浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2022年 J1リーグ第26節
浦和レッズ0―1セレッソ大阪
〜埼玉スタジアム2002
あああああ、ルヴァンのホーム名古屋戦からずっと良い内容や粘り強い試合をして来て、ACLも、そして前節の柏戦まで、ここ毎試合拍手喝采の内容と結果で来ていたのに、それが天国から地獄のように途端にブーイング発生の敗戦になるという・・・。
そこまで極端な負け方をした内容ではなかったと個人的には思うが、それにしても立ち上がりから見事にセレッソの術中に嵌まってしまったな。
初めからゴール前をガッチンガチンに固めての完全なカウンター狙い。それだけでも徹底的だったのに、前半から早くも自滅気味にミスしては、そのカウンターを絵に描いたような形から許しての失点。
・・・これでますます引き籠るセレッソ。
これで後はもう、何をどうしようが、ハーフタイムで3枚代えをしようが、ポゼッションしまくりの波状攻撃を仕掛けようが、全てゴール前で弾き返されるだけなんだもん。
シュートすらロクに持ち込めない。失点後や後半も、まともにシュート撃ったシーンあったっけ?モーベルグがヤケクソ気味に豪快に外した超ロングミドルシュートはあったけど、組織的に効果的にバイタルまで侵入しながら崩したシーンというより、苦し紛れにサイドから単騎で突破しては相手の網に引っ掛かる繰り返しとか、あと酒井とかいくら外から積極的にボールを放り込んでも、元々それを想定してガチガチに守っている相手と、更にレッズはレッズでターゲットマンが居ないで中は完全に囲まれ済の松尾だけとか。終盤は酒井がかなり上がりっ放しになってたけれど、それはゴール前ではなくてエリア外での攻撃参加用で、どうせならばショルツをパワープレーで前線に張り付かせる方が良いと思うが、リカルドのサッカーってショルツの持ち上がりは許しても、前線に張り付かせるパワープレーは不思議と殆どやらないんだよね。
もちろん、やらないならやらないなりの理由や狙いはあるのだろうけれど、でもこれでは何をやってもパワーと高さと人数不足で、ただ弾き返されるのは当然であり、後はその繰り返しで時間だけが過ぎて行くだけであった。
ならばセットプレーから、と期待はしたものの、あれだけコーナーキックを獲得しながら、大抵はニアで跳ね返されていた。もう少し中のエアポケットのようなところに勢い良いボールを蹴り込めないものか?仮にニアを狙う場合、岩波みたいな受け皿の得意パターンが居ないと効果薄だと思うんだけどね。
でもまあ、これも何も、全てはセレッソの術中に嵌まってしまった故であり、だからこそ先制だけは許してはいけなかった訳だが、それを前半から早くもセレッソの狙い通りの形から先制を許した時点で、半分はもう勝負の行方が決まっていたのかもしれない。
ならばこんな過密日程の中で、ハーフタイムから病み上がりや怪我明けのモーベルグや酒井を使わず、内容は悪くても良いから、もっと長い時間シャルクや宮本を使い続けて、違う主力の温存時間を長くして次節に備えた方が良かったな、個人的に思うに。
モーベルグなんて終始まったくボールが足に着かずに、ずっと空回りしてはイライラしながらプレーしていたが、終盤なんてファール受けたと思ったら自分のファールになり、その判定にぶちギレてボールを派手にピッチに叩きつけていたもんな。あれよくイエローが出なかったと思うよ。
でもまあ、単純な話にはなってしまうが、やはりセレッソとの相性の悪さは継続しているという部分はかなり影響していると思うし、加えてやはりセレッソは5位からまだまだ上を狙える勝ち点を得ているチームだけあって、これも単純な話にはなってしまうが、中位をさ迷っているレッズとは、根本的に力の違いがあったというか、5位と9位の対戦らしい順位通りの内容と結果に落ち着いてしまった面はあると思う。
でもそれを言ってしまうと、じゃあ前節どうして6位の柏に大勝できたのか?という疑問や矛盾が生じてしまうかもしれないが、そこはセレッソと柏の相性の違いや、柏の守備力の脆さといったものだろう。セレッソは柏とは全く性質が違った。
まあそれでも全北戦や柏戦を経験した後だから、当然セレッソ相手にも、それなりの内容で悪くない試合になるだろうと期待していたのは事実であり、だからこそ今回が真価が問われる試合になると思っていた訳だが、しかし蓋を開けてみたら、相手の術中に見事に嵌まっての、現実的なサッカーをセレッソに見せつけられ、まんまとしてやったりをやられてしまった。
仕切り直しだが、セレッソにはまだあと2戦ルヴァン準決勝でリベンジするチャンスがあるから、そこで同じ轍を踏まずに、しっかりセレッソを分析と研究をして臨まなければいけないよ。
問題は、その前に湘南戦が挟まれている事なんだが、アウェー平塚で湘南相手となると、これまた相性が良いとは言えないだけに、先を見ている前に、先ずは目の前の湘南を倒さないと始まらんな・・・。
ーーーーーー
J1リーグ第26節 浦和0-1セ大阪
得点/24分・加藤(セ大)
主審=西村雄一
観衆:17,319人
浦和レッズ0―1セレッソ大阪
〜埼玉スタジアム2002
あああああ、ルヴァンのホーム名古屋戦からずっと良い内容や粘り強い試合をして来て、ACLも、そして前節の柏戦まで、ここ毎試合拍手喝采の内容と結果で来ていたのに、それが天国から地獄のように途端にブーイング発生の敗戦になるという・・・。
そこまで極端な負け方をした内容ではなかったと個人的には思うが、それにしても立ち上がりから見事にセレッソの術中に嵌まってしまったな。
初めからゴール前をガッチンガチンに固めての完全なカウンター狙い。それだけでも徹底的だったのに、前半から早くも自滅気味にミスしては、そのカウンターを絵に描いたような形から許しての失点。
・・・これでますます引き籠るセレッソ。
これで後はもう、何をどうしようが、ハーフタイムで3枚代えをしようが、ポゼッションしまくりの波状攻撃を仕掛けようが、全てゴール前で弾き返されるだけなんだもん。
シュートすらロクに持ち込めない。失点後や後半も、まともにシュート撃ったシーンあったっけ?モーベルグがヤケクソ気味に豪快に外した超ロングミドルシュートはあったけど、組織的に効果的にバイタルまで侵入しながら崩したシーンというより、苦し紛れにサイドから単騎で突破しては相手の網に引っ掛かる繰り返しとか、あと酒井とかいくら外から積極的にボールを放り込んでも、元々それを想定してガチガチに守っている相手と、更にレッズはレッズでターゲットマンが居ないで中は完全に囲まれ済の松尾だけとか。終盤は酒井がかなり上がりっ放しになってたけれど、それはゴール前ではなくてエリア外での攻撃参加用で、どうせならばショルツをパワープレーで前線に張り付かせる方が良いと思うが、リカルドのサッカーってショルツの持ち上がりは許しても、前線に張り付かせるパワープレーは不思議と殆どやらないんだよね。
もちろん、やらないならやらないなりの理由や狙いはあるのだろうけれど、でもこれでは何をやってもパワーと高さと人数不足で、ただ弾き返されるのは当然であり、後はその繰り返しで時間だけが過ぎて行くだけであった。
ならばセットプレーから、と期待はしたものの、あれだけコーナーキックを獲得しながら、大抵はニアで跳ね返されていた。もう少し中のエアポケットのようなところに勢い良いボールを蹴り込めないものか?仮にニアを狙う場合、岩波みたいな受け皿の得意パターンが居ないと効果薄だと思うんだけどね。
でもまあ、これも何も、全てはセレッソの術中に嵌まってしまった故であり、だからこそ先制だけは許してはいけなかった訳だが、それを前半から早くもセレッソの狙い通りの形から先制を許した時点で、半分はもう勝負の行方が決まっていたのかもしれない。
ならばこんな過密日程の中で、ハーフタイムから病み上がりや怪我明けのモーベルグや酒井を使わず、内容は悪くても良いから、もっと長い時間シャルクや宮本を使い続けて、違う主力の温存時間を長くして次節に備えた方が良かったな、個人的に思うに。
モーベルグなんて終始まったくボールが足に着かずに、ずっと空回りしてはイライラしながらプレーしていたが、終盤なんてファール受けたと思ったら自分のファールになり、その判定にぶちギレてボールを派手にピッチに叩きつけていたもんな。あれよくイエローが出なかったと思うよ。
でもまあ、単純な話にはなってしまうが、やはりセレッソとの相性の悪さは継続しているという部分はかなり影響していると思うし、加えてやはりセレッソは5位からまだまだ上を狙える勝ち点を得ているチームだけあって、これも単純な話にはなってしまうが、中位をさ迷っているレッズとは、根本的に力の違いがあったというか、5位と9位の対戦らしい順位通りの内容と結果に落ち着いてしまった面はあると思う。
でもそれを言ってしまうと、じゃあ前節どうして6位の柏に大勝できたのか?という疑問や矛盾が生じてしまうかもしれないが、そこはセレッソと柏の相性の違いや、柏の守備力の脆さといったものだろう。セレッソは柏とは全く性質が違った。
まあそれでも全北戦や柏戦を経験した後だから、当然セレッソ相手にも、それなりの内容で悪くない試合になるだろうと期待していたのは事実であり、だからこそ今回が真価が問われる試合になると思っていた訳だが、しかし蓋を開けてみたら、相手の術中に見事に嵌まっての、現実的なサッカーをセレッソに見せつけられ、まんまとしてやったりをやられてしまった。
仕切り直しだが、セレッソにはまだあと2戦ルヴァン準決勝でリベンジするチャンスがあるから、そこで同じ轍を踏まずに、しっかりセレッソを分析と研究をして臨まなければいけないよ。
問題は、その前に湘南戦が挟まれている事なんだが、アウェー平塚で湘南相手となると、これまた相性が良いとは言えないだけに、先を見ている前に、先ずは目の前の湘南を倒さないと始まらんな・・・。
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J1リーグ第26節 浦和0-1セ大阪
得点/24分・加藤(セ大)
主審=西村雄一
観衆:17,319人
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無題
お疲れさまです。
私も前節の大勝で今回かなり期待したんですが、セレッソは柏とは違いましたね。
負けは仕方ないですが、シャルク選手をHTで下げてしまったり、せっかく前節結果を出したザイオン選手をまた控えに回すなど、選手の扱い方に不満が残りました。
リカ監督の采配もわかるんですが、も少し1人の選手を、辛抱強く使い続けてほしい気持ちがあります。
特にこれで、またザイオン選手の試合勘が鈍ったり、モチベーションが下がらないか、心配です。
私も前節の大勝で今回かなり期待したんですが、セレッソは柏とは違いましたね。
負けは仕方ないですが、シャルク選手をHTで下げてしまったり、せっかく前節結果を出したザイオン選手をまた控えに回すなど、選手の扱い方に不満が残りました。
リカ監督の采配もわかるんですが、も少し1人の選手を、辛抱強く使い続けてほしい気持ちがあります。
特にこれで、またザイオン選手の試合勘が鈍ったり、モチベーションが下がらないか、心配です。
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
黄紙1枚喰らっていたり何度かプレー中に足を痛めたりしていたシャルクはともかく、確かに前節結果を出した彩艶から再び西川にした件は、難しい選択でしたね。
どちらが良い悪いは無いんですが、西川が正GKの立場にあり彼が復帰した以上、今は余程の事がない限りはまだ彩艶より西川なのでしょう。
控えGKはモチベーションの保ち方が重要になってきますが、今は彩艶がそれも成長の糧になってくれている事を願いたいです。
こんにちはです。
黄紙1枚喰らっていたり何度かプレー中に足を痛めたりしていたシャルクはともかく、確かに前節結果を出した彩艶から再び西川にした件は、難しい選択でしたね。
どちらが良い悪いは無いんですが、西川が正GKの立場にあり彼が復帰した以上、今は余程の事がない限りはまだ彩艶より西川なのでしょう。
控えGKはモチベーションの保ち方が重要になってきますが、今は彩艶がそれも成長の糧になってくれている事を願いたいです。
無題
まじで疑問なのは、左ワイド大久保、右ワイド関根
スタートで今シーズン機能したこと1試合でもある?
ないだろ、左、右逆の方がお互いプレーしやすそうだし、上手く行ってるのに急に謎のことして勝ち点落とことよくあるから、よくわからんなリカルドは
それと前もかいたけど宮本はJ1レベルじゃあ無理だから酒井のバックアップの補強が必須やな。
スタートで今シーズン機能したこと1試合でもある?
ないだろ、左、右逆の方がお互いプレーしやすそうだし、上手く行ってるのに急に謎のことして勝ち点落とことよくあるから、よくわからんなリカルドは
それと前もかいたけど宮本はJ1レベルじゃあ無理だから酒井のバックアップの補強が必須やな。
無題
こんばんは。
昨日はお疲れ様でした。
アウェーに続いてホームでもセレッソにいいところなく敗戦。
来週のルヴァン杯準決勝に不安を残す形になりましたね。
その前に週末の湘南戦ですが、こちらは下位チームとの対戦なので、順位を上げていく為にも負けられないですね。
昨日はお疲れ様でした。
アウェーに続いてホームでもセレッソにいいところなく敗戦。
来週のルヴァン杯準決勝に不安を残す形になりましたね。
その前に週末の湘南戦ですが、こちらは下位チームとの対戦なので、順位を上げていく為にも負けられないですね。
無題
お疲れ様でした。
まぁ、先制点が勿体ないですね結果的には。宮本もリスタートを遅らせる様にすぐボールを渡さないか、リスタートさせないようにちゃんとブロックするかやらないとね〜。関根も後ろ向いて歩いてたらセレッソからしたらやりたい放題だし、2人以外にも気が抜けてたし、なんかだらしないな〜ってテレビ観戦しててわかった。
モーベルクのイライラはわかるよ、流れが悪いしいつもの流動的な攻撃ができないから自分がって気持ちが強くなってた部分もあったから。相手がガチガチに固めたらどう攻撃するかがまだまだ引き出しが足りないかな選手やリカもね。逆にゴリゴリに攻めたら穴はあったはずだしね。
とにかく勿体ない試合だったな〜。
まぁ、先制点が勿体ないですね結果的には。宮本もリスタートを遅らせる様にすぐボールを渡さないか、リスタートさせないようにちゃんとブロックするかやらないとね〜。関根も後ろ向いて歩いてたらセレッソからしたらやりたい放題だし、2人以外にも気が抜けてたし、なんかだらしないな〜ってテレビ観戦しててわかった。
モーベルクのイライラはわかるよ、流れが悪いしいつもの流動的な攻撃ができないから自分がって気持ちが強くなってた部分もあったから。相手がガチガチに固めたらどう攻撃するかがまだまだ引き出しが足りないかな選手やリカもね。逆にゴリゴリに攻めたら穴はあったはずだしね。
とにかく勿体ない試合だったな〜。
無題
今晩は 昨日は現地サポートお疲れ様でした
何年か前によく見かけた負け試合でしたね
疲労なのか選手達身体重そうでしたけどACLの激戦目にしてましたから当然期待します。監督が決めたこととは言え仰る通り昨日は采配含め起用にも疑問ありました。書かれてますが順位通りの内容結果とはやはり認めたくない!ダブルも悔しい!当然リベンジで!
今回は切り替え時間掛かりそうです…
平塚頑張りましょう。
何年か前によく見かけた負け試合でしたね
疲労なのか選手達身体重そうでしたけどACLの激戦目にしてましたから当然期待します。監督が決めたこととは言え仰る通り昨日は采配含め起用にも疑問ありました。書かれてますが順位通りの内容結果とはやはり認めたくない!ダブルも悔しい!当然リベンジで!
今回は切り替え時間掛かりそうです…
平塚頑張りましょう。
コメントありがとうございます
ともきさん
おはようございます。
大久保と関根、去年までを見るとポジションが逆なので、自分も何故ここを逆にしたのか疑問ではあるのですが、関根に関してはそれ以前にリカルドの戦術にちょっと合っていない感があるので、その辺の細かい修正から必要な気がします。
宮本は、酒井や馬渡に怪我が多いのと、新人年の期待値もあり今は多く起用されてはいますが、消極的プレーが目立ち「ランニングマン」にもなっていないので、早く一皮剥けないと不味いですね。酒井レベルは無理としても、もっと縦への意識を持ってほしいです。
FREE TIMEさん
おはようございます。
対セレッソとなると、相変わらずアウェーもホームも関係なく勝てませんね。そこに来てまたルヴァンで2戦も控える訳ですから、今度こそ同じ轍は踏まないでほしいです。
湘南に関しても、あんまり相性は良くない部分はありますが、おっしゃる通り順位を考えたら取りこぼし厳禁の状況ですから、ここはしっかり勝って、そしてルヴァンに向けて弾みをつけてもらいたいところですね。
おはようございます。
大久保と関根、去年までを見るとポジションが逆なので、自分も何故ここを逆にしたのか疑問ではあるのですが、関根に関してはそれ以前にリカルドの戦術にちょっと合っていない感があるので、その辺の細かい修正から必要な気がします。
宮本は、酒井や馬渡に怪我が多いのと、新人年の期待値もあり今は多く起用されてはいますが、消極的プレーが目立ち「ランニングマン」にもなっていないので、早く一皮剥けないと不味いですね。酒井レベルは無理としても、もっと縦への意識を持ってほしいです。
FREE TIMEさん
おはようございます。
対セレッソとなると、相変わらずアウェーもホームも関係なく勝てませんね。そこに来てまたルヴァンで2戦も控える訳ですから、今度こそ同じ轍は踏まないでほしいです。
湘南に関しても、あんまり相性は良くない部分はありますが、おっしゃる通り順位を考えたら取りこぼし厳禁の状況ですから、ここはしっかり勝って、そしてルヴァンに向けて弾みをつけてもらいたいところですね。
コメントありがとうございます
赤魂さん
おはようございます。
失点シーンは、新人故の宮本の経験不足も出てしまった部分はありますが、あれだけ前掛かりになって自陣をポッカリ空けてしまっていたからこそ、本来ならば後ろのケアが必要な場面、そこを疎かなところを一瞬で突かれてやられましたね。いつものように守備意識を保っていれば防げたかもしれず、ご指摘の通り、チームとしても気が抜けていたと思います。
これで余計にセレッソに引き籠られてしまいましたが、あれだけガチガチにゴール前を固められてしまうと、どんなチームでも対応には苦慮しますが、とはいえ得点しない事には勝てないので、これをどう崩すかは引き続き課題ですね。
仕掛けるモーベルグがもっと上手くファールを誘えるしたたかさがあれば違うのでしょうけれど、彼って攻撃場面では自分から積極的に行く割には、意外と性格がスマートなんですよね・・・。
欅通りのサポさん
おはようございます。
おっしゃる通り、負けパターンとしては、どのチームもたまにやらかすレベルの、よくある典型的なものではあると思うのですが、元々の相性の悪さはあるとはいえやはりセレッソは順位差通りに強かったですし、レッズ自体が最近の勝ち試合の連続でチームとして自信が高まっていた分、失点シーンを見ても、やや油断してしまっていたのかなとも思います。リカルドの采配も起爆剤的な部分が目立ちましたが、1点ビハインドの状況や過密日程を考慮して、もう少し慎重にと言いますか、緻密にやってほしかったですね。
先ずは次節に向けて仕切り直しになりますが、連敗だけは絶対に許されないですから、ここは湘南からしっかり勝ち点3を獲って、そしてルヴァンでセレッソにリベンジと行きたいですね。
おはようございます。
失点シーンは、新人故の宮本の経験不足も出てしまった部分はありますが、あれだけ前掛かりになって自陣をポッカリ空けてしまっていたからこそ、本来ならば後ろのケアが必要な場面、そこを疎かなところを一瞬で突かれてやられましたね。いつものように守備意識を保っていれば防げたかもしれず、ご指摘の通り、チームとしても気が抜けていたと思います。
これで余計にセレッソに引き籠られてしまいましたが、あれだけガチガチにゴール前を固められてしまうと、どんなチームでも対応には苦慮しますが、とはいえ得点しない事には勝てないので、これをどう崩すかは引き続き課題ですね。
仕掛けるモーベルグがもっと上手くファールを誘えるしたたかさがあれば違うのでしょうけれど、彼って攻撃場面では自分から積極的に行く割には、意外と性格がスマートなんですよね・・・。
欅通りのサポさん
おはようございます。
おっしゃる通り、負けパターンとしては、どのチームもたまにやらかすレベルの、よくある典型的なものではあると思うのですが、元々の相性の悪さはあるとはいえやはりセレッソは順位差通りに強かったですし、レッズ自体が最近の勝ち試合の連続でチームとして自信が高まっていた分、失点シーンを見ても、やや油断してしまっていたのかなとも思います。リカルドの采配も起爆剤的な部分が目立ちましたが、1点ビハインドの状況や過密日程を考慮して、もう少し慎重にと言いますか、緻密にやってほしかったですね。
先ずは次節に向けて仕切り直しになりますが、連敗だけは絶対に許されないですから、ここは湘南からしっかり勝ち点3を獲って、そしてルヴァンでセレッソにリベンジと行きたいですね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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