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2019年 J1リーグ第6節
浦和レッズ0-3横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002

190405ホーム・マリノス戦 年に何回かは必ずボロ負けする試合があるけど、ホームだと勝てなくなるマリノス相手に、また派手にやられたもんだ。
これ単純に思うんだけど、マリノスのサッカーは派手にガンガン来るのは端からわかっていたのだから、マトモに相手にしないで、しっかり堅守のサッカーをしていたら、こうも酷い内容と結果にはならなかったと思うんだよね。スプリントがJトップのサッカーをしているマリノスとて、こっちが引いて守れば、そう簡単に点を与えるような事にはなっていなかったと思うんだけど。
これ札幌戦と全く同じで、前からガンガン来るサッカーをする相手に、変にマトモに相手してこっちも攻めてしまうと、簡単に逆襲を喰らう訳さ。だから受け身のサッカーで構わないと思っているんだけどね。どうせマトモに攻めても点が取れるサッカーではない訳だし。
と、まあ単純にそう思っても、実際の物事はそう単純ではないのだろうけど。でも単純にそう思ってしまうのさ、自分のような凡人には。

とはいえ、今回も先制点を奪われる時間が実に良くないからこそ、こういう流れになってしまったのも事実で、開始僅か7分で失点していては、こちらも攻める時間が長くなるというもの。でもそこで前掛かりになると、相手のガンガンサッカーの餌食になるのも目に見えている訳で、だからこそ、そこはジッと我慢して受け身になって守って守って逆襲の機会を伺うという訳さ。まあでも、そこで逆襲しようにも、縦に裏に精度あるパスは出ないわ、そもそもカウンターで走れる選手が居ないわ、というオチにもなる訳だが・・・どうしたら良いんだ?

スタメンで使ってほしかった山中が希望通りにスタメンだったまでは良いが、守備に不安があるのはそのまま、普通に山中の裏を狙われまくり、しかも開始7分の失点は山中絡みの事故のような失点であった。いやわかっていたけど、山中って本当に守備面を考えると諸刃の剣なんだな。オリヴェイラが山中より宇賀神を重宝しているのがよくわかる1戦であった。そして山中はキャノン砲も大ホームランするなど、古巣相手にワルになれなかった。
ってか両サイドバックが守備に難がある森脇と山中という時点で危険は明らかだった訳だが、だからこそ個人的に左に山中を使うならば、右はバランスをとって宇賀神か橋岡を使ってほしかった。ところが森脇は前節でゴールを決めているから、オリヴェイラも引き続き起用せざるを得なかったのだろうな。前節の記事で結果を出している山中をスタメンで使ってほしいと書いたものの、山中を使うならば森脇は危険だし、また逆も然りという事かな。

そして当然サイドバックばかり責任がある訳ではなく、センターバックコンビだって前掛かりになれば後ろをポッカリ空けてしまう訳だし、そこにガンガン来られたら一瞬にして大混乱。そもそも守るサッカーの筈なのに、攻めてはセンターバックだけで守れる筈もなく・・・。更に中盤もハイプレスで来るマリノス相手に余裕が失われ、全くボールを扱えず仕舞い。
長澤はボールを持つだけだったし、エヴェルトンは場数を踏む毎に助っ人として怪しくなって来ている。そして柏木に板ってはもはや、いや、もう皆まで言うまい。そして後ろも中盤も駄目だと、当然2トップもお話にならない。武藤も興梠も独力で何から何まで打開出来る選手ではないからね・・・。
後から投入されたマルティノスも完全に封じ込まれて空回りしては喚いていたし、杉本に至っては何しに出て来たのか。唯一が柴戸がそれなりに動けていたのが救いだった。

とにかく新しいフォーメーションは、前節では守って来る相手だから評価は難しい旨を書いたが、今回はガンガン攻めて来る相手だから、ひとつの評価材料になったと思う。それでもまだ新しいフォーメーションで2試合目だから、何から何まで厳しい評価を下したくはないが、それでも素直な感想としては、この先も大変不安だとは今から言っておく。
というか、レッズってやはり4バックより3バックでしっかり守る方が合っていると思うのは昔からの一貫した個人的考えね。まあ自分が4バック嫌いの3バック信者だからというのはあるけれど。

そしてレッズは、また初物に弱い病を露呈した。マルコス・ジュニオールに2発だぞ。またやったなって感じ。しかしそこは百歩譲って許さないけど許すとしよう。何が許せないって、その挙げ句に広瀬の息子にダメ押し点を喰らうって何なんだよ!?目も当てられないってこの事だぞ!ああ、もう・・・。

と、こうやってリーグ戦で酷い試合していても、またACLになると、コロッと勝っちゃうんだよ、全北に。
あれ?これブリーラム戦の前にも同じ事を言ったな・・・。

例のユニ
ちなみに、これ貰ったけど、さすがにこれはスタジアムでは着たくないし、レッズでは着る人はそう居ないだろうと思っていたら、みんな普通に着てんの・・・。









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J1リーグ第6節 浦和0-3横浜マ
得点/7分・マルコス ジュニオール(横マ)、61分・マルコス ジュニオール(横マ)、70分・広瀬(横マ)
主審=家本政明
観衆:32,555人
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無題
走って帰ってまたすぐスタジアムに参戦したんだよね。火曜日も行くよ。頼むよ今度こそ勝利を。
与野 2019/04/05(Fri)23:53:42 編集
無題
平日の夜にお疲れ様でした。
久し振りにボロ負けしちゃいましたねぇ。

私も3バックよりも4バックのほうがいいと思います。
なんて言うか、4バック、シックリこないんですよねぇ。

いただいたもの、着る人いるのかなぁと思ったら、その場で着てる人、結構いました。
なんだか、デザインがサッカーと言うより、野球と言うか。。。
我が家の「レッズグッズ置き場」に直行です(笑)

ACLはまったく違うチームになってるかもしれないですね。
楽しみです。

今日はこれから、お家で、ザ・ヤケ酒です。
みんみん URL 2019/04/06(Sat)00:14:58 編集
無題
こんにちは。
仕事で試合も見ておらず、うえさんのこのブログで様子を知る限りなんですが、0−3で敗戦とはがっくりです。うえさんが以前、指摘していた山中や森脇に関する守備の不安が的中したゲームだったんですね。4バックや前の連携が慣れてくることを期待して、ここはぐっとこらえて辛抱したいと思います。ところで鈴木ってあまり使われていませんが、どうなんでしょうね。あとは岩波とか。結果論ですが、今回みたいにぼろ負けだと、もっとましな守備できる選手がいそうな気がするんですけど、それって素人感覚なんでしょうか。あとは中盤から前の方にもう少し威勢のいい選手がいないと寂しいです。若手よ、出てこい、といつも念を送ってます。ただ、その点に関しては有望株がいっぱいいますから期待はしてます。次はまた切り替えて、ACLに集中し、勝利を手にしてほしいですね。
涙目のサポーター 2019/04/06(Sat)01:11:02 編集
無題
こんばんは。

出ている選手は去年と変わっていないのに、何故ここまで上手くいかなくなってしまうのでしょうか。
そしてオリヴェイラ監督は選手を見る目と柔軟性がある監督だと僕は思っているのですが、何故全く機能していない中盤を相変わらずメンバー固定してしまうのでしょうか。

もっとできると思うのですが…。
東京在住のサポ 2019/04/06(Sat)02:13:20 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
前節は相性の良さで何とかなりましたが、今回はホームで相性の悪い相手だけに誤魔化しは利きませんでしたね。
相変わらず中盤の選手が役割を果たせていないから前線の選手に繋がらず、DF陣が対応に追われるの繰り返し。
そろそろ中盤のテコ入れを行わないと、何も残らないシーズンで終わってしまいそうです。
次のACLは勝てるといいのですが・・・。
FREE TIME URL 2019/04/06(Sat)08:45:29 編集
無題
サポートお疲れさまでしたうえさん。
ホームで勝ち点を積み重ねていきたかったですが、横浜FMにボコボコにされてしまいましたね。

攻撃至上主義の横浜FM相手に、4バックでサイドに山中と森脇の時点で「殴り合い」でもするのかと思いましたが、殴り合いどころか一方的にサンドバックにされて悲しくなってしまいました…。西川が3~4点止めてくれたから3点差で収まりましたが、6~7失点してもおかしくない試合でした。

うえさんが言われるように、攻撃が得意な相手には3バックでじっくり守って相手のスキを突いていくのが常套手段だと思いましたが、4バックにしたいのはオズの希望なのかなと思っちゃいました。

そして中盤もエヴェルトンは助っ人外国人としては物足りないですし、そもそも柏木との相性が良くないように感じました。ここは一回エヴェルトンを外して、天皇杯を制覇した時のメンバーに戻すのも仕切り直しという意味では良いのかと思います。
Mr.T URL 2019/04/06(Sat)08:50:09 編集
無題
おはようございます 昨日は現地サポートお疲れさまでした。
ボール回しながらハイプレス掛けてくる相手にはホント苦手と言うか弱いですね。失点もしましたが自滅の感じがしますし西川のビックセーブ無ければもう3失点位あったのでは?
中盤も同じ選手でポジション変えたぐらいでは機能しないでしょう 
仰るようにフォーメーションの評価は早いと思いますが早い決断も必要かと。
それにしても平日のナイターに3万2千人。もう少し意地を見せて欲しかった…これじゃFC東京の事とやかく言えたもんじゃない。
帰りの夜桜見物もお通夜みたいで早々に引き上げましたが貰ったシャツは隣の花見客が欲しいと言うのであげました(笑)
欅通りのサポ 2019/04/06(Sat)09:34:58 編集
無題
横浜の広瀬って、あの広瀬治の息子さんだったんですね。ここ見て初めてしりました
通りすがりサポ 2019/04/06(Sat)10:50:30 編集
コメントありがとうございます
与野さん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。今日は残念な内容と結果になりましたが、来週の火曜は必ず勝ちましょう。

みんみんさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。自分も帰宅後は自宅でザ・やけ酒でした。翌日仕事でしたが、2時まで飲みました。
しかし、さすがに3失点完封負けはボロ負け試合ですね。個人的に堅守のサッカーをするならば、3バックでしっかり守る方が機能すると思うんですよね。それに4バックって基本的に攻撃用の布陣ですからねぇ。それにレッズで4バックが成功した例って、あまり記憶に無いんですよね。
それにしても例の野球チックユニ、レッズサポは硬派なので、特にゴール裏では着る人は少ないと思っていたら、結構着ている人が居ましたね。自分はさすがに着れませんでした。でも家で着るには手軽な素材なので、夏用のパジャマ代わりとかには使えそうです(笑)
うえ URL 2019/04/06(Sat)10:59:26 編集
コメントありがとうございます
涙目のサポーターさん
おはようございます。
両サイドバックの守備の不安はそのまま試合に影響していましたね。森脇も山中も高い位置を取りたがるので、常にその裏を狙われてピンチを招いていました。特に山中はかなり狙われていましたね。それに気付いて後半は山中も深い位置取りをして守備的になりましたが。
4バックは攻撃を念頭に入れるフォーメーションなので、守備的なサッカーをやるのと選手の適性を考えると、レッズでは合わない気がします。またこれだと使わないセンターバックの選手が余り過ぎて、鈴木なんて何故獲ったのかわからなくなりますね。
守備は個人能力は大事ですが、組織的な連携や徹底した約束事、そして我慢が無いと本当の意味で成り立ちませんから、今回みたいに守備を崩して前掛かりになったりすると、途端に崩れますね。
若手には本当に出てきてほしいですね。今のベテラン比率が高いままでは限界があります。おっしゃる通り柴戸を筆頭に控えに有望株が沢山居る訳ですから、積極的に使って育ててほしいですね。

東京在住のサポさん
おはようございます。
確かに去年より上手く行かなくなっていますが、補強選手が予想外にフィットしていなかったり、外国人補強もエヴェルトンがイマイチと、戦力の上積みに失敗している感がありますね。オリヴェイラもスロースターターとの評判通り、そう早く結果が出ないタイプなのかもしれませんが。メンバーは一見して固定のようですが、微妙に入れ替えてはいるとは思います。確かに選手ももっと出来る筈なんですけどねぇ。
うえ URL 2019/04/06(Sat)10:59:59 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
前節は相手がかなり守備的でしたが、今回は180度真逆の走ってはガンガン前から攻めて来る、レッズが苦手なタイプのチームでした。こうなると攻守とも余裕が無くなり後手後手に。そこを突かれてピンチを招く、よくあるパターンでしたね。
そしてご指摘の通り、中盤で攻撃を担う選手に元気がありませんね。あそこまで中盤が機能しないと、正直キツいです。
ACLは性質が違うので何が起こるかわかりませんが、相手は強敵全北だけに、先ずは引き締め直しが必要ですね。

Mr.Tさん
おはようございます。
山中をスタメン起用したのは、2試合連続結果を出している事や古巣相手だったという面で自然な流れだったとは思いますが、サイドバックが両方とも守備に難がある上でガンガン来る相手では、やはりそこを簡単に狙われてピンチの連続になっていましたね。守備もパニックになり修正不能のまま失点を重ねて行った感じです。おっしゃる通り西川の何度かのスーパーセーブがなかったら、更なる大量失点で大敗していましたね。
4バックはオリヴェイラとしては一番慣れているので、やはりメインとしてもオプションとしても確立しておきたいのでしょうね。
エヴェルトンも最初は上手い選手と思いましたし細かな技術力はあるのですが、最近は助っ人として何が良いのかわからなくなってきました。中盤でシックリ行っていないエヴェルトンか柏木か、どちらかを外してみるのは悪くないと思います。それこそ山中を守備の負担が減るサイドハーフで使う手もありますね。
うえ URL 2019/04/06(Sat)11:00:29 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。せっかく平日ナイターに3万2千人超え試合でしたが、ボロ負けでしたね(汗)
うちって前ばかり見ていて、後ろをよく見ていない注意不足の選手が多い気もしますが、それだけに先ずはしっかり引いて落ち着いて守らないと、必ず自滅するんですよね。札幌戦もそうでしたが、今回のマリノスのように、積極的に前から来る相手には毎回タジタジになりますよね。それなのに無理に攻めて更にピンチを招く悪循環を繰り返していると思います。本当に西川のスーパーセーブが無かったら更なる大量失点だった事でしょう。
今のフォーメーションに関しては何とも言えませんが、ズルズルと深みにハマる前に、確かに早い決断も必要かもしれませんね。
帰りはやたら桜が映えていた夜でしたが、ボロ負けした後だけに、自分も夜桜を楽しむ余裕が無かったですね。レッズの満開、いや開花は果たして何時になるのでしょう・・・。

通りすがりサポさん
初めまして。
あの広瀬治氏の息子さんです。レッズユース出身です。水戸、徳島を経て、今季からマリノスへ移籍しています。
うえ URL 2019/04/06(Sat)11:01:25 編集
悲惨…
こんにちは。

一言、まるでダメでしたね。何をやってもマリノスの方が一枚も二枚も上でした。確かに早い時間帯で事故のような失点しましたが、それで焦ったとか狂ったとか、そういう問題ではありませんでした。とにかく全ての面で完敗でしたね。西川のビッグセーブがなければ5-0、6-0にされていたでしょう。
とにかく戦術、システム云々ではなく、攻守の切り替えは遅いし、いざ攻撃にという時にも足下でボールを止めてしまいスピードアップしない、前を向かない、誰も追い越して行かない、ロングボールの精度は低い、そしてFW2枚とMF3枚の距離感が非常に悪くパスが出せない、挙げればキリがないです。何が得点パターンなのか、誰が何をするのか、本当にわかりませんね。興梠、武藤はパッとしない、エヴェルトンはわからない、柏木、長沢は空回り…その5人がバラバラでしたね。コンディションも悪そうに見えました。
まぁ、言えば言う程に腹が立ってしまいます。シーズン中、1試合ぐらいは毎年ありますが、その試合が昨日の1試合であってもらいたいですね。昨年の天皇杯の終盤で鹿島や仙台を相手にした時の泥臭い一生懸命な守備はどこへ行ってしまったのか…

中3日でACL、強敵(宿敵と言ってもいい)・全北現代戦になりますが、どうなりますかねぇ?現実的に見て、勝てばグループリーグ突破がかなり近づくと思いますが、この大敗の後ですからどんな試合をするのかですね。全く違う相手だと思うので、どうなるかわかりませんね。信じて後押しするしかないですね。

試合前までは、桜が綺麗だな~とか、今日は暖かいな~とか、いい雰囲気だったんですが…終わってみれば、いつの間にか気温は下がり、しかも大敗…何とも言えませんでした。火曜日はスッキリ勝ってもらいたいなぁ…まだ桜は咲いてるかな。また頑張りましょう。お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2019/04/06(Sat)11:27:52 編集
無題
こんにちは。お疲れさまでした。

前回に4バックを中期的に見ていくと私はコメしたばかりですが、確かにうえさんが「レッズってやはり4バックより3バックでしっかり守る方が合っていると思う」おっしゃるとおり、昨日の試合ではDF4枚の間がスカスカで、全体もコンパクトではなく、だだっ広げでマリがバイタルを自由にしてました。

連携するとかしないとか、プレスをかけるとかなんて論外で、単なるリアクションサッカーを延々と見させられ、なんとも後味の悪い試合だった。
悪いけど、マリの大学生相手の練習試合かと錯覚しました。

オズはこの4バックで何をしたいのだろうか?一番悩んでいるのは当の選手たちなのでしょうか。

次節頑張りましょう。
りょりょ 2019/04/06(Sat)14:46:44 編集
フィジカル
うえさん。 観戦レポートを楽しみにしています。
うえさんに 現場で見ていて正直いって
キャンプのフィジカル重視に鍛えたのは失敗だったのでしょうか?
キングカズがイタリアに行く際に「当たり負けしないようにフィジカルを鍛えると言っていました。
でも イタリアで失敗してすぐに帰ってきた時に
「フィジカルを鍛えすぎて 持ち味のキレとスピードが遅くなった」と言っていました。
今のレッツは ボールの反応が遅く カウンターもできない。
それなのに4バックにしてサイドバックが上がり気味で 逆にカウンター食らって
キーパーと1対1。
去年より最悪のサッカーをしている。
確かに 去年オズになってから天皇杯はとれていたが
試合の得点は取れなくなった。
点が取れないなら 3バックに戻し
岩波と鈴木入れて
サイドは橋岡・槙野であまり上がらないようにする。それしか 勝てないかも  
新さん 2019/04/06(Sat)21:34:21 編集
無題
こんばんは。再度失礼致します。

うえさんは、05年当時も試合をご覧になっていらっしゃいましたか?
調べてみると8節終了時点で1勝4分3敗でしたが最終的には2位でしたよね。
当時と今、似たような部分もあるのでしょうか。
是非、教えていただきたいです。
東京在住のサポ 2019/04/06(Sat)23:43:18 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
おはようございます。
土曜日はお疲れ様でした。当日は日中の暖かさが夜も残り、風も緩やかになり、桜も満開で良い環境でのサッカーになりましたが、肝心の内容と結果が・・・。
マリノスの性質と今のレッズのチーム状態を鑑みて、ある程度は警戒していたつもりでしたが、それを上回るボロ負けっぷりな内容と結果になってしまいました。
内容的には、何をしたいのかよくわからないという見方もありますが、個人的には何も出来なかった、何もさせてもらえなかったという感じでしょうか。マリノスにあれだけ超アグレッシヴにガンガン来られて余裕が無くなり、何をするにも後手後手になっていました。それに加えて元々攻守の切り替えが遅いチームですから、オリヴェイラがやりたいカウンターも選手の前への判断の遅さが足を引っ張っている状況ですね。特に中盤から効果的で精度あるパスを出せる選手が全く居ないのも致命的ですね。その中盤が特に判断が遅くて、ボールをキープしては迷って後ろへ戻す繰り返しになっています。なので今は最終ラインから強引に前線へロングパスを放り込むしか手が無くなっていると思います。
オリヴェイラは守備は緻密に組織的に指導していますが、攻撃は選手任せなので、その攻撃も個人技の質が高い選手じゃないと難しいと思います。高いポスト力がある興梠も周りの飛び出しが無いので楔も入れられず、またパスが出て来ないので下がり気味になってボールを貰いに来て、それで前線がスカスカなっていますね。また唯一の拠り所である守備も、守りを捨てて前掛かりになった途端に失点が増えている訳なので、これでは悪循環に悪循環の繰り返しなんですよね。とにかく守備のサッカーをしているならば、その戦い方を貫いてほしいというのが個人的な考えです。
さて次はACLに切り替わる訳ですが、相手の全北は一応アジアランキングでは最強の相手になりますから、気の引き締め直しが先ず必要ですね。ただこちらはホームなので、ホームアドバンテージを大いに活かしたいところです。強敵の全北でも、この前のブリーラムのホームでは0ー3と予想外の大敗をしていますから、ACLはホームとアウェーの違いで何が起こるかわかりません。国内リーグ戦が低調子だけに、せめてACLだけは好成績をキープしてもらいたいですね。

りょりょさん
おはようございます。
4バックはオプションのひとつであって良いと思いますが、その為に今は4バックも慣らしていると考えたいです。自分が3バックを希望するのは、あくまで個人の好みが大いに含まれている訳ですが、守備から入るサッカーを希望している自分としては、先ずは後ろ3枚でしっかり守るというサッカーが見ていて安心できるのです(なので両ストッパーまでガンガン上がるミシャの3バックには反対でした)。
4バックを含むフォーメーションは、3バックに比べて攻撃力は上がるというのは定説ではありますが、攻撃戦術が乏しいと、それも成功しないと思うので、そこにオリヴェイラの狙いの矛盾さがあると思います。
当の選手達も攻撃では自由にやらされている節があるので、俺が俺がの選手が居ない今、個人では限界があると思います。ファブリシオの復帰と復活が待たれます。
うえ URL 2019/04/07(Sun)10:06:35 編集
コメントありがとうございます
新さん
おはようございます。
体力面が課題だったレッズでフィジカルを鍛えたのは決して間違ってはいなかったとは思うのですが、ただカズの例にあるように、鍛え過ぎると身体が強くなる反面で硬くなり、動きが重くなるという現象はあるようです。野球で清原が巨人時代に過度にフィジカルを鍛えた事で、逆に筋肉が硬くなり過ぎて失敗に繋がった有名な例があります。もしレッズでも同じ事が起きているとなると、これでは本末転倒になってしまいますね。
それと守備のサッカーをする場合、今回のような攻めて来る相手に攻める戦い方をしていては、絶対に成功しないと思います。守備のチームが後ろまで過度に前掛かりになっていては、結局は守備をしないミシャサッカーの失敗例と大差無いんですよね。これもカウンター狙いのチームは相手のカウンターに弱いという定説にも繋がる訳ですが・・・。ただオリヴェイラに攻撃の引き出しがカウンターしか無い上に、守るなら守るしか勝機を見出だせない状況なので、それを徹底してほしいと思います。

東京在住のサポさん
おはようございます。
勿論その頃も見ていますが、05年は序盤でアルパイが退場を繰り返したり、またエメが途中帰らないママ退団と、ちょっと荒れていましたね。後半ロビー加入でチーム成績が飛躍的に向上し、マリッチも点を取り出しました。
ギド体制での戦い方は、守備は緻密に攻撃はカウンターと個人技中心である程度は自由に。今と似ています。ただ当時は有力生え抜きの若手がゴロゴロ居たのと、帰化選手含めて超大型補強時期もあり、他チームに比べて、選手層も戦力も高いレベルでズバ抜けていました。
今は他と戦力が拮抗し、伸びる若手が少なく、外国人補強も中途半端と、当時とは真逆な状況です。
うえ URL 2019/04/07(Sun)10:12:49 編集
無題
こんばんは。

試合はハイライトで見ました。
完敗と言っていいと思います。
マルコス・ジュニオールに先制ゴール。
このゴールでレッズは、冷静さ失ってしまった感じがします。
興梠選手へのパスは中途半端です。
他のシュートもマリノスのディフェンス陣をあわてさせる感じありませんでした。
そして相手に主導権をわたしてしまって追加点。
長いシーズンなのでこういう試合もある。と思います。
しかしオリンピック世代からすればレッズ戦は最高のアピールになります。
落としていい試合がそう多くないのも・・・。
サッカー素人 2019/04/07(Sun)23:50:38 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
おはようございます。
完敗でした。年に多かれ少なかれボロ負けする試合があるものですが、こちらが何も出来なかった、何もやらせてもらえなかったような内容でしたから、完敗はもちろん惨敗と言っても過言では無いと思います。
チームとして全く機能しないまま一方的に相手にやられていますし、チームとしての完成度の違いもそうですが、前から勢いで来る相手にタジタジになる傾向は札幌戦から全く修正されていない事もわかりました。
落として良い試合がある訳ではないですが、この調子では優勝を目指すどころではない不安さがありますね。
うえ URL 2019/04/08(Mon)10:28:50 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎 得点/55分・小林(川)(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦)) ・・・次の試合/J1リーグ第37節 福岡-浦和(ベスト電器スタジアム=11月30日14:00キックオフ)


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うえ
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自己紹介:
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