浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2019年 J1リーグ第30節
鹿島アントラーズ1-0浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム
何をどう言ったら良いのか、何から話したら良いのか、変な意味で話題が盛り沢山になってしまったこの試合だが、先ず現実的には、厳しい中で、勝てなかったか。
興梠をベンチスタートにして、全然フィットしていない杉本を使って、それで勝てるほど甘くはなかった。というか状況的には勝利は贅沢でも、せめて勝ち点1が最低限ほしかったのであるが。
怪我人がドカドカ復帰して来ちゃった鹿島相手というタイミングの悪さはあったが、それでも鹿島より前節の広島の方が強く感じたが、それはあくまで表面的な部分であって、ゲーム運びの上手さを例にしても、やはり鹿島の内面的な強さ、強かさに、ベストメンバーを組めないレッズでは、やはり大きな差があった。
それは助っ人レベルでも違いがあるんだけど、途中から出て来てワンチャンスでゴールを奪ってしまうセルジーニョと、スタメンで出て殆ど良いところが無かったファブリシオ。これは大きかったし、まあそれ以前にファブリシオも疲労で、身体が重そうで全くしなやかさが無かったし、疲労のせいにばかりしては言い訳になってしまうのかもしれないが、関根にしても明らかに疲れていて全く縦へ行けていなかったし、やっぱりこの異常な過密日程やら中2日やらの不利な条件は、厳しいものがある。
だからこそ、久々に復帰した柏木に頑張って欲しかった。いや柏木は良かったと思う。周りの動きが鈍いから、フレッシュな柏木の動きが目立っていたのかもしれないが、それでも献身的にボールを集めては、必死にパスを通そうと懸命にゲームメイクに励んでいたし、キャプテンとしてチームを鼓舞しようと、声を枯らしながら周りを動かしていた。ある意味で中盤で孤軍奮闘していた。
それだけに、周りがもっと動けていたらと思う。そしてあのパスが通っていれば、あのパスが渡っていたら、そんな場面が度々見られた。まあそこを許してくれない鹿島の守備だったんだけど。
そしてJ1としてはリーグ戦初出場の福島である。スタメンを見た時は一瞬、西川はやはり広島戦の最後の場面で腕を痛めたのかと思ったらベンチには入っていたから、やはりACL第1戦に備えた予行演習なのだろう。ただ鹿島戦でキーパーに福島を使って来るとは、やはりビックリした。この辺は組長らしい思いきった起用法である。
前半12分の勇気ある飛び出しもシュート撃たれて一瞬やっちまったかと思われたが、実はボールに触っていてピンチを救ったり、鹿島の鋭いシュートやいやらしいパスを、落ち着いてのキャッチが何度も見られた。前回の駒場での大ドタバタ劇からしたら、別人のように落ち着いて集中していた。ミスらしいミスは後半のミスキックによる敵へのプレゼントパスくらいであった。
失点場面は、仕方がない。その直前に一度防いでいる訳だし、それでそれ以上を言うのは厳しい場面。その前に何度もバイタルに侵入されてボールを放り込まれていた自体が失点ものであった。
福島は、このJ1リーグ戦初陣の内容に自信を持って良いと思う。それだけ上出来なプレー。これならばACL第1戦を任せられるという確信を、周囲に抱かせるにじゅうぶんな活躍だったと思う。
組長のレッドカード退席処分は、まあストレートに考えてしまうと何をやっているんだという事になってしまうが、まあようするに、まだまだ組長も若いという事だ。それを含めて、まだまだ監督として足らない部分があるという事。
だだよくわからないのは、何故に永木にあんな事をする必要があったのか。とっさの勢いだったのか。それとも永木に何か言われたのか。よくわからんけれど、組長も何度も手を合わせて謝っていたから、自覚はあったのだろう。
これで川崎戦はベンチ入り不可だから、上野コーチが現場指揮になる訳か。まあ組長も一度スタンドからチームを見つめ直して、気持ちをリフレッシュさせるには良い機会かもしれない。別に退席処分を肯定する訳ではないけれど、何かを変えるに、こういう出来事がなければ、なかなか状況は変わらないから。
そんでもって、残留争いしている状況で、負けは負けで厳しい状況は変わらない。何を言っても過密日程は変わらない。それでも次の戦いを乗り越えて、そしてサウジアラビアに乗り込まなければならない。
負けて、引き続き疲労困憊で、監督も退席処分と、駄目な時は何をやっても駄目になる負のスパイラル。それでもまた中3日で試合はやって来る。試練を前に下を向くな。下を向いてはいけない。
試練は続く。試練は続く。試練は続く。
そして、こんな日の敗戦後にシーチケ更新する自分。これじゃクラブは危機感を持たんよなぁ・・・。
-----―
J1リーグ第30節 鹿島1-0浦和
得点/72分・セルジーニョ(鹿)
主審=荒木友輔
観衆:14,439人
鹿島アントラーズ1-0浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム
何をどう言ったら良いのか、何から話したら良いのか、変な意味で話題が盛り沢山になってしまったこの試合だが、先ず現実的には、厳しい中で、勝てなかったか。
興梠をベンチスタートにして、全然フィットしていない杉本を使って、それで勝てるほど甘くはなかった。というか状況的には勝利は贅沢でも、せめて勝ち点1が最低限ほしかったのであるが。
怪我人がドカドカ復帰して来ちゃった鹿島相手というタイミングの悪さはあったが、それでも鹿島より前節の広島の方が強く感じたが、それはあくまで表面的な部分であって、ゲーム運びの上手さを例にしても、やはり鹿島の内面的な強さ、強かさに、ベストメンバーを組めないレッズでは、やはり大きな差があった。
それは助っ人レベルでも違いがあるんだけど、途中から出て来てワンチャンスでゴールを奪ってしまうセルジーニョと、スタメンで出て殆ど良いところが無かったファブリシオ。これは大きかったし、まあそれ以前にファブリシオも疲労で、身体が重そうで全くしなやかさが無かったし、疲労のせいにばかりしては言い訳になってしまうのかもしれないが、関根にしても明らかに疲れていて全く縦へ行けていなかったし、やっぱりこの異常な過密日程やら中2日やらの不利な条件は、厳しいものがある。
だからこそ、久々に復帰した柏木に頑張って欲しかった。いや柏木は良かったと思う。周りの動きが鈍いから、フレッシュな柏木の動きが目立っていたのかもしれないが、それでも献身的にボールを集めては、必死にパスを通そうと懸命にゲームメイクに励んでいたし、キャプテンとしてチームを鼓舞しようと、声を枯らしながら周りを動かしていた。ある意味で中盤で孤軍奮闘していた。
それだけに、周りがもっと動けていたらと思う。そしてあのパスが通っていれば、あのパスが渡っていたら、そんな場面が度々見られた。まあそこを許してくれない鹿島の守備だったんだけど。
そしてJ1としてはリーグ戦初出場の福島である。スタメンを見た時は一瞬、西川はやはり広島戦の最後の場面で腕を痛めたのかと思ったらベンチには入っていたから、やはりACL第1戦に備えた予行演習なのだろう。ただ鹿島戦でキーパーに福島を使って来るとは、やはりビックリした。この辺は組長らしい思いきった起用法である。
前半12分の勇気ある飛び出しもシュート撃たれて一瞬やっちまったかと思われたが、実はボールに触っていてピンチを救ったり、鹿島の鋭いシュートやいやらしいパスを、落ち着いてのキャッチが何度も見られた。前回の駒場での大ドタバタ劇からしたら、別人のように落ち着いて集中していた。ミスらしいミスは後半のミスキックによる敵へのプレゼントパスくらいであった。
失点場面は、仕方がない。その直前に一度防いでいる訳だし、それでそれ以上を言うのは厳しい場面。その前に何度もバイタルに侵入されてボールを放り込まれていた自体が失点ものであった。
福島は、このJ1リーグ戦初陣の内容に自信を持って良いと思う。それだけ上出来なプレー。これならばACL第1戦を任せられるという確信を、周囲に抱かせるにじゅうぶんな活躍だったと思う。
組長のレッドカード退席処分は、まあストレートに考えてしまうと何をやっているんだという事になってしまうが、まあようするに、まだまだ組長も若いという事だ。それを含めて、まだまだ監督として足らない部分があるという事。
だだよくわからないのは、何故に永木にあんな事をする必要があったのか。とっさの勢いだったのか。それとも永木に何か言われたのか。よくわからんけれど、組長も何度も手を合わせて謝っていたから、自覚はあったのだろう。
これで川崎戦はベンチ入り不可だから、上野コーチが現場指揮になる訳か。まあ組長も一度スタンドからチームを見つめ直して、気持ちをリフレッシュさせるには良い機会かもしれない。別に退席処分を肯定する訳ではないけれど、何かを変えるに、こういう出来事がなければ、なかなか状況は変わらないから。
そんでもって、残留争いしている状況で、負けは負けで厳しい状況は変わらない。何を言っても過密日程は変わらない。それでも次の戦いを乗り越えて、そしてサウジアラビアに乗り込まなければならない。
負けて、引き続き疲労困憊で、監督も退席処分と、駄目な時は何をやっても駄目になる負のスパイラル。それでもまた中3日で試合はやって来る。試練を前に下を向くな。下を向いてはいけない。
試練は続く。試練は続く。試練は続く。
そして、こんな日の敗戦後にシーチケ更新する自分。これじゃクラブは危機感を持たんよなぁ・・・。
-----―
J1リーグ第30節 鹿島1-0浦和
得点/72分・セルジーニョ(鹿)
主審=荒木友輔
観衆:14,439人
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無題
お疲れ様でした。
何と言うか。。。
せめて勝ち点1は欲しかったですね。
福島は健闘したと思いますが、あれは防げないですよねぇ。。。
無失点だったら、興梠を休ませてあげられたのに、残念です。
次節、組長不在で、選手たちのモチベーションが心配ですが、ロッカールームでしっかり喝を入れて欲しいですね。
何と言うか。。。
せめて勝ち点1は欲しかったですね。
福島は健闘したと思いますが、あれは防げないですよねぇ。。。
無失点だったら、興梠を休ませてあげられたのに、残念です。
次節、組長不在で、選手たちのモチベーションが心配ですが、ロッカールームでしっかり喝を入れて欲しいですね。
無題
こんばんは。
やはり首位を走るチーム相手にベストメンバーではない布陣で勝てる程、甘いチームではなかったですね。
福島選手が初出場ながら、よくやってくれました。
しかし、相手選手にも問題があるとはいえ、一番冷静である筈の監督が、あのような行動をしては擁護なんて出来ません。
元々、戦術面にも乏しい人なので、ACL制覇&残留が出来たとしても来季の新監督は探しておくべきだと思います。
やはり首位を走るチーム相手にベストメンバーではない布陣で勝てる程、甘いチームではなかったですね。
福島選手が初出場ながら、よくやってくれました。
しかし、相手選手にも問題があるとはいえ、一番冷静である筈の監督が、あのような行動をしては擁護なんて出来ません。
元々、戦術面にも乏しい人なので、ACL制覇&残留が出来たとしても来季の新監督は探しておくべきだと思います。
無題
こんばんわお疲れ様です。
厳しい言い方ですが「ストレートに考えてしまうと何をやっているんだという事になってしまう」とうえさんがおっしゃるとおりで、今は寄り道をしている暇はなく、勝ち点1でも積み上げなければならない現状。
柏木が復帰してひた向きにプレーしている中で、場を台無しにするような指揮官の行動は許しがたいし、選手に気迷いを与えている場合じゃないのです。監督さんは猛省して欲しいですね。
Jリーグで、勝ちにこだわれ。
厳しい言い方ですが「ストレートに考えてしまうと何をやっているんだという事になってしまう」とうえさんがおっしゃるとおりで、今は寄り道をしている暇はなく、勝ち点1でも積み上げなければならない現状。
柏木が復帰してひた向きにプレーしている中で、場を台無しにするような指揮官の行動は許しがたいし、選手に気迷いを与えている場合じゃないのです。監督さんは猛省して欲しいですね。
Jリーグで、勝ちにこだわれ。
無題
中2日ながらアウェイ鹿島で勝ち点1でも取りたかったですねうえさん。
ACL決勝まで勝ち上がったからこその過密日程ですが、中2日ではリカバーが精一杯で、疲労を考慮して先発で使えるメンバーは回復の早い若手に限られますし、それでも広島戦に出たメンバーで今日先発の選手は明らかに疲労が出ていましたし、鹿島は中8日でフレッシュなうえにホームでしたし、浦和は今日の試合は怪我人が出なくてよかったなというところでした。
そしてうえさんが言われるように、ACL決勝第1戦前に福島の起用のめどが立ったのは大きいです。失点しましたが、その前のシュートはナイスセーブでしたし、アウェイの第1戦も同様の戦いになると思いますので予行演習になりました。
そして柏木ですが、久しぶりながらボールを巧くさばいていました。ただ前線に興梠か武藤がいれば阿吽の呼吸でいろいろできたのかもしれませんが、まだコンビがうまくいっていないファブリシオと杉本ではチャンスも限定的でしたね。あとFKもうまく当たりませんでした。セットプレーで点が取れると楽なのですがそれも難しい状況ですね。
最後に大槻組長が永木を押して退場しましたが、映像を見ると永木がエヴェルトンを突き飛ばしているのが見れましたし、永木にも同様にカードを出すべきでした。組長の押した行為は許されることではありませんが、今回は綺麗に倒れた永木に主演男優賞をあげましょう。
さて次節は中3日でホーム川崎F戦ですが、そのあとのアルヒラル戦を考えると、興梠・関根・ファブリシオをどこまで使うかがカギになりそうですし、ホームの後押しで何とか勝ち点3を取ってACL決勝第1戦のアウェイに乗り込みたいですね。
ACL決勝まで勝ち上がったからこその過密日程ですが、中2日ではリカバーが精一杯で、疲労を考慮して先発で使えるメンバーは回復の早い若手に限られますし、それでも広島戦に出たメンバーで今日先発の選手は明らかに疲労が出ていましたし、鹿島は中8日でフレッシュなうえにホームでしたし、浦和は今日の試合は怪我人が出なくてよかったなというところでした。
そしてうえさんが言われるように、ACL決勝第1戦前に福島の起用のめどが立ったのは大きいです。失点しましたが、その前のシュートはナイスセーブでしたし、アウェイの第1戦も同様の戦いになると思いますので予行演習になりました。
そして柏木ですが、久しぶりながらボールを巧くさばいていました。ただ前線に興梠か武藤がいれば阿吽の呼吸でいろいろできたのかもしれませんが、まだコンビがうまくいっていないファブリシオと杉本ではチャンスも限定的でしたね。あとFKもうまく当たりませんでした。セットプレーで点が取れると楽なのですがそれも難しい状況ですね。
最後に大槻組長が永木を押して退場しましたが、映像を見ると永木がエヴェルトンを突き飛ばしているのが見れましたし、永木にも同様にカードを出すべきでした。組長の押した行為は許されることではありませんが、今回は綺麗に倒れた永木に主演男優賞をあげましょう。
さて次節は中3日でホーム川崎F戦ですが、そのあとのアルヒラル戦を考えると、興梠・関根・ファブリシオをどこまで使うかがカギになりそうですし、ホームの後押しで何とか勝ち点3を取ってACL決勝第1戦のアウェイに乗り込みたいですね。
試練ですねぇ…
こんにちは。
この鬼のような連戦、特に首位の鹿島と当たるこの試合、どんなメンバーで行くのか注目だったし、武藤や青木などを怪我で欠く中で興梠や阿部、サイドの橋岡、関根なども疲労が心配な中、スタメンを見て“まぁ、これで行くしかないだろうな”というメンバーでした。
ベストメンバーの首位、更に今季はホームでほとんど負けていない鹿島が相手ですから、まぁ最低限引き分けでも…と思ってました。1失点は仕方無い、ならば1点取って引き分ける、それが最低限で2失点したら負けだろうと思っていました。そんな中でよくやっていたと思いますよ。復帰した柏木の必死さも伝わって来たし、福島もよくやっていたと思います。しかし、そう簡単には勝てる相手ではありませんでしたね。
失点はワンチャンスでしたね。福島も最初のシュートはよく止めましたが、押し込まれてしまいましたね。まぁ1失点は仕方無かったと思います。ただ、やっぱり“そこまで”なんですよね。誰がダメだとかではなく、やっぱり弱いんですよ。紙一重が強さではなく、弱さになってしまっているんですよね。差は無いと思います。だから残留争いが大混戦になっているんだろうし、差が無いからこそACLで決勝まで進めているんだと思います。
大槻監督の退場ですが、解釈は色々あると思います。確かに主審のジャッジが鹿島寄りだったんじゃないかな…と思う事はありますが、監督としてあれはやって欲しくなかったな…
とにかく負けは負けです。火曜日に向けて頑張るしかありません。
その火曜日の川崎戦になりますが、レッズは中3日、対する川崎は中2日で試合になりますね。ただ、やはり厳しい試合になる事は明白ですね。疲労という中で大事なのは選手交代ですが、正直今のレッズには途中出場で脅威になる切り札がいません。対する川崎には出て来たら異やだなぁと思う選手がいると思います。かなり厳しい戦いになると思いますが、とにかく頑張るしか無いですね。我々は信じるしか無いです。
昨日は…試合前からグルメを楽しむとか…そんな気持ちにはなれなかったですね。仕事を午前中で切り上げて鹿スタに行きましたが、何せ最初から結果を気にしてしまい、口数も少なかったです。
火曜日は楽しめる試合を期待したいですね。
また埼スタで頑張りましょう!お疲れ様でした。
この鬼のような連戦、特に首位の鹿島と当たるこの試合、どんなメンバーで行くのか注目だったし、武藤や青木などを怪我で欠く中で興梠や阿部、サイドの橋岡、関根なども疲労が心配な中、スタメンを見て“まぁ、これで行くしかないだろうな”というメンバーでした。
ベストメンバーの首位、更に今季はホームでほとんど負けていない鹿島が相手ですから、まぁ最低限引き分けでも…と思ってました。1失点は仕方無い、ならば1点取って引き分ける、それが最低限で2失点したら負けだろうと思っていました。そんな中でよくやっていたと思いますよ。復帰した柏木の必死さも伝わって来たし、福島もよくやっていたと思います。しかし、そう簡単には勝てる相手ではありませんでしたね。
失点はワンチャンスでしたね。福島も最初のシュートはよく止めましたが、押し込まれてしまいましたね。まぁ1失点は仕方無かったと思います。ただ、やっぱり“そこまで”なんですよね。誰がダメだとかではなく、やっぱり弱いんですよ。紙一重が強さではなく、弱さになってしまっているんですよね。差は無いと思います。だから残留争いが大混戦になっているんだろうし、差が無いからこそACLで決勝まで進めているんだと思います。
大槻監督の退場ですが、解釈は色々あると思います。確かに主審のジャッジが鹿島寄りだったんじゃないかな…と思う事はありますが、監督としてあれはやって欲しくなかったな…
とにかく負けは負けです。火曜日に向けて頑張るしかありません。
その火曜日の川崎戦になりますが、レッズは中3日、対する川崎は中2日で試合になりますね。ただ、やはり厳しい試合になる事は明白ですね。疲労という中で大事なのは選手交代ですが、正直今のレッズには途中出場で脅威になる切り札がいません。対する川崎には出て来たら異やだなぁと思う選手がいると思います。かなり厳しい戦いになると思いますが、とにかく頑張るしか無いですね。我々は信じるしか無いです。
昨日は…試合前からグルメを楽しむとか…そんな気持ちにはなれなかったですね。仕事を午前中で切り上げて鹿スタに行きましたが、何せ最初から結果を気にしてしまい、口数も少なかったです。
火曜日は楽しめる試合を期待したいですね。
また埼スタで頑張りましょう!お疲れ様でした。
無題
こんにちは。サポートお疲れさまです。
リーグ戦はレッズの調子が悪く、暗い日々を送ってます…。大分戦でブチッと切れて、以来、連日の残業で4時間睡眠というのもあって、しばらくレッズ観戦から遠ざかってました。昨日も「相手は鹿島だが…でもひょっとしたら…」と思って結果を見たら案の定…しかも組長がやらかしたとか報道されてるし。福島には期待してるので、今回をはじめ、出場機会が増えてくれば嬉しいです。柏木が復帰したんですね。そのこと自体はいいのですが、ウチはポスト柏木がいないところがきついと思います。ゲームメークする選手なしでよいチームにするなら、選手編成もまた変わってくるだろうし、それは今後のチームの方向によるのでしょうね。ところで自分は、レッズは昔からラフプレーが少ない半面、寄せが甘いとかボールへの執着心がなく動き出しが遅いとか、色々ありますが、今期、審判のミスで1、2試合落としているので、ファールやハンドを見逃さないとか、審判がまともであれば、もう少し順位が上でもおかしくないと思います。なんかこの審判のレベルで順位がどうのと言われても、なんだかなぁという感じです。しかも「そこはアドバンテージを見て流した方がいいだろう」と思うところもピーピー笛吹いて中断するし、要するに、大事なところを見逃してる割に、細かいところで中断させたりと、メリハリがないんですよね。ゲームづくりが下手なんだと思います。しかもせっかくのVARも、自分たちの判定が覆るのがコワいのか、あまり使わないし。結局ゲームを台無しにしている。Jリーグのフロントも、この部分に力を入れないと、観客なんて増えないと思いますね。そんななか、雨にも負けず風にも負けず、レッズには引き続き期待したいです。
リーグ戦はレッズの調子が悪く、暗い日々を送ってます…。大分戦でブチッと切れて、以来、連日の残業で4時間睡眠というのもあって、しばらくレッズ観戦から遠ざかってました。昨日も「相手は鹿島だが…でもひょっとしたら…」と思って結果を見たら案の定…しかも組長がやらかしたとか報道されてるし。福島には期待してるので、今回をはじめ、出場機会が増えてくれば嬉しいです。柏木が復帰したんですね。そのこと自体はいいのですが、ウチはポスト柏木がいないところがきついと思います。ゲームメークする選手なしでよいチームにするなら、選手編成もまた変わってくるだろうし、それは今後のチームの方向によるのでしょうね。ところで自分は、レッズは昔からラフプレーが少ない半面、寄せが甘いとかボールへの執着心がなく動き出しが遅いとか、色々ありますが、今期、審判のミスで1、2試合落としているので、ファールやハンドを見逃さないとか、審判がまともであれば、もう少し順位が上でもおかしくないと思います。なんかこの審判のレベルで順位がどうのと言われても、なんだかなぁという感じです。しかも「そこはアドバンテージを見て流した方がいいだろう」と思うところもピーピー笛吹いて中断するし、要するに、大事なところを見逃してる割に、細かいところで中断させたりと、メリハリがないんですよね。ゲームづくりが下手なんだと思います。しかもせっかくのVARも、自分たちの判定が覆るのがコワいのか、あまり使わないし。結局ゲームを台無しにしている。Jリーグのフロントも、この部分に力を入れないと、観客なんて増えないと思いますね。そんななか、雨にも負けず風にも負けず、レッズには引き続き期待したいです。
無題
こんばんは。もういっそのことACLの成績をリーグに持ち込むことできないですかね汗。見事な外弁慶と言いましょうか。試練は続きますね。
大槻さんの退場、見たとき暫く笑ってしまったんですよ。でも後からよく考えると鹿島るという言葉があるくらい逃げ切るのが狡猾な鹿島にどんな理由であろうと監督が真っ先にヒートしたら思う壺ということですね・・
大槻さんの退場、見たとき暫く笑ってしまったんですよ。でも後からよく考えると鹿島るという言葉があるくらい逃げ切るのが狡猾な鹿島にどんな理由であろうと監督が真っ先にヒートしたら思う壺ということですね・・
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
本当にせめて勝ち点1は欲しい内容でしたね。福島はJ1リーグ戦初陣にしては緊張感も見せず、落ち着いてゴールマウスを守れていたと思います。1失点は仕方がないですね。守備陣が奮闘していただけに、攻撃陣がもっと頑張ってほしかったですね。
次節は組長が直接指揮を執れなくなってしまいましたが、その分はしっかり試合前に選手にカツを入れてもらい、後は上野コーチに託しましょう。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
ターンオーバーで主力を幾らか外しても勝てれば理想でしたが、やはり鹿島は鹿島、そう甘くはなかったですし、相手はやはり強かさがありましたね。ただ負けはしましたが、福島が良いプレーを見せてくれたのは収穫でしたね。
一方でおっしゃる通り、一番冷静な立場にいなければいけない監督が、あのような行為でレッドカードを受ける事は、あってならないですね。組長にはこれを機会に、今一度自分を見つめ直してもらいましょう。ただどっちにしても今の成績では、さすがに来季は別の監督になると思います。
こんばんはです。
本当にせめて勝ち点1は欲しい内容でしたね。福島はJ1リーグ戦初陣にしては緊張感も見せず、落ち着いてゴールマウスを守れていたと思います。1失点は仕方がないですね。守備陣が奮闘していただけに、攻撃陣がもっと頑張ってほしかったですね。
次節は組長が直接指揮を執れなくなってしまいましたが、その分はしっかり試合前に選手にカツを入れてもらい、後は上野コーチに託しましょう。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
ターンオーバーで主力を幾らか外しても勝てれば理想でしたが、やはり鹿島は鹿島、そう甘くはなかったですし、相手はやはり強かさがありましたね。ただ負けはしましたが、福島が良いプレーを見せてくれたのは収穫でしたね。
一方でおっしゃる通り、一番冷静な立場にいなければいけない監督が、あのような行為でレッドカードを受ける事は、あってならないですね。組長にはこれを機会に、今一度自分を見つめ直してもらいましょう。ただどっちにしても今の成績では、さすがに来季は別の監督になると思います。
コメントありがとうございます
りょりょさん
こんばんはです。
残り試合で少しでも勝ち点を積み上げて、残留争いに打ち勝たなければいけない状況ですが、そんな中で、選手を迷わせないようにしなければいけない立場にある現場責任者の監督が、あのような行為で、逆に選手とチームを動揺させてはいけませんね。
退席処分と次節ベンチ入り禁止は残念ですが、理由はどうあれ、おっしゃる通り先ずは組長に反省してもらい、そしてこれ以上チーム内に迷が生ないように、しっかりチームを運営をしてもらいたいです。
Mr.Tさん
こんばんはです。
この過密日程を乗り切る上で、今回の鹿島戦のメンバー選考がひとつの鍵になるとは思っていましたが、一応バランス良くターンオーバーはしたと思いますが、それでもやはり関根やファブリシオなど、疲労が目立つ選手は何人かいましたね。その上で中8日の鹿島を相手にするには厳しかったですね。おっしゃる通り、怪我人が出なくて幸いだったと考える部分はあります。青木や武藤が離脱してしまったので、これ以上の選手層低下を避ける為に、尚更怪我には気を付けてもらわなければいけませんね。
そんな中で、これまでレンタル先の鳥取でのJ3と、レッズでもカップ戦しか出場経験がなかった福島が、ようやくJ1リーグ戦デビューを果たしましたね。ACL第1戦に備えての大胆かつ思いきった起用でしたが、福島自身冷静にゴールマウスを守れていましたし、鹿島相手に最低限の1失点に抑えたのは自信に繋がりますし、この経験は大きな糧になると思います。
そして異常な過密日程の状況で、選手に怪我人や蓄積疲労が増えてきた中、キャプテン柏木がようやく戦列に戻ってきたのは良かったです。しばらく公式戦から離れていたので、やや試合勘に引っ掛かる部分が見られましたが、復帰戦としては上々のプレー内容だったと思います。確かに興梠や武藤など連携が出来上がっている選手に比べて、杉本やファブリシオやエヴェルトンとの連携はイマイチでしたが、そこはチーム全体に言える事なので、これからの連携アップに期待したいですね。
組長が永木を突き飛ばしてしまった行為自体は許されるものではなくレッドカードは仕方がないですが、ご指摘の通り、その直前に永木がエヴェルトンに暴力をふるって倒している行為に対しては、まったくお咎めが無いのは納得が行かないですね。おっしゃる通り同じ暴力行為ならば、もっと派手にエヴェルトンを倒した永木にもレッドカードを与えなければ、公平さが保たれませんね。組長の処分は仕方ないですが、クラブは永木がエヴェルトンに働いた暴力行為に対して、しっかりJリーグに意見書を出すべきだと思います。
こんばんはです。
残り試合で少しでも勝ち点を積み上げて、残留争いに打ち勝たなければいけない状況ですが、そんな中で、選手を迷わせないようにしなければいけない立場にある現場責任者の監督が、あのような行為で、逆に選手とチームを動揺させてはいけませんね。
退席処分と次節ベンチ入り禁止は残念ですが、理由はどうあれ、おっしゃる通り先ずは組長に反省してもらい、そしてこれ以上チーム内に迷が生ないように、しっかりチームを運営をしてもらいたいです。
Mr.Tさん
こんばんはです。
この過密日程を乗り切る上で、今回の鹿島戦のメンバー選考がひとつの鍵になるとは思っていましたが、一応バランス良くターンオーバーはしたと思いますが、それでもやはり関根やファブリシオなど、疲労が目立つ選手は何人かいましたね。その上で中8日の鹿島を相手にするには厳しかったですね。おっしゃる通り、怪我人が出なくて幸いだったと考える部分はあります。青木や武藤が離脱してしまったので、これ以上の選手層低下を避ける為に、尚更怪我には気を付けてもらわなければいけませんね。
そんな中で、これまでレンタル先の鳥取でのJ3と、レッズでもカップ戦しか出場経験がなかった福島が、ようやくJ1リーグ戦デビューを果たしましたね。ACL第1戦に備えての大胆かつ思いきった起用でしたが、福島自身冷静にゴールマウスを守れていましたし、鹿島相手に最低限の1失点に抑えたのは自信に繋がりますし、この経験は大きな糧になると思います。
そして異常な過密日程の状況で、選手に怪我人や蓄積疲労が増えてきた中、キャプテン柏木がようやく戦列に戻ってきたのは良かったです。しばらく公式戦から離れていたので、やや試合勘に引っ掛かる部分が見られましたが、復帰戦としては上々のプレー内容だったと思います。確かに興梠や武藤など連携が出来上がっている選手に比べて、杉本やファブリシオやエヴェルトンとの連携はイマイチでしたが、そこはチーム全体に言える事なので、これからの連携アップに期待したいですね。
組長が永木を突き飛ばしてしまった行為自体は許されるものではなくレッドカードは仕方がないですが、ご指摘の通り、その直前に永木がエヴェルトンに暴力をふるって倒している行為に対しては、まったくお咎めが無いのは納得が行かないですね。おっしゃる通り同じ暴力行為ならば、もっと派手にエヴェルトンを倒した永木にもレッドカードを与えなければ、公平さが保たれませんね。組長の処分は仕方ないですが、クラブは永木がエヴェルトンに働いた暴力行為に対して、しっかりJリーグに意見書を出すべきだと思います。
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。鹿スタといえば試合前のスタグル巡りが醍醐味ですが、確かに今の状況では、スタグルを心から楽しめる状況ではないですよね。
さて試合ですが、この異常な過密日程の中2日での2試合目、ここから選手起用の遣り繰りが鍵になって行きますが、福島のスタメンには驚いたものの、フィールドプレーヤーに関しては、考えられるだけの入れ換えでバランス良く組んだとは思います。個人的には中2日で一番動き回っている関根はベンチで、宇賀神を頭から使ってくると思っていましたが。その関根はやはり疲れていて、プレーにいつものキレないというか、全く動けていなかったですね。それを考えると片翼の橋岡はスタミナがありますね。
首位でありレッズと違いしっかり休めて準備できて、怪我人も復帰して来てベストメンバーが組める鹿島、それを超過密日程のACL戦中&国内では残留争いしているチームが相手にする訳ですから、そう簡単には勝てないのは覚悟していましたが、まあ正直よく1失点で済んだとは思います。しかし反対に考えると、それが鹿島の強かさと言いますか、要所々々でしっかり締めてレッズに仕事をさせない上で点を取って勝っていますから、やはり今のレッズと鹿島には、点以上の差がありましたね。レッズ自体も良く耐えて粘りはしたとは思いますが。
失点シーンに関しては、あそこまで押し込まれてしまうに至る流れからして、鹿島を止められない部分で差はありましたね。レッズはああいった攻撃が全く無く、逆に鹿島はゴール前で無駄なパス回しが一切なく、レッズのマークをじわりじわりと剥がしながら着実に選手とボールをバイタルに侵入させて来ます。レッズも途中までは集中して跳ね返してはいましたが、頻繁にあれを繰り返されると、やはり崩されますね。ああいう攻撃をさせない力が無いのが現状ですね。
この状況で組長は組長であんな事になってしまいましたが、確かにジャッジが鹿島寄りに見えた部分もありましたし、組長が行為を行う直前に永木のエヴェルトンに対する暴力行為があったとはいえ、それでも監督としてはやってはいけない行為をしてしまった以上、反省してもらうしかないですね。永木にペナルティが無いのは不公平でしたが。
さてまだまだ過密日程が続くので、すぐ気持ちを切り替えて川崎戦の準備に入らなければいけませんね。広島も鹿島もそうでしたが、川崎も強いですから、そんな中でまたレッズが選手をどう遣り繰りして臨むのか。まさに試練の連続になります。川崎は中村憲剛が怪我したみたいですが、選手層は厚いので、そう戦力ダウンなく来るでしょう。引き続きかなり厳しい内容が予想されますが、しかしそれでも試合は待ってくれないので、何とか乗り切るしかないですね。ACL決勝前の最後の試合、踏ん張りましょう。
涙目のサポーターさん
こんばんはです。
お仕事ご苦労様です。レッズも大事ですが、身体あってのものなので、仕事の方も何とか頑張ってください。ここで1つでも勝てれば、清涼剤になるんですけどねぇ。
メチャクチャな過密日程、その第2戦目に首位で怪我人も復帰して来て準備期間もタップリあった鹿島が相手と、タイミングにも恵まれないレッズですが、そんな相手にコロッと勝って・・・しまわないところは、やはりレッズですね。
レッズ自体も青木が離脱したと思ったら、今度は武藤まで全治4ヶ月で今季絶望どころか来季も開幕に間に合わないかもしれないなど、怪我人が増えた上にどの選手も過密日程で疲れているなど辛い状況に陥っていますが、そんな中で福島が良いプレーを見せてくれたのは好材料でしたし、ここに来て柏木がようやく戦列に戻って来たのは大きいですね。ご指摘の通り、レッズはポスト柏木みたいな選手が居ない訳ですが、実際問題として柏木のようなタイプのゲームメーカーは、Jリーグでもそう多くはないので、1チームに1人居るのも貴重なのかもしれませんね。
さて永遠のテーマになっている審判問題ですが、もはや人間の眼だけに頼るには限界が来ているのに加えて、Jリーグ自体の審判の誤審が特に今季は異常なほど増えている気がしていますが、これはやはりカテゴリーも増えてチームも増えた事で、Jリーグの審判育成が追い付かず、水が薄まっていると言いますか、レベルが下がっているのでしょうね。
これに関しては来季からいよいよVARシステムが正式に導入されるので、明らかにおかしなジャッジはすぐ覆りますし、微妙なジャッジにも映像確認でハッキリしますから、幾らかの透明さは出てくると思います。が、問題はそのVARシステム自体をしっかり使いこなせられるかどうかの問題も出てくるでしょうから、先ず来季はそれも含めてまた一悶着あるかもしれないのは、覚悟しておいた方が良いかもしれませんね。
こんばんはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。鹿スタといえば試合前のスタグル巡りが醍醐味ですが、確かに今の状況では、スタグルを心から楽しめる状況ではないですよね。
さて試合ですが、この異常な過密日程の中2日での2試合目、ここから選手起用の遣り繰りが鍵になって行きますが、福島のスタメンには驚いたものの、フィールドプレーヤーに関しては、考えられるだけの入れ換えでバランス良く組んだとは思います。個人的には中2日で一番動き回っている関根はベンチで、宇賀神を頭から使ってくると思っていましたが。その関根はやはり疲れていて、プレーにいつものキレないというか、全く動けていなかったですね。それを考えると片翼の橋岡はスタミナがありますね。
首位でありレッズと違いしっかり休めて準備できて、怪我人も復帰して来てベストメンバーが組める鹿島、それを超過密日程のACL戦中&国内では残留争いしているチームが相手にする訳ですから、そう簡単には勝てないのは覚悟していましたが、まあ正直よく1失点で済んだとは思います。しかし反対に考えると、それが鹿島の強かさと言いますか、要所々々でしっかり締めてレッズに仕事をさせない上で点を取って勝っていますから、やはり今のレッズと鹿島には、点以上の差がありましたね。レッズ自体も良く耐えて粘りはしたとは思いますが。
失点シーンに関しては、あそこまで押し込まれてしまうに至る流れからして、鹿島を止められない部分で差はありましたね。レッズはああいった攻撃が全く無く、逆に鹿島はゴール前で無駄なパス回しが一切なく、レッズのマークをじわりじわりと剥がしながら着実に選手とボールをバイタルに侵入させて来ます。レッズも途中までは集中して跳ね返してはいましたが、頻繁にあれを繰り返されると、やはり崩されますね。ああいう攻撃をさせない力が無いのが現状ですね。
この状況で組長は組長であんな事になってしまいましたが、確かにジャッジが鹿島寄りに見えた部分もありましたし、組長が行為を行う直前に永木のエヴェルトンに対する暴力行為があったとはいえ、それでも監督としてはやってはいけない行為をしてしまった以上、反省してもらうしかないですね。永木にペナルティが無いのは不公平でしたが。
さてまだまだ過密日程が続くので、すぐ気持ちを切り替えて川崎戦の準備に入らなければいけませんね。広島も鹿島もそうでしたが、川崎も強いですから、そんな中でまたレッズが選手をどう遣り繰りして臨むのか。まさに試練の連続になります。川崎は中村憲剛が怪我したみたいですが、選手層は厚いので、そう戦力ダウンなく来るでしょう。引き続きかなり厳しい内容が予想されますが、しかしそれでも試合は待ってくれないので、何とか乗り切るしかないですね。ACL決勝前の最後の試合、踏ん張りましょう。
涙目のサポーターさん
こんばんはです。
お仕事ご苦労様です。レッズも大事ですが、身体あってのものなので、仕事の方も何とか頑張ってください。ここで1つでも勝てれば、清涼剤になるんですけどねぇ。
メチャクチャな過密日程、その第2戦目に首位で怪我人も復帰して来て準備期間もタップリあった鹿島が相手と、タイミングにも恵まれないレッズですが、そんな相手にコロッと勝って・・・しまわないところは、やはりレッズですね。
レッズ自体も青木が離脱したと思ったら、今度は武藤まで全治4ヶ月で今季絶望どころか来季も開幕に間に合わないかもしれないなど、怪我人が増えた上にどの選手も過密日程で疲れているなど辛い状況に陥っていますが、そんな中で福島が良いプレーを見せてくれたのは好材料でしたし、ここに来て柏木がようやく戦列に戻って来たのは大きいですね。ご指摘の通り、レッズはポスト柏木みたいな選手が居ない訳ですが、実際問題として柏木のようなタイプのゲームメーカーは、Jリーグでもそう多くはないので、1チームに1人居るのも貴重なのかもしれませんね。
さて永遠のテーマになっている審判問題ですが、もはや人間の眼だけに頼るには限界が来ているのに加えて、Jリーグ自体の審判の誤審が特に今季は異常なほど増えている気がしていますが、これはやはりカテゴリーも増えてチームも増えた事で、Jリーグの審判育成が追い付かず、水が薄まっていると言いますか、レベルが下がっているのでしょうね。
これに関しては来季からいよいよVARシステムが正式に導入されるので、明らかにおかしなジャッジはすぐ覆りますし、微妙なジャッジにも映像確認でハッキリしますから、幾らかの透明さは出てくると思います。が、問題はそのVARシステム自体をしっかり使いこなせられるかどうかの問題も出てくるでしょうから、先ず来季はそれも含めてまた一悶着あるかもしれないのは、覚悟しておいた方が良いかもしれませんね。
コメントありがとうございます
ひろまろさん
こんばんはです。
鹿島が勝てなかった広州に勝ったレッズが鹿島には負けるという、実に歪なこの構図。去年ようやくACLを征したとはいえ昔から内弁慶と言われる鹿島、対して完全に外弁慶のレッズ。不思議なものですね。
組長レッドカードは、これ鹿島に勝てていたら、仁義なきなんちゃらとか、タマをとるとか、それなりにネタにも出来たのでしょうけど、さすがにこの状況では・・・しかしよりによって鹿島相手にやらかすとは、うーん、まあレッズらしいですが・・・。
マウファンさん
こんばんはです。
ちょっと危なっかしい部分はありましたが、今回のマウリシオは落ち着いていましたね。鈴木との使い分けになっていますが、引き続き自分もマウリシオに期待したいです。
こんばんはです。
鹿島が勝てなかった広州に勝ったレッズが鹿島には負けるという、実に歪なこの構図。去年ようやくACLを征したとはいえ昔から内弁慶と言われる鹿島、対して完全に外弁慶のレッズ。不思議なものですね。
組長レッドカードは、これ鹿島に勝てていたら、仁義なきなんちゃらとか、タマをとるとか、それなりにネタにも出来たのでしょうけど、さすがにこの状況では・・・しかしよりによって鹿島相手にやらかすとは、うーん、まあレッズらしいですが・・・。
マウファンさん
こんばんはです。
ちょっと危なっかしい部分はありましたが、今回のマウリシオは落ち着いていましたね。鈴木との使い分けになっていますが、引き続き自分もマウリシオに期待したいです。
無題
最近どうにもこうにも上手くいっていない中でJリーグ史上初の監督が選手に暴行とか勘弁して欲しい状態ですね。
鹿島サポにはくたばレッズなんて中指立てられた動画まで挙げられるし踏んだり蹴ったりです。
試合内容については残りの試合数で立て直すなんていうのは現実かなり難しいでしょうから、とにかくどんな泥臭い形でもいいから残留とACL優勝を勝ち取って来季にじっくり備えたい所ですよね。
自分も残りのリーグ戦は全て行く予定ですので、せめて応援だけでも頑張ります。
鹿島サポにはくたばレッズなんて中指立てられた動画まで挙げられるし踏んだり蹴ったりです。
試合内容については残りの試合数で立て直すなんていうのは現実かなり難しいでしょうから、とにかくどんな泥臭い形でもいいから残留とACL優勝を勝ち取って来季にじっくり備えたい所ですよね。
自分も残りのリーグ戦は全て行く予定ですので、せめて応援だけでも頑張ります。
コメントありがとうございます
名無し浦和さん
おはようございます。
何でも「初」をやってしまうレッズですが、今度はJリーグ初の監督暴行退場ですか。まあ今回はあんまり事を荒立てるレベルではないにしても、周りはここぞとばかりに騒ぎますからねぇ。
鹿島の中指動画も、あれがレッズだったら、今ごろ他サポやマスコミが執拗に騒ぎ立てて、大問題になっているかもですね。鹿島には自浄を求めたいところですが。
レッズとしてはACL優勝を目指す一方、こうまで落ち込んでしまっている国内リーグ戦で、おっしゃる通りいきなり短期間でチームが急浮上する訳はないので、とにかく他力本願でも何でも良いですから、気持ちだけは負けずに、残留に向けて最後まで踏ん張り抜いてほしいですね。我々も最後まで頑張って行きましょう。
おはようございます。
何でも「初」をやってしまうレッズですが、今度はJリーグ初の監督暴行退場ですか。まあ今回はあんまり事を荒立てるレベルではないにしても、周りはここぞとばかりに騒ぎますからねぇ。
鹿島の中指動画も、あれがレッズだったら、今ごろ他サポやマスコミが執拗に騒ぎ立てて、大問題になっているかもですね。鹿島には自浄を求めたいところですが。
レッズとしてはACL優勝を目指す一方、こうまで落ち込んでしまっている国内リーグ戦で、おっしゃる通りいきなり短期間でチームが急浮上する訳はないので、とにかく他力本願でも何でも良いですから、気持ちだけは負けずに、残留に向けて最後まで踏ん張り抜いてほしいですね。我々も最後まで頑張って行きましょう。
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レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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