浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
ＡＦＣチャンピオンズリーグ ラウンド１６・第２戦
ＦＣソウル３（延長1-2／PK7-6）２浦和レッズ
～ソウルワールドカップスタジアム
駒井よ、どうしてそこで迷った・・・！？完全にキーパーに吊られてしまった・・・。ＰＫは運という言葉もあるが・・・いや駆け引きが存在しているのだよ。そして勝負強さや勝負弱さといった要素も、全て絡んでいるものだと思う。レッズを見ていると特に。
でも５人目、タラレバだけど西川ではなくて槙野だったら、とか、そもそも１０番を背負っている柏木は、どうしてＰＫを蹴らなかったのか。メンタルの弱さ故か。わからない。・・・いや、今更どう言っても後の祭りなのはわかっているけれど・・・。
まさか延長ＰＫ戦まで縺れ込むとは思っていなかっただけに、そこで力尽きた落胆ぶりも大きい。あと１歩。しかしあと１歩の壁が打ち破れなかった。悔しい。
延長後半に於ける李の怒濤の２ゴール、底力も意地も見せてくれた。そして夢も見せてくれた。しかし・・・夢は夢のママ終わらせてくれる事もなく、その夢心地は一瞬の隙を生んでしまったのかもしれない。針の穴とはいえ、少しでもシュートコースを空けてしまった。アジアの戦いは、それを見逃してはくれなかった。その見逃してくれなかった張本人コ・ヨハン。この選手は前半の内からやたらラフで宇賀神を始めとする色々な選手とやり合っていたが、そういう腹の立つ選手に致命的なゴールを決められたのも悔しい。あの不適な笑みが夢に出て来そうだ。
それ以前のソウルがリードしていた時点でのソウル選手陣の執拗な遅延行為。これで延長後半に普通なら有り得ない３分というロスタイムが生まれてしまった。レッズにとっては皮肉にもこれが・・・少なくともロスタイムが１分程で済んでいたら、あんなゴールなど生まれはしなかった。ソウルは結果的に持ち前の”したたか”さによって、自ら運もツキも呼び寄せた形だろう。さすがアジアの強豪と言うべきか。
死闘だったと思う。激しい肉弾戦。次々に痛んでは倒れる選手たち。身体能力では上のソウル選手陣に対して、レッズ選手陣は負けていなかった。その証拠に、痛んでいた選手はソウルの方が多かった気がする。その上でお互いに１歩も譲らない延長戦のシーソーゲーム。凄い戦いを見せてくれた。それが勝利という結果に繋がらなかったのは大変残ねではあるけれど、それでも最後まで頑張った選手は大変感謝。負けはしたけど、大きな拍手を送りたいと思う。
その上で、ちょっとこれだけは言っておきたい。
話をかなり最初の方に戻す。相手のホームだし、その相手は第１戦で０－１で破れている訳だし、当然の如く豹変レベルで攻めて来る事はわかっていただろうが、よりによって最初の失点パターンが遠藤のパスミスという・・・。
遠藤は最近間近のＪリーグ２試合、即ち大宮戦と新潟戦に於いて、ミスから敵にボールを奪われてピンチを招いたシーンがあった。このミスが今回のミスと関係あるか無いかと言ったら、関係はあるであろう。
ミスは修正しなければ続くもの。つまりこういうミスを試合毎に、反省して学習材料にして修正して、徐々にでもミスを減らして行かなければいけないのが普通なのである。ところが、ミシャはミスを咎めず、それを”チャレンジ”と称して蓋をしてしまう。そしてこれが選手への甘えに繋がってしまっていて、故に一向に同じようなミスが減らないのは周知の通り。ミスを放置し続ければ、勝負事に於いてそれが大きな命取りになる場合がある。結果的に今回がそうなってしまった。
尤も遠藤が湘南時代からそういうミス癖があるのかどうかは知らないが、もし遠藤もミシャのミスを咎めない方針の渦に呑まれてしまっているのだとしたら、これは由々しき事態である。これからレッズの、いや日本サッカーの守備を担って行く選手に対して、ミスが許されるような考えを持つような育て方をしてしまったら・・・。
さて、レッズのＡＣＬが終わった。悔しさは２，３日の内に吹き飛ばして、次はリーグ戦とナビスコに切り替え切り替え。
－－－－－－
ＡＦＣチャンピオンズリーグ ラウンド１６・第２戦 ソウル３（延長1-2／PK7-6）２浦和
得点／29分・デヤン・ダムヤノビッチ（ソ）、94分・アドリアーノ（ソ）、112分・李（浦）、115分・李（浦）、120+2分・コ ヨハン（ソ）
主審＝モハメド・マクハドメ
観衆：14,173人
ＦＣソウル３（延長1-2／PK7-6）２浦和レッズ
～ソウルワールドカップスタジアム
駒井よ、どうしてそこで迷った・・・！？完全にキーパーに吊られてしまった・・・。ＰＫは運という言葉もあるが・・・いや駆け引きが存在しているのだよ。そして勝負強さや勝負弱さといった要素も、全て絡んでいるものだと思う。レッズを見ていると特に。
でも５人目、タラレバだけど西川ではなくて槙野だったら、とか、そもそも１０番を背負っている柏木は、どうしてＰＫを蹴らなかったのか。メンタルの弱さ故か。わからない。・・・いや、今更どう言っても後の祭りなのはわかっているけれど・・・。
まさか延長ＰＫ戦まで縺れ込むとは思っていなかっただけに、そこで力尽きた落胆ぶりも大きい。あと１歩。しかしあと１歩の壁が打ち破れなかった。悔しい。
延長後半に於ける李の怒濤の２ゴール、底力も意地も見せてくれた。そして夢も見せてくれた。しかし・・・夢は夢のママ終わらせてくれる事もなく、その夢心地は一瞬の隙を生んでしまったのかもしれない。針の穴とはいえ、少しでもシュートコースを空けてしまった。アジアの戦いは、それを見逃してはくれなかった。その見逃してくれなかった張本人コ・ヨハン。この選手は前半の内からやたらラフで宇賀神を始めとする色々な選手とやり合っていたが、そういう腹の立つ選手に致命的なゴールを決められたのも悔しい。あの不適な笑みが夢に出て来そうだ。
それ以前のソウルがリードしていた時点でのソウル選手陣の執拗な遅延行為。これで延長後半に普通なら有り得ない３分というロスタイムが生まれてしまった。レッズにとっては皮肉にもこれが・・・少なくともロスタイムが１分程で済んでいたら、あんなゴールなど生まれはしなかった。ソウルは結果的に持ち前の”したたか”さによって、自ら運もツキも呼び寄せた形だろう。さすがアジアの強豪と言うべきか。
死闘だったと思う。激しい肉弾戦。次々に痛んでは倒れる選手たち。身体能力では上のソウル選手陣に対して、レッズ選手陣は負けていなかった。その証拠に、痛んでいた選手はソウルの方が多かった気がする。その上でお互いに１歩も譲らない延長戦のシーソーゲーム。凄い戦いを見せてくれた。それが勝利という結果に繋がらなかったのは大変残ねではあるけれど、それでも最後まで頑張った選手は大変感謝。負けはしたけど、大きな拍手を送りたいと思う。
その上で、ちょっとこれだけは言っておきたい。
話をかなり最初の方に戻す。相手のホームだし、その相手は第１戦で０－１で破れている訳だし、当然の如く豹変レベルで攻めて来る事はわかっていただろうが、よりによって最初の失点パターンが遠藤のパスミスという・・・。
遠藤は最近間近のＪリーグ２試合、即ち大宮戦と新潟戦に於いて、ミスから敵にボールを奪われてピンチを招いたシーンがあった。このミスが今回のミスと関係あるか無いかと言ったら、関係はあるであろう。
ミスは修正しなければ続くもの。つまりこういうミスを試合毎に、反省して学習材料にして修正して、徐々にでもミスを減らして行かなければいけないのが普通なのである。ところが、ミシャはミスを咎めず、それを”チャレンジ”と称して蓋をしてしまう。そしてこれが選手への甘えに繋がってしまっていて、故に一向に同じようなミスが減らないのは周知の通り。ミスを放置し続ければ、勝負事に於いてそれが大きな命取りになる場合がある。結果的に今回がそうなってしまった。
尤も遠藤が湘南時代からそういうミス癖があるのかどうかは知らないが、もし遠藤もミシャのミスを咎めない方針の渦に呑まれてしまっているのだとしたら、これは由々しき事態である。これからレッズの、いや日本サッカーの守備を担って行く選手に対して、ミスが許されるような考えを持つような育て方をしてしまったら・・・。
さて、レッズのＡＣＬが終わった。悔しさは２，３日の内に吹き飛ばして、次はリーグ戦とナビスコに切り替え切り替え。
ＡＦＣチャンピオンズリーグ ラウンド１６・第２戦 ソウル３（延長1-2／PK7-6）２浦和
得点／29分・デヤン・ダムヤノビッチ（ソ）、94分・アドリアーノ（ソ）、112分・李（浦）、115分・李（浦）、120+2分・コ ヨハン（ソ）
主審＝モハメド・マクハドメ
観衆：14,173人
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この記事にコメントする
無題
お疲れ様でした
死闘でしたね。勝って得られるモノが大きかっただけに残念ですが、戦い抜いた選手達は浦和の誇りです。
んで、パスミスですが、僕は基本的には『ミスを責めない』派です。チャレンジと言って蓋しちゃいますね(笑)ミスが無いのがベストですが、プロ相手の試合ならなおさらプレッシャーがかかりミスして当たり前と思ってます。それをこの位のミスで抑えてるのは流石プロってゆう考え方です。
負けて悔しくないわけが無いですが、ACLの敗退が次に繋がるネセサリーロスであると信じてサポートしていきたいですが、実は29日に、とうとう彼女の両親に挨拶に行くとゆうイベントがあり試合は終わってから結果を見る程度になりそうです。来月11日にはスタジアムに戻ります
死闘でしたね。勝って得られるモノが大きかっただけに残念ですが、戦い抜いた選手達は浦和の誇りです。
んで、パスミスですが、僕は基本的には『ミスを責めない』派です。チャレンジと言って蓋しちゃいますね(笑)ミスが無いのがベストですが、プロ相手の試合ならなおさらプレッシャーがかかりミスして当たり前と思ってます。それをこの位のミスで抑えてるのは流石プロってゆう考え方です。
負けて悔しくないわけが無いですが、ACLの敗退が次に繋がるネセサリーロスであると信じてサポートしていきたいですが、実は29日に、とうとう彼女の両親に挨拶に行くとゆうイベントがあり試合は終わってから結果を見る程度になりそうです。来月11日にはスタジアムに戻ります
無題
おはようございます。
勝利まであっと一歩というところまで迫りながら負けてしまったのは本当に悔しいですね。
西川が5人目のキッカーとして出てきた時点で嫌な予感がありましたが…。
それでも最後までよく戦ってくれたと思います。
これでJリーグ勢の出場枠は減らされてしまうだろうから、来年もACLに出る為には、今年こそ国内タイトルを獲りにいかないとなりませんね。
勝利まであっと一歩というところまで迫りながら負けてしまったのは本当に悔しいですね。
西川が5人目のキッカーとして出てきた時点で嫌な予感がありましたが…。
それでも最後までよく戦ってくれたと思います。
これでJリーグ勢の出場枠は減らされてしまうだろうから、来年もACLに出る為には、今年こそ国内タイトルを獲りにいかないとなりませんね。
お疲れ様でした
お疲れ様でした。
アジアのトップ同士の試合で、まさに死闘でしたが、だからこそ勝ちたかったですね…悔しいです。
昨日は浦和の居酒屋で試合を見ていましたが、延長PKまで行って、夜遅い時間になっても席を立つ人はおらず皆で浦和の勝利を信じて盛り上がり、店の外を見ると、仕事終わりの方々が店の外でPK戦に一喜一憂していましたし、多くの浦和の人が期待していた試合だったんだと改めて思いました。
試合内容としましては、うえさんが言われるように遠藤のミスから先制され、FCソウルに早い段階で落ち着きを与えてしまったのがまずよくない点でしたね。
遠藤はその後１対１を抑え込んだりいい選手なのは間違いないですが、ACLの舞台では１つのミスでも命取りですし、ましてやオリンピックではもっと厳しい相手に当たりますし、そういう意味でもこのミスを反省して今後の糧にしてほしいです。
あと、90分間でアウェイゴール１点取れば浦和はほぼ勝ち抜けという試合で、セットプレーが重要でしたが、柏木のCKはほとんどチャンスに結びつきませんでした。
正直居酒屋の雰囲気も柏木がCKを蹴るときは、ほとんど期待していない状況でした…柏木のCKは軌道が読みやすいので相手に脅威を与えないんですよね…今後、CKなどのセットプレーでは蹴る人の順番を変えてみるというのも手だと思います。
そして延長では李が意地を見せて２点取って、あと数分抑え込めばベスト８というところで、FC東京同様、延長後半ロスタイムに追いつかれPKになり、そしてPKでもあと１人決めればベスト８の５人目の西川が失敗し、駒井が相手GKの目を見てしまって、完全に誘われて失敗するなど、結局『目の前の勝利』をすべて手放しての敗戦と『もったいない結果』になってしまいました。
あと、PK戦は時の運というのはありますが、西川や駒井が蹴る前に他の選手が蹴るという選択肢がなかったのかなぁ…とも思わずにはいられませんでした。特に延長で輝きを放った途中出場の駒井ですが、まだ大舞台の経験も浅く、駆け引きにも慣れていないのは今回見えましたが、駒井も今回PK失敗を糧にさらに成長してほしいです。
さてこれでACL敗退ですが、この悔しさはリーグ戦で優勝し、日本チャンピオンとしてクラブW杯に行くことで晴らしましょう。
そのためにも中３日のアウェイ鳥栖戦を控えメンバー中心になるかと思いますが、何とか勝利してほしいですし、その後の連戦も勝ち進んでほしいです。
アジアのトップ同士の試合で、まさに死闘でしたが、だからこそ勝ちたかったですね…悔しいです。
昨日は浦和の居酒屋で試合を見ていましたが、延長PKまで行って、夜遅い時間になっても席を立つ人はおらず皆で浦和の勝利を信じて盛り上がり、店の外を見ると、仕事終わりの方々が店の外でPK戦に一喜一憂していましたし、多くの浦和の人が期待していた試合だったんだと改めて思いました。
試合内容としましては、うえさんが言われるように遠藤のミスから先制され、FCソウルに早い段階で落ち着きを与えてしまったのがまずよくない点でしたね。
遠藤はその後１対１を抑え込んだりいい選手なのは間違いないですが、ACLの舞台では１つのミスでも命取りですし、ましてやオリンピックではもっと厳しい相手に当たりますし、そういう意味でもこのミスを反省して今後の糧にしてほしいです。
あと、90分間でアウェイゴール１点取れば浦和はほぼ勝ち抜けという試合で、セットプレーが重要でしたが、柏木のCKはほとんどチャンスに結びつきませんでした。
正直居酒屋の雰囲気も柏木がCKを蹴るときは、ほとんど期待していない状況でした…柏木のCKは軌道が読みやすいので相手に脅威を与えないんですよね…今後、CKなどのセットプレーでは蹴る人の順番を変えてみるというのも手だと思います。
そして延長では李が意地を見せて２点取って、あと数分抑え込めばベスト８というところで、FC東京同様、延長後半ロスタイムに追いつかれPKになり、そしてPKでもあと１人決めればベスト８の５人目の西川が失敗し、駒井が相手GKの目を見てしまって、完全に誘われて失敗するなど、結局『目の前の勝利』をすべて手放しての敗戦と『もったいない結果』になってしまいました。
あと、PK戦は時の運というのはありますが、西川や駒井が蹴る前に他の選手が蹴るという選択肢がなかったのかなぁ…とも思わずにはいられませんでした。特に延長で輝きを放った途中出場の駒井ですが、まだ大舞台の経験も浅く、駆け引きにも慣れていないのは今回見えましたが、駒井も今回PK失敗を糧にさらに成長してほしいです。
さてこれでACL敗退ですが、この悔しさはリーグ戦で優勝し、日本チャンピオンとしてクラブW杯に行くことで晴らしましょう。
そのためにも中３日のアウェイ鳥栖戦を控えメンバー中心になるかと思いますが、何とか勝利してほしいですし、その後の連戦も勝ち進んでほしいです。
ACL 終わってしまいました
先ほど、選手たちより15分程早い飛行機で帰国しました。ACLアウェイは全て参戦したので、こんなところで途切れてしまって、とても悔しいです。残念です。天辺は高いです。うえさんが指摘されているずる賢さも含めて、レッズにはまだまだいろんな力が足りません。あー、勝てると思った延長戦と、PK戦のつかの間の夢。あまりにもアップダウンが…。結局、ACLで韓国アウェイでは、勝ててないんで、沢山不満や愚痴もあるけど、それでもこの空気感は他では味わえないです。ACL 楽しい！たとえ負けても。罰ゲームなんて言わせません‼
さ、週末のJに切り替えようっと。お疲れさまでした。
さ、週末のJに切り替えようっと。お疲れさまでした。
無念…
こんばんは。
180分の試合は本当に互角の試合だったと思います。しかしレッズが奪ったアウェイでの2点、アウェイゴールとはならないルールなんですよね…あくまでも180分の試合。決着が付かなければ延長PK。本当に延長後半、李の2点は痺れました。しかしあれでも決められなかった…それが全てでしたね。PKになってしまえば運、しかし西川は1本も止められなかったし自らも止められてしまった。本当に悔しいけど、負けですね。5人目、私は李だったんじゃないかな…と思いました。2得点でチームを救った李を5人目にしてほしかった…
誰も責められませんね。アウェイの地で死力を尽くして120分戦い抜いて、私は結果的に試合には負けましたが、戦いには負けていないと思っています。悔しいですが、良くやったと言いたいです。
気持ちを切り替えて鳥栖戦になりますが、120分戦い抜いた疲労が気になりますね。状態を見ながらになりますが、鳥栖戦はメンバーを入れ替える事も十分考えられますね。しかし、あれだけの死闘を演じた訳ですから、メンバーが替わっても自信を持ってプレーしてもらいたいです。
しかし…あ～悔しいなぁ…あの延長後半のロスタイムはないよなぁ…15分でロスタイム3分なんて初めて見たと思います。悔しい！
鳥栖戦、しっかり勝つ事が大事ですね。また安い飛行機で参戦です。頑張りましょう！
180分の試合は本当に互角の試合だったと思います。しかしレッズが奪ったアウェイでの2点、アウェイゴールとはならないルールなんですよね…あくまでも180分の試合。決着が付かなければ延長PK。本当に延長後半、李の2点は痺れました。しかしあれでも決められなかった…それが全てでしたね。PKになってしまえば運、しかし西川は1本も止められなかったし自らも止められてしまった。本当に悔しいけど、負けですね。5人目、私は李だったんじゃないかな…と思いました。2得点でチームを救った李を5人目にしてほしかった…
誰も責められませんね。アウェイの地で死力を尽くして120分戦い抜いて、私は結果的に試合には負けましたが、戦いには負けていないと思っています。悔しいですが、良くやったと言いたいです。
気持ちを切り替えて鳥栖戦になりますが、120分戦い抜いた疲労が気になりますね。状態を見ながらになりますが、鳥栖戦はメンバーを入れ替える事も十分考えられますね。しかし、あれだけの死闘を演じた訳ですから、メンバーが替わっても自信を持ってプレーしてもらいたいです。
しかし…あ～悔しいなぁ…あの延長後半のロスタイムはないよなぁ…15分でロスタイム3分なんて初めて見たと思います。悔しい！
鳥栖戦、しっかり勝つ事が大事ですね。また安い飛行機で参戦です。頑張りましょう！
死闘の末…
お疲れさまでした。
選手たちは最後まで力を振り絞って戦っていましたが、とても残念な結果になり、悔しいですね。
やはり、90分で試合を終わらせることができず、PK戦までもつれてしまったのが、敗因の1つでしょう。
李が言っていたように、勝てるチャンスはありましたが、FCソウルが強かったから、勝てなかったのだと思います。
FCソウルが、レッズのミスを逃さず、前半のうちに得点したのに対して、レッズはFCソウルの足が止まってきた延長後半に、ようやく得点するのが精一杯でした。
立て続けに2得点しましたが、延長戦終了までの残り8分間を守り切る体力はレッズの選手にはなかったように見えました。珍しく興梠が足をつっていましたね。
それにしても、延長後半のアディショナルタイムに得点した、FCソウルの13番はあの時間帯でもキレがあって、悔しいですが、すごかったです。延長戦でも運動量があったので、途中出場の選手かと思っていたら、スタメンだったんですね。
アジアの強い相手とガチンコで戦えるACLは、試合のレベルも高いですし、楽しいですね。もう少しこのヒリヒリする戦いが続いてほしかったなぁ。
FCソウル、広州恒大など、アジアの強いチーム相手にあれだけの試合ができるのだから、Jリーグではぶっちぎりで優勝できるはず！
この敗戦を引きずらずに、鳥栖に勝利してほしいですね。
選手たちは最後まで力を振り絞って戦っていましたが、とても残念な結果になり、悔しいですね。
やはり、90分で試合を終わらせることができず、PK戦までもつれてしまったのが、敗因の1つでしょう。
李が言っていたように、勝てるチャンスはありましたが、FCソウルが強かったから、勝てなかったのだと思います。
FCソウルが、レッズのミスを逃さず、前半のうちに得点したのに対して、レッズはFCソウルの足が止まってきた延長後半に、ようやく得点するのが精一杯でした。
立て続けに2得点しましたが、延長戦終了までの残り8分間を守り切る体力はレッズの選手にはなかったように見えました。珍しく興梠が足をつっていましたね。
それにしても、延長後半のアディショナルタイムに得点した、FCソウルの13番はあの時間帯でもキレがあって、悔しいですが、すごかったです。延長戦でも運動量があったので、途中出場の選手かと思っていたら、スタメンだったんですね。
アジアの強い相手とガチンコで戦えるACLは、試合のレベルも高いですし、楽しいですね。もう少しこのヒリヒリする戦いが続いてほしかったなぁ。
FCソウル、広州恒大など、アジアの強いチーム相手にあれだけの試合ができるのだから、Jリーグではぶっちぎりで優勝できるはず！
この敗戦を引きずらずに、鳥栖に勝利してほしいですね。
お久しぶりです。
うえさん、お久しぶりです。うえさんのブログはいつも見てましたよ。公式戦では負けがなかったので、変にコメントして流れを止めてもいけないかなっと思ってコメント遠慮してました（笑）。
今回のソウル戦は、選手たちはよくやったと思います。しかし勝ち切りたかったというのが本音のところですね。延長後半の李の怒涛の２点は涙ものでした。しかし追いつかれ、最終的にはPＫでの敗退。昨年一昨年から強くなっているとは思いますが、大一番で勝ち切る強さを見せてもらいたいです。
日曜日の鳥栖戦が大切になりますね。メンバー変わっても何としても勝ってもらいたいので、私も参戦します。雨の中の試合になりそうですが、精一杯サポートします。ぜったい勝ちましょう！。
今回のソウル戦は、選手たちはよくやったと思います。しかし勝ち切りたかったというのが本音のところですね。延長後半の李の怒涛の２点は涙ものでした。しかし追いつかれ、最終的にはPＫでの敗退。昨年一昨年から強くなっているとは思いますが、大一番で勝ち切る強さを見せてもらいたいです。
日曜日の鳥栖戦が大切になりますね。メンバー変わっても何としても勝ってもらいたいので、私も参戦します。雨の中の試合になりそうですが、精一杯サポートします。ぜったい勝ちましょう！。
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんにちはです。
本当にあと少し、紙一重だったと思います。しかしそれがアジアの壁って事ですね。悔しいですが、これを糧に来季また出て、更に上を目指してほしいです。
カミカゼレッズさん
こんにちはです。
アジアの戦いは、勝ち進めば勝ち進むだけ、国内では得られない貴重な経験を積める場ですね。それを考えると、負けたとはいえ今回はラウンド１６まで行けただけでも、選手とチームは大きな経験値を得た事は間違いないと思います。大事なのは、これを先ずは国内から今後の戦いに繋げつつ再びアジアへの出場権を得て、来季こそは今回の成績を上回る結果を出して行く事だと思います。
ミスに関しては監督の考え方もありますが、ミシャの指導に関しては、ミスに対して厳しく失点に繋がるミスを犯した選手を懲罰交代させるようなオシムを師としているだけに、ちょっと意外なんですよね。何れにしても最近立て続けに致命的なミスを連発している遠藤が心配です。
さて明日２９日は、ある意味で決戦ですね（笑）。挨拶も最初が肝心ですが、幸先の良い対面になるように願っております。
FREE TIMEさん
こんにちはです。
柏木はいつ出て来るんだろう、５人目かな？なんて思っていたら西川だったので、ビックリしました。過去にＰＫは蹴った事があるようですが、その前に蹴るべき選手が居たとは思うんですがねぇ・・・。
レッズとしては何が何でも来季もＡＣＬに出なければいけませんね。確かに日本勢の出場枠は減らされるかもしれませんが、出場権を得るためにやるべき事は変わらないので、とにかくここから国内で結果を出す事が大事ですね。
こんにちはです。
本当にあと少し、紙一重だったと思います。しかしそれがアジアの壁って事ですね。悔しいですが、これを糧に来季また出て、更に上を目指してほしいです。
カミカゼレッズさん
こんにちはです。
アジアの戦いは、勝ち進めば勝ち進むだけ、国内では得られない貴重な経験を積める場ですね。それを考えると、負けたとはいえ今回はラウンド１６まで行けただけでも、選手とチームは大きな経験値を得た事は間違いないと思います。大事なのは、これを先ずは国内から今後の戦いに繋げつつ再びアジアへの出場権を得て、来季こそは今回の成績を上回る結果を出して行く事だと思います。
ミスに関しては監督の考え方もありますが、ミシャの指導に関しては、ミスに対して厳しく失点に繋がるミスを犯した選手を懲罰交代させるようなオシムを師としているだけに、ちょっと意外なんですよね。何れにしても最近立て続けに致命的なミスを連発している遠藤が心配です。
さて明日２９日は、ある意味で決戦ですね（笑）。挨拶も最初が肝心ですが、幸先の良い対面になるように願っております。
FREE TIMEさん
こんにちはです。
柏木はいつ出て来るんだろう、５人目かな？なんて思っていたら西川だったので、ビックリしました。過去にＰＫは蹴った事があるようですが、その前に蹴るべき選手が居たとは思うんですがねぇ・・・。
レッズとしては何が何でも来季もＡＣＬに出なければいけませんね。確かに日本勢の出場枠は減らされるかもしれませんが、出場権を得るためにやるべき事は変わらないので、とにかくここから国内で結果を出す事が大事ですね。
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんにちはです。
水曜日は浦和で遅くまでお疲れ様でした。レッズとしてもＰＫ戦まで縺れ込んだ試合は久々だっただけに、あの時はレッズに関わる全ての人々が異様な緊張感に包まれたと思います。
最初の失点は遠藤のミスからでしたが、Ｊリーグではミスでボールを奪われてもピンチを凌ぎましたが、アジアではそれが許されるほど甘くはなく、ついに失点に繋がってしまいましたね。２度ある事は３度ある、そして悪い意味で３度目の正直になってしまったと思います。国際試合といえば遠藤はオリンピックもあるので、早めに仕切り直してほしいですね。
そしてコーナーキックも相変わらずでしたね。Ｊリーグでも一向に成功しないままで、アジアでは余計に成功する訳がないのかもしれませんが、それにしても成功する雰囲気すら消えてしまっているだけに、そろそろキッカーを代えてみてほしいですね。
ＰＫはキッカーとキーパーの駆け引きや、技術、経験、そしてメンタルの要素も多く含まれると思います。その上で運が絡むものだと思います。そういう意味ではキッカーの選択やその順番はひじょうに大事であり、少しでも成功率が高いと思われる選手から順に蹴るべきではありますね。あの時の順番は駒井が正しかったかどうかは、今となっては結果からしか語れませんが、少なくとも先に柏木や興梠が蹴る道理はありましたね。ただ駒井は、おっしゃる通りＰＫ失敗を糧に成長して行けば良いんですよね。しっかり成長してくれれば、今回の失敗があったから生かされる試合があったという時が来るはずですからね。
さてここからは、来季もＡＣＬ出場権を得るための戦いでもありますね。仕切り直してのＪリーグ。その鳥栖戦のメンバー、気になりますね。延長ＰＫまで多くのレギュラー組を使ってしまっただけに、今回は先発をどうするのか、ミシャの采配が気になるところです。
ECHOさん
こんにちはです。
水曜は韓国遠征お疲れ様でした。韓国での壁を今回もあと一歩で崩せませんでしたが、それでも毎回海外にまでレッズをサポートしに行かれる方々には、本当に頭が下がる思いです。それだけに、今回はＰＫ戦での敗戦という余りにも悔やまれる結果、辛いところですね。
確かにＡＣＬを罰ゲームと言う人も少なくはないようですが、国内の戦いだけでは味わえない雰囲気と、そして大きな経験が得られるのがＡＣＬなんですよね。そして出なければ絶対に味わえない、その頂点に立つ喜びを知っているのも他でもなく我がレッズですから、また来季もＡＣＬに出続けて、更なる上を目指してもらいたいですね。
こんにちはです。
水曜日は浦和で遅くまでお疲れ様でした。レッズとしてもＰＫ戦まで縺れ込んだ試合は久々だっただけに、あの時はレッズに関わる全ての人々が異様な緊張感に包まれたと思います。
最初の失点は遠藤のミスからでしたが、Ｊリーグではミスでボールを奪われてもピンチを凌ぎましたが、アジアではそれが許されるほど甘くはなく、ついに失点に繋がってしまいましたね。２度ある事は３度ある、そして悪い意味で３度目の正直になってしまったと思います。国際試合といえば遠藤はオリンピックもあるので、早めに仕切り直してほしいですね。
そしてコーナーキックも相変わらずでしたね。Ｊリーグでも一向に成功しないままで、アジアでは余計に成功する訳がないのかもしれませんが、それにしても成功する雰囲気すら消えてしまっているだけに、そろそろキッカーを代えてみてほしいですね。
ＰＫはキッカーとキーパーの駆け引きや、技術、経験、そしてメンタルの要素も多く含まれると思います。その上で運が絡むものだと思います。そういう意味ではキッカーの選択やその順番はひじょうに大事であり、少しでも成功率が高いと思われる選手から順に蹴るべきではありますね。あの時の順番は駒井が正しかったかどうかは、今となっては結果からしか語れませんが、少なくとも先に柏木や興梠が蹴る道理はありましたね。ただ駒井は、おっしゃる通りＰＫ失敗を糧に成長して行けば良いんですよね。しっかり成長してくれれば、今回の失敗があったから生かされる試合があったという時が来るはずですからね。
さてここからは、来季もＡＣＬ出場権を得るための戦いでもありますね。仕切り直してのＪリーグ。その鳥栖戦のメンバー、気になりますね。延長ＰＫまで多くのレギュラー組を使ってしまっただけに、今回は先発をどうするのか、ミシャの采配が気になるところです。
ECHOさん
こんにちはです。
水曜は韓国遠征お疲れ様でした。韓国での壁を今回もあと一歩で崩せませんでしたが、それでも毎回海外にまでレッズをサポートしに行かれる方々には、本当に頭が下がる思いです。それだけに、今回はＰＫ戦での敗戦という余りにも悔やまれる結果、辛いところですね。
確かにＡＣＬを罰ゲームと言う人も少なくはないようですが、国内の戦いだけでは味わえない雰囲気と、そして大きな経験が得られるのがＡＣＬなんですよね。そして出なければ絶対に味わえない、その頂点に立つ喜びを知っているのも他でもなく我がレッズですから、また来季もＡＣＬに出続けて、更なる上を目指してもらいたいですね。
コメントありがとうございます
与野さん
こんにちはです。
本当にあと少しでした。このあと少しの壁がどうしても厚かったです。
アジアでの悔しさはＪリーグにぶつけるという事で、鳥栖戦は圧勝希望です。
東浦和レッズさん
こんにちはです。
アウェーゴールはホーム＆アウェーのあくまで１８０分以内の扱いなんですよね。まあそれもそのはずで、延長戦は２試合目しか存在しないからなんですけどね。
延長後半のロスタイム３分はなかなかお目にかかれないですよね。ソウルの選手が至る所で「仮病」で倒れて時間を使っていたせいですが、結果的にそれにやられてしまった形です。悔しいです。
個人的には、選手の疲労を考慮して、ゴールデンゴール方式にするとか、いっそベスト８くらいまでは、いっそ延長戦無しのＰＫ戦 でも良いとも思いますね。
ただレッズとしてはミスがなければ勝てていたかもしれない試合、延長後半で怒濤の逆転した試合、そしてロスタイムが３分も無ければ・・・極めつけは最後のＰＫ戦、あそこで決めていれば・・・いやどこかで勝てていた試合だっただけに、余計に悔やまれますね。
ＰＫ戦で思いだしましたが、監督がギド時代、０５年ナビスコ決勝でＰＫ戦負けをした時に、それを反省してＰＫ練習をするようになり、それが０７年ＡＣＬ準決勝でのＰＫ戦勝利に繋がったという話があります。今のレッズもその過去から学び直し、今回の負け方が近い将来の勝負どころなの生きるような糧にしてもらいたいです。
切り替えてＪリーグですね。アジアが終わってしまった以上、国内タイトルにしぼるしかないですね。個人的に今年は鳥栖に行けないのが悔しいところです。せめてキックオフが１４時ならば新幹線で日帰り可能なのに、それを１６時にするところがＪリーグのやり方なんですよねぇ・・・。
こんにちはです。
本当にあと少しでした。このあと少しの壁がどうしても厚かったです。
アジアでの悔しさはＪリーグにぶつけるという事で、鳥栖戦は圧勝希望です。
東浦和レッズさん
こんにちはです。
アウェーゴールはホーム＆アウェーのあくまで１８０分以内の扱いなんですよね。まあそれもそのはずで、延長戦は２試合目しか存在しないからなんですけどね。
延長後半のロスタイム３分はなかなかお目にかかれないですよね。ソウルの選手が至る所で「仮病」で倒れて時間を使っていたせいですが、結果的にそれにやられてしまった形です。悔しいです。
個人的には、選手の疲労を考慮して、ゴールデンゴール方式にするとか、いっそベスト８くらいまでは、いっそ延長戦無しのＰＫ戦 でも良いとも思いますね。
ただレッズとしてはミスがなければ勝てていたかもしれない試合、延長後半で怒濤の逆転した試合、そしてロスタイムが３分も無ければ・・・極めつけは最後のＰＫ戦、あそこで決めていれば・・・いやどこかで勝てていた試合だっただけに、余計に悔やまれますね。
ＰＫ戦で思いだしましたが、監督がギド時代、０５年ナビスコ決勝でＰＫ戦負けをした時に、それを反省してＰＫ練習をするようになり、それが０７年ＡＣＬ準決勝でのＰＫ戦勝利に繋がったという話があります。今のレッズもその過去から学び直し、今回の負け方が近い将来の勝負どころなの生きるような糧にしてもらいたいです。
切り替えてＪリーグですね。アジアが終わってしまった以上、国内タイトルにしぼるしかないですね。個人的に今年は鳥栖に行けないのが悔しいところです。せめてキックオフが１４時ならば新幹線で日帰り可能なのに、それを１６時にするところがＪリーグのやり方なんですよねぇ・・・。
コメントありがとうございます
ハートランドさん
こんにちはです。
最後の最後でベスト８には及びませんでしたが、死闘の末でしたね。自分も敗因のひとつは、やはりアウェーで９０分以内に試合を終わらせる事が出来なかった事が挙げられると思います。得点チャンスはありましたし、それを決めきれなかったのも今のレッズの実力なのかなと思います。
延長後半で怒濤の逆転劇は神がかり的でも本当に素晴らしかったですが、ロスタイムで失点した問題のシーンを見てみると、レッズはソウルの１３番に後から付いて行くのに精一杯でシュートをブロック出来ず、ペナルティーエリア内でも人が居たのにブロックを作れていませんでした。体力面でも精神面でも疲労困憊で集中力も切れていたところで、あと少しという油断もあったと思います。そこに漬け込まれたのか、最後にスタミナが残っていたソウルの選手に単身斬り込まれてやられた感じでしたね。スタミナも相手が遥かに上でした。
こうした強いチーム同士が当たるアジアの戦いは、やはり強いチームこそが要所で底力を発揮しては生き残って行くのだと思います。レッズはグループリーグで広州恒大など強敵を破って決勝トーナメントに進出したとはいえ、１６強止まりという事は、今の実力がそこまでという事でしょうね。それを素直に受け入れつつ、アジアでの経験を糧にして今度は国内リーグにそれを活かす番ですね。そして来季のＡＣＬ出場権を再び得て、今季より更に上を目指して鍛練を怠らずに行けば良いと思います。ここから再スタートですね。
宮崎レッズさん
こんにちはです。
最近興梠が元気ないので、尚更心配しておりました。
一時は逆転するなど死闘に次ぐ死闘でしたが、最後の最後で力尽きてしまいましたね。レッズは初出場で初めてアジアを制したシーズンから、実力で決勝トーナメントに進出したのは２度目となりましたが、天皇杯を含めた昨シーズンまでの国内での戦い同様、やはり勝負どころで勝てないのも、また今のレッズの実力かなと思います。この殻を破った時にこそ、本当に成長して強くなったと言えると思うので、今回のアジアでの経験を糧と自信に変えて、ここから本当の意味で強くなって行ってほしいですね。
鳥栖戦、今回は残念ながらそちらに行けないのが悔しいのですが、アジアから切り替えて最初の試合、何としても勝てるよう勝利の念を送ります。出来れば興梠のゴールで勝ってほしいです。
こんにちはです。
最後の最後でベスト８には及びませんでしたが、死闘の末でしたね。自分も敗因のひとつは、やはりアウェーで９０分以内に試合を終わらせる事が出来なかった事が挙げられると思います。得点チャンスはありましたし、それを決めきれなかったのも今のレッズの実力なのかなと思います。
延長後半で怒濤の逆転劇は神がかり的でも本当に素晴らしかったですが、ロスタイムで失点した問題のシーンを見てみると、レッズはソウルの１３番に後から付いて行くのに精一杯でシュートをブロック出来ず、ペナルティーエリア内でも人が居たのにブロックを作れていませんでした。体力面でも精神面でも疲労困憊で集中力も切れていたところで、あと少しという油断もあったと思います。そこに漬け込まれたのか、最後にスタミナが残っていたソウルの選手に単身斬り込まれてやられた感じでしたね。スタミナも相手が遥かに上でした。
こうした強いチーム同士が当たるアジアの戦いは、やはり強いチームこそが要所で底力を発揮しては生き残って行くのだと思います。レッズはグループリーグで広州恒大など強敵を破って決勝トーナメントに進出したとはいえ、１６強止まりという事は、今の実力がそこまでという事でしょうね。それを素直に受け入れつつ、アジアでの経験を糧にして今度は国内リーグにそれを活かす番ですね。そして来季のＡＣＬ出場権を再び得て、今季より更に上を目指して鍛練を怠らずに行けば良いと思います。ここから再スタートですね。
宮崎レッズさん
こんにちはです。
最近興梠が元気ないので、尚更心配しておりました。
一時は逆転するなど死闘に次ぐ死闘でしたが、最後の最後で力尽きてしまいましたね。レッズは初出場で初めてアジアを制したシーズンから、実力で決勝トーナメントに進出したのは２度目となりましたが、天皇杯を含めた昨シーズンまでの国内での戦い同様、やはり勝負どころで勝てないのも、また今のレッズの実力かなと思います。この殻を破った時にこそ、本当に成長して強くなったと言えると思うので、今回のアジアでの経験を糧と自信に変えて、ここから本当の意味で強くなって行ってほしいですね。
鳥栖戦、今回は残念ながらそちらに行けないのが悔しいのですが、アジアから切り替えて最初の試合、何としても勝てるよう勝利の念を送ります。出来れば興梠のゴールで勝ってほしいです。
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