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師走も師走、そろそろ今年も終わるので、ここまでの動きを纏めると・・・、

放出
森脇→京都へ完全移籍
岩舘→?
オナイウ→マリノスへ完全移籍
茂木→愛媛へ完全移籍

補強
レオナルド→決定
杉岡→断られて鹿島?
原→断られて鳥栖残留
小塚→噂だけ?

新人
武田←青森山田高

つまり未だに加入が決定しているのが新潟からレオナルドと、ルーキー加入は青森山田高から武田君だけ。ユースからの昇格は無し?

あれだけ騒いでいた杉岡や原に断られて、小塚も周りが騒いでいるだけで、実際のところどうなっているのかわからない状況。本当にオファーしているのか?また国内だと今はこれ以外で話が出てきていない他、ガセっぽいのもあるから気を付けないといけない。
だいたい速いサッカーすると言っておきながら、仙台がゼロ円で獲れたクエンカを、うちは何故に獲らなかったのだろう?戦術も乏しい中で、スピードと個人技で打開できるクエンカなんて理想的だったのに。
またレオナルドはJ3とJ2では驚異的な実績をあげているし、まだまだ若いから期待はしたいが、それでもJ1では未知数の為、過度の期待は禁物かもしれない。ただ来季に向けたFWの補強はレオナルドだけだろうから、これで失敗した場合は悪夢が待っている。しかもレオナルドは個人で打開するタイプではないから、彼に好パスを供給する選手が居ないと力は半減するという話も気になる。また3年契約らしいが、それに見合った活躍をしてもらわなければならない。本人は日本への帰化も視野に入れているらしいが、レッズ在籍中にそれが叶えば理想である。

とにかく日本人で有力選手の補強が出来ないとなると、いっその事、外国人補強だけで良いから、それなりにお金をかけて海外から連れて来いと言いたいが、水面下で動いてくれているのかどうか、パイプが無いうちの強化部では怪しいところではあるが・・・。
その外国人出場枠は今のところレオナルドで埋まったが、問題は出て行く外国人が居るかどうか。エヴェルトンはレンタル契約が今月までだから、今季の働きを見るに、延長は怪しいところ。マルティノスは2年契約ならば恐らく放出だろうが、3年契約だったら・・・。マウリシオは元々3年契約だったらしいから、そうだとするとまだ半年は契約が残っている。ファブリシオに至っては5年契約って本当なのかね?
まあ外国人も保有枠は制限が無いから、別に放出しなくても補強は可能だが、今のうちにそんな余裕があるのかどうかと問われれば、ノーだろう。来季はACLも無いからアジア枠も使えないし。

複数年契約の選手が多過ぎて、出すに出せない状況なのもわかるが、杉岡や原を本当に狙っていたのであれば、少なくともまだ2人は補強できる訳だし、まさかこれで補強がレオナルドだけとは思えないから、そこは年明けに期待はしたいが。
でも監督が言い訳できない補強をすると公言しておきながら、方々に断られて、挙げ句レオナルドだけに終わり、早くも監督の前に強化部とフロントが言い訳する事態に陥る可能性もなきにしもあらず。

まあ理想はルーキー武田君が伸二並みに開幕からスタメン大活躍でスーパーなパスを供給し高度なテクニックでゴールに絡みまくり、それをレオナルドと興梠で得点量産!なんて事になってくれたら手っ取り早いんだけどね。だって仮にこれ以上の補強が無かった、若しくは失敗したとしたら、本当にそこに活路を見出ださなければいけなくなるのだから。そりゃ柏木や杉本の復活に期待をしない訳ではないが、今季の稼働率を見てしまうと、それはそれ、これはこれって話になるのである。古いものより新しいものに期待するのが人間の性なのだ。

まあ年明けに、まだ1人くらいは補強と放出はあるかな。メモリアルイヤーの三菱が特別にドカンとスポンサー料を積んでくれて、とんでもねー外国人選手を1人獲得しちゃう夢を正月くらいは見よう。


という事で、今年の記事はこれが書き納めになります。
今年も当ブログに訪れていただき、また沢山のコメントもいだたき、本当にありがとうございました。また来年も引き続き、当ブログをよろしくお願い申し上げます。

では皆様、良い年をお迎えください。
それでは。
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無題
おはようございます
正直国内選手がウチのオファー断るのはこの迷走ぶり見れば致し方無いというか懸命な判断なのでは… これで終わりとは思いませんしパイプ無くても水面下での仕事出来るだろうと、かすかな望みは捨てません
朝のニュースでエヴェルトンの延長と伊藤の復帰報じてましたが伊藤復帰させる以上使わず再レンタルなんてのだけは勘弁ですね。それなりの構想上での復帰でしょうからしっかり鍛え上げ活躍させて欲しい。
なんだかんだ言っても新ユニも決まりシーチケも更新。いいニュースとか楽しみがなかろうとサポートは変わりません。
今年も楽しい記事ありがとうございました
来年も楽しみにしております。良いお年をお迎えください。
欅通りのサポ 2019/12/30(Mon)11:38:12 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
今年はレオナルドだけで、後は来年に持ち越しになりそうですね。
ここ数年、うちに来た日本人有力選手が尽く活躍できない上に、クラブもチームも散々迷走を続けて来ましたからねぇ。それを見てしまうと、もはやサポーターの熱狂度とお金だけでは、なかなか若い日本人選手は、うちに来るには二の足を踏んでしまうのでしょうね。
だからこそエヴェルトンのレンタルを延長させたり、伊藤を戻す必要性があったのかなとも思いますが(確かに伊藤は大分での稼働率を考えると、再びレンタルの可能性はありますが)、まだ保有枠はあるのですから、まだまだ新加入選手の発表があるものと信じたいですね。来季は始動日が早いみたいなのでストーブリーグも短い分、年明けすぐに何らかの良い発表が出るのを期待したいところです。
今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。良い年をお迎えください。
うえ URL 2019/12/30(Mon)17:24:34 編集
無題
こんばんは。

今のところ、パッとしないストーブリーグですねぇ…
エヴェルトンの契約延長と伊藤のレンタルバックが発表されましたが、来季のシステムもまだ不透明ですねぇ。
年が明けてから驚かせるような補強があればいいんですが、来季はどんなチームになるんでしょうか?今の段階だと不安の方が大きい感じがしますが、ここ2年程、期待を裏切られているので、いい意味で今の不安を裏切ってくれるようなチームになってもらいたいです。それを期待して…

今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎え下さい。
東浦和レッズ 2019/12/30(Mon)18:22:26 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
今季の国内の戦いは成績が成績だったので、それを払拭する為に年内中にもっと活発にドカドカと獲得成功の報が来るのを期待していたのですが、蓋を開けてみたら方々に断られたり噂だけだったりで、ちょっと苦戦中の師走になっていますね。レオナルドは良いですが、このタイミングでエヴェルトン延長と伊藤復帰が何を意味するものか、ちょっと探ってしまうのが本音です。
おっしゃる通り現状は不安が大きく先行しているのは事実ですし、来季は是が非でも良い意味でガラリと変わったチームにならなければいけないのは間違いないですから、その為にも何か安心を得られるニュースが2、3点は欲しいですよね。先ずはそれを年明けに期待したいと思います。
今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。良い年をお迎えください。
うえ URL 2019/12/30(Mon)19:02:44 編集
無題
あけおめ。ことよろ。今年もWe are REDS!
与野 2020/01/01(Wed)00:33:28 編集
コメントありがとうございます
与野さん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
レッズも1年良い年になりますように。
うえ URL 2020/01/01(Wed)12:09:41 編集
無題
明けましておめでとうございます。
今年もうえさんのブログを楽しみにしています。 
ところでニュースを見ても、大して景気の良い話題もなく、ましてやレッズに至っては、完全にサッカーの話題の蚊帳の外、という感じで少し寂しいです。成績不振もあり、入場料収入も増えないなか、これだけ長きにわたってフロントが結果を出せていない以上、クラブ自体の力を疑われて、オファーを蹴られても当然のような感じですね。ただ、常勝軍団と言われる鹿島にしても、かつてレッズと張り合って鹿島入団を選んだ山村和也などは、結局、鹿島でものにならず、伸びませんでした。だから、鹿島に入ったからといって必ずしも成功するとは限らず、よく見てるとけっこう失敗例があるんですよね。ただレッズのように大きく騒がれないから目立たずに自然と消えていく。レッズの場合、良きにつけ悪しきにつけ注目されるので、成功事例も失敗事例も目立つんですよね。
ところで昨年のマリノス優勝にしても、元日の神戸の天皇杯優勝にしても、あの鹿島にタイトルを持っていかれなかっただけ嬉しいです。鹿島が無冠で終わったとき(少し感情が屈折してますが)「よっしゃーっ!」って思いました(笑)。ところでレッズは、若い伊藤の復帰と、山田直輝の移籍が決まったようですね。山田は若い頃、その将来を嘱望されていましたが、結局鳴かず飛ばずでレッズを離れることになりましたね。新天地でひと花咲かせてほしいです。今年は開幕が早いようですが、これからまだストーブリーグも楽しみです。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
涙目のサポーター 2020/01/03(Fri)10:01:11 編集
コメントありがとうございます
涙目のサポーターさん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
年末の補強確定はレオナルドと、それと伊藤の復帰しかなく、逆にオナイウや山田直輝の放出で終わってしまいましたね。オナイウに関しては帰って来ても、興梠やレオナルドやファブリシオや武藤など、同じFWのポジションに沢山のライバルが居て出場機会が限られているであろう事実と、リーグ優勝を果たしたマリノスからの好オファーを考えたら、マリノスを選択してしまうのかなと思いました。山田直輝もこれまで何度かレッズに復帰して期待されても実際はレギュラーを掴めず、逆に湘南では主力として認められている以上、直輝にとっても湘南に居た方が良いと思います。ただ直輝は本来は2度の大怪我さえしなければ、レッズはおろか日本代表の攻撃の一角を担える逸材であった事は確かなので、やはり怪我しやすいプレースタイルと体質であったのが悔やまれますね。
選手が成功するか否か、こればかりはサッカーの神様のみ知るところですが、ご指摘のように鹿島でさえ、華々しく活躍した選手の裏で、山村のような鳴り物入りで入団した選手が成功せず放出されてしまう例も少なくはありませんね。鹿島はクラブビジョンがしっかりしているからこそ選手が育つと言われていても、やはり根本は選手自身の問題はありますね。
ただクラブチームのブランド力は大切で、これまでレッズは高年棒やサポーターの熱狂度+集客力を魅力にレッズに来てくれていた選手が大半でした。それが近年の迷走と獲得した選手が活躍できない環境もあり、ついにブランド力が崩れつつありますね。もはや金とサポーターの多さだけでは若手選手は来てくれなくなってしまったようです。クラブチームの魅力をかつての頃までに回復させるのには、大変な努力を要する事になります。今季はその為の戦いの1年目となりますから、確かに我慢も必要、そして覚悟も必要なシーズンになりますね。とにかく前を向いて行くしかないと思います。
うえ URL 2020/01/04(Sat)11:11:28 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎 得点/55分・小林(川)(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦)) ・・・次の試合/J1リーグ第37節 福岡-浦和(ベスト電器スタジアム=11月30日14:00キックオフ)


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