忍者ブログ
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
[1267]  [1266]  [1265]  [1264]  [1263]  [1262]  [1261]  [1260]  [1259]  [1258]  [1257
2018年 J1リーグ第17節
セレッソ大阪1-1浦和レッズ
~ヤンマースタジアム長居

先ず、試合前日に遠藤のベルギーリーグ移籍が発表されるという、何とも微妙なタイミングではあった。ただ遠藤に関しては、ワールドカップ前後からネット上で海外移籍の可能性が取り沙汰されていたから、それなりに覚悟はしていたけれど。

そんな遠藤のレッズラストマッチになった訳だが、先ず開始8分にコーナーから高木に逆お主もワルよのぅをやられてしまった集中力の無さ。あんなエアポケットを作っていては駄目だろ。こういう失点がなぁ。
これでセレッソは完全に自陣に引いてのカウンター狙いになって、それをレッズが崩すのは至難の技になってしまった。そこで頼みになるのが・・・。

いきなりスタメンだったファブリシオである。今日から出場可能とはいえ、初戦からスタメンで起用してくるとは思わなかった。
そのファブリシオは、前半から興梠へのチャンスパスやパンチの効いた枠内ミドルを放つなど、初戦からインパクトあるプレーを連発してくれた。ブラジル人にしては球離れが良く、パスを出してくれる。加入したばかりなのに試合に絡めていたから、これならば周囲とのコンビネーションは問題なさそう。鹿島での在籍期間があまりに短かったのでプレースタイルがよくわからない選手だったが、今回のプレーを見る限りでは期待が持てそう。

ただやはり、引いた相手には、ますます点が取れないのは変わらない。散発的にチャンスは作るし、スルーパスから橋岡の惜しいシュートなどもあったのだが、セレッソの守備も粘りがありで、ここは前節の名古屋とは違って、しっかりブロックを作って守られてしまうと、ますますゴールには至らなくなってしまう。
それに輪を掛けて、武藤が大事な場面で完全にブレーキになってしまっていて、あそこのポジションで単なる献身さとスタミナだけでプレーされても、結局はゴールに結び付かないのである。んー、武藤は厳しいぞ。

でも同点ゴールは武藤のコーナーキックからなんだよな。まあ武藤はコーナーのキッカーとしては過去にも結果を出しているから良いのだが、マルティノスとの交代直前で何とか結果は出してくれたな。
興梠がコーナーの流れから見事にゴールを叩き込んだが、コーナー直接ではなかったとはいえ、やはりセットプレー絡みの得点か。いや貴重な同点ゴールだったから良いのだが、今回も流れの中からは点が取れず仕舞い・・・。
でも逆に考えたら、流れの中で点が取れなくても、これだけセットプレーで点が取れるようになったのだから、そこはかなり大きい事だ。やはりセットプレーからの得点が如何に貴重であり大事か、今のレッズが身をもって表してくれている。

そしてロスタイム、大ピンチの西川様々が無かったら悪夢の結果になっていたが、アウェーで苦手であり上位のセレッソ相手に追い付いてのドローは、今のレッズのチーム状態からしたら上々と考えるしかない。同じくロスタイムのマウリシオ大先生のシュートは惜しかったけど。
まあこの後に広島、そして川崎との対戦だ控えている身としては、欲を言えば勝ちたかったが、しかし贅沢を言っていられる状況でもなく、繰り返すけどアウェーで苦手で上位のセレッソ相手に、しかも酷暑の中で追い付いての勝ち点1、まあ良く頑張ったんじゃないかな。


そして・・・話は遠藤の移籍に戻るが、湘南から移籍して来て以来、阿部の後継者として期待していたし、実際レッズに居続ければ、間違いなく、そうなる存在であった。
ただ遠藤は湘南時代から海外志向が強かったのは周知の通りであるし、レッズに移籍したのも、海外へのステップアップを果たす意味が含まれていたのは間違いない。そして実際にそうなった。全ては遠藤の人生設計通りなのだから、これは仕方がない。そしてレッズとしては遠藤を獲得した事で、ルヴァン杯やACLというタイトルを獲れたと納得させるしかない。
問題は遠藤移籍によって、穴埋め補強があるのかどうか。遠藤放出は、ハッキリ言って大幅な戦力ダウンである。この穴を埋めなければ、ひじょうに不味い事になる。
遠藤へのオファーが昨日今日だったのならば仕方がないが、これが前々から話が来ていたとあれば、当然フロントは穴埋め補強に動いていなければならない。まさかその穴埋めが茂木復帰だけ、なんて事になっていなければ良いのだが。プロ契約で招聘した中村GMだって、今のところ自らの手腕での有力選手獲得事例が無い。ファブリシオは明らかにロビー頼みのポルティモネンセからの売り込みだったし、しかもオリヴェイラの希望だったというオマケ付きだ。中村GMはオリヴェイラ招聘だけで満足していないで、プロ契約に見合った仕事をしろ!

ちなみに当面の遠藤のポジションの穴埋めだが、3バックでの右ストッパーで考えたら、岩波も居るけど、ここは橋岡を使ってほしい。橋岡にはウイングバックをやらせるより、本職であるDFのスペシャリストとして育ててほしいのだ。だってサイドは色々な選手がコンバートされやすいポジションだが、逆に生え抜きでトップリーグで通用するセンターバックを育てるのって、本当に大変なのだから。しかし橋岡にはその素質が十二分に揃っている。それを適正ポジションで育てない意味は無い。ここは遠藤移籍により、橋岡を適正ポジションで使えるチャンスが巡って来たと、前向きに考えよう。
じゃあ右サイドに誰を置くのかという話になるのだが、復帰した茂木や特別指定の岩武は使えるのだろうか?あ、いざとなったら平川先生が居るか。
ただまあ、森脇になるんだろうな。あと菊池という手もあるが。ただ森脇にしても菊池にしても、上がり過ぎては裏がスカスカになるわ守備でミスしまくり抜かれまくるわの右サイドになるから、それを尻拭い、もとい潰すのが橋岡の役目だ。・・・大変だな(汗)

------
J1リーグ第17節 セ大阪1―1浦和
得点/8分・(セ大)、78分・興梠(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:27,915人
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
こんばんは。

ファブリシオもそこそこ収めてくれて、興梠の負担も少しは減りそうな感じですね。

自分は、遠藤移籍を機に4バックにしそうな気もしてます。
自分は岩波良いと思っているのですが、あまり信頼を得ていないような…。
東京在住のサポ 2018/07/22(Sun)22:17:10 編集
無題
こんばんは。遠藤のことは私もブログで書かせて頂きました。

私はブログでは「岩波ガンバレ」と書かせて頂きましたが、橋岡を3バックの右にというのは確かにいいですね。ただ、橋岡の代わりの右ウィングバックが「裏がスカスカになるわ守備でミスしまくり抜かれまくるわ」になりそうなのは私も同感です。最も4バックに比べて3バック(もしくは5バック)の方がサイドの選手が裏を取られた場合にセンターバックの1人がその対応に当たってもセンターバックが2人残っているので対応しやすい利点があるので、サイドの選手は裏取られること覚悟で積極的に攻撃に参加するべきと言ってしまえばそれまでですが。
アニメ統計学者 URL 2018/07/22(Sun)22:27:48 編集
無題
こんばんは。
遠藤のレッズ最後の試合を勝って送り出してあげたかったけど、アウェーで勝ち点1という最低限の結果は残しましたね。
ファブリシオには期待が持てそうです。
興梠と2人で点を取り合う関係になってもらいたいです。

あと中村GMには過度な期待はしない方がいいでしょう。
前GMだった時から、能力的に疑問符がついていましたからね(汗)
FREE TIME URL 2018/07/23(Mon)00:49:01 編集
無題
大阪まで試合を見に行ってきましたが、数々のタイトル獲得に貢献してくれた遠藤のラストゲーム勝ちたかったです。

試合内容としましては、セレッソに移籍した高木に決められて先制点を奪われるものの、ミニキャンプの成果かセレッソに運動量で上回る浦和が後半徐々に盛り返し、興梠のゴールで一気に逆転できるかと思いましたが引き分けに終わりました。
今までの浦和だったら後半ガス欠で選手が動けなくなって、セレッソに付け込まれ自滅のパターンでしたが、今は選手に自信が戻ってきているのを感じます。やっぱり基礎体力の強化は重要ですね。

あとファブリシオは攻撃の起点になっていましたし、違いを作れる選手になれそうな予感がしますし、これでマルティノスにいい刺激になるといいと思います。

最後に遠藤の移籍ですが、うえさんがいわれるように湘南から移籍してた当時は阿部ちゃんの後継者が来てくれたと嬉しかったですし、ミシャ時代のリベロ・右ストッパー・ボランチ、堀監督時代のCB・SBと守備能力の高さを生かしたポリパレントな選手で、ナビスコ・ACL優勝に貢献してくれましたし、獲得して本当に良かったと思いました。
そして試合後の最後の挨拶も、レッズサポも大勢残っていましたし、なにより選手が遠藤が挨拶を終えるのをずっと待っていましたし、遠藤が選手やサポーターに愛されていたんだなと実感しました。

さて、遠藤の移籍はチームとしては正直辛いですが、あとはフロントに遠藤の抜けた穴の補強をしてほしいですし、これでレギュラー枠が1つ空きましたし、控え選手にもチャンスが出てきましたのでチーム内の競争が生まれるきっかけになってほしいです。
Mr.T URL 2018/07/23(Mon)01:01:33 編集
妥当な結果でしょう
こんにちは。

まぁ、相手は上位のセレッソ、そして長居、あまり得意ではない感じで、更に早々に先制される…それでもよく同点にしたと考えた方がいいんじゃないかと思います。
ファブリシオがいきなりスタメンで、オリベイラもかなり期待しているんだなぁと思いました。鹿島時代のファブリシオって、あまり印象がなかったので、どんな動きをするのか注目でしたが、なかなか良い戦力になりそうな感じですね。
まぁ、ちょっと先制されたのが早かったですねぇ…しかもセットプレーからぽっかり空いた所で高木の前にボールがポトリ…運も悪かったかな。ただ、あの早い時間に先制したセレッソにしては予想外のドン引きだったんじゃないですかね。そうなるとセットプレーかなぁ…と思って見てましたけど、よく同点にしたという感じだったと思います。ドン引きの相手から点を奪うにはセットプレーが一番効果的ですからね。その辺、オリベイラの意図もあるんじゃないかと思います。

さて、遠藤ですが、茂木がレンタルバックされた時点で絶対に何か動きがあるとは思っていましたが、遠藤でしたね。あの若さであの落ち着き、ミシャ時代の一発カウンターからの失点を減らしてくれたのは遠藤でしたね。ただ、リベロで使われたのはちょっと予想外でしたが。これからも守備の要として頑張ってもらいたいですね。そして日本に帰ってくる機会があるのなら、ぜひ再びレッズで…と思います。
さてその遠藤が抜けた穴ですが、競り合いに強く、更に献身的な橋岡でしょう。3バックなら経験豊富な森脇もいますが、ミシャの3バックよりも今はフラットスリー気味の3バックになっているので、高さとスピードがある橋岡は適任だと思います。4バックになるとまた違った選択肢もありますが、そこはオリベイラが決める事でしょう。
確実にチームは変わってきています。まぁ、本来なら今季が始まる前にこの感じがあれば…と思ってしまいますけどね。

さて次は首位の広島、そして川崎戦と上位との対戦が続きますね。う~ん、広島に一泡吹かせたいですねぇ。昨日はテレビ観戦でしたが、広島は参戦します。勝って帰って来ましょう!
東浦和レッズ 2018/07/23(Mon)14:48:57 編集
同感
『生え抜きでトップリーグで通用するセンターバックを育てるのって、本当に大変』

本当に、そう思います。
浦和のレギュラーCBは、移籍組ばかり。
生え抜きのCBは貴重なんです。
橋岡にはCBでレギュラーを掴んでほしい!
名無しさん 2018/07/23(Mon)20:23:25 編集
コメントありがとうございます
東京在住のサポさん
こんばんはです。
おっしゃる通りファブリシオが機能すれば、興梠の負担が減りますね。期待したいです。
そして遠藤移籍後の最終ラインですが、ある意味で岩波が使えるかどうかにもよるんですよね。遠藤移籍でスライドで岩波をスタメンで使うかどうか、オリヴェイラの選択に注目ですね。

アニメ統計学者さん
こんばんはです。
元々3バックはウイングバックの後ろにスペースが出来やすいのが弱点ですが、これをストッパーがしっかり埋めるとともに、リベロが連携してのケアが大事ですね。
その3バックを継続する場合は、橋岡を引き続きウイングバックで使うならば、遠藤の位置は、やはり岩波でしょうか。まあ以前に一度試した岩波が真ん中でマウリシオがストッパーという手も考えられますね。まあ岩波は個人的には4バックによるセンターの方が合っているとは思いますが。
何れにしても橋岡をウイングバックかストッパーか、どちらで使うかで変わって来るので、広島戦以降のDFの編成に注目ですね。
うえ URL 2018/07/23(Mon)21:20:25 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんばんはです。
遠藤のラストマッチになりましたが、とりあえずは負けなくて良かったと思います。今のレッズでアウェーでセレッソ相手ならば、追い付いての勝ち点1は悪くない結果だと思います。ファブリシオも上々のレッズデビューで、今後が楽しみですね。
そして中村GMですが、わざわざプロ契約で雇っているだけの仕事をしてほしいところですが、いまいちパッとしないですね。まあ高原で大大失敗した黒歴史がある人ですからねぇ・・・・。

Mr.Tさん
こんばんはです。
昨日は暑い中大阪までお疲れ様でした。鬼門の長居で苦手なセレッソ相手にコーナーからいきなり、しかも移籍した高木にやられるというショッキングな事態に一瞬ガクッときましたが、いつもならばそのままズルズルやられるところを、その後は粘り強く戦って、セットプレーから追い付いてくれましたね。
しかもワールドカップ中断期間中にオリヴェイラに相当厳しく鍛えられたおかげで、前節の名古屋戦もそうでしたが、今回もこの暑さの中でも最後まで運動量が落ちませんでしたね。この体力面のアップが粘りを生むなど、チーム状態の向上に相当効いていると思います。加えてファブリシオという新戦力が、初戦から期待が持てるプレーを見せてくれました。ファブリシオは、これからが楽しみですね。おっしゃる通りマルティノスも良い刺激になるでしょう。
そして今回がレッズでのラストマッチになった遠藤ですが、2年越しのラブコールに応えてレッズに来てくれた時は、本当に阿部の後継者として期待していましたし、実際その通りに高いレベルで守備的なポジションをポリバレントにこなしながら、更に得点力、キャプテンシーもあるなど、期待通りの素晴らしい活躍をしてくれました。
この選手が抜けるのは本当に痛いですが、そのままという訳にはいけませんから、レッズとしては遠藤の抜けたポジションをしっかり埋めなければいけませんね。おっしゃる通りひとつ抜けた大枠、ここをどう使うか、これからの大きな鍵ですね。注目です。
うえ URL 2018/07/23(Mon)21:21:02 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
中断明け2試合目にして鬼門長居で苦手なセレッソに当たるタイミングでしたが、いきなり移籍した高木にやられた時はずっこけました。レッズって移籍した選手との初顔合わせで良くやられる悪い伝統を持っていますから、まさか高木にもと警戒していたら、その通りにやられましたね。まあエアポケット作ってしまい、あそこに蹴り込まれた時点でやられたようなものですかねぇ。
本来攻めてくるイメージがあるセレッソが、早い先制点によってカウンター狙いになった事で、レッズとしては引いた相手に攻めなければいけない苦手な展開となってしまいました。こうなると、やはりセットプレーが鍵になるんですよね。その通りにコーナーから追い付いた辺りは、オリヴェイラの狙いと練習通りのサッカーが出来ていたのかもしれませんね。
そしてファブリシオがいきなりスタメンだったのには驚きましたが、オリヴェイラの希望も入っての獲得だった事からしても、オリヴェイラ自身かなり期待を寄せているからこそのスタメンという事ですね。しかも実際これからも期待できるプレー内容でしたから、今後も楽しみですね。
そんな中でレッズを去る事になった遠藤ですが、元々ここ最近は海外移籍が噂されていたので、ついにこの時が来てしまったという感じですね。阿部の後継者に期待した選手でしたし、遠藤が来てからルヴァンとACLが獲れた事を考えても、在籍期間は僅か2年半でしたが、大きな存在でしたね。
問題の遠藤が抜けた後をどうするかですが、3バックのままなら岩波か橋岡ですかね。しかしこれが4バックだと、おっしゃる通りまた全然違った選択肢が生まれるので、それはそれで注目です。そして、いや本当に、本来はこの雰囲気が開幕前だったらというのはありますね。開幕から数試合を無駄にしたとまでは言いませんが、しかし悔やまれる期間であったのは間違いないでしょう。
そして広島へ行かれるのですね。自分はこの日が毎年会社とグループの強制参加の幹部会議があるのでお留守番です。相手はぶっちぎりの首位ですが、是非とも吉報をお待ちしております。またあちらは水害の件もあるので、気を付けて行っていらしてください。

名無しさん
初めまして。
最近のレッズで生え抜きでレギュラーを掴んだセンターバックは、記憶が正しければ、坪井や、ボランチからコンバートされた堀之内まで遡る事になりますから、それだけレッズで生え抜きのセンターバックのレギュラー化は個人的にも悲願なんですよね。
橋岡には本当に期待したいです。レッズはおろか代表のセンターバックになれる逸材ですね。
うえ URL 2018/07/23(Mon)21:22:35 編集
無題
こんばんは。

試合はハイライトで見ました。
勝ち点1とれてよかった。
しかし、素直によかったとは言えない感じです。
次節から他のクラブ中には「代表アピール試合」を考慮してくるところもあるでしょう。
そうなるとレッズ戦はもってこいですから・・・。
この「代表アピール試合」でペースをくずして「残留モード試合」を迎えて失速。
そうならないためにも勝ち点3欲しかったですね・・・。

サッカー素人 2018/07/24(Tue)23:48:45 編集
無題
暑すぎる時期に、アウェイ引き分けは御の字。広島には勝って連勝街道に入りましょう。ファブリシオとナバウトが揃ったら点取りまくり。
与野 2018/07/25(Wed)20:10:19 編集
無題
こんにちわ。毎回欠かさず拝見させて頂いてます。それにしても暑い!試合は引き分けて良かったですね。遠藤ガンバレ!

にしても、けが人がいるこの状況で良くセレッソのあのメンツに引き分けましたよ。

危ない場面が多かったですが西川がナイスセーブ!してくれました。口には出しては言わないけれど日本代表の悔しさは槙野と遠藤だけのものではないぞってことが良く伝って来ました。さすが九州男児よくやってます。

うえさんがファブに「今回のプレーを見る限りでは期待が持てそう。」とおっしゃるとおり、ファブリシオは前のスペースが空いていると強振してくれる。久々のブラジル人ストライカーが降臨したとも思います。

期待しています!!
りょりょ 2018/07/26(Thu)12:39:38 編集
無題
お疲れさまです。
浦和はファブリシオに期待したいですが、そんな中、鳥栖がトーレスに続き、金崎を鹿島から引き抜くとは驚きでした。J1残留のために本気で補強しています。

うちのフロントと某プロGMは、これをどう感じているんですかねー……
GT 2018/07/26(Thu)19:26:16 編集
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
こんばんはです。
相手を考えたら追い付いての勝ち点1なので、アウェーで最低限の結果は得られたと思います。
相手は確かにレッズとなると中にはモチベーションを高くぶつかってくる選手も居ますが、レッズ自体は当面は残留争いに陥らない順位に上がる事が大事なので、今はとにかく1点でも多くの勝ち点を積み上げて行くしかありません。ただ下位相手に負けやドローは不味いので、そこは着実に勝ち点3を狙いたいです。

与野さん
こんばんはです。
名古屋戦もそうでしたが、この暑さの中で最後まで運動量を落とさず良く頑張ってくれたと思います。
ナバウトは時間がかかりますが、ファブリシオで得点力アップに期待したいですね。
うえ URL 2018/07/26(Thu)21:03:03 編集
コメントありがとうございます
りょりょさん
こんばんはです。
おっしゃる通りレッズは怪我人が続出中、しかも鬼門で相手はほぼベストメンバーであり元々苦手なセレッソ、更にこの暑さと、不安な要素が満載の中での追い付いての勝ち点1でしたから、価値あるドローだったと思います。
西川も3度に渡りスーパーセーブで防いでくれました。杉本の超至近距離のシュートや、後半ロスタイムのセーブも、あれが無ければ負けていましたね。確かに西川も代表落選の悔しさは持っていると思います。それを糧にしてレッズで再びの輝きをこれからも期待したいですね。
そして新戦力ファブリシオがいきなりスタメンでレッズデビューを果たしましたが、まだ1試合なので深い評価は出来ないものの、しっかりパスも出せますし、そしてパンチ力あるシュートをミドルレンジから枠内に撃てるパワーと技術、これがコンスタントに飛び出せば大きな武器になりますね。ファブリシオには「これぞ助っ人FW」というプレーを期待しています。

GTさん
こんばんはです。
鳥栖が鹿島から金崎を引き抜いたのは、自分も仰天しました。鳥栖フロントの本気さの賜物でしょう。しかもまだ何人か話を進めているとの話もありますし。
対してうちのフロントは、本当にお金の使い方が下手です。無駄遣いだけは優勝級ですけど(苦笑)
うえ URL 2018/07/26(Thu)21:03:37 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


★みんなのなんでも掲示板★
掲示板利用規約

☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。

ツイッター↓
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 4 5 6
8 9 10 11 13
14 16 17 18 19
21 22 23 24 26 27
28 29 30
最新コメント
[04/26 うえ]
[04/26 マウファン]
[04/25 うえ]
[04/25 欅通りのサポ]
[04/25 ひろりん]
最新トラックバック
リンク

にほんブログ村 サッカーブログへ



にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
リンク

【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
ブログ内検索
アクセスカウンター
アクセスカウンター
メールフォーム
バーコード
携帯からも閲覧できますよ。
忍者ブログ [PR]