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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2019年 J1リーグ第34節
浦和レッズ2-3ガンバ大阪
~埼玉スタジアム2002

191207立花社長挨拶 しっかし立花社長も就任1年目から早くも修羅場を経験とは、大変だなぁオイ。しかも無駄にデカイ声を出しているのにブーイングが凄いせいで「聞こえねーよ!」「何言ってんのかわかんねーよ!」と野次られ、呼応して声量を上げれば更にブーイングもデカくなるという。しかも「話がなげーよ!」「何時まで喋ってんだよ!」「早く帰れ!」と野次られれば、そそくさと退陣する段階になって「それで話は終わりかよ!」「逃げんじゃねーよ!」と野次られる。レッズの社長って悲惨だなぁ・・・。

もう社長の謝罪挨拶なんて形式だけだからどうでも良いし、寒いだけだから早く終わらせてほしかっただけなんだけど、それより組長の挨拶は無いし、更に言うとお飾りの社長のマニュアル謝罪を聞くより、今シーズン低迷の本当の元凶である中村GMに出て来てほしかったけどな。この低迷を招いた強化責任者は挨拶も無しに逃亡とは・・・。

191207ホーム最終節ガンバ戦 つーか、試合は試合で最後まで勝てんのな。前節の記事でも書いたけれど、こんだけ負けまくってんのに、最終節くらいホームで意地を見せられんのかい。
興梠のお父上が亡くなって急遽興梠が出られなくなってしまった残念な出来事はあったとはいえ、その興梠の為にも意地を見せてほしかったんだけど。
意地どころか開始僅か9分であっさり失点してるし。その後もガンバに簡単にカウンターを許しまくり、あわや大量失点してもおかしくなかった前半。それこそ他会場の結果如何によってはオルンガされたら終わりな試合。まさかそんな事が簡単に起こる訳がないとは思っていても、前半のやられっぷりを見てしまうと、一瞬だが本当に脳裏にオルンガされる姿が映ってしまったぞ。
よく1失点で凌いだ前半でも、その前半終了と共に、試合後の社長挨拶時の修羅場を待つまでもなく、早くもブーイングが発生するという・・・。
前節では我慢してチームプレーをしていたかに思われたマルティノスも、またボールを持ったら離さない上に暴走ボールロスト王にもどっていたし。今更ながらマルティノスは連続して使ってはイカンな。まあ柏木の同点直接フリーキック炸裂の元は、突破中のマルティノスが良い位置でファールを貰ったというのもあるから一概にマルティノスを責められないんだけどさ。
ただせっかく同点に追い付いても瞬時に追い付かれ、またロスタイム直前に駄目押し点を喰らうなど、点を取れば取るで失点もするチームな訳で。まあそれでもロスタイムに1点返したのは、ある意味で意地の表れと言えなくもないが・・・その後のカウンターを決めてこそ本当の意地だったんだけどな・・・。

まあ仕方がない。何とかJ1には残留する事が出来た訳だから、今シーズンはそれだけで御の字としなきゃならないかな。ただ9勝・10引き分け・15敗の勝ち点37で、よく残留できたよなぁ。それより4チームもレッズより弱いチームがあった事が幸運だったが、普通ならばプレーオフはおろか、降格していてもおかしくない成績ではないか。よく生き残ったものだよ。
でもこれで組長を本当に続投させるには勇気がいるのは否めない。誰もレッズの監督をやりたがらない事情が事実ならば、フロントよ、ツッチーよ、西野よ、諦めずに足を棒にして新監督を探せ!土下座してでも連れてこい!来季が本当にヤバいぞ!

191207森脇退団セレモニー 最後に森脇で癒されたから、少しだけ気持ちが落ち着いたけれど、しっかし泣いたり笑ったり、オチャラケたり踊ったりスベったり、最後の最後まで忙しい男だったなぁ。
森脇の泣き顔にこちらもウルッとさせられたと思ったら、次にはもう満面の笑みになって騒いでいて拍子抜けさせられるし、相変わらず無駄に声がデカイし(顔も)、自分の娘なのに抱っこして娘にワンワン泣かれているし、森脇よ・・・、でも本当にレッズから居なくなってしまうのか。なんか最後の姿からして実感がわかないんだけど・・・。
ってか、岩舘の奥さん、超美人だったな・・・。


191207ザ・反省会 ザ・反省会である。そして最後までザ・ヤケ酒である。
そして試合前には傘を無くすというドジも(まあ百均傘だからいいけど)。

ハーフタイムでブーイング、社長挨拶でブーイング、そして森脇でブーイング、まさにブーイング祭りのブーイングだらけの1日であった(自分は森脇の時しかブーイングはしていないけど)。

そして今シーズンはタイトルをひとつも獲れなかった。それでもACLでは大きな夢を見た。しかし最後の最後で結局はそれが叶わなかった。そして久しぶりに本格的な残留争いをしてしまった。結局は生き残る事が出来た。ACLとJリーグ、相反するシーズンであった。タイトルと残留争い、色々な意味で緊張して疲れたシーズンであった。

という事で皆様、今シーズンも大変お疲れ様でした。上記の通り最後まで緊張したシーズンでした。先ずは身体と精神を休めましょう。

さて、どう総括しようか。難しいシーズンだな。


12月8日/衝撃の追記
◆大槻毅監督続投のお知らせ(レッズオフィシャル)

キター!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)ワッショイワッショイ

さあ、腹を括れ・・・!!

自分、とりあえず昼酒飲んで寝て気持ちを整理するわ。おやすみなさい。良い夢を。

------
J1リーグ第34節 浦和2-3ガ大阪
得点/9分・宇佐美(ガ大)、62分・柏木(浦)、64分・アデミウソン(ガ大)、88分・福田(ガ大)、90分・ファブリシオ(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:47,188人
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今シーズンお疲れさまでした。
うえさん 今シーズンお疲れさまでした。
こんなにもホームで負けて 来期に期待できない最終戦は久しぶりです。本当に悲しい。
噂だと 浦和は組長の代わりに日本人監督を探していたが断られて 組長続投になったという噂。
でも 浦和は外国人監督の時の方が成績がいい現実もあります。
浦和は働かないのに高額な選手が多すぎる。
そして粒の小さな外国人選手。
柏なんか オルンガみたいな怪物を探したり 歴代の外国人選手も浦和にほしい選手ばかり
柏の外国人スカウトをスカウトしてこい!!
今日の試合、絶対杉本かファブリシオが先発で
長沢はボランチで柴戸アウトの方がよかったとおもう。
オフは、高額な選手は切るところは切り
夢のある補強をお願いしたい。
新さん 2019/12/07(Sat)19:57:34 編集
無題
今シーズンも最後までサポートお疲れさまでしたうえさん。最後ぐらい気持ちよく勝ってホームでWe Are Diamondsを歌って帰りたかったですが、結局2-3で敗戦と、今シーズンの浦和の実力が出た試合となりました。

興梠は残念でしたが、結局マルちゃんが1トップでボールをロストして逆襲を食らう展開でガンバに先制されフラストレーションがたまり、柏木がFKで同点に追いついても結局守り切れずに2-3となりさらにフラストレーションがたまり、攻守の歯車がまったく噛み合いませんでした。

極めつけは、セレモニーでの立花社長の言い訳会見で、聞くに堪えませんでした。謝罪するくらいなら、強化部に実績豊富で海外のコネクションがある優秀な人材を招聘するために、駆けずり回って粉骨砕身してから言ってほしいです。もう表面上の繕いは意味ないです。
フロントについては、ACL決勝後に補強失敗の責任でプロGMを首切りして、土田・西野の内部人事で「はい終わり」ではサポーターは納得いかないです。
もっとフロントは外部の血を積極的に入れて生まれ変わるべき時期が来たんだと認識してほしいです。

そして選手にも、ACLの変則日程があったとはいえ、J1で14位という結果と、入れ替え戦の16位まで勝ち点差1の崖っぷちに立っていたことを肝に銘じてほしいです。

それから補強についても、うえさんがいうように本当に今シーズンはJ2に落ちてもおかしくなかったからこそ、来シーズンは外国人枠の5つを全て使い切るだけでなく、違いを見せられる外国人を取ってくることと、チーム内の競争をもっと激しくして「走れない・戦えない選手は使わない」という厳しい態度で生まれ変わった気持ちで来シーズンは闘ってほしいです。

最後に大槻組長ですが、2年連続で難しい状況で監督を引き受けましたが、期中では大きなチーム変更はできませんでしたが、2年連続浦和を救ってくれたことは、本当にありがとうと言いたいです。
そんな大恩人の大槻組長だからこそ、もし来シーズンもそのまま監督になるのであれば、フロントは大槻組長のためにも補強を充実してほしいですし、誰を使っていいか悩むくらいの陣容を整えてほしいですし、来シーズンのJ優勝を勝ち取ってほしいです。

うえさんには今年1年お世話になりました。また来シーズンもよろしくお願いします。
Mr.T URL 2019/12/07(Sat)21:00:11 編集
無題
今シーズンもお疲れさまでした。寒い中私も最後くらいはと思い行きましたが、まあ今年を象徴するような試合でしたね。退団する森脇の2つの劇的弾がなかったら入れ替え戦でしたね汗。
社長の長い長いお話の時のブーイングは勿論なんですが、個人的にどんな弾幕が出るのかなあと思ったらフロントに対する『草でも食っとけ』のセンスに暫く笑い森脇の『最後まで諦めない~』の文字通りの弾幕にウルっときて顔を伏せたり、そしてお約束の優勝芸も最後かーと感傷に浸ったりなんだか疲れましたよ苦笑。確かに負けても緩和してくれてた森脇の存在感がなかったら殺伐としてたかなと思いますね。でも14位ですか。。久々の完全下位ですね。今期初頭はオリヴェイラさんなら初夏くらいから仕上げてくるかなあーと踏んでましたが、例え内容が塩試合でもあそこまで勝利できないとは私も思ってませんでした。最後の希望的な大槻さんでもそこまで変わらずという・・うーん難しいモノですね。
ひろまろ 2019/12/07(Sat)21:32:09 編集
無題
今晩は サポートお疲れさまでした。
負けはしましたがあのメンバーで2点取れたのは上等です。チョット皮肉っぽいですが… まぁガンバにしてもどっちもどっち?お互い順位通りの内容かと。
残留出来ましたしホットしてますがこれだけ魅力も無く期待も持てなかったシーズンって、あまり記憶にありませんよね
仰る通り降格してもおかしく無い成績でしたからホントよく残れました。一緒に見てた友人からアマチュアレベルのパス回しと揶揄されましたが簡単にボールロストもするし、まぁ今季は仕方ないです。色々な部分で来季がどうなるか気にはなりますが取り敢えず今シーズンお疲れさまでした。総括楽しみにしてます。


欅通りのサポ 2019/12/07(Sat)21:57:22 編集
無題
シーズン終了、お疲れさまでした。
この試合が半残留決定している試合でホント良かったですね。

「マルティノスは連続して使ってはイカンな。」とうえさんがおっしゃるとおり、如何せんこのチームは諸刃の剣のロストキャラが多すぎですね。今日の試合もオジェックのディシプリンなんて言葉、うちのディフェンス陣には一欠片もありゃしませんでした。

森脇のブーイングは愛がありました。社長へのブーイングは雲隠れ中村一派への怒りが満載でした。この怒り埼玉会館で別席設けて欲しいくらいです。

来年のタイトルも厳しいですが、社長の言葉が嘘でなければ、「新生レッズ」がこの断末魔で博打打の続投でないことを祈ります。

改革が必要です。
りょりょ 2019/12/07(Sat)22:59:29 編集
無題
お疲れ様でした。
最後くらいは意地を見せて欲しかったですね。。。
興梠の欠場は残念でしたが、他の選手に発奮して欲しかったです。

それにしても、社長の話は長かったですね。
まるで、朝礼の校長の話のようです。
説教と言い訳は短いに限るんですけどね(笑)

来季の監督がどうなるかはわかりませんが、監督が「誰を使うか迷っちゃう」くらいの補強をしないとダメですね。

なにはともあれ、一年間お疲れ様でした。
また来季もよろしくお願いします。
みんみん URL 2019/12/07(Sat)23:53:33 編集
無題
こんばんは。今日は寒い中お疲れ様でした。
今季はリーグ戦でわずか9勝。
ホームでも4勝と寂しい数字が並ぶシーズンとなりました。
勝ち点37は、昨年17位の柏を下回る数字。
今季は下に4チームいたというのが救いです。
結果的にはオリヴェイラ前監督の時の貯金で何とか1度も16位以下にならずに済みました。
しかし、来季に向けてのビジョンが全く見えてこないのが辛い所です。
優勝したマリノスみたくフロントを改革してほしいですよ。
FREE TIME URL 2019/12/08(Sun)00:04:47 編集
無題
今年一年お疲れ様でした。大槻さんは一旦退いてプロの監督を連れて来て欲しい。戦術のある監督を希望します。
名無しさん 2019/12/08(Sun)08:15:55 編集
無題
こんにちは。1年間、サポートお疲れさまです。そしてまず何よりも興梠のお父様のご冥福をお祈りします。やっぱりチームの不調もこたえたんですかね…。調子が良いときはいいですが、調子が悪いときは応援してる方もストレスがたまりますからね。ましてや親族ともなると…。最終戦ですが、このような結果であるにもかかわらず、うえさんのブログの社長挨拶のくだりには、大爆笑で読ませてもらいました! とにかくこの社長を含めたフロントの人選能力のなさが一因でもありますから、自分たちがなぜいつも失敗するのか、なぜこれだけ多くのサポーターの支持があるのに、1度しか優勝できていないのか、よく考えてもらいたいです。監督についても、近年の状況は、堀さんを下げた後、つなぎに組長にお願いしたのち、監督の人選が安易で、1:Jリーグで結果を残した監督に頼む(実際は、レッズと鹿島ではチームも方針も異なるのだから、結果を残せるとは限らないのにそういう要因は一切、考慮しない)→2:結果が出ないことの分析・反省もせずに、自分たちで安易に選んだ監督をまた下げる(なぜ浦和でうまくいかないかは一切、分析しない)→3:今度こそ考え直してじっくり監督を考えるかと思いきや、またしても安易な身内昇格人事(つなぎの時、結果が出たからだと思いますが、本来、監督業はそんな簡単なものではないので、実際は組長にお願いするならそれなりの修業期間や準備が必要だと思いますが、それは考慮しない)→4:ジェットコースターのように順位を下げ、降格危機になり(自力でなく外部の状況により)危うく乗り切る。こんな印象です。まずフロントが反省すべきだと思います。実際、レッズに監督や選手が来たがらないのでしょうか? 自分はそんなことはないと思います。日本人だけでなく、海外に目を向ければ、日本で仕事をしたい監督や選手は多いと思います。そして監督とチームのもとで選手編成を考えてしっかり補強する。でも素人で信念のないフロントは努力して仕事しない。少しは自分の頭と足を使って、年末年始の休み返上で、探せよ!って言いたいです。フロントは親会社が重工だし、優秀な人材がいるはずなんですけどね。なぜ結果が出せないのか謎です。
なにはともあれ、またストーブリーグ等、うえさんの総括を楽しみにしています。来季は仕切り直して良い結果を期待したいです。レッズにとって飛躍の年になるといいですね。
涙目のサポーター 2019/12/08(Sun)09:58:52 編集
シーズン終了
こんにちは。

今シーズンもお疲れ様でした。
最終節ぐらいは勝って終わってもらいたかったし、勝って文句なしの残留を決めてもらいたかったですねぇ。
とにかく前半は上手く噛み合っているチームとそうじゃないチームとの差でしたよね。西川の好セーブもあって(危なく矢島にも決められてしまうところだった…)何とか1失点でしたが、山中のキャノン砲以外は全く見せ場も無く、このまま後半も1失点ぐらいして負けなのかな…と思っていました。
後半はトリプルボランチにして柏木と長澤が交互に若干下がるようになって相手の効果的なクサビを摘めるようになった感じがありました。終盤はカウンターから何度かチャンスも生まれましたが、スピードが今一歩なんですよね。最後の一歩が遅いんですよね。
昨日は興梠が諸事情でメンバーから外れ、そのファーストチョイスがマルティノスだった訳ですが、ん~…本来なら1トップには杉本が入らなければいけないんじゃないかなぁ…と思いますね。
しかしながら前半の噛み合いの悪さ、少なくともそれが大槻監督になってからの今季の姿だったと思います。

そして森脇&岩館。本当にありがとう、お疲れ様でした。岩館は怪我も多く、試合にはなかなか絡む事が出来ませんでしたが、西川の後ろ姿を見て学ぶ事も多かったと思います。まだまだ頑張ってもらいたいです。
森脇、最後は泣いたり笑ったりズッコケたり、本当に森脇らしい最後の姿でした。来季、46番を買おうかな…と思っていた私には森脇の退団はショックでした。2年前の済州戦のゴールは劇的でした。逆サイドを46番がスーッと上がって行った姿はしっかり覚えています。本当に色々な足跡を残してくれました。もし敵として埼スタのピッチに立つ時が来たら、それこそ盛大なブーイングで迎えてやりましょう!

さてこれで今季も終わり。何とか棚ぼたの残留を得ました。ひとまず残留というプレッシャーから解放されました。
そして極寒の中お疲れ様でした。総括、楽しみにしています。
東浦和レッズ 2019/12/08(Sun)11:13:52 編集
コメントありがとうございます
新さん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。結局は最終節まで勝てないままシーズン終了となってしまいましたね。試合内容も相変わらずでした。前節でマルティノスが明確な結果を出したので続けて起用したのでしょうけれど・・・。ボランチもバランスが悪過ぎでしたし、柴戸って動き過ぎて自分のポジションをスカスカにしちゃうんですよね。
来季の監督、確かに方々に声をかけても断られまくり、それが理由で組長続投になりそうな話が出ていますね。海外から売り込みは凄い来るものの、クラブが外国人監督の扱いに逃げ腰で、それで日本人監督に拘っているとか。ただおっしゃる通り、レッズの歴史からすると、日本人監督より外国人監督の方が成功率が高いんですよね。
どっちにしても今のフロントでは自力で有力な選手や監督を探す力は皆無に近いので、本来ならば監督より先に強化部を他クラブから引き抜いて来るべきでしたね。果たして素人責任者のツッチーが、今オフでどれだけ仕事が出来るのか、不安ですね。

Mr.Tさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。こちらこそ今シーズンもお世話になりました。また引き続き当ブログをよろしくお願いします。
さて試合ですが、急遽父親の訃報で試合に出られなくなってしまった興梠の不在での戦力低下はありましたが、せっかく前節はチームプレーをしてくれていたマルティノスが、またいつもの悪い癖を出してしまい、独り善がりのプレー連発でボールロストを繰り返し、それでピンチや失点を招いてしまいましたね。いくら個人技やスピードがあっても、あれだけボールを失うばかりか敵にプレゼントボールみたいなプレーを連発されていては、さすがにいくら点を取っても勝てませんよね。マルティノスが個人突破から良い位置でファールを受けた事で、柏木の久々の直接フリーキックのゴールが生まれたのは良かったですが、それ以上にマルティノスのミスプレー連発がチームに大きなマイナス面を及ぼしたのは否めませんね。
立花社長の最後の挨拶は、自分が昔から耳が少し悪くて聞こえ難かったのもありますが、ブーイングが凄くて良く聞き取れなかったのと、形式会見みたいなものなので、ぶっちゃけ真面目に聞こうとはしていなかったのですが(苦笑)、後から掲示板等で社長の言った言葉を並べて見るに、まあやはり体裁だけ整えたマニュアル的な域は出ないと思います。自分から何か強権を発してどうこう出来るタイプではない感じなので、周りが動かない限りは何も変わらないと思います。ただその周りがまた何か変えてくれるような感じではないところが尚更不安を呼ぶんですけどね(汗)
まあしかし、今季のリーグ戦の成績、補強の失敗、特に外国人助っ人の助っ人になっていない存在、繰り返される監督の解任と後釜不足等、とにかく駄目な部分があり過ぎて問題が山積みのままですね。よくこれだけの不備とこの成績で残留争いを生き残れたものだと逆に感心してしまう部分もありますが、実際には他の下位チームも酷かったという部分にかなり助けられたからこそでした。このチーム状態では普通ならば降格しているレベルでしたね。
監督に関しては、組長にはそれなりのポストを与えてフロント入りでもしてもらって、現場は新監督が望ましいのですが、本当に続投ならば、ちょっとキツいですね。続投ならば当然監督の力不足を大きくカバーできる強烈な補強は必要不可欠ですが、果たしてその力と資金がフロントにあるのかどうかが・・・。ただ前に向けて動かなくてはなりませんから、とにかくフロントには人事を尽くして動いてもらうしかないですね。
うえ URL 2019/12/08(Sun)12:21:16 編集
コメントありがとうございます
ひろまろさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。寒かったですが、天候に負けずに更にお寒い試合と最終順位になってしまいましたね。結局、最後は14位ですか。レッズ規模のクラブとしては本当に情けない順位に落ち込んでしまいましたね。いくらスロースターターとはいえリヴェイラで初期から低迷し過ぎた上に、昨年と比べて組長までこれだけ勝てないのは、二重の誤算でしたね。
ただまだギリギリ残留できたから良かったものの、もしあの試合を落としていたら、もしあの試合で勝ち点1を取れていなかったら・・・と、そう振り替えるとゾッとしますね。その中にはおっしゃる通り、2度の森脇の後半ロスタイム土壇場同点ゴールが含まれている訳ですから、森脇にも大きな感謝をしたいです。
その退団する森脇ですが、最後の泣いたり笑ったり騒いだりしている姿を改めて見てしまうと、これが明日からレッズに消えてしまうのかと、やはりさびしくなりますね。逆にこれでチーム内が気が引き締まってくれたら不幸中の幸いではありますが(苦笑)

欅通りのサポさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。やはり最後まで連動無しの距離感バラバラのバックパスサッカーでしたが、確かに、逆に考えたら、今の1点を取るのも大変なチーム状態で、しかも興梠不在で上がり調子のガンバ相手によくマルチ得点できたとは思いますが、まあ元々ガンバは守備力は弱点ですし、しかもうちは点取れば取るだけ失点も増えるのは、相変わらずでしたね(苦笑)
何とかリーグ戦の残留は出来ましたが、ACLのファイナル進出が無ければ、それこそ何も残らないシーズンになっていましたね。まあリーグ戦は降格しなかっただけ御の字と考えるべきなのでしょう。
来季に向けては、フロントの動向は早くも絶望的な雰囲気が漂ってしまっているのが心配ですが、まだオフは始まったばかりですから、これから明るいニュースが出てくる様、願いたいですね。
うえ URL 2019/12/08(Sun)12:21:51 編集
コメントありがとうございます
りょりょさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。最終節くらいは勝ってほしかったですが、しっかしマルティノスはやはりマルティノスなんですね。ちょっと使い続けるとすぐ気を良くして暴走しちゃうんですね。まあ彼もそうですが、確かに規律が無いチームですから、試合毎にやること成すことバラバラなので勝てないのも当たり前なんですよね。
おっしゃる通り実質的にJ1残留が決まってからの敗戦で良かったですね。これがもしあと勝ち点2少ないままだったらと思うと、今更ながら背筋が寒くなります。
ブーイングも様々でしたね。情けない試合への抗議のブーイング、失敗続きのフロントへの怒りのブーイング、そして悲しい別れの愛あるブーイングと・・・。
さあこのドン底状態からフロントはどう動くのでしょうね。人事面は今のところ絶望的な話しかないので、不安です。

みんみんさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。こちらこそまた引き続きよろしくお願いします。
結局は最後まで本当の意地を見せてはくれなかったですね。珍しく2点取ったとはいえ、おっしゃる通りエースが不在の時こそ、他の選手にはもっと頑張ってほしかったですよね。
立花社長の話は、声がデカイのと無駄に長くてクドイだけで、ぶっちゃけ何を言っているのかよくわからなかったと言いますか、まあ半分聞いていなかったというのもありますが(苦笑)、寒いんでもっと手短にお願いしたかったですね(笑)
とりあえず選手の前にフロント人事と監督を補強してほしいところですが、選手も大型補強しないと来季はヤバいですね。
うえ URL 2019/12/08(Sun)12:22:25 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。最後の最後まで勝てず、降格は免れたとはいえ、例年ならば降格していて当たり前の勝ち点数でしたね。他の下位チームも足踏みしてくれた他力本願と、おっしゃる通りオリヴェイラ時の貯金でギリギリ救われた形になりましたね。
しかし改めて見るに、肝心のホームで4勝というのも酷いですよね。これでよくまだ観客動員数首位をキープ出来ているものだと感心してしまいます。
あの改革どころかぬるま湯にどっぷり浸かっているフロントなのでビジョンは持っていないといいますか、構築できないと思いますので、もう選手補強に頼るしか道はないですね。あと先ずは勝てる監督を招聘しないと駄目かと・・・。

名無しさん
初めまして。
組長にはフロント入りしてもらい、キチンとした監督を招かないと始まりませんね。ただ早くも監督人事で行き詰まっているのがフロントの実状ではありますが・・・。
うえ URL 2019/12/08(Sun)12:22:54 編集
コメントありがとうございます
涙目のサポーターさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。先ずは興梠のお父上の訃報には驚きましたね。最初試合開始2時間前のスタメン発表時に興梠がスタメンはおろかベンチにも入ったおらず、急な体調不良?まさかインフルエンザでも発症したのかな?と思っていのですが、まさか父上が亡くなられたとはビックリしました。試合前日にはラインで興梠の記事が配信されて来ていたばかりだったので、恐らくその後に急逝されたのでしょうね。ご冥福をお祈りします。
さて今シーズン、絶好調だったACLが嘘のような肝心のJ1リーグでの低迷っぷりでしたが、何とか残留争いには生き残る事が出来たものの、来季に向けて大いに不満が残ったままの幕引きになってしまいましたね。
立花社長の挨拶時の言葉は、本当に形式だけ取り繕ってマニュアル的に話しているだけなので、まあマトモに捉える必要はないと思いますが、肝心なのは水面下で、裏で何が起きているかですよね。噂されている通り、新たな日本人監督にオファーしたものの尽く断られ続けての組長続投要請中だったとしたら、本当に情けない話になってしまいますね。ご指摘の流れのように、これだけ監督人事でチグハグな事を繰り返しているクラブですしサポーターも厳しい眼を持っている現状、それを良く知っている日本人ではなかなか監督になりたがらない理由もわかりますが、もちろん我々サポーターがいつも騒がしくなる故の責任もあるとは思いますが、しかしそれもこれも根幹はフロントの駄目なやり方の繰り返しから来た悪しき積み重ねが招いた結果なんですよね。これを繰り返して来ている以上、何処かで行き詰まるのも当然と言えば当然なのですが、そうなる前に手を打てなかった時点で後手後手なんですよね。過去の反省に真っ向から向き合わず、反省材料としても全く活かして来なかったツケですね。
ご指摘の三菱という存在も、親会社からしたらレッズは広告塔なれど単なる一子会社のひとつに過ぎませんから、そこに送り込まれる社長と役員がプロサッカークラブの経営に向いているかと言えば、そうじゃない人の方が多いと思います。定年間際の天下り人事になっている部分もありますし。犬飼元社長のような「最後くらい自分の好きな事をやらせてくれ」と自分から直訴して信念と情熱を持ってレッズに来てくれる人の方が稀な存在なのでしょうね(だからこそ犬飼氏は日本サッカー協会トップにまでなれたのでしょう)。
何れにしても今の立花体制が何処までやれるか、少ない時間で来季に向けた人事をどう纏めて行くのか、不安ですがしっかり注視して行きたいです。

東浦和レッズさん
こんにちはです。
今シーズンもお疲れ様でした。始めは降雪も懸念された程に冷え込んだ最終節、天候は何とか昼間の小雨で済んで良かったですが、しかし本当に寒かったですね。もちろん試合結果も(泣)。
最終節くらいはどんな形でも勝利して最後だけでも笑顔で帰りたかったですが、しかしシーズン通してこれだけ低迷して残留争いにまで巻き込まれたチームだけあり、最終節だけ簡単に勝てる訳もなく、やはりこれが現実なのかもしれませんね。
前半に早くも失点した上にその後もピンチの連続には大量失点も頭を過りましたが、ギリギリの守備と西川のスーパーセーブ連発に救われた前半でしたね。ガンバもよく決定機を外してくれて助かりましたが、本当に矢島に決められていたら、それこそ目も当てられない事態でしたからねぇ。
ご指摘の通り後半は若干システムを変更した事で好転した時間帯はありましたが、チャンスになりそうな時でも如何せん攻撃が遅くてチャンスを逸してしまいますね。縦に鋭く走れないから囲まれたらすぐロストするか後ろに戻す連続。そういう意味ではマルティノスだけは一応武器にはなるのですが、ただ一応なんですよね・・・。あと杉本ですが、本当に杉本こそ本来はスタメンタイプなのですが、しかしこれだけ結果が出ない上に内容もイマイチですから、これではなかなかスタメンでは使えないのでしょう。やはり興梠が居ないと厳しいですね。
さて退団する森脇ですが、最後に森脇らしい騒ぎっぷりで、見事に目に焼き付ける事が出来ました。スベりまくりもあれだけ盛り上げる事が出来る存在、愛すべきキャラクター性、そしてもちろん戦力としてもですが、やはりこの存在がレッズから居なくなってしまいのは惜しいですね。本当ならばレッズで引退してほしかったです。
岩舘は公式戦未出場なれど、その在籍年数からもわかる通りチーム内での存在感は強いものがあったようですね。選手会長もやりましたし、チームメイトから慕われた存在ですから、個人的にはコーチに向いているんじゃないですかね。ハートフルやジュニアに居たら子供からも慕われそうですね。
何はともあれ、とりあえずJ1に生き残れたという事で来季もJ1で戦えるので、先ずはホッとしましたね。おっしゃる通り棚ぼた残留の気が強かったので運もあったからこそ生き残れたとは思いますが、降格の恐怖に怯えながらのシーズンは今年限りにして、また来季から上を目指せるチームにならなければいけませんね。その為に色々問題を抱えているフロントを先ずはどうにかしてもらわなければいけませんが・・・。
総括書くまでに何か明るいニュースを期待したいところです。
うえ URL 2019/12/08(Sun)12:23:35 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

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