浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2022年 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節
浦和レッズ6―0ライオン・シティ・セーラーズ
〜ブリーラムシティスタジアム
初戦でこのライオン・シティにボロ勝ちしていたとはいえ、それでも決して油断は禁物と理解した上で、いやそれでも、普通に考えたら絶対に勝てる相手、いや勝てる筈、まあ勝てるよな・・・という個人的に疑心暗鬼になっていた戦前だっが、これもライオン・シティそのものが、レッズのグループステージ内の唯一のライバルになる筈だった大邱にまさかの3得点完封勝ちしている事実と、その対大邱の連戦でライオン・シティは大勝したのに、レッズは大邱に勝てなかった事実と不安感が尾を引いていたが、そんな事を考えていると不安で心配で緊張感で吐き気がして、相手がシンガポールのチームだから、それこそ自分が緊張感で嗚咽からマーライオン状態にならないかという超デンジャラスな状況ではあったが・・・。
ちなみにシンガポールやらマーライオンと言えば、自分、小学生時代にシンガポール旅行の経験があって、マーライオン近くのマクドナルドで現地人対白人旅行者の店内を破壊する流血レベルの大喧嘩に巻き込まれた経験を持つんだが、シンガポールとかマーライオンとかだと、いつもそれを思い出すのであった(苦笑)
何かすげー話が脱線したけど、とにかく自分の緊張感マーライオンは何処へやら、蓋を開けてみたら最初のライオン・シティ戦と同様の大勝劇になってくれただけで安堵で、良かった良かった。
・・・良かった良かったとか言いながら、前半の、そこ普通に決めるだろ?ってのが決まらない決定力の無さが、昭和の流行語を借りるならば「もう殆ど病気」になり欠けた部分はあったが、そこは相手との実力差で、ジワリジワリの後の一挙に畳み掛けってとこになってくれた。
繰り返すが、じゃあ何でレッズが2戦合計1点も奪えず勝てなかった大邱が、このライオン・シティに3失点完封負けなんて事になったのか?という疑問が一向に解決されないのだが、散々言った何が起こるかわからない国際試合、ACLだから、という事と、ある意味というか普通に今回のグループF内で、一番台風の目みたいに盛り上げてくれたクラブチームがライオン・シティになっているという事か。
なんてライオン・シティの存在ばかりにスポットを充てている訳には行かないんだけど、まあ相手が相手だからレッズの選手陣の注目点がどうしても当たり前に見てしまうんだけど、しっかり見れば平野のレジスタ通りのプレーが実に良かったし、この試合でキーパーを西川に戻した理由は理解できた(彩艶の問題ではなく、逆に彩艶の存在感が高まったからこその意味)。ただ個人的にはショルツを休ませてほしかった。
これで余程の天変地異が起きなければグループステージ突破は決まったが、ならば主力を明日か明後日にも帰国させて、国内リーグ戦に備えさせるやり方は出来ないものだろうか・・・?
そんな中、夏の補強でフェイエノールトからオランダ人FWブライアン・リンセンに関心及び今日には交渉解禁の報道が出たが、提携先のフェイエの選手だから可能性を感じてしまう反面、そんなに外国人FWを獲ってどうするんだ?と一瞬思ったけど、考えたら開幕時点で本職のFW登録が元々少なかった訳だから、そこを日本人で埋められないならば、いっそ外国人でも良いのか。外国人起用枠はひとつ余っている訳だし。
ただ金はかかるけど。今日のクラブからの収支発表でギリギリ黒字報告が成されたが、そこから現時点でのシャルクを含む補強を考えると、営業部門が、かなり頑張っているなぁ、と。
ただ補強の必要性に関しては、犬飼が長期離脱中で層が薄くなっているセンターバックの方が気になる・・・。
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浦和レッズ6―0ライオン・シティ・セーラーズ
〜ブリーラムシティスタジアム
初戦でこのライオン・シティにボロ勝ちしていたとはいえ、それでも決して油断は禁物と理解した上で、いやそれでも、普通に考えたら絶対に勝てる相手、いや勝てる筈、まあ勝てるよな・・・という個人的に疑心暗鬼になっていた戦前だっが、これもライオン・シティそのものが、レッズのグループステージ内の唯一のライバルになる筈だった大邱にまさかの3得点完封勝ちしている事実と、その対大邱の連戦でライオン・シティは大勝したのに、レッズは大邱に勝てなかった事実と不安感が尾を引いていたが、そんな事を考えていると不安で心配で緊張感で吐き気がして、相手がシンガポールのチームだから、それこそ自分が緊張感で嗚咽からマーライオン状態にならないかという超デンジャラスな状況ではあったが・・・。
ちなみにシンガポールやらマーライオンと言えば、自分、小学生時代にシンガポール旅行の経験があって、マーライオン近くのマクドナルドで現地人対白人旅行者の店内を破壊する流血レベルの大喧嘩に巻き込まれた経験を持つんだが、シンガポールとかマーライオンとかだと、いつもそれを思い出すのであった(苦笑)
何かすげー話が脱線したけど、とにかく自分の緊張感マーライオンは何処へやら、蓋を開けてみたら最初のライオン・シティ戦と同様の大勝劇になってくれただけで安堵で、良かった良かった。
・・・良かった良かったとか言いながら、前半の、そこ普通に決めるだろ?ってのが決まらない決定力の無さが、昭和の流行語を借りるならば「もう殆ど病気」になり欠けた部分はあったが、そこは相手との実力差で、ジワリジワリの後の一挙に畳み掛けってとこになってくれた。
繰り返すが、じゃあ何でレッズが2戦合計1点も奪えず勝てなかった大邱が、このライオン・シティに3失点完封負けなんて事になったのか?という疑問が一向に解決されないのだが、散々言った何が起こるかわからない国際試合、ACLだから、という事と、ある意味というか普通に今回のグループF内で、一番台風の目みたいに盛り上げてくれたクラブチームがライオン・シティになっているという事か。
なんてライオン・シティの存在ばかりにスポットを充てている訳には行かないんだけど、まあ相手が相手だからレッズの選手陣の注目点がどうしても当たり前に見てしまうんだけど、しっかり見れば平野のレジスタ通りのプレーが実に良かったし、この試合でキーパーを西川に戻した理由は理解できた(彩艶の問題ではなく、逆に彩艶の存在感が高まったからこその意味)。ただ個人的にはショルツを休ませてほしかった。
これで余程の天変地異が起きなければグループステージ突破は決まったが、ならば主力を明日か明後日にも帰国させて、国内リーグ戦に備えさせるやり方は出来ないものだろうか・・・?
そんな中、夏の補強でフェイエノールトからオランダ人FWブライアン・リンセンに関心及び今日には交渉解禁の報道が出たが、提携先のフェイエの選手だから可能性を感じてしまう反面、そんなに外国人FWを獲ってどうするんだ?と一瞬思ったけど、考えたら開幕時点で本職のFW登録が元々少なかった訳だから、そこを日本人で埋められないならば、いっそ外国人でも良いのか。外国人起用枠はひとつ余っている訳だし。
ただ金はかかるけど。今日のクラブからの収支発表でギリギリ黒字報告が成されたが、そこから現時点でのシャルクを含む補強を考えると、営業部門が、かなり頑張っているなぁ、と。
ただ補強の必要性に関しては、犬飼が長期離脱中で層が薄くなっているセンターバックの方が気になる・・・。
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節 浦和6-0ライオン・シティ
得点/ 14分・馬渡(浦)、39分・シャルク(浦)、48分・モーベルグ(浦)、52分・小泉(浦)、62分・松尾(浦)、90分・松尾(浦)
主審=オマル・モハメド・アルアリ
観衆:313人
得点/ 14分・馬渡(浦)、39分・シャルク(浦)、48分・モーベルグ(浦)、52分・小泉(浦)、62分・松尾(浦)、90分・松尾(浦)
主審=オマル・モハメド・アルアリ
観衆:313人
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無題
お疲れさまです。
やっぱり力の差が違うと点は取れますね。
仰る通り、大邱はなぜこのセーラーズに大敗したのか、本当に不思議です。うえさんが毎回指摘されてる通り、何が起こるかわからない大会の怖さてとこですかね。
取り敢えずグループリーグ突破は確定ですね。あとは1位突破ができるかどうか…
やっぱり力の差が違うと点は取れますね。
仰る通り、大邱はなぜこのセーラーズに大敗したのか、本当に不思議です。うえさんが毎回指摘されてる通り、何が起こるかわからない大会の怖さてとこですかね。
取り敢えずグループリーグ突破は確定ですね。あとは1位突破ができるかどうか…
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
やはりチーム力の違いが雲泥の差だったのは内容にしてもゴール数にしても表れていますが、それを思うと、このライオン・シティに何故大邱が大敗したのか、改めて不思議ですね・・・。
6節を待たずにグループリーグ突破を実質的には決めましたね。後は1位通過になる事を願うばかりです。
こんにちはです。
やはりチーム力の違いが雲泥の差だったのは内容にしてもゴール数にしても表れていますが、それを思うと、このライオン・シティに何故大邱が大敗したのか、改めて不思議ですね・・・。
6節を待たずにグループリーグ突破を実質的には決めましたね。後は1位通過になる事を願うばかりです。
無題
お疲れ様です
ともかく次のステージ進めました
正直相手に恵まれた感ありましたが大邱-ライオン戦のように何が起こるかわからないACL。安堵ですね
決定力欠乏症持続してますがこれで少しでも自信つけリーグ戦に臨んで払拭して欲しい!
それにしても昨日の試合、同じ選手に何度かあった決定機、1得点だけじゃチョット物足りないかなぁ~
小学生での海外旅行とは何とも羨ましいですが流血騒ぎの喧嘩とは凄まじい経験でしたね
自分ならトラウマです(笑)
ともかく次のステージ進めました
正直相手に恵まれた感ありましたが大邱-ライオン戦のように何が起こるかわからないACL。安堵ですね
決定力欠乏症持続してますがこれで少しでも自信つけリーグ戦に臨んで払拭して欲しい!
それにしても昨日の試合、同じ選手に何度かあった決定機、1得点だけじゃチョット物足りないかなぁ~
小学生での海外旅行とは何とも羨ましいですが流血騒ぎの喧嘩とは凄まじい経験でしたね
自分ならトラウマです(笑)
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
国内リーグ戦の低迷を考えると、果たして今回のACLはどうなるのか危惧していましたが、とりあえずグループステージ自体は6戦目を待たずに決められて良かったと思います。
ただグループ内の明確なライバルとなるチームが今回は大邱しか居なかったので、おっしゃる通り、組み合わせに恵まれた部分は多々ありましたね。山東泰山がユース中心じゃなかったら、危うかったと思います。
それにしても格下にしか得点できない状況、そしてやはり課題のひとつである決定力の欠如は、国内リーグ戦に向けてどうにかしなければいけないですね。帰国後は早急に課題克服に着手してもらいたいです。
ちなみにそのシンガポール旅行は、景気の良い時代に、親戚の会社の社員旅行の絡みで連れていってもらいました(笑)
こんばんはです。
国内リーグ戦の低迷を考えると、果たして今回のACLはどうなるのか危惧していましたが、とりあえずグループステージ自体は6戦目を待たずに決められて良かったと思います。
ただグループ内の明確なライバルとなるチームが今回は大邱しか居なかったので、おっしゃる通り、組み合わせに恵まれた部分は多々ありましたね。山東泰山がユース中心じゃなかったら、危うかったと思います。
それにしても格下にしか得点できない状況、そしてやはり課題のひとつである決定力の欠如は、国内リーグ戦に向けてどうにかしなければいけないですね。帰国後は早急に課題克服に着手してもらいたいです。
ちなみにそのシンガポール旅行は、景気の良い時代に、親戚の会社の社員旅行の絡みで連れていってもらいました(笑)
グループリーグ突破!
こんばんは。
大勝でした。グループリーグ突破も決めたし、まず第一関門は突破しましたね。
前半は確かになかなかゴールを割れずにあれれ?と思う時もありましたが、後半は相手にシュートも撃たせずに完勝ですね。この“得点癖”、次も遺憾なく発揮してもらいたいですね。
確かにショルツは休ませたいですね。犬飼を欠いていますが、逆に知念はチャンスだと思うし、この良い流れに乗ってもらいたいです。
さて、ブライアン・リンセンにオファーの話ですが、ちょっとえげつない感じのFW補強ですねぇ。でも、今までのレッズの補強って、そこまでやるか的なえげつない感じの補強ってあまり見られませんでしたよね。しかも神戸のようにビッグネームに食い付く補強ではないので楽しみです。期待したいです。
大勝でした。グループリーグ突破も決めたし、まず第一関門は突破しましたね。
前半は確かになかなかゴールを割れずにあれれ?と思う時もありましたが、後半は相手にシュートも撃たせずに完勝ですね。この“得点癖”、次も遺憾なく発揮してもらいたいですね。
確かにショルツは休ませたいですね。犬飼を欠いていますが、逆に知念はチャンスだと思うし、この良い流れに乗ってもらいたいです。
さて、ブライアン・リンセンにオファーの話ですが、ちょっとえげつない感じのFW補強ですねぇ。でも、今までのレッズの補強って、そこまでやるか的なえげつない感じの補強ってあまり見られませんでしたよね。しかも神戸のようにビッグネームに食い付く補強ではないので楽しみです。期待したいです。
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
全体を通して相手に全くサッカーをさせずに大勝と、今回もライオン・シティとは、チーム力の差がそのまま内容と数字に現れましたね。
そして先ずはグループステージ突破という最低限の目標を、1試合を残して決められたのは良かったと思います。
しかし課題は、やはり決定力の欠如ですね。大量得点の陰で、もっとしっかり決めてもおかしくない場面で外してしまう場面は今回も目立ったので、これをどうにかしないと強い相手には厳しいと思います。
そして残り1試合、控え組にしっかり結果を出してもらいましょう。ショルツの稼働率を考えると、次はおっしゃる通り、知念がフル出場で頑張ってもらいたいですね。
そして報道されているブライアン・リンセンですが、FWの実績ではユンカーやシャルクより上なので、本当に来れば大きな戦力になると思います。これで仮に外国人FW3人体制になると、レッズでは珍しい上に、確かに少々えげつないですが(笑)
こんばんはです。
全体を通して相手に全くサッカーをさせずに大勝と、今回もライオン・シティとは、チーム力の差がそのまま内容と数字に現れましたね。
そして先ずはグループステージ突破という最低限の目標を、1試合を残して決められたのは良かったと思います。
しかし課題は、やはり決定力の欠如ですね。大量得点の陰で、もっとしっかり決めてもおかしくない場面で外してしまう場面は今回も目立ったので、これをどうにかしないと強い相手には厳しいと思います。
そして残り1試合、控え組にしっかり結果を出してもらいましょう。ショルツの稼働率を考えると、次はおっしゃる通り、知念がフル出場で頑張ってもらいたいですね。
そして報道されているブライアン・リンセンですが、FWの実績ではユンカーやシャルクより上なので、本当に来れば大きな戦力になると思います。これで仮に外国人FW3人体制になると、レッズでは珍しい上に、確かに少々えげつないですが(笑)
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埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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