浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
A3チャンピオンズカップ第1節
山東魯能4-3浦和レッズ
~山東スポーツセンタースタジアム
まあ当初の予定通りこれまで出場機会の無かった選手をスタメン起用した時点でパワーダウンは必至なわけなんだけど、それにしても4失点はいくらなんでも予想外の結果である。
達也も闘莉王も復帰戦を勝利で飾れず、レッズでは公式戦初出場となった堤も厳しいデビュー戦となってしまった。
相手の実力の位置づけがどれほどのものか良くわからないかものの、ホームで負けないという山東魯能に対して、テスト的な要素も強いレッズが簡単に勝てるほど甘くはなかったということか。
気分的にはワシントンの89分の立て続けのゴールに救われたけど、それなら始めから素直にワシントンを出していればどうなっていたか、なんて思ってもみたりするわけなんだけど…。まあ次節は啓太も阿部も出られるだろうし、坪井が離脱中の状態でネネをベンチに置いておくのも勿体ない。本気でタイトル獲る気ならやはりスタメンはベストメンバーで臨むべきなんだろうねぇ。
さて、この後1:00からテレビ東京でこの試合の録画中継が始まるけど、それはタイマー録画してふて寝することにする。睡眠を犠牲にしてまで4失点を観る勇気はさすがに無いのであった…。
他の試合結果/上海申花3-0城南一和
地元中国勢が圧倒かよ・・・
------
A3チャンピオンズカップ第1節 山東魯能4-3浦和
得点/16分・長谷部(浦)、34分・ジェン・ジー(山)、58分・シュー・チャン(山)、73分・ジヴコヴィッチPK(山)、84分・ジョウ・ハイビン(山)、89分・ワシントン(浦)、89分・ワシントン(浦)
観衆:31,000人
山東魯能4-3浦和レッズ
~山東スポーツセンタースタジアム
達也も闘莉王も復帰戦を勝利で飾れず、レッズでは公式戦初出場となった堤も厳しいデビュー戦となってしまった。
相手の実力の位置づけがどれほどのものか良くわからないかものの、ホームで負けないという山東魯能に対して、テスト的な要素も強いレッズが簡単に勝てるほど甘くはなかったということか。
気分的にはワシントンの89分の立て続けのゴールに救われたけど、それなら始めから素直にワシントンを出していればどうなっていたか、なんて思ってもみたりするわけなんだけど…。まあ次節は啓太も阿部も出られるだろうし、坪井が離脱中の状態でネネをベンチに置いておくのも勿体ない。本気でタイトル獲る気ならやはりスタメンはベストメンバーで臨むべきなんだろうねぇ。
さて、この後1:00からテレビ東京でこの試合の録画中継が始まるけど、それはタイマー録画してふて寝することにする。睡眠を犠牲にしてまで4失点を観る勇気はさすがに無いのであった…。
他の試合結果/上海申花3-0城南一和
地元中国勢が圧倒かよ・・・
------
A3チャンピオンズカップ第1節 山東魯能4-3浦和
観衆:31,000人
PR
J1リーグ第13節
浦和レッズ1-1横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
また1-1のドロー。なんだか調子が逆戻りしてしまった感じ。
かつての不敗神話を誇った埼スタが、今やドロー神話の埼スタになりつつある。
序盤2度の決定機に決められず、後半もチャンスを作ったものの同点に追い付くのがやっと。それも流れの中からのゴールではなく、セットプレーからようやく追い付いたって感じだったからねぇ。普段の決定力の無さがこの試合でも響いてしまった。そう、ワシも伸二も長谷部も、せめて枠に蹴ってくれよ。シュートは枠に入れなきゃ得点出来ないんだから・・・。あ、だからこそネネのシュートは素晴らしかったけどね。
まあ何が悔しいって、●瀬にとんでもねーシュートを決められてしまったのが痛かったけど、それにも増して悔しいのが、スタメンがオール国産のマリノスを倒せなかったという点。闘莉王不在を除けばレッズはほぼベストメンバーであり王者なんだから、もう少し貫禄ある試合運びをしてほしかったよ。
これで5月はACLを含めて1勝6分で終了。負けてはいないが、1勝しかあげられなくて6試合がドローって、これはちょっと異常な数字だぞ。国内リーグ戦だけでも4試合がドロー。これだけでも今月は勝ち点8を損しているのに、結果的に今の順位が2位って、これも異常だよ。まさかこの順位に安心しているのか胡座をかいているのかはわからないが、”勝てない”という事実が否応なしに残るのが現実。
これでJリーグは一時中断期間に入るけど、レッズは中国で開催されるA3が待ち構えている。MDPのオジェックのコメントによれば、A3は出場機会の無い選手の起用を示唆している。これで主力組はいくらか休めるのだろうか。でもキリンカップもあるから代表組はまたオシムに連れて行かれてしまうんだろうけど・・・。
------
J1リーグ第13節 浦和1-1横浜マ
得点/50分・山瀬功(横マ)、66分・ネネ(浦)
観衆:51,829人
浦和レッズ1-1横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
かつての不敗神話を誇った埼スタが、今やドロー神話の埼スタになりつつある。
序盤2度の決定機に決められず、後半もチャンスを作ったものの同点に追い付くのがやっと。それも流れの中からのゴールではなく、セットプレーからようやく追い付いたって感じだったからねぇ。普段の決定力の無さがこの試合でも響いてしまった。そう、ワシも伸二も長谷部も、せめて枠に蹴ってくれよ。シュートは枠に入れなきゃ得点出来ないんだから・・・。あ、だからこそネネのシュートは素晴らしかったけどね。
まあ何が悔しいって、●瀬にとんでもねーシュートを決められてしまったのが痛かったけど、それにも増して悔しいのが、スタメンがオール国産のマリノスを倒せなかったという点。闘莉王不在を除けばレッズはほぼベストメンバーであり王者なんだから、もう少し貫禄ある試合運びをしてほしかったよ。
これで5月はACLを含めて1勝6分で終了。負けてはいないが、1勝しかあげられなくて6試合がドローって、これはちょっと異常な数字だぞ。国内リーグ戦だけでも4試合がドロー。これだけでも今月は勝ち点8を損しているのに、結果的に今の順位が2位って、これも異常だよ。まさかこの順位に安心しているのか胡座をかいているのかはわからないが、”勝てない”という事実が否応なしに残るのが現実。
これでJリーグは一時中断期間に入るけど、レッズは中国で開催されるA3が待ち構えている。MDPのオジェックのコメントによれば、A3は出場機会の無い選手の起用を示唆している。これで主力組はいくらか休めるのだろうか。でもキリンカップもあるから代表組はまたオシムに連れて行かれてしまうんだろうけど・・・。
------
J1リーグ第13節 浦和1-1横浜マ
得点/50分・山瀬功(横マ)、66分・ネネ(浦)
観衆:51,829人
浦和レッズ0-0シドニーFC
~埼玉スタジアム2002
とりあえず、ACL予選突破!決勝トーナメント進出である!!これで浦和レッズの歴史にまたひとつの大きな1ページが刻まれた。
試合自体はシドニーに力負けする場面が目立ってかな
ってか、とりあえずこれでホッとしたよ~。もちろん嬉しいのは確かだけど、ACLにおいて世間のレッズに対する注目度と期待が高かっただけに、これで先ずは”最低条件”である決勝トーナメント進出を果たせたことに安堵感でいっぱいなのだ。
もちろん、これを単なる安堵感に終わらせてはいけない。決勝トーナメントでは更なる未知のチームが待っているわけだから、予選以上に気を引き締めて臨まないとね。
その決勝トーナメント初戦の相手は、どこになるのだろうか。
いつもは冷静沈着で不動の彼が、試合終了の瞬間は渾身のガッツポーズで我を失って飛び上がって喜んでいたね。
オーロラビジョンに映されたその姿を観て、ちょっと感動してしまった。
おまけ/この試合のマッチコミッショナーの名前なんだけど…いや、その、もう少し暈かした形に出来なかったのだろうか?MDPにもそのまま表記されているばかりか、岩沢氏も堂々とアナウンスしちゃってたし…ま、どうでもいっか(笑)
------
得点/なし
観衆:44,793人
J1リーグ第12節
名古屋グランパス1-2浦和レッズ
~豊田スタジアム
やっと、やっと勝った!ドロー地獄にはまりにはまっての4月29日以来の勝利!!その勝利の勝ち点3を土産に先ほど豊スタより帰還である。
これまでの攻撃のチグハグさが嘘のようなスムーズな展開が目立った良い試合だった。ロビーを核に多くのチャンスを創り出していたし、これまで課題だったサイド攻撃も良く裏を取れていて光っていた。ただ、これはグランパスの方にも言えることで、レッズも決してピンチが少なかった訳ではない。現にサイドをフリーにさせた
のが元で一度は同点に追い付かれている訳だし、危険なエリアでFKのチャンスを与えた挙げ句に、3度本田に蹴られたそのFKが1発でも決められていたらと思うとゾッとする…。
尤もレッズとグランパスって古来から非常に性質の似たチームで、最後の詰めが甘いところなんかソックリだし、これががっぷりと組んだ戦い方をするとこういう展開になるのだろうねぇ。
ちなみにワシントンの勝ち越し点は、ワシントンがシュート体勢に入る直前に視界をクネクネ旗が遮ってしまって、その流れがこの目で確認出来なかった。帰宅してたった今スーパーサッカーで確認したところ。これを確認したくて、地元の駅に着いた後ラーメン屋寄るの我慢して急いで帰宅したのだ(笑)。う~ん、さすがあの体勢からでも落ち着いている。もちろんロビーのパスも良かったけどね。
ってか、ワシントンってその前に楢崎との1対1を失敗しているけど、以前のPK失敗の後の得点と言い、彼って決定機を一度外すと、その後に必ずその失敗を取り返すゴールをあげるよね。これは至極素晴らしいことではあるんだけど、なんだかその失敗がパチンコの確変開始みたいな感じがしてきた(笑)
そうそう、豊田スタジアムでのレッズはリーグ戦3度目で初勝利なんだね。3度目の正直でようやく鬼門を打ち破った訳だ。
そういえば去年豊スタの帰りに、橋の上から豊スタを振り返りながら「来年は2度あることは3度あるではなく、絶対に3度目の正直でリベンジを果たしてやるから覚えてろよ!!」なんて捨て台詞吐きながら帰ったのを思い出したよ。

で、帰りは豊橋の焼鳥屋でザ・美酒!!
------
J1リーグ第12節 名古屋1-2浦和
得点/27分・ネネ(浦)、35分・ヨンセン(名)、84分・ワシントン(浦)
観衆:34,347人
名古屋グランパス1-2浦和レッズ
~豊田スタジアム
これまでの攻撃のチグハグさが嘘のようなスムーズな展開が目立った良い試合だった。ロビーを核に多くのチャンスを創り出していたし、これまで課題だったサイド攻撃も良く裏を取れていて光っていた。ただ、これはグランパスの方にも言えることで、レッズも決してピンチが少なかった訳ではない。現にサイドをフリーにさせた
尤もレッズとグランパスって古来から非常に性質の似たチームで、最後の詰めが甘いところなんかソックリだし、これががっぷりと組んだ戦い方をするとこういう展開になるのだろうねぇ。
ちなみにワシントンの勝ち越し点は、ワシントンがシュート体勢に入る直前に視界をクネクネ旗が遮ってしまって、その流れがこの目で確認出来なかった。帰宅してたった今スーパーサッカーで確認したところ。これを確認したくて、地元の駅に着いた後ラーメン屋寄るの我慢して急いで帰宅したのだ(笑)。う~ん、さすがあの体勢からでも落ち着いている。もちろんロビーのパスも良かったけどね。
ってか、ワシントンってその前に楢崎との1対1を失敗しているけど、以前のPK失敗の後の得点と言い、彼って決定機を一度外すと、その後に必ずその失敗を取り返すゴールをあげるよね。これは至極素晴らしいことではあるんだけど、なんだかその失敗がパチンコの確変開始みたいな感じがしてきた(笑)
そういえば去年豊スタの帰りに、橋の上から豊スタを振り返りながら「来年は2度あることは3度あるではなく、絶対に3度目の正直でリベンジを果たしてやるから覚えてろよ!!」なんて捨て台詞吐きながら帰ったのを思い出したよ。
で、帰りは豊橋の焼鳥屋でザ・美酒!!
------
J1リーグ第12節 名古屋1-2浦和
得点/27分・ネネ(浦)、35分・ヨンセン(名)、84分・ワシントン(浦)
観衆:34,347人
J1リーグ第11節
浦和レッズ1-1ガンバ大阪
~埼玉スタジアム2002
ああああ~、これでACL含めて4試合連続ドロー試合やっちまったよ。それもリーグ戦だけを見れば3戦すべて1-1。守りきれず勝ちきれずの状態が一体いつまで続くのか…!?
今日も立ち上がりからパッとしない。ガンバに幾度も攻め込まれていつ失点してもおかしくない状態から、ついに守備が乱れたところをすかさずバレーにやられた。
先制されないと目が覚めないのがレッズのパターン化している今日この頃で、その後はレッズも押し返してワシントンが幻のゴールやPKを獲得するなど一応見せ場は作る。そのPKを失敗したワシントンだが、その汚名返上となる同点弾を叩き出したのもワシントンだった。
ただガンバの決定的なシュートがポストに助けられた場面が2度あり、その他の展開を見ても実質的には負けていてもおかしくない内容だった。
悔しいが、やはりガンバは強かった。ボールを持つ選手が次にどこへ回すか、持っていない選手がどこへ走り込むか、要所要所の場面で個々の選手がキッチリ役割をこなし、メリハリあるサッカーをしていた。
毎回フォーメーションがコロコロ変わるような、ボールの出しどころに困ってワタワタしている内に敵に囲まれてボールを失うような、苦し紛れのクリアでいつまでたってもセカンドボールを拾えないような、そんな今のレッズのサッカーでは、戦力面も戦術面もまともにやってもガンバには勝てないだろう。それだけ両チームの力の差が現れた試合だった。ゼロックス杯で大敗した真の理由がわかった気がする。
オジェックのサッカーは毎試合良くなっているという声もあるが、俺は決してそうは思わない。基本的な戦術からして浸透していないのは明らかで、そんな中途半端な状態を立て直さない限りはいつまでたっても同じ事の繰り返しではないか。
幸い次の試合まで1週間ある。この貴重な1週間を有効に使ってほしい。そして次節グランパス戦、絶対に勝たなくてはいけない。
P.S ワシントンよ、毎回毎回審判に文句を連発して不要なカードを貰うな!!狂った線審の狂った判定にイライラするのはわかるが、その感情を抑えきれないようでは人格者としては失格だぞ!!
------
J1リーグ第11節 浦和1-1ガ大阪
得点/17分・バレー(ガ大)、76分・ワシントン(浦)
観衆:55,258人
浦和レッズ1-1ガンバ大阪
~埼玉スタジアム2002
ああああ~、これでACL含めて4試合連続ドロー試合やっちまったよ。それもリーグ戦だけを見れば3戦すべて1-1。守りきれず勝ちきれずの状態が一体いつまで続くのか…!?
先制されないと目が覚めないのがレッズのパターン化している今日この頃で、その後はレッズも押し返してワシントンが幻のゴールやPKを獲得するなど一応見せ場は作る。そのPKを失敗したワシントンだが、その汚名返上となる同点弾を叩き出したのもワシントンだった。
ただガンバの決定的なシュートがポストに助けられた場面が2度あり、その他の展開を見ても実質的には負けていてもおかしくない内容だった。
悔しいが、やはりガンバは強かった。ボールを持つ選手が次にどこへ回すか、持っていない選手がどこへ走り込むか、要所要所の場面で個々の選手がキッチリ役割をこなし、メリハリあるサッカーをしていた。
毎回フォーメーションがコロコロ変わるような、ボールの出しどころに困ってワタワタしている内に敵に囲まれてボールを失うような、苦し紛れのクリアでいつまでたってもセカンドボールを拾えないような、そんな今のレッズのサッカーでは、戦力面も戦術面もまともにやってもガンバには勝てないだろう。それだけ両チームの力の差が現れた試合だった。ゼロックス杯で大敗した真の理由がわかった気がする。
オジェックのサッカーは毎試合良くなっているという声もあるが、俺は決してそうは思わない。基本的な戦術からして浸透していないのは明らかで、そんな中途半端な状態を立て直さない限りはいつまでたっても同じ事の繰り返しではないか。
幸い次の試合まで1週間ある。この貴重な1週間を有効に使ってほしい。そして次節グランパス戦、絶対に勝たなくてはいけない。
P.S ワシントンよ、毎回毎回審判に文句を連発して不要なカードを貰うな!!狂った線審の狂った判定にイライラするのはわかるが、その感情を抑えきれないようでは人格者としては失格だぞ!!
------
J1リーグ第11節 浦和1-1ガ大阪
得点/17分・バレー(ガ大)、76分・ワシントン(浦)
観衆:55,258人
AFCチャンピオンズリーグ 予選グループE・第5戦
ペルシク・ケディリ3-3浦和レッズ
~マナハンスタジアム
温度36度に加えて80%を越える湿度。
ボコボコのピッチ。
ラフプレー連発の敵。
メチャクチャな審判のメチャクチャな判定。
上海申花とシドニーFCがここで敗北した理由、さらに言えば過去にこの地で戦ったビジターチームが苦戦した理由が、ようやくわかった気がする。
いや、勝てた試合だったかもしれないし、普通なら勝っていたはずである。それが普段のレッズからは信じられない形から失点しているのも事実だし、これが本当のアウェイの戦いなんだろうね。もちろん相手がどうのこうのじゃなくて、最終的にはチーム力の及ばざる所ってことになってしまうんだろうけど。
でも厳しい環境の中で選手たちはよく頑張ったよ(正直ペルシクに3失点はちょっと、とは思うけど)。インドネシアまで行ったレッズサポ約100人の方々も本当にお疲れ様。
で、奇跡的というか何というか、上海とシドニーが0-0でドロー。これにより首位はレッズがそのままキープし、勝ち点1~2差でシドニーとペルシクが追っている。そう、決着は次の埼スタでのレッズとシドニーの直接対決に委ねられた訳だ。
まだレッズに、運はある。
------
AFCチャンピオンズリーグ 予選グループE・第5戦
ペルシク・ケディリ3-3浦和 得点/11分・伸二PK(浦)、23分・ゴンザレスPK(ペ)、31分・ゴンザレス(ペ)、49分・ロビー(浦)、61分・阿部(浦)、83分・スダルソノ(ペ)
観衆:7,000人
ペルシク・ケディリ3-3浦和レッズ
~マナハンスタジアム
温度36度に加えて80%を越える湿度。
ボコボコのピッチ。
ラフプレー連発の敵。
メチャクチャな審判のメチャクチャな判定。
上海申花とシドニーFCがここで敗北した理由、さらに言えば過去にこの地で戦ったビジターチームが苦戦した理由が、ようやくわかった気がする。
いや、勝てた試合だったかもしれないし、普通なら勝っていたはずである。それが普段のレッズからは信じられない形から失点しているのも事実だし、これが本当のアウェイの戦いなんだろうね。もちろん相手がどうのこうのじゃなくて、最終的にはチーム力の及ばざる所ってことになってしまうんだろうけど。
でも厳しい環境の中で選手たちはよく頑張ったよ(正直ペルシクに3失点はちょっと、とは思うけど)。インドネシアまで行ったレッズサポ約100人の方々も本当にお疲れ様。
で、奇跡的というか何というか、上海とシドニーが0-0でドロー。これにより首位はレッズがそのままキープし、勝ち点1~2差でシドニーとペルシクが追っている。そう、決着は次の埼スタでのレッズとシドニーの直接対決に委ねられた訳だ。
まだレッズに、運はある。
------
ペルシク・ケディリ3-3浦和 得点/11分・伸二PK(浦)、23分・ゴンザレスPK(ペ)、31分・ゴンザレス(ペ)、49分・ロビー(浦)、61分・阿部(浦)、83分・スダルソノ(ペ)
観衆:7,000人
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 4 | 6 | 7 | ||
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 19 | 20 | 21 | |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最新コメント
[06/18 Freddiemip]
[06/18 dijital antreman eşofmanı]
[06/18 うえ]
[06/18 FREE TIME]
[06/18 うえ]
最新トラックバック
最新記事
(06/18)
(06/05)
(06/01)
(05/29)
(05/25)
カテゴリー
リンク
【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
アーカイブ(最新5ケ月分)
ブログ内検索