浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2022年 J1リーグ第11節
浦和レッズ3―3横浜F・マリノス
〜埼玉スタジアム2002
じゃあ、前半は何だったんだ!?という話にもなってしまうのだが、これまで全く得点が出来なくても失点もしないチームが、さすがに今のマリノス相手だったら只じゃ済まないと、それなりに失点も覚悟はしていたが、それにしてもこれまで失点もしなかったチームが、いきなり前半だけで怒濤の3失点も喰らうというのは、いくら何でも極端過ぎる話である。
ハイラインを敷いて来るマリノス相手に、ガチンコの勝負を挑んでしまうと、相手に主導権を握られた場合は、結局はこういう事になるのだと、前半から妙に納得してしまっていた自分も居たが、3失点全て右翼を突かれてやられている訳で、素直に前掛かりになってはポッカリ空いた後ろに簡単に侵入されるし、ボールウォッチャーになっているとこ変なパスを通されやられるし、マークはズレてファーのエアポケットに簡単に放り込まれているし、小泉の簡単に交わされてしまう守備の不味さ、3失点目なんてあそこまでフリーでバイタルに侵入させてしまえば、それは蹴り込まれるのも当然である。
ハーフタイム、頭を抱える以前に、もはや何が起きてもどうなっても、イライラはするんだけど、何か妙に吹っ切れた感もありの、そんな気持ちで後半を迎えたら、不思議な光景が現れた。
普通さ、前半だけで3得点も奪ってしまえば、少しは落ち着いて、後は失点しないように少〜しラインを下げて、前線を惹き付けるように、潤滑油のように可も無く不可も無くトップをフォロー気味にしつつ、そう整備した後は冷静に相手を往なしながらゲームを進めるものだと、いくらハイラインのサッカーをやるマリノスとて、後半はそうして来るものだと思っていた訳さ。それこそこれで守りに入られちゃうから、余計にゴールが遠くなるなー、と。
そしたら、マリノス、ライン下げないで、前半と同じ姿勢で後半頭もスタートしているのね。
レッズからしたらさ、前半は相変わらず足元のパスが多くて、相手の裏を狙うような動きは少なかったから、後半はそこを修正するのは当たり前な訳で、だから縦パスやロングパスが増える訳でしょ。
修正しないマリノス相手にそれをやったら、当然のように、素直にバンバン裏を突けるようになってしまったという・・・。
えーと、そうしたら、結果的にこうなりましたとさ。
・・・なんだ、これ?結果的にスゲー馬鹿試合になったぞ。いくら調子が悪い中での上位相手とはいえ、前半だけで3失点するレッズもレッズだが、いくらやっても点が獲れない状況の16位相手に、後半だけで3失点して追い付かれるマリノスもマリノスである。前半はこちらが地獄を喰らったが、後半はマリノスが天国から地獄である。さすが三菱と日産。どこか似ているところがある。
これもこれで凄い極端な話になる訳だけど、一体何試合ゼロ行進が続いていたチームが、最近対戦したチームの中では明らかに一番の強敵であるマリノス相手に、後半45分だけで3ゴールぶちこめてしまうという極端さ。これまでのゼロ行進は一体何だったんだ・・・。
まあ繰り返すが、これもマリノスの後半のサッカーのやり方の失敗と、割り切って極端に修正を施したレッズのサッカーが上手くレッズの方に合致してしまったからだが、つまり「そりゃそうなるわな」ってのと、まあしかし、それにしても後半は良く動きを止めずに攻め立てたレッズの賜物よ。
が、更なる失点、更なる2失点は喰らっても不思議ではなかった西川を中心とする奇跡の守備も有ったが、基本的に攻めっ放し、執拗に相手の裏を狙いまくる戦略と戦術、そこにドリブラーをガンガン投入する半ヤケクソ采配もあったが、そういう思いきった采配こそ、こんなメチャクチャな上記の試合には必要だったのかもしれない。マリノス守備陣からしたら、一息ついて本来は引いて守りたい時間帯にも、それでもハイラインを維持しなきゃいけないサッカーをしているのに、疲労がプレーの劣化に如実に表れる時間帯で、そこにモーベルグ、松尾、大久保と次々に屈指のドリブラーをぶつけられたら、もはや神経も体力も回らなくなり、そりゃ悪夢だわな。
それを象徴するべき時間帯に、同点ゴールをアシストした大久保の、針の穴を抜けるような鋭いドリブル突破は圧巻だった。最近パッとしなかった大久保、凄い仕事をしたもんだ。
でも最後にみんな決めているのはユンカーであり、レッズ移籍後初ハットトリックだが、相手DFラインとの駆け引きが絶妙なユンカーなのだがら、変に動き回らずに、やはり味方のパスを引き出す事に徹底した方が良いよ。今回みたいに。
浦和レッズ3―3横浜F・マリノス
〜埼玉スタジアム2002
じゃあ、前半は何だったんだ!?という話にもなってしまうのだが、これまで全く得点が出来なくても失点もしないチームが、さすがに今のマリノス相手だったら只じゃ済まないと、それなりに失点も覚悟はしていたが、それにしてもこれまで失点もしなかったチームが、いきなり前半だけで怒濤の3失点も喰らうというのは、いくら何でも極端過ぎる話である。
ハイラインを敷いて来るマリノス相手に、ガチンコの勝負を挑んでしまうと、相手に主導権を握られた場合は、結局はこういう事になるのだと、前半から妙に納得してしまっていた自分も居たが、3失点全て右翼を突かれてやられている訳で、素直に前掛かりになってはポッカリ空いた後ろに簡単に侵入されるし、ボールウォッチャーになっているとこ変なパスを通されやられるし、マークはズレてファーのエアポケットに簡単に放り込まれているし、小泉の簡単に交わされてしまう守備の不味さ、3失点目なんてあそこまでフリーでバイタルに侵入させてしまえば、それは蹴り込まれるのも当然である。
ハーフタイム、頭を抱える以前に、もはや何が起きてもどうなっても、イライラはするんだけど、何か妙に吹っ切れた感もありの、そんな気持ちで後半を迎えたら、不思議な光景が現れた。
普通さ、前半だけで3得点も奪ってしまえば、少しは落ち着いて、後は失点しないように少〜しラインを下げて、前線を惹き付けるように、潤滑油のように可も無く不可も無くトップをフォロー気味にしつつ、そう整備した後は冷静に相手を往なしながらゲームを進めるものだと、いくらハイラインのサッカーをやるマリノスとて、後半はそうして来るものだと思っていた訳さ。それこそこれで守りに入られちゃうから、余計にゴールが遠くなるなー、と。
そしたら、マリノス、ライン下げないで、前半と同じ姿勢で後半頭もスタートしているのね。
レッズからしたらさ、前半は相変わらず足元のパスが多くて、相手の裏を狙うような動きは少なかったから、後半はそこを修正するのは当たり前な訳で、だから縦パスやロングパスが増える訳でしょ。
修正しないマリノス相手にそれをやったら、当然のように、素直にバンバン裏を突けるようになってしまったという・・・。
えーと、そうしたら、結果的にこうなりましたとさ。
・・・なんだ、これ?結果的にスゲー馬鹿試合になったぞ。いくら調子が悪い中での上位相手とはいえ、前半だけで3失点するレッズもレッズだが、いくらやっても点が獲れない状況の16位相手に、後半だけで3失点して追い付かれるマリノスもマリノスである。前半はこちらが地獄を喰らったが、後半はマリノスが天国から地獄である。さすが三菱と日産。どこか似ているところがある。
これもこれで凄い極端な話になる訳だけど、一体何試合ゼロ行進が続いていたチームが、最近対戦したチームの中では明らかに一番の強敵であるマリノス相手に、後半45分だけで3ゴールぶちこめてしまうという極端さ。これまでのゼロ行進は一体何だったんだ・・・。
まあ繰り返すが、これもマリノスの後半のサッカーのやり方の失敗と、割り切って極端に修正を施したレッズのサッカーが上手くレッズの方に合致してしまったからだが、つまり「そりゃそうなるわな」ってのと、まあしかし、それにしても後半は良く動きを止めずに攻め立てたレッズの賜物よ。
が、更なる失点、更なる2失点は喰らっても不思議ではなかった西川を中心とする奇跡の守備も有ったが、基本的に攻めっ放し、執拗に相手の裏を狙いまくる戦略と戦術、そこにドリブラーをガンガン投入する半ヤケクソ采配もあったが、そういう思いきった采配こそ、こんなメチャクチャな上記の試合には必要だったのかもしれない。マリノス守備陣からしたら、一息ついて本来は引いて守りたい時間帯にも、それでもハイラインを維持しなきゃいけないサッカーをしているのに、疲労がプレーの劣化に如実に表れる時間帯で、そこにモーベルグ、松尾、大久保と次々に屈指のドリブラーをぶつけられたら、もはや神経も体力も回らなくなり、そりゃ悪夢だわな。
それを象徴するべき時間帯に、同点ゴールをアシストした大久保の、針の穴を抜けるような鋭いドリブル突破は圧巻だった。最近パッとしなかった大久保、凄い仕事をしたもんだ。
でも最後にみんな決めているのはユンカーであり、レッズ移籍後初ハットトリックだが、相手DFラインとの駆け引きが絶妙なユンカーなのだがら、変に動き回らずに、やはり味方のパスを引き出す事に徹底した方が良いよ。今回みたいに。
あとこれは今回に限った事ではないが、関根をちょっと少し長い時間引っ張り過ぎ。小泉の守備の軽さをどうにかしろ。あとシャルクの適正がよくわからん。
勝った訳ではない、ゴールが生まれたとはいえ、結局は勝ち点1である。だから試合後は極端には喜びは無かったが、一応ようやくゴールが生まれた事に付いては、安堵である。ただやはり勝ち点1では・・・やはり勝利が見たいぞ、勝利が。
それで次が鹿島という巡り合わせなのが・・・いや、ここは初夏の鹿狩りを期待したいが・・・。
そんな中、今回の試合で、レッズはJリーグ史上初のホームゲーム来場者数1千5百万人突破か。
良くも悪くも初尽くしが多いレッズだが、これは良い意味で栄誉である。Jリーグと日本サッカー界に対して、堂々たる誇るべき記録の達成であろう。
大変に素晴らしい記録であるが、振り替えればこの1千5百万人の内の、僅かでも数百人分が影ながら自分な訳だから、それを考えるとこの二十数年間、自分はどれだけスタジアムに通ったのだろう?今まで一度も計算なんかした事が無かったが、今度暇な時に調べてみるか・・・。
ーーーーーー
勝った訳ではない、ゴールが生まれたとはいえ、結局は勝ち点1である。だから試合後は極端には喜びは無かったが、一応ようやくゴールが生まれた事に付いては、安堵である。ただやはり勝ち点1では・・・やはり勝利が見たいぞ、勝利が。
それで次が鹿島という巡り合わせなのが・・・いや、ここは初夏の鹿狩りを期待したいが・・・。
そんな中、今回の試合で、レッズはJリーグ史上初のホームゲーム来場者数1千5百万人突破か。
良くも悪くも初尽くしが多いレッズだが、これは良い意味で栄誉である。Jリーグと日本サッカー界に対して、堂々たる誇るべき記録の達成であろう。
大変に素晴らしい記録であるが、振り替えればこの1千5百万人の内の、僅かでも数百人分が影ながら自分な訳だから、それを考えるとこの二十数年間、自分はどれだけスタジアムに通ったのだろう?今まで一度も計算なんかした事が無かったが、今度暇な時に調べてみるか・・・。
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J1リーグ第11節 浦和3-3横浜マ
得点/12分・水沼 (横マ)、19分・アンデルソン ロペス(横マ)、30分・宮市(横マ)、47分・ユンカー(浦)、81分・ユンカー(浦)、89分・ユンカー(浦)
主審=荒木友輔
観衆:19,420人
得点/12分・水沼 (横マ)、19分・アンデルソン ロペス(横マ)、30分・宮市(横マ)、47分・ユンカー(浦)、81分・ユンカー(浦)、89分・ユンカー(浦)
主審=荒木友輔
観衆:19,420人
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無題
おはようございます!
昨日はサポートお疲れ様でした。
後半開始早々ユンカーが決めた時点でこれはいけるか?と期待しましたが正直引き分けまでは予想できませんでした
仰るようにマリノス、後半からは守備的に闘いウチを往なして来るんだろうなぁと思ってましたから。
相手にしてみれば今のレッズならとナメ切った結果でしょうかね。
それと自分も大久保に関してはどうなの…って感じでしたが仰る通り凄い仕事してくれました。勿論これで鹿狩り期待せずにはいられません!
勝てませんでしたが自分のGW最終日、いい締めくくりです。久々帰りの足取りの軽いこと(笑)
昨日はサポートお疲れ様でした。
後半開始早々ユンカーが決めた時点でこれはいけるか?と期待しましたが正直引き分けまでは予想できませんでした
仰るようにマリノス、後半からは守備的に闘いウチを往なして来るんだろうなぁと思ってましたから。
相手にしてみれば今のレッズならとナメ切った結果でしょうかね。
それと自分も大久保に関してはどうなの…って感じでしたが仰る通り凄い仕事してくれました。勿論これで鹿狩り期待せずにはいられません!
勝てませんでしたが自分のGW最終日、いい締めくくりです。久々帰りの足取りの軽いこと(笑)
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。マリノス、前半からしたら大量リードしているチームの後半の戦い方ではなかったですね。ご指摘の通り、前半の内容から気を良くし過ぎて、完全にうちをなめていたんですかねぇ。
しかしそれにしても、今の好調マリノス相手に、まさか3点差を後半だけで追い付くとは驚きました。しかも決めるべきエース・ユンカーのハットトリックという、これまでの深刻な得点力&決定力不足は、一体何だったのでしょう???
大久保は自身の最大のストロングポイントであるドリブル突破によるアシストを、一番の見せ場で発揮してくれました。試合前、江坂ベンチ外で代わりに最近存在感が薄れていた大久保が入っていて、どうかなと思っていましたが、その大久保が強烈な意地を見せてくれましたね。
勝てはしませんでしたが、内容が内容だけに、おっしゃる通り、自分も帰りの足取りが幾らか軽かったです。これを次の試合後は、勝利の足取りとして味わいたいところです。ホーム3連戦の最後に待つ大きな一戦になりますが、鹿狩りが成功するように期待したいですね。
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。マリノス、前半からしたら大量リードしているチームの後半の戦い方ではなかったですね。ご指摘の通り、前半の内容から気を良くし過ぎて、完全にうちをなめていたんですかねぇ。
しかしそれにしても、今の好調マリノス相手に、まさか3点差を後半だけで追い付くとは驚きました。しかも決めるべきエース・ユンカーのハットトリックという、これまでの深刻な得点力&決定力不足は、一体何だったのでしょう???
大久保は自身の最大のストロングポイントであるドリブル突破によるアシストを、一番の見せ場で発揮してくれました。試合前、江坂ベンチ外で代わりに最近存在感が薄れていた大久保が入っていて、どうかなと思っていましたが、その大久保が強烈な意地を見せてくれましたね。
勝てはしませんでしたが、内容が内容だけに、おっしゃる通り、自分も帰りの足取りが幾らか軽かったです。これを次の試合後は、勝利の足取りとして味わいたいところです。ホーム3連戦の最後に待つ大きな一戦になりますが、鹿狩りが成功するように期待したいですね。
無題
お疲れ様です。
3点差を追い付いたのはマリノスが舐めていたのもありますね。鹿島や川崎なら点差以上のダメージを負っていたかもしれませんね。
正直、降格圏争いしながらのACLやルヴァン杯をやるのであれば捨ててもいいと思うぐらい危機的状況です。。今は残留圏内まで押し上げていかないとケガやコンディションが整えられないレッズには厳しいと思います。
3点差を追い付いたのはマリノスが舐めていたのもありますね。鹿島や川崎なら点差以上のダメージを負っていたかもしれませんね。
正直、降格圏争いしながらのACLやルヴァン杯をやるのであれば捨ててもいいと思うぐらい危機的状況です。。今は残留圏内まで押し上げていかないとケガやコンディションが整えられないレッズには厳しいと思います。
コメントありがとうございます
赤魂さん
こんにちはです。
後半もマリノスが調子に乗ってハイラインを保たなかったら、正直3点差も追い付くのは難しかったのは事実ですね。マリノスもまさか得点力ゼロ状態のレッズが、3点差を追い付くとは夢にも思っていなかったでしょう。鹿島戦はマリノスの事は忘れて、気を引き締め直さなければいけませんね。
現実的に順位は不味いママなので、おっしゃる通り今はACLや杯戦の事は一旦忘れて、何よりリーグ戦で下との勝ち点差を拡げて、安全圏に上げる事を優先しないといけないと思います。とにかく引き分けではなく、勝ち点3の勝利が欲しいですね。
こんにちはです。
後半もマリノスが調子に乗ってハイラインを保たなかったら、正直3点差も追い付くのは難しかったのは事実ですね。マリノスもまさか得点力ゼロ状態のレッズが、3点差を追い付くとは夢にも思っていなかったでしょう。鹿島戦はマリノスの事は忘れて、気を引き締め直さなければいけませんね。
現実的に順位は不味いママなので、おっしゃる通り今はACLや杯戦の事は一旦忘れて、何よりリーグ戦で下との勝ち点差を拡げて、安全圏に上げる事を優先しないといけないと思います。とにかく引き分けではなく、勝ち点3の勝利が欲しいですね。
無題
お疲れさまです。
横浜相手に、私も今回こそ失点は覚悟の上でしたが、それ以上に後半3得点は驚きました。
仰る通り、後半裏狙いのレッズと、横浜のハイライン保持の相性が原因ですが、もう1つ、ユンカー選手の使い方ですね。
ユンカー選手、ご指摘通り、DFラインとの駆引き、味方のパスを受ける事に集中した方がいいですね。これまでのユンカー選手の得点パターン見ると、動きすぎてる時は、点が取れていません。ポゼッションに拘る限り、ユンカー選手の特性が活きない気がします。
横浜相手に、私も今回こそ失点は覚悟の上でしたが、それ以上に後半3得点は驚きました。
仰る通り、後半裏狙いのレッズと、横浜のハイライン保持の相性が原因ですが、もう1つ、ユンカー選手の使い方ですね。
ユンカー選手、ご指摘通り、DFラインとの駆引き、味方のパスを受ける事に集中した方がいいですね。これまでのユンカー選手の得点パターン見ると、動きすぎてる時は、点が取れていません。ポゼッションに拘る限り、ユンカー選手の特性が活きない気がします。
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんばんはです。
ユンカーの場合、虎視眈々と前線で構えつつ、鋭い縦パスに応じて素早く相手の裏を狙う動き、相手の隙を突くフィニッシュの確実性が武器なので、味方がポゼッションし過ぎてパスが出て来ないと、自分からボールを貰いたがり動き過ぎてしまい、特性が削がれる面がありますね。カウンター向きな選手なので、ボールを保持したいリカルドサッカーと対照的な部分があるんですよね。この溝をどう埋めるかですね・・・。
こんばんはです。
ユンカーの場合、虎視眈々と前線で構えつつ、鋭い縦パスに応じて素早く相手の裏を狙う動き、相手の隙を突くフィニッシュの確実性が武器なので、味方がポゼッションし過ぎてパスが出て来ないと、自分からボールを貰いたがり動き過ぎてしまい、特性が削がれる面がありますね。カウンター向きな選手なので、ボールを保持したいリカルドサッカーと対照的な部分があるんですよね。この溝をどう埋めるかですね・・・。
撃ち合いではない3-3
こんばんは。
まぁ、前半が酷過ぎましたね。うえさんおっしゃる通り失点は全て右サイド。酒井がいたら…とか思っちゃいました。前半は私達の席から見ると逆サイドになってしまうのでなかなかサイド全体を見る事は出来ないんですが、とにかく右サイドがポッカリ空くんですよね。あぁまただ!みたいな感じで。ショルツと岩波のポジションが普段と逆だったのはそれをケアする為なのかな?とも思いましたが、それにしても右サイドが脆過ぎましたね。
そんなこんなで3点差で後半を迎えた訳ですが…ハーフタイムでまるでユンカーが“とにかく俺に出せ!”みたいな事でも言ったのかな?という感じになりましたね。ユンカーは味方がボールを持った時にはほとんど後ろを見ずに前に行きます。特にマリノスのようなハイラインの相手に対してそれがハマると大きな武器になりますよね。それでも下がらないマリノスに対してモーベルグ、大久保、松尾と突破力がある選手を入れて、ほぼ3バックでイッたれ状態、見事にハマりました。小泉は後半のように守備に回らない展開が続けば生きますが、ちょっと前半は酷かった。シャルクは一生懸命プレスして守備で頑張りましたけど、前半は完全にマークされて厳しかったですね。
結果的に引き分けでしたが、攻めに攻めた後半でしたが、西川のビックセーブがチームを救った事もありましたね。
さて土曜日は鹿。しかし、正直なところ昨日はあまり勝てる気がしていませんでした。よく後半に流れを変える事が出来たと思います。しかし、土曜日は仕切り直しですね。モーベルグ衝撃デビューの時から埼スタで勝っていません。そろそろスッキリ勝ちたいですね。
また頑張りましょう!お疲れ様でした。
まぁ、前半が酷過ぎましたね。うえさんおっしゃる通り失点は全て右サイド。酒井がいたら…とか思っちゃいました。前半は私達の席から見ると逆サイドになってしまうのでなかなかサイド全体を見る事は出来ないんですが、とにかく右サイドがポッカリ空くんですよね。あぁまただ!みたいな感じで。ショルツと岩波のポジションが普段と逆だったのはそれをケアする為なのかな?とも思いましたが、それにしても右サイドが脆過ぎましたね。
そんなこんなで3点差で後半を迎えた訳ですが…ハーフタイムでまるでユンカーが“とにかく俺に出せ!”みたいな事でも言ったのかな?という感じになりましたね。ユンカーは味方がボールを持った時にはほとんど後ろを見ずに前に行きます。特にマリノスのようなハイラインの相手に対してそれがハマると大きな武器になりますよね。それでも下がらないマリノスに対してモーベルグ、大久保、松尾と突破力がある選手を入れて、ほぼ3バックでイッたれ状態、見事にハマりました。小泉は後半のように守備に回らない展開が続けば生きますが、ちょっと前半は酷かった。シャルクは一生懸命プレスして守備で頑張りましたけど、前半は完全にマークされて厳しかったですね。
結果的に引き分けでしたが、攻めに攻めた後半でしたが、西川のビックセーブがチームを救った事もありましたね。
さて土曜日は鹿。しかし、正直なところ昨日はあまり勝てる気がしていませんでした。よく後半に流れを変える事が出来たと思います。しかし、土曜日は仕切り直しですね。モーベルグ衝撃デビューの時から埼スタで勝っていません。そろそろスッキリ勝ちたいですね。
また頑張りましょう!お疲れ様でした。
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。後半だけ見れば前半のボロボロ感がまるで嘘のような展開のゲームになりましたが、おっしゃる通り先ずは前半が余りに酷かったですね。恐らく得点力不足を解消しようと、初めからの指示で右から馬渡の右足の高精度クロスに期待したのでしょうけれど、馬渡をやたら上げっ放しにしていたので右翼の後ろがガラ空きになり、全体的に前掛かりになっていたところを突かれまくりで、攻撃への意識ばかりで中盤選手の守備のケアも後手を踏んでいたので、さすがのショルツ1人では限界がありましたね。
しかしそれでも前半だけで3失点は予想外のド派手な崩れっぷりでしたが、後半もマリノスが普通に前半と同じ戦術のママのハイラインで攻めて来たのは更なる予想外でした。
ご指摘の通り、ユンカーって彼にしっかりパスが出れば、後は一直線でゴールまで運べるんですよね。岩波や平野の武器である高精度の縦パスフィードが効果的にユンカーに渡りさえすれば、ゴールへ直結という場面は過去に何度もありました。問題は、細かいパスを維持してポゼッション率を高めながら、ポジショナルプレーでスペースを作りながらビルドアップしたいリカルドが嗜好している基本戦術と、手数をかけずに縦ポンに近い鋭い縦パスでユンカーを生かすやり方を、バランス良くどう両立させるかですね。昨日の後半のやり方は今はチームとしては起爆剤のやり方なので、マリノスの後半の戦略大失敗に助けられた面も含めて、リカルドとしては本意ではなかったと思います。ここが理想と現実の難しいところです・・・。
さて鹿島戦ですが、現状マリノス以上に厳しい相手には間違いないですから、今回の前半を反省しつつ有意義な後半のゲーム内容を、果たして次にチームとしてどう考えるかですね。基本戦術だけでは勝てない相手ですし、起爆剤的なやり方だけでは通用もしない相手だけに、そこを中2日でどう考えてチームを動かすか、そこに注目したいです。
とは言っても順位的には悠長に引き分けという訳にも行かないので、いくら鹿島相手とはいえ、もうそろそろ勝利の勝ち点3が欲しいのが本音ですけどね。それこそホーム3連戦の3度目の正直として、おっしゃる通り次こそスッキリ勝つチームの姿が見たいですよね。
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。後半だけ見れば前半のボロボロ感がまるで嘘のような展開のゲームになりましたが、おっしゃる通り先ずは前半が余りに酷かったですね。恐らく得点力不足を解消しようと、初めからの指示で右から馬渡の右足の高精度クロスに期待したのでしょうけれど、馬渡をやたら上げっ放しにしていたので右翼の後ろがガラ空きになり、全体的に前掛かりになっていたところを突かれまくりで、攻撃への意識ばかりで中盤選手の守備のケアも後手を踏んでいたので、さすがのショルツ1人では限界がありましたね。
しかしそれでも前半だけで3失点は予想外のド派手な崩れっぷりでしたが、後半もマリノスが普通に前半と同じ戦術のママのハイラインで攻めて来たのは更なる予想外でした。
ご指摘の通り、ユンカーって彼にしっかりパスが出れば、後は一直線でゴールまで運べるんですよね。岩波や平野の武器である高精度の縦パスフィードが効果的にユンカーに渡りさえすれば、ゴールへ直結という場面は過去に何度もありました。問題は、細かいパスを維持してポゼッション率を高めながら、ポジショナルプレーでスペースを作りながらビルドアップしたいリカルドが嗜好している基本戦術と、手数をかけずに縦ポンに近い鋭い縦パスでユンカーを生かすやり方を、バランス良くどう両立させるかですね。昨日の後半のやり方は今はチームとしては起爆剤のやり方なので、マリノスの後半の戦略大失敗に助けられた面も含めて、リカルドとしては本意ではなかったと思います。ここが理想と現実の難しいところです・・・。
さて鹿島戦ですが、現状マリノス以上に厳しい相手には間違いないですから、今回の前半を反省しつつ有意義な後半のゲーム内容を、果たして次にチームとしてどう考えるかですね。基本戦術だけでは勝てない相手ですし、起爆剤的なやり方だけでは通用もしない相手だけに、そこを中2日でどう考えてチームを動かすか、そこに注目したいです。
とは言っても順位的には悠長に引き分けという訳にも行かないので、いくら鹿島相手とはいえ、もうそろそろ勝利の勝ち点3が欲しいのが本音ですけどね。それこそホーム3連戦の3度目の正直として、おっしゃる通り次こそスッキリ勝つチームの姿が見たいですよね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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