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2023年  FIFAクラブワールドカップ3位決定戦
浦和レッズ[アジア代表]2―4アル・アハリ[アフリカ代表]
〜プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム

231222モロヘイヤスープ 対戦相手料理も今季はこれで最後。そのラストを飾るのは・・・モロヘイヤスープだ。
エジプト料理なんざ知らんけど、モロヘイヤスープだけはクレオパトラが好んだと言われる有名な汁物だから、唯一知っていたこれで勝負を賭ける。
近所のベルクでモロヘイヤ(沖縄産だけど)を買って来たのは良いが、とはいうものの作り方なんざ知らんから、テキトーにモロヘイヤと玉葱を微塵切りにして炒めて、次に水入れて煮る。ここから何をどう味付けして良いかチンプンカンプンだから、先ずニンニクは定番として、牛鶏のコンソメに、某北アフリカの有名調味料と、あと家に有る自分のスパイスコレクションの中からアフリカやアラブっぽいのを数種類ドバンドバンぶち込み、更にヨーグルトを混ぜて、最後に塩と粗挽き黒胡椒で味と風味を整える。えーい唐辛子も入れてしまえ!
出来上がったのが上記の画像通りなんだが、・・・何だ、このグロテスクな・・・色々と滅茶苦茶に材料が入っているせいか、見た目からして実に怪しさ満点であり、見た目どころか匂いもヤバい。あのアラブ系レストランの前を通った時に漂って来る、プン!と強烈に鼻を突く怪しい香辛料の匂いそのもの。こりゃまさにイスラム!まさにアフリカ!って感じである。

ちなみに何故ヨーグルトを加えたのかというと、以前ワールドカップ時にヨーグルトとニンニクの組み合わせのイランの汁物料理を作った際に、それ自体は明らかに日本人には合わない味だったものの、副産物として偶然に出来たニンニクチーズがなかなかナイスだったから。
今回もニンニクとヨーグルトを使っているから、何か副産物が出来ないかな?と期待したが・・・その他の材料のせいなのか化学反応は発生せず、スープはスープに終わった。

さて実際に味わってみると・・・、
M田Y作再び何故か再び天国のM田Y作が登場だが、ニンニクとスパイスの味で訳がわからなくなって、良く言えば癖になりそうな味だが、だからこそある意味で危険な感じがするし、だいたいもはやモロヘイヤなんて関係なくなっているような気がして、毎日こんなの飲んでいたら、身体が丸ごと香辛料になりそう。こんな危険な味のスープを好んでいたなんて、クレオパトラって実はバ◯なんじゃないのか?クレオパトラって考えたら恋愛遍歴からして男を見る目が無いから、そのせいでローマに王朝は滅ぼされ、自害の仕方も毒蛇使用とか、現代からしたらちょっと危ない女に見えるしな。と、・・・あっちの人が聞いたら、殺されそうだ。
ちなみに世界三大美女はクレオパトラ、ヘレネー、楊貴妃だが、自分の三大美女は、南野陽子、南野陽子、南野陽子である。他意は認めない。以上。

アル・アハリってエジプト、というかアフリカの強豪ってのは理解しとるが、選手構成がエジプト人中心だし(エジプトのクラブチームなんだから当たり前だろ)と、外国人もアフリカ人ばかりだから、とにかくその中身が全くわからん。誰かが「サラーの居ないエジプト代表」って表現していたから、ナルホドと、半分知ったかで納得する事にする。
ちなみにここ、鹿島初の欧州人監督となり、すぐ解任されたレネ・ヴァイラーが鹿島来る前に監督やってたクラブってのは知っていたけれど、んな事より(当然だけど)遥か昔にドン・レヴィーもここの監督をやっていたのを、今回初めて知った。極東に住む日本人にとって、アフリカのクラブって取り分け馴染みが無い分、調べると、色々とへ〜へ〜へ〜が出て来るのが面白い。

こうして試合前は妙に余裕ぶっこいていたし、そもそもアフリカ勢は、過去レッズが出たクラブワールドカップで対2戦連勝中だから、今回で3連勝目だ!と意気込んでいた。
その自信タップリ通りに、今回試合開始からすぐレッズのパスが面白いように回ってはスムーズに縦に攻めているし、この開始3分で決定機を2度も作っていたから、なーんだ相手はたいした事ないじゃん、って思ってしまっていた。

・・・おかしいな、この開始からの勢いは何処へやら?相手の矢のようなシュートはクリア仕切れないし、ショルツのパスを受けた伊藤敦は相手の寄せから簡単にロストするし。
おいおい、モロヘイヤパワーは何処へ行ったんだ?クレオパトラを露骨に馬鹿にするような事を書いたせいで、女王様の逆鱗に触れてしまったのか?前半から、こんな筈ではなかったのに。

相手もやっているサッカーはアフリカらしいというか、やや緻密さにやや欠けていて、付け入る隙はじゅうぶん有った筈なんだけど、中盤までのパス回しはしっかりしているし、スイッチが入ると、ひとつひとつのプレーにバネのような強度があるから、どうしてもそこで圧し切られる。

ロングボールが繋がって、落としたボールをカンテがダイレクトで左足アウトにかけた技ありシュートで前半の内に1点を返したし、後半PKで追い付いたのも、リンセンへのロングから相手のハンドを誘ったからこそ。
強度対決では敵わない分、下手に肉弾戦に持ち込まず、こうしたロングパスからの隙や相手のミスを狙った形は奏功した訳だ。ここまでは良かったんだけどな・・・。

勝ち越された3失点目は、小泉に当たってコースが変わったものだが、不運と言えるかと思うと実はそうではなくて、シティ戦でもそうだったけど、どうも余裕が無い展開だと、守備も必然的に後手に回るから、どうしても一杯々々の状態で味方の位置やゴールマウスを確認する余裕も無くなり、こうして不用意な形からオウンゴールや、コースが変わってしまうとかの被弾が発生してしまう。
ただ言い訳にはなってしまうが、この失点シーンの前の、一旦は酒井がクリアする事になる相手のパスが出た時点で、相手の1人がオフサイドラインからやや身体がはみ出しているぞ。これどうなんだ?オフサイドテクノロジーも反応しなかったけど。おかしくないか?わからんけど。

でも結局は力で圧し切られたと言ってしまえばそれまでなんだが、コーナーキックからショルツの実に惜しいのもあったし、後半ロスタイムは9分もあったし、そこで追い付いて延長から逆転とか、PK勝ちとかの夢を見ていたのに、そこで最後にとんでもねーフリーキック喰らうんだから、ガクッと来てしまった。明本もそこで倒すかなぁと思ったけど、ギリギリでもエリア外で倒さないと、多分どっちみちやられていただろうし。その前から時間が無い中で1点を追う形で前掛かりになっていたから、最後のダメ押し失点は仕方がなかったと考えるしかないか・・・。

失点数を考えると、最初のレオン戦が無失点だったから少し勘違いしていたが、その後の僅か2試合で計7失点。いくら国内では頭1つ2つ抜きん出た守備力を持ち合わせているレッズも、やはり世界の粒揃いの強豪を相手のすると、研究や分析も深く及ばない分もあるし集中過密日程で疲労もあるが、しかし国内だけでは味わえない世界の攻撃力に曝される分、それだけ集中力も削がれるし、破壊力が違うのであった。

16年大会以来となる3位に及ばず、アフリカ勢にも3連勝ならずで、3度目となるレッズのクラブワールドカップは、今回は4位に終わった。結果が結果だけに、不完全燃焼な感はあるが・・・。
スコルジャは、正直に言わせてもらえば、レッズで退任を匂わせてから、選手の扱いと攻撃面で明らかに手詰まり感も出ていたが、しかし今後も長く続くであろう指導者キャリアに華を添える意味でも、シティには勝てなかったが、レッズを去る前にこの大舞台で、何とか3位には輝いてほしかった。最低限初戦の1勝を得られたのは救いだけど。
また今季最後の公式戦で、これにて現役を引退するカンテの、素晴らしいシュートとゴールが記録として残ったのが、また救いである。

さて、これにて今季のレッズの戦いは終了。
日本は多くのクラブチームが早目にシーズンが終了した中で、クラブワールドカップのおかげで、内容と結果はどうあれ、年の瀬まで愛すべきクラブチームを応援できた喜びと幸せに感謝しつつ、レッズの2023年シーズンもこれにて終幕である。レッズの世界の頂点を目指す戦いの夢も、25年に持ち越しだ。先ずは皆様、今シーズンもお疲れ様でした。
レッズのストーブリーグもここから公式発表待ちが続くが、良い発表の連続になる事を期待しつつ、自分もここからすぐ今季のシーズンを総括しなければならない。かなり慌ただしいが、来週中頃までにはそれを仕上げて、大晦日を迎えたいところである。

2023クラブワールドカップロゴ ーーーーーー
FIFAクラブワールドカップ3位決定戦 浦和2-4アル・アハリ
得点/19分・Yイブラヒム(ア)、25分・Pタウ(ア)、43分・カンテ(浦)、54分・ショルツPK(浦)、60分・オウンゴール(ア)、90+8分・Aマールル(ア)
主審=トリ・ペンソ
観衆:10,290人
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無題
おはようございます。

お疲れ様です。
長いシーズンでしたね。

良い部分、悪い部分が全部詰まった、今シーズンを象徴する様な試合でした。
●何故シーズン開幕時のハイプレスをこの試合でしたのか
●普段セーフティの岩尾選手が難しい体制で前に出して相手に引っ掛ける事をしたのか
●CWCに限ってボール持ちすぎて取られるカンテ選手とか
●カウンター的な時に左サイドをフリーで駆け上がっているのを見ていたのにリトリート風なプレイを選択した敦樹選手とか
●2失点目のショルツ選手からのパスを相手側にトラップしたのかとか(敦樹選手)
悪い部分を取り上げたら幾らでも出てきます。(シーズン通して繰り返してるので)
前向きな部分は、小泉選手、中島選手の色々な意味で復調気味なところですかねぇ。


しかし今シーズンは
●年間試合数の多さ
●意地悪されてるとしか思えないスケジュール(札幌→ベトナム、中2日とか)
●平日開催の多さとか
●重要な試合での不可解判定の多さ
※誤審でも広島には審判部長直々謝罪に行っているのに、レッズには難し判断だったとかふざけたコメントしている審判部

などなど、レッズの関係ないところでなんかねぇって感じでしたね。
こんなことされて、来シーズンACL組のスケジュールが考慮されてたら激おこですよ。
せめて昨年の浦和の大変さを考慮してJとしても的なコメントが出れば溜飲が下がりますが、絶対ないですね。


来シーズンはACLもなく特殊事情で試合数は減るの上記部分は改善されるので頑張って凄く良い成績を期待しています。

実に怪しさ満点・・・>>
言うほどではないですよ。

ニンニクとスパイスの味で訳がわからなくなって・・・>>
怖いもの見たさでちょっと味見したい気が(いやNGで)

危ない女・・・>>
危ない女と言えば最近も多いですよ。(詳細は色々問題あるので伏せますが)

世界三大美女・・・>>
デビュー当時からかわいかったですよね。時代的には自分は浅香唯かな
最近の自分的世界三大美女(日本人は)芳根京子、小芝風花、杉咲花あたりです。

この失点シーンの前の・・・>>
このシーンは記憶にないですが、全体的にはリーグ戦の終盤の審判よりまともっだた印象があります。

明本もそこで倒すかなぁ・・・>>
難しい判断ですよね。
小泉選手に当たってオウンゴールになる状況の前にレッズの左サイドを相手選手が駆け上がったシーンなんかは、危険度から言えばゴール前10m付近でファールで止めないといけないのに並走していた敦樹選手の状況判断の方が問題が大きい気がします。

レッズの世界の頂点を目指す戦いの夢も、25年に持ち越し・・・>>
賞金も大きいですからね、夢は広がります。
ちなみにシーズン移行関係で偉そうに収益上げるのにCWCがとかほざいているJ関係者にはムカつきますね。

最後に海外まで応援に行った方々には頭が下がります。(国内のアウェイに行く方にも同様気持ちです。)
胸は張って帰ってきてください。

さぁ来シーズンに向けて、今日からスタートです。
ひろりん 2023/12/23(Sat)10:36:28 編集
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
3位をも逃す残念な敗戦になってしまいましたが、良い部分も悪い部分もとの通り、二面性があった内容ではありましたね。
ご指摘の幾つかのプレーに付いては、シーズン通して多かれ少なかれ見られたものの、今回はそれが1試合で集中して発生したので、取り分け目立って見えたのだと思います。こういう現象は、それこそ良くも悪くもタイトルが特に影響しないような最終戦では打ち上げ的な感覚もあり、これで色々なものが一気に噴出する傾向にありますから、これこそ今季最後の公式戦らしい内容だったと言えるかもしれませんね。
おっしゃる通り、小泉と中島は、今回のクラブワールドカップで良いプレーを見せてくれたと思います。小泉は失点にも絡んでしまいましたが、今季は影を潜めていた縦への姿勢に積極性が表れていましたし、中島はようやく試合勘からして復調して来た感じで、テクニック部分も試合毎に期待を抱かせるプレーがあり、これで来季に期待を持てます。
どの選手も過密日程を乗り越えての更なる集中日程で、もう疲労困憊な部分が見えてはいましたが、伊藤敦などは日本代表もあったので、最後は尚更ガス欠になっていた感じです。交代でピッチを退く際の、実に血の気の無い表情が、それを物語っていたと思います。
クラブワールドカップのレフェリーは、やはり日本のレフェリーとの違いは明確でしたね。特に一瞬の判断が速くて、態度も毅然としていますし、ACLでもそうでしたが、特にVARで、日本みたいに判断と決断に迷ってダラダラとせず、実にスムーズにジャッジを下す辺りは、レベルの違いが明確に見えました。
今シーズンは序盤のACLと、後半のACLからクラブワールドカップと、計60もの試合をこなしたタイトなものでしたね。ACLの日程を全く考慮しないばかりか、逆に足を引っ張るようなJリーグの姿勢は相変わらずですが、次のACLは神戸が出るので、もしかしたらJリーグのスポンサーでもあるR天に忖度して、日程面を有利に・・・なんて穿ってしまいます。R天関係では背番号ルールを変えたり、天皇杯の日程を平気でずらしたりと、色々と悪しき前例があるので・・・。
レッズは25年の参加チームが増えてレギュレーションが変わるクラブワールドカップに向けて、来季はそれに備える為の強化シーズンの位置付けもありますね。この重要なシーズンにレッズだけ初めから試合数が減るのが実に残念ですが、その分は、新たな監督体制の下で、密度の濃いチーム運営をして取り返してほしいです。
国際試合の価値、重要性を一番知るのが日本ではレッズでしょうから、世界に向けた姿勢を崩さず、国際試合を軽視しているJリーグの幹部連中を、成績で見返してやりたいですね。
その為の戦いがもう始まっているので、ここから来季に向けて気分一新、新たな監督体制になるレッズに期待して行きたいです。
ちなみにモロヘイヤスープですが、ニンニクのおかげかどうかはわかりませんが、今朝は何となく身体がシャキッとしてます。ただそのニンニクやスパイスの香辛料で凄い味だったので、ちょっとニオイが気になりますね。あの地域の人々は、こういう類いのを毎日身体に吸収している訳ですから、スタミナ源が根本から違う日本人とは、身体の強度が違う筈ですね・・・。
浅香唯はスケバン刑事三代目なので、二代目の南野陽子の後という関係から、当時よく見ていました。あの世代の人間なので、今の若い芸能人にはスッカリ疎くなっていますが、ギリギリ小芝風花の顔はわかります(笑)
うえ URL 2023/12/23(Sat)11:52:51 編集
無題
お疲れ様です。長いシーズンお疲れ様でした。

個人的にはアフリカ王者がエジプトのクラブという点に不気味さを感じていました。私が昔やっていたサッカーゲームでは、エジプトは滅茶苦茶弱かったので、そのエジプトのクラブがアフリカ王者になった。その当時からアフリカの中では強かった国の強さはある程度頭の中にありました。昨日はもうその当時のエジプトではない「強いエジプト」がそこには居ました。試合終盤のフリーキックは本当に見事なフリーキックでした。

押され気味に見えたところから選手交代で流れが変わったように見えた印象でしたが、交代前がもう少しどうにかなってれば勝機はあったと個人的には思いました。

最後に、カンテは引退前最後のレッズで出場する試合となりました。情報によれば代表チームでの試合出場が本当の現役ラストゲームになるとの情報がありますが、所属チームでの現役最後の消化試合ではない試合でスタメン出場というのは、なかなかいないと思います。レッズでは、私が知る限りでは居ないですね。ワシントンやマリッチはレッズ退団と同時に引退だったら該当したんですがね。
つむじおさむ URL 2023/12/23(Sat)14:14:42 編集
無題
こんにちは。
クラブワールドカップは4位に終わりましたね。
しかし、年間60試合という1年の1/6という過酷な日程を良く戦ってくれました。
自分も来週のうちには総括記事を挙げたいと思います。

そういえば、来季の日程が3節まで決まりましたね。
まさか広島の新スタジアムのこけら落としの相手がレッズになるとは予想外でした。
ホーム開幕戦はヴェルディなので、埼京線で早く帰らせてやりましょう。
FREE TIME URL 2023/12/23(Sat)14:19:06 編集
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
こんにちはです。
エジプトはアフリカの他のサッカー強国や新興勢力から比べると、(決して弱くはないものの)昔も今もやや力が落ちる印象だったのですが、アル・アハリがエジプト代表揃いだったとはいえ、それでもA代表とは性質が異なるクラブ単位となると、今回は一味違いましたね。
またアフリカも身体能力頼りだった昔に比べて、ヨーロッパの指導者仕込みの組織的なサッカーをするクラブチームが増えて来たので、これからも決して侮れない存在として立ちはだかりそうです。
試合はハーフタイムから選手交代でテコ入れして追い付いたまでは、ある意味でいつも通りだったとは思うのですが、そこから力で圧し切られてしまいましたね。あとやはり前半の2失点は確実に響きましたね。無失点とは言わないものの、前半せめて1失点に抑えていれば、後半の展開も違っていたかもしれませんね。
レッズで引退が決まっている選手で、消化試合以外でのスタメンですと、自分も言われてみて記憶を辿ってみて、やや曖昧ではありますが、確かにカンテが初めてかもしれませんね。それだけカンテが外せない主力であり、本来ならばまだまだ引退する選手ではなかったという事ですから、それだけに本当に今回で引退してしまうのが、実に惜しい選手ですね。

FREE TIMEさん
こんにちはです。
実にタイトなシーズンであった最後の60試合目。最後の最後に敗戦は残念ですが、おっしゃる通り選手は、疲労困憊の中で最後までよく戦ってくれたと思います。順位は決して満足ではありませんが、実力でクラブワールドカップに出場した上で、そこで1勝しての4位ですから、そこはチームを讃えたいと思います。
日程3試合の対戦相手は、柿落とし、久々J1復帰、普通なら遠征を躊躇するまだまだ雪が降る北海道と、そこにレッズを絡ませて注目と客を呼びたいJの魂胆が見え見えですが、ホーム開幕がヴェルディなのは歓迎です。埼京線、懐かしい響きです(笑)
うえ URL 2023/12/23(Sat)15:38:07 編集
無題
今晩は リーグ戦と同じ4位で終了
力負けと言われても仕方ない内容と結果でした。それでも後半期待したんですがねぇ。
仰る通りウチの堅守もリーグ戦相手ならばで今回相手達の破壊力が少々違いました。
とは言え過酷な日程で戦った選手、労いの気持込めお疲れ様と言いたいです。ゆっくり休んでもらいましょう
それにしても60試合、サポは楽しめますが多過ぎですね… 
総括楽しみにしてます
欅通りのサポ 2023/12/23(Sat)23:06:42 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんにちはです。
準決勝に続いて3位決定戦も厳しい内容と結果になってしまいましたが、国内やアジアでは自慢の守備も、相手の強度が格段に上がる本物の世界で戦うと、これが現実というのを叩き付けられた大会でもありましたね。
秋口からここまで、かなりの過密日程をこなして来た選手達。相当に疲弊した中での最後の連敗ではありましたが、しかしここまで頑張って戦ってくれた姿に感謝したいです。
60試合という試合数は、逆に言えばこれも乗り越えないと頂点には立てないという事なのかもしれませんが、他大陸とアジアでは、広さによる移動面、気候や環境の変化がまるで違いますし、それだけに本来ならば、国内から日程面の調整を考えてくれないと、世界と対抗するにはなかなか難しいですね。次までにこの辺が、明確に改善される事を期待はしたいですが・・・。
うえ URL 2023/12/24(Sun)12:29:41 編集
無題
お疲れさまです。
3位にも届かず、残念です。相手は予想以上に強かったですね。ただ選手は苦しい日程の中、かなり疲れていたそうです。言い訳にはなりますけれど、体力勝負となれば、アフリカ勢が上でしょう。
敗戦は悔しいですが、カンテ選手のラストゴールと、西川選手のPKストップが見れたのは、よかったと思います。
これから、25年大会でのリベンジに向けて、再出発ですね。
マウファン 2023/12/24(Sun)13:53:28 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
相手もしっかりしたチームでしたが、確かにうちの選手達、ここまでかなり疲労困憊でガス欠状態だったようで。同じ土俵にある相手とはいえ、地理的な環境やスタミナでは相手が有利でしたから、そこの差は影響したでしょうね。
ただおっしゃる通り、現役最終戦となるカンテや、本来PKストップが苦手な西川が、ここで意地を見せてくれたのが救いです。
ここから新たな監督体制で、来シーズンを経て25年大会へ向けて、新たな戦いの始まりですね。最後に悔しい敗戦となった今回の大会の経験が、来季以降に活かされる事を信じたいです。
うえ URL 2023/12/24(Sun)16:31:26 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第10節 浦和2-1名古屋 得点/24分・安居(浦)、70分・サンタナPK(浦)、90+2分・和泉(名) ・・・次の試合/J1リーグ第11節 川崎-浦和(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu=5月3日16:00キックオフ)


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