浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
J1リーグ第30節
浦和レッズ0-3大宮アルディージャ
~埼玉スタジアム2002
で、1週間経つとまたこういうチームになる、それがレッズだ。
新潟戦では必死になっていたかのように見えたものの、次の試合では一転して覇気の無い内容に逆戻りするのであった。
でも、そういうチームである事は昔から散々観て来てわかっているから、今更派手に騒がないぞ、俺は。
まあ1点リードされた状態で1人少なくなった時点で、まともな戦い方を求めるのも酷な話ではあるのだが、ぶっちゃけ今日はロビーが退場しようがしまいが、何となく似たような結果になっていたかもしれない。だって内容は、そう、あの悪夢の松本山雅戦そのものだったのだから。
「良いパフォーマンスを見せる」「ファン・サポーターに申し訳がない」といった例のフィンケの言葉は一体何だったのか。ホームで、ダービーでこういう試合をしてしまう、それこそ不味いと思うけどね。
ロビーも軽率だったけど、主審のカードの出し方も変だった。しかし、敗因はレッズそのものにある。
何故点が取れないのか、何故守れないのか、それはね・・・
あー、もうこれまで散々同じ指摘をしてきたから、今更また同じ事を書くのはよそう。
でも、せめて1人少なくなったのなら、それなりに1人少ない戦い方ってのはあるはずで、でもレッズはそれをしなかった。堂々とラインを押し上げてはカウンターを許し、そしてペナルティエリアの外側でチマチマボールをこねくり回す。何が何でもいつものスタイルを(良く言えば)貫き通して、いつもの弱点を露呈させて、そして大敗した訳だ。
それは果たして馬鹿正直なのか、それとも単に別の戦い方を知らないだけなのか・・・フィンケから言わせれば、そこにも何かの狙いがあるとでも?(ホントかよ)、でもフィンケの目指すサッカーは、今のスタイルを崩した途端に別のモノになる。だから簡単に崩すわけにはいかない。スタイルが完璧に身に付くまでは、何をどうしようが悪循環だ。
でも、もしそこに根拠が無いのなら・・・
さあ、どうするんだフロント?
そろそろ右か左かハッキリさせないといけない。
中途半端だけは許されない。
それにしても、ここで大宮に負けているようでは、これでACLとか虫の良い話になってしまう。だいたい、大分、柏、神戸、そして大宮にまで・・・、残留争いしているチームに平気で負けてしまうレッズの人の良さ。下位チームに勝ち点あげる為の慈善事業やってるんじゃない訳で、もうちょっと考えてほしいよ。
それに最後のブーイングに対して、選手も淡泊な態度だったよな。何かブーイングも慣れてきている感じ・・・
------
J1リーグ第30節 浦和0-3大宮
得点/16分・ラファエル(大)、55分・ラファエル(大)、89分・石原(大)
観衆:43,746人
浦和レッズ0-3大宮アルディージャ
~埼玉スタジアム2002
新潟戦では必死になっていたかのように見えたものの、次の試合では一転して覇気の無い内容に逆戻りするのであった。
でも、そういうチームである事は昔から散々観て来てわかっているから、今更派手に騒がないぞ、俺は。
まあ1点リードされた状態で1人少なくなった時点で、まともな戦い方を求めるのも酷な話ではあるのだが、ぶっちゃけ今日はロビーが退場しようがしまいが、何となく似たような結果になっていたかもしれない。だって内容は、そう、あの悪夢の松本山雅戦そのものだったのだから。
「良いパフォーマンスを見せる」「ファン・サポーターに申し訳がない」といった例のフィンケの言葉は一体何だったのか。ホームで、ダービーでこういう試合をしてしまう、それこそ不味いと思うけどね。
ロビーも軽率だったけど、主審のカードの出し方も変だった。しかし、敗因はレッズそのものにある。
何故点が取れないのか、何故守れないのか、それはね・・・
あー、もうこれまで散々同じ指摘をしてきたから、今更また同じ事を書くのはよそう。
でも、せめて1人少なくなったのなら、それなりに1人少ない戦い方ってのはあるはずで、でもレッズはそれをしなかった。堂々とラインを押し上げてはカウンターを許し、そしてペナルティエリアの外側でチマチマボールをこねくり回す。何が何でもいつものスタイルを(良く言えば)貫き通して、いつもの弱点を露呈させて、そして大敗した訳だ。
それは果たして馬鹿正直なのか、それとも単に別の戦い方を知らないだけなのか・・・フィンケから言わせれば、そこにも何かの狙いがあるとでも?(ホントかよ)、でもフィンケの目指すサッカーは、今のスタイルを崩した途端に別のモノになる。だから簡単に崩すわけにはいかない。スタイルが完璧に身に付くまでは、何をどうしようが悪循環だ。
でも、もしそこに根拠が無いのなら・・・
さあ、どうするんだフロント?
そろそろ右か左かハッキリさせないといけない。
中途半端だけは許されない。
それにしても、ここで大宮に負けているようでは、これでACLとか虫の良い話になってしまう。だいたい、大分、柏、神戸、そして大宮にまで・・・、残留争いしているチームに平気で負けてしまうレッズの人の良さ。下位チームに勝ち点あげる為の慈善事業やってるんじゃない訳で、もうちょっと考えてほしいよ。
それに最後のブーイングに対して、選手も淡泊な態度だったよな。何かブーイングも慣れてきている感じ・・・
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J1リーグ第30節 浦和0-3大宮
得点/16分・ラファエル(大)、55分・ラファエル(大)、89分・石原(大)
観衆:43,746人
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J1リーグ第29節
アルビレックス新潟0-1浦和レッズ
~東北電力ビッグスワンスタジアム
今回の新潟遠征は、行きは必殺の鈍行だったけど、帰りはレッズサポ貸切状態の新幹線最終。今年は鈍行ばかりで、たまに新幹線使うとやたら贅沢な感じがして、どうも車内でも落ち着かない。その割りには車内でしっかり爆睡していて、大宮手前で仲間に起こされるまで、越後湯沢手前辺りからの記憶ナシ。うーん、やはり新幹線は魔物だ。
←で、写真は行きの長岡で昼に喰った「天地人そば」。
そりゃ地元で大河ドラマとタイアップしたいのはわかるが、いくら何でも蕎麦に梅干しはないだろう。昔「ラーメンに梅干しが?・・・マジだぜ」ってCMがあったけど、「蕎麦に梅干しが?・・・マジかよ」状態。ハッキリ言って糞不(以下略)
さて、話を試合に。
外国人の主審のジャッジが訳ワカメだった事は右に置いておいて、開始40秒でエジが相手のバックパスかっさらっていきなりゴールという、何とも衝撃的なスタートになった。さあこのままドンドン行こうぜ!って雰囲気にはなったんだけど、・・・どうも新潟に押し込まれる場面が目立って、それを死に物狂いの守備で何とか跳ね返していた。相手FKを山岸が横っ飛びキャッチとか、バイタルエリアで人数かけて壁作ってシュートコース消していたりとか、とにかく守備に精一杯になっていて、得点しようというより、失点したくない気持ちが強い内容だった感じ。四六時中攻められた訳ではなかったから逃げ切ったとは思っていないけど、それに近いものはあったかもしれない。
その攻撃は、途中まではカウンターなんだけど、いざ深い位置に来ると各駅停車になって、うーん、またエリアの外側でパス回し始めたよなぁ。ちょっと前までエジをポストにして2シャドーで素早く攻めるのやってたのに、今回はそれ見る影も無く、またチマチマショートパスで相手に時間与えて中固められて、最後は相手に取られるっていう悪循環パターン。・・・どうも一貫性が、無い。これは本当に今季の悩み所なんだよな・・・
勝つには勝った。地域リーグに屈辱負けした1週間前の汚名返上とばかりに、今回はファイトしている選手も多くて必死さは見えた。が、チームの方向性は未だ明確ではない。”解任”という2文字が見え隠れしている瀬戸際のフィンケも、この勝利でフロントの信頼を取り戻せたかというと、そうでも無いんじゃないのかな。試合内容が物語っているよ。
怪我人またも多発。1試合事にどうしてこうも怪我人が続出するのか。動かないまま担架で運ばれた堀之内、抱えられながらピッチを後にした高原、そして啓太・・・心配の種は尽きない。
でも、8連敗しても、地域リーグに負けても、去年までなら応援ボイコットとかになっていたであろうサポも、今年は辛抱強く声を出しているのは、少し成長した部分なのかも。こういう部分は大事にして行きたい。
とりあえず、新潟駅前の赤提灯で新幹線待ちのザ・美酒ってことで・・・
新幹線待ちという割にはけっこうガッツリ飲んだな。爆睡の原因はこれだったか。
------
J1リーグ第29節 新潟0-1浦和
得点/0分・エジミウソン(浦)
観衆:39,963人
アルビレックス新潟0-1浦和レッズ
~東北電力ビッグスワンスタジアム
←で、写真は行きの長岡で昼に喰った「天地人そば」。
そりゃ地元で大河ドラマとタイアップしたいのはわかるが、いくら何でも蕎麦に梅干しはないだろう。昔「ラーメンに梅干しが?・・・マジだぜ」ってCMがあったけど、「蕎麦に梅干しが?・・・マジかよ」状態。ハッキリ言って糞不(以下略)
外国人の主審のジャッジが訳ワカメだった事は右に置いておいて、開始40秒でエジが相手のバックパスかっさらっていきなりゴールという、何とも衝撃的なスタートになった。さあこのままドンドン行こうぜ!って雰囲気にはなったんだけど、・・・どうも新潟に押し込まれる場面が目立って、それを死に物狂いの守備で何とか跳ね返していた。相手FKを山岸が横っ飛びキャッチとか、バイタルエリアで人数かけて壁作ってシュートコース消していたりとか、とにかく守備に精一杯になっていて、得点しようというより、失点したくない気持ちが強い内容だった感じ。四六時中攻められた訳ではなかったから逃げ切ったとは思っていないけど、それに近いものはあったかもしれない。
その攻撃は、途中まではカウンターなんだけど、いざ深い位置に来ると各駅停車になって、うーん、またエリアの外側でパス回し始めたよなぁ。ちょっと前までエジをポストにして2シャドーで素早く攻めるのやってたのに、今回はそれ見る影も無く、またチマチマショートパスで相手に時間与えて中固められて、最後は相手に取られるっていう悪循環パターン。・・・どうも一貫性が、無い。これは本当に今季の悩み所なんだよな・・・
怪我人またも多発。1試合事にどうしてこうも怪我人が続出するのか。動かないまま担架で運ばれた堀之内、抱えられながらピッチを後にした高原、そして啓太・・・心配の種は尽きない。
でも、8連敗しても、地域リーグに負けても、去年までなら応援ボイコットとかになっていたであろうサポも、今年は辛抱強く声を出しているのは、少し成長した部分なのかも。こういう部分は大事にして行きたい。
新幹線待ちという割にはけっこうガッツリ飲んだな。爆睡の原因はこれだったか。
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J1リーグ第29節 新潟0-1浦和
得点/0分・エジミウソン(浦)
観衆:39,963人
天皇杯2回戦
松本山雅FC2-0浦和レッズ
~松本平広域公園球技場アルウィン
帰りの電車の中では、仲間との会話やら車窓を流れる景色やらで気が紛れて何とか耐えていたが、一人になったら、また沸々と怒りが立ち上ってきた・・・!!!
松本まで7時間、必殺の鈍行で遠路遙々駆け付けたアルウィンは本当に素晴らしいスタジアムで、広大な自然に囲まれた空気の美味しい中で、これは気持ちの良い試合になるな、と期待したものさ。


そして対戦相手の松本山雅、(失礼な話だけど)地域リーグだからサポーターもほんの少しかと思っていたら、どうしてどうして意外なほど沢山居て、そしてかなり組織的な応援を繰り広げていたのには感動した。
応援の仕方をデカデカと説明するプレートが並んでいたのにはちょっとズッコケたが、これも新興チームのサポーターという部分では初々しさがあり、それはそれで素晴らしい事であると思ったりして。

ちなみに例の記念タオマフは、予想通りの完売。
スタジアム内で売ってた山賊バーガー。
ちょっと大きめチキンのバーガーで、果たしてこれのどこが”山賊”か意味不明なのだが、一応この地域では有名なB級グルメらしい。
まあ美味かったから良しとしとこう。
と、余裕ぶっこいて色々と試合前のアルウィンを堪能していたら・・・
負けた・・・。
オイオイオイオイオイ!!オイって!!!これはどういう事なんだ!?
J1が地域リーグのチームに負けるか?フツー?・・・いや、実際負けたんだけど。
サッカーは何が起きるかわからない?そんな古くさいキャッチはもう散々聞き飽きたよ。違うんだよ、サッカーじゃないんだよ。”レッズ”は何が起きるかわからないって事なんだよ。
だからって、過去からイヤと言うほどアリエナイ試合を経験したけど、さすがに今回ばかりはアリエナイでは済まされないぞ。
そりゃあね、相手は柿本はじめ元Jリーガーが何人か居るし、元レッズも3人、当然モチベーションは異常なほど沸騰していただろうし意地になって襲いかかって来るから、やりにくい相手ではあった。実際、相手は気持ちの入ったプレーだった。しかし、それでも地域リーグだろ?順番から行けば4部リーグだぜ?1と4ではかなりの開きがあるぞ?・・・何だよ2失点完封負けって・・・これがアリエナイで済まされる事態か???
当のレッズは代表組2人と他怪我人を除いたって、組める上でのベストメンバーで臨んだ試合だったじゃないか。それでやってるサッカーは今季の悪い象徴であるチマチマサッカーで、後はとりあえず前にボール入れれば「相手が相手だからいつかは得点出来るだろう」と思っていたのだろうな。世間では”波乱”と表現しているけど、これは起こるべくして起きた敗戦なのかもしれない。怠慢。
まあ選手ばかり責める訳にもいかず、我々サポもなんとな~く観光気分だったのかもしれないな。いや、勿論そういう人ばかりではないだろうけど、今考えたら少なくとも自分の中には、そういう部分が何処かにあったのかもしれない。これは反省します、ハイ。
とにかく、本当に情けなくて、穴があったら入れ・・・間違えた、入りたい気分で一杯だ。
だから他から何を言われても否定しないし、否定出来ない。素直に現実を受け入れて、これを決して忘れずに背負って行きたい。
そして・・・もうこのやりきれない気持ち、怒りの矛先を何処に向けようか。次の新潟か?
あー、とにかくもう今日は怒りと疲れだけが残ったわ。ザ・ヤケ酒煽ってフテ寝してやる。
おまけ
信濃路に沈む夕日が、やけに美しく、虚しかった・・・
------
天皇杯2回戦 松本山雅2-0浦和
得点/12分・柿本(松)、72分・阿部(松)
観衆:14,494人
松本山雅FC2-0浦和レッズ
~松本平広域公園球技場アルウィン
帰りの電車の中では、仲間との会話やら車窓を流れる景色やらで気が紛れて何とか耐えていたが、一人になったら、また沸々と怒りが立ち上ってきた・・・!!!
そして対戦相手の松本山雅、(失礼な話だけど)地域リーグだからサポーターもほんの少しかと思っていたら、どうしてどうして意外なほど沢山居て、そしてかなり組織的な応援を繰り広げていたのには感動した。
応援の仕方をデカデカと説明するプレートが並んでいたのにはちょっとズッコケたが、これも新興チームのサポーターという部分では初々しさがあり、それはそれで素晴らしい事であると思ったりして。
ちなみに例の記念タオマフは、予想通りの完売。
ちょっと大きめチキンのバーガーで、果たしてこれのどこが”山賊”か意味不明なのだが、一応この地域では有名なB級グルメらしい。
まあ美味かったから良しとしとこう。
と、余裕ぶっこいて色々と試合前のアルウィンを堪能していたら・・・
負けた・・・。
J1が地域リーグのチームに負けるか?フツー?・・・いや、実際負けたんだけど。
サッカーは何が起きるかわからない?そんな古くさいキャッチはもう散々聞き飽きたよ。違うんだよ、サッカーじゃないんだよ。”レッズ”は何が起きるかわからないって事なんだよ。
だからって、過去からイヤと言うほどアリエナイ試合を経験したけど、さすがに今回ばかりはアリエナイでは済まされないぞ。
そりゃあね、相手は柿本はじめ元Jリーガーが何人か居るし、元レッズも3人、当然モチベーションは異常なほど沸騰していただろうし意地になって襲いかかって来るから、やりにくい相手ではあった。実際、相手は気持ちの入ったプレーだった。しかし、それでも地域リーグだろ?順番から行けば4部リーグだぜ?1と4ではかなりの開きがあるぞ?・・・何だよ2失点完封負けって・・・これがアリエナイで済まされる事態か???
当のレッズは代表組2人と他怪我人を除いたって、組める上でのベストメンバーで臨んだ試合だったじゃないか。それでやってるサッカーは今季の悪い象徴であるチマチマサッカーで、後はとりあえず前にボール入れれば「相手が相手だからいつかは得点出来るだろう」と思っていたのだろうな。世間では”波乱”と表現しているけど、これは起こるべくして起きた敗戦なのかもしれない。怠慢。
まあ選手ばかり責める訳にもいかず、我々サポもなんとな~く観光気分だったのかもしれないな。いや、勿論そういう人ばかりではないだろうけど、今考えたら少なくとも自分の中には、そういう部分が何処かにあったのかもしれない。これは反省します、ハイ。
とにかく、本当に情けなくて、穴があったら入れ・・・間違えた、入りたい気分で一杯だ。
だから他から何を言われても否定しないし、否定出来ない。素直に現実を受け入れて、これを決して忘れずに背負って行きたい。
そして・・・もうこのやりきれない気持ち、怒りの矛先を何処に向けようか。次の新潟か?
あー、とにかくもう今日は怒りと疲れだけが残ったわ。ザ・ヤケ酒煽ってフテ寝してやる。
信濃路に沈む夕日が、やけに美しく、虚しかった・・・
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天皇杯2回戦 松本山雅2-0浦和
得点/12分・柿本(松)、72分・阿部(松)
観衆:14,494人
J1リーグ第28節
浦和レッズ3-1ジェフユナイテッド千葉
~埼玉スタジアム2002
ひとつのミスが大きなピンチを招く。梅崎の2度に渡るミス、その内1つは失点に繋がった。その梅崎は前半のみで代えられてしまったが、とにかく大きな反省とともに、奮起を願う。
そのイヤ~なムードをすぐに変えた阿部の直接FK。これまでロビーや闘莉王に譲ってきた場面で、今回こそは絶対に俺が蹴るって態度で臨んだFKだけに、本人も集中して自信があったのだろう。そして、阿部がレッズに移籍して来て直接FKを決めたのって、・・・これが初めてだっけ?それが古巣相手に炸裂するとは、先制点で波に乗ろうとする千葉の出鼻を砕いた、そこしかない!ような素晴らしいキック。
レッズに来てから影を潜めたと言われていた阿部のFKだけど、あんな素晴らしいFKが蹴れるなら、今後もキッカーのファーストチョイスは阿部でって事になるよな、当然。
ただし前半の内容は、前節マリノス戦の後半とあまり変わらない、実に煮え切らない悪い流れになっていたな。
逆に千葉はスペースを広く使って、サイドチェンジとカウンターを駆使しての速いサッカー。加えて激しいプレス。レッズってそういうサッカーをやるチームは、昔から苦手なんだよな。
これやられるとレッズは相手の動きに四苦八苦してしまい、自分達はボールを落ち着かせる事に精一杯になってしまって、相手に対して素早く効果的に崩すという意識が二の次になってしまうのだ。だからアタフタしてミスも多くなるし。
後半そういった点をいくらか修正して、先ずは素早く前線にボールを送っては叩く、最近のスタイルを取り戻せたのが良かった。入りそうで入らない、決まりそうで決められない、そんな中でのエジの逆転ゴール。
そして極めつけは高橋の豪快にネットを突き刺す3点目。高橋はこれが嬉しい公式戦初ゴールだね、おめでとう!高橋は当初不安視されていた守備面も最近は強くなって来たし、今後に大きく繋がる活躍だったはず。高橋は、暢久が出場停止の間に、自分がポジションを奪ってやるとの気概を持って次も臨んでほしいところ。
今回は、千葉に対して最終的にはレッズが力でねじ伏せたような汗汗の勝利。
うーん、降格圏内に居るチームに大分・柏に続いて”3タテ”喰らう訳にはいかなかったから、これは安堵の勝利でもあるんだけど、何というか、相手が相手だけに、もっと(まあ横綱とは言わないが)関脇相撲くらいは出来るようにならないと、ね・・・
とりあえず、今回は中秋の名月の勝利ということで・・・
埼スタ出たら、奇麗な満月が出ていたゾ。
♪月がとっても蒼いから~、遠回りしてか~えろ、
と、なかなかスタジアムから出ずにずっと休憩してて、その後もチンタラしてたら外門が封鎖寸前になって、危うく閉じこめられるところだったわい(苦笑)
おかげで生・西野努氏に目の前で遭遇したのにはビックリしたが・・・
そしてザ・美酒ということで・・・
さあリーグ戦はこれで一端休憩で、次は天皇杯ね。
行くぜ、松本へ!
もちろん鈍行で(笑)
------
J1リーグ第28節 浦和3-1千葉
得点/7分・深井(千)、10分・阿部(浦)、78分・エジミウソン(浦)、85分・高橋(浦)
観衆:38,634人
浦和レッズ3-1ジェフユナイテッド千葉
~埼玉スタジアム2002
ひとつのミスが大きなピンチを招く。梅崎の2度に渡るミス、その内1つは失点に繋がった。その梅崎は前半のみで代えられてしまったが、とにかく大きな反省とともに、奮起を願う。
レッズに来てから影を潜めたと言われていた阿部のFKだけど、あんな素晴らしいFKが蹴れるなら、今後もキッカーのファーストチョイスは阿部でって事になるよな、当然。
ただし前半の内容は、前節マリノス戦の後半とあまり変わらない、実に煮え切らない悪い流れになっていたな。
逆に千葉はスペースを広く使って、サイドチェンジとカウンターを駆使しての速いサッカー。加えて激しいプレス。レッズってそういうサッカーをやるチームは、昔から苦手なんだよな。
これやられるとレッズは相手の動きに四苦八苦してしまい、自分達はボールを落ち着かせる事に精一杯になってしまって、相手に対して素早く効果的に崩すという意識が二の次になってしまうのだ。だからアタフタしてミスも多くなるし。
後半そういった点をいくらか修正して、先ずは素早く前線にボールを送っては叩く、最近のスタイルを取り戻せたのが良かった。入りそうで入らない、決まりそうで決められない、そんな中でのエジの逆転ゴール。
そして極めつけは高橋の豪快にネットを突き刺す3点目。高橋はこれが嬉しい公式戦初ゴールだね、おめでとう!高橋は当初不安視されていた守備面も最近は強くなって来たし、今後に大きく繋がる活躍だったはず。高橋は、暢久が出場停止の間に、自分がポジションを奪ってやるとの気概を持って次も臨んでほしいところ。
今回は、千葉に対して最終的にはレッズが力でねじ伏せたような汗汗の勝利。
うーん、降格圏内に居るチームに大分・柏に続いて”3タテ”喰らう訳にはいかなかったから、これは安堵の勝利でもあるんだけど、何というか、相手が相手だけに、もっと(まあ横綱とは言わないが)関脇相撲くらいは出来るようにならないと、ね・・・
埼スタ出たら、奇麗な満月が出ていたゾ。
♪月がとっても蒼いから~、遠回りしてか~えろ、
と、なかなかスタジアムから出ずにずっと休憩してて、その後もチンタラしてたら外門が封鎖寸前になって、危うく閉じこめられるところだったわい(苦笑)
おかげで生・西野努氏に目の前で遭遇したのにはビックリしたが・・・
さあリーグ戦はこれで一端休憩で、次は天皇杯ね。
行くぜ、松本へ!
もちろん鈍行で(笑)
------
J1リーグ第28節 浦和3-1千葉
得点/7分・深井(千)、10分・阿部(浦)、78分・エジミウソン(浦)、85分・高橋(浦)
観衆:38,634人
J1リーグ第27節
浦和レッズ1-2横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
当日抽選で、仲間がとんでもない番号を引いてしまった。
ぶったまげた。こんなすごい番号、100回引いても1回出るかどうかのすごい番号。
「こんなすごい番号引いちまって、今日の運を使い果たしてしまったんじゃないのか?これで万一にも試合に負けたら、この番号を引いたせいだからな」
なんて話をしていたのだ。
事実、良い番号を引くと、実に勝率が悪い。
ホントに負けるとは・・・
この試合は、せっかくの連勝の成果を確実のモノとして、上位復帰への足掛かりとするために、絶対に勝たなくてはいけない大事な一戦だったのに。
試合に入り切れていない内に変な形から先制を許したものの、その後は前節同様に球離れ良く素早い攻めでマリノスを圧倒していた。同点弾なんて、良い”お手本”みたいな素晴らしい速攻パスワークから、最後は暢久が芸術的な鋭いクロス、エジがドンピシャ!!
その後も積極的にガツガツ攻め立てては惜しいシーンを連発していた。・・・ここまでは良かったのだ。頭の中には完璧に逆転のイメージが渦巻いていたのだから。
全ては、あの44分の2失点目からおかしくなった。
あれ、まあ一瞬だったしリプレイなんて見ていないから正直どっちかわからないけど、啓太は引っ張られていた・・・のか?どう見ても不自然な感じで後ろにつんのめったから、引っ張られていたとは思うんだけど、そうじゃないとすると啓太の粘り負けって見方も出来るし。何れにしても主審がジャスティスだから、・・・なんて話では済まされないほど悔やまれる失点。
ただ、もっとセーフティにやれば防げた失点だと思う。1失点目も坪井が、2失点目も啓太が、簡単に外に出しておけば・・・まあ結果論だけど。それよりも、クロスが入れられた時点で渡邉に効果的なマークが付いていない。あれは闘莉王が付くべきなのではなかったのか?特に2失点目なんて、なぜ渡邉に、そして横にも1人敵が・・・2人ともドフリーで詰めて来てたじゃないか。あれじゃ敵に、さあ簡単にゴールしてくださいって言っているようなもので、あんな簡単にマークを外していたのでは、どこから失点しても不思議ではない。ゾーンで守るにしても、最終的には個がマーカーとしての固い動きが出来ていないと、失点に繋がる。守備の脆さに関しては、一事が万事なんだよな。
川崎戦ではしっかり組織的な守備が出来ていたはずなのが、どうして相手によってこうも変わってしまうのだろう?攻撃も、前半とはうって変わって後半は悪い時の判断の遅いサッカーになっていたし。
まあ正直、マリノスは川崎とは比べものにならない位にプレスとチェックが激しくて、それにレッズがまんまとやられていたってのも敗因のひとつではあったのだが・・・。
とにかく、こんな事を繰り返しているばかりでは埒があかない。
1試合ごとの内容に、あまりに斑があるようでは組織とは言えない。
勝った負けたで一喜一憂するだけのチームは、去年まででオシマイにしたはず。
シーズンも終盤に差し掛かかろうとしている所、守備でも良い。攻撃でも良い。運動量でも良い。戦術でも戦略でも何でも良い。そろそろ、何か1つでも成果として完成させておかないと・・・。
------
J1リーグ第27節 浦和1-2横浜マ
得点/3分・中澤(横マ)、15分・エジミウソン(浦)、44分・渡邉(横マ)
観衆:45,023人
浦和レッズ1-2横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
ぶったまげた。こんなすごい番号、100回引いても1回出るかどうかのすごい番号。
「こんなすごい番号引いちまって、今日の運を使い果たしてしまったんじゃないのか?これで万一にも試合に負けたら、この番号を引いたせいだからな」
なんて話をしていたのだ。
事実、良い番号を引くと、実に勝率が悪い。
ホントに負けるとは・・・
試合に入り切れていない内に変な形から先制を許したものの、その後は前節同様に球離れ良く素早い攻めでマリノスを圧倒していた。同点弾なんて、良い”お手本”みたいな素晴らしい速攻パスワークから、最後は暢久が芸術的な鋭いクロス、エジがドンピシャ!!
その後も積極的にガツガツ攻め立てては惜しいシーンを連発していた。・・・ここまでは良かったのだ。頭の中には完璧に逆転のイメージが渦巻いていたのだから。
全ては、あの44分の2失点目からおかしくなった。
あれ、まあ一瞬だったしリプレイなんて見ていないから正直どっちかわからないけど、啓太は引っ張られていた・・・のか?どう見ても不自然な感じで後ろにつんのめったから、引っ張られていたとは思うんだけど、そうじゃないとすると啓太の粘り負けって見方も出来るし。何れにしても主審がジャスティスだから、・・・なんて話では済まされないほど悔やまれる失点。
ただ、もっとセーフティにやれば防げた失点だと思う。1失点目も坪井が、2失点目も啓太が、簡単に外に出しておけば・・・まあ結果論だけど。それよりも、クロスが入れられた時点で渡邉に効果的なマークが付いていない。あれは闘莉王が付くべきなのではなかったのか?特に2失点目なんて、なぜ渡邉に、そして横にも1人敵が・・・2人ともドフリーで詰めて来てたじゃないか。あれじゃ敵に、さあ簡単にゴールしてくださいって言っているようなもので、あんな簡単にマークを外していたのでは、どこから失点しても不思議ではない。ゾーンで守るにしても、最終的には個がマーカーとしての固い動きが出来ていないと、失点に繋がる。守備の脆さに関しては、一事が万事なんだよな。
川崎戦ではしっかり組織的な守備が出来ていたはずなのが、どうして相手によってこうも変わってしまうのだろう?攻撃も、前半とはうって変わって後半は悪い時の判断の遅いサッカーになっていたし。
まあ正直、マリノスは川崎とは比べものにならない位にプレスとチェックが激しくて、それにレッズがまんまとやられていたってのも敗因のひとつではあったのだが・・・。
とにかく、こんな事を繰り返しているばかりでは埒があかない。
1試合ごとの内容に、あまりに斑があるようでは組織とは言えない。
勝った負けたで一喜一憂するだけのチームは、去年まででオシマイにしたはず。
シーズンも終盤に差し掛かかろうとしている所、守備でも良い。攻撃でも良い。運動量でも良い。戦術でも戦略でも何でも良い。そろそろ、何か1つでも成果として完成させておかないと・・・。
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J1リーグ第27節 浦和1-2横浜マ
得点/3分・中澤(横マ)、15分・エジミウソン(浦)、44分・渡邉(横マ)
観衆:45,023人
J1リーグ第26節
川崎フロンターレ0-2浦和レッズ
~等々力陸上競技場
前節の高原に続き、今度は何故に都築がスタメン落ち?フィンケは何考えているの?なんて疑問から始まった川崎戦。そうでなくても、いくら前節で連敗を止めたとはいえ、それで今度の相手がいきなり難敵川崎だもん。だ、大丈夫・・・だ、よな?と、チームを信じたいが、川崎の破壊力も恐いという、まさに正念場の覚悟で臨んだ戦いは、蓋を開けてみれば・・・!!
前節から、エジミウソンを1トップにして、中盤に厚みを持たせる戦術が功を奏している。1トップをポスト役にして、それを起点に攻める戦術は、かなり使い古されたモダンな領域だとは思うんだけど、まあモダンサッカーのフィンケであるから、こういう戦術を選ぶのも悪くはないのかな。ヘタにチマチマ中盤までボールを繋ぐよりも、この方が手っ取り早いし、そこから先をこれまで培ってきたショートパス戦術で上手く繋いで行くのであれば、それはそれでこれまでの修練が無駄では無かった事になるのだから。ただ、トラップがあまり上手くないエジではボールを懐に収めるのに苦労している感があるから、あまりこれを多用してもどうかとは思うけど、ね。
川崎戦での勝因は、その上記の戦術を含めた、攻守におけるメリハリの良さにあったと思う。1トップ故に無闇にラインを押し上げる事もなく、先ずは人数をかけて自陣でしっかりボールを支配。川崎のスピードと破壊力ある攻撃も、危険なエリアに侵入される前に、中盤の厚みを利用してスペースを狭めて人数をかけて潰してしまう。ボールを奪ったら、素早く1トップのエジへ預ける。そこから素早くサイドを中心にパスを繋いで攻撃に転換・・・ってな具合かな。ただ、その攻撃自体が良く機能しているのかというと、なかなか効果的なフィニッシュに持って行けていないという課題は残るのだが・・・。
川崎の攻撃力は確かに単体では脅威だけど、レッズの守備がしっかり出来ていた事もあって、今節はいつもの恐さが少なかった感じがする。本当に恐さを感じたのは、レッズが2点目を奪って、焦った川崎がいよいよロングボールも多用してガツガツと攻め込んで来ていた残りの時間帯のみ。その前は、組織的にもレッズが完全に上回っていた。それは、レッズがこの試合でイエローを喰らった時間帯が表している。
で、結局は、自分達の約束事を最後まで崩さず、後は少ない得点機会を確実にモノに出来たレッズの、粘りと決定力での勝利でもあるんだよね。
ロビーのファーへの直接FK。あれは、誰か飛び込んでくる事を期待したのかな?それとも狙ったのかな?何れにしても川島も一瞬動けなかったほどに微妙で絶妙なFKだった。ロビーがレッズに来て直接FK決めたのって・・・あったっけ?
そして啓太のゴール、キレイに決まったねぇ。その前からのワンツーも素晴らしかったけど、そこでいつもは宇宙開発してしまう啓太が、今回は緩やかなビームを描くような落ち着いたシュートで貴重な2点目!!やったぜキャプテン!!
ってな具合で、等々力では相性の良いレッズが、難敵川崎に完封勝利という、本当に本当に大きな大きな勝利なのだ!!主審がかなりの糞審パワーを発揮してくれやがった以外は、本当に素晴らしい試合だったよ。
川崎に勝てるのなら、一体あの8連敗は何だったのだ?と疑いたくなる部分もあるのだが、まあそれはそれで連敗から学んだ事もあったのだろうと思いたい。これで、本当に樹海から抜け出せたと信じたいね。
等々力での同志たちの笑顔。あちらこちらから「良い試合だったねぇ」「うれしい~!」・・・うんうん、やっぱ勝利って素晴らしいよ。
とりあえず、良い雰囲気でシルバーウィークを迎えられて、本当に良かった~~~
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J1リーグ第26節 川崎0-2浦和
得点/67分・ロビー(浦)、80分・啓太(浦)
観衆:22,390人
川崎フロンターレ0-2浦和レッズ
~等々力陸上競技場
前節から、エジミウソンを1トップにして、中盤に厚みを持たせる戦術が功を奏している。1トップをポスト役にして、それを起点に攻める戦術は、かなり使い古されたモダンな領域だとは思うんだけど、まあモダンサッカーのフィンケであるから、こういう戦術を選ぶのも悪くはないのかな。ヘタにチマチマ中盤までボールを繋ぐよりも、この方が手っ取り早いし、そこから先をこれまで培ってきたショートパス戦術で上手く繋いで行くのであれば、それはそれでこれまでの修練が無駄では無かった事になるのだから。ただ、トラップがあまり上手くないエジではボールを懐に収めるのに苦労している感があるから、あまりこれを多用してもどうかとは思うけど、ね。
川崎戦での勝因は、その上記の戦術を含めた、攻守におけるメリハリの良さにあったと思う。1トップ故に無闇にラインを押し上げる事もなく、先ずは人数をかけて自陣でしっかりボールを支配。川崎のスピードと破壊力ある攻撃も、危険なエリアに侵入される前に、中盤の厚みを利用してスペースを狭めて人数をかけて潰してしまう。ボールを奪ったら、素早く1トップのエジへ預ける。そこから素早くサイドを中心にパスを繋いで攻撃に転換・・・ってな具合かな。ただ、その攻撃自体が良く機能しているのかというと、なかなか効果的なフィニッシュに持って行けていないという課題は残るのだが・・・。
川崎の攻撃力は確かに単体では脅威だけど、レッズの守備がしっかり出来ていた事もあって、今節はいつもの恐さが少なかった感じがする。本当に恐さを感じたのは、レッズが2点目を奪って、焦った川崎がいよいよロングボールも多用してガツガツと攻め込んで来ていた残りの時間帯のみ。その前は、組織的にもレッズが完全に上回っていた。それは、レッズがこの試合でイエローを喰らった時間帯が表している。
で、結局は、自分達の約束事を最後まで崩さず、後は少ない得点機会を確実にモノに出来たレッズの、粘りと決定力での勝利でもあるんだよね。
ロビーのファーへの直接FK。あれは、誰か飛び込んでくる事を期待したのかな?それとも狙ったのかな?何れにしても川島も一瞬動けなかったほどに微妙で絶妙なFKだった。ロビーがレッズに来て直接FK決めたのって・・・あったっけ?
そして啓太のゴール、キレイに決まったねぇ。その前からのワンツーも素晴らしかったけど、そこでいつもは宇宙開発してしまう啓太が、今回は緩やかなビームを描くような落ち着いたシュートで貴重な2点目!!やったぜキャプテン!!
川崎に勝てるのなら、一体あの8連敗は何だったのだ?と疑いたくなる部分もあるのだが、まあそれはそれで連敗から学んだ事もあったのだろうと思いたい。これで、本当に樹海から抜け出せたと信じたいね。
等々力での同志たちの笑顔。あちらこちらから「良い試合だったねぇ」「うれしい~!」・・・うんうん、やっぱ勝利って素晴らしいよ。
とりあえず、良い雰囲気でシルバーウィークを迎えられて、本当に良かった~~~
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J1リーグ第26節 川崎0-2浦和
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観衆:22,390人
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スタジアムではゴール裏住人であります。
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