浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2021年 YBCルヴァンカップ・グループステージ第3節
横浜FC1-2浦和レッズ
~ニッパツ三ツ沢球技場
三ツ沢に来るのって、自分の記憶が正しければ二十数年振りだな。懐かしさを通り越して、もはや新鮮味さえ感じられるのであった。湘南新宿ラインさえ無かったあの頃は、三ツ沢までの乗り換えがやたら面倒で遠く感じられたスタジアムだったが、国立や等々力や横国同様、今や自分等東上沿線在住レッズサポの為に出来たような東上線から東横線まで直通1本で横浜だから便利になったもんだ。しかし現地に着いたら三ツ沢公園の疲れる山登りの記憶が蘇ってきたよ・・・。
さて、ある程度は予想されたスタメンではあったが、まさかユースで2種登録の工藤までスタメンで使って来るとは思わなかった。いくら本職のセンターバックのバックアッパーが不足しているとはいえ、いくら工藤が藤原を上回る評価を受けてここ毎試合ベンチ入りしているとはいえ、いくらルヴァンのグループステージとはいえ、いくら相手がリーグ戦で最下位に沈む横浜Cとはいえ、それでもセンターバックという経験や身体能力がモノを言うセンターバックに、公式戦で17歳のヤング(死語)をスタメン抜擢してしまうリカルドの勇気よ。
その工藤、立ち上がりはかなり緊張していたのだろう。全くボールが足に着いておらず、トラップミスにクリアミスにパスミスと、考えられる限りのミスを連発しては、果敢にタックルに行ったマギーニョにあっさり交わされてクロスを上げられて失点に絡んでしまった。まあ17歳が対峙する相手が右サイドの職人のようなマギーニョやら、ここ2年はJ2暮らしも過去にセレソンキャップ2試合を持つクレーベやらと、いきなり地獄のような体験をしているのも凄いが、初めからミスを連発して意気消沈してしまうタイプと、それにより吹っ切れて落ち着いてしまうタイプとがあるが、今回の工藤に至っては後者だったかな。かなりまだ荒削りな部分は否めないが、そこはまだ17歳だから仕方がないとして、序盤の試練を喰らったおかげで、その後は落ち着きを取り戻して周囲との息も合って来て、まだ17歳とは思えない力強いプレーが出来ていたんじゃないかな。
あの橋岡でさえセンターバックとしては定位置を確保出来なかった。池田ロボも田畑も真のレギュラーにはなれなかった。坪井がストッパーとして、堀ノ内がリベロとして長くレギュラーを確保したが、2人はあくまで即戦力になるべき大卒としての生え抜きであった。だからレッズは殆どを移籍組に頼って来たセンターバックのポジションで、ユースや高卒の生え抜きからレギュラーを排出するのは、ある意味でクラブの悲願でもある。工藤が、または藤原が、2人が競い合って、何れは悲願の第1号になってくれたら嬉しい。
しかしもっと良かったのが福島で、平塚での公式戦デビュー戦では散々だったが、それから奮起したのか、はたまた1年後輩の工藤の急台頭に触発されたのか、今回は見違えるような覇気が溢れるプレー内容。序盤こそ工藤同様にちょっと試合に入れていなかったが、徐々に運動量を増すと激しく上下動を開始し攻守に奮闘。そして宇賀神のロングフィードを受けては、それを確実なクロスで杉本のゴールをアシストしてしまった。福島は後半にも杉本の2点目となる決勝ゴールに絡んでいたし、攻撃だけではなく球際も強くなって守備面でも好内容。
更に彩艶は公式戦3試合にして早くも凄い貫禄である。至近距離から落ち着いて動かず失点を防ぐわ、相手の強烈なシュートは若島津君ばりの横っ飛びで防ぐわ、相変わらずハイボール処理は冷静だし、1回だけ相手にプレゼントパスしてピンチを招いたが、そこは西川を見ているから悪い癖を少しだけ貰ってしまったという事で。
いやこれだけ17歳や18歳のユース組の芽が確実に出ては、次代を担える可能性が高い選手が次々に出現している今、それこそマリノスが三ツ沢をホームに使っていた頃など、かつては育成環境がピラミッドになっていない、競わせないレッズユースからはプロが育ち難いと言われていた時代があったが、それが遥か昔のように感じられる状況になってきた。近年は多くの昇格組を排出してはレギュラークラスで活躍する選手も次々に現れ、そしてこれまでは原口がレッズアカデミーの最高傑作と言われて来たが、このままで行けば、その原口を上回る最高傑作が近い内に現れるかもしれない。
なんてユース組ばかりの話になってしまったが、杉本はちゃっかり2ゴールしとるし。そうだよ杉本は下手にあっちこっちボールを貰おうと下がらず、清水戦でもそうだったし、今回みたいに、ゴール前で味方のクロスを信じて待ってさえいれば良いんだよ。興梠だって衛星のようにグルグル回ってくれるんだから、杉本はゴールマウスだけ見ていれば良いのさ。
前半ちょっと気になったのは、DFラインに槙野が居ないと、誰も声を出さないね。彩艶も最初はコーチングしていたんだけど、徐々に自分のプレーで精一杯になってしまったのか声を出さなくなったし。この辺は常に声を出している槙野と西川を見習わないと。年齢的にも前半は岩波がそれをやるべきだったんだけど、その岩波が声を全然出さないんだよね。岩波は高精度のロングフィードはバンバン連発していたんだけど、やはり守備面は不安定だったし、ならばせめて守備のリーダーとしてもっと声を出して周りの若手を引っ張って行ってほしかった。これは宇賀神にも同じ事が言えるけれど・・・。
まあでも、ルヴァンでもようやく勝てて良かったよ。それがルーキーを何人も先発させてはユースの17歳まで先発させての、しかもそれで相手に内容を遥かに上回っての勝利であるから、実に有意義な試合になったと思う。
ってか相手の横浜Cも確かにベストメンバーではなかったとはいえ、それでも助っ人2人を加えてはベストに近い布陣で今回の上記のような布陣のレッズに負けているって、リーグ戦最下位であり監督解任直後であり、確かにそれ相応の内容と結果なのかもしれないが。だいたいまさかレッズでは殆ど記憶が無い早川が監督をやるようになるなんて、時代は変わったもんだ。
あ、後半ロスタイム六反が、ボールをゴロで渡したボールボーイに激昂して「投げろよ!」と大人気ない乱暴な言葉を吐いた直後、ゴールキックでド派手に滑ってズッコケミスキックやらかしたのには笑ってしまった。ほら子供に暴言吐くから、サッカーの神様は良く見ているんだなぁ・・・。
余談。
いつも思うんだけど、緊急事態中やまん防中だと、レッズのホームゲームは20時終了要請に従いキックオフ時間を18時に変更しているのに、今回の横浜Cもそうだし以前川崎のホームゲームもそうなんだけど、なぜ神奈川のクラブはキックオフ時間を早めずに19時からでOKなのだろう?神奈川のガイドラインを見たら、まん防指定地域はイベント20時終了要請が出ているのに。
この辺がよくわからん。確かに要請に従う従わないのも任意なのかもしれないが、一方で要請に従わないと飲食店は罰則あるし。スポーツイベントは罰則は無いんだっけ?
要請に従って集客を減らして損するのに、単にレッズが馬鹿正直過ぎるのかね?Jのガイドラインでは、まん防はビジター解放が任意だから、他クラブの多くは既にビジター席を解放しているのに、レッズなど数クラブは未だにビジター席を解放しないし(ビジター客にはゴール裏以外の割高の席を買わせる作戦かもしれない)。
だいたい合同委員会を立ち上げてJリーグとプロ野球は足並みを揃えると格好の良い事を公言しておきながら、既に去年途中から全く足並みが揃っておらず、Jリーグはプロ野球より後手を踏んだ運営をしている。いつまでもコロナだから仕方がないなんて悠長で無責任な事を言っていると、その内に大変な事になる。その証拠に、この中途半端な運営指針により、クラブ間で如実に不公平さが生まれているのだから。村井マン、この辺どうなってんの???
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横浜FC1-2浦和レッズ
~ニッパツ三ツ沢球技場
三ツ沢に来るのって、自分の記憶が正しければ二十数年振りだな。懐かしさを通り越して、もはや新鮮味さえ感じられるのであった。湘南新宿ラインさえ無かったあの頃は、三ツ沢までの乗り換えがやたら面倒で遠く感じられたスタジアムだったが、国立や等々力や横国同様、今や自分等東上沿線在住レッズサポの為に出来たような東上線から東横線まで直通1本で横浜だから便利になったもんだ。しかし現地に着いたら三ツ沢公園の疲れる山登りの記憶が蘇ってきたよ・・・。
さて、ある程度は予想されたスタメンではあったが、まさかユースで2種登録の工藤までスタメンで使って来るとは思わなかった。いくら本職のセンターバックのバックアッパーが不足しているとはいえ、いくら工藤が藤原を上回る評価を受けてここ毎試合ベンチ入りしているとはいえ、いくらルヴァンのグループステージとはいえ、いくら相手がリーグ戦で最下位に沈む横浜Cとはいえ、それでもセンターバックという経験や身体能力がモノを言うセンターバックに、公式戦で17歳のヤング(死語)をスタメン抜擢してしまうリカルドの勇気よ。
その工藤、立ち上がりはかなり緊張していたのだろう。全くボールが足に着いておらず、トラップミスにクリアミスにパスミスと、考えられる限りのミスを連発しては、果敢にタックルに行ったマギーニョにあっさり交わされてクロスを上げられて失点に絡んでしまった。まあ17歳が対峙する相手が右サイドの職人のようなマギーニョやら、ここ2年はJ2暮らしも過去にセレソンキャップ2試合を持つクレーベやらと、いきなり地獄のような体験をしているのも凄いが、初めからミスを連発して意気消沈してしまうタイプと、それにより吹っ切れて落ち着いてしまうタイプとがあるが、今回の工藤に至っては後者だったかな。かなりまだ荒削りな部分は否めないが、そこはまだ17歳だから仕方がないとして、序盤の試練を喰らったおかげで、その後は落ち着きを取り戻して周囲との息も合って来て、まだ17歳とは思えない力強いプレーが出来ていたんじゃないかな。
あの橋岡でさえセンターバックとしては定位置を確保出来なかった。池田ロボも田畑も真のレギュラーにはなれなかった。坪井がストッパーとして、堀ノ内がリベロとして長くレギュラーを確保したが、2人はあくまで即戦力になるべき大卒としての生え抜きであった。だからレッズは殆どを移籍組に頼って来たセンターバックのポジションで、ユースや高卒の生え抜きからレギュラーを排出するのは、ある意味でクラブの悲願でもある。工藤が、または藤原が、2人が競い合って、何れは悲願の第1号になってくれたら嬉しい。
しかしもっと良かったのが福島で、平塚での公式戦デビュー戦では散々だったが、それから奮起したのか、はたまた1年後輩の工藤の急台頭に触発されたのか、今回は見違えるような覇気が溢れるプレー内容。序盤こそ工藤同様にちょっと試合に入れていなかったが、徐々に運動量を増すと激しく上下動を開始し攻守に奮闘。そして宇賀神のロングフィードを受けては、それを確実なクロスで杉本のゴールをアシストしてしまった。福島は後半にも杉本の2点目となる決勝ゴールに絡んでいたし、攻撃だけではなく球際も強くなって守備面でも好内容。
更に彩艶は公式戦3試合にして早くも凄い貫禄である。至近距離から落ち着いて動かず失点を防ぐわ、相手の強烈なシュートは若島津君ばりの横っ飛びで防ぐわ、相変わらずハイボール処理は冷静だし、1回だけ相手にプレゼントパスしてピンチを招いたが、そこは西川を見ているから悪い癖を少しだけ貰ってしまったという事で。
いやこれだけ17歳や18歳のユース組の芽が確実に出ては、次代を担える可能性が高い選手が次々に出現している今、それこそマリノスが三ツ沢をホームに使っていた頃など、かつては育成環境がピラミッドになっていない、競わせないレッズユースからはプロが育ち難いと言われていた時代があったが、それが遥か昔のように感じられる状況になってきた。近年は多くの昇格組を排出してはレギュラークラスで活躍する選手も次々に現れ、そしてこれまでは原口がレッズアカデミーの最高傑作と言われて来たが、このままで行けば、その原口を上回る最高傑作が近い内に現れるかもしれない。
なんてユース組ばかりの話になってしまったが、杉本はちゃっかり2ゴールしとるし。そうだよ杉本は下手にあっちこっちボールを貰おうと下がらず、清水戦でもそうだったし、今回みたいに、ゴール前で味方のクロスを信じて待ってさえいれば良いんだよ。興梠だって衛星のようにグルグル回ってくれるんだから、杉本はゴールマウスだけ見ていれば良いのさ。
前半ちょっと気になったのは、DFラインに槙野が居ないと、誰も声を出さないね。彩艶も最初はコーチングしていたんだけど、徐々に自分のプレーで精一杯になってしまったのか声を出さなくなったし。この辺は常に声を出している槙野と西川を見習わないと。年齢的にも前半は岩波がそれをやるべきだったんだけど、その岩波が声を全然出さないんだよね。岩波は高精度のロングフィードはバンバン連発していたんだけど、やはり守備面は不安定だったし、ならばせめて守備のリーダーとしてもっと声を出して周りの若手を引っ張って行ってほしかった。これは宇賀神にも同じ事が言えるけれど・・・。
ってか相手の横浜Cも確かにベストメンバーではなかったとはいえ、それでも助っ人2人を加えてはベストに近い布陣で今回の上記のような布陣のレッズに負けているって、リーグ戦最下位であり監督解任直後であり、確かにそれ相応の内容と結果なのかもしれないが。だいたいまさかレッズでは殆ど記憶が無い早川が監督をやるようになるなんて、時代は変わったもんだ。
あ、後半ロスタイム六反が、ボールをゴロで渡したボールボーイに激昂して「投げろよ!」と大人気ない乱暴な言葉を吐いた直後、ゴールキックでド派手に滑ってズッコケミスキックやらかしたのには笑ってしまった。ほら子供に暴言吐くから、サッカーの神様は良く見ているんだなぁ・・・。
余談。
いつも思うんだけど、緊急事態中やまん防中だと、レッズのホームゲームは20時終了要請に従いキックオフ時間を18時に変更しているのに、今回の横浜Cもそうだし以前川崎のホームゲームもそうなんだけど、なぜ神奈川のクラブはキックオフ時間を早めずに19時からでOKなのだろう?神奈川のガイドラインを見たら、まん防指定地域はイベント20時終了要請が出ているのに。
この辺がよくわからん。確かに要請に従う従わないのも任意なのかもしれないが、一方で要請に従わないと飲食店は罰則あるし。スポーツイベントは罰則は無いんだっけ?
要請に従って集客を減らして損するのに、単にレッズが馬鹿正直過ぎるのかね?Jのガイドラインでは、まん防はビジター解放が任意だから、他クラブの多くは既にビジター席を解放しているのに、レッズなど数クラブは未だにビジター席を解放しないし(ビジター客にはゴール裏以外の割高の席を買わせる作戦かもしれない)。
だいたい合同委員会を立ち上げてJリーグとプロ野球は足並みを揃えると格好の良い事を公言しておきながら、既に去年途中から全く足並みが揃っておらず、Jリーグはプロ野球より後手を踏んだ運営をしている。いつまでもコロナだから仕方がないなんて悠長で無責任な事を言っていると、その内に大変な事になる。その証拠に、この中途半端な運営指針により、クラブ間で如実に不公平さが生まれているのだから。村井マン、この辺どうなってんの???
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YBCルヴァンカップ・グループステージ第3節 横浜C1-2浦和
得点/14分・クレーベ(横C)、45分・杉本(浦)、57分・杉本(浦)
主審=上田益也
観衆:2,481人/上限5,000人限定試合
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無題
おはようございます 現地サポートお疲れ様でした
若手の躍動にアウエー逆転勝ち!
お互いベストメンバーじゃありませんでしたがどのメンバーでも今のサッカー表現出来そうなのが嬉しいし見応えあります
彩艶は期待通りだしサイドからの攻撃も見事でした。しっかりと自信に繋がったはず
日曜日の大分戦も楽しみです ただ仰るように声出し?昨日のような若手主体は確かにベテラン組リーダーシップ欲しいですね。
それと六反、画面越し思わず笑ってしまいましたが天罰でしたか…
若手の躍動にアウエー逆転勝ち!
お互いベストメンバーじゃありませんでしたがどのメンバーでも今のサッカー表現出来そうなのが嬉しいし見応えあります
彩艶は期待通りだしサイドからの攻撃も見事でした。しっかりと自信に繋がったはず
日曜日の大分戦も楽しみです ただ仰るように声出し?昨日のような若手主体は確かにベテラン組リーダーシップ欲しいですね。
それと六反、画面越し思わず笑ってしまいましたが天罰でしたか…
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
17歳や18歳の若い選手が、そのポテンシャルの高さを発揮して、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた好試合になりましたね。そのサッカーをしっかり体現させているリカルドの求心力と指導力もさすがです。こういう試合を積極的に若手に経験させれば、おっしゃる通り良い自信に繋がって行く筈ですね。
ただ守備面で槙野や西川の後を継ぐ新たなリーダーが欲しいですね。年齢的には岩波がそうならなければいけないだけに、彼にはもう少し強い気持ちを出してもらい、若手を引っ張るようなプレーを求めたいところです。
それと六反ですが、最後のアレはちょっと恥ずかしかったですね。まさかあの絶好のタイミングでズッコケるとは・・・(苦笑)
おはようございます。
17歳や18歳の若い選手が、そのポテンシャルの高さを発揮して、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた好試合になりましたね。そのサッカーをしっかり体現させているリカルドの求心力と指導力もさすがです。こういう試合を積極的に若手に経験させれば、おっしゃる通り良い自信に繋がって行く筈ですね。
ただ守備面で槙野や西川の後を継ぐ新たなリーダーが欲しいですね。年齢的には岩波がそうならなければいけないだけに、彼にはもう少し強い気持ちを出してもらい、若手を引っ張るようなプレーを求めたいところです。
それと六反ですが、最後のアレはちょっと恥ずかしかったですね。まさかあの絶好のタイミングでズッコケるとは・・・(苦笑)
若手躍動
こんにちは。
彩艶をはじめとして、若手が頑張りましたね。1失点したものの崩された訳ではなく、ミスからの失点でした。CBの選手層がイマイチ薄いところに17歳の工藤、確かに緊張していた感じでしたが、よくやったと思います。福島もよく攻め上がりました。
当然の事なんですが、達也にしろ杉本にしろ、自分の形に持ち込めれば持ち味を発揮出来るんですよね。達也は深く入り込めれば仕事が出来るし、杉本は高い技術を持ちながら決定的な場面で外す事が目立ちますが、打点が高いヘッドや速いクロスに落ち着いて合わせられる事も出来るんですよね。当然、相手がそれを阻止する為に守るのですから、上位チームにも通用するよう更に個々の技術を上げてもらいたいです。
さてルヴァンは踏み止まりました。次はリーグ戦、前節は一発病に泣きましたが、ここで連敗してはいけませんね。昨日の試合を見た限り、ここに来て興梠も調子を上げて来たと思います。再び連勝出来るように頑張ってもらいたいです。
ん~…三ツ沢、ちょっと私も最後に行ったのがいつだったか忘れてしまいましたね。コロナが収束して、早く私もアウェー遠征行きたいなぁ…
彩艶をはじめとして、若手が頑張りましたね。1失点したものの崩された訳ではなく、ミスからの失点でした。CBの選手層がイマイチ薄いところに17歳の工藤、確かに緊張していた感じでしたが、よくやったと思います。福島もよく攻め上がりました。
当然の事なんですが、達也にしろ杉本にしろ、自分の形に持ち込めれば持ち味を発揮出来るんですよね。達也は深く入り込めれば仕事が出来るし、杉本は高い技術を持ちながら決定的な場面で外す事が目立ちますが、打点が高いヘッドや速いクロスに落ち着いて合わせられる事も出来るんですよね。当然、相手がそれを阻止する為に守るのですから、上位チームにも通用するよう更に個々の技術を上げてもらいたいです。
さてルヴァンは踏み止まりました。次はリーグ戦、前節は一発病に泣きましたが、ここで連敗してはいけませんね。昨日の試合を見た限り、ここに来て興梠も調子を上げて来たと思います。再び連勝出来るように頑張ってもらいたいです。
ん~…三ツ沢、ちょっと私も最後に行ったのがいつだったか忘れてしまいましたね。コロナが収束して、早く私もアウェー遠征行きたいなぁ…
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんにちはです。
今回二十数年振りの懐かしい三ツ沢でしたが、レッズがJ2に落ちる前、横国が出来る前、マリノスがホームにしていた時代ですから、本当に何時以来か記憶の彼方でしたねぇ。
今回、本当に若手が素晴らしいパフォーマンスを発揮して勝利に貢献してくれましたね。逆に考えるとミス絡みの序盤と最初の失点が、若手に良い反省材料と刺激と集中力を与えるものになったのかもしれません。彩艶は公式戦3試合目。福島は2試合目。工藤に至っては初出場。何れも経験薄なユース育ちの若手が、ここまで躍動して更なる可能性を見せてくれたのは、アカデミーにとっても誇らしいでしょうし、またこれからのチームにとって限りなく大きいですね。
それに触発されたのか、中堅やベテランも良く動けていましたね。おっしゃる通り達也2号も武器であるスピードとドリブルが輝っていましたし、アシストもありで、レッズ移籍後ようやく明確な活躍をしてくれたと思います。そして杉本は、今回が良いキッカケとなり、これからコンスタントに得点が出来るようになってくれたら嬉しいですね。
ルヴァンで良い勝ち方をした以上、これを次のリーグ戦に繋げなければいけませんね。おっしゃる通り絶対に連敗してはいけません。ホームですし必ずや勝利を得て、ここから再び連勝街道に調子を戻したいですね。自分も次は興梠の今季初ゴールが見たいです。ようやく復調してきたエースに期待ですね。
こんにちはです。
今回二十数年振りの懐かしい三ツ沢でしたが、レッズがJ2に落ちる前、横国が出来る前、マリノスがホームにしていた時代ですから、本当に何時以来か記憶の彼方でしたねぇ。
今回、本当に若手が素晴らしいパフォーマンスを発揮して勝利に貢献してくれましたね。逆に考えるとミス絡みの序盤と最初の失点が、若手に良い反省材料と刺激と集中力を与えるものになったのかもしれません。彩艶は公式戦3試合目。福島は2試合目。工藤に至っては初出場。何れも経験薄なユース育ちの若手が、ここまで躍動して更なる可能性を見せてくれたのは、アカデミーにとっても誇らしいでしょうし、またこれからのチームにとって限りなく大きいですね。
それに触発されたのか、中堅やベテランも良く動けていましたね。おっしゃる通り達也2号も武器であるスピードとドリブルが輝っていましたし、アシストもありで、レッズ移籍後ようやく明確な活躍をしてくれたと思います。そして杉本は、今回が良いキッカケとなり、これからコンスタントに得点が出来るようになってくれたら嬉しいですね。
ルヴァンで良い勝ち方をした以上、これを次のリーグ戦に繋げなければいけませんね。おっしゃる通り絶対に連敗してはいけません。ホームですし必ずや勝利を得て、ここから再び連勝街道に調子を戻したいですね。自分も次は興梠の今季初ゴールが見たいです。ようやく復調してきたエースに期待ですね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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