浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
２０１９年 Ｊ１リーグ第２７節
サガン鳥栖３－３浦和レッズ
～駅前不動産スタジアム
駅前不動産スタジアム、このネーミングライツは、どうも慣れんなぁ。鉄骨も凄い色になっとるし。
それはともかく、・・・
やべぇ！例の焼鳥屋で飲み過ぎて、更新がこんな時間になっちまった！
再び、それはともかくだな・・・、
どうやっても勝てん！この期に及んでも勝てん！一体どうしたら良いんだ？
つーか、あんだか１５位と１６位の似た者同士らしい試合だったというか、２点リードしているのに後半だけで簡単に逆転されちゃうとか、片や後半だけで２点差を引っくり返しておきながら、後半ロスタイムでＰＫ与えて同点に追い付かれるとか。もうこれ似た者同士だろ。痛み分けってやつだ。
ちなみに金崎にやられた２失点目はオフサイドっぽかったけど、実際どうなんだろうね。
そうかと思えば、ロスタイムにＰＫを得たシーンも、こちらのゴール裏から真反対だったから、正直本当にＰＫだったのかもわからん。
わからんから、そこを騒ぐのはやめよう。雰囲気は糞審ワールドになっていたが、まあ村上氏なんて毎回こんなもんよ。もう慣れっこ。
しかしＰＫに話を戻せば、チームメイトもオツというか、それを杉本に蹴らせてあげるんだから優しいというか粋というか、ホンダ戦のやらかしを払拭させてあげたんだからねぇ。
前半凄く内容が良くて、後半に攻められるとガタッと落ちるのも、まあいつもの事なので驚かないけれど、前半に２点もリードしておきながら、後半に３失点で引っくり返されるのは、例えば先の埼スタでの湘南戦とか、やっぱり歴史は繰り返されるもの。
チーム状態が良かったら、先ずもってこういう悪い事は同じシーズン内では起こらないし、普通は反省材料として以降に生かされるんだけどね。まあ監督が交代する前の事だからという言い訳材料はあるけれど。
しかし、それ以前に、やっぱりチーム状態が良くないから、悪い事を繰り返すんだよね。こればかりは、そう捉えるしかないのだ。
話を試合前に戻すと、先ず、スタメンに興梠の名前が無かった。ホンダ戦で完全温存して、この勝負どころの試合に使う筈だったのでは？と思っていたが、しかしスタメンに引き続き興梠が居なかった。理由は今のところ不明。怪我？それとも次のＡＣＬの為に更に温存？でもリーグ戦が残留争いに入っているのだから、優先順位からしたら、怪我でないならば今回使った筈だよね。だとすると・・・？
マウリシオ大先生もスタメン落ち。最近精細を欠いて失点に絡みまくっていたから、かな。それともこちらも次のＡＣＬを見据えた処置だったのか。
何れにしても、興梠が居ない中で、武藤が序盤からキレキレで、その武藤がようやく今季リーグ戦初ゴールという、おめでたい先制点から、更に浮き足立っていた鳥栖を突きまくり決定機を連発。長澤の見事な背面ボレーで追加点と、前半は恐ろしい位に完璧だったのに。
後半、そりゃあ攻めて来るよね、鳥栖も。こうなるとタジタジになるから、前半に相手のファールで頭を打ったエヴェルトンを早目に下げて、柴戸を投入して徐々に守りに入った訳だが、やっぱり今のチームって、守りに入ると駄目ね。だって守り方を知らないチーム状態だし、実際守れないんだもん。
原川のフリーキックは相手を誉めるしかないし、それ以前にあんな危険な位置で不用意なファールをした関根も良くなかったが、そこから更に鳥栖を活気付かせてしまったのは確かである。２失点目がオフサイドだろ疑惑はあったが、それ以前に当たり前のように平気でサイドを使われ、当たり前のように何度も相手のバイタル侵入を許していた時点で、さあ得点してくださいよって言っていたもんよ。３失点目なんて、簡単にパスを出され、それでも中の人数は揃っていたのに、何でクエンカにあんな簡単に撃たれる？守り方がバラバラなんだよ。守りに入って守れないのだから、もうどうしようもないのであった。
ロスタイムの同点ＰＫでギリギリ救われた面はあったけれど、普通ならば勝てた試合だったのだから、本当に勿体無い内容。まあこれは鳥栖からしてら、もっとそう思っただろうけれど。
ちなみに最後の大ピンチから跳ね返しての関根のカウンターチャンスで終了の笛、あれ先の平塚でのロスタイムのビッグチャンスからの跳ね返されからの梅崎のカウンターチャンスで終了の笛を思い出した。あの時はこちらが助かりあちらは抗議状態だったが、今回はこちらが抗議状態であちらからしたら助かっただろう。こういう歴史も繰り返すものである。
裏天王山ながら、アウェーで最後に追い付いての勝ち点１。残留争いのライバルに勝ち点を縮められなかった部分は評価対象ながら、それでも本当の理想は、今回で１６位との勝ち点差を７に拡げる事だったのだから、それを考えたら、戦略的には失敗した試合になってしまった。
残留争い、まだまだ試合は残っているが、松本を皮切りに下位相手にこうも勝ち点を落としまくり勝てないでいるのは、ヤバいなぁ・・・。
で、いつもの年１回の行きつけの焼鳥屋で、恒例のザ・ヤケ酒である。
相変わらずマスターは良い人だし、地元の人も暖かみがあって、鳥栖って本当に好きな土地なんだよね。
その鳥栖に、このままで、来年も来れるだろうか？マスターに帰り際に「お互い（Ｊ１に）生き残っていたら来年も来ます」なんて半分冗談を言って別れたが、あながち冗談でもなくなっている状況だけに、果たして自分は来年も鳥栖と、この店に来る事は出来るのであろうか・・・？
おまけの追記
今回の鳥栖の酒飲んだ後の〆のラーメンは、横丁で深夜３時までやっている「てーるらーめん・てーる１０」のてーるラーメン。ようするに牛さんのしっぽね。
これラーメンより（もちろんラーメンはラーメンで美味かったけど）、サービスで付いてくるライスを使い、麺を喰った後にライスをぶちこんでクッパにするという、これが絶妙に美味かったのだが、ぶっちゃけ麺はいらないから、最初からクッパだけでもじゅうぶん成り立つ一品（クッパだけのメニューもあるけど）。
ただ、何がヤバいって、散々酒飲んだ後に、麺に米にと炭水化物ダブル攻撃になってしまうという・・・。
え？九州なんだから豚骨ラーメン喰えって？
得点／7分・武藤（浦）、29分・長澤（浦）、69分・原川（鳥）、74分・金崎（鳥）、82分・クエンカ（鳥）、90+7分・杉本PK（浦）
主審＝村上伸次
観衆:14,099人
サガン鳥栖３－３浦和レッズ
～駅前不動産スタジアム
駅前不動産スタジアム、このネーミングライツは、どうも慣れんなぁ。鉄骨も凄い色になっとるし。
それはともかく、・・・
やべぇ！例の焼鳥屋で飲み過ぎて、更新がこんな時間になっちまった！
再び、それはともかくだな・・・、
どうやっても勝てん！この期に及んでも勝てん！一体どうしたら良いんだ？
つーか、あんだか１５位と１６位の似た者同士らしい試合だったというか、２点リードしているのに後半だけで簡単に逆転されちゃうとか、片や後半だけで２点差を引っくり返しておきながら、後半ロスタイムでＰＫ与えて同点に追い付かれるとか。もうこれ似た者同士だろ。痛み分けってやつだ。
ちなみに金崎にやられた２失点目はオフサイドっぽかったけど、実際どうなんだろうね。
そうかと思えば、ロスタイムにＰＫを得たシーンも、こちらのゴール裏から真反対だったから、正直本当にＰＫだったのかもわからん。
わからんから、そこを騒ぐのはやめよう。雰囲気は糞審ワールドになっていたが、まあ村上氏なんて毎回こんなもんよ。もう慣れっこ。
しかしＰＫに話を戻せば、チームメイトもオツというか、それを杉本に蹴らせてあげるんだから優しいというか粋というか、ホンダ戦のやらかしを払拭させてあげたんだからねぇ。
前半凄く内容が良くて、後半に攻められるとガタッと落ちるのも、まあいつもの事なので驚かないけれど、前半に２点もリードしておきながら、後半に３失点で引っくり返されるのは、例えば先の埼スタでの湘南戦とか、やっぱり歴史は繰り返されるもの。
チーム状態が良かったら、先ずもってこういう悪い事は同じシーズン内では起こらないし、普通は反省材料として以降に生かされるんだけどね。まあ監督が交代する前の事だからという言い訳材料はあるけれど。
しかし、それ以前に、やっぱりチーム状態が良くないから、悪い事を繰り返すんだよね。こればかりは、そう捉えるしかないのだ。
話を試合前に戻すと、先ず、スタメンに興梠の名前が無かった。ホンダ戦で完全温存して、この勝負どころの試合に使う筈だったのでは？と思っていたが、しかしスタメンに引き続き興梠が居なかった。理由は今のところ不明。怪我？それとも次のＡＣＬの為に更に温存？でもリーグ戦が残留争いに入っているのだから、優先順位からしたら、怪我でないならば今回使った筈だよね。だとすると・・・？
マウリシオ大先生もスタメン落ち。最近精細を欠いて失点に絡みまくっていたから、かな。それともこちらも次のＡＣＬを見据えた処置だったのか。
何れにしても、興梠が居ない中で、武藤が序盤からキレキレで、その武藤がようやく今季リーグ戦初ゴールという、おめでたい先制点から、更に浮き足立っていた鳥栖を突きまくり決定機を連発。長澤の見事な背面ボレーで追加点と、前半は恐ろしい位に完璧だったのに。
後半、そりゃあ攻めて来るよね、鳥栖も。こうなるとタジタジになるから、前半に相手のファールで頭を打ったエヴェルトンを早目に下げて、柴戸を投入して徐々に守りに入った訳だが、やっぱり今のチームって、守りに入ると駄目ね。だって守り方を知らないチーム状態だし、実際守れないんだもん。
原川のフリーキックは相手を誉めるしかないし、それ以前にあんな危険な位置で不用意なファールをした関根も良くなかったが、そこから更に鳥栖を活気付かせてしまったのは確かである。２失点目がオフサイドだろ疑惑はあったが、それ以前に当たり前のように平気でサイドを使われ、当たり前のように何度も相手のバイタル侵入を許していた時点で、さあ得点してくださいよって言っていたもんよ。３失点目なんて、簡単にパスを出され、それでも中の人数は揃っていたのに、何でクエンカにあんな簡単に撃たれる？守り方がバラバラなんだよ。守りに入って守れないのだから、もうどうしようもないのであった。
ちなみに最後の大ピンチから跳ね返しての関根のカウンターチャンスで終了の笛、あれ先の平塚でのロスタイムのビッグチャンスからの跳ね返されからの梅崎のカウンターチャンスで終了の笛を思い出した。あの時はこちらが助かりあちらは抗議状態だったが、今回はこちらが抗議状態であちらからしたら助かっただろう。こういう歴史も繰り返すものである。
裏天王山ながら、アウェーで最後に追い付いての勝ち点１。残留争いのライバルに勝ち点を縮められなかった部分は評価対象ながら、それでも本当の理想は、今回で１６位との勝ち点差を７に拡げる事だったのだから、それを考えたら、戦略的には失敗した試合になってしまった。
残留争い、まだまだ試合は残っているが、松本を皮切りに下位相手にこうも勝ち点を落としまくり勝てないでいるのは、ヤバいなぁ・・・。
相変わらずマスターは良い人だし、地元の人も暖かみがあって、鳥栖って本当に好きな土地なんだよね。
その鳥栖に、このままで、来年も来れるだろうか？マスターに帰り際に「お互い（Ｊ１に）生き残っていたら来年も来ます」なんて半分冗談を言って別れたが、あながち冗談でもなくなっている状況だけに、果たして自分は来年も鳥栖と、この店に来る事は出来るのであろうか・・・？
おまけの追記
今回の鳥栖の酒飲んだ後の〆のラーメンは、横丁で深夜３時までやっている「てーるらーめん・てーる１０」のてーるラーメン。ようするに牛さんのしっぽね。
これラーメンより（もちろんラーメンはラーメンで美味かったけど）、サービスで付いてくるライスを使い、麺を喰った後にライスをぶちこんでクッパにするという、これが絶妙に美味かったのだが、ぶっちゃけ麺はいらないから、最初からクッパだけでもじゅうぶん成り立つ一品（クッパだけのメニューもあるけど）。
ただ、何がヤバいって、散々酒飲んだ後に、麺に米にと炭水化物ダブル攻撃になってしまうという・・・。
え？九州なんだから豚骨ラーメン喰えって？
もちろん喰いましたよ。帰りに博多で朝からやっている名代ラーメンのチャーシュー麺を。
でも深夜にラーメン喰って、翌朝にもラーメン喰って・・・ヤバいよヤバいよヤバいよ・・・（汗）
－－－－－－
Ｊ１リーグ第２７節 鳥栖3－3浦和でも深夜にラーメン喰って、翌朝にもラーメン喰って・・・ヤバいよヤバいよヤバいよ・・・（汗）
－－－－－－
得点／7分・武藤（浦）、29分・長澤（浦）、69分・原川（鳥）、74分・金崎（鳥）、82分・クエンカ（鳥）、90+7分・杉本PK（浦）
主審＝村上伸次
観衆:14,099人
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無題
おはようございます。
昨日は鳥栖までお疲れ様でした。
毎回毎回、何で後半に入ると失点を繰り返すのでしょうか？
監督の采配にも疑問を感じるようになってきたし、以前にも増して厳しい状況に置かれてきていますよ。
興梠の状態が気になりますが、次の広州恒大戦ではスタメン出場してくれる事を信じています。
昨日は鳥栖までお疲れ様でした。
毎回毎回、何で後半に入ると失点を繰り返すのでしょうか？
監督の采配にも疑問を感じるようになってきたし、以前にも増して厳しい状況に置かれてきていますよ。
興梠の状態が気になりますが、次の広州恒大戦ではスタメン出場してくれる事を信じています。
コメントありがとうございます
与野さん
こんにちはです。
昨日は鳥栖までお疲れ様です。勝ち点２を落としたのか、はたまた勝ち点１を拾ったのか、よくわからない試合になりましたが、おっしゃる通り交代策が実に良くないですね。とにかく最後まで残留に向けのりきってほしいです。
FREE TIMEさん
こんにちはです。
前半だけしか勢いが続かなかったり、守れないなのに守りに入って、逆に失点を繰り返しますね、このチームは。監督の采配も、何がやりたいのか、意図したものが何なのか、よくわかりませんよね。効果的な打開策が見えないので、おっしゃる通り、ますます厳しい状況に陥っていると思います。
興梠については、今回なぜ使われなかったのかがよくわかりませんが、次のＡＣＬを見据えたものだったとしたら、優先順位に？がつきますね。勿論ＡＣＬで活躍してほしいですが。
こんにちはです。
昨日は鳥栖までお疲れ様です。勝ち点２を落としたのか、はたまた勝ち点１を拾ったのか、よくわからない試合になりましたが、おっしゃる通り交代策が実に良くないですね。とにかく最後まで残留に向けのりきってほしいです。
FREE TIMEさん
こんにちはです。
前半だけしか勢いが続かなかったり、守れないなのに守りに入って、逆に失点を繰り返しますね、このチームは。監督の采配も、何がやりたいのか、意図したものが何なのか、よくわかりませんよね。効果的な打開策が見えないので、おっしゃる通り、ますます厳しい状況に陥っていると思います。
興梠については、今回なぜ使われなかったのかがよくわかりませんが、次のＡＣＬを見据えたものだったとしたら、優先順位に？がつきますね。勿論ＡＣＬで活躍してほしいですが。
無題
サポートお疲れ様ですうえさん。
アウェイ鳥栖でしたが、入れ替え戦ラインの16位鳥栖との直接対決を負けなかったのは良しとしたいです。もし負けていたら鳥栖との勝ち点差1でACLどころではなくなっていましたからね。
ただ、うえさんが言われるように前半2点を取って、追加点も取れそうなシーンがありながら、トドメを刺せずに逆転されるのは今シーズン何度も見ましたね…。
鈴木のリベロも悪くはないのですが、豊田のようなセンターが出てくると競り負けますし、闘莉王やマウリシオのように跳ね返してくれる安心感がないので、チーム全体のラインが下がるという悪循環でした。
しかも今の浦和は速攻で仕留めるだけのスピードがないですし、こういう時にラファやエメルソンのような個で打開できるプレイヤーがいるといいですけどね…。
良いところとしては武藤がやっと決めてくれたことと、興梠抜きで３点を取ったことですし、次節のACL準決勝の広州も強い相手ですが、とにかくホームで勝ち切って、なおかつ相手を０点に抑えるように闘ってほしいですし、サポートしていきましょう。
アウェイ鳥栖でしたが、入れ替え戦ラインの16位鳥栖との直接対決を負けなかったのは良しとしたいです。もし負けていたら鳥栖との勝ち点差1でACLどころではなくなっていましたからね。
ただ、うえさんが言われるように前半2点を取って、追加点も取れそうなシーンがありながら、トドメを刺せずに逆転されるのは今シーズン何度も見ましたね…。
鈴木のリベロも悪くはないのですが、豊田のようなセンターが出てくると競り負けますし、闘莉王やマウリシオのように跳ね返してくれる安心感がないので、チーム全体のラインが下がるという悪循環でした。
しかも今の浦和は速攻で仕留めるだけのスピードがないですし、こういう時にラファやエメルソンのような個で打開できるプレイヤーがいるといいですけどね…。
良いところとしては武藤がやっと決めてくれたことと、興梠抜きで３点を取ったことですし、次節のACL準決勝の広州も強い相手ですが、とにかくホームで勝ち切って、なおかつ相手を０点に抑えるように闘ってほしいですし、サポートしていきましょう。
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
後半に２点差をあっさり引っくり返された時は血の気が引きましたが、最後の最後でＰＫで同点に追い付けた時はホッとしました。その後に大ピンチもありましたけど。
１５位と１６位の対決で、仮にレッズが負けていたら勝ち点差で１迫られる事になっていましたから、そういう意味では鳥栖に勝ち点を縮められなかった点は良かったと思います。
しかしやはり２点差を簡単に引っくり返されるのは問題ですね。組長体制になり攻撃力は上がりましたが、逆に守備力がガタ落ちしているので、これはチームとして組織的に守れていないのが問題なので、槙野にしても岩波にしてもマウリシオにしても鈴木にしても、誰が守っても失点する状態なんですよね。
攻撃も、ご指摘の通り、個で打開できる選手が居ないのが苦しいですね。本当の意味で個人突破できる選手は、レギュラーでは関根くらいですから、これだと厳しいですよね。
ＡＣＬで、また何かを掴んでリーグ戦に生かしてもらいたいところです。
こんばんはです。
後半に２点差をあっさり引っくり返された時は血の気が引きましたが、最後の最後でＰＫで同点に追い付けた時はホッとしました。その後に大ピンチもありましたけど。
１５位と１６位の対決で、仮にレッズが負けていたら勝ち点差で１迫られる事になっていましたから、そういう意味では鳥栖に勝ち点を縮められなかった点は良かったと思います。
しかしやはり２点差を簡単に引っくり返されるのは問題ですね。組長体制になり攻撃力は上がりましたが、逆に守備力がガタ落ちしているので、これはチームとして組織的に守れていないのが問題なので、槙野にしても岩波にしてもマウリシオにしても鈴木にしても、誰が守っても失点する状態なんですよね。
攻撃も、ご指摘の通り、個で打開できる選手が居ないのが苦しいですね。本当の意味で個人突破できる選手は、レギュラーでは関根くらいですから、これだと厳しいですよね。
ＡＣＬで、また何かを掴んでリーグ戦に生かしてもらいたいところです。
無題
今晩は 昨日は暑い中のサポートお疲れさまでした。
現場でダゾーン観戦でしたが２点差の折り返しは一緒に観てた仲間共々嫌な予感しかしませんでした。
最後に同点出来た結果は良しとしても今のチームで、仰るように２点を守れないのに守りに入ったこと。前後半で別のチームになり勝ち点落とす試合何試合見せられたことか。以前興梠も言ってたと思いますが攻撃的に行かないとダメみたいな…とは言っても後半の運動量落ちも目を背けたくなるし… 現実は厳しいですね。それでも生き残れたら、などと言わず何としても生き残ってもらいましょう！その為の後押し惜しみません！
現場でダゾーン観戦でしたが２点差の折り返しは一緒に観てた仲間共々嫌な予感しかしませんでした。
最後に同点出来た結果は良しとしても今のチームで、仰るように２点を守れないのに守りに入ったこと。前後半で別のチームになり勝ち点落とす試合何試合見せられたことか。以前興梠も言ってたと思いますが攻撃的に行かないとダメみたいな…とは言っても後半の運動量落ちも目を背けたくなるし… 現実は厳しいですね。それでも生き残れたら、などと言わず何としても生き残ってもらいましょう！その為の後押し惜しみません！
無題
こんばんは。
相手の勢い、試合の流れを考えても、逆転負けに終わったであろうゲームを追いついたのは良かったですが、やはり勝たなければいけない試合でしたよね。
武藤の１トップが意外と上手くいっていたのが驚きでした。
相手の勢い、試合の流れを考えても、逆転負けに終わったであろうゲームを追いついたのは良かったですが、やはり勝たなければいけない試合でしたよね。
武藤の１トップが意外と上手くいっていたのが驚きでした。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
お仕事お疲れ様です。２点差って日本では危険な数字とはよく言われるものの（海外は真逆の考えらしいですが）、普通からしたら、それでも勝利を期待させる点差ではあるんですよね。ところが今の守れないレッズでは、２点差ではやはり駄目でしたね。
守備がしっかり機能しているチームは、ある程度リードすれば守りに入るのが定石ですが、守り方を知らないチームが守りに入っても、単純に相手に抉じ開けられて崩壊するのがオチなんですよね。
もちろん９０分間ずっと攻め続ける訳には行きませんが、そうは言っても今のレッズは、攻撃の手を緩めると、途端に崩壊しますね。何処まで攻める体力が続くのかが勝負といったところでしょうか。
それで何とか最後まで耐えて生き残ってもらいたいところです。
東京在住のサポさん
こんばんはです。
先を考えたら、残留争いのライバル相手に勝ち点差が縮まらなかったのも一時しのぎになる可能性がありますから、今回はおっしゃる通り、本当ならば勝たなければいけない試合でしたね。このドローが先にどう影響するかですね。
そんな中で、興梠不在の中で、武藤が結構よく機能してくれたのは、自分も驚きました。今季リーグ戦初ゴールで何か吹っ切れてくれたら、次も期待できますね。
こんばんはです。
お仕事お疲れ様です。２点差って日本では危険な数字とはよく言われるものの（海外は真逆の考えらしいですが）、普通からしたら、それでも勝利を期待させる点差ではあるんですよね。ところが今の守れないレッズでは、２点差ではやはり駄目でしたね。
守備がしっかり機能しているチームは、ある程度リードすれば守りに入るのが定石ですが、守り方を知らないチームが守りに入っても、単純に相手に抉じ開けられて崩壊するのがオチなんですよね。
もちろん９０分間ずっと攻め続ける訳には行きませんが、そうは言っても今のレッズは、攻撃の手を緩めると、途端に崩壊しますね。何処まで攻める体力が続くのかが勝負といったところでしょうか。
それで何とか最後まで耐えて生き残ってもらいたいところです。
東京在住のサポさん
こんばんはです。
先を考えたら、残留争いのライバル相手に勝ち点差が縮まらなかったのも一時しのぎになる可能性がありますから、今回はおっしゃる通り、本当ならば勝たなければいけない試合でしたね。このドローが先にどう影響するかですね。
そんな中で、興梠不在の中で、武藤が結構よく機能してくれたのは、自分も驚きました。今季リーグ戦初ゴールで何か吹っ切れてくれたら、次も期待できますね。
引き分け
こんばんは。
まぁ、首の皮一枚繋がりましたね。やはり鳥栖は鬼門でした。
リードした前半は完璧だったと思います。天皇杯の試合を見た後だけに、余計にそう思い出ました。武藤は前線で動き回り、ファブリシオと長澤も前へ前への動きが良かったと思います。武藤のコースを突いた完璧なシュート、長澤の若干下がりながらのダイレクトボレー、本当に素晴らしかったと思います。
しかし、選手交代ですよね。1点目のFKは仕方無いとしても、途端に前線の動きが悪くなって前からの守備がハマらなくなって、またいつものパターン、スルスルとボールを運ばれて押し込まれて失点。2点、3点と、なぜあんなにポッカリ空いてしまうんですかね？
あとは選手起用、天皇杯での結果を受けての試合でしたが、私のまわりからも、やっぱり汰木を使うのか…という声が多く聞こえました。やはりボランチとシャドーの距離感が悪くなるんですよね。ポジショニングも被るし…
しかし、本当に首の皮一枚繋がったPK、笛が鳴った時は、お！PKか？PK？よっしゃー！と思いましたが、蹴るの誰？杉本？大丈夫か？という声も聞けました。残留争いを大きく左右するPK、本当に何とか踏みとどまりましたよね。
まぁ、疲れましたね…見ているだけで本当に疲れた試合でした。しかし、今のレッズの良い所、悪い所が浮き彫りになった試合でしたね。この結果を残り試合でどう生かすかだと思います。
さて中3日でACLになりますが、興梠は大丈夫なんですかね？水曜日を鑑みての欠場だった事を祈るだけですね。
何か名前が変わった駅前不動産スタジアム、雰囲気も変わってましたね。駅からのアクセスはNo.1、しかも歓迎してくれる鳥栖、また来季も同じカードがあるように頑張りましょう！という感じでした。
さて水曜日の相手は相性が良い(？)広州垣大、激しい試合になる事は必須ですが、集中力を切らさずに戦ってもらいたいです。
私達はついさっき鳥栖から帰還しました。また埼スタで頑張りましょう！お疲れ様でした。
まぁ、首の皮一枚繋がりましたね。やはり鳥栖は鬼門でした。
リードした前半は完璧だったと思います。天皇杯の試合を見た後だけに、余計にそう思い出ました。武藤は前線で動き回り、ファブリシオと長澤も前へ前への動きが良かったと思います。武藤のコースを突いた完璧なシュート、長澤の若干下がりながらのダイレクトボレー、本当に素晴らしかったと思います。
しかし、選手交代ですよね。1点目のFKは仕方無いとしても、途端に前線の動きが悪くなって前からの守備がハマらなくなって、またいつものパターン、スルスルとボールを運ばれて押し込まれて失点。2点、3点と、なぜあんなにポッカリ空いてしまうんですかね？
あとは選手起用、天皇杯での結果を受けての試合でしたが、私のまわりからも、やっぱり汰木を使うのか…という声が多く聞こえました。やはりボランチとシャドーの距離感が悪くなるんですよね。ポジショニングも被るし…
しかし、本当に首の皮一枚繋がったPK、笛が鳴った時は、お！PKか？PK？よっしゃー！と思いましたが、蹴るの誰？杉本？大丈夫か？という声も聞けました。残留争いを大きく左右するPK、本当に何とか踏みとどまりましたよね。
まぁ、疲れましたね…見ているだけで本当に疲れた試合でした。しかし、今のレッズの良い所、悪い所が浮き彫りになった試合でしたね。この結果を残り試合でどう生かすかだと思います。
さて中3日でACLになりますが、興梠は大丈夫なんですかね？水曜日を鑑みての欠場だった事を祈るだけですね。
何か名前が変わった駅前不動産スタジアム、雰囲気も変わってましたね。駅からのアクセスはNo.1、しかも歓迎してくれる鳥栖、また来季も同じカードがあるように頑張りましょう！という感じでした。
さて水曜日の相手は相性が良い(？)広州垣大、激しい試合になる事は必須ですが、集中力を切らさずに戦ってもらいたいです。
私達はついさっき鳥栖から帰還しました。また埼スタで頑張りましょう！お疲れ様でした。
無題
遠く九州までお疲れさまでした。試合の感想を言えば勝ち点を拾ったのか落としたのか正直どう評価しらいいのか分かりません汗。第三者から見たら面白い試合だったと見えるかもしれませんけどね、多分。
気になるのは交代カードを切るたびに勢いが削がれたり失点してるのが続いてる事ですかね。この辺りは監督の経験値が必要だから難しいかな～
気になるのは交代カードを切るたびに勢いが削がれたり失点してるのが続いてる事ですかね。この辺りは監督の経験値が必要だから難しいかな～
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんにちはです。
土曜日は鳥栖までお疲れ様でした。駅前不動産スタジアム、またひとつインパクトがあるネーミングライツが生まれましたが、鳥栖に行く度に思うに、いい加減もう一本反対側に歩線橋を架けてくれないかなと思います。駅からあれだけ近いだけに、毎回歩線橋が一本しかないのが残念なんですよね・・・。
さて試合ですが、先ず興梠がまさかスタメンはおろかベンチにも居なかったのが驚きましたが、前半はその不安を完全にかき消すレベルでチャンスを連発しての２点先行でしたね。興梠不在が嘘のような、武藤と長澤とファブリシオの１トップ２シャドーのスムーズな連携から、見事なゴールに繋がったと思います。
こうなると、攻めて来る鳥栖相手に、後半から別のチームにならない事を祈りましたが・・・案の定、別のチームになりましたね。
１失点は関根があんな危険な位置で、流せば良いものを後ろから行って倒してしまった不用意なものでしたが、フリーキックは相手をほめるしかないですね。問題は他の失点の仕方ですが、２失点目はオフサイド見逃し疑惑はありましたが、それ以前にゴール前で自由にボールを出され過ぎで、しかもマトモにマークも付いていないものだから、楽にシュートを撃たれるんですよね。３失点目なんて、なぜ人数揃っているのにやられてしまうのか、全く守り方がメチャクチャです。あれでは失点しますよね。
選手交代も、エヴェルトンは前半に頭を痛めていたし、そこに柴戸はわかるんですが、状況的に汰木はちょっと違うんじゃないかと思いましたし、汰木投入で明らかにバランスが崩れましたよね。汰木は今のママだとちょっと厳しいですね。
それにしても土壇場で得たＰＫに救われましたが、ホンダ戦で失敗した杉本に蹴らせましたね。ホンダ戦の失敗から杉本は蹴りたがらないだろうから、長澤が蹴ると思っていたら、チームメイトから杉本にボールを託しましたね。
一度は逆転されたものの、終了間際の土壇場ＰＫで追い付いて勝ち点１を拾った形になりました。これで今回は鳥栖に勝ち点で縮められずに済みましたが、しかし相変わらず課題は課題のまま、問題は山積みですね。この状況で時間もないだけに、今季は何とか最後まで凌いでもらうしかないですね。
さて、水曜日はリーグ戦とは変わって好調のＡＣＬなので、気持ちを切り替えて、良い試合を期待したいですね。今回ベンチにも入らなかったエースが、果たしてどうなっているのかがわかりませんが、今回はこちらがホーム先行なので、先ずはアウェーゴールを与えないよう失点しない事ですね。その上でゴールを得られたら理想的ですね。ＡＣＬは優勝しましょう。
ひろまろさん
こんにちはです。
一度は２点差を引っくり返されたのは大問題な一方、最後にＰＫでギリギリ追い付いたとなると、まあ勝ち点２を落としたのと勝ち点１を拾ったのは、どちらとも受けとれますね。この辺の判断は人によると思います。
ご指摘の通り、交代策がいつも失敗しているのは気になる部分ですよね。確かに監督の経験値も影響していると思いますが、組長は元分析担当の割に、試合中の状況分析がしっかり出来ているのかが気になるところですねぇ。
こんにちはです。
土曜日は鳥栖までお疲れ様でした。駅前不動産スタジアム、またひとつインパクトがあるネーミングライツが生まれましたが、鳥栖に行く度に思うに、いい加減もう一本反対側に歩線橋を架けてくれないかなと思います。駅からあれだけ近いだけに、毎回歩線橋が一本しかないのが残念なんですよね・・・。
さて試合ですが、先ず興梠がまさかスタメンはおろかベンチにも居なかったのが驚きましたが、前半はその不安を完全にかき消すレベルでチャンスを連発しての２点先行でしたね。興梠不在が嘘のような、武藤と長澤とファブリシオの１トップ２シャドーのスムーズな連携から、見事なゴールに繋がったと思います。
こうなると、攻めて来る鳥栖相手に、後半から別のチームにならない事を祈りましたが・・・案の定、別のチームになりましたね。
１失点は関根があんな危険な位置で、流せば良いものを後ろから行って倒してしまった不用意なものでしたが、フリーキックは相手をほめるしかないですね。問題は他の失点の仕方ですが、２失点目はオフサイド見逃し疑惑はありましたが、それ以前にゴール前で自由にボールを出され過ぎで、しかもマトモにマークも付いていないものだから、楽にシュートを撃たれるんですよね。３失点目なんて、なぜ人数揃っているのにやられてしまうのか、全く守り方がメチャクチャです。あれでは失点しますよね。
選手交代も、エヴェルトンは前半に頭を痛めていたし、そこに柴戸はわかるんですが、状況的に汰木はちょっと違うんじゃないかと思いましたし、汰木投入で明らかにバランスが崩れましたよね。汰木は今のママだとちょっと厳しいですね。
それにしても土壇場で得たＰＫに救われましたが、ホンダ戦で失敗した杉本に蹴らせましたね。ホンダ戦の失敗から杉本は蹴りたがらないだろうから、長澤が蹴ると思っていたら、チームメイトから杉本にボールを託しましたね。
一度は逆転されたものの、終了間際の土壇場ＰＫで追い付いて勝ち点１を拾った形になりました。これで今回は鳥栖に勝ち点で縮められずに済みましたが、しかし相変わらず課題は課題のまま、問題は山積みですね。この状況で時間もないだけに、今季は何とか最後まで凌いでもらうしかないですね。
さて、水曜日はリーグ戦とは変わって好調のＡＣＬなので、気持ちを切り替えて、良い試合を期待したいですね。今回ベンチにも入らなかったエースが、果たしてどうなっているのかがわかりませんが、今回はこちらがホーム先行なので、先ずはアウェーゴールを与えないよう失点しない事ですね。その上でゴールを得られたら理想的ですね。ＡＣＬは優勝しましょう。
ひろまろさん
こんにちはです。
一度は２点差を引っくり返されたのは大問題な一方、最後にＰＫでギリギリ追い付いたとなると、まあ勝ち点２を落としたのと勝ち点１を拾ったのは、どちらとも受けとれますね。この辺の判断は人によると思います。
ご指摘の通り、交代策がいつも失敗しているのは気になる部分ですよね。確かに監督の経験値も影響していると思いますが、組長は元分析担当の割に、試合中の状況分析がしっかり出来ているのかが気になるところですねぇ。
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