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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2016年 Jリーグ チャンピオンシップ決勝・第2戦
浦和レッズ1-2鹿島アントラーズ
~埼玉スタジアム2002

16.12.3試合前

試合前は・・・


優勝する気満々だったんだけど・・・






16.12.3試合前2
だって第1戦のアドバンテージあるし・・・

ホームだし・・・

ルヴァンカップ優勝で自信付けて大舞台にも強くなった筈だったし・・・





最後は、大歓喜で包まれるはずだった。それが、終了の笛とともに大寒気に包まれた。とにかく寒さだけが襲って来た。やるせない寒さ・・・。

何処で歯車が狂ったんだろう。
いや歯車は正常だったのかなぁ。だってレッズらしいズッコケっぷりだった訳だし。

もう試合開始前どころか、スタジアム入場時点から心臓が落ち着かなかったんだよね。この時点で優勝した気でいたのかもしれない。選手やチームにメンタルが弱いやら勝負弱い云々と散々偉そうな事を言っていた割に、いざとなると自分だって、そうタイトル戦になると気持ちが落ち着かなくなる。表向きは平常心を装っていて、実は内心はドキドキして緊張感で押し潰されそうになる。寒いから水分摂らなかったのに、試合前に何度便所へ行った事か。ましてや、もう優勝した気でいた。駄目だね、自分。
先制したけど、同点に追い付かれた。1失点までは許されるルールなのに。これで自分も焦ってしまった。本当に駄目な自分。

サポがこれなんだから、選手や監督も、タイトルが懸かるとなると冷静さを失う、落ち着かなくなるのは当然かもしれない。
受け身になるな。攻めるなら攻める。守るなら守る。ハッキリしろ。監督が一番テンパってる。だから肝心な試合で交代策がおかしくなる。失点パターンもまたいつかの繰り返し?
でもさ、選手も監督も、人間だもの。あれ?誰かの有名な詩に似ているな。

今更レギュレーションに文句は言わないよ。見苦しいし、ルールはルールだもん。まあ不満は不満だし、納得は行かないけど。だったら勝てば良かったんだ。それだけだ。

それより、ここ毎シーズン、あとひとつ勝てばって試合でタイトル逃してシーズン終了ってパターン、マジでトラウマになりそうで勘弁してほしい。
まあこんな事を言うと、毎年優勝争いが出来るのに何を贅沢言っているんだと怒られそうだけど、でもね、そういう意識のママだから甘さが無くならずに、同じ事を繰り返しているって事もあるからね。

あ~、もうやめやめ!グジャグジャ言っても過去は帰って来ない。ようするに、今年もリーグ優勝を逃した。でも年間勝ち点1位は誇れ。後はザ・ヤケ酒かっ喰らって忘れちまおう。

って事で半分ヤケ糞状態で今シーズン終了・・・。
皆さま、今シーズンも大変お疲れ様でした。とりあえず休憩して気持ちを落ち着かせましょう。総括はまた後日。

2016CS ------
Jリーグ チャンピオンシップ決勝・第2戦 浦和1-2鹿島
得点/7分・興梠(浦)、40分・金崎(鹿)、79分・金崎PK(鹿)
主審=佐藤隆治
観衆:59,837人

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おつかれさまでした
理不尽な制度の犠牲になってしまいましたが、浦和さんこそが真の王者に相応しいと確信しています。前を向くのは難しいかもしれませんが、ぜひ来年こそは優勝してください。
他チーム(j2)の者ですが、失礼ながら書き込みをさせていただきます。
匿名 2016/12/04(Sun)01:33:14 編集
アウェイゴール取られないほうが重要
浦和の戦略ミス。点を取るよりアウェイゴール取られないほうが重要。
監督ルール知ってたのかな?
AKI 2016/12/04(Sun)01:41:30 編集
無題
お疲れ様でした。
まぁこんな花試合でケガ人が出なかっただけ良かったです。大怪我した選手が出たら僕は感情的になったと思います。
そんな事よりイエティがフェイスブック閉鎖したみたいです。正直あのPKは明らかにPKだと思いましたけど。解説してる人も元選手だけで元審判の人の解説はなかったんですよね。イエティはジャッジはうまいんです。ゲームマネジメントに問題があるだけです。なんか豊洲の盛り土で騒いでるアレみたいですね。こうイメージだけで物事を判断するアホが巷に氾濫するから勝ち点がアレでも優勝した気分になれる人たちがいるわけで、大事な事は今シーズンの浦和レッズの戦いをトータルで見て良かったのか悪かったのかって事だと思いますよ。
僕は満足してます。とくに長丁場のシーズンでコンスタントに勝ち点を積み上げ最多タイ記録にしたことは喜ぶべきです。その後は過去の小さなミスの積み上げで目先の金に目を奪われた人たちの演出ですからどーでもいいですよ。皿ならヤマザキ春のパン祭でもらえますよ。そんな形にこだわる必要ありますかね?頑張った事実がやっぱり一番嬉しいですよ。
ここでネガティブな感情を持つことが今後の浦和レッズにとって一番の害だとおもいます。このネガティブな空気は小さなミスを積み重ねたバカに踊らされたために生まれたものです。バカは相手にしないのが吉ですよ。
カミカゼレッズ 2016/12/04(Sun)02:20:01 編集
胸を張りましょう
お疲れさまでした。いろいろ思うところはあります。選手交代とか、槇野前線とか。まあ、CWCに鹿島出場の経緯を知ったら?とか他国は見るかもしれませんが。

でも。年間で勝ち点積み重ねたことは絶対忘れません。そして、2ステージ制を復活させた奴らを。
捨てハン御免 2016/12/04(Sun)05:29:30 編集
無題
サポートお疲れ様でしたうえさん。残念な結果になりましたね。

年間勝ち点74で1位の浦和と年間勝ち点59で3位の鹿島のCSでしたが、積み上げた勝ち点15の価値が消えてしまったのは悲しいです。
ただ、今年度でCSが無くなるのが唯一の救いです。

試合内容としましてはホーム埼玉スタジアムで舞台は整ったものの、1失点目は宇賀神のミスから抜け出され、森脇が金崎をフリーにして失点、2失点目は槙野が鹿島の選手がいることを知らずにスルーしてPKを献上と、守備が崩壊したのが原因です。
攻撃でも、興梠が決めたものの、浦和の背番号9がロスタイムのフリーのシュートを外すことも含め、他の選手も決定機にゴールを決められませんでした。

これで今年の試合は終了ですが、来年はCSもなくなり、年間勝ち点1位が優勝ですので、今年以上に選手を獲得し、外国人枠をフル活用し、チームを活性化してほしいです。

今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
Mr.T URL 2016/12/04(Sun)06:59:50 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
本当に年間勝ち点トップも勝ち点差15も一瞬にしてフイにされてしまった試合でしたね。
ベンチの采配もおかしかったし、選手の出来も良くなかったし・・・。
CSに照準を合わせていた鹿島との差も感じましたね。
ただし、こんな2ステージ制も今年限りで、来季は1シーズン制に戻ります。
今年はルヴァンカップと取ったし、年間勝ち点1位と全体的に見れば最高のシーズンだった分、来季は更なる上積みを望みたいです。
FREE TIME URL 2016/12/04(Sun)07:24:26 編集
お疲れさまでした。
浦和は浦和でした。
こんなにも肝心なとこでやらかすんだなー。
ベンチもピッチもスタンドも。じたばたしすぎ。鹿島はやっぱり巧かったですね。羨ましいです。
これで5万人来ても勝てない記録が更新されちゃいました。残念です。普段来ないお客さんのスタンドを巻き込んだ空気で、90分間、後押し出来ませんでした。シャーレ、阿部ちゃんに掲げて貰いたかったです。悔しいです。
一年間お疲れ様でした。
来年一からやり直しましょう。


ECHO 2016/12/04(Sun)09:35:28 編集
終戦
こんにちは。

今まで長くサッカーを見てきましたが、見ていて“全くダメな試合”って、必ず1シーズンに2、3回はあります。
昨日に限って言えば間違いなく鹿島の方が上でした。レッズが良かったのは開始から10分足らずだったと思います。西川のフィードも精度が無かったし、繋ごうにも相手のプレッシャーから逃げるような雑なパスばかりですぐにボールを失ってしまうし、前線へロングボールを入れてもターゲットになる選手がいない…
しかし、後が無い鹿島が相手で、ある程度その展開は読めていたんじゃないかと思います。結果論になってしまいますが、私はスタメンに李だったんじゃないかと思います。第1戦ではハードにぶつかって何度倒されても頑張った李がいました。李ばかりを贔屓するつもりは全く無いですが、昨日の試合では倒されてもすぐに立ち上がって頑張るという泥臭さが全く感じられませんでした。故に、何とかなるだろうなどという雑なプレーばかりが目立ち、ボールも繋がらなかったし、逆転負けという屈辱的な結果になってしまったんだと感じました。本当に贔屓する訳ではありませんが、李は出たかったんじゃないかと思います。

まぁ、何を言おうが結果論。ルールの事を言っても結果は結果ですね。

今年、私は埼スタで代表戦も観戦しましたが、約6万人の雰囲気は昨日が最高でした。06年に優勝した時や07年のACL以上のものを感じました。勝ちたかったですね…来季こそはと考える事が出来ない位に屈辱的な逆転負けでした。


CWC、そしてJリーグアウォーズなど、行こうと思っていた色々な予定が白紙になりました。シーチケは更新しましたが、ちょっとまだ来季の事を考えられるような状況では無いです。しかし、この2シーズン制に一番泣かされたのはレッズですね。去年延長で負けたと思えば今年は延長が無くなって、年間上位チームにアドバンテージが与えられたと思えばアウェーゴールで負け…本当に悔しいですね。

寒い中、お疲れ様でした。そして1年間お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2016/12/04(Sun)10:58:06 編集
無題
おはようございます 昨日はサポートお疲れ様でした
6万弱の大観衆、入場前のスタンディングオベーション。同僚達も何か感じるものあったようですが自分もほぼ勝った気でいたのであえて口に出さず。
先制出来たし勝てると思ったのになぁ。この変なルールに今更文句言いませんし愚痴も云いません。思ったほど寒く無かったしビールも500円だったしそれで良し!としますが、それにしても同点からの後半、自分達のペースどころか相手に走り負けボール収まらずセカンドも拾えず球際も競り負けミスからボール失う。槙野、宇賀神どうのじゃ無く悪い時のレッズそのままでしたね
昨日は相手が強かった訳では無くウチが弱かっただけと思ってます・・・
仰るように毎年タイトル逃しのトラウマだけは勘弁です 来年はもっと1発勝負に強くなって貰いましょう。

欅通りのサポ 2016/12/04(Sun)11:23:04 編集
今年も終わりました。
うえさんこんにちは。現地サポありがとうございます。
選手が言っていたように、「今年はこれまでと違う」と、ルバンカップ取った時、CS第1戦に勝った時に、私も確信しましたが、結果昨日の試合を見る限り、大一番での弱さが出ましたね。やっぱりミシャサッカーの限界なんでしょう。
2週間前に近所の居酒屋さんに行ったら、壁にミシャのサインがあり、店の人に聞くと以前宮崎キャンプの時にレッズの選手とミシャが貸切で来たそうでした。そんな偶然もあり、「今年こそは」の思いで、昨日は興梠慎三の店で後援会長、レッズサポとユニ着てテレビ観戦でした。
慎三がゴールを決めると大盛り上がり、このまま優勝して、祝勝会へと誰もがワクワクしてました。しかし終わってみると・・・。
うえさんだけでなく、多くのサポーターが試合前から勝利を信じて、落ち着かなかったと思います。
この間の大一番での勝負弱はトラウマになりそうですね。
元旦の天皇杯でガンバに負けて今年が始まり、鹿島に負けて今年が終わる。その間楽しませてくれてありがとうと言いたいけど、CSの仕組みはどうであれ、シャーレを上げて終わりたかったです。
移籍に関しては、FW.MFの選手の名前がよくでてますが、DFを強化してもらいたいです。でもミシャはやらないだろうな。
大一番に強いサッカーを目指して欲しいですね。

昨日試合後の埼スタに駆けつけたサポーターが気の毒でたまりません。大歓喜から大寒気でしたから。
気持ちの整理をします。
総括楽しみにしてます。辛口でお願いします(笑)。
宮崎レッズ 2016/12/04(Sun)12:39:06 編集
気持ちの整理がつきません
アウェーで先勝して、これほどの追い風はなかったはずなのに...。
ただ、交替枠を何故もっと早く使わなかったという大きな疑問があります。

99年清水、01年磐田のように年間勝ち点で大差をつけていたチームがうっちゃられた歴史もあり、ルールはルールだからそれに文句を言うのもおかしいとは思っています。

ただ、年間勝ち点1位のために必死で力を振り絞った終盤が無駄だったとは全く思っていません。
あきら 2016/12/04(Sun)13:06:46 編集
無題
おつかれ様です。いやー監督目立ってましたねー。あたふたあたふた。(^_^;) 選手「引けー」親分「逃げるな責めロー」。

やはり鹿島との違いは、あたふたせず的確なベンチワークによる組織的な分析判断による指示出し。小笠原でさえ調子が悪ければ大一番でも外すんだよと言う勝つことへの拘りがあった。
前半に失点して浦和に押し込まれている段階でも、あわてることなく選手のポジ替えなどすぐに手を売ってくるしたたかさが鹿島にはあった。うちのワンマン監督ではこれからも実行不可能のかと思われます。

昨日の浮かれた敗戦でこれで良しとするのでは、選手・監督・フロント・サポを含むチーム全体としての成長はなくなると思います。

来年は上位チームがしっかり体制を整えてくるでしょうから、こんな程度で勝てるCSじゃなくなると思いますし、重工が真剣に発起してまともな補強(小粒取りを辞める)をしていかない限り今度は下位に甘んじることになりそうですね。

大一番でうろたえるはこの監督ではやはりCSの優勝無理なのでしょうかね。
りょりょ 2016/12/04(Sun)14:15:00 編集
無題
一時期のジャイアンツみたいに他から引き抜きまくるのやめたらいいのに、って思います。
まだ福田とか岡野とか小野とか生え抜きを応援できた時代、弱かったけどそっちの方が、、だからホームの大一番に弱い気がします。たぶん他のファンからしたらサンフレッチェ浦和感はまだまだ強いので。あんだけ詰めかけてもホームアドヴァンティッジなく、、みんな大一番に弱い印象持ってるし。
あとは宇賀神が体鍛えて武藤がシュート練習すれば。浦和らしい敗戦でしたね。。
ぴぃ 2016/12/04(Sun)14:53:58 編集
無題
昨日はお疲れ様でした。
いや、もう、なんて言うのか。。。「脱力」です。
やっぱり鹿島はここ一番が強いですよねぇ。。。
対するレッズは、ここ一番に「弱いまま」でしたね。
そこも含めてレッズの魅力なんでしょうけどね(笑)

一年間お疲れ様でした。
来季もまたよろしくお願いします。


みんみん URL 2016/12/04(Sun)16:59:24 編集
無題
俺は1番疑問に思ったのは戦い方。
1点取ったのに何でガンガンに攻めに行くのか理解できない。
相手はその時点で2点必要なわけで点取りに前ががりになるからそこをカウンターで仕留られれば普通に勝てたはず。
1点返された後に動揺してたの明らかわかったし、無理やり中から崩そうとしてカウンターでヒヤッてしたシーンがいくつもあった。
あと駒井の交代が1番意味不明で関根の仕掛けとかフリーランとか相手に相当嫌なプレーしてたのにあの時間に交代はないわ。
ともき 2016/12/05(Mon)01:26:41 編集
コメントありがとうございます
匿名さん
初めまして。
ありがとうございます。他チームのサポの方からもそう言っていただけると慰められます。
J2も昇格プレーオフという理不尽なルールが存在していて大変かと思いますが、どのカテゴリーでもリーグ戦成績通りの順位が得られるリーグになってほしいと切に思います。そしてお互いサポート頑張りましょうね。J1で対戦する日が来る事を願っています。

AKIさん
初めまして。
今回は確かに戦略ミスも敗因ですね。だからこそ中途半端な姿勢になりバランスを欠き失点に繋がりました。監督はルール以前に、またテンパイして我を失っちゃったようで・・・ 。
うえ URL 2016/12/05(Mon)18:42:10 編集
コメントありがとうございます
カミカゼレッズさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。あと一歩でリーグ優勝を逃し続けて、それでも今年こそ手が届きかけていただけに、正直かなり落胆しています。このイライラモヤモヤガックリ感はしばらく消えそうにないというのが今の正直な気持ちです。
もちろん頭の底ではわかっているんです。チームは年間勝ち点1位の座を手にした事。それが如何に素晴らしく誇らしい事か。それが目先の金に踊らされたJリーグ百円構想脳の犠牲にされた。本来なら真のチャンピオンはレッズであり、レッズは何も悪くはないんです。わかっているんです。でも・・・ネガティヴに考えてはいけないのかもしれませんが、ちょっと時間が欲しいのが率直な気持ちです。先ずはトラウマにならないように何とか精神を落ち着かせます。
ちなみにイエティーってSNSやっていたんですね。常に世間の批判に晒されるあの類の人達ってそういうものをやらないものだと思っていたんですが、意外です。今回はマスコミが明らかに面白がって執拗にイエティー叩きをしていたのが不憫です。鹿島が抗議するだけならわかりますが、その域を越えていないレベルだったんですけどね。世間のプロスポーツはサッカーならレッズ、野球なら巨人が絡むと必ず全て悪者にされるんです。これは世界共通人気ナンバーワンクラブの宿命ですよ。その代わり我々は他には得られない素晴らしい雰囲気を味わえている真の幸せ者なんですね。何て、こんなとこでポジティヴになってみたりします(笑)

捨てハン御免さん
初めまして。
まあ他国にも理不尽なレギュレーションルールが存在しているリーグもありますから、この辺はFIFA主導で1シーズン制を統一出来ないものですかねぇ。
とにかく年間勝ち点1位はレッズで、優勝は鹿島です。メチャクチャですね。目先の金に吊られこの愚行に舵を切った前チェアマンと中西氏だけは絶対に許せず忘れません。
うえ URL 2016/12/05(Mon)18:43:06 編集
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
こちらこそ1年ありがとうございました。そして今シーズンもお疲れ様でした。大事な試合の時に限ってやってはいけない守備のミスが出てしまいましたね。守備は最近は集中していただけに、大変残念でたまりません。ただ大事なところでミスを繰り返すのも、やはり守備に於いては確固たる戦術が無いのも大きな原因でしょう。能力の高い選手を集めたり、戦略や意識を高めたとしても、守備だけは組織的戦術が無いと、やはり大事なところでボロが出てしまいますね。
また攻撃面も先制したところまでは良かったですが、その後は散々決定機を外しまくりで、ここも大事な試合に限って決定力の低さが出てしまったようです。
これで年間勝ち点1位の価値がふっ飛んでしまいました。もちろん年間勝ち点1位自体はレッズという事実は変わらないのでそこは誇る部分ですが、それをチャンピオンシップのおかしなレギュレーションで欠き消されてしまったのは悔しいですね。こんな酷いシステムが今季限りで終わるのは本当に良かったと思います。
さてここからは来季に向けて再スタートですね。良いか悪いか監督は引き続きミシャなので、そうインパクトがある有力外国人を何人も獲るとか飛躍的にチームが変わるとは思えませんが、それでも来季こそリーグ優勝を果たせるチームにしてほしいですよね。
それでは来季に向けて、また引き続きよろしくお願いします。

FREE TIMEさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。あれだけ苦労して勝ち取った年間勝ち点1位の座でしたが、その勝ち点15差もあるチームが優勝出来るレギュレーションで、全てがフイになってしまいましたね。悔しいし、悲しいです。
ただうちは今回の監督のベンチワークからしても、まだまだ大一番に弱いままだったのも再認識しました。何か監督とコーチ陣で喧嘩も発生したらしいですし、大一番で指導陣がそんな事をやっているチームでは、タイトル戦はなかなか勝ちきれませんね。そこはおっしゃる通り、鹿島との差が歴然でした。
今季はルヴァンカップでタイトルを獲れた事で例年よりはマシですが、カップ戦だけではなく、1シーズン制に戻る来季こそ、今度こそリーグ優勝を果たしてほしいです。
うえ URL 2016/12/05(Mon)18:43:43 編集
コメントありがとうございます
ECHOさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。結局は大一番でまたやらかすんですよね。また5万人越え試合で勝てない悪いジンクスも発生ですし。それでもルヴァンカップ優勝でいくらか大一番に強くなったと思っていただけに、今回のチーム状態の逆戻りっぷりにはひじょうにガッカリです。そもそも大一番で監督自ら冷静さを欠いた指揮を繰り返していてはモロにピッチの選手に影響しますし、あれでは勝てる試合も勝てないですよね。
来季も同じ監督なので不安な面もありますが、とにかくここから再スタートですね。来季こそ大一番でも勝てるチームになってほしいです。

東浦和レッズさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。今年も悔しく悲しい幕切れになってしまい大変残念です。
第2戦、最後の最後でまた「いつも」のレッズに逆戻りしてしまいましたね。確かにシーズン通して見れば、これは何もレッズに限った事ではなく、どのチームにも年何回かは駄目な試合はあるものですが、それがレッズの場合は相変わらず大一番って時が多いんですよね。もちろん鹿島にだって年に何回かは駄目な試合がある筈ですが、鹿島の場合は大一番になると逆に気が引き締まって、相手を飲み込むような状態になりますね。プレッシャーに弱いレッズと、ここが大きな違いですね。
先制してもしばらくはレッズペースだったと思います。ただやはり鹿島はやはり前から来ていました。もちろんレッズも、鹿島がそう来る事は始めからわかっていた筈でした。ただ鹿島相手に第1戦と同じやり方で、守備戦術に乏しいレッズでは、90分ずっと守備が耐えられるほど甘くはないのも事実でした。第1戦は後半途中から鹿島が前に出て来たから何とか耐えられましたが、今回は始めから第2戦に向けて対策を施した鹿島が攻勢を仕掛けて来ていましたから、先ずそこが第1戦との大きな違いでしたね。しかも今回のレッズはセーフティーというよりは、おっしゃる通り鹿島の激しいプレッシャーに負けての苦し紛れのクリアといった感じでしたね。珍しく西川がミスキックを連発したのも、やはりプレッシャーがあった故でしょうね。
ちなみに李は第1戦の接触プレーで助骨を骨折していたらしいです。ただベンチに入れたという事は出られないレベルではなかったという事なので、自分もどこかで使ってほしかったです。もちろん交代枠の関係はありますが、例えば鹿島の攻勢が激しい故に早めに青木を入れて守備強化を狙ったのは仕方ないとして、関根は怪我明けという理由もあり駒井に変えたのかもしれませんが・・・最後の1枠は、実績と可能性を考えたら、流れを変えるタイプではないズラタンではなく、そして前線でキープが出来る興梠を下げるよりは武藤を下げて、李を入れるべきかと思いました。
尤も宇賀神や槙野の不味いプレーが無ければ、というのもありますが、第1戦に比べたらおっしゃる通り泥臭さもなく、一貫性も無い内容でした。守るのか攻めるのかイマイチわからない内容。全てが中途半端。ベンチワークも含めて、本当に何がしたいのかわからない状態が続いてしまったと思います。少なくとも守るなら守るでしっかり自陣を固めていれば、無失点は無理にしても、今回のような形からの失点は無かったんじゃないかと、そこが悔やまれますね。まあ何を言っても後の祭りにはなってしまいますけど・・・。
いや本当に2ステージ制と変則的なチャンピオンシップというメチャクチャなルールの犠牲にされてしまいましたね。こんな酷いルールが今季限りで終わるのがせめてもの救いです。
今回こその思いが強かったですし、あとほんの一歩だったからこそ必ず出来ると確信していた優勝。これを逃したショックは大き過ぎます。自分も今はそう簡単に気持ちは切り替えられません。今は、ただただガッカリ感が一杯で落胆しています。自分もシーチケこそ更新済ですが、来季の事はまだ頭に涌かないですね。このモヤモヤイライラ感、落ち着くまでしばらく時間が掛かりそうです。
とりあえずそれでもユックリして、そしてまた再スタートですね。またここから、頑張って進んで行きましょう。
うえ URL 2016/12/05(Mon)18:45:56 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。今回こそは、周りの雰囲気を見ても、口では「まだ何も手に入れたわけではない」とは言っていても、みんな内心では優勝した気でいたと思います。それに値するチーム状態でしたし、ましてや第1戦で勝っていた訳ですから、これで期待するなという方が無理だったと思います。これはサポ同様、選手も監督も、そう思っていたんじゃないですかねぇ。
まあ月並みな言い方になってしまいますけど、やはりそういう時ほどズッコケますね、このチームは。おっしゃる通り槙野や宇賀神云々の前に、自分もチームそのものの問題だと思います。肝心な試合で力を発揮出来ない、ミスする、つまり未だ未だチーム自体が弱いって事なんですよね。
来季も同じ監督である以上チームが飛躍的に変わるとは思えませんが、少なくとも来季こそはリーグ優勝するチームになってほしいですよね。今から、その為の再スタートになりますね。ここから、です。また来季に向けて頑張って行きましょう。

宮崎レッズさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。せっかく宮崎の地から応援していただいたのに、現地組としてサポート及ばず大変申し訳ないです。
試合はいきなりエース興梠が古巣サポの前で先制するという超理想的な立ち上がり。興梠のお店で皆さんも盛り上がったと思います。自分もこれで行けたと思ったんですけど・・・しかし、ここからが甘くなかったですね。チームも第1戦で出来ていた集中力を伴った守備が、第2戦では全く出来ていませんでした。何か浮き足だっていたというか、これがリーグ優勝を目の前にしたプレッシャーなのでしょう。鹿島のプレッシャーにも負けて後手後手になっていました。そして失点してからテンパり出す監督も相変わらず。やはり大一番に弱い部分がまた出てしまったようです。
今回こそレッズがシャーレを掲げる姿を確信していただけに、このショックはしばらく消えそうにありません。今年こそJリーグの最後が歓喜で終われると思っていただけに、その反動でかなり落ち込んでいます。燃え尽き症候群ってこういう事を言うのかもしれませんね。
ただ、このままでは不味いので、何とか復活するよう頑張ります。先ずは気持ちを落ち着かせてから総括に取り掛かります。その総括も恐らく辛口気味になるかもしれませんが、これから纏めて行きたいと思います。
一方で補強話もチラホラ出て来てはいますが、優勝逃しが響いて何を聞いてもイマイチ乗らないんですよね。まあ名前が上がっている選手もパンチが薄いってのもありますけど。自分もしっかり守れる空中戦も強い高さのあるDFを、お金をかけてでも補強してほしいんですけどねぇ。
うえ URL 2016/12/05(Mon)18:46:41 編集
コメントありがとうございます
あきらさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。第1戦の結果が結果だっただけに、当然第2戦も期待出来たはずが、蓋を開けてみたら何か一貫性が無かったというか、ベンチワーク含めて何かがおかしかったですね。
勝ち点が15も下のチームが、本来優勝争いしていた2チームを抜いて何故か優勝扱い。昔のクイズ番組でよくある最後の飛び級ルールみたいなメチャクチャ感がありますが、それでもルールはルールなので無理にでも飲み込むしかないです。ただリーグ戦1シーズンで苦労して積み上げたものが、簡単に無にされてしまう理不尽なルールは、もう二度とやってほしくないです。マトモなルールに戻る来季こそ、シャーレを獲りましょう。

りょりょさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。試合中のベンチワークの不味さ。監督が目立つとろくな事が起きないのが世の常。これでは勝てる試合も勝てないですよね。肝心な試合でこれですから、内面はたいして成長していなかったと言われても仕方がない慌てっぷりでしたよね。
最後に西川がセットプレーに上がろうとした時も、監督とコーチ陣で上がれ上がるなの意見が違って、半ば喧嘩状態になったなんて話もありますね。もう何やってんだか、指導陣がピッチの選手の足を引っ張ってどうするのでしょう。相変わらずろくなリスクマネジメントをしないで試合に臨んでいるって事を今回露呈してしまいましたね。
またも優勝を逃した事実。しかし臭いものには蓋をする性格のミシャでは相変わらずだと思うので過度の意識変化はそう期待はしませんが、一方の選手には今回の優勝逃しをしっかり成長の糧にしてもらいたいですね。特に若手の関根や駒井や遠藤は、この悔しさを経験値に加えて、必ずや来季成長の糧にしてもらいたいです。今回の優勝逃しが無駄ではなかったと思える来季にしてほしいですね。
また分配金や賞金が上がる来季は、おっしゃる通り金をかけて体制を整えるチームが増えそうですね。うちも今までのやり方では通用しなくなる可能性が高いので、そろそろ変化が必要だと自分も思います。フロントがそれを認識して、ミシャの考えに食い込ませるように出来れば良いのですが・・・。
うえ URL 2016/12/05(Mon)18:47:15 編集
コメントありがとうございます
ぴぃさん
初めまして。
今のレッズはユースに力を入れているので、高校や大学から有力新人を積極的に狙わなくなりました。かといって土壌が弱くてユース上がりも関根以降はパッとせずで、そうなるとなかなか生え抜きを成長させるのが難しく、どうしても即戦力となる補強が最優先されますね。
自分は補強中心でも結果さえ出れば構わないんですが、今の監督主導による片寄り過ぎた補強方法は反対です。
観客がイマイチ伸びないのも、生え抜きが少ない故に愛着薄れな人が増えたからというのも事実ですが、片寄った補強でチーム編成をつまらなくしている点もあると思います。

みんみんさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。あれだけ期待しただけに、そして優勝を手に入れかけてあと1試合ってところだっただけに、それでズッコケた反動が一気に来た感じですね。まさに「脱力」感が半端無いです。仕事もやる気が無くなってしまいました。まあ普段からちゃんと仕事しているかどうかって話もありますが(苦笑)
良くも悪くもレッズはレッズらしかった。そんなシーズンでしたね。また来季に向けて何とか気持ちを落ち着かせます。また引き続きよろしくお願いします。

ともきさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。そこは皆疑問に思ったところですね。早い時間帯に先制したのですから、無理に攻める必要など絶対になかったはず。もちろん早くから守りに入っても守りきれる訳がないと思ったから攻めたのかもしれませんが、それで鹿島に裏を突かれる危険性はわかっていたはずですから、それならばしっかり後ろをケアしなければいけませんでした。ところが闇雲にラインを上げてしまい、守備を忘れてしまったかのような姿勢でした。まるで絶対に点を取りに行かなければいけない時のような戦い方でしたね。
関根の交代はちょっと早い気がしましたが、第1戦も怪我明けだったという情報もありで、それが絡んでいたのかもしれませんね。ただそれならば駒井を先発にした方が良かったのかもしれませんが・・・。
うえ URL 2016/12/05(Mon)18:47:56 編集
ミシャの限界
お疲れさまでした。
ルヴァンカップを獲って、ようやく一皮むけたかと思っていましたが、そう甘くはなかったですね。

この糞レギュレーションについては言いたいことはたくさんありますが、引き分けでも、さらには0ー1でも優勝という条件の試合で、その優位性を全く活かせず、結果を出せなかったことがすべてですね。優勝に値するチームではなかったということです。認めたくはないですし、死ぬほど悔しいですが。

レッズは、ポゼッションで相手を押し込んだ状態での前からの守備は機能しますが、押し込まれ続けた状態を耐え抜く守備力はあまりないように思います。今シーズンのリーグ戦で、あれだけ押し込まれることは、ほとんどなかったですからね。
なので、鹿島の圧力を恐れていたレッズは、先制した後に、早く2点目を取って試合を決めて楽になりたかったんだろうと思います。
引き分けでもいいのに、無理に攻める必要はないのに、バランスを崩して攻撃に行ってカウンターで失点する様は、監督のテンパり具合も含めて、2014年のホームのガンバ戦の再現VTRを観ているようでした。
そして、2失点をした直後からの我を忘れた落ち着きのなさは、去年のCS準決勝・ガンバ戦の試合終盤を思い出しました。やみくもに人数をかけて攻撃するレッズに対して、解説の岡田さんが「レッズにはもう守備の意識がまったくないね」というようなことを言っていましたが、まさにそんな感じでしたね。

2012年にミシャが監督になってから、年々勝ち点が増え、優勝争いをするようになり、一歩一歩、力をつけてきましたが、大一番で毎回デジャヴのような過ちを繰り返すチームに、これ以上、来シーズンの期待が持てません。
今シーズンがこそミシャ・レッズのピークであり、限界だと思っています。昨年末にも同じことを思いましたが。
主力選手は高齢化しますし、これだけ結果が出なければ、移籍を考える主力選手がいても不思議ではありません。

レッズが前進するために、何かを大きく変えなければならない時期にきているのではないでしょうか。

2016年シーズンもお疲れさまでした。
来シーズンも日報を楽しみにしています。ありがとうございました。
ハートランド 2016/12/05(Mon)20:35:05 編集
追記
試合内容に触れてなかったです(笑)
完全にスカウティングの差ですよね。サイドの守備がスライドしたら、そのギャップを突いてパスを通される。緩いパスでビルドアップを仕掛けたら激しくプレスにいく。柏木を自由にさせない。浦和の弱いとこを徹底的に研究してきた鹿島が上手だったのは事実です。自分たちのサッカーを追求するだけで、スカウティングは二の次になるウチは結局相手のスカウティング能力を上回る自分たちのサッカーにするしかないんですよね。これはこれで過去何度も繰り返した迷走にくらべたら格段に良くなってます。当然自分たちのサッカーを延々と繰り返したらシーズン終盤にはバレバレになって失速するのも理屈は合ってます。ここで我々サポーターの出番じゃないですかね?ピッチで戦う選手達にポジティブな感情を届けるのか、ネガティブな感情を届けるのか。どっちが良いのかは明らかです。どんな時でもポジティブになるって物凄く厳しい事ですけどね。何万ものネガティブな感情を背負って戦う選手よりは楽だと思いますよ。
ちなみに落語ですがyoutubeに上げられるようになったらアップします。オチは2シーズン制を使います(笑)
カミカゼレッズ 2016/12/05(Mon)20:46:02 編集
できました
https://youtu.be/IK7_OTQwnuQ
グダグダです(笑)
カミカゼレッズ 2016/12/06(Tue)06:35:36 編集
無題
うえさん、こんばんは。

今年の元旦天皇杯決勝は試合終了の笛と同時に席を立ちましたが、今年最後のCS決勝はセレモニーが終わっても暫く席から立ち上がる事が出来ませんでした。そしてまだ気持ち的には席を立ててません。(笑)

過去初戦を勝利したチームの優勝確率100%ですよ。90%ならまだ負けた時の心の準備が出来ましたけど、100%で負けるって・・・。これCS進出を早々に決めてたからリーグ最終戦を極限の緊張感の中でやらなくて済んだけど、CSの無の無い1シーズン制だったら年間1位取れたか微妙ですよ。

試合前に選手達は『ホームではいつもの浦和の戦い方をして勝つ』的な事を話してましたが、大一番の試合ではいつもの戦い方が出来ない、いつもの浦和でしたね。(笑)
素人考えですが、やっぱり日本人には極度な緊張する場面になればなるほどミシャの超攻撃サッカーは限界じゃないですかね。何のプレッシャーも無い試合では良いんでしょうけど今後も超攻撃サッカーをするなら大舞台になればなるほど普段以上のプレーをする外国人助っ人(イリッチじゃなくマリッチのような選手)はタイトルを取る為には必須ですよ。それでも日本人だけでタイトルを取るというのならタイトルの掛かった大事な時にはそれ相応の戦い方をするべきだと思うし(結局ルヴァンカップも引き分けPKで勝ちきれて無いですし、リーグ最終戦も勝てて無いし)、そしていざタイトル戦という時の為に絶対守備とセットプレーの練習すべきですよ。
鹿島に2点目が入った後のベンチのテンパり具合は見てられなかったです。2点取られてそんなにテンパるなら普段から2点取られない守備練習しろって言いたいです。2点取られたら3点取る攻撃サッカーを公言しておきながら、いざそういう状況になった時に『みんな上がれ』という普段から運が無い発言をしている人が正に運任せの指示をする事しか戦術が無いなんて本当ガッカリですよ。

しかし鹿島に2点目が入った時の浦和と違って鹿島の選手達は興梠君がゴールして完全に浦和有利な状況でも落ち着いてましたね。1点取れば流れは変わる一発勝負の勝ち方を知ってますね。そういえばそんな一発勝負の中で元旦もCS決勝もゴールを決めた興梠君も元鹿島でしたね。これからは広島からでなく鹿島から選手を集めますか、・・・はぁ、悲しい(涙)
チームU 2016/12/06(Tue)21:12:52 編集
無題
先日コメントさせていただいたj2のサポーターの者です。お返事ありがとうございました。
的確で少し辛口な意見が面白くていつも読ませていただいています。普段は読んでいるだけでしたが、今回はあまりのやるせなさについコメントしてしまいました。半ば衝動的な書き込みだったために不躾な文章になってしまい申し訳ありません。
今回のcsにしてもプレーオフにしても、勝ち点を多く稼いだチームをもう少し尊重してほしいなとは思いますね。一年間の努力って何なんだと思ってしまいます。今年も優勝と同程度に勝ち点を持っていた松本が負けてしまったりして、なんだかなーという感じです。まあ来年からシステムが変わるみたいですが。
浦和さんは魅力的なサッカーしますし、好きなチームです。リーグを代表するビッグクラブとしてこれからもJを引っ張っていってほしいと思います。他サポがあまり書き込みするのもどうかと思うのでこれ以上は控えますが、これからも頑張ってください!いつかJ1のチームとして埼スタに行けることを願っています。
J2サポ 2016/12/06(Tue)21:51:24 編集
コメントありがとうございます
ハートランドさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。ルヴァンカップで勝ち上がり優勝して9年ぶりにタイトルを獲得。リーグ戦も勝ち点を積み上げて(川崎のズッコケにも助けられたとはいえ)目標であった年間勝ち点1位を達成しました。これでチャンピオンシップを制覇する為のチーム力を身に付けたと思っていたんですけどねぇ。
1点アドバンテージを得てからさて第2戦をどう戦うのか、最低2点が必要な鹿島が始めから攻めて来る事はわかっていましたし、その上で守るか、バランス良く行くのか、はたまた攻めるのか、また先制したらどうするのか、状況に応じたゲームプランが必要な筈でしたが、今回の戦い方を見た限りでは、どうもプランが明確であったかどうかは疑わしく、全てが中途半端でしたね。
尤も今のレッズは守る前提で試合を進める事には慣れていないので、90分ゴール前を固めて跳ね返そうとしても、相手が鹿島では遅かれ早かれ失点はしていたでしょう。それならばと攻めたのかもしれませんが、問題は守備ありきで攻めなければいけないところを、後ろを忘れて前にばかり気が行ってしまったところでしょうね。後ろを気にしていれば宇賀神にしろ槙野にしろ一人がやらかしても、必ず他の選手がケアしてピンチの芽を摘めるんですが、今回の失点は何れもそれが無かったですね。
これでまたもリーグ優勝を逃す形になってしまいました。ミシャ体制になってから確かに年々勝ち点を増やし、そして優勝争いが出来るようなりました。しかしタイトルが懸かった途端に勝負弱さを露呈してしまい優勝を逃すという形は、ルヴァンカップでは優勝したとはいえ、チャンピオンシップでは消えなかったですね。大事なところで苦境に陥ると、決まってテンパるミシャも相変わらずでした。精神面は余り変わっていなかったという事ですね。
ご指摘の通り、主力選手の高齢化という懸念材料もあり、加えて内面は変わっていないミシャでは、来季も引き続き優勝争い出来るかどうかは心配な面はありますね。その辺は出て行く選手と補強選手が明確になってから見て行きたいと思います。
ここからは来季に向けたレッズの動きに注目ですね。また引き続き当ブログをよろしくお願いします。

カミカゼレッズさん
こんばんはです。
ついに落語完成しましたか。家のパソコンだとスペック古くてYouTubeがフリーズするので(苦笑)、会社の事務所で皆の帰りが早い土曜日にコッソリ聴かせていただきます(笑)
さて今回は、第1戦もそうでしたが、鹿島は徹底してレッズのストロングポイントを封じる組織的なサッカーをして来たと思います。それはレッズが第1戦にしても第2戦にしても、本来の形ではない形でしか得点が出来なかった事が物語っていると思います。
相手を熱心には研究しないミシャに於いては、確かに研究して対策を施して来る相手を強さで上回るサッカーをするしかないのは事実ですね。またおっしゃる通り、それを繰り返していては、最後には手の内がバレて通用しなくなるのも事実です。つまり鼬ごっこになっている部分があると思います。
我々はピッチに出る訳には行かないので、スタンドから必死にサポートするしかありません。人間なので試合毎に一喜一憂し時にネガティヴに陥るのも時に仕方がないとは思いますし、精神面は無理に急に変えるのは至難の技だと思いますが、但しいざ試合が始まれば、勝利に向けて熱い声を届けるしかないと思います。そこにはおっしゃる通りネガティヴな感情は妨げになりますし、少なくとも試合が始まる日だけは気持ちを前向きに切り替えるべきだと思っています。あとは試合が始まれば勝利を信じてピッチの選手をサポートという形で鼓舞する、そこだと思います。
うえ URL 2016/12/07(Wed)16:37:48 編集
コメントありがとうございます
チームUさん
こんばんはです。
今シーズンもお疲れ様でした。本来の確率を覆すレッズ。過去にも良くも悪くも「初」が多い、有り得ない事を平気で引き起こす、まあレッズらしいといいますか・・・。
自分も今回はさすがにガクッと来ましたね。鹿島の優勝セレモニーもボケ~と眺めていましたが、その時点で頭が真っ白。やっと選手が挨拶に来た時には何とか出迎えましたが、また再び座り込んで動けなくなってしまいました。何か近くでは怒りで椅子を蹴り上げて暴れている人がいたり、外に出たら人目を憚らず号泣している人がいたりと、もう修羅場でしたね。
日曜は1日中ふて寝し、仕事すれば気が紛れるかと思いきや逆に色々考えてしまい、逆に深みにはまっては今も落ち込んでいます。
やはりレッズの性質というか性格というか、リーグ戦やカップ戦の1試合単位ならばプレッシャーが少なく力を発揮出来るのですが、タイトルが懸かった試合になると途端にプレッシャーに負けるしミスも増えるんですね。プレッシャーに本当に弱いです。尤も監督からしてテンパり具合が半端じゃないですから、それがチーム全体に波及してしまうのかもしれませんね。そもそも攻めるのか守るのか、試合中ベンチで監督とコーチ陣が喧嘩状態になっていたなんて話を後から知った時には本当にガッカリしましたね。状況に応じた約束事なんて試合前から何も無かったという事になりますから、そんなだらしないチーム運営では大事な試合になると勝てないのも逆に納得してしまいました。
このように短期勝負になった途端、鹿島に精神面からして組織力の違いを今回も見せ付けられる形になってしまいました。レッズはサッカーは組織的になりましたが、精神面はまだまだ鹿島に比べて遥かに下ですね。それを露呈してしまったチャンピオンシップだと思います。
いやまさにおっしゃる通り、どうせ補強しか頼れないのですから、あれだけ露骨に広島から主力を引き抜いたのならば、今度は鹿島から選手を集めるくらい露骨にやれば良いんですよね。やるなら手を緩めず、大金かけて柴崎と昌子と金崎を一気に引き抜く位やれば良いんです。なんて半ばヤケクソ気味になっていますが、いやそれだけ今回は本当に辛いです。ちょっと立ち直るのに時間が必要ですね・・・。

J2サポさん
こんばんはです。
先日はありがとうございました。J1もJ2も、スポンサーを得るために少しでも注目試合を増やしたいJリーグの意向はありますが、それにしても理不尽過ぎるレギュレーションでした。そして、それで犠牲になるのは毎回正当な成績を残したチームなんですよね。もちろん始めから横一線、そういうルールの下に全チームが戦っている訳ですから、そこは文句は言えないのがまた辛い部分です。
ただチャンピオンシップにしても昇格プレーオフにしても、今季限りだというのがせめてもの救いですよね。どんな理由があれ、本来成績通り悔しがり、成績通り喜べる、一年の努力で得られるものが正当に反映される、そういうマトモなルールがあるからこそ、誰しもが納得するのですから。
さて今季のJリーグはリーグ戦+プレーオフが終了しましたが、自分はJ1だけではなく他カテゴリーもテレビで結構見ているので、来季も引き続きJ2も注目して行きます。来季は名古屋がJ2に加わるなど大変なシーズンになるかと思いますが、来シーズン応援されているクラブが良い結果を得られるよう切に願っております。そして近い将来必ずJ1で対戦しましょう。
そして引き続き他カテゴリーの方の貴重なご意見としてコメントしていただけたら幸いです。
うえ URL 2016/12/07(Wed)16:39:09 編集
無題
こんばんは。

試合はテレビで見ました。
せっかく掴んだ試合の流れを安易なプレーで手放してしまったことが、この結果になった感じです。
興梠選手の先制ゴールで試合の流れを引き寄せました。
アントラーズの選手達は手を叩いて自分達を鼓舞していましたが内心は、かなりきつかったと思います。
ここでレッズの選手達は積極的にシュートを打ってきました。
しかし、これらのシュートは相手を脅かすモノでは、ありませんでした。
そうなるとアントラーズクラスのチームなら、試合の流れを掴み直して逆転することは不可能ではないですしょう。
先制してからの10分間に、もう1点取れていればレッズの圧勝だったと思いました。
サッカー素人 2016/12/08(Thu)23:20:17 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
こんばんはです。
失点シーンは何れも自滅的なものだったと思います。おっしゃる通り安易なプレーというか、やはり日頃から変わらない悪い部分である安易な意識が招いたものだと思います。こういう悪い部分は大一番になればなるほど露呈してしまうもので、そこが逆に地盤がしっかりしている鹿島と違う部分ですね。付け焼き刃な意識変化では最後でボロが出るものです。
確かにレッズがもう1点取れたらという試合でしたが、あの内容を観た限りでは、最初の1点が限界だったかもしれませんね。やはり前半の内に失点してしまった事が全てだったと思います。
うえ URL 2016/12/09(Fri)18:14:32 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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