、山中が良いクロスを入れたり、チャンスも作れていました。
後半、川崎が3枚切りしたりレアンドロダミアンが退いてからは前線の脅威はそれ程強く感じなくなり、酒井の身体を投げ出しての同点弾、見事でした!

本当にこれだけ落ち着いてじっくりテレビ観戦した事は滅多になかった事ですが、J2から上がってきた選手や若手も多く、シーズン前半では5失点でボコられた川崎を相手に、ルヴァン含めたここ3試合で互角に闘えるようになってきた今のレッズ、昨日の結果を踏まえて、天皇杯は決勝で今度こそは川崎を倒して優勝したいですね!本当にその気持ちが強くなりました。

さて次は鹿島ですね。3位争いはレッズにしてみれば鹿島と名古屋の直接対決に勝って神戸の結果待ちという形になりますね。鹿島は今までもことごとく壁になって立ち塞がって来たチーム、勝ちたいですね!頑張りましょう!
東浦和レッズ 2021/11/04(Thu)11:15:21 編集
コメントありがとうございます
みんみんさん
おはようございます。
目の前で優勝されるのも勘弁でしたが、まだ試合が多く残っている現時点でリーグ優勝されるのも困るので、川崎にはもう少し持ち越してもらいたかったですね。ただおっしゃる通りガンバもガンバで、まさかあのチーム状態でマリノスに勝つとは。まああっちも残留争いで大変とはいえ、あのチームも変なところで頑張っちゃうとこありますからねぇ。
ユンカーはちょっと心配ですね。単なるコンディション不良ならばまだ良いのですが・・・。

東浦和レッズさん
おはようございます。
お仕事お疲れ様です。昨日は川崎の優勝の可能性からNHKでの地上波もありましたね。川崎の優勝は優勝として、レッズとしても久々に全国中継されて、優勝チーム相手に決して悪くはない内容を披露できたのは良かったと思います。
川崎は攻撃面がクローズアップされますが、かつての鹿島や、それこそ黄金期のレッズもそうであったように、本当に強いチームは守備も超組織的かつ運動量もあり球際も強く、やはりレベルの高い選手の集合体が攻守一体となっているからこその強さなのでしょうね。ご指摘の通り、先に対戦したガンバや柏には無いものを、完璧に持ち合わせているのがここ数年の川崎ですね。
ただ今のレッズも、ガンバや柏にレベルの違いを見せ付けて勝利したように、確実に高いレベルのチームに成長していると思います。まだまだ川崎とは差があるのも確かですが、その差は確実に縮まって来ているのは、最近の試合内容からもわかります。今季リーグ戦の序盤ではなす統べなく5失点を喰らった同じ相手に、数ヶ月で得点という数字の上では互角に戦えるまでになった訳ですから、この成長具合は本当に素晴らしいものがありますね。
川崎とはお互いが天皇杯を勝ち上がれば決勝で再び当たる訳ですから、ここは是が非でも準決勝でセレッソを破って、そして決勝で川崎を倒したいですね。
さて次の相手、鹿島になりますが、今のチーム力を持ってしたら、勝てない相手ではないと思います。川崎に3試合とも引き分けた実力を自信にして、その川崎に勝てなくなった鹿島を粉砕したいところです。特に鹿島には去年同じような時期にアウェーで大敗していますから、そのリベンジという意味でも必ず勝ちたいですね。まだまだ3位を狙うには可能性がある状態ですから、鹿島にアウェーで勝って、その可能性に弾みをつけたいですね。
うえ URL 2021/11/04(Thu)11:56:17 編集
無題
お疲れさまです。
等々力までお疲れさまでした。画面からも伝わってくる、選ばれし同志の方々の拍手と太鼓の響き、頼もしかったです。
今回気になったのは、相手のGKはしっかり味方にパスしているのに対して、西川はみすみす相手にプレゼントするかのようなものが目立ちました。足下が巧い西川にしては、らしくなかったです。衰えも影響しているとは思うんですが、もっと落ち着いてパスできないものかと、気になりました。
マウファン 2021/11/04(Thu)17:11:33 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんばんはです。
西川は足元の技術が高いからこそ色々やろうとしてしまい、そこを突かれてミスする場面も昔からありますよね。川崎のような強いチーム相手では尚更プレスも速いので、ミスする確率も増えますね。
西川に救われる場面も多々、しかし西川も諸刃の剣な選手だと思います。
うえ URL 2021/11/04(Thu)18:05:20 編集
無題
失礼ながらお聞きします

僅かな発売枚数だった等々力のビジター席。

私も挑戦しましたが、予想通り瞬殺で買えず、サポ仲間も全員撃沈。

本当に買えた方いるの?と思えるチケット、貴殿はどうやって手に入れられたのでしょう?
何か特別な買い方が?
名無しさん 2021/11/05(Fri)17:15:48 編集
コメントありがとうございます
名無しさん
初めまして。
チケットですが、自分はこれといって特別な買い方はしていないですね。普通に発売時間に買いました。
こればかりは運もありますかねぇ・・・。
うえ URL 2021/11/05(Fri)17:48:08 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第4節 平塚4-4浦和 得点/11分・興梠(浦)、23分・ルキアン(湘)、32分・鈴木章(湘)、46分・鈴木章(湘)、55分・松尾(浦)、64分・前田(浦)、74分・ルキアン(湘)、81分・グスタフソン(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第5節 浦和-福岡(埼玉スタジアム2002=3月30日15:00キックオフ)


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