浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2015年 AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4戦
浦和レッズ1-1北京国安
~埼玉スタジアム2002
スタジアムグルメの定番・敵チームの喰い物シリーズは、今回は北京だから中華を並べたのはわかるが、おいおい上海風焼きそばって、上海申花と戦うならわかるが、北京国安なのに上海って何か違うというか、ってか小籠包なんて完全なる上海料理じゃなかったっけ?中華そばも日本人考案だし。おい~北京料理は何処~?
まあ北京料理って宮廷料理に近いものらしくて何が北京料理だかの定義は無いみたいだから、スタジアムグルメにするのは無理か。せめて北京ダックくらい売ってほしかったな。・・・いやそれこそ無理か。
なんて文句言っているけど、実は何も喰っていないのね、自分。せめて小籠包を喰おうかと思ったら既に売り切れだったし・・・。
なんてグルメ話に現実逃避している婆ではないが、アジア相手にまた勝てなかった。勝てなかったけど、負けなかったという言い方も出来るけど、ここまで4戦目でやっとやっとの勝ち点1獲得。・・・時既に遅しという感もあるが・・・自分自身、ACL3連敗となった前回の北京戦後の記事で『ACLは捨てよう。諦めよう』と書いてしまっている面はあるのだが、しかし実際にまた勝てなかったとなると、やはり悔しいのが本音。スタメンを見たら、少し中途半端ではあったけど、ミシャはまだ諦めていなかった様子はあった。
後は選手の頑張り次第だったのかもしれないが、前半に馬鹿正直にパスサッカーやっていて全く通じず、フィジカル面は論外レベル。いくらパスを出してもいくらシュートを放っても、Jリーグならばそこで通るものが、アジアではリーチの長い足が1本入っては弾かれる連続。Jリーグの常識はアジアでは通用しない。失点はセットプレーからだったとはいえ、その前に2度の大ピンチを西川と森脇が防いだ。防いだけどセットプレーでアッサリやられた。
後半は、パスサッカーやっていたって通じないのだから、とにかく体格勝負を避けて、バンバンロングボールを放り込むか、それとも速さで勝負するためにドリブル突破を仕掛けるか、もうどちらしかないと思ったところで平川に代えて関根だったから、ミシャは後者を選んだのだ。その後にも高木も投入した訳だし、左右両翼から勝負に出た。これが奏功して怒濤の攻めの連続。後は決めるだけという雰囲気まで持って行ったし、攻めて攻めてセットプレーで追い付いたのだが・・・。良く追い付いたし、実際に選手は限界以上の力を発揮して、フィジカルの強い相手に奮闘していたし、その頑張りを見ていると、『ACLは捨てよう。諦めよう』なんて思っていた自分が情けなくなったり申し訳なく思ったりと・・・。
嗚呼、最後の最後で敵が乱暴行為の1発退場、さらにその後の数分間は別の敵選手も負傷で外に出されていて、なんと2人も数的優位の時間帯もあったのに、そこで決めておくべきだった。しかしそれが叶わなかった。最後の最後のヘッドもバーの上。無念。終わっただろう、これで。
首の皮一枚、いや半枚も、確かに可能性は残っているが、それでも余程の他力本願での奇跡が起きなければ終了レベル。この期に及んでまた言いたくないけど、・・・諦・・・いやしかし、今日の後半の選手の頑張りを観てしまっているだけに、その言葉は今は言いたくないのが、やはり本音だな。何かもどかしい。
しかし他の日本勢と比べても、レッズだけ1勝も出来ないまま敗退するのだけは絶対に嫌だ。だから自分はグループリーグ突破はもう無理に望まないし、よし再びハッキリ言うけど、もう諦めているが、でも、でもせめて1勝して終えてくれ!1つは勝ちたい。1つでも勝ったという事実が欲しい。アジアにレッズの意地を見せたいし、見せてほしい。それだけを切に願う。
しかし北京サポ、結構な数だったなぁ・・・。
とにかく寒かったし、本当に今回のACLはレッズにとって寒い大会・・・。
------
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第4戦 浦和1-1北京国安
得点/33分・ユ ダバオ(北)、74分・槙野(浦)
主審=アブドゥラー・バリデー
観衆:13,683人
浦和レッズ1-1北京国安
~埼玉スタジアム2002
スタジアムグルメの定番・敵チームの喰い物シリーズは、今回は北京だから中華を並べたのはわかるが、おいおい上海風焼きそばって、上海申花と戦うならわかるが、北京国安なのに上海って何か違うというか、ってか小籠包なんて完全なる上海料理じゃなかったっけ?中華そばも日本人考案だし。おい~北京料理は何処~?
まあ北京料理って宮廷料理に近いものらしくて何が北京料理だかの定義は無いみたいだから、スタジアムグルメにするのは無理か。せめて北京ダックくらい売ってほしかったな。・・・いやそれこそ無理か。
なんて文句言っているけど、実は何も喰っていないのね、自分。せめて小籠包を喰おうかと思ったら既に売り切れだったし・・・。
なんてグルメ話に現実逃避している婆ではないが、アジア相手にまた勝てなかった。勝てなかったけど、負けなかったという言い方も出来るけど、ここまで4戦目でやっとやっとの勝ち点1獲得。・・・時既に遅しという感もあるが・・・自分自身、ACL3連敗となった前回の北京戦後の記事で『ACLは捨てよう。諦めよう』と書いてしまっている面はあるのだが、しかし実際にまた勝てなかったとなると、やはり悔しいのが本音。スタメンを見たら、少し中途半端ではあったけど、ミシャはまだ諦めていなかった様子はあった。
後は選手の頑張り次第だったのかもしれないが、前半に馬鹿正直にパスサッカーやっていて全く通じず、フィジカル面は論外レベル。いくらパスを出してもいくらシュートを放っても、Jリーグならばそこで通るものが、アジアではリーチの長い足が1本入っては弾かれる連続。Jリーグの常識はアジアでは通用しない。失点はセットプレーからだったとはいえ、その前に2度の大ピンチを西川と森脇が防いだ。防いだけどセットプレーでアッサリやられた。
後半は、パスサッカーやっていたって通じないのだから、とにかく体格勝負を避けて、バンバンロングボールを放り込むか、それとも速さで勝負するためにドリブル突破を仕掛けるか、もうどちらしかないと思ったところで平川に代えて関根だったから、ミシャは後者を選んだのだ。その後にも高木も投入した訳だし、左右両翼から勝負に出た。これが奏功して怒濤の攻めの連続。後は決めるだけという雰囲気まで持って行ったし、攻めて攻めてセットプレーで追い付いたのだが・・・。良く追い付いたし、実際に選手は限界以上の力を発揮して、フィジカルの強い相手に奮闘していたし、その頑張りを見ていると、『ACLは捨てよう。諦めよう』なんて思っていた自分が情けなくなったり申し訳なく思ったりと・・・。
嗚呼、最後の最後で敵が乱暴行為の1発退場、さらにその後の数分間は別の敵選手も負傷で外に出されていて、なんと2人も数的優位の時間帯もあったのに、そこで決めておくべきだった。しかしそれが叶わなかった。最後の最後のヘッドもバーの上。無念。終わっただろう、これで。
首の皮一枚、いや半枚も、確かに可能性は残っているが、それでも余程の他力本願での奇跡が起きなければ終了レベル。この期に及んでまた言いたくないけど、・・・諦・・・いやしかし、今日の後半の選手の頑張りを観てしまっているだけに、その言葉は今は言いたくないのが、やはり本音だな。何かもどかしい。
しかし他の日本勢と比べても、レッズだけ1勝も出来ないまま敗退するのだけは絶対に嫌だ。だから自分はグループリーグ突破はもう無理に望まないし、よし再びハッキリ言うけど、もう諦めているが、でも、でもせめて1勝して終えてくれ!1つは勝ちたい。1つでも勝ったという事実が欲しい。アジアにレッズの意地を見せたいし、見せてほしい。それだけを切に願う。
しかし北京サポ、結構な数だったなぁ・・・。
とにかく寒かったし、本当に今回のACLはレッズにとって寒い大会・・・。
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AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第4戦 浦和1-1北京国安
得点/33分・ユ ダバオ(北)、74分・槙野(浦)
主審=アブドゥラー・バリデー
観衆:13,683人
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参戦お疲れ様です。
うえさんこんばんは。寒い中の参戦お疲れ様でした。私はG+にてテレビ観戦でした。うえさんがおっしゃるように前半と後半での攻めかたの違いには、見応えがかりました。李の決定力不足はどうしたものかと思いますね。使い続けるミシャもどうかと思いますが・・。後半の攻めかたをみて李を下げて石原を残したほうが良かったです。昨年までなら前半のままで後半行って0-1で負けていたと思われます。引いた相手のこれからの試合に多少なり光が見えてきたのではないでしょうか?。希望を持ちたいところです。ガンバも鹿島も調子を上げてきています。今度は大久保が調子よい川崎戦ですね。いよいよ正念場、ここで勝てるかが大きいので、早く興梠戻ってきてほしいです。
おつかれさまでした
いやいや久々に体の芯に来るような寒さでした
全体的に 「玉際の厳しさ」 で相手に負けてましたね 一昨年の広州よりも中国人選手のレベルが上がってるように感じました これからはクラブも代表も今以上に 「出足の1歩」 を負けないようにしないといけません
連戦の疲れという訳じゃないでしょうが 関根が前へ抜けた時のサポートが足りなかったり 武藤も悪くなかったですが周りとの息が今一つに感じました 今日のスタメンは 石原・武藤・高木でよかったのでは… と思いました いい時を知ってるからあえて言いたい 柏木・李 がんばれ…
予選突破には次の水原戦で2点差以上の勝ちが絶対条件です ただこのグループは本命不在でどこも勝ちあがる可能性があります 最後の笛が鳴る瞬間まで選手は走り サポは声を出したいと思います
全体的に 「玉際の厳しさ」 で相手に負けてましたね 一昨年の広州よりも中国人選手のレベルが上がってるように感じました これからはクラブも代表も今以上に 「出足の1歩」 を負けないようにしないといけません
連戦の疲れという訳じゃないでしょうが 関根が前へ抜けた時のサポートが足りなかったり 武藤も悪くなかったですが周りとの息が今一つに感じました 今日のスタメンは 石原・武藤・高木でよかったのでは… と思いました いい時を知ってるからあえて言いたい 柏木・李 がんばれ…
予選突破には次の水原戦で2点差以上の勝ちが絶対条件です ただこのグループは本命不在でどこも勝ちあがる可能性があります 最後の笛が鳴る瞬間まで選手は走り サポは声を出したいと思います
無題
おはようございます。
昨日は寒い中お疲れ様でした。
ようやく勝ち点を挙げる事が出来ましたが、2位との勝ち点差が6なので、グループリーグ突破は難しいですね。
これが今の実力なのでしょう。
次の水原戦はホームゲームなので、今度はACL初勝利を決めてほしいです。
昨日は寒い中お疲れ様でした。
ようやく勝ち点を挙げる事が出来ましたが、2位との勝ち点差が6なので、グループリーグ突破は難しいですね。
これが今の実力なのでしょう。
次の水原戦はホームゲームなので、今度はACL初勝利を決めてほしいです。
サポートお疲れ様でした
サポートお疲れ様でしたうえさん。
グループリーグ突破のためにホームで何としても勝ち点3を取りたかった試合でしたが、実際北京国安の選手をスタジアムで見て『助っ人外国人』の質の高さや『フィジカル・リーチ・スピード』がJリーグでは体感できないほどレベルが高いことを実感しましたし、ACLは質の高いチームが集まっていることを改めて実感しましたし、そんな強敵に対して浦和の選手達はよく戦ったと思いました。
あとうえさんが言われるように、後半から関根や高木を投入し、サイドから積極的に切り崩す攻撃スタイルは北京国安にも通用しましたし、ここは今後のJリーグの戦い方にも応用できそうで収穫でしたが、だからこそ是非とも勝って欲しかったです。
それから今回Jリーグの合間のミッドウィークの試合でしたが、観客数1万3千人はACL優勝を狙うチームのホームとは思えないほどの少なさで、寂しかったです。
そのかわり1人1人が通常のJリーグの試合以上に声を出していましたので素晴らしかったですが、観客動員という意味でサポーターの後押しがもっとほしかったというのが正直な感想でした。
これで勝ち点は『北京10、水原7、ブリスベン4、浦和1』となり、浦和はとにかく残り2試合勝つことがグループリーグ突破の必須条件になりましたし、Jリーグとの兼ね合いもありますので、重要な第5戦をどう戦うのかは、ミシャ監督を中心にチームとして意思統一してほしいと思います。
そして次節は日曜に川崎F戦ですが、リーグ戦は好調ですのでアウェイでも是非とも勝ちましょう。
グループリーグ突破のためにホームで何としても勝ち点3を取りたかった試合でしたが、実際北京国安の選手をスタジアムで見て『助っ人外国人』の質の高さや『フィジカル・リーチ・スピード』がJリーグでは体感できないほどレベルが高いことを実感しましたし、ACLは質の高いチームが集まっていることを改めて実感しましたし、そんな強敵に対して浦和の選手達はよく戦ったと思いました。
あとうえさんが言われるように、後半から関根や高木を投入し、サイドから積極的に切り崩す攻撃スタイルは北京国安にも通用しましたし、ここは今後のJリーグの戦い方にも応用できそうで収穫でしたが、だからこそ是非とも勝って欲しかったです。
それから今回Jリーグの合間のミッドウィークの試合でしたが、観客数1万3千人はACL優勝を狙うチームのホームとは思えないほどの少なさで、寂しかったです。
そのかわり1人1人が通常のJリーグの試合以上に声を出していましたので素晴らしかったですが、観客動員という意味でサポーターの後押しがもっとほしかったというのが正直な感想でした。
これで勝ち点は『北京10、水原7、ブリスベン4、浦和1』となり、浦和はとにかく残り2試合勝つことがグループリーグ突破の必須条件になりましたし、Jリーグとの兼ね合いもありますので、重要な第5戦をどう戦うのかは、ミシャ監督を中心にチームとして意思統一してほしいと思います。
そして次節は日曜に川崎F戦ですが、リーグ戦は好調ですのでアウェイでも是非とも勝ちましょう。
引き分け
こんばんは。
う~ん、残念ですね。でも、あれだけゴール前を固められてしまうと、得点する事は難しいですね。それだけ北京の戻ってからのブロック構成が早かったんだと思います。
酷評されている李は、私が見た感じでは悪くは無かったと思います。が、やはり決めないといけませんね。むしろ、石原と武藤にボールが入るとあっという間に囲まれてしまうあたりは研究されていたんだと思います。北京については失点したCKは相手キッカーの蹴ったボールが良かったと思うし、パスにしても繋ぐ足下の技術は高いと思いました。Jリーグとボールの違いもあるんでしょうか?何だかトラップが大きく流れてしまってのボールロストが目立った感じがしました。
結果は結果です。完全1対1を西川が止めたのと、ポストに当たって西川にボールが戻った運もありましたし、引き分けは妥当な結果なのでは?と思います。
やはり課題はシュートですね。シュートを撃たないと点は入りませんよ!関根が中に切り込んで良いシュートを撃ちましたが、強引にシュートに持って行くような気持ちが大事だと思います。後はダイレクトプレーですね。囲まれてしまう前にダイレクトで出すような決定的なパスやクロス、受ける方の動き出しをもっともっと練習してもらいたいです。
昨日見て思ったんですが、24番を背負って関根は原口に似てきたな…と感じました。
とにかくACLで1勝しましょう!流れを変えましょう!
あの寒さで平日、まぁ売店が空いていたので食べる事は楽でした。確かにうえさんおっしゃる通り、え?上海?相手は北京だよ?と思いながらも上海焼そばをいただきました。寒かったのですぐに冷えちゃいました…
さて日曜日は等々力ですね。少しスタンドが変わったみたいですが、どうなんでしょう?暖かくなる事を祈っています。お疲れ様でした。
う~ん、残念ですね。でも、あれだけゴール前を固められてしまうと、得点する事は難しいですね。それだけ北京の戻ってからのブロック構成が早かったんだと思います。
酷評されている李は、私が見た感じでは悪くは無かったと思います。が、やはり決めないといけませんね。むしろ、石原と武藤にボールが入るとあっという間に囲まれてしまうあたりは研究されていたんだと思います。北京については失点したCKは相手キッカーの蹴ったボールが良かったと思うし、パスにしても繋ぐ足下の技術は高いと思いました。Jリーグとボールの違いもあるんでしょうか?何だかトラップが大きく流れてしまってのボールロストが目立った感じがしました。
結果は結果です。完全1対1を西川が止めたのと、ポストに当たって西川にボールが戻った運もありましたし、引き分けは妥当な結果なのでは?と思います。
やはり課題はシュートですね。シュートを撃たないと点は入りませんよ!関根が中に切り込んで良いシュートを撃ちましたが、強引にシュートに持って行くような気持ちが大事だと思います。後はダイレクトプレーですね。囲まれてしまう前にダイレクトで出すような決定的なパスやクロス、受ける方の動き出しをもっともっと練習してもらいたいです。
昨日見て思ったんですが、24番を背負って関根は原口に似てきたな…と感じました。
とにかくACLで1勝しましょう!流れを変えましょう!
あの寒さで平日、まぁ売店が空いていたので食べる事は楽でした。確かにうえさんおっしゃる通り、え?上海?相手は北京だよ?と思いながらも上海焼そばをいただきました。寒かったのですぐに冷えちゃいました…
さて日曜日は等々力ですね。少しスタンドが変わったみたいですが、どうなんでしょう?暖かくなる事を祈っています。お疲れ様でした。
コメントありがとうございます
宮崎レッズ。さん
こんばんはです。
前半と後半の違い、良く思い返してみたら、ブリスベン戦も今回のような一変したかのような攻めの展開でした。ただあの時は無得点のママでしたが、今回はセットプレーとはいえ1点入れて同点に追い付けたのは良かったですね。でもやはり李にはもっと活躍してもらわないと困りますよね。結果が出ないのに使われ続けている訳ですから、このままだと他に出番が無い選手からも不満が出ると思います。それでも使い続けているという事は、まさかそういう契約になっているのでは?と穿ってしまう部分もあります。その李は2年契約の2年目ですから、このままだと再契約は無いでしょうし・・・。
しかしそれもこれも興梠が戻って来てくれれば・・興梠が居ないとミシャサッカーは点が取れませんから、とにかく早い復帰が待ち望まれますね。
ちなみに埼玉は真冬の気候に戻ってしまいました。南国宮崎が羨ましいです・・・。
さくらもちさん
こんばんはです。
昨日は寒い中お疲れ様でした。手足が凍傷になりかけたと思うほど寒かったですよね。ただ試合は後半は熱かったので身体もヒートアップしましたが、やはり中国人はフィジカルが強いですね。そしておっしゃる通り中国サッカーは急激にレベルも上がっているので、フィジカルが弱くて外国人パワーも無いレッズでは、当たり前のように当たり負けしますね。そういう意味では後半みたいにスピード&ドリブル勝負も悪い選択肢ではなかったですが、ここはご指摘の通り新加入選手が多い編成のチームの穴が出ましたね。連携面はまだまだでした。相手の激しい当たりにも圧されて、尚更連携どころではなかった面もありましたし。んー、しかし李も柏木も、今季は調子が上がらないんですよね。柏木なんて調子が悪い時期が続くと、更に深く考えては最後はプッツンしちゃう悪循環タイプですから、ますます心配になりますね。
ACLは正直かなり厳しいというか、更に絶望レベルが深まってしまいました。半消化試合なんてのも一部では言われていますが、自分はとにかく1勝だけでもしてほしいです。その上で奇跡が起きれば御の字ですが、先ずは1勝を・・・。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
いよいよグループリーグ突破が超絶望レベルになってしまいましたね。レッズが国内で例年と同じような事を繰り返していた間に、アジアは更にレベルアップしていました。おっしゃる通りこれが今のレッズの実力であり、現実なのだと思います。まさに”現実は厳しい”という事ですね。
せめて1勝して終わりたいです。反面で若手や控え組だけで臨んで大敗しても文句は言いません。とにかく誰が出ても意地だけは見せてほしいです。
こんばんはです。
前半と後半の違い、良く思い返してみたら、ブリスベン戦も今回のような一変したかのような攻めの展開でした。ただあの時は無得点のママでしたが、今回はセットプレーとはいえ1点入れて同点に追い付けたのは良かったですね。でもやはり李にはもっと活躍してもらわないと困りますよね。結果が出ないのに使われ続けている訳ですから、このままだと他に出番が無い選手からも不満が出ると思います。それでも使い続けているという事は、まさかそういう契約になっているのでは?と穿ってしまう部分もあります。その李は2年契約の2年目ですから、このままだと再契約は無いでしょうし・・・。
しかしそれもこれも興梠が戻って来てくれれば・・興梠が居ないとミシャサッカーは点が取れませんから、とにかく早い復帰が待ち望まれますね。
ちなみに埼玉は真冬の気候に戻ってしまいました。南国宮崎が羨ましいです・・・。
さくらもちさん
こんばんはです。
昨日は寒い中お疲れ様でした。手足が凍傷になりかけたと思うほど寒かったですよね。ただ試合は後半は熱かったので身体もヒートアップしましたが、やはり中国人はフィジカルが強いですね。そしておっしゃる通り中国サッカーは急激にレベルも上がっているので、フィジカルが弱くて外国人パワーも無いレッズでは、当たり前のように当たり負けしますね。そういう意味では後半みたいにスピード&ドリブル勝負も悪い選択肢ではなかったですが、ここはご指摘の通り新加入選手が多い編成のチームの穴が出ましたね。連携面はまだまだでした。相手の激しい当たりにも圧されて、尚更連携どころではなかった面もありましたし。んー、しかし李も柏木も、今季は調子が上がらないんですよね。柏木なんて調子が悪い時期が続くと、更に深く考えては最後はプッツンしちゃう悪循環タイプですから、ますます心配になりますね。
ACLは正直かなり厳しいというか、更に絶望レベルが深まってしまいました。半消化試合なんてのも一部では言われていますが、自分はとにかく1勝だけでもしてほしいです。その上で奇跡が起きれば御の字ですが、先ずは1勝を・・・。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
いよいよグループリーグ突破が超絶望レベルになってしまいましたね。レッズが国内で例年と同じような事を繰り返していた間に、アジアは更にレベルアップしていました。おっしゃる通りこれが今のレッズの実力であり、現実なのだと思います。まさに”現実は厳しい”という事ですね。
せめて1勝して終わりたいです。反面で若手や控え組だけで臨んで大敗しても文句は言いません。とにかく誰が出ても意地だけは見せてほしいです。
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
アジアで勝つための要素は、組織力に二の次で、先ずはチームに有力外国人を複数擁して、当たり負けしないフィジカルの強い選手も揃える事だと思います。それあっての組織力だと思います。北京国安もチーム編成と内容を見てもわかる通り、そういう要素を持ったチームでした。そしてACLを制した07年のレッズも、その要素を沢山持っていたチームでした。今のレッズはそれとは真逆ですから、これでは勝てないのも必然です。それを踏まえた上で・・・今回の試合の後半は、選手は良く走ってよく当たって、転んでも倒されても、死に物狂いで敵の守備網をこじ開けようと奮闘していました。結果は結果ですが、内容的には良く頑張って戦ってくれたと思います。
フィジカルが強い選手に対しては、関根や高木など小柄で相手の懐に個人技で入って行けるタイプは有効ですよね。今までパス一辺倒だったミシャの考えも、前回の松本戦で関根の突破が効いていた事で、考えを改めてドリブルの必要性を認めたのだと思います。実際にミシャからそういうコメントが出ましたし。今回はそれあっての関根と高木の途中投入だったのでしょうね。それで実際に今回もチャンスは作れていた訳ですから、これからも関根と高木のダブル使用はひとつの武器になると思います。
ただACLはグループリーグ突破が極めて厳しくなりました。前回に負けた時もそうでしたが、ACLを捨てるというのも有効な選択肢ですから、それを選んでも自分はミシャに文句はありません。とにかく今季に1つでもタイトルを獲るために何が一番有効かを総合的に判断してもらいたいです。Jリーグも大切です。特に次はまた激しい戦いが予想される川崎戦ですし、過密日程の中で、ミシャの責任有る英断を求めたいです。ただ出場する選手には意地をみせてほしいです。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は寒い中お疲れ様でした。さすがにあの寒さでは上海焼きそばもすぐ冷えてしまいますよね・・・本当に寒かったです。
しかし北京相手に厳しい戦い内容でしたね。先ず北京の守備なんですが、そうドン引きしていた風ではなかったのに、守備に入るとサーとゴール前を固めるんですよね。フィジカルが強い分、足腰も強いという事で、戻りも速いという事なのでしょうかね。その上でレッズがシュートを放っても、リーチが長い足が出ては弾かれまくりでしたし。そして実際、北京は総合的にレベルが高かったのは事実だと思います。広州のような金満パワーで強烈な外国人をズラズラ揃えているチームには及ばないものの、北京は北京で広州に足りない部分を地味にでも技術と組織力で補っている感じですかね。そして元々のフィジカルは強いんですから、これでは日本人だけではまともに戦っても叶わないのも当然かなと思いました。トラップが大きかったのは、ボールの違いがあるのかどうかはわかりませんが、ひとつは北京のプレッシャーが強くて、レッズは焦りがあったのだと思います。ボールを持つとフィジカルを全面に押し出した強烈なプレスが来るので、その前に受けたボールをどうにかしようとする精神的な焦りや急ぎが、今回のようなボールがなかなか足に着かない状態に陥らせたのかもしれません。
そんな中で今回も関根のドリブルが効いていた時間帯がありましたね。でもドリブラーってどうしてもボールをキープしたがるんですよね。そこを球離れ良く出来るかどうかが成長の鍵なんだと思います。あえて同じドリブラーを例にすると、福田の若かった頃のプレースタイルを真似てほしいと思うんです。ドリブラーだけどポストプレーも上手くて球離れが良くて、周りを使いながら自分は前にスペースに走り込んで行くタイプです。原口も最初はドリブル勝負一辺倒でしたが、移籍前の頃はだんだん福田に似てきた部分があったんですよね。関根にはそういう攻撃的選手になってもらいたいです。その関根に関してですが、今回ただひとつ残念だったのは、関根が右翼で超ドフリーでスペースに構えているのに、あえて出さないような場面が3度あった事です。決して出せない状態では無かったにも拘わらずです。そこが首を傾げる部分でした。
んー、ACLとにかく1勝はしてもらいたいですが、ただJリーグも次は難敵・川崎ですね。切り替えです。ここまでJリーグでは負け無しが続いています。Jでは勝ちましょう!
こんばんはです。
アジアで勝つための要素は、組織力に二の次で、先ずはチームに有力外国人を複数擁して、当たり負けしないフィジカルの強い選手も揃える事だと思います。それあっての組織力だと思います。北京国安もチーム編成と内容を見てもわかる通り、そういう要素を持ったチームでした。そしてACLを制した07年のレッズも、その要素を沢山持っていたチームでした。今のレッズはそれとは真逆ですから、これでは勝てないのも必然です。それを踏まえた上で・・・今回の試合の後半は、選手は良く走ってよく当たって、転んでも倒されても、死に物狂いで敵の守備網をこじ開けようと奮闘していました。結果は結果ですが、内容的には良く頑張って戦ってくれたと思います。
フィジカルが強い選手に対しては、関根や高木など小柄で相手の懐に個人技で入って行けるタイプは有効ですよね。今までパス一辺倒だったミシャの考えも、前回の松本戦で関根の突破が効いていた事で、考えを改めてドリブルの必要性を認めたのだと思います。実際にミシャからそういうコメントが出ましたし。今回はそれあっての関根と高木の途中投入だったのでしょうね。それで実際に今回もチャンスは作れていた訳ですから、これからも関根と高木のダブル使用はひとつの武器になると思います。
ただACLはグループリーグ突破が極めて厳しくなりました。前回に負けた時もそうでしたが、ACLを捨てるというのも有効な選択肢ですから、それを選んでも自分はミシャに文句はありません。とにかく今季に1つでもタイトルを獲るために何が一番有効かを総合的に判断してもらいたいです。Jリーグも大切です。特に次はまた激しい戦いが予想される川崎戦ですし、過密日程の中で、ミシャの責任有る英断を求めたいです。ただ出場する選手には意地をみせてほしいです。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は寒い中お疲れ様でした。さすがにあの寒さでは上海焼きそばもすぐ冷えてしまいますよね・・・本当に寒かったです。
しかし北京相手に厳しい戦い内容でしたね。先ず北京の守備なんですが、そうドン引きしていた風ではなかったのに、守備に入るとサーとゴール前を固めるんですよね。フィジカルが強い分、足腰も強いという事で、戻りも速いという事なのでしょうかね。その上でレッズがシュートを放っても、リーチが長い足が出ては弾かれまくりでしたし。そして実際、北京は総合的にレベルが高かったのは事実だと思います。広州のような金満パワーで強烈な外国人をズラズラ揃えているチームには及ばないものの、北京は北京で広州に足りない部分を地味にでも技術と組織力で補っている感じですかね。そして元々のフィジカルは強いんですから、これでは日本人だけではまともに戦っても叶わないのも当然かなと思いました。トラップが大きかったのは、ボールの違いがあるのかどうかはわかりませんが、ひとつは北京のプレッシャーが強くて、レッズは焦りがあったのだと思います。ボールを持つとフィジカルを全面に押し出した強烈なプレスが来るので、その前に受けたボールをどうにかしようとする精神的な焦りや急ぎが、今回のようなボールがなかなか足に着かない状態に陥らせたのかもしれません。
そんな中で今回も関根のドリブルが効いていた時間帯がありましたね。でもドリブラーってどうしてもボールをキープしたがるんですよね。そこを球離れ良く出来るかどうかが成長の鍵なんだと思います。あえて同じドリブラーを例にすると、福田の若かった頃のプレースタイルを真似てほしいと思うんです。ドリブラーだけどポストプレーも上手くて球離れが良くて、周りを使いながら自分は前にスペースに走り込んで行くタイプです。原口も最初はドリブル勝負一辺倒でしたが、移籍前の頃はだんだん福田に似てきた部分があったんですよね。関根にはそういう攻撃的選手になってもらいたいです。その関根に関してですが、今回ただひとつ残念だったのは、関根が右翼で超ドフリーでスペースに構えているのに、あえて出さないような場面が3度あった事です。決して出せない状態では無かったにも拘わらずです。そこが首を傾げる部分でした。
んー、ACLとにかく1勝はしてもらいたいですが、ただJリーグも次は難敵・川崎ですね。切り替えです。ここまでJリーグでは負け無しが続いています。Jでは勝ちましょう!
ようこそ!!
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男性
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レッズと酒に生きる。
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