浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2022年 J1リーグ第32節
浦和レッズ2―1サガン鳥栖
〜埼玉スタジアム2002
久々にユンカーの穏やかな表情を観る事が出来た。というか画像は別に狙った訳ではないが半分ドヤ顔みたいになっとるけど。
でもやっぱりユンカーは、最後の挨拶時の明らかにご機嫌でノリノリな耳当てポーズを見ても、自分がゴールを決めてこそ調子に乗れるタイプであり、これをエゴイストと見るかどうかは人によるが、ストライカーとして、点取り屋として考えるならば、時に俺が俺が的な態度も必要と言える、と、個人的には思う。
なんてこちらが細かい事を考えていても、ユンカーの頭の中には、そんな事より「イケブクロ」「ラーメン」「ムテキヤ」の三拍子が渦巻いていたかもしれないが。
ユンカーとリンセンの2トップは、前節の広島戦では緊急的な途中投入での使われ方だったから正解がわからなかったが、今回みたいに両者を戦略的にスタメンから使うとなると、もはやそれだけで脅威的な感じがしたし、実際に鳥栖の守備陣も2人の動きに四苦八苦していたし、2人が鳥栖の守備陣をガッツリ引き付けていた事で、ゲームを作る小泉が何度もフリーになれていたし、中に行きたい大久保の動きもスムーズになり理想的なアシストに繋がるなど、かなりの相乗効果が生まれていた。
リンセンの意外な一面。この選手はエリア内で味方のパスを引き出してフィニッシャーの役割を果たすのかと思っていたんだけど、それどころかひとつのポジションに留まらず、敵陣を縦横無尽に動き周り、ダイナミックに空中戦を挑んではガツガツ相手にぶつかって行ったり、そうかと思えば相手の死角に入ってボールを奪ったりと、途中から「忍者か?」と思わせるプレーの連続で、ぶっちゃけここまで献身的に動く選手だとは思わなかった。
ただストライカーとしては、ちょっと動き過ぎかなとも感じたが、フィニッシュはユンカーに任せて、リンセンが衛星役になっていて今回は上手く行ったから、取り敢えずこの使い方で良いという事なのだろうか?逆にユンカーにリンセンのような激しい動きをやらせたら、それでまた爆弾を抱えている部分を痛めても困るから、今はこれで良いのかな?もちろんリンセン自身のレッズ初ゴールも待ち遠しいが。
凄い良い内容という訳ではなかったが、ここ5戦で勝ち星無しとか間近2試合で連続4失点大敗という実に酷い状況だったから、当たり前だけど、それからしたらかなりマシに見えたというか、まあレッズも鳥栖も同じような順位に居る両チームだから、お互い順位相応の内容ではあったと思う。
ただレッズは鳥栖を相手にすると、大の鬼門のアウェーでは勝てず、ホームに鳥栖を迎えるとギリギリの内容でもレッズが勝つという例年の名物のような構図は、結局は今年も変わらなかったな。
この両者のスタジアムとチームの相性、本当に面白いとも思うが、ホームはホームチームが有利というサッカーの法則通りの事を、レッズと鳥栖は毎年必ず繰り返しているのだから、何かもう本当に素直な2チームだとつくづく思うよ。だから鳥栖って、何〜かわからんけど憎めないんだよな。
でも贅沢を言うと、もう1点獲れたかな?と思うが、カウンターから松尾の2度の決定機外しも勿体無かったが、そもそも開始直後の相手の幻のオウンゴールに繋がった抜け出し、あれ本当にオフサイドだったのか?という感じがしたし、逆に相手のゴールに繋がった抜け出し、あれこそオフサイドでは?と思ったのと、また別シーンでユンカーや松尾が抜け出して明らかな得点機会阻止で倒されたのも、主審によっては1発レッドだよな、あれ・・・。
しかし今回、この試合を裁くのに、まさかJ1初の女性主審である山下良美レフェリーをぶつけて来るとは思わなかった。
誤解を生まない為に予め断っておくけど、別に女性蔑視をしている訳ではなく、つまり女性だからどうこうとかは無いんだけど、それを踏まえた上で評価するとして、男性主審のジャッジからすると、悪く言えば消極的、良く言えば配慮と優しさが見えたような、そんな気がした(一応慎重に言葉を選んだつもり)。でもまあ捉え方によって、結局それが女性だから?という話にはなってしまうのだろうけれどさ。人間どうしても先入観ってあるから。
いっその事、ユンカーのイケメン度や、小泉のかわいいキャラ度を超全面に押し出して、それで山下主審を惑わせてしまったらどうだろう?と、試合中にも拘わらず、大変不謹慎かつ実に善からぬ超絶アホな事が頭に浮かんでしまったのを、自分は大変反省しています、ハイ。ごめんなさい。
ヤバい、せっかくの勝利の後に、最初は真面目な話をしていたつもりが、何時の間にか、かなりバカっぽい話になって来た。これ以上書くと更に暴走してヤバい文章になりかねないから、今回はこの反省を最後に、この辺で締める事にしよう。
最後に、取り敢えずJ1残留おめでとう。・・・とかこの時点で言っている今季のリーグ戦の成績、なんだかなぁ。
ーーーーーー
J1リーグ第32節 浦和2-1鳥栖
得点/40分・ユンカー(浦)、50分・小泉(浦)、62分・宮代(鳥)
主審=山下良美
観衆:26,503人
浦和レッズ2―1サガン鳥栖
〜埼玉スタジアム2002
久々にユンカーの穏やかな表情を観る事が出来た。というか画像は別に狙った訳ではないが半分ドヤ顔みたいになっとるけど。
でもやっぱりユンカーは、最後の挨拶時の明らかにご機嫌でノリノリな耳当てポーズを見ても、自分がゴールを決めてこそ調子に乗れるタイプであり、これをエゴイストと見るかどうかは人によるが、ストライカーとして、点取り屋として考えるならば、時に俺が俺が的な態度も必要と言える、と、個人的には思う。
なんてこちらが細かい事を考えていても、ユンカーの頭の中には、そんな事より「イケブクロ」「ラーメン」「ムテキヤ」の三拍子が渦巻いていたかもしれないが。
ユンカーとリンセンの2トップは、前節の広島戦では緊急的な途中投入での使われ方だったから正解がわからなかったが、今回みたいに両者を戦略的にスタメンから使うとなると、もはやそれだけで脅威的な感じがしたし、実際に鳥栖の守備陣も2人の動きに四苦八苦していたし、2人が鳥栖の守備陣をガッツリ引き付けていた事で、ゲームを作る小泉が何度もフリーになれていたし、中に行きたい大久保の動きもスムーズになり理想的なアシストに繋がるなど、かなりの相乗効果が生まれていた。
リンセンの意外な一面。この選手はエリア内で味方のパスを引き出してフィニッシャーの役割を果たすのかと思っていたんだけど、それどころかひとつのポジションに留まらず、敵陣を縦横無尽に動き周り、ダイナミックに空中戦を挑んではガツガツ相手にぶつかって行ったり、そうかと思えば相手の死角に入ってボールを奪ったりと、途中から「忍者か?」と思わせるプレーの連続で、ぶっちゃけここまで献身的に動く選手だとは思わなかった。
ただストライカーとしては、ちょっと動き過ぎかなとも感じたが、フィニッシュはユンカーに任せて、リンセンが衛星役になっていて今回は上手く行ったから、取り敢えずこの使い方で良いという事なのだろうか?逆にユンカーにリンセンのような激しい動きをやらせたら、それでまた爆弾を抱えている部分を痛めても困るから、今はこれで良いのかな?もちろんリンセン自身のレッズ初ゴールも待ち遠しいが。
凄い良い内容という訳ではなかったが、ここ5戦で勝ち星無しとか間近2試合で連続4失点大敗という実に酷い状況だったから、当たり前だけど、それからしたらかなりマシに見えたというか、まあレッズも鳥栖も同じような順位に居る両チームだから、お互い順位相応の内容ではあったと思う。
ただレッズは鳥栖を相手にすると、大の鬼門のアウェーでは勝てず、ホームに鳥栖を迎えるとギリギリの内容でもレッズが勝つという例年の名物のような構図は、結局は今年も変わらなかったな。
この両者のスタジアムとチームの相性、本当に面白いとも思うが、ホームはホームチームが有利というサッカーの法則通りの事を、レッズと鳥栖は毎年必ず繰り返しているのだから、何かもう本当に素直な2チームだとつくづく思うよ。だから鳥栖って、何〜かわからんけど憎めないんだよな。
でも贅沢を言うと、もう1点獲れたかな?と思うが、カウンターから松尾の2度の決定機外しも勿体無かったが、そもそも開始直後の相手の幻のオウンゴールに繋がった抜け出し、あれ本当にオフサイドだったのか?という感じがしたし、逆に相手のゴールに繋がった抜け出し、あれこそオフサイドでは?と思ったのと、また別シーンでユンカーや松尾が抜け出して明らかな得点機会阻止で倒されたのも、主審によっては1発レッドだよな、あれ・・・。
しかし今回、この試合を裁くのに、まさかJ1初の女性主審である山下良美レフェリーをぶつけて来るとは思わなかった。
誤解を生まない為に予め断っておくけど、別に女性蔑視をしている訳ではなく、つまり女性だからどうこうとかは無いんだけど、それを踏まえた上で評価するとして、男性主審のジャッジからすると、悪く言えば消極的、良く言えば配慮と優しさが見えたような、そんな気がした(一応慎重に言葉を選んだつもり)。でもまあ捉え方によって、結局それが女性だから?という話にはなってしまうのだろうけれどさ。人間どうしても先入観ってあるから。
いっその事、ユンカーのイケメン度や、小泉のかわいいキャラ度を超全面に押し出して、それで山下主審を惑わせてしまったらどうだろう?と、試合中にも拘わらず、大変不謹慎かつ実に善からぬ超絶アホな事が頭に浮かんでしまったのを、自分は大変反省しています、ハイ。ごめんなさい。
ヤバい、せっかくの勝利の後に、最初は真面目な話をしていたつもりが、何時の間にか、かなりバカっぽい話になって来た。これ以上書くと更に暴走してヤバい文章になりかねないから、今回はこの反省を最後に、この辺で締める事にしよう。
最後に、取り敢えずJ1残留おめでとう。・・・とかこの時点で言っている今季のリーグ戦の成績、なんだかなぁ。
ーーーーーー
J1リーグ第32節 浦和2-1鳥栖
得点/40分・ユンカー(浦)、50分・小泉(浦)、62分・宮代(鳥)
主審=山下良美
観衆:26,503人
PR
この記事にコメントする
無題
お疲れ様です。
勝つには勝てましだかちょっと後味悪い内容もありましたね。。VARの基準もなんかあやふやで、うちがオフサイドで、鳥栖はオフサイドじゃないとか、松尾のやらかしももったいないし勝つには勝ったけどって感じです。
あとは、3-4-1-2はハイプレスするチームにはいいとは思いますが!まだまだ完成形ではないですから安心はできないですね、中盤はメンバー的に申し分ないですがやはりFWとDFかなですね。
リンセンとユンカーはストライカーとしては文句ありませんただペアとしてはできればポスト役で収められる選手がいたらより厚みが増しますからそうゆう選手が来季に取れたらか興梠が戻って来てほしいなってちょっと思いました。
DFは岩波、ショルツだけでできたら犬飼ともう一人欲しい所もあります。
残留と勝利の水を差す発言ですがテレビ観戦して気になった感想でした。
勝つには勝てましだかちょっと後味悪い内容もありましたね。。VARの基準もなんかあやふやで、うちがオフサイドで、鳥栖はオフサイドじゃないとか、松尾のやらかしももったいないし勝つには勝ったけどって感じです。
あとは、3-4-1-2はハイプレスするチームにはいいとは思いますが!まだまだ完成形ではないですから安心はできないですね、中盤はメンバー的に申し分ないですがやはりFWとDFかなですね。
リンセンとユンカーはストライカーとしては文句ありませんただペアとしてはできればポスト役で収められる選手がいたらより厚みが増しますからそうゆう選手が来季に取れたらか興梠が戻って来てほしいなってちょっと思いました。
DFは岩波、ショルツだけでできたら犬飼ともう一人欲しい所もあります。
残留と勝利の水を差す発言ですがテレビ観戦して気になった感想でした。
無題
こんにちは。
今日はお疲れ様でした。
終盤はヒヤヒヤしましたが、鳥栖相手に勝つ事が出来て良かったです。
今シーズンも残り3試合。
次の試合もホームゲームなので、きっちり勝ち点3をいただきたいですね。
今日はお疲れ様でした。
終盤はヒヤヒヤしましたが、鳥栖相手に勝つ事が出来て良かったです。
今シーズンも残り3試合。
次の試合もホームゲームなので、きっちり勝ち点3をいただきたいですね。
コメントありがとうございます
赤魂さん
こんばんはです。
ゴール裏からだと角度的にオフサイドとオンサイド、どうかなとは思っていたのですが、やはり判定が逆ですよね?あの微妙さでVAR発動したのに、映像チェックしなかった主審の判断は疑問を感じました。
松尾はせっかく良いカウンターの形から2度のキーパーとの1対1を作れたのに、せめてどちらかは決めてほしかったですね。
今のフォーメーションによるユンカーとリンセンの2トップ、迫力は凄いのですが、あくまで2試合目でまだまだ荒削りな状態は否めないので、おっしゃる通り本当に連携を作るには、もっと場数を踏む必要はあると思います。ポスト役は一応ユンカーが楔になろうというシーンは何度かあるのですが、確かに興梠のような真にポストプレーが上手い選手が今は居ないのは課題ですよね。本来は最前線タイプと思われるリンセンが、今回みたいに派手に動き回らず、もっと前でどっしり構えた形でポスト役になれるかどうかも見てみたい気がします。
センターバックは、犬飼が復帰して来たらどうなるかですね。個人的に去年まではあれだけ致命的なポカを繰り返していた岩波が、今季ここまで期待以上に奮闘してくれているのは嬉しい誤算ですけどね(笑)
FREE TIMEさん
こんばんはです。
今日はお疲れ様でした。相手が苦手な鳥栖だけに、微妙な判定で1点返された時にはちょっと焦りましたが、そこから集中してよく守れたと思います。
リーグ戦の残り3試合、その内2試合がホームなのは大きな有条件ですから、きっちり勝って来季に繋がる形でシーズンを締め括りたいですね。
こんばんはです。
ゴール裏からだと角度的にオフサイドとオンサイド、どうかなとは思っていたのですが、やはり判定が逆ですよね?あの微妙さでVAR発動したのに、映像チェックしなかった主審の判断は疑問を感じました。
松尾はせっかく良いカウンターの形から2度のキーパーとの1対1を作れたのに、せめてどちらかは決めてほしかったですね。
今のフォーメーションによるユンカーとリンセンの2トップ、迫力は凄いのですが、あくまで2試合目でまだまだ荒削りな状態は否めないので、おっしゃる通り本当に連携を作るには、もっと場数を踏む必要はあると思います。ポスト役は一応ユンカーが楔になろうというシーンは何度かあるのですが、確かに興梠のような真にポストプレーが上手い選手が今は居ないのは課題ですよね。本来は最前線タイプと思われるリンセンが、今回みたいに派手に動き回らず、もっと前でどっしり構えた形でポスト役になれるかどうかも見てみたい気がします。
センターバックは、犬飼が復帰して来たらどうなるかですね。個人的に去年まではあれだけ致命的なポカを繰り返していた岩波が、今季ここまで期待以上に奮闘してくれているのは嬉しい誤算ですけどね(笑)
FREE TIMEさん
こんばんはです。
今日はお疲れ様でした。相手が苦手な鳥栖だけに、微妙な判定で1点返された時にはちょっと焦りましたが、そこから集中してよく守れたと思います。
リーグ戦の残り3試合、その内2試合がホームなのは大きな有条件ですから、きっちり勝って来季に繋がる形でシーズンを締め括りたいですね。
無題
こんばんは。お疲れ様です。
この試合、都合により前半は見られなかったのですが、後半からテレビで観戦しました。この試合は、J1史上初となる、女性の主審が裁く試合となりましたね。髪型を見てもしやと思って審判の名前をチェックしてしまいましたね。
後半に決まった小泉のゴール。これは利き足「両脚」だったからこそ生まれたゴールだったのかもしれませんね。あのシーン、左利きの選手だったらボールが脚についていなかったかもしれませんし、右利きの選手だったらシュートを外していたかもしれないと私は思いました。本職の左サイドバックが手薄だった時のレッズでは、左サイドバックで出場した選手が左脚でのトラップミスを連発していた試合があった記憶がありますし、利き足とは逆の脚の方がシュートしやすい場面はプロでも苦手な選手は多いでしょう。
DFがもう1人欲しいという意見が今回も出ていますが、私もそれは以前ショルツ、岩波に続く3人目の大型センターバックが欲しいという話はさせて頂いていました。
FWに関しては、リンセンはようやく初スタメン。怪我の影響で随分かかりましたね。ユンカーもまたフル回転出来ていない状態。私が加入当初に懸念していた点が的中しているのかもしれません。また怪我でもしなければいいのですが・・・
この試合、都合により前半は見られなかったのですが、後半からテレビで観戦しました。この試合は、J1史上初となる、女性の主審が裁く試合となりましたね。髪型を見てもしやと思って審判の名前をチェックしてしまいましたね。
後半に決まった小泉のゴール。これは利き足「両脚」だったからこそ生まれたゴールだったのかもしれませんね。あのシーン、左利きの選手だったらボールが脚についていなかったかもしれませんし、右利きの選手だったらシュートを外していたかもしれないと私は思いました。本職の左サイドバックが手薄だった時のレッズでは、左サイドバックで出場した選手が左脚でのトラップミスを連発していた試合があった記憶がありますし、利き足とは逆の脚の方がシュートしやすい場面はプロでも苦手な選手は多いでしょう。
DFがもう1人欲しいという意見が今回も出ていますが、私もそれは以前ショルツ、岩波に続く3人目の大型センターバックが欲しいという話はさせて頂いていました。
FWに関しては、リンセンはようやく初スタメン。怪我の影響で随分かかりましたね。ユンカーもまたフル回転出来ていない状態。私が加入当初に懸念していた点が的中しているのかもしれません。また怪我でもしなければいいのですが・・・
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
こんばんはです。
小泉本人もそこは自らの高いアピールポイントとして強調していましたが、まさに小泉の大きなストロングポイントとして、利き脚が(小泉も尊敬し目標としている)小野伸二ばりに両足が遜色なく高いレベルで使えるってのがありますよね。これはボールを捌くにあたり様々な状況で両足が臨機応変に機能するので、相手に特定の利き脚を切られる事を防げますし、チャンスメーカーとしてもゲームメーカーとしても大きな武器なんですよね。
センターバックは、控えが知念と仮に来季藤原復帰では薄いですが、ショルツが不動で岩波が並ぶとして、犬飼の復帰後の状態をどう考えるかで、金銭面を含めて補強の判断が難しいですね。
ユンカーは、スポーツヘルニアという爆弾を抱えている以上は、ストレートに言ってしまうと本気で完治させるには手術しかないですが、その抱えている爆弾が、果たしてドコまでの度合いかがよくわからないんですよね。
まあその為にリンセンを獲ったと思うんですけどね。そのリンセンが、自身「怪我した事がない」筈が、レッズ初戦となるパリ戦で、まさか肉離れで長期離脱を起こすとは誰からしても予想外だったと思うので、今はようやく彼が戦力としてデビューしてくれて、そして勝利に貢献してくれて、一応ホッとしてはいます。本当に怪我には気を付けてほしいですが・・・。
こんばんはです。
小泉本人もそこは自らの高いアピールポイントとして強調していましたが、まさに小泉の大きなストロングポイントとして、利き脚が(小泉も尊敬し目標としている)小野伸二ばりに両足が遜色なく高いレベルで使えるってのがありますよね。これはボールを捌くにあたり様々な状況で両足が臨機応変に機能するので、相手に特定の利き脚を切られる事を防げますし、チャンスメーカーとしてもゲームメーカーとしても大きな武器なんですよね。
センターバックは、控えが知念と仮に来季藤原復帰では薄いですが、ショルツが不動で岩波が並ぶとして、犬飼の復帰後の状態をどう考えるかで、金銭面を含めて補強の判断が難しいですね。
ユンカーは、スポーツヘルニアという爆弾を抱えている以上は、ストレートに言ってしまうと本気で完治させるには手術しかないですが、その抱えている爆弾が、果たしてドコまでの度合いかがよくわからないんですよね。
まあその為にリンセンを獲ったと思うんですけどね。そのリンセンが、自身「怪我した事がない」筈が、レッズ初戦となるパリ戦で、まさか肉離れで長期離脱を起こすとは誰からしても予想外だったと思うので、今はようやく彼が戦力としてデビューしてくれて、そして勝利に貢献してくれて、一応ホッとしてはいます。本当に怪我には気を付けてほしいですが・・・。
無題
お疲れさまです。
仰る通り、鳥栖にホームでは勝てますね。
それにしてもリンセン選手、評価されてる通り、予想外に献身的な守備しますね。シャルク選手も同様ですが、オランダ人って献身的な選手が多いんですかね?
それと女性主審ですが、私個人として思いますに、競技自体は男女別れてるのに、男子競技に、わざわざ女性レフェリーを加える意味が、わかりません。女性差別してる意味じゃないんですが、昨今女性の地位を向上させようとする風潮に、ムリに乗っかっているだけのような気がしてなりません。
……考え方が古いですかね?
仰る通り、鳥栖にホームでは勝てますね。
それにしてもリンセン選手、評価されてる通り、予想外に献身的な守備しますね。シャルク選手も同様ですが、オランダ人って献身的な選手が多いんですかね?
それと女性主審ですが、私個人として思いますに、競技自体は男女別れてるのに、男子競技に、わざわざ女性レフェリーを加える意味が、わかりません。女性差別してる意味じゃないんですが、昨今女性の地位を向上させようとする風潮に、ムリに乗っかっているだけのような気がしてなりません。
……考え方が古いですかね?
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
確かにシャルクも献身的ですが、オランダ人だからというより、レッズって昔から献身的な外国人選手が多い点から見ても、うちがそういうタイプの選手を好んで選んでいるという事だと思います。
それと女性レフェリー問題ですが、この件に関しては古い新しいではなく、差別ではないとした上で、考え方は人それぞれというに尽きるでしょう。ただFIFAが差別問題にはかなり敏感なので、それで女性差別撲滅の観点から、女性レフェリーを男子の試合に取り入れた面はあると思いますね。
こんにちはです。
確かにシャルクも献身的ですが、オランダ人だからというより、レッズって昔から献身的な外国人選手が多い点から見ても、うちがそういうタイプの選手を好んで選んでいるという事だと思います。
それと女性レフェリー問題ですが、この件に関しては古い新しいではなく、差別ではないとした上で、考え方は人それぞれというに尽きるでしょう。ただFIFAが差別問題にはかなり敏感なので、それで女性差別撲滅の観点から、女性レフェリーを男子の試合に取り入れた面はあると思いますね。
無題
今晩は 昨日は現地サポートお疲れ様でした
自分はまだ現場で映像見れてませんが参戦した同僚によれば勝ったけどそれ程良い内容とは言えなかったとのこと。此方にも書かれてますが順位相応の内容とは言えやはり勝てた結果が大きいと思います。
女性の主審とかオフサイドとか帰ってからの録画観戦楽しみですね。
2トップの連携、決定力、まぁ残り試合少ないですが来年に繋がるゲーム期待したいです。
自分はまだ現場で映像見れてませんが参戦した同僚によれば勝ったけどそれ程良い内容とは言えなかったとのこと。此方にも書かれてますが順位相応の内容とは言えやはり勝てた結果が大きいと思います。
女性の主審とかオフサイドとか帰ってからの録画観戦楽しみですね。
2トップの連携、決定力、まぁ残り試合少ないですが来年に繋がるゲーム期待したいです。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
得点シーンや惜しい場面は迫力あるものでしたが、試合自体は鳥栖にボールを保たれ押し込まれる時間帯が多く、決して良いとは言えない内容でした。ただ(珍しく?)こちらにミスが殆ど無かったのと、そしておっしゃる通り、やはり勝てたという事自体が大きいですね。
内容は内容として、ユンカーとリンセンの先発2トップや、大畑の対古巣対決、レッズにとって初の女性主審によるジャッジ、疑惑のオフサイドシーン&オンサイドVARなど、見所は多く結構楽しめる試合だと思います。
リーグ戦は残り3試合。今から思うと他多くのチームより1試合多く残っているのは幸いです。まさにここで来季に繋がるような試合内容を期待したいですよね。
おはようございます。
得点シーンや惜しい場面は迫力あるものでしたが、試合自体は鳥栖にボールを保たれ押し込まれる時間帯が多く、決して良いとは言えない内容でした。ただ(珍しく?)こちらにミスが殆ど無かったのと、そしておっしゃる通り、やはり勝てたという事自体が大きいですね。
内容は内容として、ユンカーとリンセンの先発2トップや、大畑の対古巣対決、レッズにとって初の女性主審によるジャッジ、疑惑のオフサイドシーン&オンサイドVARなど、見所は多く結構楽しめる試合だと思います。
リーグ戦は残り3試合。今から思うと他多くのチームより1試合多く残っているのは幸いです。まさにここで来季に繋がるような試合内容を期待したいですよね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
12 | 13 | 14 | 16 | 17 | 18 | |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新コメント
[01/20 수원 산후보약]
[01/20 Marinajoulge9861]
[01/20 Diplomi_iusn]
[01/19 JosephAders]
[01/19 3D 프린팅 설계 제작 업체]
最新トラックバック
最新記事
(01/15)
(01/11)
(12/31)
(12/11)
(12/09)
カテゴリー
リンク
【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
アーカイブ(最新5ケ月分)
ブログ内検索